大和田「…ん?何だ、この音は…」
霧切「まずい…!投げて!」
苗木「いや、投げなくていいよ大和田君!時限爆弾と見せかけた、ただのハッタリだ!」
大和田「お、おおっ…そうか!テメー、学園長かなんだか知らねーがビビらせんじゃ」
ズドーンッ
大和田「」
不二咲「そ、そんな…大和田君が、死んじゃった…!」
モノクマ「…やれやれ、全くこれだから暴走族は…」
葉隠「今爆発して消し飛んだはずなのに、また現れたべ!?」
苗木「おいモノクマ、これで僕は外に出られるんだろうな!?」
モノクマ「…え?」
霧切「まさか、苗木君…時限爆弾だと知っていて、大和田君にわざと嘘をついて…?」
苗木「そうだよ、直接ではないけど大和田君を殺したのは僕だからね!僕が嘘をついていなければ大和田君は死ななかった、つまり僕が殺したようなもんなんだよ!」
モノクマ「いやいや、何を言っているの?大和田君を爆殺のは僕だし…それに殺人を犯したとしても、その後に捜査をして裁判をしてクロをかくかくしかじかだから殺してすぐに出れるわけじゃないよ?」
苗木「それは違うよ!」
学級裁判
この苗木くんゲスいわ
はよ
殺せ
はよ!
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