【安価】京太郎「俺が……史上最強の弟子?」マホ「須賀先輩っ……!」 【闇堕ち】 (1000)



 何番煎じの京太郎スレですが、マイペースに更新予定

  以下の点にご注意ください

・このスレの目的は本編で目立たない京ちゃんを、なんでもいいからとにかく『強く』することです

・雀力だけを極めて人間性を捨てるのも可能

・恋愛要素もあるかもね。咲キャラが京ちゃんの奴隷になることもあります

・別作品のパロが多め(主に中の人ネタ)

・スレは短編(1~2スレの予定)

・基本みんな外道



元スレ(別の世界線)

京太郎「俺が……アイドル?」咲「ふぇっ!?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386583716



~~~悪意 が 芽生えた 日~~~



 麻雀界では半荘に一度も和了れず、カモにされることを焼き鳥という
 麻雀の【雀】にちなんでスズメが上がれない(和了れない)飛べないなら焼き鳥になるしかない、という説があるらしい。

 上手い表現だが、言われる側からすれば迷惑なものあるのが玉に瑕だな、と思った。


 そう、言われる側からすれば……




【須賀家 京太郎の部屋】


【東一局】

katudon:悪い、ロンだ

 ピピピッ  満貫 -8000

【東二局】 

utatan:つーか弱くねー?

 ピピピッ  跳満 -12000

【東三局】

hayarin:そんな待ちはダメダメだぞ☆


 ピピピッ  倍満 -16000


 終了 25000→-12000


 ブッブー

kapibaraさんの持ち点がゼロになりました



utatan:……まぁ、気にすんなって

katudon:明日があるさ

hayarinn:また今度遊ぼうね♪


 カタカタカタカタ タァーンッ


kapibara:ありがとうございました

 
京太郎「……」カチカチ


kapibaraさんがログアウトしました


京太郎「……今日も惨敗か」カタカタ


 麻雀が楽しくなくなったのは、一体いつからだろう?

 一体なぜなんだ? 

 負けることに何も感じなくなったのは……





京太郎「俺は……」 グッ

 
携帯「ク、ク、ク、クロアゲハチョウノヨウニホコラシイハネデトビタイ!」ブルブル


京太郎「ん?」スチャッ


差出人【片岡優希】

タイトル:旅館に着いたじぇー!

本文:
お留守番ご苦労だじょ。
咲ちゃんがバスで酔って大変だったけど、のどちゃんが持ってた薬でなんとかなったじぇ。


それじゃあ、お土産を楽しみにしてろよー!


添付:旅館をバックに楽しそうに笑う清澄麻雀部女子メンバー



京太郎「……そうか。もう着いたのか」カチカチ


 俺達、清澄高校麻雀部が全国優勝を果たしてから一ヶ月が経った。
 とは言っても俺はあくまで雑用係で、ただ同伴しただけなんだが……


京太郎「……」 

 そう、ただ見てることしか出来なかった。
 みんなが頑張っている中、俺はただ見てるだけ。

 まるで、モニター越しのアイドルに憧れるだけの一般人


 ……感じたのは、孤独だけだった



【一ヶ月前 校長室】

京太郎「……」

 普段は一人で篭っている場所なのに無駄に広い校長室。
 こんな場所なんて、悪さやらかした時くらいしか足を運ばないと思っていたが……

校長先生「いやはや、おめでとう! 君達は我が校の誇りだ!」パチパチ
 
 パチパチパチ

 こうして、褒められることになるとは……とてもじゃないが思わなかったな

教師A「いやー、素晴らしい!」

教師B「いつかやってくれると思っていたんだ!」

 ワイワイ ヤイノヤイノ

咲「ど、どうも……」オドオド

久「何してるの? 胸を張りなさい」クスクス

まこ「そうじゃ。そもそも咲がおらんかったら、大会への参加すら無理じゃったしのぅ」

和「そうですよ」

優希「スーパースターだじょ!」

咲「そ、そんなこと無いよ!」カァッ

 ワイワイワイ

校長先生「これで来年からの我が校の受験者も増えることだろう」ハハハハ

教頭先生「実に素晴らしい!」

久「あの、先生方。それで要件というのは?」ハァ

校長先生「お、そうだった。教頭先生アレを」パンパン

教頭先生「はい。これをどうぞ」スッ

つチケット

久「え、これは……?」

教師A「保護者の方々が、君達に是非と渡してくれたものだ」

教師B「奈良への旅行券、楽しんでくるといい」


一同「「「「!?!?」」」」ピカーン!


校長先生「今度の連休を使って、のんびりしてきなさい」ハハハ

京太郎「う、うぉぉぉ!?」

まこ「これはたまげたのぅ」ワクワク

優希「イェーイ! 旅行だじょー!」ピョイン!

和「奈良……またみんなに会える」ジーン


咲「……え? え?」オロオロ

京太郎「おいおい、どうしたんだ咲? もっと喜べよ!」ニカッ

咲「だ、だってこれ……」つチケット

京太郎「ん? 旅行券がどうかしたのか?」




咲「……五人分しか、無いよ?」ウツムキ

大人げなさすぎだろプロ勢www


京太郎「……は?」

久「え?」クルッ

まこ「ん?」ピクッ

優希「じょ?」ピタッ

和「……?」キョトン

咲「……」オロオロ

 これはどういうことだ?
 だって……俺達麻雀部は六人なんだぞ?

 なのにどうして旅行券が五人分しかないんだ……?

校長先生「……何か、問題があるかね?」

京太郎「いや、だって俺らは六人……」

教頭「俺、ら?」キョトン

教師A「あー……須賀、ちょっと来い」テマネキ

京太郎「え?」

教師B「いいから、来い」グイッ

 ガラガラ ピシャッ

【校長室前 廊下】

京太郎「あの、どういうことですか?」

教師A「……あのなぁ、須賀。よく考えてみろ」ポン

京太郎「?」

教師B「お前が宮永達と同価値だと、本気で思ってるのか?」

京太郎「え?」

教師A「お前ももう二年生だ。そろそろ身の程をわきまえる時期じゃないか?」

 その時――俺は確かに聞いた
 

   パキンッ 


 俺の中の、何かが壊れる音――


京太郎「……」ドクンドクン


 そして……何かが始まる音を


 { : :从{: :∨.:|:::     |/   ...:.:.::::::::ヽ', \: :∨.:Ⅳ.:.|: : : : : : : : : : :

 ∨: :{.:.:|: : ∨|:::                 l l : :\!:V.:|: : :.   :.:.:.
.  ∨ ヽ:ヽ: : ':i::::                  | l : : : : ::ヽ{: : : .
.   、: : `\!:. ::.                    | l : : : : : : : : : .
    \: : : : :.                  | l : : : : : : : : .
      \_::.                ._._l : : : : : : : .
        | .:.::.                . . : :{: : : : : : : : : .
        | .:.:八           : : : :ヽ!: : : ィ: : : .    _,
        | ノ} .:.:.:..       、___._:_:_:_:_:_:_:_.____, </    .::
        {′V .:.:.:\       `≦==‐         ---/   .:.:.:
          V .:.:.:.:.\          ̄ ̄二二二 ̄ ̄ ̄    .:.:.::/
          } .:. .:.:.:.| \        〈: : : : : : :〉     .:.:.:/: :
          | I .:.:.:.|   、       ` ̄ ̄´       .:.:/: : : :
          |八  .:.|     .\            .:.:/: : : ;  :!
             V .:.|      :\           .:.:/ : : : : ;′::|
                 V.:|        : :丶、      .:.: イ: : : : : : /   :|
     ______l.:|__     : :}: : .--<: : : : .    /__|__
     |三三三三三三三○三}      : :',: : : : : : : .     ,/ {三○三三


教師A「そもそも県予選ですら惨敗のお前に、誰も期待なんてしてないんだ」

教師B「それに女子だけの部にお前一人だけ男子がいるっていうのもな……」

教師A「悪影響なんだよ宮永達にとっても。学校ではよくない噂も流れている」

教師B「そもそも火のないところに煙は立たないと言うし……お前も随分と美味しい思いをしたんだろう?」ニヤニヤ

教師A「そろそろ潮時だ。今度の男女混合の大会も、お前には荷が重い」ハハハハ

教師B「そもそも女子だけの旅行にお前が混ざって学校のスキャンダルになるわけにもいかないんだ」ハハハh


京太郎「……」


  ハハハハハッ  ゲラゲラゲラゲラ  うっうー!

 ギャッハハハッハ   ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ




【放課後 麻雀部 部室】


 ガチャッ


京太郎「……お待たせしました」バタンッ


 タタタッ


久「須賀君!? 一体どうしたの?」

まこ「何を言われたんじゃ!?」

優希「京太郎……?」

和「須賀君?」

咲「京ちゃん……?」



京太郎「みんな……」ドクンッ

 正直、全てを打ち明けたかった。
 あらいざらい吐き出して、楽になりたかった。

 だけど……


 悔しいけど、分かっていたんだ




~~~「同価値だと、本気で思っているのか?」~~~~



 だから……




京太郎「いやー! 実は俺、その日は大事な用がありまして!!」ニコッ

一同「「「「「え?」」」」」

京太郎「だからその日は行けないので、辞退したんすよ!」ニコニコ



 俺は俺のやるべきことをやる 

安定の清澄教師陣


久「ちょ、ちょっと! それ本当なの!?」グイッ

京太郎「はい!」ニコニコ


 作る
 仮面を……笑顔の仮面を


まこ「京太郎……?」

京太郎「いやー、面目ないです!」ペコリ


 悟られてはいけない
 俺に出来ることはただ一つ


優希「おい、荷物持ちはどうするんだじょ!?」

京太郎「仕方ねーだろ、いけねぇもんはいけねぇんだから」ハハハ

 
 みんなの幸せを願って、自分の身をわきまえること


和「みんなで旅費を出し合えば……」

京太郎「だーかーら! それは関係無いっての!」ブンブンッ

咲「京ちゃん……」

京太郎「咲……俺は行けないけど、しっかり楽しんで来いよ」

咲「でも、でも……」ウルウル

京太郎「バカ、泣く奴がいるかよ」ポンポン

咲「あっ」

京太郎「俺はいつだって、みんなと一緒だ」ニッ

 ゼロ
 漆黒の仮面で……
 俺はオレでなくなっていく


京太郎「お土産、待ってますから」ニゴッ


 ああ、こんなにも……


咲「……」グスッ

和「……」ギリッ

久「……」ウツムキ

優希「じょ……」ウルウル

まこ「……」



 俺は孤独だった



これなら教師どもにマジギレしてもよかっただろう
強くなったら教師陣をフルボッコにしたいね(ニッコリ)



【現在 京太郎の部屋】


 ゴロゴロゴロ


京太郎「……俺、今まで何をしてたんだろうな」

 ただ麻雀を打てるだけで楽しかった。
 みんなと夢を追いかけているだけで幸せだった。



 みんなと一緒にいられるだけでよかったのに……




  ハハハハハッ  ゲラゲラゲラゲラ  

 ギャッハハハッハ   ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ



京太郎「やめろ……」ギリッ


 目を閉じれば、あの笑い声が頭の中に響き渡る


京太郎「やめてくれ……」


  ハハハハハッ  ゲラゲラゲラゲラ  

 ギャッハハハッハ   ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ


京太郎「やめろ……!!」


  ハハハハハッ  ゲラゲラゲラゲラ  

 ギャッハハハッハ   ヒーッヒッヒッヒッヒッヒ


京太郎「やめろぉぉぉぉ!!!」ガンッ!!

鏡「」バリィィィン!!


 ドンガラガッシャァァァン!!!


カピ「きゅっ!?」ビクッ

京太郎「あっ……ごめん、驚いたか?」

カピ「きゅきゅっ」スリスリ

京太郎「ごめんな……うっ、本当に、ごめっ、んなぁ……」ポロポロ

カピ「きゅぅ……」


 惨めだった
 一向に麻雀が強くなれないことも、咲達と距離を離されるだけの自分も 


京太郎「……寝ようか」ナデナデ

カピ「……」コクッ


 俺は、どうすりゃいいんだ?
 どうすれば……


闇堕ちが目的なスレは初めてかな?
期待



【翌日 清澄高校】


京太郎「……」テクテク

 あーくそっ、オヤジの奴思いっきり殴りやがって

京太郎「鏡を割ったくらいであんなに怒るなよ……」

 
 ヒソヒソ ガヤガヤ


京太郎「しかし、休日にまで部室掃除に来てしまう自分が嫌になるな」スタスタ

 とは言っても、部長にそう念を押されたってのもあるんだが


 ダヨネー  アノヒトダヨネー  マジッスカサンデー


京太郎「ん?」ピタッ

 
 ヤバッ コッチミテル!  ニゲヨ!  クスクス
 

京太郎「……他の部活の連中か」

 俺を見てヒソヒソ話してる……?
 Aの奴が言ってたように、やっぱり悪い噂……流れてんだな

京太郎「……っ」スタスタ

 俺のせいでみんなに迷惑がかかる
 俺がいるから……!!


京太郎「くそっ!!」タタタタタッ!!





モブA「あーあ、行っちゃった!」

モブB「やっぱりカッコいいよね須賀君!」

モブC「でも麻雀部の誰かと付き合ってるんだろうなぁー」

モブA「私今度告白してみよっかな……//」モジモジ

モブD「無理無理、勝てるわけないって!」アハハ


カピバラはん・・・
京太郎への愛情が最早ペットのレベルを超えていらっしゃる



【麻雀部室前】


京太郎「はぁ、はぁっ……!!」ゼーゼー


 くそっ!! くそくそくそっ!!
 なんなんだよ! 俺が、俺が何をしたっていうんだよ……


京太郎「俺だって、好きでやってるんじゃねぇんだ……」


 最初は、人数合わせに協力できればと思った
 麻雀の楽しさが分かって来て、それで……あの人を好きになって

 それで想いを告げた
 でも、それは伝わらなくて……


京太郎「……」ガンッ

 
 雑用をこなして、身を削って……みんなを支えて

 それでも俺は満足だった

 みんなが勝ち上がると、俺も強くなれたような気がして……嬉しかった
 なのに、世界は俺を見てくれない

 俺なんていなくても、みんなは前に進んでいく


京太郎「俺には何もできねェ」


 支えたから 何だってんだ
 雑用したからって何になるってんだ?

 
京太郎「強くなることも許されず、ただみんなの評判を下げるだけ……」


 もう限界だ


 誰か、ダレか……


京太郎「俺を……殺してくれ」フラフラッ


 ガチャッ


京太郎「(部室なら誰もいないハズ……)」

 ギィィッ


??「……」スチャッ



 タンッ



京太郎「えっ?」キョトン




京太郎「キレイだ……」ボソッ

 それは、突然の事だった
 ただその子は手にした牌を切っただけ

 山から牌を掴んで、ただ河に捨てるだけの動き

 それなのに、俺は目を離せなかった

??「……??」クルッ

 とてもお世辞には上手いと思えない牌捨て
 でも、その拙い動きに俺は惹かれた

 まるで、夜闇を照らす月のように

 俺の心を捉えてはなさなかった


??「えっ!?」ビク

           /: :.:.:;:.:.:.|:.:.i:.:.;、:.ヽ:. :゙、{::::::::::_;::--‐┘
         /: : ./:.:.i:. :.:| :.|、..! ヽ:.ハ:.:.:.Y´ ̄:::`ヽ、
       /;.:.:.;イ:|:.:.|:|:.:.|、:.!、!ナ´i:.|ー!:.:.:゙、:::::::::::::::/

       i:イ i i|:A:.川:.:.!ヽ! ;=≠ミ、リi:.:.:ト、::::::/
        |:!|.:.|:.!リ ,.ゝ=ミ、!   f:::::i ゙i |ノ-、:.Y
       !|.!:人:|イ f::ヽ....:::::..弋ン.    ⌒ }:.|
  .f'i 「ト、  メレ:.:.ヾ ! ゞン::;:::::::::: " "  __ノ:.:|
n i | i i | |:|:.:.:.:.:.:.i " " _,..-‐'^ヽ   人:.i:.ト:!
.| U ゛ |、 | |.:.:.:.:.:.:.!、  !   ,.--┘ /  ヽノ
.ヽ    ! 〉レ|.:.|:.:.:.:.:.|`ー-二´,.==ミ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
 _!,..--、_.|  |:/!:.:.:.:ト!   / ̄`ヽ ヽヽ        `ー、
 |::::::::::::::::i  |ハ:.:.:.:!  /-‐ニ二 \ヽヽ       \
 .!_;:--―┴、   \:|!  !-‐'´     ゙、゙、゙、        \
  |     rへ   ゛ /  ,..--―   〉 ゙、゙、        ヽ

京太郎「あっ、いや……! 怪しいもんじゃねぇんだ!」アセアセ

??「え、えと……?」オドオド

京太郎「(この制服……中学生か?)」

??「もしかして麻雀部の方、ですか?」

京太郎「ああ、一年生の須賀京太郎だ。それで君は?」

??「わ、私は……」



 それが、俺の運命を変える出会い



マホ「マホ、夢乃マホです!」ニコッ



 そして……果てしない闇への入口が今、開かれた  




こんな良い娘は肉奴●にしなきゃ(使命感)



【清澄高校 麻雀部室】

 それから、俺はマホとしばらく話をした
 最初は緊張していたマホも、次第に慣れてきたようで……
 
 俺はただ、たどたどしく話すマホの言葉に耳を傾けていた


京太郎「へぇ、和達の後輩なのか」

マホ「は、はい! それでその、ビックリさせようと今日……」モジモジ

京太郎「なるほどなぁ。でも、今日はタイミングすっげー悪い」バッサリ

マホ「うぅっ、そうみたいですね」ションボリ

 和達の後輩か
 それにしても驚いたな……

マホ「あ、あの! 質問してもいいですか?」

京太郎「ん? ああ、なんでもいいぞ」

マホ「えっと、その……」

京太郎「別に遠慮しなくてもいいよ」

マホ「……須賀先輩は、その……どうして旅行に行かなかったんですか?」

京太郎「っ!!」ズキッ

マホ「……?」

 ドクン ドクン


京太郎「それは……」



 選択安価↓3


1 京太郎「実は鹿が嫌いなんだ」マガオ

2 京太郎「お前には関係ねーだろ?」ギロリ 

3 京太郎「別に、深い理由なんてねーさ」トオイメ


1

3

3



京太郎「別に、深い理由なんてねーさ」トオイメ

マホ「?」

京太郎「何も、無いんだ」ポロッ

マホ「あっ」

京太郎「あ、あははっ! この部室埃っぽいのかな? 目にゴミが入っちまった」ゴシゴシ

マホ「……」

京太郎「ちょっと換気でもするか、寒くなったら言えよ」ハハ

マホ「はい……」ウツムキ

京太郎「……」

 くそ、こんな子にも気を使わせちまってる
 情けねぇ……

マホ「あ、あの!」

京太郎「ん? どうかしたか?」

マホ「私は、よかったと思ってます!」

京太郎「は?」

マホ「だ、だって須賀先輩も旅行に行ってたら私、ずっとここで独りだったし」オロオロ

京太郎「……」

マホ「こうやってお話できて嬉しいし、知り合えてよかったと思いましたから!」

 この子は、優しい子だ
 明るく、まっすぐで……前だけを見てる

 死に行く俺とは違う
 前に突き進む若さが、この子を支えている

 俺にとって……

京太郎「ありがとう」ポンポン

マホ「あっ」ドキッ

京太郎「でも、俺はあまり嬉しくないかな。マホはちんちくりんだし」ハァ

マホ「えー!?」ガビーン

京太郎「なんてな」クスッ

マホ「うぅ~!」ポカポカ

京太郎「いたたっ、悪い悪い! 謝るって」

マホ「須賀先輩は意地悪さんなんですね」ジトッ

京太郎「和にチクるなよ?」

マホ「そんなことしません!」


 この子は……

 
 眩しすぎる……




【清澄高校 校門前】


マホ「今日はありがとうございました」ペコリ

京太郎「俺の方こそ、掃除手伝って貰ってありがとな」

マホ「いえ、私もいつか使う部室ですから」

京太郎「そっか、清澄に入りたいのか」

マホ「はいっ!」ニコッ

京太郎「頑張れよ。マホならきっと大丈夫だ」


 俺とは違って……
 お前には未来があるからな


マホ「あ、そういえば須賀先輩は今度の大会に出場するんですか?」

京太郎「え?」

マホ「ほら、年末にあるバトルシティですよ!」

京太郎「ばとるしてぃ?」

マホ「えぇーっ!? 麻雀部なのに知らないんですか!?」

京太郎「……し、知ってるっての」

マホ「あ、そうですよね。麻雀部でバトルシティを知らないなんて、雑用押し付けられてる奴隷部員くらいですよ」アハハ

京太郎「(……悪かったな)」ズーン

マホ「それじゃあ、試合の時に会えたらよろしくお願いしますね!」

京太郎「お、おう?」

マホ「さようなら須賀先輩~!」タタタッ

京太郎「あ、おい!」

 行っちまった
 それにしてもバトルシティ?

 一体なんの事なんだ……?


京太郎「試合??」

 
 帰って調べてみるか……


やはりヘルカイザー京だったか…

アイドルの奴の分岐か
最初から闇堕ち確定だと安心して見れるな


【須賀家 京太郎の部屋】


京太郎「えっと、バトルシティっと……」カタカタカタ

パソコン「」ウィィィィン

京太郎「お、出た」



 バトルシティ
 今年度末に全国で開かれる男女混合の麻雀大会
 参加資格は18歳以下の学生

 各県ごとに予選があり、それを勝ち抜いたモノが全国から集まり決勝を行う
 優勝者には学生最強の栄誉と、参加者には実業団プロへの交渉権利が得られる

 いわば、野球にとっての甲子園のようなものである


 主催 龍●渕コーポレーション


京太郎「これが、バトルシティ……!!」

 すげぇ!! これに勝ち抜いてプロになれれば……!!

京太郎「……なんて、そんな都合よく行くわけねーよなぁ」

 俺が麻雀で勝ち残れるわけねーし
 そもそも部のみんなが……

京太郎「部の、みんな?」


~~マホ「えぇーっ!? 麻雀部なのに知らないんですか!?」~~



京太郎「え?」

 待てよ、どういうことだ?
 マホが言っていたように、この大会は恐らく雀士にとって有名なハズ

 勿論、部長や咲達も知っているハズだよな?

 なのに……

京太郎「どうして……」


 オ レ ダ ケ ガ シ ラ ナ イ?


京太郎「……」

マホちゃん可愛い。
あと京ちゃんが女の子から人気あってよかった、全校生から嫌われてる悲しい京ちゃんはいなかったんだね。
被害妄想気味でやけっぱちなってるけど

バトルシティって遊戯王?
ヘルカイザー一直線じゃないか

3つの神の牌でも集めるのか?
劣化ウラン牌、プルトニウム牌、あとなんだ

ガラスの一筒でいいんじゃね

セシウム牌かな?

分岐してるけど各キャラの設定はアイドルスレとは完全別なのかな


>>32
 一部は引き継いでるかも? 




京太郎「くくっ、ははははははっ!!」フラフラ

 そっか、そういうことか

京太郎「そうだよなぁ……俺が出たって意味が無い」

 そうだ。
 『なんで』なんて、どうでもいいことだ

 仮に『部長が俺を麻雀部員じゃなく、雑用としてしか見ていない』とか
 『弱すぎる俺を出場させるくらいなら』だとか

 そういう考えがあったとしても、なかったとしても

京太郎「もう、関係ねェ……」スクッ

 部長、アナタの考えは分かりました
 恐らく、それに同意したであろうみんなの想いも

 咲、優希、和、染谷先輩

 そして部長……



京太郎「……」


 ブチッ


京太郎「がああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」ガリガリ


カピ「」ガタガタガタガタガタ


京太郎「はっはっはははっ!!! そうだよ!! 俺は弱ぇよ!! 雑魚だ!!!」ギリッ

 いいぜ、アンタらがそう思ってるなら……そう思いたいならそうしていればいい
 
京太郎「だけど、俺は……もうアンタ達を仲間だとは思わない」フラフラ

 俺は、俺のやり方で戦う
 そして……


京太郎「潰してやる……!! 清澄!!」グッ


 その翌日、清澄高校の麻雀部室に一枚の紙が置かれることになる
 内容は……至ってシンプル


退部届け「」


 歯車は今、回り始めた――



~~~一方その頃 奈良~~~


久「ふんふふ~ん♪」カキカキ

和「あれ、何を書いているんですか?」

久「ああ、これ?」クスッ



でも自分でアンテナくらい広げるべきだと思うの、勉強するとか
ネトマしてたらサイトにバナーくらい貼ってあるだろうし

>>34
そういうのに気付けない程度には精神的に疲弊してたとか解釈した


>>34
 週労六日、清澄高校雑用部!!
 忙しすぎて頭回らなかったことにしといてーな



                   ...::::::;::::::::::::::::::..、
                 ,/;:::::":;;:::::::::::::::::::::::ト、
              ,/レ':;::;/(i从;::ヾ;::::::::::::}
             /,l::/iメ、 __`'ヽ;::::l::::::i:::::|

                l゙.|;/|「;j  ;=ミヽi:::;}::::/:::イ
                 | |':::|`,   .l;::j`,レ'::::/::::;j' ~♪
                  ``>. 、 _  /:::::::/:::::ソ
         __ ,-─、'/ノ;>--,;.し:/::;ん::::(、_

         <  \ ヾYv'~ ̄`(~;ト、)ヾ`iノ .ヽ
        iタ^} _ヽ__.ソ、             ゙l }
        ヽ, `i´  ゙^./ ヽ   |,  /    | |
          i `、  ,."  `、 ,ソ ./     \|.}         , -ー 、
          | ゝ〆    ヽ/  ' 、     ヾ、.         /     ゙i
        _,,r/~ハ     /    _>-‐─ヘノ}        |      `、
       {  ,l゙ { `    /|、  ,〆,,rー-─ー-\,,_      i      ヽ
       ヽ /ノ J   ,イ′l  / /     `'~    `ヽ、 l゙       \
        /"     ,  /  `ー|/, ″              `ゾ ヽ,、  、   ヽ.
          `ー-、ー</     ゙l                   ./     ヘ   ヽ,   .i
           ヽ         |            //    | ゙、 , _ _ ._ }
            `、        |       ー、,_/ /      |\\).ヽ,ヽ,Y j
            ヽ        |   /     \'_//    | ̄`ヽ`~~"
             \       _{  ./  ,   `ミゝ、/       |,-ー─\
               \,,,;:--:'''''" `、/ /  / ̄~`/       |     `ヽ

久「須賀君のトレーニングメニューよ」

和「え?」

久「ほら、もうすぐバトルシティがあるでしょ?」

優希「そう言えばそうだじぇ!」

久「須賀君にはずっと雑用を押し付けちゃったし……ずっと罪悪感を抱えてたのよー」シラジラ

まこ「嘘くさいのぅ」

和「全くです」

久「酷い」シクシク

咲「それはまぁ、いいとして。それで京ちゃんを出場させるんですか?」

久「ええ。私達はもう優勝できたし、次は須賀君の番かなって」

和「それ、いいですね」ニッコリ

優希「そうだじょ。ここで犬に大活躍してもらうじぇ!」

まこ「つまり、今度はわしらが裏方ということじゃな?」

久「そうよ。出場しないで須賀君のトレーニングに付きっきりしてあげるの」フフフ

 きっと須賀君の事だから驚くわねー

まこ「お前さんもそういう考えなら早めに教えてやりゃええのにのぅ」

久「あら、そんなのつまらないじゃない」

咲「私達も色々と必死でだったから……」ウツムキ

和「でも須賀君の力になれるなら、少し嬉しいですね」

久「……須賀君」

 今思えば、貴方には助けられてばかりだったわね
 でも、これからは違う


久「今度は、私達がアナタを――!!!」


 

ああ……

書き手見てげんなり

分かりやすくマホちゃんだけが救いだな

不幸な行き違いだねぇ
タイミングが悪かったねぇ



【数日後 清澄高校麻雀部】


久「何よ、コレ……」ワナワナ

まこ「なっ……!?」

優希「え? え?」キョロキョロ

和「これは酷い……」

咲「っ!」ゾクッ

 旅行から戻ってきた清澄高校麻雀部
 そのメンバーが部室に戻って、始めて目にしたものは……


 出て行く頃とはまるで世界の変わった、部室だった

久「酷い、牌が滅茶苦茶だわ」

優希「ベッドも椅子もボロボロだじぇ!!」

まこ「まるで強盗が入ったようじゃな……」

和「須賀君!」

一同「!?」

和「須賀君は無事なんでしょうか!?」

 和のその言葉に、みんなハッする
 もしかして京太郎の身に何かあったのではないか?

 嫌な予感が脳裏をよぎる
 
 その時だった――


 ガチャッ

一同「!!」


教師A「ん? お前ら帰ってきてたのか?」

久「先生!?」

まこ「一体これはどういうことじゃ!?」

咲「京ちゃんは!!」

和「須賀君は無事なんですか!?」

優希「早く話すじょ!!」

教師A「お、おいおい落ち着け。今話すから」

一同「……」

教師A「……須賀なら、アイツは今停学中だ」

久「え?」

教師A「これをやったのは全部、須賀京太郎なんだよ」

咲「!!?」

教師A「本来なら退学でもよかったんだが、お前らの名誉に傷がついたらいけないからな……」

和「ちょ、ちょっと待ってください!!」

優希「とても信じられないじぇ!!」

教師A「元々おかしな奴だっただろう。 とにかく、そういうことだ」



まこ「京太郎は……?」

教師A「言っただろう、今は停学中だ。二ヶ月だから、冬休みも挟むことになる」

咲「そ、そんな……ウソ」ガタガタガタ

教師A「ああ、そういうことか」ポン

一同「え?」

教師A「なぁに、安心しろ。壊れた備品は全て学校の方で支給する」

久「は?」

教師A「牌もベッドも雀卓も、何もかもだ。お前達の活躍に対しての褒美だな」ハハハ

まこ「……」

教師A「そういえば代わりの雑用もいるな。よし、適当な帰宅部を数人お前たちに……」

咲「やめてっ!!!」

教師A「ん?」

和「咲さん……」グッ

咲「代わりなんて無いよ……この牌も、ベッドも……みんな、京ちゃんとの思い出が詰まってる」

優希「咲ちゃん……」

咲「それよりも、京ちゃんの代わりなんて、代わりなんて……」ポロポロ

教師A「……とにかく、伝えたからな」ガチャッ


 バタン


咲「……」

久「どういうことなのよ、これ」ブルブル

まこ「わしの方が聞きたいくらいじゃ……」ギリッ


優希「あ、これ……」

和「ゆーき?」

優希「た、退部届け!!!」バッ


一同「!?!?!」ダッ


久「うそ、これ須賀君の……?」

まこ「あのバカモンが……」ワナワナ

和「中身は!?」

久「今読むわ!!」ガサガサ

教師たちがクズすぎて胸糞



~~退部届け~~


 まずはじめに、部室をこんなにしてしまってすみません
 みんなにとっては、思い出の詰まった大事なものだということも承知してます

 でも、俺にとってはもう……忌まわしいものでしかない
 だから、壊させて貰いました

 モノも思い出も、そして絆も

 いや、そんな絆は最初から無かったのかもしれない

 いつだって俺はみんなとは違う場所にいて
 誰よりも孤独だった

 だから、もう俺はここにいられません

 次に会う時はきっと、お互い敵同士になっているでしょう
 でも、俺は負けません

 俺は証明してみせます
 貴女達を倒して、俺が一番になって
 
 俺はただの雑用道具じゃない
 須賀京太郎という、一人の男だってことを


 それと、俺の理性が残っているうちに謝っておきます
 みんな、ごめん

  
 バトルシティで、待っています             
 
          
           いずれ BIGになる男 須賀京太郎 
 
 


久「……私の、せい」フラッ

 バタッ

まこ「!!」ガシッ

久「いや、いやぁ……」ポロポロ

和「……」

優希「うわぁぁぁぁん!!」ビエーン

咲「……京ちゃん」ボソッ

 それが、京ちゃんの選んだ答えなんだね
 だったら私は……



先公どもは闇のゲームで葬られる(確信)

いや、操り人形にされるはず

マインドクラッシュ!

京太郎がアホじゃなかったら充分あり得た世界なんだよなぁ

一度堕ちたら後は上がるだけよ(上がるとは言っていない)

おぉアイドルスレの派生系か
期待

麻雀を楽しませるしかないみたいですね

なお負けた場合魂が…


 
>>48
 鏡が割るか割れないかが分岐だったんですねぇ



【二日前 須賀家 京太郎の部屋】


京太郎「」ボコボコボコ

カピ「きゅい」ペロペロ

京太郎「いてて、ありがとな」ナデナデ

 さて、計画の一部は終了した
 思い通りに停学になれて、自由な時間ができた

 忌まわしい思い出も消しされたし、学校に行く必要もなくなった
 
 一石三鳥だな……まぁ、ここまでオヤジに半殺しにされるとは思わなかったけど

京太郎「だけど問題は……」

 そう、俺の雀力
 今のままじゃ優勝どころか、咲達と戦う資格すらない

京太郎「どうにかして実力をつけねぇと……」

 だけどどうやって実力をつける?
 今の俺は初心者同然

 大会までの二ヶ月で咲達を追い抜かすなんてことできるのか?

京太郎「……うだうだ言ってても仕方ねぇ!!」ガタッ

 とにかく修行だ!! 
 強くなってやる!!

京太郎「見てろよ、みんな!!」ゴッ



~現在公開可能な情報~


【須賀京太郎】

<雀力> 0

<能力> 無し

<師匠> 無し


いや,もともとバカじゃなかったら,ひとりで雜用専担なんてしなかったろ

すくなくとも,俺はやらない

いや,もともとバカじゃなかったら,ひとりで雜用専担なんてしなかったろ

すくなくとも,俺はやらない


 ちょっと飯がてら育成方法でも考えてくる
 スレタイにもあるとおり、何人かのプロに見てもらう予定デスティニー

 ただこれってプロアマ規定違反になるんじゃry

 と、とにかく一応意見取っておきます


1 プロ達による梁山泊指導

2 あくまで一人のチカラで強くなる ※スレタイは気にするな!!

3 プロ一人に依存 & 依存 &ドロドロのずるずる 闇ルート

師匠は誰かな
生半可なやつじゃあれだし

3

3

3

闇堕ちなんだから3

皆胸糞展開みたいぐう畜、はっきりわかんだね

俺は1

1
アラサーハーレムじゃああああ

3だね

なんか3多いな………
まぁ、1で

2で、むしろ人間不信だからこうだろ

闇ルートだから,アカギとかもいいんじゃねー?

一緒に闇オチしてくれるプロといえば・・・
あれ、考えようによってはみんなありだな

やばい、闇堕ち確定だから顔がにやけてしょうがない。
久々の闇堕ち京ちゃんだ!

1

1でプロを全員最大限利用して最後のポイ捨てしたい

1で満足するしかねぇ

スレタイ通り1で

3

1

2か3で迷うな

3で

1

1

3ですこやん流の対戦者破壊麻雀を叩き込まれるのがいいかも

てか咲世界のプロじゃなくてアカギとかジュンイチローとかでよくね?

結構人居るなww



 1と3が多いな……
 ということはアレじゃない? 1と3を混ぜ混ぜして
 
 梁山泊的指導を受けながらプロをみんな篭絡して利用するだけ利用

 身もココロも依存させるだけさせて、京太郎が強くなったらポイーっして、
 泣き喚きながらすがりついてくる(須賀だけに)アラサー女子を全員奴隷にしちゃえばいいんじゃね?

 童帝弟子 白浜スガーシュの誕生ってことで


 どうっすか? 

1だと闇落ちが生ぬるくなりそうだから3かな

よしそれで行こう

それでおk

いいね~

清々しいまでにどす黒くていいと思います(須賀だけに)

それておk

能力はやっぱりギアスみたいな超能力かな?

全員とどろどろに闇墜ちでええやん

カツ丼はいらねぇな

いいけど育成+安価+その流れって2スレで終わんの?

最高ですねぇ、それ

最終的にハッピーエンド(というか人死になけりゃ)ならええんやで

あ、清澄教師は地獄に

>>88
あ?アラフォーぶつけんぞ

チートな能力持ったオリジナルキャラ出して指導されるとか駄目かな。
駄目なら2がいい

一度どん底まで落ちてからの復帰だからギアスキャンセラーにしようぜ

すがりついてくるアラフォーとか最高

ぐう畜すぎて草

ギアスキャンセラーだと?
オレンジ畑で働くのか

ぐう畜はぐう畜を呼ぶからね仕方ないね


オリジナル出すならいつもの愉快なお友達でいいんちゃうか

ノータッチ精神はアイドルスレにポイーして鬼畜王京太郎目指そう

胸糞展開ってだけで読まない人もいるだろうにオリジナルまで入れたら余計読む人減る可能性が・・・

福山ボイスで鬼畜王か……

太陽王さんが浮かんだ…………

ひぐらしの赤坂さんに指導されるとかどうだろう?
あの人能力無しの戦いなら全国制覇とか余裕そうだし、赤坂さんに勝手に能力つけてみるのもいいかも

他作品キャラならあくまで麻雀関係の作品の登場人物か
スレタイ通りケンイチ関係の師匠勢までにしといてほしい

だったら京太郎の愉快なお友達の人鬼さんでいいんじゃ

地獄兄弟….(小声)

いっそカピーが人間化して師匠になればいいんじゃないかな(錯乱)


 オリジナルはやらないよー
 というかこれはあくまで番外編なので、育成も短いしね


A 無敵超人 ←長老←すこやん ※大沼や南浦さんは除外

B 麻雀百段 ←ツンデレ

C 哲学する雀士 ←育成上手の常識人? 

D ありとあらゆる闘牌の達人 ←変幻自在の打ち方?

E 裏麻雀界の死神 ←手加減出来ない人

F 牌と点棒の申し子 ←若さが必要?



1 赤土晴絵  C?

2 小鍛治健夜 Aで確定

3 藤田靖子 B?

4 三尋木咏 E?

5 戒能良子 F?

6 瑞原はやり ←D?

7 野依理沙 F? 

8 久保貴子 B?

9 赤坂郁乃 C?

10 愛宕雅恵 C?


 ケンイチ知ってる人、ちょいとアイデア求む
 それとも、元ネタ関係なしにこっちで決めていい?


  

愉快なお友達で面倒見の良さそうなアカギでいこう

すこやんに指導された場合、雀力は跳ね上がっても人格面がぶっ壊れそうなイメージあるな。
あれ?スレタイ的にそれでいいのか?

闇落ちなら普通のプロじゃなくもっと黒い人に教わりたい気もするな

マホちゃん咏ちゃんのよりんが目立ってほしいです。
僕はロリコンじゃありません。

AかEの人が良さそうかな

そーいや雅恵さんプロだったね

いくのんは常識人より哲学の人みたいにマッドなイメージ

長老…はや(ryすこやん
酒鬼…うたちゃん
甲越寺…レジェンド
馬…かいのーさん
アパ…はやりん
時雨…野依ん

すこやんだな
強くなりつつ色々ぶっ飛んでそうだし

Bは豪快なイメージだからカツ丼だけどカツ丼はいらないから三尋木さん
Cは昔いじめられっこだったらしいからレジェンゴ
Dは軽いからいくのん
Eはカタコトだからプンスコさん
Fはキャラ的にノーウェイさん

すこやんで全力狂化

長老をトシさんにすればアパチャイをすこやんに出来るが

所要で留守にしている師匠(砕牙?)枠も決めておこう

原作的に師匠ズは死にそうで死なない絶妙な修行加減だけどすこやんとかトラウマ植え付ける以外出来るの?

>>
 雅恵さんじゃなくて雅枝やったわ
 相変わらずやっちゃうなぁ……


>>118
 これが安定しそうだね、これで行こうかな
 他に考えがある人いなければこれで行きます

>>119
 と思ったらこれも捨てがたい

>>123
 そこはあえて避けておきます


無敵超人 小鍛治健夜

麻雀百段 三尋木咏

哲学する雀士 赤土晴絵


 ここまでは確定
 残りを決めます


ありとあらゆる闘牌の達人
A良子 B郁乃

裏麻雀界の死神
Aはやり B理沙

牌と点棒の申し子 
A理沙 B良子



安価↓2~6 多数決

A ルート

B ルート

A

B

おもちでA

B

A

B

A

B

A


 じゃあこれで決定
 長々とすみませんでした、これから再開します

【Grandmaster】
小鍛治健夜

【Cat Chamber】
三尋木咏

【Legend】
赤土晴絵

【The Spook】
戒能良子

【Whirlwind】
瑞原はやり

【???】
野依理沙


 これ、咲達死ぬんじゃねーの?(投げやり)
 

どうせやるんなら全力で蹂躙しないと

やるなら全力で
麻雀を楽しみたいし


【SIDE 東京】

健夜「バトルシティ?」

良子「イエス、小鍛治プロならご存知かと」

健夜「そりゃ知ってるよ」

はやり「そりゃそうだよね☆ 第一回目の優勝者だし」

恒子「二十年前の初優勝者だしね」

健夜「十年前だよっ!!!」クワッ

咏「んで、私達を集めた理由は? 全然わっかんねー」フリフリ

晴絵「私はもう引退した身なんだが……」

はやり「またまたぁ、全然現役のくせに♪」

晴絵「さて、どうかな」フッ

健夜「……」

理沙「説明!!」プンスコ

咏「……」

えり「えーっと、ごほん。それでは皆さんに集まっていただいた理由を説明します」

一同「……」

えり「先ほど言ったバトルシティが関係してるんです」

一同「???」

秋一郎「そこからはわしが説明しよう」スッ

健夜「大沼プロ!」

咏「お、久しぶりじゃん」フリフリ

 ワイノワイノ

秋一郎「こほん。それよりも、聞け」

一同「はーい」

秋一郎「お前達も知っての通り、今度バトルシティが開かれる」

晴絵「はい。でも、私達は年齢的に出られない」

秋一郎「そうじゃ。しかしこの大会には力を貸してもらわんとな」

一同「???」

バトルシティ……戦車戦でもするのか?


秋一郎「お前さん達も知っての通り、男子と女子の合同大会はバトルシティくらいじゃ」

晴絵「確かに」

咏「まぁねぃ」

秋一郎「今回は10回目だが、今までの大会の盛り上がりもあって……今回は今まで最大の規模になると予想されておる」

健夜「へぇ……そうなんだ」

秋一郎「しかし、ここで問題が起きてな」

理沙「問題!!」

良子「スロウリィ、要領を得ないですね」

えり「実は、ここ十年の優勝者を遡ると……それが全て女性なんです」

健夜「あ、ほんとだ」

晴絵「そりゃ女子の方が強いからね、麻雀」

秋一郎「それじゃ!!」クワッ!!

一同「!?」ビクッ

秋一郎「全く嘆かわしいことに、最近の若い男子はたるんどる」

咏「まぁ、気持ちは分かるねぃ」

秋一郎「わしの若い頃は男子プロといえば……」ペラペラペラ


~~~一時間後~~~


秋一郎「という感じでな」


一同「」スピー


秋一郎「かぁぁぁぁっっつっ!!!」クワッ

一同「ひぃっ!?」ビクッ

秋一郎「とにかく、そういうことで男子プロの衰退が激しくての」

えり「そして原因をたどったところ、どうやらこのバトルシティの決勝進出、極端に男子が少ないんです」

健夜「言われて見ればそうかも」

恒子「つまり、ドラフトが女子しかいないから男子プロがどんどん衰退してるんだよね」

晴絵「通りでおっさん雀士しかいないわけね」

秋一郎「」シクシク




秋一郎「気づけば参加者自体が減っておってな」

えり「麻雀は女子の競技、そういう認識が広まっているんです」

恒子「去年は男子、県大会を含めても1000人にもみたなかったらしいし」

咏「ああ、そういうことねぃ」

理沙「??」

良子「オーライ、つまり今回の大会で男子を活躍させるということですね」

秋一郎「そう。そして初の優勝へと導く」

はやり「つまり、私達に男子を指導してほしいってことかな?」

晴絵「えー? 私には教え子がいるのに」

健夜「そもそも大沼プロが指導すれば……」

恒子「あーもう、分かってない!」

健夜「え?」

秋一郎「エロパワーじゃ」


一同「えろぱわー?」


えり「えーっと、不本意ですが、男子のやる気を出させるには異性が一番ということです」

恒子「色仕掛け! 色仕掛け!!」ワイワイ

理沙「」カァァァッ

はやり「食べていいの!?」ガタッ

晴絵「落ち着いて」ガシッ

健夜「若いツバメ……」ブツブツ

良子「別に興味ありませんけど」

咏「相手によるかねぃ、しらんけど」


秋一郎「とにかく、そういうことで麻雀連盟の方からの直接の指令じゃ」

えり「皆さんで男子一人を徹底指導。バトルシティで優勝させてください」

恒子「目指せ全国制覇ー!!」



一同「……」




確かに…
そろそろ本編でも若い男性プロをだしてほしいね

>>143
向村雄一君がいるじゃないか

>>144
シノハユだよね、彼はしのはやかんなの生贄に…

競技人口自体は男子のが一応多いんだっけか、原作は

エロで釣った男子が復讐鬼だったでござる

そして使い捨てられて、奴隷にされるんですね。燃える

男子勢で強いのはプロとかインターハイに出ず
政界とかそういうところで活躍していると信じたい…


【SIDE京太郎 東京】

京太郎「えーっと、ここがこうで」カチカチ

 くそっ、この地図見づらいな……
 全然場所が分からねぇ


京太郎「でも、ここに行けばきっと……!!」

 なぜ俺が東京にいるのか
 それは、とある広告を見たのがきっかけだった


~~~~

【二日前 京太郎の寝室】

京太郎「さて、ネトマでもやるか」カチカチ

 とりあえず実戦で実力をつけるのが一番だ
 咲達みたいな能力は自分じゃ無理だし、デジタルでの勝負ならなんとかなるかもしれない

京太郎「よし、やるぞ!」カチッ

パソコン「」ブゥゥゥン

京太郎「ん?」

 なんだこれ、アンケート?
 ネトマ始めようとしたら出てきたけど……
 
京太郎「強くなりたいですか? なんだこれ」

 ウィルスかなんかか?
 いや、でも……

京太郎「いいぜ、付き合ってやるよ。十秒間だけな」カチッ

 YES

パソコン「」ブゥゥゥン

京太郎「ん? 次は……大人のお姉さんは好きですか? 意味わからん」

 でも乗りかかった船だしな……

京太郎「好きですよーっと」カタカタ

 YES

パソコン「和服は好き?」

京太郎「……」カチッ

 YES

パソコン「ルー大柴は好き?」

 YES

パソコン「口下手なお姉さんは好き?」

 YES

パソコン「Legend is ?」

God

パソコン「はやりんについどう思う?」

 たまらん

パソコン「すこやんはアラフォー?」

 アラサーだよ

京太郎「……」 カタカタカタカタカタ

ルー好きなのかよwwww

この適性審査をくぐりぬけるのは至難の業だな

レジェンドとすこやんで草生えた

そもそも何で女子の間で麻雀が流行ったのかも謎だよな。
咲世界そもそもの否定になるが

>>154
そもそも咲世界では将棋や囲碁のように選手がいて高校野球のように大会が開かれてる世界なんだからそもそも女子もしてたんだろ

何故流行ったかって言っても
実際にその世界で流行ってるんだからそれを受け入れるしかないだろ
原作でなんか言われるかしない限りは、脳内補完でもしとけばいいんじゃないか?


 なんだこれ、これでもう100問近く答えたぞ?
 いい加減終われよ……


京太郎「ん?」カタカタ

パソコン「ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました」

京太郎「おお、ようやく終わったか」カチカチ

パソコン「最後に、一つだけ質問です」

京太郎「??」

パソコン「アナタにとって、麻雀とはなんですか?」

京太郎「……」

 俺にとって……麻雀?
 それは……




 選択安価 ↓3 ※ 手に入れる能力の方向性が変わります


1 チカラ
全てを従える力

2 復讐の刃
血に濡れた暗黒の剣

3 呪い
疾走する本能と闇

4 光  
地獄弟子


アラ4

4

1

3

2

4だぜ、兄貴

3

え、何これ1駄目なの?俺以外1いないじゃん

1だとありきたりだと思ったんだよ
あと地獄弟子ってすごく気になります

3
男子のが数倍競技人口いて実力も上じゃなかったっけ?

どれも面白そうだけど全部は無理なのか

さりげないライダーネタに歓喜

いまの京太郎には「今、誰か俺を笑ったか?」がめっちゃ似合う

4が面白そう

俺は1で嬉しいが

>>一応元ネタ 暗黒の剣じゃなくて闇の刀にすればよかった

1 ギアス

2 バージル鬼いたん

3 アクセルフォーム

4 地獄兄弟



~~~~


京太郎「……」
 
 みんなが全国大会で優勝したあの日
 あの日から、俺はずっとウソをついていた「生きてる」ってウソを……

 感動も嘘、喜びも嘘……嘘ばっかりだ

 全く変わらない世界に飽き飽きして、でも割り切った後の絶望で諦めることもできなくて……

京太郎「だけど、俺は手に入れる」カタカタ

 変われる
 俺はもう、ただの雑用じゃない

 みんなと同じステージに立てる
 強くなって、今よりももっともっと力を手に入れて!!!


京太郎「そして、清澄をぶっ潰す」カタッ


 チカラ


京太郎「そのあとはプロになって……」

 世界を潰す。
 麻雀プロも世界中の雀士も全員、俺がこの手で倒す

京太郎「俺は、俺は麻雀をぶっ壊す!!!!」


 キィィィィィン



??「……」クスッ



~~~~~~




やはりギアスか

通常運転ですな

やばい、正直234が気になるぞ
安価取れなかったのは辛いな

ギアスか うん、ただのルル山だな

ギアスの力を使って、対局中ずっとツモ切りさせたり
和了宣言できなくするとかできるな

王道を征くか

でもギアスってことはスレタイ的にマホがスザクで
最終的には…

>>177
王道ってかベタだね マンネリともいうが

まあ安心して見れるともいえる


【東京】

京太郎「この辺か……」

 そして、あの後に変なメールが届いて
 その内容がプロ雀士に麻雀指導してもらえるって内容だったわけだ

京太郎「正直詐欺臭いけど……今の俺にはこれしかすがるものがねぇ」

 幸いにも金の請求なんかは無かったし、もしあったとしても……
 今の俺には怖くない

京太郎「もう、失うものなんか無いからな」ザッザッ

 絶対に俺は強くなる
 誰にももう俺を弱いだなんて言わせない!

京太郎「ん、このへんか?」チラッ


看板【梁山泊】デデーン


京太郎「おお、すげぇでかい」ビックリ

 こんな場所でプロの指導が受けられるのか……

京太郎「すいませーん、誰かいますかー?」ドンドン

 <ウワッ キタヨ!
 <ジュンビスルカネィ  
 <ノーウェイ コンナトウジョウ……
 <イイカライイカラ

京太郎「……なんか騒がしいな」

 ガチャッ ギィィィィ


京太郎「ん? 門が開いた?」

 ヒョコッ

京太郎「あ、アナタは!?」

健夜「ど、どうも初めまして。小鍛治健夜です」ペコリ

京太郎「す、すげぇ!! 俺、須賀京太郎です!」ペコッ

健夜「こ、こちらこそ!」ペコリ

京太郎「(女子プロの中でも1、2を争う人か……)」チラッ

健夜「(意外とカッコイイ子だ……//)」ウレシイ



京太郎「(使えそうだな)」ニコニコ

健夜「えへへ」


 





となると咲さんはコーネリア、照さんはシュナイゼルですか

京太郎がさらりと畜生思考してて笑う

京太郎でギアスネタは飽和ぎみというか鉄板ネタというか…うん

安価で選ばれたんだから文句言うなよ

黒の騎士団とロロはプロ勢で決まりそうだな

マホはスザクというよりナナリーポジが合いそう
なんか純粋さが

スザクポジは咲さんかな
マホはヒロインというか妹っぽいからナナリーで

咲世子はもちろん…

今思えばルルーシュも闇落ちしてるちゃしてるんだよな
ナナリーがいたから大分落ち具合がマシだったけど

教師陣はブリタニアのその他の貴族とかかな
となるとシャルルは誰だ?

>>189
京太郎は大切なものがないからな

>>191
カピー

>>192
カピー=ナナリーか流石やな

>>183
 大丈夫、パロネタはまだまだ増えるから

健夜「それじゃあ取り敢えず中に入ろうか」

京太郎「はい、よろしくお願いします」ペコリ

健夜「みんないい人だから、すぐ仲良くなれるよ」

京太郎「そうだと嬉しいですよ、本当に(楽だし)」テクテク

 スタスタ

健夜「えっと、ここが」チラッ

京太郎「ん?」


はやり「ふっ! はっ! てやっ☆」ブンブン

京太郎「あの人は?」

健夜「彼女は瑞原はやり。28歳」

京太郎「凄い……(キツイ)」

はやり「(イケメン!?)」キュピーン!!

 シュバババババ!!

京太郎「牌が、宙を舞っている!?(意味不明だ)」

健夜「牌のおねえさんで、【Whirlwind】って呼ばれてるんだー」

京太郎「(結局何してたんだあの人)」スタスタ
 
 シュバババババッ!!

はやり「むふふふ」ニマニマ


健夜「須賀君がカッコいいから喜んでるんだよ」スタスタ

京太郎「あはは、そうだと嬉しいです」テクテク

 チラッ

京太郎「ん? この部屋」

牌の山「」

京太郎「なんだ、牌がたくさん積み上げられて……輪状になってる?」

 しかも、その真ん中に誰か立って……

理沙「ふっ!!」シュババッ つリー棒

 シャキィィンン!!


牌の山「」スパスパッ

  ポトッ  九蓮宝燈 デデーン

京太郎「牌の山を崩さずに九蓮宝燈を作り上げた!?」

理沙「のぞき見!」プンスコ

京太郎「へ? いや、そんなつもりは……」

理沙「良子ちゃん!」シュバッ

 パカァァン!!

京太郎「畳の中から人が!?」

良子「ノーウェイ、バレてましたか」クルクルッシュタッ!

京太郎「しかも牌のジェンガの上に乗った!? 凄いバランス力!!」

カピが雀卓に座る事になるんですがそれは

扇は死ね(直球)

ま、麻雀…?

!?

これぐらい出来ないとプロにはなれないのか…

まあ182cmなら本来運動向きだよな

何事だwwwwww

普通に麻雀をしなさい


良子「ミステイク、間違えて下を通りかかっただけです」

理沙「嘘!!」プンプン つ牌

 シュバババッ!!

京太郎「牌を手裏剣のように投げたぁ!?」

良子「ふっ!!」シュババッ

京太郎「しかも避けて――」

 ギュィィィィン!

京太郎「うわっ!?」

 パシッ

京太郎「へ?」

健夜「あまり覗くと危ないよ」ギギギッ  バキッ

牌の粉「」サラサラ

京太郎「……」


健夜「さて、次の人だけど……最後の一人は気難しいだよね」

京太郎「は、はぁ?」テクテク

健夜「ここだよ」スッ

京太郎「ん?」

健夜「おーい、咏ちゃん?」

咏「んー? 何か用?」

健夜「例の弟子が到着したんだけど」

咏「はぁ~? 私は弟子は取らない主義なんだけどねぃ?」ギロリ 


 ゴゴゴゴゴッ


京太郎「!」ゾクッ

咏「大体、私に弟子入りなんかしたら……」スッ 

 ヒュンカカカカカカカカッ!!!

壁「」ドガガガガッ

京太郎「早い、牌がものすごいスピードで壁に埋め込まれていく!!?」

壁「大三元 字一色 四暗刻単騎待ち」デーン


咏「三日であの世行きじゃね?」ニヤリ

京太郎「……」クルッ  

 スタスタ ガラッ

晴絵「……」デーン

京太郎「」フラッ  バターン!

健夜「あっ」

咏「あっ」

晴絵「……え? 私まだ何もやってないのに!」ガビーン



麻雀とはいったい

あーもうめちゃくちゃだよwww

こ、これが超次元麻雀か…

美穂子「牌が可哀想・・・」

京太郎が強くなったら対局した人みんな死にそうだな

カードゲームで人を操ったり殺したり世界滅ぼしたり宇宙へ飛んだり
バイクや異世界人と合体する時代だ

これくらいは普通だろう

ここからどうやって胸糞展開もってくんだよwwww

第一印象はレジェンドの一人勝ち

正直遊戯王とテニヌで耐性つきまくってこれくらいじゃまだなんとも思わないわ

睦月「ちなみに男子プロに鍛えられた
    京太郎君のライバルポジは私だ」

遊戯王みたいにぶっ飛んでいるなら、煽りスキルとかで精神攻撃も覚えないと


遊戯王テニヌイナイレジャパンを見て来た今となっては牌が積み上がって巨大ロボになって戦うくらいしないと驚かんな

これが…咲の世界のプロたち…ッ

これならあそこの京ちゃんがあぁなるのも頷ける(スレチごめんね)

精神的に優位な奴が勝つのはバトルゲーム漫画お約束

>>216

あっ(察し)

麻雀は魔物の巣窟やねほんま(白目)



 カーッ カーッ!


京太郎「ん、んぅ……」パチッ

 ここは、どこだ?
 俺は一体……

健夜「あ、起きた?」

京太郎「うわっ!?」

健夜「その反応……傷つくなぁ」

京太郎「あ、すみません」ペコリ

はやり「やっぱり、驚かせすぎたかな☆」

良子「ノーウェイ、だから言ったんですよ」

咏「これくらいで気絶だなんて情けないねぃ」ハァ

晴絵「無理も無いさ、こんな裏麻雀を目の当たりにすれば」

京太郎「えっと、皆さん……?」

良子「取り敢えず、ちゃんと説明した方がいいのでは?」

健夜「そうだね。それじゃあもう一回自己紹介しよう」

京太郎「……」

健夜「私は小鍛治健夜」

はやり「瑞原はやりだよ☆」ニコッ

理沙「野依理沙!!」プンスコ

良子「戒能良子です」

咏「三尋木咏」

晴絵「赤土晴絵、よろしくね」


京太郎「……」

 これが、麻雀女子プロのトップ達――
 咲達よりも強い……!

一同「??」
 
京太郎「(この人達の技を、力を、能力を手に入れられれば……)」

 俺は勝てる
 咲にも、全国の誰にも……負けない強さを手に入れられる!!


京太郎「……」クスッ

健夜「須賀君?」

 だったらまずは……


京太郎「須賀京太郎15歳!! 強くなる為に来ました!!」ペコリ!


 この人達を……喰らうだけだ




喰らう(意味深)

喰らう…(意味深).

喰らう(色んな意味で)

京太郎「喰らうつもりだったのに食われた…」シクシク

>>223
絶対何人かは狙ってるよね

レジェンド「弟子は生かさず殺さずというし」

勇次郎も強くなりたければ喰らえって言ってるしね

>>224
一回りも年が離れてるのにね


【梁山泊 食堂】


京太郎「へぇ、そういう事情だったんですね」

健夜「うん。でも、そう覚気負わなくていいと思う」

京太郎「……」

良子「ヘデイク、本当に大丈夫でしょうか?」コソコソ

咏「わっかんねー。才能の欠片も感じ無いねぃ」コソコソ

理沙「修行!!」

晴絵「そうね。強くなるにはそれが一番」


京太郎「(この人達は仕事で俺を強化してくれるらしいな)」

 だけど、それだけじゃ足り無い
 俺は学生最強になりたいわけじゃないんだから

京太郎「(俺がなりたいのは……世界最強)」

 その為には、この人達の全てを手に入れなければいけない
 だけど、この人たちは本当に俺に全てを教えてくれるのか?

京太郎「(いや、きっと無理だ)」

 そりゃそうだ。
 見ず知らずの人に、そこまでする義理がない

京太郎「(だからこの二ヶ月は……いかにこの人達と信頼を築けるかどうかだ)」

 そのためなら、どんな卑怯な手を使ってでも……!!

京太郎「……」ニゴッ

一同「!?」ゾクッ

京太郎「どうかしました?」


健夜「(今感じたのは……何?)」

晴絵「(覚えがある。これは、あの時の……)」

理沙「??」

良子「よくない気を感じましたが……」

咏「……」

 
 タタタッ


はやり「みんなー、ごはん出来たよ☆」トテトテ

一同「!!」

京太郎「うわぁ、瑞原プロが作ったんですか?」

はやり「うん、特性だよ!」


ハンバーグ「」キラキラ


はやり「食べさせてあげようか?」フフフッ

京太郎「やったー!」ワーイ


一同「……」



一回りを凌駕してる人が若干名いるわけだが

そのハンバーグは食うな!!

この世界線のはやりんを信じろ


 こうして、須賀京太郎は女子プロ達による育成期間【梁山泊】へと脚を踏み入れた
 彼が踏み入れる道は修羅の道か、それとも……


 果たして京太郎は力を手に入れ、最強の座を勝ち取ることが出来るのか?

 そして――


咲「……」

衣「……」

照「……」

淡「……」

小蒔「……」


 京太郎を待ち受ける、数奇な運命の結末とは?




京太郎「」ウンメイノー

はやり「あれれ?」キョトン


 
 バトルシティまで、残り二ヶ月――


 

特製じゃなくて特性の辺り、はやりんがいかに危険なマンイーターなのかが分かるね

もう死んでますやんー



 ということで今日はここまで
 次回から京ちゃんがどんどんどす黒くなっていきますが……果たしてどうなるのか?
 
 ぶっちゃけギャグパートは今回が最後になると思う

 それでは次回も、アラサーどもを攻略、攻略ぅ!!



【須賀京太郎】

<悪> 50/100

<雀力> 0

<能力> 無し

<師匠> 
【Grandmaster】
小鍛治健夜

【Cat Chamber】
三尋木咏

【Legend】
赤土晴絵

【The Spook】
戒能良子

【Whirlwind】
瑞原はやり

【???】
野依理沙

<奴隷> 無し



奴隷の項目でワロタ
これは面白そう


レジェンドの改造によりイルカみたいに右脳と左脳を交互に休ませて寝ずに麻雀が打てる体質になり、理論派と感覚派両方の打ち筋が可能になる京太郎

乙です

入門のしかたこそケンイチっぽいけど考えてることは拳聖寄りだよなこの京太郎
美羽枠は誰かな?


天照はあっちと同じっぽいな
どうなる事やら

>>239
マホちゃんに決まってんだロォン!?


一影九拳の弟子がかなり合う京太郎だな
闇落ちだしYOMIってのもありだったか
でも一影九拳に合うキャラいないんだよな

美影=霞とか?

悪ってカンストするのかな?
アラサー達を攻略して得た力でそれらを蹂躙するって
ゾクゾクするね



【次回予告】


健夜「君は誰と戦っているの?」

 忍び寄る崩壊の序曲

京太郎「俺は……ただ怖いんです」

 立ちふさがる追憶の記憶

咲「私はただっ!! ただ京ちゃんと一緒にいたいのっ!!!」

 届かぬ思い、闇に消えていく慕情

久「きっと、もう彼は戻ってこないわ」

 すれ違いはやがて大きな波紋となり

和「それなら、私が須賀君を倒します」

 オレ達の運命を壊していく

京太郎「お前は……?」

 だがもう引き返せない

??「力が欲しいか?」

 梁山泊最後の師、

京太郎「名は?」

 お前が何者だろうと、俺には関係無い

??「リー・ツーとでも、名乗っておこう」クスッ

 欲しいものはただ一つ

京太郎「いいぜ、結ぶぞ! その契約!!

 それは――



<STAGE2>
覚醒 の 黒き雀士





               ,..  / ヽ ´⌒> 、

             /             \
            /      |  }!      \⌒
.           /  /   !   |   | ヽ   \
           /ィ  :|  \∧  | /| |! トー―    また見て ギアスガ
           | _|VT示r ∨j/示rx/ V(

            レ1(  弋,り   弋り {ソ V            __
             |/V{   ___   从|>ー―――r―――/ /
             ___/>、 V /  イ7   /     /――-、  \
          ___/   | | ー 77 /   /     /      ー―
         ノ  (    | |  / /    /     /
       /     \|   | | / /    /´ ̄ ̄ ̄
     /        !   ∨∨ /  /(
  _/\     /|/   ∨ / / /  ⌒ヽ
 ー  / \    / 人   〈 /  /       |
   し′     ̄  ,  >==≠  | /⌒ ト{_
             |    | |/    |/|   |::::}!
             |   \| {___/::/|   |::/
 

梁山泊 九大天王に弟子入りか・・・

梁山泊って言うと男塾思い出すな

ギアスガってなんかギアスの上位版みたいな感じだな
ケアルに対するケアルガ的な

リー・ツーとは一体誰なんだ……

リ.リ.いったい何林立なんだ

リン・ウェイツゥ?(難聴)

京太郎「気がつきゃいつだって ひとりでいたのさ 今更仲間なんて 笑わせんじゃねえ
泣いてくれる奴がいない…? ガキの頃も今も 同じだぜ
俺は俺の居場所だけを探す」

AOはいつも臭いなぁ

>>252
ダ・サイダーの曲とか懐かしいが自重しろ

クォ・ヴァディスか……

「先生…

 この日のため 京太郎は精進して参りました!何のこれしきの…!」


荒保(アラフォ)流の秘伝を貰い受けることは
己がのし上がるためになくてはならぬもの
技術を貰い奴隷を貰い
BIGとなっての清澄蹂躙
荒保流をしゃぶり尽くした上で、そいつを踏み台にして…

天下の須賀京太郎となる!


野心である
野心がモルヒネのように倍満直撃のショックを麻痺させているのだ

アラガウカ,コノ,タイヨウオウニ

二秒後

コノ,タイヨウオウガッ

>>257
お前ロッド禁止でも同じこと言えんの?



 このスレは、明るく健やかな夜を提供する小鍛治プロと
 ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします

・ 龍門渕グループ

・ 週刊少年ジャンプ 新海英●先生

・ スクエ●エニックス



【今日の予定】

・地獄兄妹 (バトルシティ一ヶ月前) 

 ブラックソーンディアボロス
・  黒の茨の魔王   京太郎 “Я”


・修行! 攻略!! 


・契約




                     ,イ

                       { ( / ̄ ̄ 丶
                     . -┴′       \
                      /
                   /                 \
               /       ,                 ヽ、
                       ,′/  ,ィ           、 ___ >
                / /  / / / .|    , /Ⅳ |∨. ∧
              ーイ ′ |==トミz、Ⅳ}  //_,斗V ,| Ⅳ ∧
               ノイ  八ヽ {うソ``//Ⅳ=ぅニア/! l V   }
                   | { ′     /         '7,/ ∨ /  
                   {'∨  !        {      /イ ∧ Ⅳ
                   \   、______    Ⅳ レ′
                     圦  `≦ ‐‐‐ノ  八
                  | \     ̄´   , イ
                       !   \     /!/
                _|___  ー<  |′
                  |三三三o三|     ,' | ___
                  |三三三三=|    ,'  |ニ{三o=|
          -=二三//三≧o=|   ,'   |ニ{三o=|


 ということで、ちょいと小ネタというか京太郎の下僕(闇堕ち)
 を一人作りたいので安価出します
 

 候補はこっちで決めちゃうけど、まぁいいよね


・池田華菜(本当に地獄妹の似合うお方)

・国広一(別世界線で出番少ないのでなんとなく)

・東横桃子(上に同じ。ゆみ関連で病ませやすそう)

・花田煌(も は や お 家 芸)

  
 この四人でいいですか? よさげなら安価はじめるおー
 他に候補が欲しいなら、遠慮なくどぞー


 ちなみに県予選での敵キャラ(ヤンデレ)になるのでご慎重にお決めくださいませ
 ※ 煌さんは諸事情により長野枠で出場できます
   

ええでー

敵キャラっていうことは、倒して下僕にするっていうこと?

>>259
関係ないけどこのギルっぽい京太郎のAAかっこいいな

怜さんくれ


>>262
 大会前に遭遇→喜べ、お前が最初の邪王炎殺拳の犠牲者だ→ヒロイン「」ガシャァァァァガクッ

 おのれおのれおのれおのれ→大会までに闇落ち→大会で再会→またフルボッコ

 
 奴 隷 化 不 可 避


>>263
 すまん、まんまギル使ってる

>>264
 すまん、長野勢いだけなんや 
 描写不足でスマソ  ※ただし煌さんを除く


 そろそろ締切るでー

和を奴隷にして清澄を内部から崩壊させてみたいね


>>266
 それは考えてたんやけども、またのどっち無双になるからね
 今回は無し


 んでは行くでーイクでー
 安価↓2から先に3票 or ゾロ目を最初に取得したキャラ


1 池田華菜

2 国広一

3 東横桃子

4 花田煌

3

一ちゃん

3

3

3

モモ一択だろ

3

2

3

               ___

              ,..::';::;::::i、:::::、`ヽ
               /.._/!ハ;:、:!r:、....゙、 :: ヽ
            /ri,/フ'ハ、y | ゙、:::゙、::::...゙、
             /:::i  /  )    !::::゙、:::::::|
          i:::::|  |'   |  __ ∧:::::|:::::::|
      _ , -‐  ̄ _ノ-‐-、ヽ.  \ !:::|:::::::|

      /    ,..- ' 、`´ ̄`  \  `ー 、:|ソ
   /    / "レ'ヾiヽ__...::::'  |;\    \
.  〈   _ ノヾー-、-r‐--r-イ  / /7'   /
   `ー-、_ // ヽ i、、  /___/ ./ハヽ、. /|
     | `7/   iヽ、. | / ./=i  ヾ< iヽー┐
     |ノノ     Y\、レ/   ヾ/. `ー/ | ||
     `ー-r---、i  oY     ゙、ヽイ´  .| ||
          |    |    ハ      /-‐-、.|. ∥
          |   |   | i      |     ||
          |   |   o| ゙、      |      .||
          |..  |  |      .i       ||
          |     |   |       ゝ、    ||
          |   f-、  |      `ヽ    .||
          |   /   o|        ゙、   ||
_____ |   〈    .|       / >   ||
_____  ̄ ̄ ̄"""""ー――――-----、、、、、、、、

         ̄ ̄ ̄"""""ー――――-----、、、、、、、、



 それではモモで決まりッスね!!


華菜にしようと思ったのにもう埋まってたわ(棒)

池田ァ()

やっぱモモ強いなー

まあ あっちとは違う人に出て欲しいわな
なるべく


【バトルシティ 一ヶ月前】

 それは……きっと
 今でも忘れられない、忘れたくても忘れられない忌まわしい記憶

桃子「ふんふ~ん♪」テクテク

  ドンッ

桃子「あっ、ごめんなさいっす!」ペコッ

?「いや……って、あれ? お前って確か……鶴賀の」

桃子「え? 私が見えるっすか?」クルッ

?「……こいつとなら目立たないが、でも実力がな」ボソッ

桃子「?? 何をぼそぼそ言ってるっすかね、この人」ジロジロ

?「まぁいい。別の奴を探すか」クルッ

桃子「??」

 スタスタ

桃子「あ、思い出した! お前確か清澄の雑用君じゃないっすか!?」ビシッ

?「……」ピクッ

桃子「全国では大活躍だったらしいっすねー」アハハ


?「お前……今俺を笑ったか?」ザッ


桃子「え? いや、別に笑ったわけじゃ……」キョトン

?「……気が変わった」スッ

桃子「ちょっ、なっ!?」

 { : :从{: :∨.:|:::     |/   ...:.:.::::::::ヽ', \: :∨.:Ⅳ.:.|: : : : : : : : : : :

 ∨: :{.:.:|: : ∨|:::                 l l : :\!:V.:|: : :.   :.:.:.
.  ∨ ヽ:ヽ: : ':i::::                  | l : : : : ::ヽ{: : : .
.   、: : `\!:. ::.                    | l : : : : : : : : : .
    \: : : : :.                  | l : : : : : : : : .
      \_::.                ._._l : : : : : : : .
        | .:.::.                . . : :{: : : : : : : : : .
        | .:.:八           : : : :ヽ!: : : ィ: : : .
        | ノ} .:.:.:.               . : : : : : : : : : .        .::
        {′V .:.:.:\      `ー   ---------  ‐一   .:.:.:
          V .:.:.:.:.\            ___        .:.:.:/   お前も闇行き決定だ……
          } .:. .:.:.:.| \        〈: : : : : : :〉     .:.:.:/: :
          | I .:.:.:.|   、       ` ̄ ̄´       .:.:/: : : :
          |八  .:.|     .\            .:.:/: : : ;  :!
             V .:.|      :\           .:.:/ : : : : ;′::|
                 V.:|        : :丶、      .:.: イ: : : : : : /   :|
     ______l.:|__     : :}: : .--<: : : : .    /__|__
     |三三三三三三三○三}      : :',: : : : : : : .     ,/ {三○三三


桃子「っ!?」ゾワッ


~~~三十分後~~


 ザァァァァァァァァッ!!!  ザァァァァァァァッ!!


ピピピピピピピッ ピピピピピピッ


桃子「……」


ルルというより矢車のアニキじゃないですか…(歓喜)

クロスやパロがあるってだけで
ルルになるとは言ってないからね
いろいろあった方が面白いしな

こんなパロネタのつぎはぎでぐう畜ねぇ……


 ピッ

携帯『ただいま、電話に出られないっす! 要件のある方はピーッという発信音の後に』
 
 ピーッ

携帯『私だ、ゆみだ。どうしたんだ? 待ち合わせの時間を大分過ぎているが?』

桃子「……」

携帯『雨も酷くなってきたし、どこかで迷っているのか? とにかく、待ってるから』

桃子「……」


?「使えないな、咲達への練習台にもならねぇ」フミツケ 


桃子「……」グリグリ ビチャビチャ

?「……他を当たるか」スタスタ

 ザァァァァァ!!

桃子「……」

 負けた
 完膚なきまでに、成す術もなく

桃子「……」グッ

 フラフラッ

桃子「」ドシャッ

 ズルッズルッ

桃子「……」


 先輩の為に用意した新しい服も汚れてしまった
 もう、二度と着られないかもしれないっすね……

 でも、それだけじゃない

 アイツは私をバカにした
 私だけじゃない、先輩も、鶴賀のみんなも……!


桃子「須賀……京太郎――」フラフラ

 許さないっすよ……
 
桃子「絶対に、お前だけは……」ポロポロッ

            /: :.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.
        /.: : : : : : : : : : : :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.

          /.: : : : : : : : :. :|:|[:.|.: .:.|: : [: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
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     .|:.:.|.:.:.|: .:|.:.:|:.|:| |:.:.|:|[人.:. :. .:.[   ___.∨|::|从 |[V: : :|.: : : :. :
     .|:.:.|.:.:.|: .:|.:.:|:.|:| 厂}:[[  \.: :.[ 〃 ̄ ̄   ]|::|  从∨: :}.: : : :. :   ごろじでやるっず……
     .|:.:.|.:.:.|: .:|.:.:|:.|:[ ,y'斧ミメ   ヽ   ィf弭苧苧 |::トミ   ∨/.: : : :. :
     .|:.:.|.:.:.|: .:|.:.:|:.|:[.【 /⌒ Y     〃 〃⌒ヽ |::| 】   ]/ : : : : : :
     .|:.:.|.:.:.|: .:|.:.:|:.|:|  人 i ノ       { n  } |::| 从  .]:|::|: : : : :
     .人.:{:.:.:|: .:|.:.:|:.|:l.とゞ==彡つ    と 弋__ノ |::|.( ̄) ]:|::|: : : : :
     .|:.\,人八八从 {   {{ 〃    .}}ゞ====彡|::|  }}  ]:|::| : : : :
     .|:.|.:|:.:|:.:|:.|:.:|:.|:[ 人   {{ `    ij      |::|  }}  ]:|::| : : :
     .|:.|.:|:.:|:.:|:.|:.:|:.|:l  (_)  {{               |::|  }}/]:|::|: : :
     .|:.|.:|:.:|:.:|:.|:.:|:.|:|/⌒  >o。 r~~~(     |::[.イij  ]:|::|: :
     .|:.|.:|:.:|:.:|:.|:.:|:.|:|       ._ >       <|::|.     ]:|::|: :
     .人|.:|:.:|:.:|:.|:.:|:.|:|    ./⌒     `ー ヘ   |::|     .]:|::|: :
      .\.:|:.:|:.|:.:|:.|:l  ./  ⌒\       .‘, |::|     .]:|::|: :
 

(かわいい)



【バトルシティまで二ヶ月 梁山泊 夕食】

 
京太郎「いや、死ぬかと思いましたよ」アハハ

晴絵「まさかハンバーグが爆発するなんて……」

健夜「何をどうやったらああなるの?」

はやり「はやり、わっかんなーい☆」

咏「無理すんなっての」


 ガラガラ


良子「デリバリー、取り敢えず作ってみました」
  
理沙「奮発!!」プンスコ

健夜「うわー! 美味しそう!」キラキラ

はやり「料理上手だね!」ニッコリ

京太郎「いやいや、今完全にデリバリーって言いましたけど!?」

咏「気にしたらハゲー!」ワシャワシャ

京太郎「負けでしょ!? というか痛い!?」

健夜「気にしたらハゲだって、ぷっ」ムププププ

はやり「面白いね!」クスクス

理沙「」プルプルプル

晴絵「ひーっひーっ!!」ダンダン


京太郎「えぇー? なにこの親父みたいなおばさんたち」ガーン

良子「アラサー、醜いものです」ヤレヤレ


 おいおい、いくら麻雀が強いからってこんなんでやっていけるのか?
 正直頼りなくしか見えないぞ今のところ



 デサー オイシイネコノオスシ
 サーモンモラッタ!  アー!!  デストロイ!! センソウデス! マグロ! ゴキタイクダサイ!

京太郎「……」

一同「」ペチャクチャペチャクチャ

京太郎「あのー? 特訓とかはいつからの予定なんですか?」

 ガツガツムシャムシャ

健夜「ふぇ? まふぁいいひゃない」モグモグ

京太郎「小鍛治プロ、口に食べ物入れて喋らないでください」ビシッ

はやり「須賀君、お酒飲むー?」ウフフ

京太郎「俺はまだ未成年です。というかお酒飲むんですね、ちょっと幻滅です」

晴絵「『まだ』二ヶ月もあるんだし、大丈夫よ」モグモグ

京太郎「『もう』二ヶ月しかないんですがそれは……」

咏「というか私はまだお前を認めてねーっての」モグモグ

京太郎「三尋木プロはここに何しに来てるんですか?」

良子「モーマンタイ、私たちに任せてください」フフン

京太郎「ノープロブレムじゃないんですね」

理沙「……」オロオロ

京太郎「特に面白いこと言えないなら、無理しないで大丈夫です」バッサリ


一同「……」


京太郎「……」



一同「(何この子、ツッコミ魔じゃん)」ガビーン

京太郎「(そりゃ結婚できねぇよこいつら)」サメタメ


 ますます不安になる京太郎である

じゃあ理沙さんは貰いますね

コミカルな空気すぎて奴隷化してもなんら変わりなさそう

このアラフォ―軍団をはたして御しきれるのか

(愛の)奴隷

オロオロする野依さんかわいい



【食事後 京太郎の部屋】

 ドサッ

京太郎「ふぅ……」

 まさかここまで常識が通用しない連中だったとは

冷蔵庫「!?」ガタッ

京太郎「ん?」

冷蔵庫「……」

京太郎「これじゃあ修行になるのか分からねぇな」

 しかし、全然ダメだな
 思った以上に厄介だ

京太郎「まずは一人、従順な駒がいる」

 誰か一人抱き込めば、なし崩し的に他のメンバーも真面目になる筈だ
 つまり……味方を増やして数の暴力で押し切る

京太郎「……やれるか?」ブルッ

 自慢することでも無いが、俺は誰かと付き合ったことがない
 好きだった人にもフラれ……未だに童帝だ

京太郎「そんな俺に、女を抱き込むなんてこと」ブルブル

 いや、出来る出来ないじゃない
 やらなきゃいけねぇ……

京太郎「怖ェ…けどやらなきゃ……やってやる…!!」ガチガチガチッ

 グググッ

 染谷先輩、俺は……好きでも無い人を堕とします
 すみません

 俺はもう、貴女を……


京太郎「悪ぃな明日の修行……荒れるぜ!」キッ



?「……」クスクス



 


 ではでは、お次は師匠sの現段階の好感度を決めますお
 コンマ÷2 くらいで 全員やる予定ですか構いませんねっ!!?
 

【好感度レベル】

100 奴隷
90 下僕

~~依存の壁~~

80 夫婦
70 恋人
60 好きな人

~~恋愛の壁~~

50 愛弟子
40 中のいい師弟
30 師弟

~~友情の壁~~

20 顔見知り
10 知り合い
00 他人

おう全員愛弟子スタートにしてやんよ(震え声)

最高50か
オール愛弟子でオナシャス!

男に飢えたアラフォー補正はないんですか?(切実)

00が他人でどうやって100をとるんだ・・・?
100取れなきゃ50取れない、んだよね?


>>301
 落とし甲斐が無いじゃないですか(ゲス顔)


 そんじゃイキますよ~イクイク!


コンマ安価↓2 ゾロ目は全て100扱い

【Grandmaster】 ↓1
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 ↓2
三尋木咏

【Legend】 ↓3
赤土晴絵

【The Spook】 ↓4
戒能良子

【Whirlwind】 ↓5
瑞原はやり

【???】 ↓6
野依理沙

レジェンドコンマ

ほい

ほい

えい

はい

ほい

ああ

レジェジェ下僕ktkr

間違えた



 【そこまで】 アラフォー筆頭二人からの信頼得られず【飢えてない】


【Grandmaster】11 知り合い
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 35 師弟
三尋木咏

【Legend】 47 仲のいい師弟
赤土晴絵

【The Spook】 32 師弟
戒能良子

【Whirlwind】 12 知り合い
瑞原はやり

【???】 20 顔見知り
野依理沙

 この後、重点的に堕とす人を決めようかと思ったけど……圧倒的だし、まずはレジェンゴでいいっすか?
 

うす。最終的には全員堕とすんですよね?
にしても、なんでこういう時に限ってぞろ目が一つもないんだ

うたちゃん既に認めてるなこれ
さすがツンデレ酒鬼枠

うたちゃん思ったよりデレてて草

最終的に全員奴隷に出来るならいいよ


【翌日 朝食】

 ガラガラ

京太郎「おはようございます」

 オハヨー オハヨーサン

京太郎「(まだ全員は揃ってないか)」スッ

 取り敢えず、まずは様子見だ。
 このメンバー全員の俺に対する態度から、大体の好感度を導き出す

京太郎「(やれる……やれる筈だ)」ググッ

 ガラガラ

健夜「おはよー」ネムネム

京太郎「おはようございます」ペコリ

健夜「あっ、うん。おはよう。あ、炬燵入りたーい」スッ

 モゾモゾ

健夜「ふわぁぁぁ……」デローン

京太郎「(この人、まるで俺を意識してねーな)」マジマジ

 これは友達に対するっていうよりは無関心って感じかな
 つまり、俺の事はそこまで興味無いらしい

京太郎「……(調子に乗っていられるのも今のうちだ)」ギリッ

健夜「ほへぇ」ムニャムニャ

 こいつは後回しだな

京太郎「(さて、次は……)」チラッ

はやり「おはよー☆」

京太郎「おはようございます」ペコリ

はやり「うんうん、礼儀正しいのはいい事だねっ」スタスタ

 シーン

京太郎「……(ほぼスルーか)」

 どうやらこの人も俺にはそこまで興味が無いらしい

京太郎「(なんでだろう、少しむかつくな……)

 まぁいい
 いずれにしても……ヤる相手だ

京太郎「まだだ、まだ……」


 ガラガラ

京太郎「ん?」

理沙「あっ」ピタッ

京太郎「野依プロ、おはようございます」ニッコリ

理沙「こんばんわ!」プンプン

京太郎「……えぇー?」


理沙「冗談!」ニコッ


京太郎「あはは、今のは結構面白かったです」ニコニコ

理沙「よしっ」グッ

 タタタッ

京太郎「昨日のこと気にしてたのか……」

 そこそこ俺に興味を持ってくれてるみたいだな
 口数は少ないし、下手に言葉を漏らすこともなさそうだ

 ……野依プロに決めるか?

京太郎「……いや、まだ他にもいる」

 焦るな、まだその時じゃねぇ

京太郎「……」チラッ

良子「グッモーニン、須賀君」

京太郎「戒能プロ、おはようございます」ペコリ

良子「そう言えば、今日からレッスンですね」

京太郎「はい、楽しみにしてます」

良子「人に教えるの苦手ですが、なんとか頑張りましょう」フフ

京太郎「はいっ! ありがとうございます!」ペコリ

良子「ふふっ、ではまた後で」スタスタ

京太郎「……」クスッ

 意外だな、結構俺のことを考えてくれてる人がいた
 割と乗り気みたいだし、年齢も一番近い

 戒能プロも早い段階で攻略できそうだ

京太郎「……」ニィィ

のよりんかわいいなあ

のよりん堕ちる時が楽しみ

のよりんと結婚したい


京太郎「(後は赤土さんと、三尋木プロか)」
 
 三尋木プロは俺のこと認めてないって言ってたし、攻略は難航しそうだな
 そもそもどうして俺を認めないんだ? 別に何かしたってわけでもねーのに

京太郎「……」

 ジーッ

京太郎「ん?」クルッ

 ササッ

京太郎「なんだ、気のせいか?」

 いや……今確かに後ろに誰かがいたような……て、あれ?
 あのふすまからはみ出てるのって、もしかして

京太郎「(着物……?)」

咏「……」コソーッ

京太郎「(何やってんだあの人)」スタスタ

咏「!!」ビクッ

京太郎「あの、三尋木プロ?」

咏「な、なんだ須賀じゃん。驚かせるなってのー」アセアセ

京太郎「あ、すみません」ペコリ
 
咏「たくっ、そんなんじゃ先が思いやられるねぃ」ヤレヤレ

京太郎「……」

咏「だ、だから、その……えっと」モジモジ

              .   -‐…‐-  .
              ´               `  、
       /                  \
       /      .. .. .. .. .. ..  .. .. ..      丶
          . .: .: .: .: .: .: .: \:. :. :. :. :. :. .   、

    /    . .:| .: .: .: .: .: ¦:. :. \:. :. \:. :.    `
       . . . .:.| .: .: .: .: .: | i :. , :. :. :. :. :. :. :.   ,
   ;   . . .: .: .:.|  .: .: .: 、_|__j_|ノ|ハ:. :. |i :. :.
   l i. ..: ..:|. .:.| i :. :. :. :. :..| i  | 人 ⅰ:. |i :. :. i |

   | | .: i.: |. .:.|八 :. :. :. :. ∨i,x圻幵竹,:. |i :. :. | |
   | | .: i.: |/l ∧ :. ___ノ 〃 トィ/f心| :. |i :. :. | |
   | | .: i.: | :. ァヒ扞ト′      _)ツ| :. |i :. :. | |

   | i .: .:i.:| 爪 トィ心      //// | :. l/ :. :.. |:八
   | | .: i.: | :. |i'  )ツ           | ; ′:. :. | : :\ /㍊i
   | i ’.: ,.: | :. ||:、 ///   ′  ィ   / .: .: .:  ノ|: :/  ㍊i
   |/ V/, |i :. 〈癶     ーく  ノ / .: .: .:  /: : |/   ㍊i
        V 八:. :. V:.ゝ      / .: .: .:  ィ/: : :/    ァ㌻¨:\
       \:. \i:. \:. ≧=ー/ .: .: ≠≪'/: :/   ,ァ㌻¨。 ゚xヘ: \
        }≧=\------辷r< //。※゚l/  ァ㌻¨ ※/。※ハ: `

        /  ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| : |

咏「わ、私も面倒見てやろうかなーって、思うんだけどねぃ」カァァァ

京太郎「え? 三尋木プロが!?」

咏「ばっ、勘違いすんじゃねーっての!! これはその、ほら! 仕事だからじゃね?」アセアセ

京太郎「いや、じゃね? って聞かれても……」

咏「と、とにかくそういうこと! はい、解散っ!」フリフリ

京太郎「……三尋木プロ」ジーッ

咏「うっ……」モジッ

京太郎「ありがとうございます」ニッコリ

咏「うぅっ……//」カァッ

京太郎「……(ちょろい)」ニコニコ

かわいい

咏ちゃんカワイイ

(手込めにしなきゃ)

 ちょいと電話来たので離席

一旦乙

別の世界線の記憶引き摺ってる可能性もあるが、単純に面食いかもしれんな

(アラサーからうたちゃんに)切り替えて行く


京太郎「三尋木プロは優しいんですね」ニコニコ

咏「~~~//」ダダダッ

京太郎「あっ、和服で走ると……!」

咏「」ズテッ

京太郎「やっぱりな」フゥ

 しかし、意外と簡単なもんだな
 ここは三尋木プロで決まりか?

京太郎「(ダメだ、まだ笑うな……)」プルプル

 これは計画のほんの一部
 まだスタートラインに立っただけに過ぎない

京太郎「(こけている咏さんを助け起こしてここは好感度UPを!)」ダダッ

 ガラガラッ

京太郎「!?」

晴絵「あ、須賀君。ちょうど良かった」ニッコリ

京太郎「え?」ピタッ

咏「うぅー」ズルズル

良子「ワッツ? 大丈夫ですか?} 
 
 しまった! 出遅れた!?


京太郎「(余計な邪魔が入った!)」ギリッ
 
 だがまだフォローは可能だ
 ここはさっと流して……

晴絵「須賀君の麻雀のデータ、長野から取り寄せたよ」

京太郎「え?」ピタッ

晴絵「県大会の予選の牌譜。関係者に無理言ってね」フフ

京太郎「あ、それは……どうも」

晴絵「ボロ負けだね。こんなに清々しい負けっぷりは滅多に見れないよ」クスクス

京太郎「むぅっ……」ショボン

晴絵「でもね、須賀君」ポン

京太郎「はい?」

晴絵「この牌譜を見たとき、私はすっごく嬉しかったんだ」ニコッ

京太郎「え……?」

 この人、今なんて……?


おいおい、なんでこんなかわいい人が独身なんだい?
おれが貰います



晴絵「相手が悪かったっていうのもあるけど、須賀君。一度も降りてないでしょ?」

京太郎「え、えと……はい」

 降りなかったというよりは、相手の待ちが読めなくてただ我武者羅に打ってただけど……
 何か勘違いしてるのか? 

晴絵「愚直でまっすぐ前だけを見てる……勿論、雀士としては失格なんだけどね」

京太郎「……」

晴絵「ついこの間まで、そんなまっすぐな子達を見ていて。不思議と、君にも同じモノを感じたんだ」ニコニコ

京太郎「そう、なんですか?」

晴絵「うん。だから、昨日はごめん! 須賀君は真面目にやろうとしてたのに……」パンッ

京太郎「いえ、そんなこと!」アセアセ

晴絵「期待に添えられるか分からないけど、私も出来るだけのことはするつもり」

京太郎「赤土さん!」パァァァ

晴絵「一緒に頑張って、優勝目指そうか」ナデナデ

京太郎「へへっ、はいっ!」キラキラ

晴絵「それじゃあ、また後で」スタスタ

京太郎「……」ニコニコ



 { : :从{: :∨.:|:::     |/   ...:.:.::::::::ヽ', \: :∨.:Ⅳ.:.|: : : : : : : : : : :

 ∨: :{.:.:|: : ∨|:::                 l l : :\!:V.:|: : :.   :.:.:.
.  ∨ ヽ:ヽ: : ':i::::                  | l : : : : ::ヽ{: : : .
.   、: : `\!:. ::.                    | l : : : : : : : : : .
    \: : : : :.                  | l : : : : : : : : .
      \_::.                ._._l : : : : : : : .
        | .:.::.                . . : :{: : : : : : : : : .
        | .:.:八           : : : :ヽ!: : : ィ: : : .    _,
        | ノ} .:.:.:..       、___._:_:_:_:_:_:_:_.____, </    .::
        {′V .:.:.:\       `≦==‐         ---/   .:.:.:
          V .:.:.:.:.\          ̄ ̄二二二 ̄ ̄ ̄    .:.:.::/
          } .:. .:.:.:.| \        〈: : : : : : :〉     .:.:.:/: :
          | I .:.:.:.|   、       ` ̄ ̄´       .:.:/: : : :
          |八  .:.|     .\            .:.:/: : : ;  :!
             V .:.|      :\           .:.:/ : : : : ;′::|
                 V.:|        : :丶、      .:.: イ: : : : : : /   :|
     ______l.:|__     : :}: : .--<: : : : .    /__|__
     |三三三三三三三○三}      : :',: : : : : : : .     ,/ {三○三三



京太郎「(やれるじゃないか!!)」クククッ

 まさか、自分から勘違いして飛び込んできてくれるとは……

京太郎「(赤土晴絵さん。アナタは優秀な駒になってくれそうです)」

 決まりだ
 まずはあの女――


晴絵「いつまで寝てるつもり?」クイッ

咏「うぇーい」ズルズル


京太郎「(赤土晴絵を、堕とす!!)」



ようやく認めてくれる人が出来たのにゲスいなおい

遅かったんや・・・


京太郎「(さて、まずはどうアプローチするか)」

 直接アタックするのもいいが、あまりにも露骨にやると他のプロからの反感を買うかもしれない
 あくまでさりげなく、バレないようにアピールする必要があるな

晴絵「取り敢えず完全な素人みたいだし~~~」

咏「打ってみればいいんじゃね?」

良子「ノーウェイ、まずは基礎から叩き込むべきです」


 ガヤガヤガヤ


京太郎「(真面目な三人と……)」チラッ

健夜「炬燵にみかんは反則だよねー」ポケー

はやり「手が黄色くなっちゃうほど食べちゃうよね!」ニコニコ

理沙「うっ……ん?」カワムキムキ


京太郎「(あの三人は……今のところ邪魔だな)」ハァ

 取り敢えず赤土さんに近づこう

京太郎「そしてその後は……」



 選択安価↓3

1 会話に混ざる

2 お茶を持っていく

3 こけたふりして晴絵に抱きつく

2

2

3

2

ここは真面目に行こう2

ガンガンいこうぜ!

>>341
いやあああああおわったああああ

大胆だのぉ…(白目)



 スタスタ

京太郎「(さて、大分近づいたな)」

 ワイノワイノ

京太郎「(まだこっちには気づいてないか)」スタスタ

 会話に混ぜるのもいいけど、素人の俺が付いていける自信も無い
 むしろ、邪魔モノ扱いされる可能性もある

京太郎「(それなら、男の最大の武器で……女の弱点を攻める)」

 偶然に見せかけて、赤土さんにスキンシップだ
 うまく行けばラッキースケベも期待できる

京太郎「(だが、一歩間違えば信頼を失う可能性もある)」ゴクリ

 慎重にやるんだ……落ち着いて
 大丈夫、やれる筈だ
 今までだって、俺は咲達の前で仮面を付けていた

 今回だって、きっと……!!

京太郎「あ、修行の話ですか?」タタタッ

晴絵「ん?」

京太郎「俺も――おわっととっ!?」ツルッ

一同「えっ?」

晴絵「!!」

京太郎「(いけぇぇぇぇぇ!!!)」フラァァァ


 コンマ安価↓3

00~09
大失敗 全員の好感度-3

10~39
失敗  全員の好感度-1

40~79 
成功  晴絵の好感度+3

80~99 
大成功 晴絵の好感度+5


ゾロ目 ToLOVEる

おまかせあれ!

ほい

おまかせあれ!!

インフィニティ!

死んだ
あああああああああああああああ

クロチャーェ

よし、秋雨ポジションだし吊るして炙りながら腹筋で起き上がって一枚ツモって背筋でギリギリ届く後ろの卓に捨てる特訓を役満出すまでやろう 

ファッキュークッロ

もういやぁ!閉じるぅ!俺の心が耐えきれないぃ!

すこやんとはやりんとノーウェイさんのランクダウンかよ
最悪じゃん

一発コークスクリュー役満ツモでもまだ軽いくらいや


京太郎「おわっ!?」ドシャッ

晴絵「きゃあっ?!」ドガッ


一同「!?」


京太郎「いたたっ……!?」

晴絵「うっ……!」ズキッ

良子「大丈夫ですか?!」

咏「全く、何やってんのかねぃ」ペチコンッ

京太郎「あたっ!?」

晴絵「あいたた……私は大丈夫。須賀君は?」スリスリ

京太郎「俺も大丈夫です、すみません……」

咏「どこの世界に師匠にタックルかますバカがいるのかねー?」ハァ

良子「ビーケアフォー、ありえません」ジトッ

京太郎「うぐっ?!」ズキッ

晴絵「私は気にしてないから、須賀君も気にしないで」

京太郎「赤土さん……」


はやり「須賀君ってあわてんぼうさんなんだねー」ポリポリ

健夜「痛そう」

理沙「反省!!」プンスコ!


京太郎「(やっちまった……!?)」ギリッ


 全員の好感度が下がりました



【Grandmaster】08 他人
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 32 師弟
三尋木咏

【Legend】 44 仲のいい師弟
赤土晴絵

【The Spook】 29 顔見知り 
戒能良子

【Whirlwind】 09 他人
瑞原はやり

【???】 17 知り合い
野依理沙


まぁ今の段階ならさほど下がっても問題ない…筈

うーんこの

しかも何でsageとsaga同時にやってんだよ350

1~2スレの予定なのにこの具合だと何も起きないまま終わりそうだな



晴絵「じゃあ、さっきの続きを……」

良子「なんだか、私は気分が乗らないのでパスします」スッ

咏「ちょっと急じゃない?」ジッ

良子「ソーリー、一応話は聞いてますから」ツンッ

晴絵「分かった。じゃあ私と三尋木プロで」

咏「……仕方ないねぃ」ハァ

良子「……」ジーッ

京太郎「……っ!」グッ


 俺としたことが焦っちまった……くそ!!
 このままじゃマズイ、なんとか挽回しないと


京太郎「(なんとかしねぇと……)」

 だけど、どうやって挽回すればいいんだ?


 選択安価↓3

1 謝る

2 部屋の外に出て行く

3 一発ギャグをする

素直に1

1

1

このスレ平均的にコンマが低調すぎる……

3

まぁ正しい判断だわな



京太郎「(とりあえず、もっとしっかり謝るか)」スッ

晴絵「……それで、やっぱり~~~だと思うんだけど」

咏「火力じゃね? 当たる前に当てれば勝てるし」フリフリ

良子「……」

 スッ

京太郎「あの、赤土さん」

晴絵「ん? どうかした?」

咏「今忙しいんだけどねぃ」

良子「……」

京太郎「……」


 コンマ安価↓3

00~09
大失敗 晴絵、良子、咏の好感度-1

10~29
失敗  何も無し

30~69 
成功  晴絵の好感度+1

70~99 
大成功 晴絵の好感度+3

ゾロ目 マキシマムドライブ


おまかせあれだし!!

踏み台

ほい

ナイスフォロー

だが全員まだマイナスかー


京太郎「あの、やっぱり俺……心配で」ウツムキ

晴絵「あ、大丈夫だよ。もうへっちゃらだし」

京太郎「でも、俺……ごめんなさい!」ペコリ

晴絵「頭を上げてって! 本当に兵器だから!」アセアセ

京太郎「本当、ですか……?」ウルウル

晴絵「」キュンッ

京太郎「俺……」ポロリ

晴絵「勿論! だから、心配しないで。 ねっ?」ニコニコ

京太郎「あ、ありがとうございます……」グスッ


咏「やれやれ、男のくせに女々しいねぃ」ハァ

良子「全くです」フゥ


京太郎「……」コソッ

 ま、こんなもんかな?
 取り敢えずフォローは成功だ

京太郎「……」クスッ  つ目薬

 

健夜「暇だー」グテー

はやり「何の為に集まったんだっけ?」

理沙「修行!」プンスカ



京太郎「(さて、赤土さん以外はまだ俺に対して不満があるだろうけど)」

 まずは何より赤土さんだ
 今の鳴き真似が効果あるうちに……


京太郎「(畳み掛ける)」ニッ





こっちの京ちゃんとあっちの京ちゃんを足して二で割ったら普通のイケメンになるのかね?

>>378
 あっちの京ちゃん不安定だけど、基本キリストだからね
 こっちは悪魔だよ悪魔



晴絵「さて、それじゃあ食事にしようか」

良子「ハングリー、そういえばもうお昼ですね」

咏「今日は昼どうすんの?」

はやり「じゃあはやりが――」

健夜「却下」

理沙「却下!!」プンプン

咏「かといってまた出前もねー」

晴絵「何か作ろうか?」


京太郎「……(チャンス!!)」ニッ

 ここでポイントを稼がせてもらうぜ!



 選択安価↓3


1 京太郎「赤土さんの料理、食べてみたいです!」ニッコリ

2 京太郎「じゃあ、俺が作りましょうか?」ニコニコ

2

2

2


 ワイワイ ギャーギャー!!

晴絵「もう、落ち着いて」

良子「どうしましょうか……」

京太郎「じゃあ、俺が作りましょうか?」ニコニコ

一同「!?」

晴絵「え? でも……」

京太郎「俺は皆さんのお世話になるんですから、これくらいさせてください」

はやり「えー? でも大丈夫なの?」

健夜「まぁ、コレよりはマシだろうけど」

理沙「不安!」プンスコプン

咏「……出前の用意」サッ

良子「オーケー、これです」サッ

京太郎「酷いですよ!」プンプン

晴絵「本当に任せて大丈夫?」

京太郎「はいっ! おまかせあれ! ってね」フフッ

晴絵「あははっ、期待させてもらおうかな」ニッコリ


 よし、掴みは悪く無い
 ここでこの人達の評価を……


京太郎「(覆してやる!!)」ギリッ


 コンマ安価↓3

00~09 ボンバヘッ!
大失敗 全員-3

10~29 まずい
失敗  無し

30~69 普通
普通  全員+1

70~89 うまい
成功  全員+3

90~99 至高の料理
大成功 全員+5

ゾロ目  確変 

おまかせあれだし

ほい

ほい

今度はまともでよかった

まぁ京ちゃんの料理が不味い筈がない


京太郎「さて、作りますか」ササッ

 幸いにも冷蔵庫にはたくさんの材料がある
 これで色んな料理が作れそうだ

京太郎「……ハギヨシさん。アナタに教わった技、使わせて貰います」

 正直、こんな目的の為にこの技を使いたくはない
 でも、ハギヨシさんもきっと分かってくれますよね?

京太郎「俺はもう、迷わない」トントントン


 ~~~~


京太郎「お待たせしました」コトッ

一同「……」

京太郎「どう、ですか?」

良子「どうって……」

咏「まぁ、見た感じは」

はやり「うん、どう見ても」

健夜「普通に美味しそうだよね」

理沙「!」キラキラ


京太郎「そう言ってもらえると嬉しいです」ニコニコ


晴絵「凄いね。私なんかよりずっと上手」

京太郎「あはは。食べてから褒めてくださいよ」クスクス

晴絵「ふふっ、それもそうか」クスクス

京太郎「どうぞ、食べてみてください」

晴絵「ああ。いただきます」パクッ

 モグモグモグ

健夜「う、うまっ!?」

良子「デリシャス、文句無しですね」モキュモキュ

咏「まぁ、味は悪く無いんじゃね? そこそこは」ヒョイパクヒョイパクヒョイパク

理沙「美味しい!」プンスコプーン

はやり「本当に美味しいよ!」ニコニコ

京太郎「ありがとうございます」アハハ

晴絵「うん、美味しい。凄い……」

京太郎「へへっ、実はですね」コソコソ

晴絵「?」スッ

京太郎「赤土さんの為に、頑張ったんですよ」ボソッ

晴絵「っ!?」ドキッ

 オカワリー! アクシロヨー!
 オイシー! ワイワイ

晴絵「い、今のは、どういう……//」カァッ

京太郎「あ、まだおかわりあるので用意しますよ!」タタタッ

晴絵「あっ……」

豆腐料理でも出すんですかね?

なんという悪魔な京太郎だ
恐ろしいぜ

完全調和執事カブトハギヨシVS悪魔で破壊者DCD京太郎か

プンスコプーン
かわいい



京太郎「あー、もうこんなに食べたんですか?」

はやり「ぺろりだねっ☆」

咏「もう瑞原ぺろりでいいんじゃね? しらんけど」アハハ

良子「コールド、オヤジギャグはやめてください」

理沙「ムフー」プークスクス

健夜「くひひひっ!」ダンダンッ

良子「おー、ジーザス」ゲンナリ

 ワイワイガヤガヤ

京太郎「赤土さんもおかわりどうぞー!」エヘヘ

晴絵「……全く、調子のいいやつだ」フーッ

 でも、不思議と……

晴絵「悪い気はしないかな?」クスッ



全員の好感度が上昇した!!

<師匠> 
【Grandmaster】11 知り合い
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 35 師弟
三尋木咏

【Legend】 50 愛弟子
赤土晴絵

【The Spook】 32 師弟
戒能良子

【Whirlwind】 12 知り合い
瑞原はやり

【???】 20 顔見知り
野依理沙


晴絵「美味しいよ、須賀君」ニコニコ

京太郎「いやぁ、嬉しいです」ニッコリ

 本当に嬉しいですね


         _/ ̄二ニ -

       /              \
.        /         ,     `ーミ
       /         ,           ヽ
.      /         / /         .
.    ∠ノ        / / / / , ,i  ハ ∧ l
    /イ     /二从 /l ./圦// |  }  } !
     |     {  ζ ' |/ |' `ヽハ / ∧}
     1     ,乂         ゝ=ミ Ⅳ/            
       リ    /   !          ',           
      } ハ/             _ゝ       
        刈      \     `ー‐,      
     /≧ュ       \    /      
    ,〈二二二≧ュ    >一                
    -=ニニ≧ュ二二二≧ュ {8}ニ=-ミ         
-=ニ二二//二≧ュ二S,/┌ニ=ー}ニヽ          
二ニV=―<二二ニニ≧ュ | |二二|ニ‐,}        
ニニ.V二ニニニニニニ//l} | |二二l二∧     


 こうも思い通りに事が運ぶというのは――


もうさっきからギルの顔が浮かんで笑いそう

慢心して下手こくまでがテンプレ化しそうな顔だな

>>397
 闇京ちゃん=ギルのイメージがとあるスレのせいで付いたんですよねぇ
 どことは言いませんが



 取り敢えず今日はここまで。思ってたより長引きそうで困惑中

 もう、ギアスでさっさと奴隷にしちまうのも悪く無い 
 
 明日休み貰えたので、もしかしたら日中に更新するかもしれぬ

 だがあくまで未定、そういうものです


 では今日もありがとうございました
 

【須賀京太郎】

<悪> 50/100

<雀力> 0

<能力> 無し

<師匠> 
【Grandmaster】11 知り合い
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 35 師弟
三尋木咏

【Legend】 50 愛弟子
赤土晴絵

【The Spook】 32 師弟
戒能良子

【Whirlwind】 12 知り合い
瑞原はやり

【???】 20 顔見知り
野依理沙


【Grandmother】小鍛治健夜 とずっと空目してたなんて言えない

乙ー
悪カウンター使って好感度上げて行く?


別に要らんけど悪ポイント減れば更正ルートもあり得るのかな


好感度とかの上昇幅を大きくしてみては?
または下降幅は小さくするとか?

乙ですよ
ガンガン悪を上げて行きたい

乙です


2スレで終わりなのに400超えた時点で全く特訓してない…

>>408

・2スレ目終了時点→合宿編&アラサー攻略編終了

・別世界に帰還 しばらくアイドル活動

・再び舞い戻ってバトルシティ編から再開→2~3スレくらい?

・アイドル活動


 この流れになると思う 多分だけど 
 同時に進行なんて器用なことはできないのです

 それと、麻雀の特訓描写はだいぶはしょります
 雀士を堕とせば強くなりますし、惚れさせれば能力もらえます

 つまり、そういうことです

>>401
ふざくんな吹いたしそうにしか見えなくなったぞ起訴

略せば両方グランマだし…ま、多少はね?

グランマというとサクラ大戦3思い出すな

リボルバーカノンとかいうロマン兵器。蒸気の力ってすげー!

はやすこ2人の好感度低くて草。やはりアラフォーの業は深い

結婚できない年齢の男だからね、興味なくても仕方がない。

神海っちゃんの名前間違えてるじゃないですかー!
あ、乙

のよりんかわいいなおい


>>415
 ドバン!!


 平日の真昼間だけど再開しまー
 取り敢えず予告詐欺にならないよう、予告回収しつつやっていきまー



須賀ホーン足せばイケル(確信)

                           / /   ̄ `
                         ⌒{/
                      /              \

                      '                   \
                                       
                    ノ        \        }     丶 
                   /    { i { //__≧x__.j/ / / /}     \
                  ⌒{  /⌒V{人{ 癶 Vハ>/ /}/j/   }/\__丶
                   ハ{ { {r \       / (マ癶 } /}

                    八∧               :, }ノ j/
                      V/}               / ノ
                         VV       `ー‐‐‐- '
                       /   \         /
                     /ニニ=- __{      ___/
                   r--/ニニニニニニc}    {
         ____  ‐=<ニニニニニニニニ{ {ニc{    人:ァ┐
       ⌒ヾニニニニニニニニニニニニニニ{ {ニニニL_ {⌒ヽ{c|

    / ニニニニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニ|| |   r'イニ{
    { ニニニニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニ:|| |ヽ  /| ||ニニ\
    |ニニニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニ:|| |   :| ||:ニニニ\
  /⌒ニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニニニ|| |\,  | ||ニニニニニ\___
. /ニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニニニニl| | /  | ||ニニニニニニニニ}{
_ニニニニニニニニニニニニニニ//ニニニニニニニニニニニ|| | \/| ||ニニニニニニニニニヽ


キタデー



【バトルシティまで二ヶ月 梁山泊】


咏「そんじゃ、お腹も満たしたしそろそろ始めるかねぃ」ポンポン

良子「オーケー、準備は出来ています」

京太郎「よろしくお願いします!」ペコリ

晴絵「まず、基礎の勉強から始めようか」

京太郎「はい」

晴絵「須賀君、ネトマの経験は?」

京太郎「えっと、そこそこはあります」

晴絵「よし、それじゃあまずは適当に打ってみようか」

京太郎「……」

 さて、ようやくレッスン開始か
 とは言っても、俺を見てくれているのは三人だけ

京太郎「……」チラッ
 

健夜「……」スピー

はやり「むにゃむにゃ」ゴロゴロ

理沙「あっ……」ソワソワ


 他のアラサーはともかく、野依プロは興味あるようだな
 早い段階で味方にするのもひとつの手か


晴絵「こらっ」ペチコン

京太郎「あたっ!?」

咏「何をよそ見してるのかねぃ?」グリグリ

京太郎「あたたたっ!? すいません!」

良子「レッツ、早く始めましょう」

京太郎「いいとこ見せますよ!」

三人「(無理だろうな……)」


 さて、ここで勝つことは到底無理だ……
 どうするかな?


 選択安価 ↓3

1 やれるだけやってみる

2 隙を見て晴絵にスキンシップ

3 あえてボコボコにやられる

2

1

1

1



 やれるだけやってみる……か
 
京太郎「(そうだな)」

 前回は下手なスキンシップで失敗したし、今回は様子見だ

京太郎「(確か赤土さんは俺の打ち筋を好きって言ってたっけ)」 

 それなら普段通りに打つか
 元々麻雀で強くなる為に来たんだ、俺の悪いところを見つけてもらわないとな

晴絵「それじゃあ、打ってみて」

京太郎「やるぞー!」

咏「どんなもんか……」

良子「……」

 さぁ、せいぜい俺の為に働いてくれよ……!

京太郎「!」カチカチッ


 コンマ安価↓3

00~39 四位

40~69 三位

80~89 二位

90~99 一位

ゾロ目 能 力 覚 醒


ほい

おまかせあれ!!

はい

どうだ

はやいよクロチャー……

案の定ですわ…



京太郎「……」

 持ち点が0になりました

 ブッブー

晴絵「……」

咏「……」

良子「……」

京太郎「えと、その……」

晴絵「(まさか……)」

咏「(ここまで……)」

良子「(弱いとは……)」

京太郎「も、もう一局!!」カチカチ

 ブッブー
 持ち点が0になりました

京太郎「」

晴絵「(むしろ、どうやったらピッタリ0になるの)」

咏「(そういう力、いや……)」

良子「ノーウェイ、こりゃすっげースライムですね」

京太郎「」ガーン

晴絵「だ、大丈夫。今が最低なら、伸びる余地しかないさ」アセアセ

京太郎「最低……」ズーン

晴絵「あっ」

咏「取り敢えず基礎から叩き込むかねぃ」

良子「ザッツライ、そうですね」

京太郎「よろしくお願いします……」


 雀力が10上昇した
 麻雀初心者になった! テーレテレー


はやり「弱いね」ボソリ

健夜「チェンジチェンジー!」

理沙「駄目!」プンプンプン

健夜「えー? でも16歳じゃ範囲外だってー」グテーン

はやり「そうそう」

理沙「努力!」プンプンプーン

そういえばケンイチも才能0で読書好きだったね

原作的にはこれで正しいんじゃね?

が、もう遅い




晴絵「それで、ここはこう打つ」チャッ

京太郎「なるほど、分かりました」

 チマチマチマ

晴絵「でね、ここはこうして――」

京太郎「……」

咏「あー、もうちょっと強くならないと応用教えられないねぃ」

良子「しかしこのレベルでは、残り二ヶ月での優勝は……」

はやり「確かにまずいかも」

健夜「やっぱりチェン……」

理沙「!」プンプン

晴絵「そんなことは……(確かに、このままじゃ)」ウーン

京太郎「……ハッキリ言ってください」

一同「!?」

京太郎「自分でも分かってるんです。自分の弱さは」ギリッ

咏「……」

京太郎「だからこそここに来た。絶対に優勝するために!」

 こんなちまちまとした特訓じゃ勝ち進めない
 だから……!

京太郎「お願いします! もっと厳しい特訓を!」

一同「……」

晴絵「でも、そんなことしたら須賀君の命が……」

京太郎「命なんて、ここに来る前に捨ててきました!」ズザッ
 
 だから――

健夜「君は誰と戦っているの?」

京太郎「え?」

健夜「昨日も感じた。須賀君は何の為に戦っているの?」

晴絵「……」


 俺が、戦う理由――
 それは……


 選択安価 ↓3

1 正直に言う

2 嘘で騙して、味方につける


これアラサー二人はロロ雑巾の後はぽいーだな

3

2

2格好いいとこをみせたい幼女がいるんですよ

すこやん・はやりんに比べて、のよりん天使だわー



 この場にいる全員が、俺の言葉に耳を傾けようとしている
 俺の本音を聞き出そうと、目を向けている

 だが、そんなことはさせない

京太郎「俺は……」

 俺の真意なんて関係無い
 所詮、貴女達は駒

京太郎「俺は……ただ怖いんです」ポロッ

 利用するだけ、利用したらあとは用済みだ
 今ここで、貴女達に本当の事を知られても困るんですよ

京太郎「俺の、仲間はみんっな……強いの、に……」グスッ

晴絵「そう言えば須賀君は清澄の……」

咏「あっ」

良子「あのモンスターの……」

京太郎「俺だけ、俺だけがっ、弱くてっ!」ズビー

晴絵「須賀君……」

京太郎「だから俺、少しでもみんなに近づきたくて……! みんなを、守れるくらい!!」

 いや、違う。
 みんなを……!

京太郎「みんなを守れくらい! 強くなりたいんです!」

 みんなを壊せるくらいに……


一同「……」

京太郎「だがらぁ……」グスグス

 さぁ、動いてくれ
 俺の為に、俺を強くする為に


 オレノコマトナルタメニ


健夜「す、須賀くぅぅぅん」ズビーッ

はやり「かんどうじだよぉ」ポロポロ

理沙「うぇぇっ」ズピーッ



 ほら、 かかった





好感度低いほど反応が安っぽくてそれらしいな


京太郎「お、おれっ……」ゴシゴシ

咏「ばっかじゃねーの。そんなに慌てなくても、私達がついてるし」ナデナデ

良子「オーライ、弟子の不安は師がぬぐい去るものです」ヨシヨシ

京太郎「うぅっ……」

晴絵「須賀君、ごめん。君は本当に真剣だったんだ」

京太郎「赤土さぁん……」

 だ……駄目だ
 まだ笑うな……こらえるんだ……

 だ……だけど……

京太郎「……」ブルブル

はやり「よしっ! これからは私も協力するねっ☆」

健夜「地上最強にしてあげるよー!」

理沙「優勝!!」プンプププーン

京太郎「あ、ありがとうございますっ!!」パァァァッ

 まだ、完全じゃないけど……いい感触だ

師匠s「目指せ、トップ雀士!!」

京太郎「(ふははははっ!)」
                              ,イ

                                { ( / ̄ ̄ 丶
                              . -┴′       \
                               /
                            /                 \
                        /       ,                 ヽ、
                                ,′/  ,ィ           、 ___ >
                         / /  / / / .|    , /Ⅳ |∨. ∧
                       ーイ ′ |==トミz、Ⅳ}  //_,斗V ,| Ⅳ ∧
                        ノイ  八ヽ {うソ``//Ⅳ=ぅニア/! l V   }
                            | { ′     /         '7,/ ∨ /
                            {'∨  !        {      /イ ∧ Ⅳ
                            \   、______    Ⅳ レ′
                              圦  `≦ ‐‐‐ノ  八
                           | \     ̄´   , イ   散々使い果たして、ボロ雑巾のようにしてやるっ!!
                     _         !   \     /!/ 
            __   /  .}       _|___  ー<  |′
           /三r=ミ≧_!、___,|    |三三三o三|     ,' | ___
          /三三.|  ヽニ}___,{;==┬‐|三三三三=|    ,'  |ニ{三o=|
            {三.┌圦 __ ¨  .仁三l三//三≧o.|   ,'   |ニ{三o=|
         !┌┤ l       八三|//三三三三≧ュ    ヽ圦三≧ュ
         || .し′       ヽ_≦三三三三三| |  r‐「 V三\\ニ≧ュ
          Ⅵ |          ____つ 三三三ニ!.|   Ⅳ Vニ三\\三三≧ュ___
            / 八二ニニ冖=ニ彡三三三三三三三ニ| |\  .||∨}三三三>`三三\三ヽ
            ー′

 悪が大上昇した!
 師匠sの好感度が変動した!!


【須賀京太郎】
<悪> 60/100

<師匠> 
【Grandmaster】30 師弟
小鍛治健夜
【Cat Chamber】 40 仲のいい師弟
三尋木咏
【Legend】 55 愛弟子
赤土晴絵
【The Spook】 40 仲のいい師弟
戒能良子
【Whirlwind】 30 師弟
瑞原はやり
【???】 30 師弟
野依理沙


【一方その頃 長野 清澄高校】


咲「……」

 チャッ

久「あ、それロン!」パタパタパタッ

咲「あっ……」

和「どうしたんですか咲さん。集中していないようですが?」

まこ「……まぁ、無理もないじゃろうて」チラッ

優希「……」ブツブツブツ

まこ「まだ京太郎の事を引きずっちょる」

久「……もう忘れましょう」チャッ

咲「忘れる?」ガタッ

久「もう辞めた部員よ。それより、バトルシティに向けて特訓しないと」

まこ「……」

咲「どうして、どうして平気なんですか?」ワナワナ

久「……」

咲「京ちゃんがいなくなって、寂しくないんですか?」

まこ「咲、やめるんじゃ」

咲「部長は京ちゃんのことをなんとも思ってなかったんですか!?」ガタッ

和「咲さん……」

咲「私はただっ!! ただ京ちゃんと一緒にいたいのっ!!!」

優希「……咲ちゃん」グスッ

まこ「くっ……」

久「……そうね、そうだったらよかったわね」

咲「っ!?」

久「でもね。きっと、もう……彼は戻ってこないわ」

ポンコツ化させんと……



咲「どうして、そんな……」

久「責めたいなら、いくらでも責めなさい。でもね、それで須賀君が戻ってくるかしら?」

咲「……」ウツムキ

久「今の私たちに出来ることは何? 須賀君と私達を繋ぐ唯一の道は何?」

咲「それは……」

まこ「今の京太郎は何かに疲れとるようじゃし、何をしてくるか……」

優希「もう一度、京太郎に会える?」グスッ

久「ええ。バトルシティを勝ち抜けばきっと……」

優希「じゃ、じゃあ! 打つ!!」ガタッ

和「ゆーき?」

優希「だって、だってもう一度京太郎に……」

咲「でも私は、京ちゃんと戦いたくないよ……」

和「それなら、私が須賀君を倒します」

一同「!?」

まこ「……本気じゃな?」

和「はい。私が須賀君を倒して、連れ戻します」

久「そう……好きにすればいいわ」

 バトルシティは県の学生、そのほとんどが参加する大会
 男子もいるし、県予選とはまた違った過酷さが待っている筈

久「数は多ければ多いほどいいわ」

和「……」

咲「京ちゃん……」グスッ

 そして、時は流れる
 それぞれの思惑と――

久「(責任は取る……)」

まこ「(わしがあの時、素直になっておれば……)」

優希「(絶対に、取り戻すじぇ!)」

咲「(戦いたくないよ……)」

和「(すぐに取り戻してあげますよ)


 どす黒い


和「(……私のモノにする為に)」クスッ

 
 悪意を胸に秘めながら――


この世界でも鹿児島行ってお祓いしてもらった方がいいんじゃないですかね

スガ・レクイエム


 ちょいとここまでー
 仮眠とってからまた再開するノーネ、カプチーノ

【この後の予定】

・ リ.リ. との契約

・ 攻略! 攻略!

・ バトルシステム どうしよう の巻


 能力は今のところギアス系列になっとるけど、他にも面白そうなネタあれば拾うつもり
 あと、麻雀はデェエルディスクでやる予定だけど、何も問題無いよね?

 ディスクに牌がセットされてる→全体の山などは目の前にソリッドビジョンで表示される
 河はセメタリーと同じで、全自動ツモシステム

 イメージ湧きづらかったらスマソ

あのカップ麺か

オカルト効くのか?
原作でペガサスカップ麺避けてたような…

仮眠が仮面に見えた
おつー


>>432
 咲世界は全自動卓で効いてるからいけるんじゃね? 知らんけど

 いけるってることでお願いします! のよりんがなんでもしますから!


 まぁ、ソリッドビジョンの方がなんでもアリにできそうだからね
 街中で唐突なバトルできるし

ん?今

なんでもするって

>>452
いや、ペガサスはカップ焼きそばは問題視していなかったよ
わざわざ相手の土俵に立ちたくなかっただけ

京太郎「ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ。」

こうなるのか

照「……京ちゃん」
京太郎「あなたも俺のことを馬鹿にしてるんでしょう、笑ってくださいよ」
桃子「汚してやるっす……太陽なんて」

こうなるのか

久「私が消えたら一人になるのよ!それでもいいの!?」
京太郎「魔物になるために一人になったんだ」

寧ろこうなる

むしろMr.ウルチ雀卓と共に出現するのもアリだな

デュエルディスクだと牌もデジタル化してそうだ
ちなみに二人打ちなん?

>>460
負けたら何か取られるのか

>>462
点棒だろ

誰かが暗黒面に堕ちる展開でも…

もうすでにピンクさんが堕ちてる気がするんですが

あぁ、ダース・ノドカーね

無理だと思っていた。素人の俺が清澄のみんなに勝つなんて…。現実的じゃない。ちょっと考えればわかることさ。しかし、チカラが手に入るのなら…。たぶん、俺が取るべき選択は…。

くっさ
またAO か

リバースしてるからヴァンガかと思ったら遊戯王だった件

今北産業


【梁山泊 京太郎の部屋】


京太郎「……」ドサッ

 ようやく、ようやくスタートラインに立てた
 これで……雀力は問題なく上げていけるだろう

京太郎「だけど、問題は――」

 いくら麻雀トッププロの指導といえど、俺が咲達に勝てるようになるのは至難の業だ
 それだけじゃない
 いずれは、あのプロ達をも倒せる実力を手に入れなければいけないんだ

京太郎「……」

 ナニカがいる
 俺だけの、俺だけの力……!!

京太郎「……」

 でも、本当にそんなものが俺にあるのか?
 咲や、部長達のようなオカルトじみた力が……

 この俺に、眠っているのか?

京太郎「……」


?「あると言えば、どうする?」


京太郎「!?」ガタッ

 誰だ? いつからここに……!?

京太郎「(俺と同じくらいの女の子? いや、もっと年上か?)」

?「どうした、何を怯えている?」スタッ

京太郎「お前は……?」

?「どうだっていいだろう、そんなことは」ボフッ

京太郎「……お前もプロ、なのか?」

?「そんなところだ。麻雀を描く、プロとでも言っておこう」

京太郎「……」

 まるで意味が分からない
 いきなり俺の部屋に現れて、好き勝手に振舞う

京太郎「何で俺の部屋に……」

?「テコ入れってやつさ」フッ

 こいつは一体……?


?「なぁ、お前……強くなりたいんだろう?」ツーッ

京太郎「!?」ビクッ

 キィィィィィン!

京太郎「がっ!?」ドクンッ

 ここは、どこだ?
 さっきまで俺の部屋にいたはずなのに……
 
京太郎「(なんだ、これ……この感覚、この世界は!?)」

?「お前には強くなる為の理由があるらしい」

京太郎「どこだ!?」
 
 声だけが聞こえる
 暗い闇の中で、アイツの、あの女の声だけが――

?「力があれば生きられるか? これは契約――」クス

京太郎「……」

?「力をあげる代わりに、お前には大切なものを失ってもらう」

京太郎「大切な、モノ……」

?「契約すればお前は人の世に生きながら、人とは違う理で生きることになる」

京太郎「……」

?「異なる摂理、異なる時間、異なる命」

 人間ではいられなくなる

?「王の力はお前を孤独にする。その覚悟があるのなら――」

 孤独? 
 そんなもの、既に俺は……

京太郎「名前は?」

?「リー・ツーとでも、名乗っておこう」クスッ

京太郎「リ.リ.……一つだけ聞いていいか?」

リ.リ.「なんだ?」

京太郎「どうして、俺に力を貸そうとするんだ?」

リ.リ.「……さあね。罪滅ぼし、なのかもしれない」

京太郎「そうか、なら……深くは聞かない」

 理由なんてどうでもいい
 過程なんてどうだっていい

 ただ強く――
 何よりも強くなれればそれでいい

 俺はもう……!

京太郎「いいぜ! 結ぶぞ! その契約!!」

 パァァァァァァッ!!

京太郎「ぐぅっ?!」フラッ

リ.リ.「――」

京太郎「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?!」ヒュゥゥゥウン


 ドシャッ!!




【京太郎の寝室】

京太郎「はっ!?」ガバッ

 今のは――夢?
 いや、そんなハズ……

京太郎「ははっ……そっか。そんなに俺、強くなりたかったのか」ギリッ

 それであんな夢見ちまったんだな
 全く、泣けるぜ

京太郎「……」スタッ
 
 そりゃそうだよな
 楽して力を手に入れるなんて……

京太郎「……っつぅ!?」ズキッ

 なんだ……!?
 目が、瞳が熱い……!?

京太郎「がぁっ!?」フラフラ

 一体、何が起こってるんだ……!!

京太郎「鏡……!! なっ!?」


//:.:/:.:.:/  /:.:.:.:.//    //        _
:./:.:./:.:.:/  /:.:.:.:.//   //  , -‐=´ ̄ ̄ _---- ヽ:.l_'
/:.:./:.:./  /:.:.:.:.//  //__∠ _,-ェr=¬ ̄ヾ  ̄`─、::',|::ヽ:.
/,':.:./  /:.:.:.:.// // ,--' ̄: : : : : : : : :|i: : : :ヽ    ¨|::::l

 /:./  /:.:.:.:.//-‐=´// : : : : : : : : : //: : : ',::::!     }::/
./:./ _r/:.:.:/// .//:ヽ ヽ_ :_: :___://: : : : :l::::}   /:/

:./二-/:.///  /‐´ : : : : ゝ7(::)l┌: ´: : : : : : /::/   /. ' 
/三‐/:/ //_/l::| : : : : : : : { .{___}. }: : : : : : : :/::/   /  
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  /:/ //>─--⊂ニニニ===、___⊂ニニ ̄ ̄,
 //_/---=ニニニ¨ ̄ ̄ ̄` ─-    ヽ.'./   
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京太郎「この眼は……!?」

 一体、どうなってるんだ!?
 俺の、この眼は……?

京太郎「もしかして、これが……俺の力?」

 だとしたら、アレは夢じゃない?
 そして……俺は力を手に入れたってことなのか?

京太郎「でも……この眼は一体」





 それじゃあ能力決め安価いっくおー
 一応全部公式であるギアスなので、オリジナルではありませぬ
 
 一通り目を通しただろうなーっと思ったら決め安価出します
 今の内に相談したりするのもひとつの手


<絶対遵守のギアス>
【能力】
?人に命令通りの行動をとらせることができる
?操られた者は、ギアス発動中・及びその前後の記憶を失う

【制約】
?能力的に不可能な行動までは強制できない
?一人につき一回しか操れない
?相手の目を直接見なければ効果はない
?眼鏡程度の透過率であれば直接見なくても効果はある


<愛されるギアス>
【能力】 
?いかなる人間も深層意識の中で京太郎を愛するようになる

【制約】
?使用しすぎると自分の意思で能力を止めることができなくなる為、暴走する


<騙すギアス>
【能力】
?見る者に対し、自分(または牌)を別人と認識させることができる

【制約】
?効果持続時間は5分程度
?持続時間が不定で、突然効果が切れる
?1回使用すると1時間程度の間使用不能になる


<心の優先順位を入れ替えるギアス>
【能力】
?人が持つ優先順位を入れ替え、その人間にとって何が大事かを変更する

【制約】
?優先順位を変更するだけなので、優先事項の詳細までは操作できない
?同じく、人格等を変えることはできない



※読心、未来予知は既に咲キャラにいるので出しません
※キャンセラーもあえてやめておきます


元ネタ通りでも相当強いな

未来予知はわかるけど、読心って誰だ?

記憶書き換えと心に入るギアスは無しか


 文字化けたのでもう一回

<絶対遵守のギアス>
【能力】
・人に命令通りの行動をとらせることができる
・操られた者は、ギアス発動中・及びその前後の記憶を失う

【制約】
・能力的に不可能な行動までは強制できない
・一人につき一回しか操れない
・相手の目を直接見なければ効果はない
・眼鏡程度の透過率であれば直接見なくても効果はある


<愛されるギアス>
【能力】 
・いかなる人間も深層意識の中で京太郎を愛するようになる

【制約】
・使用しすぎると自分の意思で能力を止めることができなくなる為、暴走する


<騙すギアス>
【能力】
・見る者に対し、自分(または牌)を別人と認識させることができる

【制約】
・効果持続時間は5分程度
・持続時間が不定で、突然効果が切れる
・1回使用すると1時間程度の間使用不能になる


<心の優先順位を入れ替えるギアス>
【能力】
・人が持つ優先順位を入れ替え、その人間にとって何が大事かを変更する

【制約】
・優先順位を変更するだけなので、優先事項の詳細までは操作できない
・同じく、人格等を変えることはできない
 

>>476
 厳密には違うけどキャップのつもりだったお、わかりづらくてごみん

>>477
 悪いが性悪夫婦はNG


 一応ここからさらに強化はできる……はず?



相手の体感時間を止めるロロ雑巾のギアスは無しですか
読心はオッドアイのあの人かな

性悪夫婦はNGだから記憶改竄のギアスも無いか

>>476
あぁ、キャプね、思いつかんだわ


 
 それでは安価だしまー
 能力決めは大事なので、ゾロ目はあえて無し


 安価↓2 より 先に4票獲得したもの

1 <絶対遵守のギアス>
2 <愛されるギアス>
3 <騙すギアス>
4 <心の優先順位を入れ替えるギアス>

2

1

人に愛されても牌に愛されないと意味ないんだよね

やっぱり京牌がナンバーワン!

2

4

原作どおり1で

これは2

3

はい1

1

2

1に決まりか

のよりんは、Yes,your highness!って言えるのかな?

>>495
わかった!プンスコ


 ではこれにてケッテーイ
 相変わらず安定のルル山京太郎である


【須賀京太郎】

<悪> 60/100

<雀力> 10

<絶対遵守のギアス>
【能力】
・人に命令通りの行動をとらせることができる
・操られた者は、ギアス発動中・及びその前後の記憶を失う

【制約】
・能力的に不可能な行動までは強制できない
・一人につき一回しか操れない
・相手の目を直接見なければ効果はない
・眼鏡程度の透過率であれば直接見なくても効果はある



 ちなみにギアスを使って一気に好感度上げることも出来るけど、
 悪意が大上昇&不安定な状態になるので解除される場合もあります
 自力で奴隷にした場合は、もうぐちょぐちょのぬっぽぬっぽですわ


 それと対局中に能力使うと、その後は二度とそのキャラには能力使えません(原作通り)
 逆に対局前に使うと、対局中に使えないってことですね

やっぱりいざというときに一回限りで使う方が話的に面白いかな

てか麻雀を描くとか言ってたよね、てことはリ.リ.の正体って….



 この眼の光、これは何を意味するんだ?

京太郎「……うっ!?」ズキィィィン

 グワングワン

京太郎「いや、分かる……」
 
 この力は……絶対遵守の力
 相手に命令を与えて、従える力だ

京太郎「そうか……そんな力が俺に……」ククッ

 やっと、やっと力を手に入れた
 俺だけの力

 全てを従える王の力――

京太郎「ふははははっ!! これで、これで俺も!!」

 もう怖いモノは何も無い
 やれる、やれるぞ

京太郎「さて、早速この力を試してみるか」ガタッ

 コンコンッ

京太郎「ん?」

晴絵「須賀君、私だ。赤土だけど」

京太郎「あ、どうぞ。入ってください」

 全く、アナタは本当に優秀な駒ですね
 ちょうどいい、 貴方にはモルモットになってもらいますよ、赤土さん

 ガチャッ

晴絵「ごめんね、休んでる時に」

京太郎「いえ、いいんですよ」ニコニコ

晴絵「隣り、座ってもいい?」

京太郎「勿論、どうぞ」

 ボフッ

晴絵「今日の練習を見て、気づいたことをまとめてきたの」サッ

京太郎「ありがとうございます!」パラッ

晴絵「ふふっ」
 
 バカな奴。これから何をされるかも知らないで

 さて、まずは何を命令するか
 
京太郎「……」


 自由安価 ↓3 ※命&怪我に関わること以外はほぼOK


本心を聞く

梁山泊のプロの情報(生活や好みなど)

麻雀の講習

生活じゃなくて性格……

特殊能力で裸になると強くなるの入れようぜ

わりとゲスくない京太郎

攻略対象の情報は早めに手に入れないと

京太郎「(そうだな……まずは手始めに情報を聞き出すか)」スッ

晴絵「須賀君?」

 これから堕とす連中の情報を得ておくのも悪く無い
 もっとも、この力を使えばそんな必要も無いかもしれないが

京太郎「赤土さん、一ついいですか?」

晴絵「うん、何?」

京太郎「俺の質問に答えてください。包み隠さず、全てです」ギュインッ
 

 キィィィィィィン!!


晴絵「!?」シパァァン!

京太郎「……(どうだ?)」

晴絵「分かった、答える」レイプメ

京太郎「よし。まずは梁山泊のプロについて情報をください」

晴絵「ああ、分かった」

京太郎「では小鍛治プロから」

晴絵「小鍛治プロは強い。麻雀に対しては辛口で、弱い相手には興味を持てないみたい」

京太郎「へぇ、それで?」

晴絵「よく年齢でいじられていて、それを気にしてるのかもしれない」

京太郎「(攻めるならそこか……)じゃあ次は三尋木プロ」

晴絵「三尋木プロは素直じゃないから、よく自分の意思とは違うことを言う」

京太郎「(ツンデレって奴か……)」

晴絵「本人も努力屋で、頑張ってる人を応援するのが好きって前に話していたかな」

京太郎「次は戒能プロ」

晴絵「戒能プロはイタコで傭兵」

京太郎「次は瑞原プロ」

晴絵「キツイアラサー」

京太郎「野依プロ」

晴絵「口下手に見えるけど、実はネットでは饒舌」

京太郎「なるほど、大体分かりました」

晴絵「……」

京太郎「では最後に、赤土さんのことを教えてください」

晴絵「赤土晴絵、1月22日生まれで歳は26歳。スリーサイズは……」

京太郎「そんなことはどうでもいいです。好みや趣向を話してください」

晴絵「好きなものは色々あるけど、最近は人に麻雀を教えるのが趣味」

京太郎「ほう」

晴絵「特に阿知賀の子達への指導をしている時が一番幸せ」

京太郎「……阿知賀か」

晴絵「……でも、今は須賀君の指導も楽しい」

京太郎「へぇ、そんな風に思ってくれてたんですね」

晴絵「うん。才能無く頑張ってる子を強くすることで、自分の過去を打ち破れるような気がするから」

京太郎「……」ビキッ



 そうか、才能無い奴を強くしたいだけ……か
 なるほど、あんなに俺に親切にしてくれたのも所詮……自分の為か

京太郎「最低ですね、赤土さん」

晴絵「……うん、自分でも時々そう思ってる」

京太郎「チッ、もう十分です」イライラ

 シュゥゥゥン

晴絵「あれ、私って今……」パチクリ

京太郎「もう質問はいいので、部屋に戻ってください」

晴絵「え? でも……」

京太郎「自分の部屋に戻ってください」キィィイン

晴絵「須賀君?」キョトン

京太郎「部屋に戻れと言ってるんですよ」ギュインッ!

晴絵「あの、何か怒らせるようなことをしたかな?」

京太郎「!?」

 命令が効かない!?
 一体どうして……?

京太郎「(とにかくごまかさないと)」

晴絵「??」

京太郎「あぁ、すいません。ちょっと気分が悪くなって」

晴絵「それは大変ね。ごめん、そんな時に押しかけちゃって」

京太郎「いえ、俺の方こそすみません」ペコリ

晴絵「それじゃあ、また明日」

京太郎「はい。明日もよろしくお願いします」

 ガチャッ

晴絵「おやすみ、須賀君」

京太郎「おやすみなさい」


 バタンッ


京太郎「……」

 

余計なことを言いおって……
質問に答えろ(一回だけとは言ってない)

一筒って目玉みたいだから、一筒見つめて
「俺を愛せ」で解決したら楽なのにナー


京太郎「この能力、万能ってわけじゃないんだな」

 どうやら命令できるのは一回きりのようだ
 間隔を空ければまた命令を効かせることができるのか?
 
 それに、目を見る以外の発動条件はあるのか?

京太郎「……実験する必要があるな」ガタッ

 幸いにもここは東京だ。
 適当な実験台はいくらでもいるだろう

京太郎「……」グッ

 俺は、必ずこの力を使いこなしてみせる
 そして、俺は――


京太郎「麻雀界をぶっ壊す!!」



-─  ̄/     /  __ -‐二 -─  ̄   |  |    \
   /    /-─ 二-─  ̄           | |
 /    ∠-─  ̄               _> |‐  ̄ ̄ \

/    /             __ -── ̄_ -ヘ├'´ ̄`ヽ
  /  _ --──  ̄ ̄ ̄__ -─,ァ T ̄|   ヽ|    //
/=_フ"_ -┬‐┬ <ヽ、  ,r‐.、, -/  |  |   |  /
 /-‐'´    |  |    ヽ, ヽ::::::/,/    |   |   |
"         i  ヽ    / < > 〉    /  /    |
          ヽ  ヽ   \ /    /  /
    \      \  `ー __~___/  /   /
        ` 、     ヽ          /   /
          `ー- _` ー──'_ -=千─
                 ̄ ̄ ̄    ̄


 待ってろよ、咲――
 お前達もいずれ……







ハルちゃん6月生まれやで


【翌日 京太郎の寝室】

京太郎「さて、昨夜抜け出して試した情報をまとめるか」


【能力】
・人に命令通りの行動をとらせることができる
・操られた者は、ギアス発動中・及びその前後の記憶を失う

【制約】
・能力的に不可能な行動までは強制できない
・一人につき一回しか操れない
・相手の目を直接見なければ効果はない
・眼鏡程度の透過率であれば直接見なくても効果はある


京太郎「随分と限定的な能力だけど、充分だ」

 確実に一度は相手に勝利することが出来る上に、持続できる命令なら何度でも
 この力があれば恐るものは何も無い筈

京太郎「……問題は持続時間か」

 こればっかりは時間が経たないと分からないし、今は現状維持かな
 しばらくこの力は使わない方がいい

京太郎「よし、今日から特訓だ!」

 まずは基礎力をつけないと
 能力ばかりに頼って慢心するのはバカのやることだし


テレビ『マンシンセズシテナニガオウカ!! ナァナァリィィィイィィ!!! キィィィハラクゥゥゥゥン!!』 

京太郎「うるさい」ピッ


テレビ「」ブツッ


京太郎「さて、行くか」


 ガチャッ


 バタンッ



【居間】

 ガラガラッ

京太郎「おはようございます」
 
健夜「おはよう」

はやり「おはよう須賀君☆」

京太郎「おはようございます」ペコッ

晴絵「昨日はよく眠れた?」

京太郎「ええ。もう体調も大丈夫です」

理沙「元気!」プンプップー

京太郎「はい! 今日も頑張ります!」

良子「グッモーニン、体調管理も立派なトレーニングですよ」

咏「先が思いやられるねぃ」ペチペチ

京太郎「あはは、すみません」

 ワイノワイノ キャッキャ

京太郎「……」

 こんな風に俺を思ってくれてるように見えても、本当は……


~~晴絵「うん。才能無く頑張ってる子を強くすることで、自分の過去を打ち破れるような気がするから」~~


京太郎「くっ」ギリッ

 見てろ、俺はもう才能が無いだけの弱者じゃない
 世界を壊す、王になるんだ……!!

晴絵「須賀君、今日から私達全員が本気で君に麻雀を教えるけど」

京太郎「はい」

晴絵「一応聞いておくね。本当にいいの?」

京太郎「……?」

良子「デッドオアアライブ、死ぬほど辛い二ヶ月になりますね」

はやり「んふふ☆」

京太郎「……」

 死ぬより辛い、か
 生憎だけど、俺はもう既に死んでいる……

 今更、俺に恐るものは何も無い

京太郎「……」


 選択安価↓3


1 地獄の修行コース 
・とにかく修行漬けで、雀力を大幅に上げていく

2 悪魔の修行コース
・人間性を捨てて、雀力爆発的に上昇させる

3 天国の修行コース

・雀力を伸ばしながら、好感度を大幅に上げていく 
 

3

3

3
野依さんかわいい

3一択ww

3しかいないwwwwww

古巣なんてポイーして年増とイチャイチャやな

お前らwwwwww



京太郎「お願いします」キリッ

 アナタ達の全てを奪って、力を手に入れる
 そして、その雀力とこの能力で俺は……!

京太郎「……」ニィッ

健夜「じゃあ、これから頑張ろうね」

京太郎「はいっ!!」ニコッ

晴絵「朝食を食べたら始めるから、用意しておいて」

京太郎「じゃあ、朝食を作ります」

理沙「手伝う!」プッチンプリーン

良子「クッキン、私も手伝います」スタスタ

 ワイワイ キャッキャ

京太郎「……」ズキッ

 何も、問題は無い
 俺にとってこの人達は駒なんだ

 ただのコマ……
 だから、気遣う必要なんてない


京太郎「無いんだ……」


: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >

京太郎「……」




甘い男よ

で、マホちゃん再登場にはまーだかかりそうですか?

麻雀で勝つよりもプロ達といちゃいちゃして、「あんな小便臭いガキよりもやっぱ大人の女性だよな!!」と
『女のプライド』にダメージ与えた方がより効果的な気がしないでもない

のよりんのオノマトペ荒ぶりすぎ可愛い



>>527
 バトルシティまで無い!! 残念だったなぁ!!


 んじゃ、戦闘システムを決めないとねー
 飯食いながら細かく考えてくるのでちょいと中断

 本格的にやって長くなるとアイドルの方と両立が大変になりそうなのよね

 一応意見聞かせてくりゃれ


1 あっさり勝ち負けを決める   
※ただし倒す描写はねっとり

2 割と細かくステ決めて、戦う 
※ただし長くなるのでアイドルスレと、交互に更新となる 
※メインはあっちなので、こっちはたまに


3 ぶっちゃけこっちはステなんぞいらない 
※さっさと終わらせて別世界に帰還

4 ちくわ大明神 
※他に案があったら銅像


ステもコンマなして迷走しない話のみじっくり読みたい

ちくわ大明神

1

1

1

1で

1

1

1

ちくわ大明神

失望しました
衣たんの兄になります

1で結果が出てから描写にしよう

堕ちても根っこの部分までは腐ってないってことかな?
つか野依プロはこっちでもなのかw

アイドルでグダッたから3で


 んじゃ、1で行こうかね
 ステも雀力+能力だけにしときまっしょい

【ステ詳細】

SSS 100
SS 80~99
S 70~79
A 60~69
B 50~59
C 40~49
D 30~39
E 20~29
F 10~19
G 0~9

SSS 測定不能
SS 魔王レベル
S 牌に愛されているレベル
A プロ上位
B プロ合格レベル
C 全国大会出場レベル
D 県大会レベル
E 雀荘のおっさん
F 始めたての素人
G そもそも打てない


【戦闘方式】 

例1 ※全員能力無しの場合
京太郎(100) VS 咲(78) VS 照(79) VS 衣(72)

まず、安価で範囲決め ※一番強い人が確率最大

和了の人 ↓2

00~09 衣
10~29 咲
30~59 照
60~99 京太郎

コンマ80で京太郎の場合、次に放銃判定  ※一番弱い人が最大

コンマ安価↓2
00~09 照
10~29 咲
30~59 衣
60~99 ツモ

コンマ80の場合ツモ、次に点数判定

コンマ安価↓2
京太郎の雀力(100)×(コンマ)×2×(ゾロ目の場合さらに倍)=点数

55の場合
100×55×2×2=22000
よって倍満or三倍満の24000


【補足】
・各キャラの能力による補正もある
・勿論京太郎も能力を使える


 こんなんでどうすか?
 意見くりー


放銃判定と打点判定は同時でいんじゃない?↓2と3みたいに

いいんでね~わっかんねぇけど

これならサクサク進みそうでいいと思います。


>>550
 おk
 ただぶつける相手を見てから発動したい能力があるかもしれないからね
 そういう能力を持ってるキャラがいない場合は↓2 ↓3というふうにやるかも



【一方その頃】

      ゜Z
      。Z
       。Z
       。Z
        。z
         。z
                _,、-=<:ヽ
           , '´_  `ヽヽ::゙、

             〈.:..`´     ノ:::::i
            ヽ `ヽ  __ヽ::::::!
           ノ!   ニー--'::::;::゙、
         ,..-‐iニニヽ/ノノレ'´!ノ ̄/`ヽ
      __/,イi'´,.._O'/   ト-、  /    i
    rr‐' /./.レ'// __〉 ヽ'     |
    /入/ー┴ ┴/-<´      |     !
  /イ| {   i   . /  />     |   /
.  | 7i.| |   ゙、  / .//--―--、 |   /
  Y V    / /'´ | /  / \!  /


                       -――-
                   ´           `
                     ´                 ヽ
               ,'                       i!
               i         ,        ,'  ,,斗i!
               i       '        ,'  ,':::::::::i!
               i        i!       i  ,':::::::::::i!
                  ム --‐‐.{  ゞー‐‐--    {::::::::::::i!
                〈 __,,;!   廴___  弋::::::::::i!
                   i ` ゞ'冫    ` ゞ' ''′  ゙γ⌒y
                 ゙!   ´ !    `            /
                 :.    ,'           /    /
                     〈....::::.... ヽ    ,/  ,ト,,,ァ′
                  ,'` ー    :.     ,' {:/
                     ' ー--- 、:.    ,' }'
                      、  ゙゙゙゙    ャヤ´  }≧o。,_
                       从从从从从/   ! ,八::::::!.:.:}
                    八:::::::::::::::::/   !   \}.:.:.:ヽ
                /.:.:} \从/    ,'     /.:.:.:.:.:.ヽ
                    /.:.:.:.:.:i!   ,〉    ,'    ,/.:.:.:.:.:.:.:.:.ト...
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 出番がないプロ達



おーぬま翁は何処かしらで出番ないのかしら

大沼プロは育成能力かなり高いだろうな、指南書とか沢山書いてるみたいだし
特別特訓とかで出番がありそうなイメージ


 他に無いならこれで決めるけど、ええかのぅ?
 質問とか指摘無いですかー?

闘牌関係ないけど師匠ズ以外の好感度はあるの?

現行の点数システムだと雀力がかなり必要になってくるな

現在の雀力だと最大でも4000ぐらいしか点数を奪えないな…

>>557
 無い予定、倒して下僕にするならあるかも?

 愛されギアスを選んでたらそういう描写を入れる予定もあったけど
 今のところ師匠sと桃子、それと清澄勢しか京太郎しか征服対象じゃない

 倒して惚れさせるって手もあるけど
 倒されだけで即落ち、ガチ惚れなんて、どこかのオルコットさんみたいなオカルトありえるのだろうか……

 

上がるとおもち持ちが発情、あるとおもいます

ゾロ目の義……いやなんでもない

おもちもちやろなぁ……

世界狙うんなら女の子も征服しなきゃ(使命感)


【梁山泊 トレーニングルーム】


晴絵「それじゃあ始めようか」

京太郎「はい!」

咏「私達が順番に見るからねぃ」

良子「ハード。全員がローテーションする以上、休めないと思ってください」

理沙「修行!!」プンププッププーン

はやり「はやりは優しいから安心してね!」

健夜「……手加減できるかな?」

京太郎「いらないですよ、そんなもの」スッ

一同「!」

京太郎「お願いします。俺を強くしてください」ペコリ

晴絵「ああ、勿論」ニッコリ

京太郎「……」

 やってやる。
 この二ヶ月で俺は……

 俺は!

京太郎「さぁ、やりましょう!!」


【一週目 修行判定 大会まで残り10回】

コンマ安価

00~09 大失敗
無し

10~49 失敗
雀力+1

30~59 普通
雀力+1 好感度+2
 
60~89 成功
雀力+2 好感度+2

90~99 大成功
雀力+3 好感度+3

ゾロ目 雀力&好感度+5


健夜 ↓1

晴絵 ↓2

咏 ↓3

はやり ↓4

良子 ↓5

理沙 ↓6


れじぇじぇ

おまかせあれ

ほい

ほい

ふむ

おら

ほい

ほい

ぬん

失敗の範囲は10~29が正解かな?

レジェンド以外軒並み高コンマとゾロ目wwwwww

良子さんやったぜ

よく分からん人達の言うことを理解する京太郎
理論は苦手か

\ハッヤリーン…/

>>574
 うむ

【一週目 結果】


健夜 オール+3

晴絵 雀力+1

咏 オール3

はやり 雀力+1

良子 オール5

理沙 雀力+1 好感度+2


雀力合計 14上昇


【須賀京太郎】

<悪> 60/100

<雀力> 24 雀荘のおっさんれべる


<師匠> 
【Grandmother】33 師弟
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 43 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legend】 55 愛弟子
赤土晴絵

【The Spook】 45 仲のいい師弟
戒能良子

【Whirlwind】 30 師弟
瑞原はやり

【???】 32 師弟
野依理沙


いっきに雀力14UPとかたまげたな

頑張ってカンストしよう

促成栽培ってか培養レベルwwwwww

アイドルスレと一緒で力を忘れてる状態なら
化け物なアラフォーグランマや霊能力者な戒能さんの方が
デジタルよりっぽいレジェンド達より京ちゃんにはあってそうではある

ここの京ちゃん、いっそ笑い方がBBのテルミみたくなれば逆に清々しいな

【一週目 プレイバック】

~月曜日~

健夜「つまりね、相手を殺せば勝ちなんだよ」ニコニコ

京太郎「なるほど、わかります」ニコニコ

健夜「だから相手を完膚なきまでに……」

京太郎「ほむほむ」

健夜「じゃあ手っ取り早く、須賀君を殺してみるね」ニコニコ

京太郎「え?」

健夜「ていっ」ゴッ

京太郎「」

~~火曜日~~

京太郎「」チーン

晴絵「これじゃあ指導しようがない……」

健夜「てへぺろ」


~~水曜日~~

咏「ようは敵をごったおせばいいんじゃね?」

京太郎「分かりました」シュバババッ

咏「じゃあ、まずは役満のつくり方から」

京太郎「え?」

咏「え?」

京太郎「いきなり役満ですか?」

咏「じゃあ倍満」タンッ

京太郎「」


~~木曜日~~

京太郎「」チーン

はやり「うーん、これじゃあ教えようが無いよ☆」

咏「もやしだねぃ」ハァ


~~金曜日~~

良子「クレイジー、他の皆さんはひどすぎます」

京太郎「いえ、俺が望んだことですから。俺、才能無いし」

良子「須賀君、私は君に才能が無いとは思ってませんよ」

京太郎「えっ?」

良子「ノープロブレム。さぁ、身をゆだねましょう」ブスリ

京太郎「アッー!!?」


~~土曜日~~

理沙「修行!!」プンッププー

京太郎「なるほど」ナデナデ

理沙「えへへ」プンプン

なんだ天使か

雀力と引き換えに命が削られているような…

のよりんとかいう安息日
プンスコ活用形くっそかわいい

すこやんがムエタイ思考だった

良子さん何を刺したし・・・?

よし次いこう

>>590
秘孔を突いたんじゃね?


>>590
 頭に指


~~日曜日~~

京太郎「」シーン

晴絵「須賀君、大丈夫か?」ツンツン

京太郎「え、ええ」フラフラ

咏「今日は復習も終わったし、あとは好きしてればいいんじゃね?」

健夜「そうだね。ゆっくり休憩してね」

京太郎「は、はいぃ……」フラフラ

 ガチャッ バタン

はやり「……でも凄いね、須賀君」

理沙「成長!」プンプン

健夜「うん、今までがずぶの素人だったってのもあるけど」

晴絵「ああ。伸びしろが半端じゃない」

良子「ノー、伸びというよりは、力を取り戻しているようにも見えます」

咏「確かに、ちょっと不可解な部分が多いねぃ」

晴絵「でも、私達の指導に文句言わずついてこれるなんて……凄い精神力よね」

 一体、その想いはどこからくるの?
 仲間との絆? それとも……

晴絵「須賀君、君は一体――?」



【京太郎の部屋】

京太郎「し、しぬ……」ガタガタガタ

 思った以上に化物だ、あいつら……

京太郎「だけど、確実に強くなってる、筈」ブルブル

 このままいけばきっと……勝てる
 勝てるんだ、俺は!!

京太郎「……ふぅ、でも。いざ休みとなるとやることがないな」

 さて、どうする?
 このまま休むのも手だけど


 安価↓3

1 このまま寝る

2 誰かと話す

能力開発  ※ 好感度が一定以上の師匠がいないと選べません


2

1

1

2

休むのも修行の内

適度な休憩は作業効率を倍にするとも言われている
休むこともまた修行



京太郎「今日は疲れた……」バタリ

 これからの修行に備えて寝よう
 まだまだ強くなるのはこれからだ……

京太郎「……Zzzz」

 ネムネム

 ガチャッ

??「……」スタスタ

 ドサッ

京太郎「……Zzzz」スピー

??「……」クスッ



~~翌日~~

京太郎「ん、んぅ?」パチッ

 もう朝か
 早く起きないと

京太郎「……よし、体の調子もいい」グリグリ

 今日からまた頑張るぞ!!



 疲れが取れた!
 謎のカウンターがたまった!(1/5)



毒カウンターですねわかります


【リビング】

京太郎「おはようございます!」

晴絵「おはよう須賀君、疲れは取れた?」

京太郎「はい!」

咏「そんじゃ、今日も張り切っていくかねぃ」フリフリ

良子「頑張りましょう」

京太郎「今日も成長しますよー」メラメラ

晴絵「あ、そういえば須賀君」

京太郎「はい?」

晴絵「君の成長は大きいけど、成長すればするほど伸び率は下がっていくから」

京太郎「?」

はやり「つまり、これから強くなればなるほど成長率が下がっちゃうんだよ☆」

 なるほど。
 確かにそれはそうだよな……

良子「ゴーアヘッド、少しずつ、前に進みましょう」

理沙「精進!」プンプププー

京太郎「もちろんです!」メラメラ



【二週目 修行判定 大会まで残り9回】

コンマ安価

00~09 大失敗
無し

10~49 失敗
雀力+1

30~59 普通
雀力+1 好感度+2
 
60~89 成功
雀力+2 好感度+2

90~99 大成功
雀力+3 好感度+3

ゾロ目 雀力&好感度+5


健夜 ↓1

晴絵 ↓2

咏 ↓3

はやり ↓4

良子 ↓5

理沙 ↓6


ヴェノムカウンターだろ()

ほい

魔翌力カウンターかな?(すっとぼけ)

ほい

ほい

はい

サクサクだけど師匠おとすターンはあるよね?

ほい

なんだここは良子さんスレだったのか

コンマ運良いな


サクサク過ぎかな?
 次から上昇率下げますねー

 というか戒能とかいうプロコーチ……嫌いじゃないわ!


健夜 オール+2

晴絵 オール+2

咏 雀力+1 好感度+2

はやり オール+2

良子 オール+5

理沙 雀力+1 好感度+2


雀力+13 

【須賀京太郎】

<悪> 60/100

<雀力> 37 県大会レベル


<師匠> 
【Grandmother】35 師弟
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 45 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legengo】 57 愛弟子
赤土晴絵

【The Spook】 50 仲のいい師弟
戒能良子

【Whirlwind】 32 師弟
瑞原はやり

【???】 34 師弟
野依理沙


まーた改造されてしまうのか

Grandmotherになってる・・だと・・・・


【二週目 プレイバック】

~~月曜日~~

健夜「つまり自分が和了れば相手は和了れないってこと」

京太郎「そうか!」

健夜「じゃあまずは相手の能力を封殺する技を」ゴッ

京太郎「!?」

健夜「須賀君にかけてあげる」ニコニコ

京太郎「」ジョワァァ

~~火曜日~~

京太郎「」ガタガタガタガタ

晴絵「よく耐えた、よく耐えたね……」ギュゥゥゥ

京太郎「うぁ、あぁぁっ……」

晴絵「いい子だから、いい子だから」ナデナデ

~~水曜日~~
 
咏「取り敢えず打ってみればいいんじゃね?」カチャッ

京太郎「こうですか?」

咏「おー?」

京太郎「どうですか?」

咏「全然駄目だねぃ!」ペシッ

~~木曜日~~

良子「フェイバリット、須賀君は実にいい素材ですね」クチュクチュ

京太郎「う~あ~」ヨダレダラダラ

良子「もっと気持ちよくしてあげましょう」

京太郎「」ビクンビクンッ!

良子「ふふ、可愛いですね」ナデナデ

京太郎「」


~~金曜日~~

京太郎「うおぉぉおらぁぁぁ!!」ダンダンダンッ!!

はやり「いやん! 須賀君ったらけだものぉ☆」

京太郎「ほあぁぁぁぁぁ!!」ダンダンダン!


~~土曜日~~

理沙「冷静!」プンププー

京太郎「そうですね、ありがとうございます」ナデナデ

理沙「えへへ」プンプンプーン




さくさく行ってほしいけども

のよりんとかいう癒しキャラ
結婚したい

のよりんとかいう休養日

ガンガンいこうぜ。それこそが基本の戦型

レジェンゴになっとる


~~日曜日~~


京太郎「ふぅ……」グテーン


はやり「やるねー須賀君」

晴絵「うん、もう既に県予選くらいなら余裕で勝ち抜けるレベルじゃないか?」

咏「まだまだじゃね? しらんけど」

良子「頭を覗いてみましたが、何か大事なモノが欠落しているように感じますね」

理沙「???」プンプンプンプ

健夜「(私が脅しても壊れないなんて……いいかも)」エヘヘ

晴絵「今日はもう終わりだけど、どうする?」


京太郎「えと……そうですね」


 安価↓3

1 このまま寝る

2 誰かと話す

能力開発  ※ 好感度が一定以上の師匠がいないと選べません

1

1

1

すこやんの次にレジェンドなのはメンタルケアのためか
大安息日のよりんを墜とせるのか京太郎…

1

1

2

1

でも早めに2の仕様を見ておきたい気持ちもある

ネタ元では基礎固めに一番厳しいのはレジェンドポジなんだけどな

そりゃこのメンツでは常識人枠でしょ



京太郎「このまま部屋に戻ります」

晴絵「それがいいね、おやすみ」

良子「グッナイ、よい夢を」

はやり「おやすみ☆」

咏「歯は磨けよ~」フリフリ

健夜「健やかな夜を(健夜だけに)」フフフフ

理沙「ムフー!」プークスクス


京太郎「風邪ひかないうちに寝ます」スタスタ


健夜「えー?」


【京太郎の部屋】


京太郎「ふぅ」バタッ

 大分力がついてきたかな……?
 でも、こんなものじゃ全然足り無い

 もっと、もっとだ

京太郎「もっと強さを手に入れなきゃ……」

 グググッ

京太郎「いつか、きっと……Zzzz」スピー

 Zzzzzzz

 ガチャッ

京太郎「……Zzzz」スピー

??「……」クスッ

 スタスタ


~~~~~

【翌日】


京太郎「今日も一日よろしくお願いします!」ペコリ

晴絵「うん、頑張らないとね」

京太郎「よーし、やるぞ!!」

良子「……」クスッ

 
 京太郎の疲れが癒えた!!
 謎のカウンターが溜まった!(2/5)




【三週目 修行判定 大会まで残り8回】

コンマ安価

00~29 失敗
雀力+0

30~59 普通
好感度+2
 
60~89 成功
雀力+1 好感度+2

90~99 大成功
雀力+2 好感度+2

ゾロ目 雀力&好感度+4


健夜 ↓1

晴絵 ↓2

咏 ↓3

はやり ↓4

良子 ↓5

理沙 ↓6

はい

ほい

うーむ

二秒で切り返す

ほい

上がり幅随分削ったなあ

ほい

イベントとか挟まないと好感度あげるの厳しくない?知らんけど


>>643
 日曜日に話をしに行ってあげて



健夜 雀力+1 好感度+2

晴絵 オール+4

咏 失敗

はやり 雀力+1 好感度+2

良子 失敗

理沙 オール+2
 
雀力+8


【須賀京太郎】

<悪> 60/100

<雀力> 45 全国大会レベル


 
<師匠> 
【Grandmaster】37 師弟

小鍛治健夜

【Cat Chamber】 47 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legend】 61 好きな人
赤土晴絵

【The Spook】 50 仲のいい師弟
戒能良子

【Whirlwind】 34 師弟
瑞原はやり

【???】 36 師弟
野依理沙

イチャイチャはキンクリなんですか…

数字上はそんなに上がってないのに、レベルからして随分強くなったように見えるな


【3周目 プレイバック】

~~月曜日~~

健夜「今日も頑張って耐えてね」ニコニコ

京太郎「」ガタガタガタガタ

健夜「行くよ……」ゴゴゴゴゴゴッ

京太郎「」ドグシャッ!


~~火曜日~~

京太郎「」シーン

晴絵「可哀想に、大丈夫?」ユサユサ

京太郎「う、うぅん……」

晴絵「しょうがない、少し休ませてあげるかな」フゥ

 それにしても、この二週間近くで凄い成長
 もう既に単純な雀力では、うちの子達にも食いつくかも?

晴絵「いや、そこまではまだ無理ね」クスッ

京太郎「うーん……」

晴絵「でも、どうしてここまで頑張れるの?」ツンツン

 私は、たった一度の敗北で……牌を握れなくなった
 トラウマで、戦えなくなってしまったのに

晴絵「小鍛治プロに同じ目に遭わされながら、君はどうして……?」

京太郎「うぅっ、咲……のど、かぁ……」ウーン

晴絵「え?」ズキッ

 咲って、あの子よね?
 和も、私の知ってるあの子?

晴絵「そう言えば、同じ学校だって言ってたわね」ズキズキ

 あれ、どうして?
 どうしてこんなに……胸が痛いの?

晴絵「っ! はぁっ、はぁっ!!」グググッ


 何、この感じ……
 あの時みたいに、気持ち悪く――


京太郎「……」

晴絵「須賀君、君は宮永さんを好きなの?」

 なにこれ

京太郎「……」

 こんなの、私じゃない

晴絵「ねぇ、好きなの? ねぇっ!」

 こんなこと、私が言うはずが――

京太郎「んあっ!? な、なんでしょうか!?」ガバッ

晴絵「あっ」

京太郎「三倍役満は!! 三倍役満は許してください!! なんでもしますから!!」キョロキョロ

晴絵「お、落ち着いて! 小鍛治プロじゃなくて私だから……」

京太郎「へっ?」キョトン

ギアスなしで落としたのか

むしろギアス使わずに優勝して表彰式か何か衆人環視の下で全員に麻雀辞めろとかギアスかけてみたい


京太郎「なんだ、赤土さんか」ホッ

晴絵「うん。ほら、起きたなら基礎練習をしようか」

京太郎「すいません、修行中に寝てしまって」シュン

晴絵「ううん、大丈夫よ。だからほら、練習再開」

京太郎「はいっ!」パァァァ

晴絵「っ!」ドキッ

 何、この胸の鼓動――
 これじゃまるで、私が……

晴絵「……」ドキドキ

京太郎「ここはどう打てばいいんですか?」グイッ

晴絵「あっ……//」キュン

 須賀君のこと、好きに――なったみたい


~~水曜日~~


咏「修行すっぞーバカ弟子ー」

京太郎「はい!」

咏「と、言いたいけど今日は仕事で疲れた」グテーン

京太郎「ええええ!?」

咏「肩もみしろってのー」ペチペチ

京太郎「ああもう、しょうがないですね」モミモミ

咏「あぁ~、生き返るねぃ」ポヘー


~~木曜日~~

はやり「今日ははやりの番組を見ようね!」

京太郎「はい!」

はやり「BDBOX全巻持ってきたらから、ちゃんと見ないと駄目だぞ☆」

京太郎「」

~~金曜日~~

良子「ワッツ!? 私の須賀君がいない!?」キョロキョロ

はやり「ふふふっ(今頃はやりの部屋でノンストップ鑑賞中だよ)」ニコニコ

良子「モルモット!! 私の須賀君!!」ダダダダッ

はやり「うふふふふ」


~~土曜日~~


理沙「充血!!」プンプン

京太郎「目がシパシパすれぅ……」

理沙「よしよし」ナデナデ

京太郎「ありがとうございます」


トリプルとかすこやん首脳級じゃねえか

のよりん安定の可愛さ

のよりんかわいいよのよりん

のよのよはやはやしてきた

もうのよりんと二人で静かに暮らせばいいんじゃないかな(遠い目)


~~日曜日~~

京太郎「今週も濃密だった」グテーン

良子「なぜ、なぜ私のレッスンを!!」グヌヌヌッ

はやり「なんでだろう~♪なんでだろう~♪」

咏「早速内輪もめが起きてるねぃ」ヤレヤレ

健夜「それにしても、随分と強くなったよね」

理沙「まだまだ!」プンスコプーン

晴絵「……」ソワソワ

京太郎「赤土さん?」

晴絵「っ!! な、なに!?」ドキドキ

京太郎「いえ、顔が赤いので」

晴絵「そ、そそそんなことあるわけ」バクバク

京太郎「???」

咏「今日はもういいから、早く部屋に戻って休めっての」ペチコン

京太郎「ウェーイ、じゃあ戻りますねー」スタスタ

良子「私の手術を受けても」ワキワキ

京太郎「お断りします」

良子「……」ショボーン

はやり「どうかしたの?」

晴絵「いや、なんでも……(こんなの絶対におかしい。一回りも歳が離れてるのに……)」ドキドキ


京太郎「(この反応、まさか……?)」ニヤァ


 安価↓3

1 このまま寝る

2 誰かと話す

能力開発  ※ 好感度が一定以上の師匠がいないと選べません

1

2

1

2

大将!サービス頼むよ!!

好感度一定以上と言うけど、レジェンドはまだ駄目なん?



>>662
 好感度 好きな人以上になったら会いに行って告白できる
 告白したらその時点で好感度が恋人になる
 恋人になった後なら選択可能 

※ただし恋人を増やしすぎると……
※告白する前に好感度が恋人に到達すると相手から告白してくる


京太郎「(いや、まだ確証がない)」

 赤土晴絵が俺に対して好意を抱き始めたのは間違い無い
 だけど、まだそれを自覚していない可能性もある

京太郎「(さっさと告白しちまうのもいいが、逆に告白されるも面白そうだな)」クスッ

晴絵「ないないないない」ブツブツブツ

京太郎「(せいぜい葛藤してください赤土さん)」

 近いうちに、完膚なきまでに堕としてあげますから


【京太郎の部屋】


京太郎「……Zzzzz」スピー

 ガチャッ

??「……」ニコニコ
 
 スタスタ

京太郎「うーん」Zzzz


 ピチャッ ピチャピチャ


??「……」クスッ



~~翌日~~


京太郎「ふわぁぁ」グググッ

 なんだか、今日も体がスッキリしてるな
 
京太郎「……ん?」ベトーッ

 なんだこれ、なんか顔がネバネバするな
 ヨダレ垂らして寝てたのか?

京太郎「んー?」ゴシゴシ

 まぁいいか
 それよりも、今日も一日頑張らねぇとな

京太郎「あいつらをぶっ潰す為になぁ……」クククッ


 京太郎の疲れが癒えた!!
 謎のカウンターが溜まった!(3/5)

なんだ正ヒロインカピーか


 ということで今日はここまで
 このままあっさり行って、早く修行編を終わらせちゃいまっしょい!

 あと、何かやってほしいネタとか展開とかあったら遠慮なくどぞー
 まんねり回避ネタは常に募集中なのです


 それでは、今日もありがとうございました



【須賀京太郎】

<悪> 60/100

<雀力> 45 全国大会レベル

<絶対遵守のギアス>
【能力】
・人に命令通りの行動をとらせることができる
・操られた者は、ギアス発動中・及びその前後の記憶を失う

【制約】
・能力的に不可能な行動までは強制できない
・一人につき一回しか操れない
・相手の目を直接見なければ効果はない
・眼鏡程度の透過率であれば直接見なくても効果はある


<師匠> 
【Grandmaster】37 師弟
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 47 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legend】 61 好きな人
赤土晴絵

【The Spook】 50 仲のいい師弟
戒能良子

【Whirlwind】 34 師弟
瑞原はやり

【???】 36 師弟
野依理沙

ペロリストかな?

レジェンドがprprしに来たのかと思ったww

乙です


 良子ちゃんの好感度間違っとるね 訂正



【須賀京太郎】

<悪> 60/100

<雀力> 45 全国大会レベル

<絶対遵守のギアス>
【能力】
・人に命令通りの行動をとらせることができる
・操られた者は、ギアス発動中・及びその前後の記憶を失う

【制約】
・能力的に不可能な行動までは強制できない
・一人につき一回しか操れない
・相手の目を直接見なければ効果はない
・眼鏡程度の透過率であれば直接見なくても効果はある


<師匠> 
【Grandmaster】37 師弟
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 47 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legend】 61 好きな人
赤土晴絵

【The Spook】 50 愛弟子
戒能良子

【Whirlwind】 34 師弟
瑞原はやり

【???】 36 師弟
野依理沙

今追いついた
悪落ちスレだけどギアスだし……
嘘と裏切りの中で本当に大切な物を見つけてもいいよね?

ここの京ちゃん見てて思ったが、ダークサイドに墜ちたハギヨシさんとか見てみたいな。

ダイジョーブ博士がそろそろ出てきても良いと思うんだ

科学ノ発展ニ犠牲ハツキモノデース。

>>671
それだと京太郎が最終的に麻雀界の憎しみをあえて一身に背負って
咲あたりに刺されるエンディングになりそうだな

>>671
駄目だろ
それじゃありきたりすぎる
行くところまで行かないと

読者の畜生化が始まっている…?

どう見ても元からなんだよなぁ…

マホちゃんに浄化されるのもアリだとは思うがな

京太郎には魔王リ.リ.として世界を見守ってもらわなきゃな

男子プロのためなのに丸投げってのもあれだからそろそろマスターオーヌマのパワーアップイベントを

今追いついた

早くすこやんいじめたい

>>671
 すっげー確率低いけど、京太郎が負ければあるいは……
 ここの住人がそんなへまするとは思えないけど

>>672
 お陰ですっごくやりたいネタが見つかった、サンキュー!


【今日の予定】夜7~8くらいからスタート

・修行!! 修行!!

・清澄のあがき

・長野 帰還 

・シャドウムーン 



 今日でこのスレ終わらせて次スレに突入したいですお



そうですかお

長野 帰還か
さっそく奴隷探しかな

シャドーじゃなくてシャドウ……?何者なんだ?

【梁山泊 居間】

京太郎「はいどうぞ。焼き魚と納豆。大根のお味噌汁とだし巻き卵です」コトッ

 キラキラキラ

健夜「……」ヨダレダラダラ

良子「ビューティフォー……」

理沙「ご馳走!!」プンプーン

はやり「須賀君は料理上手で凄いね♪」

京太郎「あはは、そうですか?」ニコニコ

咏「まぁまぁじゃね?」モグモグモグモグモグモグ

京太郎「おかわりもありますから」ニコニコ

咏「お、おぅ……そこまで言うなら食べてやるかねぃ」サッ

健夜「相変わらず素直じゃないなぁ」モグモグ

晴絵「……」モグ

京太郎「あれ、赤土さん?」

晴絵「えっ?」ドキッ

京太郎「もしかして、納豆駄目でした?」

晴絵「い、いや! そんなことは、ないけど……」

京太郎「そうですか? もしかして具合が悪いんじゃ?」

晴絵「なんでもないっ! なんでもないってば!」クワッ

京太郎「そ、そうですか……」ヒキッ

晴絵「あっ」ズキッ

京太郎「それじゃあ三尋木プロ、おかわり持ってきますね」

咏「おー、頼んだぞ馬鹿弟子ー」フリフリ

晴絵「……」ズキズキ

京太郎「じゃあ、ちょっと行ってきます」

 ガラガラッ  ピシャッ

京太郎「……くはははっ、分かりやすい」ニヤァ

 さて、もう少しで仕上げだ
 どう堕としてやろうかな……?

京太郎「くくくっ」スタスタ


【四週目 修行判定 大会まで残り7回】

コンマ安価

00~39 失敗
無し
40~69 普通
好感度+2
70~89 成功
雀力+1 好感度+2
90~99 大成功
雀力+2 好感度+2
ゾロ目 雀力+2 好感度+5

健夜 ↓1
晴絵 ↓2
咏 ↓3
はやり ↓4
良子 ↓5
理沙 ↓6

ほい

はい

キングストーンフラッシュ!!

プンスコ


 ちょっと厳しくしすぎたか、いや次はもうちょい甘くするかも


健夜 雀力+2 好感度+5

晴絵 好感度+2

咏 無し

はやり 無し

良子 無し

理沙 雀力+1 好感度+2


 雀力+3


<師匠> 
【Grandmaster】42 仲のいい師弟
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 47 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legend】 63 好きな人
赤土晴絵

【The Spook】 50 愛弟子
戒能良子

【Whirlwind】 35 師弟
瑞原はやり

【???】 36 師弟
野依理沙


そしてのっけからこのゾロ目である

これがアラフォー補正か…

手っ取り早く強くなるには強いヤツと戦うのが一番

ゾロ目でも雀力2か


 個人的にはステMAX&能力万全でバトルシティに望むよりも、少しまだ伸びしろがある感じで
 倒した敵の才能を食らって成長する感じにしたいんですお
 
 なので上昇値の上限とか、そこまで上がりきらないように調整してもええかのぅ?

 まぁ、あくまで好みのような気もしますけども

にしたってこれは絞ってきたなあと

つまりヤギ目の【あの人】みたいに麻雀で勝った相手の翼(能力)をブチブチブチってしたいのか


【四週目 プレイバック】

~~月曜日~~

健夜「それでね、こういう場面では……」

京太郎「はい。相手を完膚無きまでに叩き潰せばいいんでしょう?」

健夜「うんっ! よくできました」ナデナデ

京太郎「へへっ」

健夜「じゃあ次は0.000002組手やってみようか」ニコニコ

京太郎「」

~~火曜日~~

京太郎「赤土さん、先週言われた牌譜を写譜してきました」サッ

晴絵「う、うん。ありがと」スッ

 ドサッ

晴絵「え? これ……? 私、100枚って言ったよね?」

京太郎「すいません、100枚はすぐ終わっちまったんで……1000枚やってきました」フラフラ

晴絵「そんな馬鹿な!?」

 修行してるのは私だけじゃない、他の五人の指導を受けながら――
 この数の牌譜を!?

晴絵「須賀君、君は一体……?」ドキドキ

京太郎「俺、馬鹿っすから」ニッ


~~水曜日~~


咏「今日は仕事だから自習だねぃ」ペチペチ

京太郎「はい、頑張ります」

~~木曜日~~

はやり「今日は一緒にテレビ見よっか☆」

京太郎「お、萩原聖人さんだ」

はやり「彼ってかっこいいよねー」ニコニコ


~~金曜日~~


良子「さぁ……頭を出しなさい」ハァハァ

京太郎「」

 グチュグチュ

良子「バット、間違えてしまいました」テヘッ

京太郎「」ビクンビクン


~~土曜日~~


理沙「休養!!」プンプププププーン

京太郎「あったけぇ、あったけぇ……」スリスリ

理沙「膝枕……//」テレテレ


これすこやんと良子さんのせいで悪堕ちしたって
いわれてもしかたないメニューじゃね?

天国コースの割に好感度あんま上がってないな

土曜日完全にただの休日だな

好感度あげるコースというよりは
ただ単に数値絞っただけじゃ……

いくのんがアップを始めたようです


>>704
 他のコースだと修行で好感度ひとつも上がらないけどね
 日曜日の会話パートも無いから、攻略するにはギアスで奴隷にするしか無かった

 だから話をしに行けよぉ……アラサーの好感度返してくれよぉ……


~~日曜日~~


京太郎「今週もありがとうございました」ペコリ

良子「グッジョブ、ここまで付いてくるなんて素晴らしいですね」

咏「でも大分限界が見えてきた気もするかねー」

はやり四週間前までずぶの素人だったことを考えると、充分すごいよ☆」

理沙「驚愕!!」プンプン

晴絵「基盤は大分固まってるから、あとは能力を手に入れるのも悪く無いかな」

京太郎「(能力!!)」ピクッ

健夜「そう言えば彼ってオカルト? デジタル?」

良子「うーん」

咏「そろそろ分岐点かねぃ」ケラケラ

京太郎「(咲達みたいな能力か、それも確かに必要だな)」フム

晴絵「取り敢えず、もう少し様子を見てみようか」

京太郎「はいっ!」

 新たな力を手に入れる
 だがその前に――

京太郎「(まずは一人、堕とさないとな)」クスッ

 
 選択安価↓2

1 今日はもう寝る

2 誰かと話をする

2
アラフォー

2

2
野依

2

2

元ネタ的に伸び代あってこのくらいでいいと思う

この聞き分けの良さ



京太郎「(たまには誰かと話をするか)」

 さて、どうするか
 赤土さんにダメ押しをするもいいし……他の連中に手を出すのも悪く無い

京太郎「(いざとなればこのギアスで……)」クククッ

                 /                         ′/
                /                           /
               丶、                    厂∨

                     \                     /   ∨ /l
                    、_______          /     ∨ |
                       `ニニニニ´        /
                          \           /
                         Y           /;        _ィ≦
                          !        イ.::::;     _ィ≦三三
                             ー‐┬ < .:::::::;   _ィ≦三三三三
                            _ィ≦}:::::::::::::::::::;ィ≦三三三三三三



 選択安価↓3

1 健夜

2 晴絵

3 咏

4 はやり

5 良子

6 理沙



3

野依

1

6

金曜は改造手術なのか…?

ところで、実際のところこいつの能力何なんだろう?
マホの上位互換(コピーし放題。回数制限なし。使いたいときにはいつでも。)?

5

6

1
次からは2なら人物も指定とかにした方がよくね

ギアス使うと本気で負けた気がするしここは好感度で(ゲス顔)

>>724
 それはしませんのであしからず
 なるべくいろんな人にチャンスをがもっとーなので



京太郎「(小鍛治プロにするか)」

 この中では一番の実力者だしな
 早めに攻略しておくのも悪く無い

健夜「ふわぁぁ……お風呂入ってねよーっと」ネムネム

京太郎「あ、小鍛治プロ!」

健夜「ん? 何ー?」

京太郎「折角二人きりですし、お話でもしませんか?」

健夜「え? う、うん。いいけど……」

京太郎「(眠たさもあって乗り気じゃないな)」ウーン

 さて、どうする?


選択安価↓3

1 普通に会話する

2 スキンシップする

3 ギアスを使う

1

1

2

3

謙虚でよろしい


京太郎「(ギアスを使うまでもないか)」フッ

 所詮生き遅れているアラサー実家暮らし
 男子高校生の魅力に気づかせてやればいいさ

京太郎「そういえば、小鍛治プロって赤土さんと打ったことあるんですよね」

健夜「うん、私はよく覚えてないけど……跳ね満を受けたのが印象深かった」

京太郎「小鍛治プロに跳ね満だなんて赤土さん凄いなぁ」

健夜「うん、私もそう思う」フワァァ

京太郎「……」

 目の前で大きなあくび……
 随分と舐めてくれるぜ

京太郎「(そろそろ本題に入るか)」ジッ

健夜「??」


コンマ安価↓3

00~09 京太郎「そろそろ眠たそうですね」
好感度+1

10~49 京太郎「そうだ、ちょっと待っててください」
好感度+3

50~89 京太郎「小鍛治プロって、可愛いですね」
好感度+5

90~99 京太郎「俺、小鍛治プロのこと好きですよ」ニコニコ
好感度+10

ゾロ目 オーバードライブ

ほい

ほい

ほい

かみ

>>721
ルル山になってきてるし
ブラックリベリオン(条件揃えて発動の全体効果)とか阿智ポの不要牌能力でいいんじゃない?

おら!

きたな

来たか…

100超えそう

ゾロ目きたー

波紋疾走!



 ペラペラ

京太郎「それでその時向こうから赤い洗面器を頭に乗せた人が歩いてきて……」

健夜「うん……」コクコク

京太郎「俺はつい気になって聞いたんですよ。どうしてアナタは洗面器を頭に乗せてるんですか?って」

健夜「……んぅ」ウツラウツラ

京太郎「そしたら……って、そろそろ眠たそうですね」

健夜「ふぇ? あっ、ごめん! 何の話だっけ?」

京太郎「いえ、大した話じゃないので」クスッ

健夜「ごめんね……」シュン

京太郎「そうだ、ちょっと待っててください」

健夜「え?」

 タタッ  ガチャッ  

京太郎「はい、ホットココアです」

健夜「あっ」

京太郎「よく眠れますように、どうぞ」ニコッ

健夜「あ、ありがと……」スッ

ココア「」ホカホカ

健夜「あつっ!?」

京太郎「あ、大丈夫ですか?」サッ

健夜「あはは、火傷しちゃった……」

京太郎「今、冷やしますね」サッ

 ギュッ

健夜「う、うん。ありがとう……//(うわぁ、近い……)」ドキドキ

京太郎「すいません。俺がこんな熱いものを……」

健夜「そ、そんなことないって! 私が悪いよ」アセアセ

京太郎「でも……」シュン

健夜「本当に大丈夫! これでもプロなんだからっ」エッヘン

京太郎「……ふふっ」クスクス

健夜「え? え? 何かおかしい?」キョトン

京太郎「いえ、そうじゃなくて……」アハハ

健夜「??」

京太郎「小鍛治プロって、可愛いですね」ニコッ

健夜「……」ポカーン

京太郎「えへへ」ニコニコ



健夜「へぁっ……//」カァァァァ






健夜「そ、そそそそんな冗談!」ドキドキドキ

京太郎「え? 冗談に聞こえました?」

健夜「う、うん! 冗談にしか聞こえないよ!」マッカッカ

京太郎「んー? じゃあ、冗談です」クスッ

健夜「も、もう! 大人をからかわないの!」ポカポカ

京太郎「……じゃあ、次は本当のこと言います」

健夜「へ?」

京太郎「……」グイッ

健夜「きゃっ!?」ドキッ


京太郎「俺、小鍛治プロのこと好きですよ」ボソッ   ※耳元で


健夜「~~~~~っ!?」カァァァァァッ

京太郎「……//」モジモジ

健夜「え? ええっ? そ、その……//」モジモジ

京太郎「あっ、もうこんな時間だ! 俺、もう寝ます!」バッ

健夜「あっ! 須賀君!!」

 ガラッ

京太郎「あの、小鍛治プロ……今のは、忘れてください」ウツムキ

健夜「……うん」

京太郎「だけど、もしよかったら……」プルプル

健夜「何……?」ドキドキ

京太郎「健夜さんって、呼んでもいいですか?」

健夜「」キュン

京太郎「……ダメ、ですか?」

健夜「う、ううん!! そんなことないよ!!」アセアセ

京太郎「本当ですか!?」バッ

健夜「で、でも……一つだけ条件!」

京太郎「はい、なんですか?」

健夜「あの、その……私も、京太郎君って、呼んでもいい?」ウワメヅカイ

京太郎「……はい! 嬉しいです、健夜さん!」ニコッ

健夜「えへへっ……//」パァァッ

京太郎「それじゃ、また明日」

健夜「うん、おやすみ京太郎君!」

 ピシャッ

健夜「……」

 ゴロゴロゴロゴロッ!!

健夜「我が世の春がキタァァァァァァァ!!!!」ヒャッフゥゥゥ!


 
 健夜の好感度が60 好きな人になった


(ちょろ)

(ちょろい)

再び小鍛冶赤土大戦が……
しかも今度は周りを巻き込む

(ちょろQ)



【梁山泊 廊下】


 ワガヨノハルガキタァァァァ! ヒャッフゥゥゥ!


京太郎「(ちょろっ)」

 流石アラサー、こんなんで引っかかるなんて
 今までよく無事だったな……

京太郎「これも簡単に堕とせそうだ」クククッ

 だが焦ることはねぇ
 全部で六人

 こいつらを全員俺の奴隷にするんだからな

京太郎「(じっくりと、じわじわと……闇の底へ叩き落としてやるよ)」


 まだまだ、夜は長い




 悪が少し上昇した!


(ちょろい)

(チョロ松)

でも男女入れ替えて麻雀漬けの童貞アラフォー男が
金髪モデル体型の美声美人女子高生にアタックされたらこうもなるだろ

これ師匠全員分は時間的に無理だな

>>755
 ギアス使っちゃいなよ
 もしくは一人奴隷にしちゃえば他の奴隷作りのサポートしてくれるよ

【翌日 梁山泊 居間】

 ガラガラッ

京太郎「おはようございます」

健夜「おはよう、京太郎君」ニコニコ

一同「!?」

京太郎「おはようございます、健夜さん」ニコニコ

一同「!?!?!?」

 ざわっ……
  ざわっ……

咏「なになに、なんかあったのかねぃ?」チョンチョン

京太郎「あはは、昨晩ちょっと」クスッ

健夜「うん!」エヘヘ

良子「ジーザス、夢でも見ているんでしょうか?」

理沙「仲良し!」プンプンプー

はやり「はやりもはやりんって呼んでいいよ☆」

京太郎「ノーセンキュー」

はやり「がーんっ☆」シクシク

 アハハハッ  ワイワイ

晴絵「ちっ……」ギリッ

咏「ん? どうかしたー?」

晴絵「え?」

咏「なんかすっげー顔してたけど?」

晴絵「いや……なんでもないさ」ズキズキ



京太郎「……」クスッ



【五週目 修行判定 大会まで残り6回】

コンマ安価

00~29 失敗
好感度+1

30~69 普通
好感度+2
 
70~89 成功
雀力+1 好感度+2

90~99 大成功
雀力+2 好感度+2

ゾロ目 雀力+2 好感度+5

健夜 ↓1
晴絵 ↓2
咏 ↓3
はやり ↓4
良子 ↓5
理沙 ↓6

ほれ

うい

ほい

へい


すこやんちょっと本気出し過ぎてんよ~


【速報】すこやん怒涛の三連続ゾロ目【結婚】

すこやんすげーwwwwwwwwwwww!!

やはりアラフォー補正が…


健夜 雀力+2 好感度+5

晴絵 好感度+1

咏 雀力+1 好感度+2

はやり 好感度+1

良子 好感度+2

理沙 好感度+2


雀力+3


【須賀京太郎】

<悪> 63/100

<雀力> 51 プロ合格レベル


<師匠> 
【Grandmaster】65 好きな人
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 49 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legend】 64 好きな人
赤土晴絵

【The Spook】 52 愛弟子
戒能良子

【Whirlwind】 36 師弟
瑞原はやり

【???】 38 師弟
野依理沙

最悪落とさないで好きな人レベルまで持って行けば十分視野に

手っ取り早く攻略の効率考えるなら好感度下位二人にギアスか


【五週目 プレイバック】

~~月曜日~~

健夜「それでね、ここはこうして……」

京太郎「こうですか?」

健夜「うん、正解」ナデナデ

京太郎「ありがとうございます」ナデナデ

健夜「んふー」テレテレ

晴絵「……」ジーッ

~~火曜日~~

晴絵「……」

京太郎「赤土さん、できました」

晴絵「うん」

京太郎「次は何を……?」

晴絵「そう言えば、最近小鍛治プロと仲がいいよね?」

京太郎「え?」

晴絵「……好きなの?」

京太郎「いえ……そんなことは……//」モジッ

晴絵「……ふーん」ツメガリッ

京太郎「……」クスッ

~~水曜日~~

咏「ソウル!」シャキーン

京太郎「キャッチャーズ!」バァーン!

~~木曜日~~

テレビ『トコロガドッコイ、ユメジャアリマセン!』

はやり「一条かわいいねー」ニコニコ

京太郎「俺は班長が好きです」


~~金曜日~~

良子「タイム、たまにはお話でもしましょうか」

京太郎「珍しいこともありますね」

良子「気紛れです」フフッ


~~土曜日~~

理沙「特訓!!」プンスコ

京太郎「野依プロの特訓、すごく分かりやすいですよ」ニコニコ

理沙「っ~~~//」テレテレ

京太郎「(ちょろい)」


晴絵「……」ジィーッ

これすこやんには告白した訳だから、能力開発しに行けるんじゃね?

さすが天使やでぇ

これは速攻でアラフォー落とすか好感度低めからギアスかけるかして複数攻略しかないね

照れる野依さんとか誰得

好感度低い人にはギアス使った方がいいね

>>775
おいアンタ!ふざけたこといってんじゃ・・・

んー何人かはギアス使わないで実力で堕としてから本性見せて「貴女は自分でこんな俺を選んだんですよ」ってゲス顏晒したい

はやりんのよりんにギアス掛けるのがベストなんだろうけどのよりん天使なんだなぁ…
マジレスすると落としても攻略に使えない気がする

あかん
ワイの付き人スレで受けたトラウマが
ギアスで落とすのは危険やと思うよ

のよりんが天使すぎてギアス使いたくないなぁ…
ことこういうことでギアス使うと凄まじく情けないし

女を落とすのにギアスはちょっとなー
むしろ全力で特訓してくれとかそーゆー方向で使いたいし

危険とか、情けないとか言っても、
物理的に時間が足りないし、そもそもここ闇堕ちスレだぞ?

えー なんかもっと(ゲス顔)が溢れてると思ったのにみんな紳士なんだね


~~日曜日~~


京太郎「ふぅ、これでどうですか?」チャッ

晴絵「うん、正解」

咏「やるじゃん、これうちの若手でも正解できないかもねぃ」フリフリ

はやり「うん、もう充分にプロレベルだよ!」

良子「こりゃすっげーモンスターです」パチパチ

理沙「感動!」プンスコ

京太郎「あはは、照れますね」

晴絵「……こんなに強くなるなんて」

咏「まだまだ伸びしろあるけどねぃ」フフッ

京太郎「あの! 俺……優勝できるでしょうか?」

健夜「うーん、強くはなったけどまだ厳しいかなぁ」

晴絵「ああ。五年前ならいざしらず、今年は魔物が多いから」

はやり「特に長野が激戦区だからねっ☆」

京太郎「……そうですか」ウツムキ

健夜「でも大丈夫。まだ後一ヶ月もあるんだから」ギュッ

京太郎「健夜さん……」

健夜「大丈夫、私が責任を持って優勝させてあげるから」ニコニコ

京太郎「はいっ!」パァァ


晴絵「……」ガリッ



良子「それじゃあ、少し休息を取りましょうか」

京太郎「休息?」

咏「そうだねぃ、一ヶ月も家に帰ってないんじゃ親が心配してるだろうし」ペシッ

はやり「そうだね。一度長野に戻ってきなよ☆」

京太郎「!」

理沙「様子見!!」プンプン

健夜「そうだね。他のライバルの動向もさぐってこれるしね」

京太郎「……そう、ですね」アハハ


京太郎が女を知る時が来たな
長野勢で誰かギアス使おう

ここで清澄と再会は無いよな?桃子ズタボロにして家に帰るだけだよね?

>>783
目的は強くなることでゲス行為必須ではないゆえ

長野でおもち狩りして帰ろう

>>788
だからそのために効率がいい方法をとるんだろ


>>787
 桃子ボロボロは確定(ヤったかヤってないか、●ませたかはまだ未定)
 寄り道して他にも色々やってもええよ


【京太郎の寝室】

京太郎「……一時、帰省か」

 正直、戻る意味はあまり無い
 咲達に会うわけにもいかねーし、そもそも会いたく無い

京太郎「この能力も、まだまだ分からない点が多いしな」キィィィィン

 それにこれは切り札だ
 咲達に対して使うのは、まだまだ先の話

京太郎「……咲達はともかく、適当な奴で実力を試すのなら悪く無いか」

 咲と戦った学校の誰か……
 鶴賀、風越、龍門渕の誰かを倒す……

京太郎「ふはははっ! それも面白いかもしれないな」

 そうだ。
 折角得た力だ、使わなければ意味が無い

京太郎「……っと、その前に今日をどうするか決めねぇと」

 さぁ、どうしようか


1 このまま寝る

2 誰かと話をする


 すまん、このレスから↓2

1 このまま寝る

2 誰かと話をする

2

2

2

2



京太郎「そうだな。一度帰る前に誰かと話をしておくか」

 健夜さんはもう堕ちる寸前だし、赤土さんも告白すればOK確実だろうな
 だが、一人と付き合えばもう一人を堕としづらくなる

 同時に付き合うのも可能だろうが、早めに奴隷にしないと厄介なことになるだろうし

京太郎「……」

 しかし、早めに一人奴隷を作ることは大事だ
 最初は赤土さんを一番目の奴隷にする予定だったが、今となってはどちらでもいい

京太郎「……さて」



 選択安価↓3

1 健夜

2 晴絵

3 咏

4 はやり

5 良子

6 理沙

1

ハルちゃん

6

1

6

現状で奴隷が似合うのはやっぱレジェンドだな


京太郎「そうだな。一度帰る前に誰かと話をしておくか」

 小鍛治プロはもう堕ちる寸前だし、赤土さんも告白すればOK確実だろうな
 だが、一人と付き合えばもう一人を堕としづらくなる

 同時に付き合うのも可能だろうが、早めに奴隷にしないと厄介なことになるだろうし

京太郎「……」

 しかし、早めに一人奴隷を作ることは大事だ
 最初は赤土さんを一番目の奴隷にする予定だったが、今となってはどちらでもいい

京太郎「……さて」


京太郎「やはり最初は赤土さんだな」

 あの人は他に比べてマトモな性格だ
 堕とせばきっと今以上に役立つ駒となってくれる

京太郎「さて、行くか」

 ガチャッ 

晴絵「あっ」

京太郎「赤土さん!?」

晴絵「え、えと」

 しまった! 
 この女、ずっと扉の前にいたのか……

京太郎「(聞かれていないか? こいつにもうギアスは……)」ジッ

晴絵「えと、話したいことがあるんだけど……//」カァッ

京太郎「ええ、勿論いいですよ。俺も、話したいことがあったので」スッ

 ガチャッ バタンッ

京太郎「久しぶりですね、赤土さんが俺の部屋に来るの」

晴絵「ああ。あの時はその……」

京太郎「いえいえ、いいんですよ。俺の方こそすみません」ペコリ

晴絵「……」ソワソワ

京太郎「(……さて、どうするかな?)」



選択安価↓3

1 普通に会話する

2 スキンシップする

3 告白する

2

3

2

2

2

はやりん辺りをギアスで先に奴隷にしちゃえば高好感度組も攻略早くなりそうなんだけどな


京太郎「(告白するのもいいが、俺の方からってのは癪だな)」スッ

晴絵「……//」カミイジリ ソワソワ

京太郎「(すっかり緊張してるし、どうしたもんか)」

 幸いにもお互いの距離は近い
 ここは体に触れてみるのもいいか?

京太郎「(……)」ゴクリ

晴絵「えと……す、須賀君」ドキドキ



選択安価↓3


1 手を握る

2 抱きしめる

3 キスする

4 押し倒す

2

2

1

>>813
悪上昇はともかく不安定化と解除の危険が注意されてるから
なるたけ使いたくないなぁ、最悪そこから瓦解しそう
とりあえず強くなって能力開発は一定好感度が全員じゃなくてもいいらしいし



晴絵「きょ、今日のことなんだけど……その、私」ソワソワ

京太郎「赤土さん……」ギュッ

晴絵「えっ?」

京太郎「俺……」ギュゥゥゥ

晴絵「えっ? ええぇっ? えぇー!?」カァァァァッ

京太郎「……(さて、どんな反応かな?)」ギュゥゥウ

晴絵「んぁっ……どうして、こんな……//」モジッ

京太郎「嫌なら、振り払ってください……」

晴絵「っ!」ドキドキ

 さぁ、見せろ
 おまえの心の闇を

 俺が欲しいなら、その想いを口にしてみせろ

京太郎「(さぁ!!)」

晴絵「……//」カァァァッ


 コンマ安価↓3


00~09 晴絵「いやっ!」バッ
好感度+1

10~49 晴絵「う、うぅっ……//」ギュゥゥ
好感度+3


~~向こうから告白~


50~89 晴絵「わ、私は……君のことを」チュッ
好感度+5

90~99 晴絵「このまま……好きにして」ギュッ 
好感度+10 さっくり脱童帝


ゾロ目 ねっとり描写

っていうか強制洗脳で堕したいなら
愛されギアス選んだ方が良かったしね
この方向でいいと思う

やあっ

ほい

無駄無駄

なんなんすかこれ?

それっ

ぞろ目スレですねぇ…

>>825
パーフェクトだウォルター

>>825
やるじゃん

>>825
22:01:36.66  666か

練っとりタイムだ!

ねっとりかー…

パーフェクトだ、ウォルター

今日はアラサーに優しい日だなぁ…

えっ?



えっ?




えっ?



これはちょっとまずいですよ!!
これ、苦手な人がいるパティーンではないでしょうか?
なのであまり描写しないほうがいいと思うんですけど(名推理)

イケメンがいると聞いて

ねっとりが苦手な男の人なんていません

かまわん、行け

いやでもキンクリしなかったらアイドルスレが遠ざかるのでは・・・?

あくしろよ

え、そんなん関係ないでしょ(正論)

サクサク進める方針なんだしエロ書けないならキンクリでいいよ

キンクリしてもいいんじゃよ?

いいからさっさと奈良在住HAさん(25)との初体験を描写するんだ

 
 
これで後戻り出来なくなったな


変わりに好感度マシマシで

伝説レイプ!(和姦)畜生と化した読者

えっちなのはにがてだわー(フリ)

書けないんなら無理にやらなくていいけど
90~99のコンマとった以上の何かを見せてほしいね

ねっとりが見られると聞いて

安価は絶対という名言

即興無理なら書きだめしておいてごじつこうかいにすればいい。

好感度100に上げてくれるなら…

(ここでレジェンゴを描写させることでモモも描写させられるかもしれん……!)

はよレジェンドはよ

出ないだろうと高を括ってはいけない(戒め)
あくしろよ

まぁ、マジレスすると、それでテンポが悪くなるならキンクリでいいと思うよ


晴絵「わ、私は……!」ドキドキ

京太郎「……はい」ギュッ

晴絵「き、須賀君よりも一回りも歳上で……」ドキドキ

京太郎「でもキレイです」

晴絵「い、い、今まで、男の人と、その、付き合ったこととかも……なくて!」カァァァ

京太郎「好都合です」

晴絵「まだ、会って一ヶ月くらいしか経ってないのに……!!」ポロポロッ

京太郎「でも俺も……同じ気持ちです」ギュッ

 ドクン ドクン

晴絵「好き、なの……!!」

京太郎「赤土さん……」

晴絵「君のことばっかり考えて、君が小鍛治プロと話していると胸が張り裂けそうになる!」

京太郎「……」

晴絵「ねぇ、おかしいよね……? こんなの、私ぃ……」ポロポロ

京太郎「晴絵さん」グイッ

晴絵「ふぇ?」


 ズキュゥゥゥゥゥゥンッ!!


晴絵「んむぅっ!?」

京太郎「んっ……」

晴絵「んぁっ、れろ……ちゅ」グイッ
 
京太郎「!?」ゾワッ

 なんだこれ……!?
 頭がとろけるような……痺れる、感じ

晴絵「んふっ、ちゅ……あむ♪」レロォ

 ダメだ、息が……!?

京太郎「ぷはっ……」ドキドキ

晴絵「あっ……」ポーッ

京太郎「……これで、いいですか?」

晴絵「は、はい……」ポーッ

京太郎「じゃあ、ちゃんと言ってください」

晴絵「えっ?」

京太郎「俺はもう返事をしました。なら、ちゃんとするべきことがあるでしょう」モミッ

晴絵「んぁっ」ビクッ

京太郎「……さあ」

晴絵「わ、分かった……」ポヤー

 モミモミ

晴絵「わ、私、赤土…んっ、晴絵は……君が、好きです」

京太郎「よく聞こえないですね? もっと大きな声でどうぞ」クリクリ

ねっとりは時間かかるからなぁ。
今はキンクリして書き溜めしたのが出来たら小ネタ的な感じで出すってのはどう?

今は朝チュンで後から投下でいいんじゃないかな

そもそもやる気なかったらコンマ表に書かないだろ

これはやる気だな>>1は……!

後で小ネタ見たいにでいいと思うよ



晴絵「ひんっ、ダメ……そこはまだ」

京太郎「違うでしょう?」

晴絵「……」ドキドキ


 なけなしの理性と戦っているのか?
 だが、所詮女
 目の前の男を前に、我慢できるハズも――


晴絵「……わ、私は!! 須賀君が好き! 好きなの!!」


 ないよな


京太郎「よく言えました、偉いです」チュッ 

晴絵「んー♪ んふふ~っ! 大好き……」チュッチュッ
 
京太郎「俺も、晴絵さんのこと好きです」

晴絵「本当? 本当に私のこと好きなの!?」

京太郎「はい。こう見えて、ファーストキスだったんですよ」ニコッ

晴絵「っ~~//」カァァッ

 サワサワ

京太郎「どうしてくれるんですか、俺……この気持ち抑えてたのに」

晴絵「えっ?」

京太郎「こんな大人のキスされて、もう……抑えられないですよ」モミモミ

晴絵「んっ……でも、私も」

京太郎「ねぇ、晴絵さん」

晴絵「な、なに?」

京太郎「俺達って、もう恋人同士ですよね?」

晴絵「こ、恋人!?」カァァッ

京太郎「違うんですか?」

晴絵「う、ううん!! 恋人! 恋人がいい!!」ガバッ

京太郎「そうですか、じゃあ……(必死過ぎて怖い)」グイッ

 ドサッ

晴絵「あっ」ボフッ

京太郎「これから俺がすること……間違って無いですよね?」

晴絵「も、ももももしかして!?」ドキドキドキ

京太郎「……」スッ

 スルスル

晴絵「んはぁっ……ダメ、今日は可愛い下着つけてないっ、のにぃ……」モジモジ

京太郎「その割には身をよじって服を脱がせやすくしてくれるんですね」

晴絵「もうっ……ばか……」

アラチャーにビデオレターとして贈りたい

取り返しに来たところを返り討ちまで見えた

こけし付きとはお得だなレジェンド



京太郎「可愛いです、晴絵さん」

晴絵「……嬉しい」ギュッ

 正直、俺の初めての相手がこんな歳の離れた女だなんてキツイぜ
 相手からしたら、嬉しいもんかもしれないけどな

京太郎「意外にノリノリなんですね」

晴絵「う、うぅ~」カァァ

京太郎「晴絵さんのカラダ、キレイですよ」ツーッ

晴絵「んぁっ!?」ゾワゾワ

 寝巻きの上下をずらし、下着も脱がしにかかる
 とても2X歳のものとは思えない、初々しい桜色の乳首と……

 逆に年齢を感じさせる、手入れのされていないあそこの毛

京太郎「どうしたんですかコレ? その歳で手入れもできないんですか?」サワサワ

晴絵「いや、見ないで……//」カァァア

京太郎「もう遅いです」クチュッ

晴絵「ひっ?!」ビクンッ

京太郎「(随分と湿ってるな、でも俺の方が準備できてねぇ)」ドキドキ

 正直興奮はするが、ギンギンってレベルにはならないんだよなぁ
 でも、ここまで来て引き下がるわけにもいかねぇし

京太郎「晴絵さん……俺のも、触ってもらっていいですか?」

晴絵「えっ!?」ドキッ

京太郎「……ダメ、ですか?」

晴絵「う、うん……分かった」ムクッ

 サッ ジィィィィッ

 晴絵さんが、ゆっくとズボンのファスナーをおろしていく
 今まで自分を指導していた師匠が、俺の前で跪いて股間に顔をうずめようとしている

 その光景が酷く俺を興奮させていた

晴絵「だ、出すよ?」ドキドキ

須賀ホーン「」ポロン

京太郎「うっ」

 ビュルビュルビュルッ

晴絵「」ビチャッ


京太郎「あっ……」



 おーう、 マイサンェ……



晴絵「……これって?」ネバーッ

京太郎「ドウモママ、ミライノムスコダヨ(ウラゴエ)」

晴絵「ぷっ、あはははっ。早すぎじゃないか?」ツンツン

須賀ホーン「」クテー


マホ「私のでばん……」

そういや阿智賀ってシズモン&アラチャー クロチャー&ユウチャー レジェンゴ&アラチャーとペアセットだからお得感あるよね

写生したという結果だけが残り過程が飛ばされた……のか?

この童貞は今エロ本とかエロ動画とかネットで得た知識総動員で必死に優位に立とうとしてるんだな…
レジェンゴで良かった…はやりんだったら逆に喰い尽くされてトラウマになりそうだもん


晴絵「出すなら出すって言ってよ……」プンプン

京太郎「いや、俺もまさかこんなに早いなんて……」

晴絵「でも、元気無くなっちゃったね」ツンツン

京太郎「一度出しちゃうと……」ウーン

晴絵「……じゃあ、私が勃たせる」ムギュッ

京太郎「おふっ!?」

 や、柔らかい!?
 自分の手で掴むのと大違いだ……!?

晴絵「こう……?」シコシコ

京太郎「っぅ!? ぅぅぅぅっ……?!」

 なんだこれ……なんなんだよこれ!?
 気持ち、よすぎるっ……!!

晴絵「んー、なかなか硬くならない」シコシコ

京太郎「あっあっ」

晴絵「むーっ……よしっ。見ときなさい!」

京太郎「へっ?」

 パクッ

京太郎「!?!?!」

晴絵「ほぉ? ひもひぃ?」ジュッジュポッ

京太郎「」

晴絵「ひはふへふはい。ひゃんひょひゃひゃっへる?」ジュルジュル

京太郎「しゃ、喋ったら……も、もう!!」

晴絵「ぷはっ、ダメ! また出したら意味ないでしょ?」ツンッ

京太郎「うぁっ……」ドキドキ

晴絵「……ふふっ、硬くなった♪」ツンツン


須賀ホーン「」ビクビク


京太郎「はぁ、はぁ……」

 くそ、手玉に取るどころか取られてるじゃないか!

晴絵「ね、ねぇ京太郎君……」ドキドキ

京太郎「は、はい」

晴絵「もう……いいよね?」モジモジ

 ダメだ。
 このままじゃ主導権を握られる、そうなる前に!

京太郎「ダメですね」

晴絵「え?」

京太郎「ちゃんと……言うこと言わないと俺、馬鹿だから分かりませんよ?」クスッ

晴絵「えっ……」

行き遅れ共のおもちの順番はどうなんだ?

今さら格好つかないんだなぁ…

孕ませてもいいんですよね!?



晴絵「うぁっ……もう、意地悪」モジモジ

京太郎「どうしてほしいんですか? はっきり言ってくださいよ」クチュクチュ

晴絵「んぁっ……// だめだって……んっ」ビクッ

 ここが肝心だ
 ここで俺が優位に立っておかないと――

京太郎「ほら、おねだりしてください。これが欲しいんでしょう?」

晴絵「(必死にかっこつけようとしてる……可愛い)」クスッ

京太郎「(くっ、なんだか見抜かれてるような気がする……)」ギリッ

晴絵「(ここは乗ってあげるべきか、ふふっ……私も満更じゃないし)」クスッ

 クルッ

京太郎「えっ?」

 どうしたんだ、急に四つん這いになって……

晴絵「……//」スッ

 クパァッ

京太郎「っ!?」ドッキィーン

晴絵「わ、私は……教え子の高校生チ●ポを欲しがる、淫乱雀士です……//」カァァッ

 オシリフリフリ

晴絵「お願いですから、私に京太郎君のおチ●ポを……く、ください!」ドキドキドキ


京太郎「」プッツーン


 ふ、ふはははははっ!!
 やれる、やれるじゃないか!!

京太郎「(お前の思惑にノってやるよ、赤土晴絵!)」グッ

 ペチペチッ グググッ

晴絵「ふぁっ、あっ、あっ、あぁっ!」グググググッ

京太郎「お前はもう――!!」グイッ

晴絵「あぁぁ~~~っ!!」

 パァンッ!!

京太郎「俺の、ものだ……!」

晴絵「んひぃ~~~~っ!!!」ガクガクガク


 プシャァァアッ ビュルビュルビュルビュル!!


京太郎「くっ、はぁぁっ……」グググッ

晴絵「あ、あぁっ……な、なかに……出て、熱いの、出て……るぅ」ビクビク

京太郎「……」

晴絵「そんな、入れただけでイくなんて……ねぇ、京太郎く――」


 パァンッ!!


晴絵「くひっ!?」ゾクゾクッ

京太郎「誰が……終わりだって言いました?」モミッ

レジェンドからしたらどう考えても「気を張っちゃって可愛い」な感想になっちゃうよね


晴絵「あっ、あぁ……」

京太郎「まだまだ、夜は長いんですよ」グググッ

晴絵「~~~~っ!?」

 パンパンパンパンパンッ!!

晴絵「い、いたっ! ダメ、まだダ――!」

京太郎「うぉぉぉぉ!!」ビュルルルルッ

晴絵「あはっ、んんんっ~~ぁ♪」

京太郎「はぁ、はぁ!!」パンパンパンッ

晴絵「んひぃぃっ!?」ガクガクガクッ

京太郎「まだまだ、まだまだ!!」パンパンパンパンッ!!

晴絵「あぁ~~~っ!!」プシャァァァアッ!!



~~~~~~~



晴絵「うっぁ……ぁぁ……」ドロッ

京太郎「はぁっ、はぁっ……!!」ゼーゼー

晴絵「しゅき、京太郎君……しゅき」チュッチュッ

京太郎「俺もですよ、晴絵さん」ナデナデ

晴絵「んふっ、京太郎君……♪」ギュゥゥゥ

京太郎「……」

 や、やり遂げた
 俺はもう――童帝じゃない!!

 俺は、女を悦ばせられる……一匹のオスになったんだ!!

京太郎「ふ、ふははっ……」

晴絵「??」

 これで、もうじき晴絵は俺なしでは生きられなくなる ※元童帝特有の発想
 そうなれば……もう勝ったようなものだ

京太郎「晴絵さん、これからもずっと……俺と一緒にいてれますか?」

晴絵「うん、勿論よ」チュッ

京太郎「嬉しいです」ギュゥッ

 さぁ、残り五人
 お前達もいずれ――この女のように


                         、______,    , `
                   \  ` ̄こ ̄´  ./   !          
                    ____\      /┌─┴┐          
                      {ニ0}三|\_ イ   .|0ニニ├―‐‐へ ____
              -=ニニニニ|ニ0|ニヲ         |0二ニニ|二二二二二二二ニ
      r-=ニニニニニニニ≦仁三!==、  ,..--r==┴三三三ニニニニニニ==


 散々使い果たして、TE●GAのようにしてやるっ!!


 赤土晴絵の好感度が 80 夫婦 になりました
 童帝を捨てました! テーレテレー♪

これ大丈夫かなwwww

何で捨てなきゃいけないんです?(すっとぼけ)

肉バイブフラグ


 もう二度とノリであんなことせんぞ、絶対に……
 ちょっと体力が尽きたので飯くってきませう

 少々お待ちをー


                    /i:i:i:i:i:i:i:i;|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:i:i:i:iヽ
                /i:i:i:i:i:i:i:i/:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V:i:i:i:i:i:i:i:゚,
                 .′i:i:i:i:i:i/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:゚,i:i:i:i:i;ハ
              〃:i:i:i:i:i:|i:|  |i:i:i:i:i:i:i:i:iト:ト:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:/_::i|
                |i:i:i:i:|i:i:Ⅳ\|i:i|i:i:i:i:i:i:|__|l/i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i|
                |i:i:i:ハi:|{  乂l\i:i:i:il |l ヾ|i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i|
                   V/i:i:i从芹芯ト   ̄イ芋茅 |i:i:i:i:iト:i:i:i:i:i:i:i:i| ハルちゃんから連絡が来ない……
               |i:i:i:i:i:i:ハ V)ツ      V)_ツ 1:i:i:i:i| }:i:i:i:i:i:i:i|
               |i:i:i:i:i:i:i:i|, , , 、   , , ,  |i:i:i:i:i|イ:i:i:i:i:i:i:i|

               |i:i:i:i:i:i:八            ,|i:i:i:i:i|i:i:i:i:||:i:i:i|
               ∨i:i:i:/:i:i:\   ¬   .イ:|i:i:i:i:从:i:i:||i/i/
                ¨¨¨¨¨¨¨父ト. __.  ´ 刈i:i:i/¨¨¨¨ ¨¨
                          __/│ _/ ヾ
                     -‐=≦ /   ∧ハ     〕iト.
                  /      |  .イ { !    /     、
              _//      j/|:l__//ハ   /     ハ
                  f/     |     {:.:.:.:7’  \/        :.
             /     │    |:.¨7         |      |



 レジェンドを下僕にしたらビデオレター送ろう(提案)

あ^~ビデオレターいいっすね~

 
 
 
ところで、ひょっとして早ろ

童貞なんてこんなもんよ
架空の世界ではな

童帝捨てたのか(驚愕)

童帝がSJとやってちゃんと満足させてんだから十分すぎると思うけど……

さて悪はどのくらい上昇したかな?

>>885
果たして本当に満足させているのだろうか……?

まさかこんなところでレジェンドのエロを見るとは思わなかった

ふぅ…
京ちゃん闇堕ちなのにダメな子フラグが若干あるな

まだ堕ちきってないからな
ここからよ、ここからもっと堕ちていこう

レジェンドのエロって京太郎ss史上初じゃね?知らんけど

>>889
だってアイドル見るとヤンデレ=ポンコツだから
闇堕しても京ちゃんがポンコツになるだけの可能性が……




【翌日】

 ガラガラッ

健夜「おはよー」フワァァ

はやり「おはよう☆」

良子「おはようございます」

理沙「おはよう!」プンプン

咏「おはようさーん」フワァァ

健夜「あれ、京太郎君は?」キョロキョロ

良子「アイドンノー、赤土さんもいませんね」

理沙「心配!」プンププププップー

健夜「もしかして……」

 ガラガラッ

一同「!?」バッ

晴絵「おはよう」キラキラキラキラッ

 ピッカァァン!

一同「うっまぶしっ!?」

晴絵「あら、どうかした?」ツヤツヤ

良子「ワッツ? なんというかその……」

咏「なんか、おかしくねー?」

健夜「……?」

晴絵「ふふっ、今日のみんなは変ねー」

はやり「なんか、栗の花の匂いが――」

理沙「ゲソ!!」プンプン

健夜「え? それってまさか――」

 ダダダダダッ!!  

 ガラガラッ!!

京太郎「遅れましたァァァァア!!」デーン!

一同「っ!?」ビクッ

京太郎「はぁ、はぁ……すいません。帰省の準備に時間かかって」ゼーゼー

晴絵「ふふっ、気をつけないとね」クスクス

京太郎「(コイツ、口止めしたのを忘れてねーか?)」ジトッ

~~~~

京太郎「あの、俺たちのことは……」

晴絵「うん、流石に高校生に手を出したってバレたら私が捕まっちゃうからね」クスクス

京太郎「絶対にバラしちゃダメですよ?」

晴絵「もう、大丈夫よ♪」チュッチュッ


~~~

 あれ? これって……結構な弱み握ってね?

(むしろ握られてね?)

確か長野だけは条例無いんじゃなかったっけ?

あれ?これって……全員これでいけんじゃね?

さて、体を重ねた事が吉と出るか凶と出るか


京太郎「とにかく遅れてすいません」

健夜「ううん、いいよ。それより、そろそろ出ないで大丈夫?」

京太郎「はい。今からなら間に合うと思います」ニコニコ

咏「気をつけて帰れよー」フリフリ

良子「しっかりと療養を取ってください」

はやり「お土産楽しみにしてるねっ☆」

京太郎「何かあればいいんですけど」アハハ

理沙「寂しい!」プンプン

京太郎「すぐに戻ってきますから」

理沙「うん」プンスコプンプン

京太郎「それじゃ、行ってきます」

健夜「……またね」バイバイ

京太郎「はい!」

晴絵「ふふっ、戻ってきたら【特訓】の続き……頑張りましょう」フフフ

京太郎「……」ゴクリ

 あの感覚を、また味わえる――
 たまらねぇ

 
 それも一人だけじゃない 
 こいつら全員、俺の奴隷にするんだ



京太郎「じゃあ弟子一号! 行ってまいります!」バッ

 ザッ

 だがその前にまずは――

 ガラガラッ

京太郎「(俺の力を、試す!!)」キュィィィン!!



~~~一方その頃~~~


ゆみ「私達を呼び出して、一体なんの話だ?」

美穂子「……」

透華「……」


 スタスタスタ


久「頼みがあるのよ、貴女達にね」










ゆみ「……(なぜ蒲原じゃなく私なんだ?)」←部長じゃない人



えっ?マジで!?

部長じゃなかったのかー(棒)

おい、出番がないカツ丼聞いてるか? 

部長はむっきーだもんな

確かに受け継ぎしたもんな




~~~~~

久「ということなのよ」

ゆみ「なるほど、話は分かった」

透華「須賀京太郎……」

美穂子「あの彼が、そんなことを……」

ゆみ「しかし、解せないな」

久「何が解せないの?」

ゆみ「今話したように、須賀は大した雀力じゃない」

透華「そうですわね。わざわざ私達に助けを求める必要なんてありませんわ」

美穂子「でも、見過ごせることでは……」

久「待って。誰も須賀君を倒して欲しいなんて言ってないわよ」

ゆみ「?」

久「ケリはうちの部員でつけるから、見つけたら教えて欲しいってことを言いたかったの」

美穂子「でもっ……」

久「それに……邪魔されたくないもの」ニゴッ

一同「っ!?」ゾクッ

久「……須賀君の狙いは私達だから、貴女達に何かするとも思えないけど一応ね」

美穂子「う、うえ……のさん?」ビクビク

ゆみ「(それこそ私じゃなくていいじゃないか)」ウーン

透華「……ちょっとよろしくて?」

久「何かしら?」

透華「別に、清澄の痴話喧嘩なんかに……私達龍門渕は何も興味ありませんわ」

久「そう、なら問題ないでしょ」

透華「ですが、一点だけ忠告しておきますわ」


一同「?」


透華「その須賀京太郎という男よりも、恐れるべき者達がいますわ」トオイメ

久「恐るべき者?」

透華「主催者側のトップシークレット事項ですが、まぁ折角の機会なので」

ゆみ「それは一体……?」

透華「シャドウムーン、と名乗る麻雀集団ですわ」

一同「シャドウムーン!?」ガタッ

透華「その者達はとにかく強い雀士を求め、倒し、その心を折る……」

久「何よそれ……(厨二臭い)」

何よそれ……

あぁ、グールズ枠ね……

チーム満足「何よそれ……」

ころたんだと思ってたわ

まさかアカギか?

(厨二)くさそう

弱そう(直球)

京太郎への当て馬不可避

かませ枠かな?

京太郎に喰らい尽されるのかな?

主催者(龍○渕)枠でムーンって、そのまんまころたんリーダーで龍門渕なんじゃ・・・
シャドウムーン時のとーか様は凍りっぱなしなんだろうか

麻雀で心折るって魔物クラスのやつは皆無自覚にやってそうな気もするがなww



美穂子「あの、そんな人達がいるなら……大会が危険では?」

透華「大丈夫。今回から大会参加に規約を設けましたの」

久「規約?」

透華「面倒なので箇条書きしますわ」カキカキ


・18歳以下の学生であること

・専用のデュエルディスクを装着しIDで管理 (衛星管理)

・雀力測定スカウターにて30以上を出した者


久「へぇ……参加資格があるのね」

美穂子「この雀力というのは?」

透華「雀力30というのは県大会上位レベルですわ」

ゆみ「なるほど、それなら簡単にはやられそうにないな」

久「そもそもID管理されているなら大丈夫でしょ」

透華「……そう、だといいですわね」

一同「??」

透華「とにかく、県予選敗退の須賀京太郎はバトルシティに参加すらできませんわ」

久「……」

ゆみ「確かに絶望的だろうな」

透華「とにかく、そういうことですので」ガタッ

久「……一つだけ、いいかしら?」

透華「……ええ」

久「本当に、シャドウムーンについて知らないの?」

透華「……勿論、知りませんわ」スタスタ


 ガチャッ  バタン


ゆみ「……」

美穂子「……」オロオロ

久「……バレバレね」ハァ





デュエルディスク……?

今やプロ合格レベルって知ったら、どう思うんだろうなぁ

> 各県ごとに予選があり、それを勝ち抜いたモノが全国から集まり決勝を行う
出場資格が県上位レベルなら予選いらないんじゃ…

>>920
そうしねーとムロマホ出れないじゃん
雀力レベルはオカルト込なら合格できそうだし

まぁ経験値多めにくれそうだしいいんじゃない?(ゲス顏)

>>920
 男女混合だから一気にやるとすげー数になるのよ
 だから予選で減らして全国でトーナメント


ゆみ「私も帰っていいか? 今日は桃子と買い物に行く約束をしてるんだ」

久「ええ。ごめんなさいね」

ゆみ「いや、問題無い。それと、協力できるかは分からないが……応援はしている」

美穂子「私は絶対に力になります!」

久「ありがとう、二人共」ニコッ

美穂子「……//」カァァッ

ゆみ「お熱いことで」ヤレヤレ

美穂子「も、もうっ!」テレテレ


久「須賀君……」

 アナタはこのまま引き下がるような男じゃないわよね? 
 必ず……大会に参加してくるに決まってる


 だから――


久「私は、待ってるわよ」キッ



~~~???~~~

ハギヨシ「衣様、ご用意ができました」

衣「……ご苦労」

ハギヨシ「既に全国にシャドウムーンの手下を潜り込ませました」

衣「……」

ハギヨシ「恐らく、【例の少年】を見つけ出すのは時間の問題かと」

衣「そうか、ついに……ついに会えるのか」ブルブル

ハギヨシ「……」ウツムキ

衣「楽しみだ……。楽しみすぎて震えが止まらない」ゾクゾク


 あの日、ころもを絶望の底に叩き落とした……あの男
 ようやく会える

 父様と母様を殺した……あの男に!


衣「くくっ……ははははははっ!!」

ハギヨシ「……」



えっ、なにそれ(困惑)

全然すぐ終わる気ないじゃないですかーやったー!

つまり残りの人らも???

久の前で美穂子落としたいな

決勝トーナメント会場に天照大神と咲ちゃんが来たら京太郎がピアノ弾きながら待ってて、貴様らには過ぎたオモチャだ。返して貰うぞとか言って昔貸した力を吸収して雀力が50くらい上がるイベント下さい

なんか文字化けしとる…

例の少年が京太郎の事でない事を祈る


 レジェンゴエロで体力使いすぎたので今日はここまで

 衣のマリク化はハギヨシをリシドにしたかったので産まれたネタ
 ハギヨシと戦いたいというリクを叶えつつ、好みの展開に持って行きましたー

 それでは次回で次スレ突入の、次スレで修行&攻略編は終了
 一応バトルシティ編でも好感度や雀力は上げられるので慌てないで行きまっしょい

 それでは今日もありがとうございました



【須賀京太郎】

<悪> 63/100

<雀力> 51 プロ合格レベル

<絶対遵守のギアス>
【能力】
・人に命令通りの行動をとらせることができる
・操られた者は、ギアス発動中・及びその前後の記憶を失う

【制約】
・能力的に不可能な行動までは強制できない
・一人につき一回しか操れない
・相手の目を直接見なければ効果はない
・眼鏡程度の透過率であれば直接見なくても効果はある


<師匠> 
【Grandmaster】65 好きな人
小鍛治健夜

【Cat Chamber】 49 仲のいい師弟
三尋木咏

【Legend】 80 夫婦
赤土晴絵

【The Spook】 52 愛弟子
戒能良子

【Whirlwind】 36 師弟
瑞原はやり

【???】 38 師弟
野依理沙

ころたんがマリク枠とは


この調子ではやりんとのえっちっちがみたいものですね

ハギヨシさんとバトルとか言ってみただけだったが、まさか拾ってくれるとは・・・。
京太郎は外道になったが、イッチは変わらず聖人


闇衣になったら顔芸が拝めるのか


衣堕としたい

しかしハギヨシさんが狂気化したら何故かBBのテルミしか出てこない

マリクと言いつつ実質シェリーとミゾグチだよなこいつら

>>943
 その発想はあった


 一応次スレ立てときましたおー
 何か意見とかリクあるならこっち埋めてもよかよ
 多分次スレあまるんで


【安価】京太郎「俺が……史上最強の弟子?」 晴絵「京太郎様ぁ……//」2【闇落ち】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386866219/)


 ちなみに本当にスレタイ通りになるかどうかは不明(鼻くそほじりながら)


カピーの出番はよ

確かにシェリーとミゾグチだΣ(・□・;)

スレタイで、シリアス路線かと思ったらギャグものだった

シリアスな笑いですね分かります

バトルシティだけど京太郎のポジは遊戯ではなくて海馬っぽいよな

バクラやヘルカイザー、DTや?ポジをだす予定はありますか?

あとアポリア
連投すいません

乙です

次スレ立ってるな

神の牌、三元牌を巡った三つ巴の闘いか……

そういや今回もまこ先輩は京太郎にとって清澄で唯一の救いだったんだよな
一番ヒロインっぽい立ち位置だし、まこ先輩に会うだけでも悪ステ下がりそう

衣(月)がマリク(太陽)的立場か・・・
深い意味はないよな?

シャドームーンじゃなくてシャドウムーンだからブラックサンとか足に空き缶つけてガチョンガチョン鳴らして歩くころたんはいないのか
むしろ「ペルソナァ!」の方なのか?シャドウだしマリク(闇人格がある)だし

正直今回の京レジェのエロ京太郎は痛々しかったけどそれを慈愛顔で見つめるレジェにはグッとくるものがあったな

やはり性交はキンクリでいいかな

>>950
 その場のノリ
 あてはまるっぽいキャラがいれば考えるかも

>>959
 うむ、そのとーり


 取り敢えずこっちは埋めておくかねー
 何して埋めようか?

安価↓2

 埋めネタァ! 

1 天照大神 会議

2 まっほまっほりーん♪ きゃぴぴぴっ!

3 シャドウムーンのメンバー決めチャオッ☆

3

1

3



【長野 清澄高校 】

 
和「……」カタカタカッ

 ピッ ブゥゥン

和「咲さん、準備できましたよ」

咲「うん。ありがとう和ちゃん」

和「では私は外にいますので……」

咲「分かった、すぐに終わるから」


 ガチャッ バタン


咲「……」グッ

 パッ パッ パッ パッ

咲「お久しぶりです」ペコッ


モニターA「うん、久しぶり……咲!」  天!

モニターB「……誰かと思ったら」 照!

モニターC「ねぇねぇ、あの時の借りをまだ返してないんだけどー?」 大1

モニターD「あの、お久しぶりです」神!


咲「……」ブルッ


モニターB「あれ、これもしかしてマルチ?」

モニターC「あー! となりでブツブツ言ってると思ったら!」

モニターD「え?え?」オロオロ

モニターA「……」

咲「実は……お願いがあるんだけど……」

モニターB「嫌」

モニターC「べーっ」

モニターD「あの、まずはお話を聞いてからでも」

モニターA「……」

咲「……力を、貸して欲しいの」

一同「?」

咲「京ちゃんを、取り戻す為に」


一同「っ?!」ゾワッ



モニターB「京ちゃんって、あの京ちゃん!?! 京ちゃんなの!?」ガタガタガッ

モニターC「ふにゃああ!! 暴れるなー!!」ピーガガガ

モニターD「きょうちゃん?」

モニターA「京ちゃんとはなんだ? 美味しいのか?」

モニターB「咲っ!! 京ちゃんに何があったの!? 返答次第では……」ゴゴゴゴゴッ

モニターC「てか誰?」

モニターD「分かるように説明してもらえますか?」

咲「……うん。京ちゃんというのは――」

モニターB「私の愛してる人(照だけに)」ドヤァ

モニターC「あああっ!? S先輩が吐血したー!?」

モニターA「……」

咲「じゃあ、話すよ?」


~~~


咲「……」

モニターC「うわぁ、ひどっ」

モニターD「……酷い」

モニターA「……」

モニターB「キヨスミコロスキヨスミツブスキヨスミハカイスルキヨスミサクジョスル」ブツブツブツブツ

モニターC「となりがなんか怖いんだけど……」

モニターA「一つ聞いてもいいか?」

咲「うん」

モニターA「これは清澄の問題じゃないのか?どうして衣たちにこの話を?」

モニターC「同感、須賀京太郎とか知らないし……」

モニターD「そう、ですね」

モニターB「咲、覚悟しておいてね。次あったら潰すから」ゴゴゴゴッ

咲「……それは」

 ギュッ

咲「多分、ここにいる全員が……京ちゃんに力を貰った人だから」

一同「?!」

モニターA「……」

モニターC「は? 意味が分からないんだけど」

モニターD「力を貰った?」

モニターB「覚えてたんだ……」

咲「ずっと、みんなから感じてた力はきっと――元は同じモノだと思うから」

モニターA「詳しく話してほしい」

モニターC「分かるように言ってよねー」


咲「それは――」



小蒔「……」


咲「私達全員、子供の頃に――」

 ガタッ!!

咲「え?」

和「くっ!! 待ってください!!」バタンッ

咲「和ちゃん?!」

和「すみません、咲さん。今ここに曲者が……」

咲「え?」

和「すみません、葉が一枚紛れ込んでいたようです」

咲「一体誰が……?」

モニターB「なんでもいいけど、今日はもう話す空気じゃないね」

和「そうですね、またの機会にしましょう」

モニターA「……」ブツッ

モニターB「咲、その話はまた今度聞かせてもらう」ゴゴゴッ

モニターC「まさか……いや、そんなわけ」ブツッ

モニターD「では、また」ブツッ

咲「……」

和「すみません。私がちゃんと見張っていれば――」

咲「ううん。でも一体……誰なんだろう?」

和「……確かに、気になりますね」

咲「姿は見なかったの?」

和「すみません、後ろ姿しか――」

咲「そうなんだ……」

和「……大丈夫ですよ」

咲「え?」

和「きっと、協力してくれます」

咲「……うん。そうだよね」

和「だから、私達も出来るだけのことをやりましょう」

咲「ありがとう、和ちゃん」

和「……はい!」


~~~~


?「バトルシティにアイツが……」ギリッ

 サササッ!!

?「……殺してやるっすよ、絶対に」ボソッ




 続く

設定引き継ぎか
煌さんも昔馴染みのままなんだろうか…

京ちゃん過去重いのか……


 書いてて思ったけど、これって別スレ見てない人にはまるでイミフだよね
 なのでちょっと別スレの過去編をコピペしてくるからそれも使って埋めようと思います

>>967
 京ちゃんがるる山になってるということは……?

霞さんもギアス出てるから頑張って欲しい


【十年近く前 正月 宮永家】

咲「ふぇぇぇん!」

宮永父「あーもう、泣くな咲」

照「やった、これで今年も乗り切れる」ホクホク

宮永母「あーあ、今年はあんまりふんだくれなかったなぁ」

咲「お年玉返してよぉ……」エグエグ

照「やだね。悔しかったら実力で取り返せば?」フフン

咲「うぅ……」グスグス


 ピンポーン


宮永母「? はーい!」

 ガチャッ

京太郎「あけましておめでとうーっす!」 ペコリ

 トテトテ

咲「京ちゃぁぁん」メソメソ

京太郎「おまえ正月から泣いてんのかよ……」ドンビキ

照「泣き虫咲ー!」イーッ゙!

京太郎「照ちゃんも泣き虫だろー?」

照「な、泣き虫じゃないもん……」ジワッ

京太郎「やーい泣き虫ー!」

照「ふぇっ……」グスッ

宮永父「こらこら、やめなさい」

宮永母「お年玉上げるから大人しく引き下がるのよ」スッ100

京太郎「やっす!? せめて1000円は頂戴よお姉さんー!」

宮永母「あら上手ね」つ10000円

宮永父「おいおい……」


咲「うぇぇ京ちゃん……」カクカクシカジカ

京太郎「え!? 麻雀やったら金が増えるの!?」

宮永母「!!(カモの予感!)」

宮永父「あー、知らんぞ」

照「???」


 その時の私は京ちゃんのことは普通の友達くらいにしか思っていなかった。
 むしろ、意地悪する分……少し嫌いだったかもしれない。


宮永母「麻雀、やってみる?」

京太郎「え? 今日は麻雀やってもいいのか!?」

宮永母「ええ。おかわりもあるわよ!」

京太郎「うまうま」


宮永父「やめろぉぉぉぉ!!」


【なんやんかんやで雀卓】


京太郎「よーし、稼いでやるぜー!」

咲「ねぇ、京ちゃん……麻雀打ったことあるの?」

京太郎「ん? ねーけど?」キョトン

咲「」

宮永母「(ダメだ……まだ笑うな、しかし)」プルプル

宮永父「モウヤメルンダッ!」

照「早くやろうよー」バンバン


京太郎「んー」カチャカチャ

咲「ね、ねぇ京ちゃん。やっぱり私が……」

京太郎「いいから引っ込んでろよー」


 この時、京太郎は卓につく5分前に咲から麻雀のルールを簡単に説明されただけで、役などいっさい知らない。
 ど素人以前の状態だったという……


宮永父「(しょうがない。ここは俺が巻き上げて京太郎君に返してやるか)」

宮永母「(まぁ、軽く相手して、大人の厳しさを教えてあげないとね)」

照「(なんでもいいから早く打ちたい)」

京太郎「よーし、じゃあ行くぞー!」カチャカチャ

配牌「」ズラッ

咲「え?」

宮永父「よし、じゃあまずは京太郎君から……」

京太郎「えーっと、これがまずみっつずつ揃って。これが数字順に並んでるから」カチャカチャ

宮永母「ふふ、ゆっくりで――」

京太郎「ツモ!」






宮永夫妻「「は?」」

照「え?」


京太郎「あ、でもツモってねぇのにツモってできるのか咲?」

咲「」

京太郎「????」



【天和】



相変わらずゲスいな宮永母


宮永母「な、なんですって?」ガタガタガタ

京太郎「いやだから、ツモってないのにツモできんの?」

宮永父「ちょ、ちょっと見せるんだ!」


配牌「」ピンフ


京太郎「平和、ツモでえーっと?」ヒーフーミー

宮永母「あ、あはは……あるのよねービギナーズラック」ヒクヒク

宮永父「次だ次」アハハハ


 ジャラジャラジャラジャラ


京太郎「うおー?! 滅茶苦茶点数もらえたぞ咲!! サービスか!?」

咲「う、うん。そうかもね」

照「……」


 ジャラジャラジャラ

京太郎「ほいっと」


配牌「」イーシャンテン


京太郎「あー、流石に一発は無理かー! リーチ」スッ


 カランッ


宮永母「こ、これは……」ヒクヒク ウーシャンテン

宮永父「」ウーシャンテン

照「……」ウーシャンテン


京太郎「あ、ツモ!!」

宮永家「」


京太郎「……白、中、発で、東……四翻ついて、リーチしたから満貫か!?」キラキラ


宮永家「」


【終了】


宮永母「こ、この子……(どうして気づかなかったのかしら?)」

京太郎「???」


宮永母「(牌に愛されているというレベルじゃない……!!)」ゾッ



京太郎「なー? これ満貫じゃないのー?」

宮永父「君の勝ちだよ、京太郎君。ほら」つお年玉

京太郎「うぉ! こんなにくれるの?」

宮永父「君がそんなに強いとは思わなかったからね」アハハ

京太郎「うおー! やったぜー!」ガッツポ


咲「京ちゃん……すごい」パチパチ

照「……」ギリッ

京太郎「あ、そうだ咲」

咲「え?」

京太郎「はい、やるよ」ポン つお年玉

咲「え?」

照「!!!」

京太郎「照ちゃんにも、ほら」つお年玉

照「ど、どうして……?」

京太郎「だって俺だけ金持ってても、みんなでお菓子買えないじゃんかよ」

咲・照「!!」

京太郎「だから、今からお菓子買いに行こうぜ!」ニッ

咲・照「……」ドキッ

京太郎「それにしても麻雀ってつまらないよなー、簡単じゃん」

咲「……私が、もっと強ければ」ギュッ

京太郎「ん? 強くなりたいのか?」

咲「うん……みんなをプラマイゼロに出来るくらい、強く……」

京太郎「じゃあ、おまじない」ギュッ

咲「うぇっ!?」

京太郎「咲が麻雀を強くなれるように、な」ニギニギ

咲「……暖かい」エヘヘ

照「わ、私も!!」グイグイッ

京太郎「ん?」

照「……私も、強くなりたい……//」ドキドキドキ


京太郎「いいぜ? 照ちゃんにもおまじないだ」ポンッ

照「あぅ……//」カァッ

京太郎「強くなれー、強くなれー!」ミョンミョン

咲「……むぅ」ムスッ

宮永母「ねぇ京太郎君……君、プロになる気は無いの?」

京太郎「え?」

宮永母「私が指導すれば君は日本……ううん! 世界一の雀士になれるわ!」

京太郎「……興味ねェっす」

宮永母「!?!?」

京太郎「俺がなりたいのはヒーローなんだぜ!」ニッ

宮永母「なっ!? そんなことでこの才能を――!」

宮永父「やめないか」ガシッ

宮永母「!?」

宮永父「子供に大人の感情を押し付けてどうする?」

宮永母「だけど!? これほどの才能を――!!」


 ガチャッ

京太郎「んじゃ、失礼しましたー!」タタタッ

照「待ってよー!」

咲「京ちゃーん!!」


【街中】


???「折角の旅行なのに……みんなとはぐれてしまいました……」オロオロ

 ダダダー!!

???「!!」

京太郎「ん! おまえ迷子だろ!」ズビシッ!

???「ふぇ!?」ドキッ

京太郎「俺の幼馴染と同じ匂いがするんだよ」ポンポン

 ポワッ

???「あ、あのー?」ナデラレェッ

京太郎「よしよし。なんとなるって、おまじないだ」ニッ

???「え……?」

京太郎「じゃあなー!」ドヒュゥゥゥン!

???「???」



 ヒメサマー! ドコデスカー!



???「あ……本当になんとかなりました」


【レストラン前】


?「エビフライ! エビフライが食べたい!」ピョンピョン

父親「はいはい、後でね」

母親「もう少し我慢してね」



?「……うーっ」ウルウル


 ダダダッ!


京太郎「おーっと! お前今、わがまま言ってるだろ!」キキーッ

?「!?」

京太郎「俺の幼馴染のお姉さんにそっくりなんだよ」ナデナデ

?「???」ナデラレェッ!

京太郎「なんとかなるおまじないだ。んじゃ、頑張れよ!タタタッ

?「あっ……!」

京太郎「ん?」

?「あ、ありが……」

京太郎「気にすんなって。じゃあな」ポンポン

?「うぅ……!」カァァッ

京太郎「あばよー!」タタタタッ!

 ビュゥゥゥゥン!

?「……」

 タタタッ

父親「待たせたね。ほら、入ろうか」

母親「行きましょう」クスクス


?「……うんっ!」パァッ



【駄菓子屋前】


京太郎「ふーっ、やっと着いた」アセアセ

おばあちゃん「あらいらっしゃい」

京太郎「おい、咲、照ちゃん! 早くお菓子を……」クルッ


 シーン


京太郎「あっ……」




【道中】


咲「京ちゃぁぁぁぁん!!」ビエーン!

照「うわぁぁぁぁん!!」ビェーン!


京太郎「仕方ねぇなあいつら、迷子になりやがって」ハァ

おばあちゃん「そうだ京太郎ちゃん。今日はおばあちゃんの親戚の子が来ていてねぇ」

京太郎「親戚の子?」

おばあちゃん「少し相手してあげてくれない?」

京太郎「おー! いいぜ!」

おばあちゃん「ほら、おいで」テマネキ


?「……」ヒョコッ


おばあちゃん「もっとこっちに来なさい」オイデオイデ


?「……」コクリ

 トコトコトコッ

京太郎「ん? お前……俺に似てるな」

?「っ!」ビクッ


おばあちゃん「あら本当。兄妹みたいだねぇ」クスクス

京太郎「よし、今日からお前は俺の妹だ」ポンッ

?「……」

京太郎「よろしくなっ!」ナデナデ

?「……うん」ナデラレェッ!

 ヨーシソンジャアソブゾー!   ワーイ!
 カメレオンゴッコシッテルカ?!  カメレオン?

 コウヤッテキャンディーヲ……



~~~~~~


 とりあえずここまで
 こう考えると、皮肉なもんですなぁ……グヘヘ


 もういっちょ清澄麻雀部、過去編もコピペしてきまー
 結構重要やしね

やはり長野は魔境か…

【一年以上前 食堂】


 ガヤガヤ

久「はぁー、誰かいい子いないかしらねー」グテーン

まこ「何言うとるんじゃ。自分でクビにしておいて」ハァ

久「当たり前でしょ? 入部希望者の大半が原村さん目当てなんだから」



ムサイ男軍団「「「「「ぐぬぬぬぬ」」」」」



まこ「じゃがどうする? 最低五人はおらんと廃部にするって、言うとるんじゃろ?」

久「ああ、あの教師Aね。麻雀なんて無駄なことはやめて、受験勉強しろってうるさいのよ」ハァ

まこ「とりあえず頭数だけでも揃えればええ」

久「イヤよ。折角一緒に夢を追うなら、それ相応の仲間が欲しいじゃない」ニッ

まこ「わがままじゃのう」ハァ

久「いいじゃない、これくらいのわがままなら」フフフ


久「ま、まだ期限はあるんだし。のんびり構えましょ?」

まこ「後でどうなっても知らん」

久「なんとかなるわよ」アハハ

 
 ガタッ


京太郎「ふー、腹減ったぁ」

嫁助「珍しいな、お前が俺を誘うなんて」

京太郎「仕方ねーだろ? 今日は咲が風邪で休みなんだよ」

嫁助「嫁さんがいないと辛いなぁ」アハハ

京太郎「うっせ!」



久「……?」キョトン

まこ「どうしたんじゃ? 隣の一年が気になるんかの?」

久「いや、そういうわけじゃないんだけど」


嫁助「そういやさ、別のクラスの原村和を見たか?」

京太郎「ああ。あのすばらなおもちの」

嫁助「麻雀部に入ったんだってさー! しかも元インターミドルチャンプ!」

京太郎「へぇ、麻雀ねー」

嫁助「いいよなぁ。麻雀も強くて、美人で、胸も大きい!」

京太郎「……麻雀って、言うほど面白いかぁ?」




久「!」ピクッ



嫁助「え?」

京太郎「あんなのつまらねーじゃん。ただ牌を引いて並べるだけだろ?」


久「……」ブルブル

まこ「お、落ち着くんじゃ」アセアセ


京太郎「麻雀なんてただの運ゲーだろ?」


久「」ブッチィィィィン!

まこ「気を沈めるんじゃ!」

久「できぬぅっ!」ガタッ!


京太郎「!?」ビクッ

久「……」ズンズン

京太郎「な、なんだぁ!?」

嫁助「おい、あれ会長じゃねぇか?」ビクビク

京太郎「なんかこっちスゲェ睨んでる!? しかもこっちに来てるぞ!」ヒソヒソ


久「そこの君!!」

京太郎「ひゃいっ!」ビシッ

久「一年ね……名前は?」ギロリ

京太郎「しゅ、須賀京太郎です」ビクビク

久「今、麻雀なんて運ゲー。脱衣麻雀しか興味ないぜヒャッハーと言ったわよね?」

京太郎「いえ、後半部分は言ってないような……」

久「言ったわよね?」ゴゴゴゴゴッ

京太郎「い、言いました!!」ビシッ

久「よろしい。じゃあ、はいこれ」ピラッ

入部届け「オッス」

京太郎「へ?」

まこ「は?」

久「君に決めたわ」ニッコリ

京太郎「決めた???」

まこ「な、何を言うとるんじゃ!?」アセアセ

久「決めたの。この子がいいわ」

京太郎「あ、あのー? 一体何の話ですか?」オドオド

久「いいからサインする!」

京太郎「い、イヤだ!! 書いたら最後、希望の船に乗る羽目に……!?」

久「ならないってば!」

京太郎「じゃ、じゃあなんの書類ですか?」

久「入部届けよ、それも――」



久「我が麻雀部のね」ニッコリ



京太郎「麻雀部?」キョトン

まこ「何を言うとるんじゃ? さっきこいつは麻雀を馬鹿にしとったんじゃぞ?」グイッ

久「あら、だからいいのよ。こういうのが欲しかったの」フフフ

京太郎「あの、イヤなんですけど」

久「拒否権は無し」

京太郎「えぇー!?」

まこ「やめんか!」

久「須賀君だっけ? 貴方、麻雀の楽しさを知りたくない?」

京太郎「麻雀の楽しさ?」

久「その感じだと、あまり打ったことないんでしょう?」

京太郎「いえ、多分打ったこと無いです……」

まこ「打ったことないのに馬鹿にしとったのか」コンワク

久「ねぇ、麻雀のルールを知ってもっと楽しみたくない?」

京太郎「えー?」

久「それに、うちの部はこう美女揃いよ?」

京太郎「それはなかなか魅力的な……」グヘヘ

嫁助「嫁にチクるぞ」ボソッ

京太郎「角に刺されるので遠慮します」キリッ


久「角?」

まこ「角?」


京太郎「とにかく、俺は入りませんから!」

久「ぐぬぬぬ」

まこ「もうええ。諦めるんじゃ」

久「でも!」



 ザワザワ ガヤガヤ
 カイチョウガサワイデルゾー  チワゲンカカー?


京太郎「(騒がしくなってきたな)」

嫁助「やべぇ、やべぇよ……」


 スタスタ

教師A「なんの騒ぎだ!」


久「!」

まこ「!?」

教師A「竹井……またお前か?」ギロリ

久「……」

教師A「また強引な勧誘か……懲りん奴だな」

久「先生には関係ないですよね?」

教師A「そうもいかないな。こう毎度騒ぎを起こされては」

久「っ!」

まこ「やめぇ!」ガシッ


教師A「ふん。この事は校長に報告しておく」

久「ぐっ!」

教師A「もともと4人しかいない部だ。これを機に廃部にしてやるぞ」

京太郎「廃部?」

久「そんな!?」

教師A「悪く思うなよ竹井。これがルールだ」ハハハハ

久「……」ブルブル

まこ「部長……」



教師A「今日中に部室を片付けておくんだな」ハーハッハッハッハ



京太郎「いやだなー何を言ってるんですか先生」ヒョコッ



教師A「ん?」

久「え?」

まこ「!?」


京太郎「四人じゃなくて、五人ですよ?」ニッ

教師A「誰だお前は?」

京太郎「ひどいっ! これでも先生の授業受けてますよ?」シクシク

久「え? え?」

教師A「あーはいはい。それで、関係無いお前がなんの用だ?」

京太郎「いや、だから! 関係あるんですってば!」ピラッ


入部届け「須賀京太郎」


京太郎「ね?」ニッ

教師A「なん……だと?」


久「!!」

まこ「なっ!?」

京太郎「今日から俺、五人目なんで! ハイ、ヨロシクゥ!」


教師A「ふざけるなっ!」

京太郎「ふざけてなんか、いませんよ」ズイッ

久「え? なんで……?」

教師A「こんなもの、認めるわけには――!」

京太郎「あれれ~? おっかしいぞ~?」テコリン!

まこ「!?」

京太郎「さっき先生が言いましたよね? 四人じゃダメ、これがルールだって」

教師A「!?」

京太郎「なら、俺が入れば万事解決ですよね?」ニコニコ

教師A「ぐっ……」

京太郎「ということで、これの受理。お願いしますね」

教師A「こんなもの!!」

教師B「先生、ちょっと!」

教師A「!?」

教師B「ギャラリーが多すぎます。ここでそれを受理しないわけには」ヒソヒソ

 ガヤガヤ ナンダナンダー?

教師A「」


京太郎「勿論、受け取ってくれますよね?」

教師A「あ、ああ。勿論だとも」ヒクヒク

教師B「行きましょう」

教師A「(須賀京太郎……!!)」ギリッ



 スタコラサッサー



京太郎「ふぅ……」

久「あ、あの!」

京太郎「はい?」

久「どうして? どうして麻雀部に入ってくれたの?」

京太郎「んーっと」

久「……」ジッ

京太郎「人が人を苦しめる理由なんて知ったこっちゃありませんが……」

久「?」



京太郎「人を助けるのに、論理的な思考なんて存在しないと思いますよ?」ニッ



久「っ!」ドキッ


まこ「ははははっ! 面白い奴じゃのう!」バンバンッ

京太郎「いたたっ!?」

久「ありがとう、須賀君」

京太郎「いえいえ、どうせ暇な身なんで」アハハ


嫁助「これは嫁影様が黙っていませんね……」


京太郎「ということで、入ったのはいいんですけど」

久「?」

京太郎「俺、麻雀のルールてんで分からないんですよ」

久「大丈夫よ。これから私がみっちり教えてあげるから」

京太郎「じゃあこれからよろしくお願いしますね、部長」ニッ

久「ふふっ、ええ。よろしくね」

まこ「楽しくなりそうじゃな」


 こうして、須賀君は清澄高校麻雀部員の一員になった。
 それからしばらくは――


京太郎「ドラ?」

久「ドラも知らないの?」

まこ「前途多難じゃな」

優希「この優希様が教えてやるじょー!」

和「ゆーき、やめてください」



 麻雀の指導ばかりの毎日だったわね


京太郎「おお! 初めて上がれました!」

久「やったじゃない!」

京太郎「すげー! 麻雀っておもしれぇ!」

久「ふふ、そうでしょ?」

京太郎「はい! 俺、すっげー勘違いしてました!」キラキラ

久「……」ジーン


 どうせ全国優勝なんて無理なんだから、いっそこのまま……


久「次も頑張りましょ?」

京太郎「はい!」

 ずっとこんな日が続けばいい


 そう思っていた……



 あの日まで



【とある日 清澄高校麻雀部室】

 バーン!

京太郎「カモつれてきたぞーっ」

咲「いや私……麻雀キライだって……」ナニガヒメダ

 
 その日から……全てが変わった



~~~~~


【一時間後】



優希「うぅ~」

京太郎「おいおい、大丈夫か」


まこ「あのゼロ子がおれば、行けるかもしれんのう」ボーッ

久「……全国に、行ける?」

 念願の全国。
 あれだけ憧れ続けて、諦めようとしていた全国に行ける?

久「……」ブルブル


 その日、私は須賀君の部長を辞めてしまったのかもしれない
 そして……変わってしまった


京太郎「部長?」

久「須賀君……」


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ヽ::::::::::::::::|::||:ト     `、 `ヽ、                           /::::::

:::`、:::::::::::|::|ト:|       `、  `-、                        /::::::::
::::::`、:::::::::|::|:|:::`、      ヽ、    `ヽ、..._               ,,     爪::::::
:::::::::ヽ::::::|: /           ` 、_     ゙̄`'ー‐‐---------ゥ-‐''    /::/::::::;/,
::::::;;;;;;`、;;ノノ    `、       `ー--、......____,,,....,、、‐''     ,/::/:::::::/:/

二,,,、、_z      `、                           ,,,/:::::ク::::://
::::゙l::::|ト ハ       `、                      ,,,//::::::;":;;/ /
:::人::ハ::::::`、        ヽ                ,,,,,,,, ∠ニニ=== _ク/
::::::::Y::::\:::`、        `ヽ、,,,,,,,,         ,,,,,,/:::::::/::::ハ::::::::/
                    ゙゙゙゙゙゙゙'''''''''''゙゙゙゙゙゙゙


久「ちょっと、お使いがあるんだけど」ニコッ


 私を取り巻く、全てが……





 fin


安定の清澄高校
畜生になる呪いでも掛かってるのか

>>988
長野だからねしかたないね

改めて見ると部長の屑さにひいてしまうわ……

アイドルスレと過去が同じなら衣の両親を殺した人はいったい誰なんだろうか?
早くモモやレジェンドを奴隷にして雀力や能力を吸収したいな(ゲス顔)

京太郎がヘイト溜めて溜めまくった結果がこれだろうなぁ
本人が相手を思いやるし優しすぎたし溜め込むタイプ何だろうな

>>928
元ネタなんだっけ
刹那でとは言わんが忘れちゃった

妹妹してない淡に違和感しかない
そういやアイドルスレでころたんまだ会ってないしネタバレになるんでないか…

それならば
>>1000なら天照大神にエピソード追加でこのスレだけのキャラ付けを

部長の屑さもあるけど、咲さんの魔王っぷりもね…

1000なら一方マホちゃんは

>>1000なら和を奴隷化して清澄を内部崩壊させるように動かす

>>1000ならのよりんの好感度アップ

>>1000ならハルちゃんドキドキビデオ撮影

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年02月09日 (火) 18:40:11   ID: vbWuPdiA

最高

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