わっふるわっふる

絶好調なら仕方ない

さやか「なんで笑顔なのさ！なんで…」

まど神「ほむらちゃん！やだよほむらちゃん！もう一度会えるって…」

まど神「いっぱいお話したいことも謝りた
かったこともいっぱいいっぱい…」

マミ「彼女は…」

なぎさ「まどかは円環の理そのものなのです」

マミ「まどか？もしかして暁美さんが時々口にしていた…」

なぎさ「ほむらの戦いにから人間だったまどかが自分の願いを得てみんなの幸せを祈ったのです」

なぎさ「ほむらはこの世界で唯一まどかのことを覚えて戦い続けていたのです」

マミ(どうしよう…)

ど、ドッキリだから…

マミ「あの…」

さやか「すみません泣いてたらダメですよね！」

さやか「ごめんなさいマミさん…マミさんは何も悪くないんです…」

さやか「ほむらはマミさんや杏子に殺されてまどかに迷惑をかけないことを願ってたから…」ｸ

まど神「ほむらちゃん…どうして…どうして死のうと自分から魔女に…うあぁ…」

まど神「なんでほむらちゃんを救えないの…なんで…何のために私…」

杏子「あんまり落ち込むなよマミ…ほむらが望んでたんだ最後に感謝してたんだろ？」

マミ「でも…」

しえ

正直劇場版ティロフィナーレの破壊力にはわろた

支援

映画のティロフィナーレあれワルプルギス吹っ飛ばせるだろとは思った

なぎさ「ほむらの魔女は並の攻撃では止まらないのです」

なぎさ「とても悲しい結果になってしまったけれど誰もマミを責めたりはしないのです」

マミ(いっそ責められたほうが…)

さやか「ほむらの魂は救うべき魂はもう存在しない…だから行くよまどか」

まど神「もう少しだけ…おねがいさやかちゃん…もう少しだけ」

マミ(何か気の利いた言葉とか方法とか…)

>>8
割りとガチな威力だったよな

マミ「しゅ、祝勝会をしましょう」

断固保守

マミ「強敵に打ち勝ったパーティーをしましょう」

QB「まさか暁美ほむらが自爆するなんてね」

QB「でも今僕は君を観測したよ円環の理…鹿目まどかをね」

さやか「なんで！キュゥべえがどうしてここに！」

QB「もしもの保険をするのは当然だろう？」

QB「今暁美ほむらが生きていればきっと良質なエネルギーを得られただろうね」

QB「暁美ほむらは無駄死にしたってね」

杏子「てめぇ！いい加減にしやがれ！」

QB「僕を攻撃するかい？鹿目まどかの観測は完了したからもう無駄なのに？」

マミ(どうしようどうしよう)

支援

マミ「あの…円環の理さんは鹿目さんでよかったわよね？」

まど神「マミさん…」

マミ「もしかして私のことも知ってるの？」

まど神「うぇひひ、私の憧れの先輩でした…」

マミ「その…」

まど神「もういいんです…もうほむらちゃんを私は救えなかったってわかってるんです」

まど神「みんなを救いたいって願ってでも大切な友達を…ほむらちゃん救えなくて」

まど神「だからもうキュゥべえに観測されたのももうどうでも…いい…」

まど神「な、なーんて…う、うあぁぁぁ…」

マミ(誰か助けて…)

ほむら死んでるなら観測無理じゃね？
結界壊したから円環まどか来たんじゃなかったっけ？

ほ

>>19
「まどか」という存在がいるって確信したんだろ
後はマミさんとかアンコのSG濁らせて同じ実験するとかなんとか

マミ「えっと…」

まど神「すみません…大丈夫です、インキュベーターの好きにはさせません」

まど神「私を手伝ってくれる魔法少女のみんなでなんとしても止めます」

まど神「だから安心してください、マミさんと杏子ちゃんも必ず救います…」

まど神「同じように結界がはられようと必ず…」

マミ「あ、ありがとう…」

マミ(目が虚ろに見えるのは気のせいかしら…)

mdksn…

まど神「ほむらちゃんが私を覚えてたのはきっと私がほむらちゃんに甘えてたからなんです」

まど神「いつも私はほむらちゃんに甘えてばかりで…ほむらちゃんが寂しがるって少し考えたらわかるはずなのに…」

まど神「あんな奇跡起こらなければほむらちゃんも寂しさなんて感じずに済んだのに…」

さやか「まどか！あんた何言って！」

まど神「だってそうだよ！私を覚えてるなんて奇跡がなければ！リボンなんて渡さなければこんな…」

マミ(あの大切にしてたリボンはこの子のものだったのね)

マミ(後ろで佐倉さんがキュゥべえの大群に一人で攻撃してて、前では私のせいで少し自暴自棄気味になった神様…)

マミ(誰か助けて…)

みんなで攻撃してたから同罪だよ（震え声

威力が違いすぎたんや…

お菓子に使ったティロフィナーレのしょぼさ
口ではあーだこうだいっても見た目がかわいいから手加減したんだろうな
結果がアレ

さやか「あんたがあいつの気持ちを否定したらそれこそあいつの想いが無駄になるでしょ！」

まど神「でもほむらちゃんは救えなかったんだよ！魔法少女をみんな救うって願って」

まど神「私が幸せになることを願って戦ってくれてたほむらちゃんだけ救えなかった…」

マミ「……………じゃない」

まど神「え？」

マミ「やり直すしか！世界を変えるしかないじゃない！」ﾊﾟｼ

さやか「え？マミさんが絶望してまどかに触れるようになってる！」

デブさんが改変する世界とか厨二度MACでやばそう

中二病世界の完成である

QB「ここは一体」

QB「宇宙の法則が書き換わっていく」

マミ「宇宙を再構築しているのよ」

QB「馬鹿な！君は、マミは神にでもなるつもりかい！」

マミ「いえ、私は神を貶めた悪魔よ」

QB「年頃の中学生がなんて格好をしているんだい！」

ほしゆ

エロべぇめ

悪ほむ衣装きたマミさんは18禁でもいいな

ほむら「あれ？ここは…」

マミ「目は覚めた？」

ほむら「巴さん？」

マミ「暁美さんは鹿目さんと一緒に寝ちゃったのよ」

まどか「くぅ…」

ほむら「あれ？鹿目さんはこんなに長い髪でしたっけ？」

マミ「え？」

マミ「暁美さんは寝ぼけているのね」

ほむら「そうでしょうか？」

マミ「あなたはアメリカ留学していた鹿目さんと再開したばかりじゃない」

マミ(暁美さんってこんな性格だったかしら？)

マミ(ずっと離れ離れだったみたいだからこんな設定だと思ったのだけど違ったとか？)

まどか「うーん…あれ？ここどこ？」

ほむら「鹿目さん！」

まどか「あ、おはようほむらちゃん」

ほむら「あ、はいおはようございます」

マミ「まぁそれはともかくとして二人共起きたみたいだしティータイムにしましょう」

なぎさ「なぎさはチーズが食べたいのです！」

マミ「その前にティータイムよ」

さやか「何やってるんですかマミさん」

マミ「ティータイムよ美樹さん」

杏子「通学路のど真ん中でか？」

マミ「こうしてパラソルを広げて座っていると通学路も別の世界のように感じるのよ」

杏子「確かに別世界だけどさ」

まどか(いろんな人に見られてる…)

ほむら(いつからここにいてどれだけの人に見られたんだろう…)

マミ「あなた達、秩必殺技は叫ぶもの？それとも叫ばないもの？」

さやか「えーと、ちょっと恥ずかしいかなぁなんて」

杏子(今でもロッソファンダズマを思い出すとベッドでバタバタしちまう…)

ほむら「えと、私も恥ずかしいです」

まどか(考えたりはするけど言えないかな)

なぎさ「必殺技なんてつけたことないのです」

マミ「わかったわ…いずれあなた達は私の敵になるかもしれないわね…」

マミ以外(何言ってるんだろう…)


お休み

ファッ！？