シャロ「安価で梅雨を乗り切りますー」(272)

エリー「梅雨…ですね…」シトシト

コーデリア「こうじめじめしてると、洗濯物も乾かないわ…」ジメジメ

ネロ「あぁー!?僕のうまうま棒がしけてるー!?」モッサモッサ

シャロ「あうぅ…!かまぼこがカビてますー…!」カビーン

かまぼこ「に゛ゃ゛ー…」カビカビ

ネロ「王女にもらった除湿機は!?なんであれ使わないんだよー!」

エリー「部屋が…火事になった時に、壊れて…」

コーデリア「腐ってやがる…しけすぎたのね…」グズグズ

シャロ「何とかしないとこのままじゃ部屋がカビに飲まれちゃいます!」

シャロ「おじいちゃんに聞いたことがあります…湿気には>>5だと!!」

オナニー

焼き海苔

ガンダム

オナニー

マキタ 26mm ハンマドリル

シャロ「おじいちゃんは言ってました!…湿気を吹き飛ばすにはガンダムだって!」

ネロ「ガンダム?なにそれ、おいしいの?」

コーデリア「そんなに昔からガンダムってあったのねぇ」

シャロ「あたし達もガンダムを使って、じめじめを吹き飛ばしましょー!!」

ネロ「湿気を吹き飛ばせるの?じゃあ早くそれ、探しに行こう!」

エリー「でも…いきなり、ガンダムなんて…」

コーデリア「そんなに簡単に手に入るものじゃないわよ?」

シャロ「そうですよねー、どうしましょう?」

ネロ「なに?そんなに珍しいものなの?」

シャロ「本物を見た事はないですー」

ネロ「ふーん…そうなんだ…」

ネロ「>>13なら持ってたりしないかな?」

アンリエット

アンリエット

ネロ=カオス

G4

アルセーヌ

ヴィップ・デ・やらない夫

次子

ネロ「アルセーヌなら持ってるんじゃないかな?」

コーデリア「え?」

ネロ「見た事ないくらい珍しいものなら、怪盗が目をつけそうだよね」

ネロ「アルセーヌならとっくに盗んで自分のものにしてそうじゃない?」

シャロ「なるほど!ネロ、流石です!」

コーデリア「アルセーヌからガンダムを奪うのね!?」

ネロ「へっへーん!僕の頭の回転を舐めて貰っちゃ困るんだよね」

エリー「あの…それって、盗品…じゃ…?」オドオド

エリー「勝手に使っちゃだめ…ちゃんと元の持ち主に許可を…」

シャロ「ミルキィホームズ、出動!!」ダッ

ネロ「待ってろよ、僕のガンダムー!!」ダッ

コーデリア「ほらエリー!早く着替えて、行きましょう?」

エリー「……………」

シャロ「さてさて…アルセーヌはどこにいるんでしょう?」

コーデリア「ふむ…、きっと>>21にいると睨んだわ!」

錦糸町

シャロのぱんつ

三鷹駅

富山

生徒会室

みんなの心の中

コーデリア「生徒会室にいるに違いないわ!」

シャロ「ってなんでですかー」

コーデリア「匂いがするのよ、アルセーヌがつけてた香水と同じ香り…」クンクン

コーデリア「その香りが生徒会室のほうから流れてきてるわ!」

ネロ「トイズ失ってるくせに…よく分かるなぁ」

シャロ「アルセーヌって香水キツいからじゃないですか?」

コーデリア「分かる…分かるわ…!!絶対に生徒会室よ!!」ダッ

エリー「あっ…待って、下さい…!」ダッ


ホームズ探偵学院
 生徒会長室

シャロ「ノックしてもしもーし」コンコン

コーデリア「突入ーーッ!!」バターーン

エリー「あ…あれは、>>28さん…」

ストーンリバー

ksk

アンリエット

ノックしてもしもーしってなんだっけ
なんか懐かしい香りがする

拘束されたアンリエット

生徒会長に変装した怪盗アルセーヌ

着替え途中のアルセーヌ

エリー「あれは…アンリエットさん…!?」ビクッ

アンリエット「んー…!むぐ…!」ジタバタ

ネロ「縛られてる!?」

シャロ「アンリエットさん!!」バッ

シャロ「い、今すぐ助けますー!」シュルシュル

アンリエット「ぷはっ…!はぁ、はぁ…!助かりましたわ、ミルキィホームズ…!」

アンリエット「いきなり拘束されて、どうしようかと…貴女達は何故ここに?」

シャロ「アルセーヌの、きっつい香水の香りがしたんですー」

コーデリア「乙女のお鼻は敏感なのよっ!!」

アンリエット「キツくありませんわ!!!」

シャロ「わっ」ビクッ

アンリエット「あ、いえ…こほん、なんでもありませんわ」ゲフンゲフン

ネロ「会長、何があったの?」

エリー「誰にやられたんですか…?」

アンリエット「突然、部屋に>>36が入ってきて…」

ちくわ大明神

黒の組織

強化人間の出来損ない

アルセーヌ

アルセーヌのコスプレをした平乃さん

こころちゃん

ニューソク・デ・やる夫

      |: : : : : :|      _―――_    /:::::::: ,,ヽ、ー―、
      | : : : : : ヽ /  ̄          ̄ l´l::::::::::ll: . ::|::::::::/
      ハ : : : : /               \ーフハ´::::::/
       \: /     _――――_ _   ` ´/ |:::Y/|
        /    / ム-+x、   || 」 -|-l_l- /|  |ー―´
     ___\/| ̄|/l/  V |   |Y | .V .| .||. |   | /|ー―、
    /   __| . | |||  | _  \  |.V._Y__ V | |   |/ー‐ 、 \
. . ./  /   .V | . |.|.  (lili,,`)  \|;(li,,,;ili)  | |.  |     \ ヽ   梅雨を乗りきれませんでしたー
 / /     Y  | ヽ _`_ー ;;/^ヾ  `ー ゛|/|  |      ヽ . Y   私骨になっちゃったですー!
. | /       /  |ヽ  ili=   ヽー'    ;/.|〆  |       |. . |
. | |       |.   |\| .liヽHHHHHHHHH/ ;. /z|  |       |  |
 Vヽ      .|   |ノ. ノヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/`、|  |        / /
  \\ ___.| .   |/   \  /    イ.  \|   |____/ /
   ヽ、.___|.  .| , -、 、  `ト.―.イ´   、 _/ .   |___/
         |  Y´  ィ‐、ヽ\|__|//へ´ \  |
         |  |  ´ , へ'  /O: :ヽ 、へ  ヽ  ヽ |
        λ ハ   ´/ `;-|: : .:.:.:|〈ハ  `   / |
        /:::V| ,ゝ、   /、 ヽ: ::::/〈ヽ   /   ハ
      /::::::::::y´::\   / / ̄´\ー‐ イ /\ /::::\

     /::::::::::::/:::::::::::::\/ヘ//|:: Y´イ;|  /::::::::\::::::::::\
   /ー‐rー´:::::::::::::::::::::\;;;;;|/::|:::/;;;;;/::::::::::::::::::::\::::::::::\
   (;;;;;;/;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\l:|::|`ー/:::::::::::::::::::::::::::::::::\ー―
   \:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::|::|:::|:::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\´

アンリエット「黒髪のアルセーヌが入ってきて…」

ネロ「黒髪のアルセーヌぅ?」

アンリエット「私はなんとか応戦しようとしましたが…相手は何故かラクロスのラケットを持っていて…」

コーデリア「武器を使うなんて!卑怯だわ!」

アンリエット「叩きのめされた私は縛られてしまったのです…」

エリー「アルセーヌは何か…盗んでいったんですか…?」

アンリエット「えっと、私を縛ったあとに『私のラクロス棒術は五段ですわ!』と言って…」

アンリエット「あの窓から出て行きましたわ」

シャロ「ふーむ…アンリエットさんの部屋に、盗みに入ったけれど…」

シャロ「アンリエットさんに見つかってしまって急いで逃げた、って事ですね!」

コーデリア「よし!追いかけるわよ!きっとまだ遠くには行ってないはずっ!」ダッ



ネロ「あーもう!雨がうっとしい!」ザーザー

コーデリア「でも雨のおかげで地面がぬかるんで、足跡がくっきり残ってるわ!」

シャロ「この方向は…>>45ですね!」

長谷川家

ゴスロリショップ

ミルキィホームズ農園跡地

駅前の漫画喫茶

崖の上

平乃さん家の道場

ヨコハマ郊外
 崖

コーデリア「足跡はこっちのほうに…」タッタッタッ

ネロ「ん?行き止まり…崖じゃないか」

エリー「足跡もここで止まってますー」

コーデリア「対岸の崖まで飛んだのかしら?」

シャロ「なんだかアルセーヌらしくないですね…」

ネロ「どういうこと?」

シャロ「いつものアルセーヌなら、足跡を残すなんて真似しないと思うんです!」

シャロ「それにアンリエットさんを縛ったのだって幻惑のトイズで気絶させればいいだけなのに…」

エリー「やり方が…雑…?」

ネロ「黒髪のアルセーヌ、何者なんだろう?」

コーデリア「それは捕まえれば分かる事よ!」

コーデリア「足跡は崖の手前で止まってるわ、向こうの崖に足跡が続いているか見てみましょう」

シャロ「足跡があれば向こうに、無ければ崖の下に逃げたってことですね!」

ネロ「足跡…えーっと、向こうには…>>52

kskst

どこにも足跡がない

ガンダム

崖にかろうじてつかまってる黒髪アルセーヌ

ハイヒールっぽい靴あと

kskst

スキップしまくってる20の姿が

ネロ「向こうに…なんか小っちゃい足跡が見える…」ジーッ

コーデリア「あれは、ハイヒールね!」

エリー「アルセーヌはあっちに逃げたって事…ですね…!」

シャロ「追いかけましょう!探偵ジャーンプ!!」ピョイーン



黒アルセーヌ「はぁ…はぁ…ここまで逃げれば…!」

シャロ「見つけましたよ!!黒髪アルセーヌ!!」

黒アルセーヌ「!?」

コーデリア「ミルキィホームズっ!!参上!!」

ネロ「とうとう追い詰めた!覚悟してよね!」

エリー「絶対に逃がしません…!」

黒アルセーヌ(ミルキィホームズのみなさん!?何故こんなところに…!)

黒アルセーヌ(この場を乗り切るには、>>60しかないですね…!)

ksk

自爆

示談金を差し出す

お菓子を崖下に投げる

靴を捨てて逃げる

ゴスロリ検定5段の力で全員ゴスロリ化

ジャンピング土下座

除湿機プレゼント

黒アルセーヌ(ここは…靴を脱いで逃げるしかないですね!!)

黒アルセーヌ「はぁっ!!」ヌギッ!

エリー「っ!なにを…!?」

黒アルセーヌ「わ、私は裸足ランニング三段ですわー!!」ダッ!

ネロ「速いっ!!」

コーデリア「裸足になる事でモードチェンジ…!速さに優れたストライダーアルセーヌに…!」

シャロ「早く追いかけましょう!」ダッ!

黒アルセーヌ「今の私に追いつくなんて不可能ですわー!」ダダダダ

エリー「ま、待ってぇ…!」

ネロ「こっちも靴を脱いで、裸足に…!!」

コーデリア「もう遅いわ!今脱いでも、脱いでる隙に逃げられるわ!」

ネロ「じゃあどうするのさ!?このまま追いかけてもいつかは撒かれちゃうじゃないか!」

コーデリア「そ、それは…」

シャロ「一つだけ、方法があります…!>>69です!!」

ksk

ぼよよん

待ち伏せ

かそくした

卍解する

このアルセーヌが脱いだ靴についている宝石を売って普通に除湿機を買う

自身自身が
ガンダムになる事

シャア「安価で梅雨を乗りこなします」

に見えた

シャロ「一つだけ方法があります…卍解です!」

ネロ「卍解!?」

シャロ「あたしの卍解は超スピードを出せるんです!」

シャロ「行きます…!卍・解ッ!!」ドッ

シャロ「………天鎖シャロ月!!」シャキーン

黒アルセーヌ「なん…だと…?」

シャロ「ほっ!」ズギャンッ

黒アルセーヌ「な…!!速…!」

シャロ「シャロ牙天衝!!」ドガアアアアア

黒アルセーヌ「ぎにゃああああああああああああああああ!!!!」



シャロ「やりましたー!」

黒アルセーヌ「これが……」

黒アルセーヌ「 心 か 」

ネロ「なに言ってんのコイツ、意味分かんないや」

安価すら斬り捨てたか…

ヨコハマ警察
 牢屋

小衣「じゃあ、こいつは責任もって牢屋に入れておくから」

シャロ「ありがとうございますー!ココロちゃん!」

小衣「ココロちゃん言うなーっ!!」ブンッ!

シャロ「いつから…あたしが黄金仮面を避けられないと錯覚していた?」スッ

小衣「なん…だと…?」

平乃「許してくださいよー!ちょっとコスプレして遊んでただけじゃないですかー!!」ガシャガシャ

咲「不法侵入は立派な犯罪だよ」カタカタ

エリー「黒アルセーヌは、平乃さんだったんですね…」

ネロ「なに遊んでんだよ長谷川のバーカ!おかげで時間を無駄にしたよ!」

コーデリア「ガンダム…アルセーヌ探しからやり直しね」

次子「ん?ガンダム探してんの?」

シャロ「次子さん、ガンダム知ってるんですかー?」

次子「>>80

k

k

今建設中のダムだ

私が破壊した

知らんな。

次子「いや…知らんな」

ネロ「なんで反応したのさ…」

シャロ「やっぱりアルセーヌを探すしかないですねー」

シャロ「ココロちゃん!アルセーヌから予告状とか届いてませんか?」

小衣「だからココロちゃん言うなーっ!!」ブンッ

シャロ「幻術だ…」スッ

小衣「大したやつだ…」

コーデリア「いつまでやってんの…」

ネロ「もう放っておいていいんじゃないかな」

エリー「あの…咲さん…」

咲「おk、アルセーヌの出没情報ね」カタカタ

咲「…>>86に出るらしいけど」

k

k

k

屋根裏部屋

シャロの近く

駅前の漫画喫茶

安価↓

>>86
ですよねー

咲「シャーロックの近くでよく見かけるって情報が…」

シャロ「あたしですか?」

次子「そういえば前、パトロールの途中にシャーロックをストーキングしてるアルセーヌを見たような…」

平乃「私もシャーロックさんの後ろから匍匐前進でついて行くアルセーヌを見た事ありますね」

咲「アルセーヌがシャーロックの上空をグライダーで飛び回ってるのは見たかな」

小衣「シャーロックと海に行ったとき、深海からこっちを見ているアルセーヌを見たわ」

コーデリア「引くわァ…」

ネロ「アルセーヌに死角はないのか…!」

シャロ「人気者はつらいですー」テレテレ



小衣「と、言うわけで!シャーロックを囮にするわよ!」

小衣「見ての通り、シャーロックを土砂降りの中に立たせてあるわ!」

小衣「あれを見て、傘を貸そうと近寄ってきたアルセーヌを…って寸法よ!」

シャロ「さむいですー…!!」ザーザー

>>95「…大丈夫?」スタスタ

k

アンリエット

小林先生

平乃

平乃

>>14

アムロレイ

平乃「大丈夫ですか、シャーロックさん!」スタスタ

シャロ「た、助かりましたー…!」ガタガタ

平乃「びしょ濡れじゃないですか、さぁシャワーを…」スタスタ

小衣「何やってんの平乃!?」

平乃「小衣さん!シャーロックさんにシャワー室を使わせてあげてください!」

小衣「作戦だっつーの!話聞いてなかったのかこのぼけー!!」ギャーギャー

次子「それ以前にどうやって牢屋から出た…!?」

平乃「私の鍵開け術は四段です!!」ビシィッ!

咲「もうつっこむのも面倒くさい…」

コーデリア「作戦失敗ね…」

エリー「大丈夫?シャロ…」

シャロ「あ゛ー…エリーさんあったかいですー…!」ギュー

ネロ「やっぱりアルセーヌを捕まえるなんて、一筋縄じゃいかないんだね…」

ネロ「他に、ガンダムを手に入れる方法を考えたほうがいいんじゃない?」

シャロ「なら……へっきし!…>>103っていうのはどうですか!?」

ヤフオク

盗む

ガンプラで我慢

あたしが「ガンダムくれる人になら何でも大サービスしちゃう」って話して歩く

取り寄せバッグ

ジオン軍に入隊

シャロ「あたしが『ガンダムくださーい!』って言って歩くんです!」

ネロ「そんなんでくれる人いるのかな…?」

シャロ「『何でも大サービスしますー』って言えば問題なしです!」

次子「どこでそんなの覚えてきた!?」

シャロ「エリーさんの読んでた本に、サービスすれば何でも貰えるって書いてあったんですけど…」

ネロ「エリー…」

エリー「……………」カアァ

小衣「いいんじゃない?奴隷精神むき出しのシャーロックにはちょうどいいわー!」ケラケラ

シャロ「えへへー!そうですよねー!」

平乃「シャーロックさん…褒められてませんよ…」



シャロ「ガンダムくださーい、くれたらサービスしちゃいますよー」ザーザー

コーデリア(大丈夫かしら…)コソコソ

ネロ(…ん?誰かシャロに近寄ってきた…)コソコソ

>>111「今の話は本当?」

k

k

アンリエット

アンリエットさん

偽アンリエット

アンリエット?「今の話は本当かしら?シャーロック…」スタスタ

シャロ「あ、アンリエットさ………あれ?」

ネロ(うわ、会長が来た…怒られるんじゃないかなぁ)ヒソヒソ

エリー(でも様子がおかしいような…?)ヒソヒソ

アンリエット?「本当にガンダムがあれば、貴女が大サービスを?」

シャロ(アンリエットさん…ですよね?なんだか雰囲気が違うような…?)

アンリエット?「…シャーロック?」

シャロ「え、あっ!はい!大サービスしちゃいますー!」

アンリエット?「…ついてきなさい」スタスタ

シャロ「あ、待ってくださーい!」トテトテ

ネロ(会長…様子がおかしくない?)ヒソヒソ

エリー(確かに…何かおかしい…?)ヒソヒソ

コーデリア(二人が行っちゃうわ!追いかけましょう!)ヒソヒソ

コーデリア(確か、あっちは>>117ね…)

ksk

k

k

平乃さんち

人気の無い倉庫

あっちっち

横浜スタジアム

ヨコハマ郊外
 倉庫

アンリエット?「………」ガチャ バタン

シャロ「アンリエットさん…?ここにガンダムがあるんですか…?」

アンリエット?「…………………」

シャロ「…アンリエットさん?」

アンリエット?「…大サービスが先ですわ!」ガバッ!

シャロ「ひゃあっ!?」

アンリエット?「ふふふ…!!シャーロックっ…!」ジュルリ…

シャロ「や、やっぱり…!あなたはアンリエットさんじゃない…!!」

シャロ「怪しいと思ってたけどこれではっきりしました!あなたはニセモノです!」

シャロ「アンリエットさんはこんなに乱暴な事しません!誰ですか!?」

アンリエット?「…流石にバレましたか」ビリビリ…

シャロ「…マスク!?あなたは…!!>>126!?」

k

wktk

k

平乃

木村さん

>>14

ドラゴンフィッシュブローの…?

ココロちゃんが似顔絵見て言ってた人じゃね?

シャロ「あなたは………誰ですか!?」

木村さん「始めまして!木村と申します!!」ババーン

木村さん「さぁシャーロックちゃん!疲れている私の為に体のいろんなところをもみもみする大サービスをぉぉおお!!」ガバッ

シャロ「ぎにゃあーー!!だ、誰かああああああ!!」

木村さん「騒いでも無駄だよ…!この倉庫は防音性ばっちしなんだ!!さぁ手始めに私のここを揉んで…!」

小衣「そこまでよ!!」バンッ!

シャロ「ココロちゃん!?」

コーデリア「シャロ!!無事!?」ダッ

シャロ「あ…!こ、コーデリアさーん!!」ダッ

ネロ「後をつけていったらこの倉庫に入ったのが見えたんだ!」

エリー「でも外からじゃどうしても開かなくて…G4のみなさんに来てもらったの…」

コーデリア「遅れてごめんね…シャロ…」ナデナデ

シャロ「怖かったですー!!」ギュー

次子「逮捕だ!この変態野郎!!」

木村さん「ぎにゃああああああああああああ!!!」

平乃「さぁ!とっとと歩いてください!!」

木村さん「手錠って冷たくて、ドキドキするなぁ…」スタスタ

小衣「やっぱり、木村さんはいつか必ず何かやらかすと思ったのよ…」

シャロ「だから木村さんって誰なんですかー」

コーデリア「女の敵ね!このクズ!!」

木村さん「あァはん!!もっと言ってえ!!」ゾクゾク

ネロ「うわぁ…」

木村さん「視線ください!もっと見下して!!」ゾクゾク

コーデリア「クズ!クズ!クズ!クズ!クズ!クズ!クズ!」

木村さん「最ッ高だああああああああ」

小衣「……怪盗トゥエンティとか違うベクトルで変態ね」

シャロ「あ、そうだ…木村さん!」ダッ

木村さん「ふぅ…ん?なんだいシャーロックちゃん」

シャロ「木村さん、本当にガンダム持ってたんですか?」

木村さん「>>136

ksk

アルセーヌに盗まれた

k

食べた

シャアに売った

そんなもの現実にあるわけないじゃないか いい加減目覚めなさい

アムロとトモダチだよ

ガンダム映司っていう奴のタトバガンダムなら持ってるけど

平乃「さぁ!とっとと歩いてください!!」

木村さん「手錠って冷たくて、ドキドキするなぁ…」スタスタ

小衣「やっぱり、木村さんはいつか必ず何かやらかすと思ったのよ…」

シャロ「だから木村さんって誰なんですかー」

コーデリア「女の敵ね!このクズ!!」

木村さん「あァはん!!もっと言ってえ!!」ゾクゾク

ネロ「うわぁ…」

木村さん「視線ください!もっと見下して!!」ゾクゾク

コーデリア「クズ!クズ!クズ!クズ!クズ!クズ!クズ!」

木村さん「最ッ高だああああああああ」

小衣「……怪盗トゥエンティとは違うベクトルで変態ね」

シャロ「あ、そうだ…木村さん!」ダッ

木村さん「ふぅ…ん?なんだいシャーロックちゃん」

シャロ「木村さん、本当にガンダム持ってたんですか?」

木村さん「>>136

俺もコーデリアさんに罵倒されたい

木村さん「持っているには持っている、いや…持っていた、が…」

シャロ「?」

木村さん「ジオンの赤いロリコン、シャア・アズナブルに売ってしまったよ…すまないね」

シャロ「えぇー!?じゃあもう持ってないんですか!?」

エリー「嘘ついてたんですね…!」

ネロ「ガンダムも無いのにシャロにサービスさせようとしたのか!?この野郎!!」

コーデリア「しかもアンリエット会長に罪を被せようともしてたし…本当にクズね!!」

木村さん「あぁーーッ!!今、私は美少女に責められているぞォーー!!!」ビクンビクン

シャロ「もう止めましょう、これ以上は木村さんを悦ばせるだけですー」

ネロ「ちくしょう、この野郎…!!」

木村さん「放置プレイもいい…!!私はいつまでも君達の攻めを待ってるゾ☆牢屋で…」

次子「さっさと歩け!!」ゲシッ

咲「連行なうー」

20といっしょの牢屋に入れようぜ

シャロ「ガンダムはジオンのシャアって人が…ジオンってなんですか?」

エリー「聞いたことあります…宇宙にある、国の名前だって…」

ネロ「宇宙…ねぇ、遠いなぁ」

シャロ「でも行くしかないんです!梅雨を乗り切るためには!」キリッ

ネロ「ま、そうだけどさ…でも宇宙になんてどうやっていくのさ?」

シャロ「あたしにいい考えがあります…>>149です!」

kskst

k

壮大になってまいりました

アルセーヌに「ガンダム一つ盗めない情けない奴」と挑発する

リミットオーバーアクセルシンクロ

UFOに乗る

シャロ「いい考えがあります!リミットオーバー・アクセルシンクロです!」

ネロ「なにそれ?」

シャロ「伝説のデュエリスト不動遊星がやったって言う、究極のシンクロ召喚…!」

シャロ「噂によると、このシンクロ召喚で宇宙に行ったとかなんとか…」

ネロ「本当に!?」

コーデリア「流石は不動遊星だわ!凄ェ!!」

エリー「でも…D-ホイールって…一人乗りじゃあ…」

シャロ「はい…だから、あたしが行きます!」ドン☆

シャロ「あたしが宇宙に行って、シャアって人からガンダムを貰ってきます!」

エリー「え…!?」

コーデリア「一人じゃ無理よ!私も行くわ!」

シャロ「コーデリアさん、二人乗りは危険なんですよ…」スッ

コーデリア「シャロ…!」

シャロ「まかせてください…絶対に帰ってきますから!」

コーデリア「……気をつけてね、シャロ…!」

オゾンより上は問題あるぞ?

シャロ「よし…モーメントも正常に回ってます…行けます!」ブルンブルン

ネロ「まかせたからね、シャロ!」

エリー「頑張って…!」

コーデリア「信じてるわよ!」

シャロ「はい…!行ってきます!!」ドルンドルン ブロロロロ

シャロ「とりゃああああああああ!!」ギュイーーーン

シャロ「集いし星が1つになる時!新たな絆が未来を照らす!光射す道と成れ!

シャロ「…… リミットオーバー!!アクセルシンクロおおおおおおおおお!!!」ドギャーーン

シャロ「……進化の光!シューティング・クェーサー・ドラゴン!!」ドン☆

ドラゴン「ぎゃおおおおーーー!!」

ネロ「シャロが…ドラゴンの背中に乗って…!」

エリー「どんどん上に上がっていく…!」

シャロ「いってきまーす!」バッサバッサ

ドラゴン「ぎゃおおおおお!!」

サイド3
 ジオン公国

シャア「…そう言うわけで、君はガンダムを譲って欲しい、と」

シャロ「はいですー!」

シャア「私も舐められたものだな、貴重なMSだ、はいそうですかと渡すわけにはいかんのだよ」

シャロ「でもでも…あたしたちにはどうしてもそれが必要なんですー…」

シャロ「ガンダム…くれませんか?」

シャア「……………」

シャア「>>159

n

脱げ

脱げ

脱ぎたまえ

脱げ

なにこの一体感

>>156-159
なんだこの一体感……w
なにかこう、熱いものを感じる

シャア「脱げ、話はそれからだ」

シャロ「え?」

シャア「シャーロック・シェリンフォードと言ったか、君は少し思い違いをしてはいないかね?」

シャア「ガンダムを欲しがる君と、ガンダムを持っているこの私は対等ではないのだよ」

シャア「交渉のテーブルにつきたいのであるのなら誠意を持って示さなければならない」

シャロ「…えっと?」

シャア「ガンダムが欲しいのなら脱げ、という事だよ」

シャロ「え……」

シャア「……さぁどうする」フーッフーッ

シャロ(うわ…このおじさん鼻息が荒いです…!)プルプル

シャロ(どうしよう、でも脱がないとガンダムは…)

シャア「さぁ!どうするのかね!?」ハァハァ

シャロ「せ、急かさないでくださいー!」

シャロ(…よし、>>167です)

自爆

脱ぐ

暴力で訴える

ジェノサイド

バリツ

バリツ

20を召喚

ツキノヨルホームズノチニクルフシャロ

シャロ「バリツ!!」ドガッ!

シャア「ぐはぁっ!!な、何を…!」

シャロ「コーデリアさんが言ってました…!『女のクズは死んでも文句は言えないのよ!』って!!」ドカッベキッ

シャア「誤解だ!私はただ純粋に君の艶めかしい肢体をこの眼に収めたいと…」

シャロ「ここからいなくなれぇーーッ!!」ドガシャアアアア

シャア「ぎにゃあああああああああああ!!」パリーン

シャロ「あ!窓を突き破って外に…!」ビュオオオオオ

ジオン兵A「なんだ…!?コロニーに穴が!!!」

ジオン兵B「大変だ!!急いで穴を塞げ!!」

ジオン兵C「君可愛いね、スペースノイドのお兄ちゃんとデートしない?」

シャロ「バリツ!!」ドガッ

ジオン兵C「ぎにゃあああああああ!!」

シャロ「今のうちにガンダムを奪って脱出ですー!」バッ

シャロ「…『この先、>>176室』…よし!こっちです!」

生徒指導室

シャロ「バリツ!!」ドガッ!

シャア「ぐはぁっ!!な、何を…!」

シャロ「コーデリアさんが言ってました…!『女の敵は死んでも文句は言えないのよ!』って!!」ドカッベキッ

シャア「誤解だ!私はただ純粋に君の艶めかしい肢体をこの眼に収めたいと…」

シャロ「ここからいなくなれぇーーッ!!」ドガシャアアアア

シャア「ぎにゃあああああああああああ!!」パリーン

シャロ「あ!窓を突き破って外に…!」ビュオオオオオ

ジオン兵A「なんだ…!?コロニーに穴が!!!」

ジオン兵B「大変だ!!急いで穴を塞げ!!」

ジオン兵C「君可愛いね、スペースノイドのお兄ちゃんとデートしない?」

シャロ「バリツ!!」ドガッ

ジオン兵C「ぎにゃあああああああ!!」

シャロ「今のうちにガンダムを奪って脱出ですー!」バッ

シャロ「…『この先、>>176室』…よし!こっちです!」

男子更衣室

セガサターン

SMプレイ室

自動全裸

ガンダムコレクション

MSプレイ室と勘違いしたんですね

コロニー内
 SMプレイ室

シャロ「よし!この部屋に…!」シュイーン

シャロ「うわ…でっかい三角木馬の上に置かれたガンダムに赤いザクが鞭打ってます…」

シャロ「外は穴を塞ぐのに手間取ってます…!今のうちにガンダムを…!」バッ

シャロ「キャリブレーション取りつつゼロ・モーメント・ポイントおよびCPGを再設定…!
    ちっ、 なら擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、
    ニューラルリンゲージ・ネット ワーク再構築、
    メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動、
    伝達関数、コリオリ偏差修正、運動ルーチン接続、
    システムオンライン、ブートストラップ起動!!」カタカタ

ジオン兵A「おい!?モビルスーツに乗ってるのは誰だ!!」

ジオン兵B「出撃許可は出てないぞ!?」

シャロ「シャーロック・シェリンフォード!ガンダム、出ます!!」ズキューーーン



シャロ「ふぅ…やりました!ガンダムを手に入れましたー!」

シャロ「さて、地球に帰りましょう!みんな待ってるはずです!」

シャロ「…>>185が見えますね、あっちが地球でしょうか…?」

赤い彗星

仮面ライダーフォーゼのラビットハッチ

エヴァンゲリオン

死兆星

すげえなシャロ

>>184
ワロス

シャロ「…ん?宇宙に穴が開いてます…あれは…?」

シャロ「確かあっちには地球があったと思うんですけど…行ってみましょー!」ギューン

シャロ「宇宙に穴なんて空くんでしょうか…」ゴオオオ

シャロ「……!?こ、これは、この穴は…!」

シャロ「……>>193!」

ディケイドによって開けられた次元の穴

マルコビッチの穴

ギャレゴリア水星

ブラックホール

エネルギー吸収ボール

虎の穴池袋店

トイズの起源

ゲーム版の世界とつながってる穴

アルセーヌの尻穴

シャロ「…!これは穴じゃないです!これは…!」

シャロ「近づいたもののエネルギーを吸ってしまう、エネルギー吸収ボール!」

シャロ「あぁー!ガンダムのエネルギーがー…!」ギュイイイン

「ENERGY 0%」ビービー

シャロ「くっ…!動かないです…!」ガチャガチャ

シャロ「……あたし、ずっとこのままなんでしょうか…?」

シャロ「広い宇宙を、ガンダムに乗ったまま…一人で…」

シャロ「…そんなの嫌ですー!誰か、誰かー!!」

シャロ「コーデリアさーん!ネロー!エリーさーん!!」

シャロ「ココロちゃーん!次子さーん!咲さーん!平乃さーん!!」

シャロ「アンリエットさーん!おじいちゃーん!!木村さー!……やっぱいいですー」

シャロ「ぐすん…!誰か、助けてください…!」グスッ

シャロ「……………」

シャロ「…そうだ、おじいちゃんが言ってました!」パチン

シャロ「宇宙で動けなくなったら…>>203だって!」

ksk

歌えばいい

考えるのをやめた


トイズオーバーロード

一番好きな人の名を呼ぶ

考えるのをやめる

ネロをペロペロ

シャーロック・シェリンフォードは2度と地球へは戻れなかった・・・。燃料の切れたガンダムに乗りながら、永遠に宇宙空間をさまようのだ。そして、死にたいと思っても死ねないのでそのうちシャロは、考えるのをやめた。

小衣ちゃんと叫んでアンリエットさん死亡フラグ

シャロ「もし宇宙で動けなくなってしまったら…一番好きな人の名前を呼べばいいっておじいちゃんは言ってました!」

シャロ「おじいちゃんも昔宇宙で迷った時、それで助かったって…」

シャロ「地球と宇宙、その間は遠く離れていても!心で繋がった想いは絶対に千切れたりはしないんです!」

シャロ「その想いを辿って…きっとあたしの声は好きな人に届くはずです!」

シャロ「その声を聞いて、助けにきてくれる…はずなんです…!」

シャロ「すぅー…はぁー…すぅー」

シャロ「……………よし」

シャロ「……………>>213!!」

こころちゃーん

かまぼこー!

木村

小林

シャロ

アンリエットさああああああああああん!!

>>209

かまぼこ

ネロー

コーデリアさん!

ちくしょう・・・・
ちくしょう・・・・

こころちゃん!

無念

自分が一番好きーってやつか

まさかのナルシスト

シャロ「シャローーーーー!!!!」

シャロ「はーい!シャロですよー!」

シャロ「あっ!シャロですか!?実は宇宙でガンダムのエネルギーが切れて…!」

シャロ「大変です!すぐに助けに行きます!!」

シャロ「お願いしますー!!」

シャロ「…………………」

シャロ「だめですー!恥ずかしくて好きな人の名前なんて言えませんー!!」

シャロ「うぅ…こうなったら自分で自分を助ける…!自力でどうにかするしかありませんね…」

シャロ「ネロがいれば、トイズでガンダムをどうにかしてくれたかもしれませんけど…」ガチャガチャ

シャロ「…ん?トイズ?」

シャロ「そうですー!サイコキネシスでガンダムを動かせば…!」

シャロ「よーし…!復活してください…!あたしのトイズ…!」プルプル

シャロ「……てやあああああああ!!!」

シャロ「…ガンダムが…>>228!」

サイコガンダムに!

サイコガンダムに!

全てを飲み込みだした

機能停止

笑った

量子化

ストライクフリーダムに

自爆

まさか「!」含めてかぶるとはおもわなんだ

サイコキネシスがフリだと思ったので

シャロ「ガンダムが…笑った!」

ガンダム「ちょwwwwwwwシャロー!!wwwwとかwwwwワロスwwwww」

シャロ「わ、笑わないでくださいー!恥ずかしかったんですー!」

ガンダム「自分が一番大好きですwwwwってやかましいわwwww」

シャロ「あぁもうー!そうじゃないんですってー!!」

ガンダム「腹いてえwwwwwwww」

シャロ「……バリツ!!」ドガッ!

ガンダム「ちょwwww止めてwww腹痛いwww違うwww意味でwwwww」

シャロ「トイズも復活しないし…なんでこんな…」

ガンダム「トイズwwwwwそれはwwww選ばれしもののwwww胸に膨らむwwww奇跡のwwwつwwwぼwwみwww」

シャロ「むきー!!」ガシャガシャ

ガンダム「wwwwwでwwwww好きなwww人ってwww誰なんwwwww?」

シャロ「え…そ、それはー…」

ガンダム「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

シャロ「…>>239ですー」

ストーンリバー

ガンダム

こころちゃん

お花畑

エリー

ココロちゃん

ネロ

コーデリア

ガンダム

エリーか

そういやびしょ濡れになったとき
あったかいですーとか言ってギューしてたな

いいよいいよー

シャロ「……エリーさん、です…」

ガンダム「……だってよ、エルキュール…」

シャロ「……え?」

エリー『…ロ…!シャロ…!シャロなの…!?』ガーピーピガー

シャロ「エリーさん!?エリーさんですか!?」

ガンダム「へへ…少しだけ残ったエネルギーで、地球と通信を繋げておいた…」

シャロ「ガンダム…!」

ガンダム「おっと…俺と話している暇なんてないだろ?シャーロック…」

ガンダム「早く、通信が生きてるうちに…エルキュールに助けを…!」

エリー『シャロ…!大丈夫…!?どうしたの…?』ピーピガー

ガンダム「やっぱ、好きな人には好きって言わなきゃ…な」

ガンダム「生きて、地球に帰って…」

ガンダム「それで……」

ガンダム「…………」

…エリーさんの呼んでくれた地球連邦軍に助けられて、
あたしとガンダムは無事に地球に帰る事が出来ました

エリーはエロいからな!

すげえ粋なガンダムだな

地球
 ホームズ探偵学院

シャロ「本当ですー!ガンダムが喋ったんですー!」

シャロ「それでエリーさんと通信を繋げてくれて、それで…!」

ネロ「はいはい!もういいよーその話は!」

コーデリア「シャロったら、コクピットで居眠りして変な夢でもみたんじゃない?」

シャロ「本当ですー!」

エリー「私は、信じます…」

シャロ「……エリーさん?」

エリー「………」ニコッ

ネロ「エリーは優しいなぁ」

コーデリア「その話は置いといて!念願のガンダムが来たわよ~♪」

ネロ「これで部屋の湿気を吹き飛ばせるんだよね!」

シャロ「よーし!シャーロック・シェリンフォード!ガンダム、行きます!」ガシャン!

シャロ「えーと…このスイッチ押せばいいんでしょうか?」ポチッ

ネロ「……!?ガンダムが…>>253!」

喋ったああああああああああああああ

霊圧が消えた…?

デビルガンダムに進化した!

自爆した

ふーふーして乾かしてくれてます

消えた

溶けた

乳首に

光った

ネロ「…ガンダムの口が!」

シャロ「おぉっ!ふーふーしてます!」

ガンダム「ふーーーーーーー」ヒュオオオオオ

コーデリア「風が心地いいわ~♪」

エリー「すずしいです…!」

シャロ「わーい!あたしもー!!」バッ

シャロ「すごいですね…湿気、全部吹き飛んじゃいました!」

エリー「じめじめしないし…洗濯物も乾くし…」

ネロ「うまうま棒もおいしいし!かまぼこの毛も元に戻るよ!」

かまぼこ「にゃー」

コーデリア「これもガンダムのおかげね!」

ネロ「でっかい扇風機みたいなもんだよね、これで夏まで安心だね!」

シャロ「…そういえば、梅雨が明けたら夏ですねー」

コーデリア「夏!それは恋の季節!!」

コーデリア「アバンギャルドなラブストーリー!ホットなサマーが女の子を応援してくれるの~よ~♪」

ネロ「コーデリア、暑苦しい…」

シャロ「……恋」チラッ

エリー「……シャロ?どうかした?」

シャロ「いえ…なんでもないですー!えへへ…!」

エリー「?」

シャロ「……………」


梅雨空の厚い雲が晴れたらきっと、あたしのじめじめした悩みも解決すると思います。
恋の季節と、ガンダムが、きっとあたしの背中を押してくれるから…!


おしまい

( ;∀;)イイハナシダナー

>>1お前がガンダムだ

何いい話っぽくまとめようとしてんだよwww

乙ですぜ

乙・・・です・・・



爽やかな締めなのにガンダムって文字の浮きっぷりで吹く


乙ですわ

乙ですぅ。
いやー面白かったwww

乙乳首


口からふーふーするってことはクロスボーンか

良スレあげ

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