期待

通学路


雲川「だから、もう面倒事は終りだそうだけど？」


上条「そ、そうですか・・・ハハ」
（何の事だ？）


雲川「取り合えず詳しい事は・・・そうだな。お前の家で話したいんだけど？」


上条「別に良いですよ」
（だから何の事だ・・・）

超期待

期待以外なにをしろと？

上条（魔術とか知ってるはずないし多分日頃の不幸の事か・・・日頃の不幸って何だよ悲しくなってきた）


上条（面倒事は無くなった？何で雲川先輩がそんな事分かるんだ？）


上条（うーん・・・）


雲川「ここでしょ？何ぼーっとしてるの？」


上条「あ、はいすみません」


上条「あ」


雲川「？」


上条「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ！」


上条「インデックスぅぅぅぅぅぅぅぅ！！」


雲川「銀髪の少女だろ？知ってるから早く開けてくれ」

上条（え？何で知ってるの？え？）


雲川「？」


上条「あ、入って良いですよ。ただいまー」


雲川「お邪魔します」


上条「ん？」


とうまへ
白い人が良い所に連れてってくれるって言うからついて行くんだよ。夜ご飯は入らないかも。
インデックスより


上条「白い人？ん？メール？」

From 一方通行 serori@softbank .ne.jp

この前好きだって言ってた女連れてたの見かけたからシスターはこっちで預かった。この前借りたメタルギアのケースの中を見ろ。避妊はしろよ。


上条（ありがとう一方通行。そしてなぜあれをメタルギアのケースの中に？全力でいらない。後インデックスが言う良い所って何だ？）


雲川「どうかした？」


上条「いえ・・・」


雲川「じゃあ話を始めるけど？」


上条「はい」

短いけど今日は終わり。

言い忘れてた事

・上条と雲川は両思い

・一方通行は友人関係

乙です！

雲川先輩最高！！

一方通行のメールアドレスが…

乙

インデックス……イイ所へ連れて行かれるのか……

お久しぶりです。久しぶりすぎて覚えてないと思いますが投下します

よく帰ってきた

待ってました

雲川「私は統括理事会のブレインだ」


上条「ふーん」


雲川「あんまり驚かないのね」


上条「いやー、もうそんな事だろうなーって思ってたし」


雲川「・・・」


上条「・・・」


上条「えぇぇぇぇぇぇ！！？？統括理事会！！？？」


雲川「いいから」

上条「はい。で、雲川先輩が統括理事会だって事は分かりました。それと俺の問題何が関係あるんですか？」


雲川「実は現統括理事長が行方不明になったんだけど・・・」


上条「え？統括理事長が・・・？」


雲川「学園都市の外に出掛けたっきり」
（本当は今もビーカーの中で常盤台の女子寮覗いてるけど）


上条「それが俺と関係が？」

雲川「実はお前が記憶を失ったり一方通行が力を一度失ったりするのは統括理事長の仕業なんだけど」


上条「！」


雲川「まぁ怒りたい気持ちは分かるけどそれは置いて、こんな手紙が残ってたんだけど見てくれる？」


上条「ん？」


親愛なる上条当麻へ

君には悪い事をした。君だけじゃない、学園都市全体にまで及ぶ。心から謝る。

私は今ある事から手が離せなくて訳あって姿を隠している。
そこで君に一つ頼みがある。君には統括理事長代理をやってもらいたい。もちろんただでとは言わない。君の口座には毎月1億5千万円振り込み窓の無いビルの最上階より一階下に君の居住を与えよう。断るかどうかは君次第だ。


上条「ふざけやがって！！」


雲川（言うと思ったよ）


上条「窓の無いビルとか俺入れねぇじゃねぇか！」


雲川「そこなの？！入れるから安心して」


上条「こいつがやった事は許せねぇけど反省してるんでしょう？じゃあやりますよ」
（確かに許せねぇけどこれだけあればインデックスの食費が浮く！）


雲川「あ、下見て、一番重要な事が書いあるのだけど？」


上条「ん？」

尚、一応補佐役として君の知り合いである雲川芹亜と同居と言う形になる。禁書目録については君の判断に任せる。

統括理事長アレイスター・クロウリー


上条「えええぇぇぇぇぇぇ？？！！」


雲川「ん？どうかした？」


上条「同居ってあの一緒に住む奴ですか？！」


雲川「そうだけど？」


上条（よっしゃゃゃゃゃゃ！！統括理事長恨んでるが感謝してるぜ！会ったら一発殴って抱きしめたいくらいだ！抱きしめないけど）

窓の無いビル

アレイスター「へくちっ」


アレイスター「誰か私の噂してるのだろうか」


アレイスター「しかし雲川芹亜も考えた物だ。幻想殺しを簡単に監視下に置けるとは」


アレイスター「さーて監視監視、お、浜面仕上と滝壺理后が始めたようだな」

今日は終わりです。勢いで書いたので意味不明だと思いますがすみません。上条さんが窓の無いビルに住んだら最上階より一階下に上条さん

？？？がアレイスターとなります。マジで行方不明ではありません。
すみません上はミスなのでつけたし

乙

乙なんだよ

おいこら、アレイスターさん
その動画うpってください

乙ー
おいアレイ☆何してんだｗｗｗｗｗｗ

さて今日もボチボチ投下していきます。浜面と滝壺のアノシーンは楽しみにしてる変態さんなんていないと思いますがたまに出てきます。

雲川（アレイスターにはダミーの映像でも流して・・・ほとんど別の物見てると思うけど・・・）


上条「ちょっと友達に電話しても良いですか？」


雲川「良いけど」


上条「すみません」prrrr ｶﾞﾁｬ


上条「もしもし？一方通行？」


一方通行「あァ？上条か何だ？」ﾓｯﾄ！ﾓｯﾄﾅﾝﾀﾞﾖ！


上条「・・・今何処にいる・・・？良い所って何処だ？」


一方通行「あァ？良い所って言ったらあそこしかねェだろ。」ﾏﾀﾞｶﾅ？ﾊﾔｸｼﾃﾎｼｲﾝﾀﾞﾖ！」


上条「・・・」ｺﾞｸﾘ










一方通行「ホテルだよ」









上条「　」

ちょwwwアウトwwwwww

いや…バイキングだろう…（震え声）

上条「 」


一方通行「オイ！上条ォ！どうした！？」


上条「い、一応聞いとくけどお前達はそういった関係なんだな？」


一方通行「まァそうだな・・・」


上条（ごめんなステイル・・・協力する気はあったんだ・・・）

じゃあ、番外個体はもらってきます

一方通行「一応「今回は」インデックスから誘って来たンだぜェ？」


上条「ん？「今回は」？」
（名前で読んでる・・・）


一方通行「今日は「行きたくなかった」ンだけどよォ・・・」


上条「「イきたくなかった」？」


一方通行「あァ」

一方通行「昨日は「黄泉川達とやった」からよォ」


上条「「黄泉川達とヤった」？」
（多人数？・・・）


一方通行「だからたまには二人も良いかなって」


上条「」

上条「一応聞く、今までヤった事あり人は？」


一方通行「打ち止めだろォ？黄泉川、芳川、番外個体、今はインデックス・・・後仕事帰りに結標」


上条「」
（打ち止め・・・ロリ・・・）


一方通行「この前お前ともやったじゃねェか、俺と海原とフィアンマと」


上条「」


一方通行「？」


上条「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

上条「お、俺はお前と、そ、そのせ、性行為したのか・・・？」


一方通行「はァ？馬鹿じゃねェの！！？？ステーキバイキングだよステーキバイキング！」


上条「」


一方通行「何か用あったンじゃねェの？取り合えずそっち行くわ」ｶﾞﾁｬﾂｰ、ﾂｰ

今日は終わりです。ホテルですよ？そんないかがわしい事するわけありませんよwww

乙
良かった、バイキングで

乙です

こんばんは。今日も投下していきます

Yahoo!

雲川「結構長かったけど終わった？」


上条「はい、終わりましたよ・・・」
（良かったんだか悪かったんだか）


雲川「取り合えず引っ越しの準備しておいた方が良いと思うけど？」


上条「いつ行くんですか？」


雲川「今日」


上条「ええぇ・・・」

上条「じゃあ先輩はゲームでもやってて下さい」


雲川「家電とかは向こうにあるし簡単に日用品と服だけで良いと思うけど？」


上条「分かりました」


雲川「ん？メタルギア？これ借りても？」


上条「良いでs・・・あ」

上条「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」


雲川「ん？何だこれは？」


上条（あ、終わったよ。うん、終わった）


雲川（何でこんな物を・・・ん？もしや先手を打たれた？）


上条「それは・・・その・・・一方通行がですね」

雲川「ん？」ﾆﾔﾆﾔ


上条「一方通行が勝手に入れてったのでして・・・」ｱｾｱｾ


雲川「あの第一位がそんな物もってるとは思えないんだけど？」ﾆﾔﾆﾔ


上条「ほ、本当ですって！今から来ますから！本人！」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ


上条（来た・・・！）


上条「どうぞー」


禁書「ただいまなんだよ！」


一方通行「来たぞォ、頭大丈夫かァ？」


上条「ア、一方通行！これはお前がいたずらでお前が入れた奴だよな？」


上条（頼む！今回ばかりは！）ﾋｿﾋｿ


一方通行「そォだ」


上条「ﾎｯ」


雲川「なーんだ」


禁書「あ！あなたはもしかして雲川って人かな？」


雲川「だとしたら？」


禁書「さっきホテルで白い人が言ってたとうまの好きな人なんだよ！」


上条（何言っちゃってんのこの真っ白どもぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！）

ノリで書いてしまった・・・中途半端ですが今日は終わりです

おつです

乙です

いいよいいよ
ノリノリでかいてくださ

乙でした