桃子「阿知賀女子の麻雀部、絶対に許さないっすよ…」(170)

――――――――――

桃子「ひぎゃああ゙あ゙あ゙あああああああああぁぁあ熱い…っあああああああああ!!!!!!!!!!」

憧「キャハハハハ!!!!燃えてる燃えてるーっ!!」

宥「暖か~い……暖かい……」

玄「ふふっ、お姉ちゃん幸せそう」

穏乃「あー、なんかスッキリした!!」

桃子「あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!ぜ…先輩ぃぃぃいいいいいぁぁぁぁっっ……――――――――」

 

――――――――――

桃子「―――んんっ……??ここは……私……」

桃子「確か……部室で酷い目に、はわっ!?な、何で私…裸なんすか!?////」

桃子「は…恥ずかしいっす////あれ…?みんな私のこと見てない…あ、そっか…ここまで存在感薄かったんすね……」

おい一昨日に「明日立てる」って言ってなかったか?
昨日楽しみにずっと待機してたんだぞこの野郎
はよ

あれの続きか

見てるよ

今日で完結っすか
支援

前スレkwsk

スレ終了の人?

桃子ってどれだっけ?

桃子「今日から阿知賀女子に転入っす」
桃子「今日で阿知賀女子に転入してから丁度2週間っすね…」

すまん
今から書く

「ねー、それでさー」

桃子「はっ…!?」

穏乃「昨日の最高だったなー!!」

憧「先輩助けてーってマジウケたよ、キャハハハハ!!」

桃子「くっ…!!」

穏乃「あの後ってどうなったの?」
スタスタ…

憧「さぁ?玄が片付けてくれたんじゃない?」
スタスタ…

桃子「何で……?私に気付いてない……?」

先生「えー、昨夜から東横桃子さんが行方不明となり、何か知ってる人は」

桃子「え?何言ってるんすか先生、ここにいるっすよ」

「でもぶっちゃけ東横さんっていてもいなくても変わんないよね」
ヒソヒソ…

「あ、わかるー」
ヒソヒソ…

憧「ふふっ…」

桃子「そ、そんな……、皆さん…モモはここにいるっすよ!!」

スルッ……

桃子「!?」

桃子「さ…触れないっす……」

しえ

――――――――――

憧「モモがいなくなってもクラスの連中誰も心配してなかったよねー」

穏乃「てかモモに友達なんていたっけ?」

憧「キャハハハハ!!いるわけないじゃん、あんなのに」

穏乃「私らさー最初の方、モモに友達って思われてなかったけ?」

憧「そういやそうだったわねー、ちょっと話しかけてやっただけなのに馴れ馴れしくベタベタしてきて…」

穏乃「殺して正解だったなー!!」

憧「ていうか遅すぎたくらいじゃない?」

桃子「……」

ガチャ

玄「みんな、遅くなってごめーん」

宥「お待たせ……」

憧「玄、宥姉、聞いてよ!!モモ、行方不明扱いだって」

宥「よかった……バレてない……」

玄「お姉ちゃん、心配しすぎだって」

穏乃「そうそう、処理も玄さんたちがしてくれたんでしょ?」

宥「え……?」

玄「処理ってモモちゃんの?私ら何もしてないよ」

憧「へ?私としずでもないし…じゃあ誰が」

ガチャッ!!

灼「みんな、久しぶり」

玄「灼ちゃん!?」

穏乃「お家の方はもう大丈夫なんですか?」

灼「うん、お客さんも戻ってきたし何とか大丈夫そう」

憧「じゃあインターハイには!?」

灼「間に合った」

穏乃「やったー!!これで出場できる!!」

灼「え…?どういうこと?モモは…」

穏乃「あ…」

ステンレスモモ

灼「モモは?今日は休み?」

穏乃「えっと…その……」

憧「実は昨日から……行方不明で……」

灼「行方不明……」

玄「……っ…ひっく……モモちゃん…、無事…だよね……?」

宥「玄ちゃん……」

穏乃「当たり前ですよ!!モモなら絶対大丈夫です!!」

憧「しずの言う通り、私たちが信じて…待ってよう」

桃子「ふざけるなっ…!!ふざけるな…ふざけるな…!!!!」

しえん

灼「モモ…」

憧「……」
ニヤッ

桃子「グローブさん!!騙されちゃダメっすよ!!」

桃子「私は…、私はこの四人に殺されたんすよ!!!!」

憧「モモにさ…インターハイで活躍してる私ら見てもらおう!!」

玄「うんっ…きっとモモちゃんも何処かで見てるよね…?」

桃子「…………見てるっすよ」

穏乃「よーし、じゃあ全国に向けて練習頑張るぞー!!」

桃子「……っ、絶対に……許さない……許さないっす!!」

しえ

憧「私ちょっとトイレ行ってくるから四人で打ってて」

穏乃「おー」

ガチャ


憧「ふんふふーん♪」
ジャー…

桃子「……」

憧「ひっ!?」
バッ!!

憧「き…気のせい……?鏡にモモが映ってた気がしたけど」

憧「誰もいない……よね?」

桃子「なるほど、鏡越しなら見えるんすね」

憧「怖っ…、はやく戻ろう」

ほう

これステルスモードじゃなくて氏んで幽霊になったってことか?

それはまだ分からん

桃子「逃がさないっすよ…」

グイッ!!!!

憧「痛っ!?な…何、髪ひっぱられて……っ」

桃子「私が見えるっすか……?憧さん…」

憧「え……?も…モモ……!?どういうこと!!ひっ…!!何で…鏡の中だけ」

桃子「鏡越しなら会話もできるんすね…」

憧「な、何で……生きて……!?」

桃子「死んでるっすよ、現にほら…肉体は存在してないっす」

憧「あ……あ…っ……」

桃子「自分でもまだよくわかんないっすけど鏡には映るみたいっす、そして鏡の中の私を認識した相手には会話や肉体的な干渉もできるみたいっすね…」

いいぞもっとやれ

最強になっちまった…

そういうスタンドか

ギュウッ……グググ……!!

憧「かっ…は……!!!!や…やめっ……苦し…っ……!!」

桃子「苦しい……?この程度でっすか?」

憧「…かはっ……ぁ…はっ……!!」

桃子「私はもっと苦しかったっすよ…もっと痛かったっすよ……」

憧「はっ……あ……ご…ごめ……っ…」

パッ…!!

憧「げほっ…げほっ……!!はぁっ…はぁ…っ!!!!」

桃子「苦しかったっすか…?安心していいっすよ…こんな簡単に殺したりしないっすから」

憧「っ!?」
ゾクッ…

マンインザミラー

本格的な夏も近いし、こういうホラーが読みたかった

おい
ハッピーエンドになるんだろうな

マンインザミラー!最後の気力を振り絞れェーーーーーッ!!

今のモモにとっての、な

誰でもいいからもっと苦しめろ

ガチャッ!!!!

穏乃「憧ー、遅いぞ!!」

憧「はぁっ…はぁっ……!!!!」

ガシャーン!!!!パリーンッ!!!!

玄「憧ちゃん!?何して――」

ガシャーン!!!!ガシャーン!!!!

憧「はぁっ…はぁっ…!!鏡…、鏡は全部割らないと…!!!!」

穏乃「憧、落ち着けよ!!」

憧「離せ!!しず!!!!」
バッ!!

穏乃「わっ!!!!」

桃子「……」

いい感じだ

ガシャーン!!パリーンッ!!!!

宥「ひっ……こ…怖い……」

玄「憧ちゃん、何があったの!?」

憧「か…鏡の中に……モ…モ…っ……ひいぃぃっ!!!!」

穏乃「モモ…?モモが生きてたの!?」

玄「そんなはずないよ!!ちゃんと殺し――」

灼「どういうこと?」

桃子「くすっ…」

鏡は割れても鏡





どうしてこんなことに・・・

憧「はぁ…っ……はぁ……っ……!!」

穏乃「憧…、今日は帰ろう、送ってくから」

灼「玄、私が休んでる間に何かあったの?」

玄「な、何もないよ灼ちゃん、お姉ちゃん…私たちも帰ろう?」

宥「う、うん……」

灼「……?」

桃子「今になって後悔しても遅いっすよ…」

ステルスモモの独壇場

コレは窓とか水面とかそういうのに映ってる場合でもジェノサイドモモになれるのかな

鏡に「中の世界」なんてありませんよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから

戦え……戦え……

常時ステルス
一方的に相手に攻撃できる

もうバトル漫画じゃねぇか

穏乃「大丈夫か?家着いたけど」

憧「う…うん……、悪いねしず……」

穏乃「じゃあ私も帰るけど何かあったら連絡して」

憧「しず、絶対に鏡は見ちゃ駄目」

穏乃「え…?私…そんな変な顔してる!?」

憧「そういう意味じゃない、とにかく死にたくなかったら鏡は見ないことね…」

憧(そうよ…鏡さえ見なければモモに何かされることもない……)

穏乃「まぁ…わかったよ、じゃあまた明日なー」

桃子「この先、一生鏡を見ずに生きていくつもりっすか?憧さん…」

やってたのか しえん

――――――――――

穏乃「憧のやつ、鏡がどうとか…、変なやつ」

穏乃「さて…と、風呂入って今日は早く寝るか」


ジャー……

穏乃「灼さん、絶対怪しんでたよなー明日何て説明しよう……」

桃子「大丈夫っすよ、しずさんに明日は訪れないっすから」

穏乃「ひゃっ!?なっ…なななな……!!モ……モ……?」

桃子「せっかくの憧さんの忠告、すぐ破っちゃったっすね」

水面とかはどうなんだろ

支援

衆目レイプが捗るぞ

エロの予感

穏乃「い…生きて……たのか……?」

桃子「何言ってんすか?私ちゃんと殺されたじゃないっすか…あんたたちに」

穏乃「ひっ…く、来るな……!!やめろ…っ!!!!」

桃子「ねぇしずさん……、何で私…殺されなきゃいけなかったんすかね?私…何か悪いことしたっすか……?」

穏乃「や…やめっ……、あれは…あ…憧が…、全部…憧が…!!私は…っ…やめようって何度も……!!」

桃子「そうなんすか?ならしずさんは……殺してあげるっす」

穏乃・・・・

殺すくらいなら僕と結婚するように仕向けてください 
お願いしますっす

猿と結婚とかハイレベルだな

グイッ!!!!

穏乃「っ!?」

ジャバッ!!!!ブクブクブク……ッ!!

穏乃「ごぼっ……ッ…はっ……んッ…んんんー!!!!」

桃子「焼死と溺死ってどっちが辛いんすかね…?」

穏乃「んんんぅーッ!!!!ぶはっ…!!はっ…はっ……ごぼぼっ…がぼ…ッ!!!!」

桃子「ふふっ…」

穏乃「ごぼっ…はっ…だ、だずげ…ッ……んぐぐー…ッ!!!!」

桃子「助けて?私も何度もお願いしたっすよー、それ聞いてしずさんたちは何かしてくれました?」

穏乃「んんぐ…ごぼぼっ……ッ……か、は…ッ……ン…、……――――」

レジェンゴは何をやっているんだよ

しずの母親が猿とヤってできたのがしずと考えると興奮する

翌日――――

宥「玄ちゃん……あれ……」

玄「!?」

玄「鏡が……まさか憧ちゃんが……?」

宥「あっちの方も……多分、学校中……」

玄「昨日…鏡にモモちゃんがって言ってたから…、後で詳しく聞いてみよう?」

宥「なんか寒い……」



憧「しずが家の浴槽で……溺死……?」

憧「ふ…ふふっ……馬鹿な子……、私が忠告してあげたのに」

憧「……っ……しず…、しずぅっ……!!」

桃のおっぱい桃乳

仲間のために泣けるんだね 血も涙もない連中だと思ってた
だったらなんでその気持ちをほんの少し…
ほんの少しでいいからお前らが殺したモモになんで分けてやれなかったんだ!!!

――――――――

憧「玄、宥姉」

玄「灼ちゃんには今日部活中止って言っておいたよ…」

宥「し…穏乃ちゃん……」

憧「しずは殺されたのよ」

玄「え…?だ、誰に!?」

憧「殺したのはモモ、これは間違いないわ」

宥「で…でも……」

憧「モモはあの時死んだことは間違いない、昨日ね――――」


玄「だから学校中の鏡を……」

宥「じゃ…じゃあ…見えないだけで……」

憧「どうせ近くにいるんでしょ?」

桃子「よくわかってるっすね…、まさか学校全部の鏡を割られるのは予想外だったっす」

このモモの最終形態は人の黒目のぶぶんに映って対面の人を攻撃するんだろうなきっと

憧「とにかく鏡は絶対に見ないこと、これだけ守っておけばモモは私らに何もできないから」

宥「う…うん……」

玄「帰ったら家の鏡、全部外そうね…」

憧「玄、宥姉…絶対、死なないで……!!」

玄「憧ちゃんも…気を付けてね」

ポツポツ……ザアァァァー!!

宥「あ……雨……、寒い……」

玄「洗濯物干しっぱなしだ、帰ろう?お姉ちゃん」

桃子「雨っすか……」

――――――――――

宥「玄ちゃん…私も手伝う……」

玄「大丈夫だよ、量もそんなに多くないし…お任せあれ!!」

宥「うん……」


宥「雨……どんどん強くなってる……やっぱり私もお手伝いに」

桃子「駄目っすよ、せっかく映る場所を見つけたんすから」

宥「!?」

雨か……
寒がりのお姉ちゃんにはおあつらえ向きだな

玄「うぅ…びしょびしょだよ……」

玄「あれ?お姉ちゃーん、どこー??」

宥「」

玄「お姉ちゃん!?お姉ちゃんしっかりして!!!!」

玄「何で……何で……鏡全部外したよ…、なのに……っ!!」

玄「……!?まさか……窓ガラス!?」

桃子「その通りっすよ」

玄「はっ!?しまっ――」

桃子「私も最近わかったんすよ、鏡以外にも映れるってこと…」

玄「ひっ…!!」

桃子「ドラゴンロードさん、……――――」

すばらしいssを見つけてしまった

>>67
何だっけ
この台詞どっかで見たことある

>>75
ハンタ

>>76
そうだそうだ
サンクス

とんでもないものを見た
前の見てくる

――――――――――

憧「は…はは、まさか鏡以外にも……ね」

憧「予想はしてなかったわけでもないけど……こればっかりは……」

桃子「本当はいつでも殺すことはできたんすよ」

憧「助けては……くれないよね?」

桃子「それなんすけどね、憧さん…死にたくないっすよね?」

憧「ど…どういうつもり……!?」

桃子「実はっすね…さっきマフラーさんを殺してきたんすけど、そのせいでドラゴンロードさんにえらく警戒されちゃってて…」

憧「わ…私に……玄を殺せって……?」

桃子「さすが憧さん、頭いいっすね」

龍騎を思い出すな…

――――――――――

玄「私が…憧ちゃんを……?」

桃子「そうっす、私に酷いことをした殆んどは憧さんっす…だから憧さんが死んでしまえば私も本当に消えることできると思うんすよ」

玄「本当に!?憧ちゃん殺したら私は助けてくれるの!?」

桃子「約束するっす、でも早く殺してくれないと…」

玄「殺すよ!!明日中に絶対殺してみせるから!!」

桃子「期待してるっすよ、ドラゴンロードさん……」

破滅の予感……!

咲ラーとしてこれは許せないわ

翌日――――

憧「え…、ゆ…宥姉まで……!?」

玄「うん……だからモモちゃんについて話したいことあるんだ」

憧「じゃあ放課後部室で……、あ」

玄「大丈夫だよ、灼ちゃんには今日も休みって伝えておくから…」

憧「く…玄……、なんでもない…」

玄「憧ちゃん…」

憧、玄((こいつさえ殺せば私は――――!!!!))

お風呂っす

パンツ脱いだのに…

スレみたらいきなりクライマックスでびっくりしたぞ
何があったんだよこれ…

そもそも何で燃やしてるんだよwwwwww

今北産業

>>88
イジメと証拠隠滅のためじゃないの

前回が気になる・・・
超気になる・・・

>>88
お姉ちゃんが寒がりだから……

阿知賀メンバーの4人が腹黒って本当ですか?
幻滅しました…灼ちゃんファンになります

まさかこのスレって灼ちゃんのステモ……!?

桃子「今日で阿知賀女子に転入してから丁度2週間っすね…」

桃子「今日から阿知賀女子に転入っす」
桃子「今日から阿知賀女子に転入っす」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1338552400/)

パンツ買ってきた

あれの続きだったのか…

なんだこのssは・・・!?

はよ

数日前――――

加治木「な、何だと!?」

蒲原「ワハハ、どうした?ゆみちん、どこぞのタレントの熱愛かー?」

加治木「も…モモが……行方不明……」

蒲原「ワハハ」

加治木「蒲原!!すぐ車を出してくれ、阿知賀に向かうぞ!!」

蒲原「ワハハ」

加治木「何!?学校の裏に停めてある?でかした!!」

蒲原「ワハハ」

津山「わ、私も連れていってください!!」

妹尾「私も!!」

文堂「私も!!」

何故文堂さんwww

戦犯文堂、風越から追い出される
残当

ワハハしか言ってないから狂ったかと思ったじゃないか

>>94
こんなんで笑うなんて

>>95
これ続いてたのか
初っ端から変な安価あったとはいえどうしてこうなったし

期待

――――――――――

憧(もう玄来てるかな…、玄を殺せば…私は助かるんだ……!!)

ガチャ

ガキンッ!!!!

憧「あぐっ!?!!」
バタッ…

玄「はぁ…っ…はぁ…っ!!」

憧「あ…ぐっ……く、玄……!?」

玄「ふ、ふふふっ…!!」

憧「何…、で……!?ま…まさかモモ…っ……!!」

玄「そもそも憧ちゃんがモモちゃんを虐めようなんて言い出さなきゃ…こんなことに……」

憧「だ、駄目……っ、これ…は……モモの…罠…っ!!」

玄「憧ちゃんのせいでお姉ちゃんまで…っ!!で、でもこれで私だけは助かるの!!」

ガキンッ!!!!ガキンッ!!!!ガキンッ!!!!

憧「あっ…ぐぇっ!!ぎゃああああああ!!!!!!!!」

玄ちゃん……

これでモモが殺さなくても玄ちゃんは殺人犯か

イイハナシダナー

ガキンッ!!!!グチャッ…!!ガキンッ!!!!グチャッ…!!!!

もうどれくらい殴り続けているだろうか…?
外は暗くなっており窓ガラスに映る桃子が姿を見せる

玄「はぁ…っ!!はぁっ……!!」

憧「」

桃子「もう死んでるんじゃないっすか?」

玄「え?やった……殺した……、これで助かるんだ…私」

桃子「この人を殺してくれてありがとうございます…ドラゴンロードさん」

憧「」

玄「う、うん!!約束だったからね、だから私を」

桃子「辛かったんすよ…、本当に辛かったっす」

文堂さん出してくれてありがとう

お前らの嫁だろ?
早くなんとかしてやれよ…

辛いです…阿知賀が好きだから…

なんJに帰って、どうぞ

玄「ごめん…本当にごめんなさい、モモちゃん……」

桃子「転入初日…私がこの部室に初めてきた時のこと覚えてるっすか?」

玄「え?う、うん…」

桃子「その時はみんな…こんな私にとても優しくしてくれたっす、でも…」

玄「憧ちゃんが…、最初に憧ちゃんがモモちゃんを」

桃子「発端はどうでもいいんすよ、四人に酷いことされたにはかわりないんすから…」

玄「……」

桃子「私…いつも自分に言い聞かせてたっす、今がおかしいだけで…またすぐ最初みたいに楽しい日々が戻ってくるって」

どうあがいてもハッピーエンドはないか……

桃子「だからひたすら我慢してきたっす」

玄「あっ……」

桃子「初めがとても嬉しかったから…、何されても我慢できたっすよ」

桃子「頭からジュースかけられようが…殴られようが蹴られようが…」

桃子「さすがに鉄パイプで殴られたり足を折られたりは…痛かったっすけど……」

桃子「でもひとつだけどうしても許せないことがあったんすよ」

玄「え…?」
ゾクッ…

桃子「いつも肌身離さず大事に持っていた、先輩との思い出の写真……っ!!」

玄「あ……、あ…あ…っ……」

そういえば写真破いたの玄か

かじゅの出番はまだっすか!?気になって勉強できないっす!!!

桃覚醒

age

桃子「それを目の前で破られたんすよ!!燃やされたんすよ!!!!」

玄「ひっ…!!や…やめ……殺さない…で……!!」

桃子「殺すっすよー」

玄「そ、そんなぁ…っ…わた…しだけ…は、助けてくれるって……約束……っ…ひぐっ…」

桃子「約束?覚えてないっすね」

玄「ひぃっ…や、やめ…て……イヤっ……イヤ……!!」

ギューッ!!ググググッ……!!

玄「かふっ…っ……あ…きゅ…っ……!!」

桃子「死ね…っ!!死ね…っ!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇぇぇっっ!!!!!!!!!!」

残念だが当然
玄生らしい最期と言える

ハッピーエンドが見えないなこれ…

まさに俺得
阿知賀は正直かわいい子居ない

殺すっすってのがシュール

可愛い子居ると俺は思うが、二次創作の中でくらい、こういう惨い話を見たい

そんなオイシイ話が…あると思うのか?おまえの様な人間に

桃ちゃんのおっぱい

桃子「全部ゴッ倒す!!」

ガチャ!!!!

桃子「!?」

加治木「モモ!!!!」

桃子「え……?せ…先輩……何で…?」

加治木「何があったかは知らないがその手を離すんだ、そんなことお前には似合わない」

パッ…!!

玄「げほっ…!!げほっ…!!はぁ…っ、はぁ…っ!!」

桃子「先輩……私が見えるんすか……?」

加治木「あぁ、当たり前だ」

桃子「どうして……?だって…私…死んでるんすよ」

きたか…!!

モモが救われて玄は殺人犯でハッピーエンド

蒲原「ワハハ、私にも見えてるぞー」

津山「私も見えますよ」

妹尾「私にも!!」

文堂「えっ……?え……?」

桃子「せ…先輩…っ…ひぐっ…ひっく……」

加治木「モモ…一緒に帰ろう」

桃子「先輩…、……っ…それは…できないっす……」

文堂なにしに来たんだよwwwwww

文堂の場違い感
何しに来たんだコイツwwwww

むっきーwww

文堂さんネタ要員じゃないですかー

文堂さんなんでいるの?風越から転校してきたの?

失敬ドヒューン

文堂さんかわいい

http://i.imgur.com/OBDsw.jpg

うむァ!!

わかめのみそ汁のみたい

灼は良い子で終わるのか?

蒲原「ワハハ」

桃子「私は…人を殺してしまったっす……」

桃子「こんな私が…またみんなと一緒にいることなんて許されないっすよ!!」

津山「で、でも…」

加治木「ここで強引にお前を連れて帰っても納得するお前ではないな……」

桃子「先輩……、ひとつお願いがあるっす」

加治木「何だ?」

桃子「私を……先輩の手で殺してください」

津山「な…何を言って――」

加治木「わかった」

津山「なっ!?」

桃子「ありがとうございます、先輩……」

蒲原「ワハハ……」

文堂「……??……???」

加治木「いいのか?モモ」

桃子「いつでもいいっすよ、あ…やっぱり先輩は私に触れることできるんすね////」

加治木「何を当たり前のことを言っている、お前のぬくもりは…誰よりも……私が知っているよ……っ……」

桃子「先輩……っ////」

続編ぽいけど前のやつURLはってくれよ

>>148
>>95

ギュゥー…………

桃子「かっ……は……っ…せ、せんぱ……い……っ……」

加治木「も…モモっ……モモ……っ!!」

桃子「せ…せんぱいのて……、や…っぱり…あったか……い……っ……す――――」
グタッ…

加治木「モモ……モモぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

津山「消えた……」

妹尾「うっ…うぅ……っ」

蒲原「わ…は……は……」

文堂「ホッ……」

流石にもうツッコマないぞ文堂

桃ェ…

かはって苦しそうなモモ可愛い

はよ

――――――――――

赤土「モモの遺体も発見され…玄は逮捕か……」

灼「インターハイどころじゃないね、みんな……」

赤土「灼、プロを目指すつもりはないか?私がみっちり教え込んでやるぞ」

灼「はるちゃん…////うん」

赤土「ふふっ…」

灼「ねぇはるちゃん、聞いてもいい?」

赤土「お、さっそくか」

灼「はるちゃんは今回のこと…全部知ってたの……?」



――おわりっす――

しえ

いい話だった 乙

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

乙っす

>>158
偽物

最後の灼ちゃんがいい味出してるな
おつおつ

なんかすっとしねえな

乙乙

最後の2人の会話どういうことだよ・・・
こんな事件起こしたチームの顧問や部長がプロ入りできるわけないだろ

灼はいじめに関与しなそうだもんな


灼ちゃんペロペロ

乙でした
次は甘々なの書いてくれてもいいのよ

過去スレ読み終わったが>>1は天才かもしれん

もっと苦しめて殺してもいい

灼ちゃんprpr

1スレ目から何を思ってこうなったんだろうか・・・・

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