赤沢「そういえば酒鬼薔薇事件とかあったわね」

恒一「大変だ！桜木さんが階段から落ちた！」

風見「なんだって？！！」

赤沢「それで、大丈夫なの？」

恒一「持ってた傘が喉に当たったらしいんだけど、幸い先がそれほど尖ってなくて……」

恒一「今さっき救急車で運ばれたよ」

恒一「命に別状は無いってさ」

ほう

高林「…………フェアじゃないよね」

望月「高林君！」

高林「僕、赤沢さんのやり方好き……に…な……うっぐっ…………」

ドサッ

恒一「………！」

望月「高林君！」

高林「……………」

望月「そんな………しっかりして！高林君！高林君！」

恒一「すぐに救急車を呼ぼう、望月はそこにあるAEDを持ってきて！」

恒一「高林はまだ助かる！」

望月「う、うん…！」

支援

死者は誰？

病院


高林「いやーあの時は本当に死ぬかと思ったよ」

沼田夫妻「「この度は孫を助けて頂いたそうで本当にありがとうございました」」

恒一「い、いやあ、当たり前のことをしたまでですよ」

沙苗「いよっさすがホラー少年」

恒一「もう、茶化さないで下さいよ沙苗さん」

支援

技術の発達バンザイだな

いくらエレベーターの安全装置がしっかりしてても無茶な増築を繰り返してる病院じゃ事故は起こるだろ

赤沢「ちょっとあんたどういうことなの！！」

勅使河原「い、いや、その」

prrrrr

恒一「はい」

沙苗「恒一君？この前ｻﾞｻﾞｯ頼ま……ｻﾞｻﾞｯたこ……けどｻﾞｻﾞｯ」

恒一「え？よく聞こえないんですけど」

沙苗「この…携た……ｻﾞｻﾞｯ…ソフトバン……ｻﾞｻﾞｯ…だか……ｻﾞｻﾞｯ」

沙苗「今…ｻﾞｻﾞｯエレベータ…ｻﾞｻﾞｯ……った…ｻﾞｻﾞｯ」

>>11
地方格差がなくなって病院の欠陥工事もなくなって・・・

続けて

現象「やりづらい世の中になったなぁ…」

支援

ガタンッ

沙苗「キャッ！？」

沙苗「こ、これって……！」

沙苗「落ちて………る？」

ギャギャギャギャギャ

沙苗「ッッ！？」

沙苗「…………」

沙苗「あれ？」

沙苗「止まった？」

こうやって見ると技術の進歩がよくわかる…

翌日

水野「聞いてくれよー昨日さーうちの姉ちゃんがエレベーターに閉じ込められたんだぜ」

辻井「え！それで大丈夫だったの？」

水野「ちょっと腰打っただけなのに小一時間閉じ込められただけでピーピー泣いてよ」

辻井「ははは可愛いお姉さんじゃん」

恒一（今度お見舞い行こうっと…）

ソフトバンクワロタ

「この携帯ソフトバンクだからつながらない」ってか

中尾が回避できなさそう・・・

人が死なない→解決に乗り出さない→海に行かない
こうだな

まかせろー

どっちにしろ体操着はブルマじゃないのか

>>23
あいつスライスされて死んだわけじゃねーぞｗｗ

>>26
それは知ってるが

ドンッ

久保寺「今日は」

久保寺「大事なお話が」

ー中略ー

久保寺「ヴああああああああああ！！」ｼｬｷﾝ

恒一「！！」

赤沢「あれは！」

風見「セラミック包丁！」

久保寺「うっああああああああ」ﾄﾞｽｯ

バキッ

風見「あ、折れた」

海に行くイベなかったら浮かれて階段落ちることはないんじゃあ

おそらく生徒死んでないのに発狂（ｒｙ

折れたワロタｗｗｗ
一応病んでたんだな

介護の疲れがあるからまだ

その後久保寺先生は折れたセラミック包丁でなんとか自殺を試みるも
見回りに来ていた千曳先生にあっけなく取り押さえられた


恒一「でもなんであんなこと…」

赤沢「どうやら母親の病状が悪化した上にFXで大損こいたらしい」

勅使河原「半分八つ当たりじゃねえか」

FXかよ

時代設定って大事なんだな

ＦＸワロタ

支援

それが理由なら一人で自殺しとけ

これはワロタｗｗｗｗｗｗｗ

あたらしえん

鳴「死者は誰…と」ｶﾁｶﾁ

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ　ﾊﾞﾀﾝ

赤沢「お待たせ」

恒一「……中尾、大丈夫なの？」

杉浦「………」ｻｽｻｽ

中尾「俺は大丈ウオエエエエエエ」ﾋﾞﾀﾋﾞﾀ

玲子「そんじゃ行きましょうか」

赤沢「勅使河原は私の車ね」

勅使河原「よし！」

赤沢「私はこっち乗るから」

勅使河原「あらー……」

??「死人なう」

④

勅使河原「海だー！」

赤沢「ひゃっほー！」

玲子「この歯応え！」

松永「久しぶり」

ー中略ー


杉浦「あっ」

ヒュウウウウウ

中尾「まかせろー」

二ニﾆ＝=-　 ／:::::::::::::::::::::::｀:.､
───　　 イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　 ｲ::::::::::::::::::::::::::ﾍ|;::::::::::ﾄ
二ニ＝=-　1:::::::::::;;;::::::;vN､　"Nﾘﾍj

　　　　　　　１::::::{ ｲ::/　 rｭ＼　ﾚ
.　　　　　　　 l:::::::〉 "'　　 ｀　　′ 　　まかせろー
───　　 　|:::/八　　　　　 _j
　　　　　　　 /´　　　､　　ﾏｧ/
　 ＿_　　─　　　　　/＼__ /
´　　　　　　　　　　｀ー─

二ニﾆ＝=-　　　　　　　　　ヽ

|　　　 /　　l　　　　　　　　　 |
|　　　'　　　|　　　　､　　　　 .|
|　 /　　　　､　　　 ::ヽ　　　　,　　　　　　　　　 r-...
;　　　　　　　　　　　::::::.　　　　　　　　　　　　/ｲ　　 }
ニﾆ＝-　　　　　　　　Λ　　　 '.　　　　　　　j,　　　,
　　　|　　　　　　　　 /　 '.　　　 :.＿＿ ...　´　　　 /

アカザーさん楽しんでますね

これは支援

勅使河原「……………」

恒一「………………」

勅使河原「おい、あれ……おかしくないか？」

恒一「まさか！」

ｻﾞﾌﾞｯ

勅使河原「んだよ驚かせやがって………？」

勅使河原「マズイ！」

中尾AA乱用されてるなあ

中尾「………」

ボート「ドドドドドド」

中尾「………」






恒一「！」

勅使河原「！」

松永「！」

杉浦「嫌あああああああああああああああ」

誰か中尾が主人公で
恒一、赤沢、杉浦、中島出演のSS書いてくれ

中尾は死んでいいと思うの

さて魚探かソナーかレーダーか

中尾うざいから死んでいいよ

＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿

恒一「それで中尾は……」

赤沢「大学病院に運ばれて、緊急手術したらしいわ」

赤沢「あの状態から助かったのは奇跡ね」

勅使河原「良かった……」

望月「最近の医療の発達はすごいね」

いがくのちからってすげー

スライスはされるのかよwwww

2012年の医学じゃ無理だろwww

望月「それよりさ勅使河原、松永さんの言ってたこと」ﾋｿﾋｿ

勅使河原「ああ俺も気になってんだ」ﾋｿﾋｿ

榊原「何かを置いたってやつ？」ﾋｿﾋｿ

望月「うん」ﾋｿﾋｿ

勅使河原「よし今日の放課後俺達だけで見に行くか」ﾋｿﾋｿ

赤沢「？」

中尾…

旧三年三組

勅使河原「あったかー」ｺﾞｿｺﾞｿ

望月「ないねー」ｺﾞｿｺﾞｿ

鳴「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

恒一「いつの間にか見崎まで……」



勅使河原「ふー無いなー」

鳴「後はあそこ」

恒一「掃除用具入れ？」

恒一「…………」ｺﾞｿｺﾞｿ

恒一「……………！」ﾍﾞﾘｯ

恒一「あった！」

勅使河原「なんだこれ」

望月「開けてみよう」

バリッバリッ

恒一「これは……！」

勅使河原「USBメモリ……！」

鳴「……64MB…」

望月「ちっちゃ…」

データ消えてる・・・

復元ソフトの出番か

恒一「どうしよう…パソコンなんて今持ってないし…」

鳴「iPodじゃダメなの……？」

望月「スマートフォンもiPodもUSBは使えないよ…」

恒一「職員室のを使う？」

望月「それはさすがに…」

勅使河原「俺がいい場所知ってるぜ」

１０年前ぐらいだとしてUSB出回ってたか？ｗｗ

コンピュータ室



恒一「なるほどこれは盲点だった」

勅使河原「ちゃっちゃと済ましちまおうぜ」

望月「起動するね」ｶﾁｯ

鳴「…………」



ー15分後

勅使河原「お、遅ぇ……」ｲﾗｲﾗ

望月「しょうがないよ古いパソコンなんだし」

鳴「叩き割りたくなる遅さね」

あったとしても高いだろうな
MDとかの方が良かったかも

原作だと15年前の話だから97年、HDDにようやくG単位の物が出てきた頃
とはいえそんな細かい所は突っ込んでも仕方ない
まあMOディスクとかそのへんが妥当かな

>>68
MOドライブ搭載機なんてFDドライブ搭載機なんかより少ないだろ

CFだったら詰んでた

支援

勅使河原「よし、ようやく立ち上がったな」

望月「ここに刺して、と」

恒一「何を残したんだろう……」

勅使河原「………」ｶﾁｶﾁｯ

勅使河原「この、ファイルみたいだな……」


sisya_wo_si_ni_kaese.wav


恒一「音声ファイルかな」

勅使河原「再生するぞ」ｶﾁｯ

いやいやメモ帳かなにかにしとけよ
とっても重いぞ

ファイル名ｗｗｗｗｗ

しえ

中略

『いいか』

『災厄を止める方法は』

一同「ゴクリ」

ガチャガチャ

恒一「！」

勅使河原「誰かくる！」


ガラッ

用務員「…………」

用務員「異常なし」

ピシャリ

望月「危なかった…」

恒一「勅使河原……それ」

勅使河原「ん？ああ慌てて引っこ抜いちまったんだ」

鳴「パソコンの電源もボタンで音してたね」

恒一「………」

望月「………」

勅使河原「…………もしかしてやっちまった？」

支援

し

データ復旧作業なんかソフト使えば大抵何とかなるからすぐ対策がわかるな

勅使河原「と、とにかくもう一回聞いてみようぜ！」ｶﾁｯ




勅使河原「破損してる……」

恒一「あー……」

望月「…とりあえずそれ貸して」

望月「家に帰って復元してくるから」

勅使河原「そ、そんなこと出来んのか！サンキュー望月！」

はよ

望月何者…

翌日

勅使河原「望月！あ、あれなんだけどどうなった！？」

望月「復元、できたよ」

望月「ついでにiPhoneにも入れてきたから後で聞こう」

勅使河原「おう！」

これなら杉浦さんにきかれて発狂されることもないな

素晴らしい

ほ

④

望月「じゃあ再生するよ」

『ｻﾞｻﾞｯ…お、俺の名前は松永……






『つまりだ、死者を死に返せ』

『死者を死に返すんだ』

『それで災厄は、止まる』



望月「…………」

勅使河原「…………」

恒一「……………」

ファイル名で内容終わってるがな

支援

hohoho

今回現象さんが何をしたって言うんｄ…

綾野さんと敦志は無理じゃね？

綾野「…………」

小椋「じゃあ…ね」

綾野「電話、するから……」

小椋「うん…」

ショベルカーどうすんの？

安全装置でも付いてるんじゃね

>>94
綾野→落石対策
敦志→宅地整備済みでフラグ立たない

小椋「…………はぁ」

小椋「まさか彩が転向することになるなんて……」

小椋「寂しくなるな……」

小椋「でもSkypeもあるし、また会えるよね、うん」

小椋「………ん？」

小椋「な、なにこれ……」

小椋「ショベルカーが…家に……」

小椋「！あ、兄貴！！」ダッ

なんだと

なにこのスレ化学的

化学なのか…？

Skypeでなんかワロタ

小椋「兄貴！兄貴ぃーーーー！！！」






敦志「なに？」

小椋「え？」

敦志「なんだよお前びしょ濡れじゃねーか、ってなんだこれ！？家が！俺の部屋が！」

小椋「な、なんで外に出てんの？」

敦志「今日はオフ会だったからな」

敦志「昨日からアキバに行ってたんだ」

敦志「で、今帰りなん…だけ…ど………」

敦志「なんで泣いてんだ？」

引きこもりも進歩したんだな(感涙)

その手があったか

これは完全に運だよなすげぇ

小椋「うるさい！バカ！アホ！タヌキ！」ﾄﾞｶｯ

敦志「痛い！痛い！蹴るな！止めろ！」

小椋「うるさい！うるさい！このオタク！デブ！ニート！似非引きこもり！！」ﾄﾞｶｯ

敦志「分かった！分かったから！止めてください！」

デブだったのか

小椋さん可愛い

かわいい

綾野「………ねぇ、まだ？」

綾野母「そうよそんな物無くったってちゃんと向こうには行けるわよ」

綾野父「しかしせっかく一番いいナビを買ったんだぞ」

綾野父「今使わなくてどうする」

綾野「ハァ……」

綾野「ん？」

綾野「パパ……あそこ……事故だよ！」

綾野父「トラックが横転したぞ」

綾野母「怖いわねぇ落石かしら」

支援

未咲ちゃんはダメだったんかな

綾野父「ナビの設定に手間取ったおかげで助かったな」ﾊﾊﾊ

綾野母「縁起でもない…」

綾野父「よし、これで最短ルートが分かったぞ」

綾野「ずいぶんと時間のかかる最短ルートだとこと……」

ブラックジャック「その言葉が聞きたかった」

美咲ちゃんは入院してるんだよきっと

>>11
今年どっかでエレベーターが転落する事件があったね
そのときアナザーｗｗって思った

進歩した機械に足止めされたか…
やるじゃん現代

親父「いや～インドは（経済が）アツいぞ～！」

人工透析はどうなんの？

あれっ
よく考えたらいないもの解除されるきっかけない…

学校

勅使河原「しかし、どうする？……これから」

望月「どうしようもないよ…」

恒一「まず死者が分からないもんね」

鳴「………」ｳｽﾞｳｽﾞ

望月「分かったところで、だよ」

勅使河原「今までクラスメイトだと思ってたやつが死者だった」

勅使河原「そして災厄を止めたいから死んでくれ」

恒一「そんなこと、言えるわけないよ……」

鳴「…………」ｳｽﾞｳｽﾞ

ミサキちゃんは？

見崎がTwitterで先生が死者なうとか

災厄っぽい災厄も無い気がするけどね

見崎「死者発見なう」

結局何人生き残ったのあれ？

まだ12話放送してない･･･

恒一「……どうすれば……」

ｳﾞｰｳﾞｰ

望月「メール？」

恒一「いやmixiみたい」

恒一「……つぶやき…見崎？」

恒一「…………」

恒一「『死者の見分け方分かっちゃった(￣ー￣)ﾆﾔﾘ』」

勅使河原「は？」

望月「え？」

恒一「夜見山北中のコミュニティにも同じこと書いてる…」

顔ｗｗ文ｗｗ字ｗｗ

もはや掲示板展開は定番か…

SNSとかww
北夜見山校裏サイトとかあるのかな

裏サイトとか過去の災厄が半伝説になってるだろ

顔文字使う鳴ちゃん可愛い

積極的に繋がるとは……

ｳﾞｰｳﾞｰ

ｳﾞｰｳﾞｰ

ｳﾞｰｳﾞｰ

恒一「『早く対策係の人に言うべきかなー(^_^;)』」

恒一「『でも私あの対策係好きじゃないんだよねーヽ(´ー｀)ノ』」

恒一「『誰かに話しておきたいな(*^^*)』」

望月「見崎さんってネットじゃあこんなキャラなんだ」

勅使河原「……1分ごとにつぶやいてるぞ」

恒一「見崎、携帯は嫌いだって言ってたのにmixiとTwitter教えたら中毒みたいにハマっちゃって」

勅使河原「友達リスト（1）」

望月「それってもちろん……」

恒一「うん、僕だよ」

まるで某シャイニングフィンガーだな…

ちょっと鳴ちゃんフォローしてくる

>>140
実際botとかあんの？

望月「見崎さんのTwitter見せてもらっていい？」

恒一「いいよ」

望月「……フォローしている（59）」

望月「……フォローされている（6）」

勅使河原「な、なんだこっちはちゃんと居るじゃんか！」

恒一「でもそれ、僕以外みんなbotだよ」

勅使河原「…………」

望月「…………」

鳴ちゃん…

おい

俺がフォローするわ

>>141
作ってしまえYO

望月「とりあえず、見崎さんのところに行かなきゃ、だね」

勅使河原「これは明らかに、来てくれってメッセージだしな」

恒一「え？ただの独り言じゃないの？」

勅使河原「なんでお前はこの状態でそう思えるんだ！」

望月「見崎さん、今みたいに物凄い勢いでつぶやいたりしたこと、今までにある？」

恒一「うんあるよ」

恒一「クッキー焼いた、とか新しい服が欲しい、とか」

恒一「だいたい7、8回は連続で書いてるね」

望月「…………」

勅使河原「……サカキ…」

かわいい

恒一ェ…

鳴ちゃんかわいい

教室

鳴「…………」ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ

ガラッ

恒一「見崎？いる？」

鳴「！」ﾊﾞｯ

鳴（来た！）

鳴「な、何の用かな？榊原君」

勅使河原（わざとらしい…）

望月（顔が赤くなってる）

恒一「その、さっきつぶやいてたことってさ、本当？」

鳴「！！！」

鳴「本当よ…」

バレちゃった…ｗ(^^;;)

なににこのスレ最先端

眠い

恒一「教えてほしい」ｶﾞｼｯ

鳴（あっ……手が…）

恒一「死者は……誰？」

鳴「死者は………死者は………」

勅使河原「………」ｺﾞｸﾘ

望月「…………」ｺﾞｸﾘ

>>152
パンダボディ置いときますね

ほ

ほ

ほす

はよ

はよ

災厄の犠牲者って中尾ぐらいしかいなくね？

そうでもない

ガラッ

赤沢「ちょっと待ったーーー！」

バーーーーン

勅使河原「え！？」

望月「うわ！」

恒一「赤沢さん！？」

ガチャッ

小椋「私も居るわよ」

鳴「！？！？？」

ガタッ

有田「私もね」

>>162
小椋さんの家がぶっ壊された

ここからどうなるかだな

俺もいるぜ

恒一「な、なんで……？」

赤沢「恒一君、悪いとは思うけどあなたのスマートフォンにカレログを仕込んでおいたのよ」

恒一「えっ！………本当だインストールしてある………」

望月「あれってスパイウェアじゃなかったっけ……」

小椋「私は恒一きゅんのつぶやきは逐一チェックしててね、もちろんその友達のもね」

小椋「そしたらこんなつぶやきが出てくるんだもの、行くしかないでしょ？」

*MisakiM*：教室で恒一君と二人きりなう(*´ω｀*)

鳴「や、止めて！見せないで！」

望月「呼び方も変わってる…」

恒一Androidなのか

おさわりまんこっちです

最終回で信じてって言ったときのめいちゃんも可愛い

アカザー見ると胸がいたい
いろんな意味で

有田「私は単純に恒一君のストーカーなだけよ」

有田「なんだか出てこなくちゃいけない空気になったから出たまで」

恒一「そ、そうなんだ」

望月「色々ツッコミ所があるね…」

勅使河原「今は放っておこうぜ…」

勅使河原「それより死者が誰か、だ」

勅使河原「見崎、死者は誰なんだ！」


小椋「なになにー？『私の運命の王子様、いつか私をさらってくれる日がくるの』だって」ﾌﾟﾌﾟｯ

鳴「お願いだから止めて！」


望月「あれ、見崎さんの……？」

恒一「うん日記だよ、たまに書いてる」

http://live.nicovideo.jp/watch/lv87029262?
引きこもりキモヲタニートかかってこいやｗｗｗ

知られちゃってるのかよ…

話が進まねえｗｗｗ

望月「小椋さん、その辺にして…」

小椋「ﾁｯ……わぁーったよ」

鳴「………非公開設定にしてやる…」ｸﾞｽｯ

小椋「ははん、友達申請してやるよ」

鳴「ブラックリスト行きよ…」ｸﾞｽｯ
ｸﾞｽｯ

恒一「ほら、見崎、涙拭いて」ﾌｷﾌｷ

鳴「ん……」

ハイテクなのも不便だな

中３でスマホ持ってるなんて

鳴ちゃん・・・

鳴ちゃんカワイソス

鳴「それじゃあ発表します」

鳴「今年のもう一人、今年の死者は…」

赤沢「その前に一ついい？」

鳴「………何？」

赤沢「どうして死者が誰か分かったの？」

小椋「確かにそうだ」

勅使河原「確か、見分け方が分かったって」

望月「うん、そう言ってたね」

恒一「見崎、見分ける方法ってのは？」

小椋さん意地悪だな
可愛いけど

美咲は出ないの？

支援

ヤバイこれは信じてもらえないフラグ

そうか死んでないから合宿行ってないんだな

それでも恒一くんなら……恒一くんならきっと信じてくれる……！

鳴ちゃんはかわいいなぁ！

美咲も医療技術の発達によって生存してると思うけど

鳴「この眼よ」ﾌｧｻｯ

赤沢「え？」

有田「眼？」

小椋「は？」

鳴「この眼は人形の眼なの」

鳴「この眼で死者や死に近い人を見ると死の色が見えるの」

鳴「そんなわけで今年の死者は」

赤沢「分かった、もういい」

小椋「おう、もういいぞ」

鳴「え？」

予想通り

オカルトは否定

呪いは信じるのに超能力は信じないのかよｗｗｗ

まあ厨二病乙で終わりだよね

見崎の目と現象とは異質だと思う

小椋ちゃんすっかり男口調キャラに・・・

まあ普通に実は霊感あるよならともかく人形の目うんぬん言われても俺設定作っちゃってる痛い人だよね

勅使河原「えっと……」

望月「さすがに……ね」

恒一「見崎、その小説今度貸してね」

鳴「え？え？」

鳴「いや小説とかじゃなくてね…これは本当で」

小椋「教室で恒一君と二人きりなう」

小椋「こんなホラ吹いて私を釣るような人間を信じられて？」

鳴「う"っ」

鳴「さ、榊原君は…信じてくれる……よね？」ｸﾞｽｯ

恒一「う、うーん……」

でも鳴ちゃんに涙目で言われたら信じちゃうわ

http://i.imgur.com/kpjiN.png

やっぱ鳴ちゃんは義眼なのか

>>200
かわいい

赤沢「私、帰るわね……宿題あるし」

勅使河原「お、俺も」

望月「僕も美術部の作品の仕上げがあるから…」

有田「じゃあね」

小椋「恒一きゅんも、帰ろ？ね？」

恒一「え、でも……」

鳴「…………」ｸﾞｽｯ

小椋「か・え・り・ま・し・ょ？」

恒一「う、うん」

鳴「！」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYqMeNBgw.jpg

>>204

二ニﾆ＝=-　 ／:::::::::::::::::::::::｀:.､
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二ニﾆ＝=-　　　　　　　　　ヽ

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｜|l|　| |l ＼　｀ー───l｜||　|l| |　ヽ｜|l　　|ll |　　 ||l｜||　l｜,,,｜l｜｜|
｜||l　| l|　　｀ |l　...　　　　|　　　＼　　 V´￣＿＿￣　　　　　 /彳__　　｜l
｜l　　 |　　　　|　　　｀　　　 .,　 .:: ,　　　V´　　　　 ｀　　 ..＼rｲ,,,,,r´　¨
　　 ：・　　　　　　　　.　　　　,　 .：；　　　 '.　　|　　　　　　､__jｊ_f/⌒`
　　　　　　　　　　　　　　　 /　.::.;::　　　 ／　 '　　　　　　　r::.　:γ1
　　　　　 ..　　　・　　　　　, ....::::::;_ ......イ　 ／　 ､...　　 ヾ::. }:::|,,ノ)
　　　　　　ﾟ　　 ：　　　・ _j:::::　／　　　／　＿ _　ヾ}　　 _ソ´~~ f　　お使いすらできないとは…
　　　　　　　　　：　　　/:..　／　　　 /　／　　　　　Y⌒　　,,,,／
　　　　 ・　　　　；・　 ,　　´　　　 ,　　 ′　　　　 ノ　ー─く　　・
　　　　　　　 ： ,, ；　人　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 ／
　　　　　　　　/::ｲlｨｨ{ .＞ー=／_　　　　　　　　　　　　/

　　　　　　 /ｲ::/,, l 「j, - 　l1　.: ヽ＿_　　　　　　　　 /
　　　　　 ﾄ::::::::ｲ, , 　　　　 ヽ .:　′／⌒ー　＿_
　　　　　 .|:::::::::ｲ,　|「j　　　..::: .,　/
　　　　　＼:::::::::ｲ7,,,,,,,,/::::::: r..／

　　　　　　 z::::::::::::::::::::::ｲ__//´
　　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::Ｚ

これで文句言ってた連中は分かっただろ

ガララッ　ピシャッ

鳴「……………」ｸﾞｽｯ

鳴「……………うっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鳴「本…当なの……に」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鳴「見…え"……るの"に……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鳴「…………ヒック……ヒグ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

(´;ω;`)

http://i.imgur.com/t1ZZo.jpg
鳴ちゃん可愛過ぎ

誰もしんでないなら無い年なんじゃないの？

鳴「………うっ……えぐ……」ｸﾞｽﾞｯ

恒一「み、見崎？」

鳴「！？！！！！？」

鳴「ざ、ざがきばらぐん！？」ｽﾞｽﾞｰｯ

鳴「な、なんで……」

恒一「と、とりあえず鼻かんで、涙拭いて、ね？」ﾌｷﾌｷ

鳴「うん……」ｸﾞｽｯ

鳴「チーン」

支援

可愛すぎワロス

鳴「…………フゥ」

恒一「落ち着いた？」

鳴「……うん」

鳴「それで、何しに帰ってきたの？」

恒一「続き」

鳴「え？」

恒一「話の続きを聞きにきたんだよ」

鳴「……でも信じてないん…でしょ？」

恒一「信じるよ」

恒一「僕は、見崎を信じる」

恒一「さっきは小椋さんに引っ張って行っちゃったけどもう大丈夫」

鳴「本当？」

鳴「本当に信じてくれるの？」ｼﾞﾜｯ

さすがホラー少年やでえ

落として上げるこの恒一はテクニシャン

恒一「うん」

恒一「信じるよ」

鳴「うっ………ひぐっ」ｸﾞｽｯ

恒一「さ、話して」

鳴「このね……人形の眼でね…見るとね」ｸﾞｽﾞｯ

恒一「うん」

鳴「死のね…ひぐっ……色がね……見えるの……」ｸﾞｽﾞｯ

恒一「うん」

鳴「それでね…………

涙目鳴ちゃんかわいい

手慣れてるな

＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿

その後死者は玲子さんであることを知らされた僕はしばらく呆然とするしかなかった
見崎は犠牲者は出ていないから死に返す必要はない、と言っていた
彼女なりのフォローだったのだろう
僕は見崎を慰めに戻ったのに、今は見崎に慰められている


「ほら、涙吹いて、ね？」


彼女は赤く腫れたまぶたで微笑みながらそう言った



お　わ　り

何この鳴ちゃん抱きしめたい

オワタ

死者って三組にいるんじゃないの？
っとマジレス

続き早くしろ　恒一は残りあと数カ月しか怜子さんと一緒にいられないんだから

お母さん重ねてたし当然甘えまくるだろ　それを早く書くんだ　近親相姦でも良いぞ

>>224
３－３の一員

>>224
三神先生＝怜子さんな　さっき最終話やっただろ

思いつきで書いてたからもうないよ…

じゃあ3組のみんなをレイプしよう

中尾「うおおおおおおれイプだあああああああああああ」

桜木「きゃあああああああああ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

中尾「うおおおおおおおおお」ｶｸｶｸ

桜木「や、やめ………て」

中尾「うっ！！！！！！！！」

中尾「ふぅ……」

中尾「なかなかよかったぜ……」

中尾「中尾順太はクールに去るぜ」

ガラッ　ピシャリ

桜木「うぅ………」

おい

中尾「よし、次は中島だ」

中尾「おい中尾ぁ！やらせろやぁ！」

中島「えっ！？」ﾋﾞｸｯ

中尾「おらぁ脱げぇ！！」

中尾「きゃっ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

中尾「うおおあおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ｶｸｶｸ

中島「…………………」ﾕｻﾕｻ

中尾「うっ！！！！！！！！」

中尾「……ふぅ」

中尾「けっ、マグロが」

中尾「あばよ、もう用は済んだ」

中島「…………死のう」

二ニﾆ＝=-　 ／:::::::::::::::::::::::｀:.､
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ニﾆ＝-　　1:::::::::::;;;::::::;vN､　"Nﾘﾍj

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　　　　　　　 /´　　　､　　ﾏｧ/
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二ニﾆ＝=-　　　　　　　　　ヽ

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ニﾆ＝-　　　　　　　　Λ　　　 '.　　　　　　　j,　　　,
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もっとじっくり頼むよ

＞中尾「おい中尾ぁ！やらせろやぁ！」

！？

中尾「次は佐藤だぁ！！」

中尾「おらぁこっち来い！！」

佐藤「きゃっ」

中尾「おらああああああああああああああ」ｽﾞﾎﾞ

佐藤「いっ痛っっっ」

中尾「ふん！ふん！ふん！」ｶﾞｸｶﾞｸﾞｶﾞｸ

佐藤「止めて！止めっ……て……」

中尾「ふうううううううん！！！」

中尾「ふぅ……」

中尾「また、よろしく頼むぜ」

佐藤「………」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

鳴「恒一君、何してるの？」

恒一「モンハンだよ」

鳴「モンハン…、榊原君もやってるんだ」

恒一「あんまり上手くないけどね。見崎モンハン知ってるの？」

鳴「うん、知ってるしソフトも持ってるよ」

恒一「へぇ～、見崎がモンハンだなんてちょっと意外だな。あ、じゃあ今度一緒にやろうよ」

鳴「うん、いいよ」

中尾「きゃっ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ここは良いのか？

中尾「次は見崎だぁ！」

鳴「！？」

中尾「おら！来いよ眼帯チビ！」

恒一「止めろ！」ﾎﾞｺｯ

中尾「きゃん！！」

恒一「見崎、行こう」

鳴「う、うん」ﾎﾟｯ

中尾「畜……生…」

さすが恒一

>中尾「きゃん！！」

鳴ちゃんに手出したら恒一くんの膝蹴りからのツルハシコンボ確定だからな

中尾「クソックソッイケメンが！」

中尾「次は……次は………」

中尾「お前だああああ杉浦ああああああああああああ」

杉浦「フンッッッッ！」

ドグチャッ

中尾「……………！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

杉浦「片玉だけで許してやるよ」ﾍﾟｯ

中尾「…………………」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

中尾もう少し頭使えよｗｗ

流石ウィッチ兼プリキュアは強いな

中尾YOEEEEEEEEEEEEEEE！

中尾「玉が減ったしまった」

中尾「ここは慎重に安全牌を取るべきだな」

中尾「とすると……」

中尾「柿沼ああああああああお前だあああああああああ」

柿沼「フン!」ﾄﾞｽｯ

中尾「痛いっっ！」

柿沼「ちょうど良かった」

柿沼「この最新式のディルド試してみたかったの」ﾆｺｯ

中尾「えっちょっと止めっ」

ズブリ

ｱｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ

中尾絶倫早漏すぎだろ

もすもすから支援

ｈ

ほ

ほ

このすれもじきにdatにのまれる・・

やらせるか

中尾「死にかけた……くそっくそっ」ﾋﾘﾋﾘ

中尾「こうなったら……本命をヤるしかねぇ！」

中尾「赤沢ああああああああああああああああ！」

赤沢「フンッッッッ」

ドグチャッ

中尾「！？」

赤沢「フンッッッッフンッッッッフンッッッッ」

中尾「あ"あ"あああああああああ」

赤沢「王子君！今よ！」

王子「王子ロースト」

ゴオオオオオオオオ

中尾「あっ熱いいいいいいいいいいいいいい」

中尾「……」ﾊﾞﾀﾘ

赤沢「これで災厄は止まったわ」

お　　わ　　り

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