P「アイドル幼稚園」(222)



ここはどこかの国のとある幼稚園。
俺の名前はP、ここで新人保育士をしている。


はるか「ぷろでゅーさーさーん!」 たたた

みき「はにー!」 たたたた


今日は元気いっぱいに遊ぶ、かわいい園児たちの様子をごらんいただこう。

みたいな感じでさ。頼むよ。

あーインスピレーション湧いてきた


続きよんで良い?
結構有名な読み手なんだけど

>>3
14043
8848

>>2がみえない

なんか自分でお願いしといてわくわくしてきた。
書く。

早くしろ



はるか「み、みきは961ぐみでしょー! ぷろでゅーさーさんは765ぐみのせんせいだよ!」

みき「みきだってはにーとあそびたいもん! はるかばっかりずるいのー!」

P「はっはっは、じゃあふたり一緒に遊ぼうなー! ほら、砂場とかどうだ?」


もちろん俺にもちゃんとした名前があるのだが、
園児たちからはプロデューサーというあだ名で親しまれている。

俺が元芸能事務所のプロデューサーだってことを、自己紹介のときに言ってしまったからだな。
子供たちにとってはその意味が理解できなくても、言葉の響きがなんだか面白かったのだろう。



~ 砂場 ~


P「おや、あれは……真と雪歩だな」

はるか「あ、まことー! ゆきぽー!」 だだだ

みき「すごいの! おしろなの!」 だだだ

まこと「あ、はるかにみきじゃないか!」

ゆきほ「~~♪」 さくさく


この子たちは菊地真ちゃんと、萩原雪歩ちゃん。
俺が担当する765組の中でも、特に仲良しのふたりだ。

あずささんはぁはぁ



P「すごいなぁ、これ雪歩が作ったのか?」

ゆきほ「ひっ!? お、おとこのひと……まことちゃ~ん」 ぷるぷる

まこと「あ、ぷろでゅーさー! ゆきほをいじめちゃダメですよ!」

P「……ははは」


雪歩は、男の人がとても怖いらしい。
今でこそなんとかかんとかコミュニケーションが取れるようになったが、
最初の頃は俺が教室に入っただけでロッカーの中に閉じこもってしまったものだ。


はるか「ねーねーまこと、わたしたちもいれてー?」

みき「いーよね! みんないっしょにあそぶの!」

ロリ千早をどう書くかで>>1のレベルがわかる

癒される…

やよいはそのままでおkだなw

おまわりさんこっちです



まこと「もっちろん! いいよね、ゆきほ?」

ゆきほ「う……うん。でも……(ちらり)」

P「大丈夫大丈夫、俺はあそこから見てるだけにするよ」

みき「みきトンネルつくるー! まことくんもいっしょにやろ!」



はるか「……わたしはなにしよっかなあ」 かきかき

P「春香はみんなと一緒に砂遊びしないのか?」


春香は美希や真たちとは遊ばず、真っ白な砂場に『のヮの』と落書きしていた。
ひとりでも楽しくないだろうに、どうしたんだろう?

大変申し訳御座いませんお客様
ノータッチでお願いします



はるか「……えっと、そのぉ……」 もじもじ ちらり

P「(……なるほど)」


どうやら春香は、みんなよりも俺と遊びたいらしい。
最近では、ようやくだんだんとこの子の考えがわかるようになってきた。
まあ、春香はわりと素直なほうだしな……。


P「よ~し春香、よく見てろよ……これを、こうしてだな……」 ぎゅっぎゅ、きゅっきゅ

はるか「……?」

P「ほーら!」

はるか「! わあすごい! ぷろでゅーさーさん、どろだんごですよ! どろだんご!」 ぱぁあ

あかんぷちどるになる

765ぐみ961ぐみ876ぐみで全部人数が違うww



はるか「きゃっきゃ」

P「うふふ」


それから俺は、春香と一緒にたくさんの泥団子を作って遊んだ。
美希たちはトンネル作りに夢中でこっちのことには気付いていないみたいだったな。

団子作りは、春香の小さな手には少しばかり難しかったらしい。
しかし出来栄えはぼろぼろだったが、春香はそれでもとても嬉しそうだった。

と、そこへ……


あずさ「あらあら~。何だか楽しそうですねぇ~」 てくてく

P「あ、あずさ先生! いやーははは!」


俺の憧れ、あずさ先生がやってきたのである!!

ロリ響はうさぎ小屋に篭ってそう

先生かよorz

みんなのアイドル年長のあずさかと思ったら先生だった・・・
小鳥ェ・・・



あずさ「春香ちゃん、上手にできたね~?」

はるか「えへへ……ぷろでゅーさーさんといっしょにつくったんだよ!」

あずさ「あらそうなの~。うふふ、良かったわねぇ」


三浦あずさ先生は、年少の『なむこ組』を担当している先生だ。
俺は実はここに来たときから、密かに好意を抱いていたのである……!


春香「あ、やよいもいるー!」

あずさ「おっきな声出しちゃだめよ~? やよいちゃん、起きちゃうから」

やよい「……すぅ、すぅ……」

りっちゃんのポジを奪いやがった…

こだわりの修正をさせてください



あずさ「春香ちゃん、上手にできたね~?」

はるか「えへへ……ぷろでゅーさーさんといっしょにつくったんだよ!」

あずさ「あらそうなの~。うふふ、良かったわねぇ」


三浦あずさ先生は、年少の『なむこ組』を担当している先生だ。
俺は実はここに来たときから、密かに好意を抱いていたのである……!


はるか「あ、やよいもいるー!」

あずさ「おっきな声出しちゃだめよ~? やよいちゃん、起きちゃうから」

やよい「……すぅ、すぅ……」

俺は876組の先生!



P「いやーなんと言いますか……やよいを抱っこしてるあずさ先生は、まるで天使と聖母のようですね!」

あずさ「あらあらプロデューサーさんったら。お上手なんだから~」

P「お、お世辞なんかじゃないですよ!」

あずさ「ふふ、ありがとうございまーす」

はるか「……むー」


おっといかん、あずさ先生と話してばっかりで春香のご機嫌がななめになってしまったようだ。
プロデューサーたるもの……あ、いや保育士たるもの子供たちのことを最優先しなくては。

素晴らしい

イイネ!

クレしんの幼稚園の先生思い出した



はるか「ぷろでゅーさーさん! こっちであそぼう!」 ぐいぐい

P「わかったわかった……」

やよい「むにゃむにゃ……はわ?」

P「おっとやよいが起きちまったか。それじゃあずさ先生、またあとで!」 ぐいぐい

あずさ「は~い。春香ちゃんもまたね~」

はるか「……」 ぷいっ

やよい「……(ばいばーい)」 ふりふり

さあ早くロリ千早を



はるか「……」 かきかき のヮの

P「お~い春香……機嫌なおしてくれよ~」

はるか「……ぷろでゅーさーさんは」

P「ん?」

はるか「あずさせんせいのこと、すきなの?」


最近の幼稚園児はませてるなあ……。
こないだも美希が「ハニーと結婚するの!」とか言ってきたし。


P「もちろんすきだぞー! あずさ先生だけじゃなくて、もちろん春香のこともな!」

はるか「ほんと!?」 ぱぁああ

このプロデューサーの名前はつっちーだな

パンダねこ体操くるか

はよ

支援



はるか「じゃあ、わたしのことおよめさんにしてくれる?」

P「そうだな~、春香がもう少し大きくなったらな」

はるか「もうすこしって、どれくらい?」

P「小学生になって、中学生になって、それからもう少し先だ」

はるか「?? よくわかんないけど、やくそく! ゆびきり!」

P「いいとも。ゆ~びき~りげんまん」

はるか「うっそついたら!」

P「は~りせんぼん」

はるか「のーっます! えへへ……」 にこにこ


いやあ、この笑顔を見るだけで保育士になってよかったと思うね。
アイドルのプロデューサーをやってた頃なんて毎日が胃痛との闘いで……
……いや、この話は置いておこう。


P「よ~し、もうあそび時間も終わりだ! お昼寝だぞー!」

はるか「は~い」

| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <ガシッ



|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'



| ミ  ピャッ!
|



~ お昼寝タイム 年中組『765組』編 ~


ゆきほ「……すや……すや……」

まこと「……へへ……やっりぃ……むにゃむにゃ」

はるか「……ぐう、ぐう……えへへ、やくそくですよ、やくそく……」


うちの園では、あそび時間の後に全組一斉30分のお昼寝タイムをすることになっている。
みんなよく眠っているようだな……まるで天使だ。
おや……? ひとり眠れない子がいるようだ。


ちはや「…………」

きたあああああああああああああああ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2769551.jpg
支援

ちーたんきた!

ちはやああああああああああああ



P「……どうした千早。眠れないのか?」 ぼそぼそ

ちはや「……ぷろでゅーさー……」 ぎゅっ


少し紺味掛かった、長くてさらさらの髪を持つこの女の子は、如月千早ちゃんだ。
みんなと一緒に外で遊ぶよりは、ひとりで歌を歌っているほうがすきらしい。

あそび時間にあまり体を動かさないためか、
このようにお昼寝タイムでなかなか眠れないことがあるのだ。


P「よ~し、寝られるまでそばにいてやるからな?」 なでなで

ちはや「……あ、ありが……と……ござ……」 もじもじ

ちひゃーかわゆす

我慢しているな

ぷちますが頭の中をよぎったのは俺だけではないはず

かわええええええちはやあああああ



ちはや「……んん……」 ぎゅ

P「……」 なでなで


一生懸命に目をつむっているが、やっぱり千早はうまく眠れないらしい。
決して俺のことを嫌っているわけではないのはわかるのだが……


ちはや「……ねむれないです。なにか、おはなししてください」

P「……そうだなあ」


みんなが寝てる中先生自らお喋りするのもどうかと思ったが、
千早のことを知るいいチャンスかもしれない。
俺と千早は、みんなには内緒でこしょこしょ話をすることにした。

このころはまだ胸が成長しないことを知らないんだな・・・

このころから胸が全く成長していない…

何処の沖ちゃんだよ

これってすばらしいすれだよ

幼少時は爛漫な子だと思ってたんだがな…



P「千早は歌が上手だよな? 歌、すきか?」

ちはや「はい! うたうのはだいすきです」

P「そうかそうか、俺も千早の歌はだいすきだぞ」 なでなで

ちはや「えへへ……」

P「じゃあ大きくなったら、歌手になるのかな?」

ちはや「かしゅ?」

P「歌を歌って、みんなを笑顔にするひとのことだ」

ちはや「! はい! わたし、かしゅになりたいです!」


ちなみに千早の台詞に『!』とかが付いたりしているが、
俺たちはあくまでもひそひそ話のトーンで話している。
他の子たちの睡眠の邪魔にはなっていないから安心してほしい。



P「……最近、みんなと一緒に外で遊ばなくなったな。どうしたんだ?」

ちはや「……わたし、おねえちゃんになったから」

P「(ああ、そういえば。ついこの間、優くんっていう男の子が生まれたって言ってたっけ)」

P「おねえちゃんになると、外で遊ばなくなるのか?」

ちはや「……おかあさんがいってたんです。おねえちゃんなんだから、もっとしっかりしなきゃだめよ、って」

P「……」

ちはや「だから、わたしもうこどもっぽいあそび、しません!」

P「ははは……」


この年でこんなことを考えるとは……しかし俺にはもちろんわかっている。
千早は無理してお姉ちゃんになろうとしているだけで、本当はみんなと一緒に遊びたいのだと。

ほのぼの

この世界の優は死なないよな?

はよ

年少組の優くんの前だと頑張ってお姉さんしてる設定で頼む



ちはや「それにわたしがうたうと、ゆうとってもよろこんでくれるんです。だから、もっとれんしゅうしなきゃ」

P「そっか。優くんもきっと、千早の歌が大好きなんだな。絶対そうだ」 なでなで

ちはや「えへへ……」

P「でも、千早。歌手になるためには、お外でいっぱいみんなと遊ぶことも大事なんだぞ?」

ちはや「……?」

P「すごい歌手ってのはな、こころに響く声を持っているんだ」

ちはや「こころ?」

P「そう。このへんだな」 トントン

ちはや「ひぁ! ぷろでゅーさー、えっちです……」


ちなみに、俺はえっちでもロリコンでもなんでもない。
あずさ先生のような人がタイプなわけだしな。たゆんたゆんいいよたゆんたゆん。

しかし俺のおっぱいセンサーによると将来千早は……いや、これ以上は言うまい。

おっぱいセンサーすげぇな

幼稚園戦記マダラかよ

72「クッ…」

※注意
ここでPがロリコン拗らせて揉むか揉まないかで後半部の千早の立ち絵とCGの一部が大きく変わります

年長組のあずささんみたかったYO



P「こころに届く歌声ってのはな、ただ練習すれば手に入るってもんじゃない」

ちはや「れんしゅうじゃだめなんですか?」

P「もちろん練習も大切だ。しかしなにより、経験だ」

ちはや「けいけん?」

P「ああ。みんなと楽しく遊んだり、ケンカしたり、泣いたり……
  おっきくなったら、大好きな人もできるかもしれない」

ちはや「…………」

P「そういう、千早がドキドキしたり、嬉しくなったりすることが、経験」

P「それがないと、ほんとうにみんなの心に響く歌ってのは歌えないもんだ」

ちはや「…………むーん」

P「なんて、ちょっと千早には難しかったかな……ははは」


ついプロデューサー時代のことを思い出してしまった。
しかし、千早は俺が言ったことについて一生懸命考えてくれているみたいだ。

千早は俺と経験しようね



ちはや「むー……ん………」 すやすや

P「(考えすぎて疲れちまったのかな。ようやく眠ったぞ)」



はるか「すぅ……すぅ……」

まこと「……ぐう、ぐう……」

ゆきほ「……あ、あなほって……ひーん……むにゃむにゃ……」

ちはや「…………」 すやすや



P「(……この子たちは、将来どんな成長をするんだろうか)」

P「もしかしたら、アイドルってやつになったりしてな。なんて……ふわぁ~」

P「さて……俺もちょっとだけ横になって休憩するか」

ぷちどるで再生される…
あずささんは西風先生まんまだな、大好物です。

お、おではもっと、か、かわいい幼女が書きたいんだな
だがネタが思いつかないのでちょっとばかし休憩だ。30分くらい

休憩代行

代わりにやっとくから書こうか

ピヨちゃんはぱんだねこの先生ポジだな。
妄想具現化的に。

こういうネタいいね!どんどんやってくれたまえ

ひらめいた

完全に我那覇くんがあの人なんだよなぁ・・

誰の胸がいたひらめだって?

961組のひびきちゃんとたかねちゃんはまだですか



~ お昼寝タイム 年中組『961組』編 ~


黒井先生「なぁんでこの私が! 幼稚園児の世話などしなくてはならんのだ……くそっ!」

黒井「…………(しかし)」


みき「むにゃむにゃ……おしえてはーにぃー……あふぅ」

ひびき「……にぃに………ぐぅぐぅ……」

たかね「…………」 すやすや


黒井「(……なんなんだこれは! 妖精かっ!)」 にやにや

黒井「ハっ!? くそ、765組などという弱小組め! こちらの方が遥かに上の組だと言うことを教えてやる!」

携帯のカメラ『ぱしゃ ぱしゃ』

ギンガナムが保育士やってるSSもあったな

盗撮じゃないですか

黒井さんただのロリコンにしか見えんな

黒井社長はロリコンさ

やめて下さい!おにがしまらせつくん達もいるんですよ!

石川社長の出番は…ないのですか?

おいたんだえー



黒井「ウィ……美希ちゃんも響ちゃんも貴音ちゃんも、可愛いらしさの底が知れんぞ」

黒井「(くっくっく……この三人なら将来アイドルグループにだってなれる)」

黒井「ハーハッハッハ!! ……ん? おおや~、あれは……」



とうま「いっくぞーふたりとも!」 ばたばた

ほくと「ちゃお☆」 ばたばた

しょうた「まってよ~」 ばたばた



黒井「(年長の『九六一組』の悪ガキ3人組みか!)」

黒井「君たちィ! いまはお昼寝タイムだぞ!!」

>>84
やべぇ、読んでみてぇ……



とうま「やっべ、くろいのおっさんだ! にげろー!」 ばたばた

黒井「まったく……。……!?」


ひびき「……ふぇ?」 ぱちり

たかね「…………」 むくり

みき「ぐう……ぐう……」 すやすや


黒井「(しまったァー! 私としたことが! 妖精三人を……いや二人を起こしてしまった!)」

これはきっとロストテクノロジーの影響で幼児化していて、Pとかは記憶が改竄されているんだ…!!


ぷちどるでも再生問題なかった

姿形はぷちどるでいいけどあいつら基本喋れないからなぁ

>>92
ギンガナム「甥っ子の面倒を見ろだとぉ!?」
刹那「俺が店長だ…」



黒井「ご、ごめんねェ~響ちゃん、貴音ちゃん」 あたふた


ひびき「……う……うぅ……」 ぷるぷる

たかね「……たくさんのらぁめんはどこへ?」


ひびき「うぁああああん!! にぃにどこー!?」 ぼろぼろ

黒井「!?」


黒井「(響ちゃんは親の仕事の都合でこちらに引っ越してきたらしい。
    そしてそのとき、年の離れた兄と離れ離れになってしまったそうだ)」

黒井「私としたことが……! せっかくにぃにと会えたのに、夢から覚ましてしまうとはァ……!」

ギンガナムのは二作あったな
どちらも素晴らしい出来だった

>>95
ほう…後で見てみる、ありがとう。

ぷちどるのしゃべってることがわかる人もいるから問題ない。

なにこの黒井社長可愛い



たかね「…………ひびき」 ぎゅ

ひびき「うぇ……ぐすっ……たかねぇ……」 ぎゅうう

黒井「…………」


たかね「いまここには、あにぎみはいません」

ひびき「う、う……!」 じわぁ

黒井「……? (おやぁ、なんだこれは?)」


たかね「ですが、わたくしがいます。わたくしは、ひびきのいちばんのおともだちです」

ひびき「……うん」 ごしごし

黒井「(気が付けば……頬に一筋の涙が……)」


たかね「ふふふ……さあ、いっしょにおひるねしましょう?」

ひびき「……ぐすっ」 ぎゅっ

黒井「(これが……団結だというのか! 認めん! 認めんぞ私はァ!)」 ぼろぼろ

認めとるやん



~ お昼寝タイム 年少組『なむこ組』編 ~


あずさ「ね~んね~……ころぉり~よ~……」 ぽんぽん

やよい「……すぅ、すぅ……」

あずさ「(ふふ、やっと眠ったわ~。さっき起きてからぐずっちゃって大変だったんですから~)」


ちょんちょん


あずさ「(あら?)」


あみ「ねーせんせー」

まみ「おひるねなんてつまんないよー」

あずさ「あらあら……」

来たァ!

たびたびすまんが、飯により20分のハーフタイムを取ります
即興だけど今日中に終わらす

食事代行出番だ

はなまる幼稚園懐かしいなあ

おっと

社長かわいいなぁ

今日中に終わらせるだなんて勿体ない



いおり「…………ちょっとあみ、まみ。あずさこまっちゃうでしょ」 ぼそぼそ

あみ「だってー」

まみ「いおりんだっておきてんじゃーん」

いおり「そ、それは……その……」


あずさ「(伊織ちゃんはまだ年少さんなのにしっかりしてるわ~)」 にこにこ

あずさ「って、ほ~らだめよみんな。ちゃんと寝てくださいね」

いおり・あみ・まみ「は~い……」

支援



このはるかをはるかさんで再生はできないなあw

リッチャンはまだですか

あた小鳥さんはどうなるピヨ

支援



もぞもぞ


いおり「……もー、わたしまでおこられちゃったじゃない……」

あみ「んっふっふ~」

まみ「いおりんがおきてるのがいけないんだよ~」


あずさ「(なんだか眠くなってきちゃったわ~)」 うつら……うつら


※三人の布団の配置は↓ 頭を向かい合わせにしています。

   あみ まみ

    いおりん

ごくり



いおり「……ねむれないわね……」

あみ「あみもー」

まみ「まみもー」


いおり「……」 むくり ちら

いおり「(みんなねてる。あずさも)」 きょろきょろ

あずさ「……zzz……」 すやすや


いおり「……ちょっとおはなししましょ!」 もぞもぞ

あみ「いいねー! さっすがいおりん!」

まみ「そ~こなくっちゃ~!」



あみ「ねーねー、おっきくなったらなんになる?」

まみ「まみはね、およめさんになるよ!」

あみ「わー、まみってばオトナだぁ!」

まみ「えへへ……あ、でも、あいどるもいいかなぁ」


いおり「あいどるぅ?」

あみ「それって、ひかりちゃんとかのぞみちゃんみたいな~?」

まみ「そ~そ~! きらきらでちょ→かわいいじゃ~ん!」

いおり「まみってばおこちゃまね~……」

あみ「じゃあじゃあいおりんはー?」

むむ紫煙



いおり「わたしは、う~んと……わかんない」

あみ「わかんないのー?」

まみ「なりたいのないのー?」


いおり「なりたいのはあるわよ。おはなやさんとか、けーきやさんとか。でも……」

あみ「でもー?」

まみ「きになるきになるー」


いおり「おとーさまやおにーさまがいうんだもん。いおりはしょうらい、みなせをひっぱっていくんだって」

あみ「ひっぱるー?」

まみ「いおりんひもでぎゅーぎゅーするの?」

なぜ日本屈指の財閥の娘が普通の幼稚園にいるのか

伊織「そうよ、麻縄を股間に食い込ませて……」













伊織「ギューーーーン!!!!!!!!」

>>22
社会勉強

いおりんにぎゅーぎゅーされたい



いおり「わたしもよくわかんないわ。あと、わたしはほんとはここにいちゃだめなんだって」

あみ「え~!?」

まみ「いおりんはいらないこだったの!?」


いおり「ち、ちがうわよ! ちがうもん……」 うるうる

あみ「わ~、なかないでよ~」

まみ「うそだって~、ごめんねいおり~ん……」


いおり「ぐすっ……なんか、ほんとはちがうようちえんにはいるはずだったんだって」

あみ「そ~なんだ……」

まみ「いおりんがちがうようちえんだったら、まみさみしいよ」

>>122が伊織をなーかした

せーんせーにーいってやろー

仲良いことは良いこっちゃ



いおり「……ほんと?」

あみ「あみもだよ~」

まみ「だって、いおりんがいなかったら……」 うるうる


いおり「ちょっとまみ、あんたまで……」 おろおろ

あみ「まみ~……」 うるうる

まみ「……えぐ、ひぐ……うえ~ん!!」


いおり「やだ、もう……そんな、なかない、でよ……ぐすっ」

あみ「びぇえええ!!」

まみ「うあぁあああん!!」



いおり「…………う」 ぷるぷる


いおり・あみ・まみ「うわぁあああああん!!!」 ぼろぼろ

伊織は引っ張っていかんやろ

やべぇ
まじかよごめんな、いおりん
俺が責任とって結婚するよ

きゃわわ



あずさ「みんな、どうしたの~?」

いおり「えぐっ……あ、あずさ……」

あみ「い゛おりんがいなくなっちゃう~!」

まみ「ぶぇええええ!!」 ぼろぼろ


あずさ「(……伊織ちゃん……)」

あずさ「……さ、みんな。こっちにいらっしゃい?」 

いおり「……んぐ……」 ぎゅっ

あみ・まみ「うぅえ゛ええん」 ぎゅうう!

あずささん、まじ女神



あずさ「(伊織ちゃんがこの幼稚園に来た理由は、私もよく知らされていません)」

あずさ「(園長先生と伊織ちゃんのお父さんが話しているのを見たことがあるけど)」

あずさ「(私はそこでは追い出されてしまいました)」


あずさ「(きっと、私がまだ新人で、若輩者だからでしょう)」

あずさ「(本当の理由を知っているのは園長先生と、音無さんだけです)」


あずさ「(プロデューサーさんや律子さんも、きっと知りません。私たちが言われたことは、ただ……)」

あずさ「(他の子たちと同様に、ひいきしたりせず、平等に愛すること)」

あずさ「(それが、伊織ちゃんのためになるから、ということだけです)」

4○



あずさ「よーしよーし……大丈夫よ、伊織ちゃんは絶対、いなくなったりないわ」 なでなで

いおり「…………ひっく」

あみ「……ほんと?」

まみ「……うそついてない?」


あずさ「ほんとよ~。先生があなたたちに嘘ついたこと、あったかしら?」

いおり「…………」 ふるふる

あみ・まみ「……よかったぁ」 ほっ

うそつき><



あずさ「まだちょっとだけお昼寝タイムが残ってるわ。ほら、先生と一緒に寝ましょうね?」

あみ「うん!」

まみ「んっふっふ~、せんせーのおっぱいまくらだ~」



いおり「…………あ、あずさ」

あずさ「なあに?」

いおり「…………ありがと」 ぼそ

あずさ「……うふふ。おやすみ、伊織ちゃん」 ぎゅっ

| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <ガシッ



|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'



| ミ  ピャッ!
|

うっうー

ぴよちゃんはこの時すでに20代か・・・



P「え~それでは……まだまだ新人の俺ですが、乾杯の音頭をとらせていただきます!」


P「皆さん、今週も本当にお疲れ様でした」

P「子供たちに振り回され、泣かれ、いたずらされ……」

P「大変なこともいっぱいあると思います。というか、俺がそんな目にあっているところです!」


  くすくす……


P「ですが! やっぱり子供たちの笑顔というものは、何よりも捨てがたいものです!」

P「そこらのアイドルなんかには、全然負けてない! もっときらきらしています!」

P「そんな子供たちの、健やかな成長を願って!」

P「そして俺たちがこれからも、それを見守りつづけられることに感謝して!」

P「かんぱーい!」


園長先生・律子・小鳥・あずさ「かんぱ~い!!」

961・・・

てか律っちゃんはやっぱり先生側なんだ

律っちゃんはジュースだから安心です

黒ちゃん…

アイマスは知らないけど面白いから支援

乾杯を言わなかっただけでその場にいるツンデレ黒井と予想

黒ちゃんよんでやれよ……
吉沢さんや876は流石にいないか



P「んぐ、んぐ……ぷはぁー!」

小鳥「たまりませんね! この一杯のために生きてる!」


今日は、恒例となっている先生方同士での飲み会である。
園外であずさ先生と話せる機会は少ない! ここで少しでもお近づきにならなければ……!
と思っていたのだが……


小鳥「プロデューサーさーん、なんで黒井先生は来なかったんですか~?」

P「『君たちのような弱小者と飲むくらいなら、ひとりで携帯の写真を眺めている方がマシだ』って言われちゃいました」

小鳥「そ~なんですか~。でもプロデューサーさんがいるからあたしはいいかな~! なんて!」


絶賛、音無さんに絡まれているところである……。

高木社長……?

りっちゃんは竜宮無いからアイドルの担任にはなってないのか・・・

876組は保育園なのか



律子「……あ、店員さん! ノンアルコールビールもう1本ください」


向かいに座っている律子はまだ大学生で、俺たちの幼稚園に来ている研修生だ。
なのでアルコール提供はなしなのである。


P「律子、ジュースとかにしたらどうだ? ノンアルコールなんてうまくないだろう」

律子「私はこれしか飲んだことありませんから……それに、やっぱりこういう場では麦色の炭酸でしょう!」

P「おっさんくさいな……」

あんな美人に絡まれるとかご褒美だろ



律子「……ひっく。そもそも、なんでわたしがぁ、年長組担当なんですかぁ……小鳥さんと一緒だからいいですけどぉ……」

小鳥「あら、みんなやんちゃでかわいいじゃない」

律子「やんちゃすぎるんです! なんですか、あのジュピターとか名乗ってる3人組は!」

律子「こないだもあの子のお父さんが~……私はまだ研修生だっての!」

P「(本当に酔ってないんだよな……)」


いつもは子供たちの前で立派な大人であろうと心がける俺たちだが、やはり人間だ。
飲み会は多い。というか飲みながらの愚痴大会が多い。
これも普段の反動だろう……。


P「(ああ、あずさ先生が遠い……)」


正直、席取りを間違ってしまった感が拭えない俺なのである。

|´ ̄ ヽ
| ノハ)i |
|゚ ヮ゚ノリ
|o④o  ソローリ
|―u'


| '´ ̄ ヽ
| ノノハ)i |  
| (l゚ ヮ゚ノリ
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ


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| ミ  ピャッ!
|    ④


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|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <ガシッ



|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'



| ミ  ピャッ!
|

美人に囲まれて飲み会とかうらやましい

支援



園長先生「いやー、三浦君に来てもらってからというもの、我が幼稚園にも華ができたよ!」

あずさ「あらあら~、園長先生ってば」

小鳥「ぴよっ!? えんちょー先生、これまでは華が無かったっていうんですか!?」

園長先生「あ、いやそれはだね……」


ここからだと少し離れていて真っ黒な影と対話しているようにしか見えないが、
今あずさ先生は園長先生と話しているようだ。よし、音無さんの矛先があっちにいったぞ!


律子「……zzz……」


律子もなぜかノンアルコールで寝てしまったようだし、ここがチャンスだ……!

紫煙



P「……ちょっとお手洗いいってきますね」 がたっ……


さりげなく席を立つ。すると音無さんが食いついてくるはずだ……。


小鳥「プロデューサーさんったらはしたな~い! えへへ~、あたしも付いていっちゃおうかな!」

P「ははは、やめてくださいよ。ほら、園長先生が何か弁明したがってますよ」

園長先生「え!?」

小鳥「えんちょーせんせい~? 言い訳するなら今のうちですよ~?」


そしてしばらくして、俺がトイレから戻ってくる頃には……。


小鳥「何を言っているんですか! あたしはまだ2×歳です!」

園長先生「い、いやだから、それが若いということを言おうとしてだね……」


あずさ「梅酒おいしいわ~」 ぽつーん


計算通り……!

しえしえ



P「……あずさ先生、隣いいですか? 律子も寝ちゃってるから」

あずさ「どうぞどうぞ~。芋焼酎おいしいわ~」


あずさ先生は顔を真っ赤にしてひとりでお酒を楽しんでいる。
ああ、こんな姿までなんて綺麗なんだ……。


P「…………」

あずさ「ごく、ごく……ぷふぅ。ハイボールもいけるわね~」


しかしながら、話す内容が無い。
プロデューサー時代からそうだったが、俺はいざというときにはっきりと物が言えないのだ……。

この子は出来るP

なんでや!小鳥さん可愛いやろ!

なんか最初と方向性が変わってきたような、いや続けるけども
ちなみに園長先生は高木社長だと思ってください。

ウイスキーがお好きでしょ~♪

ピヨちゃん救済頼む



あずさ「ふふふ……ぷろでゅーさーさぁん……」 だきっ

P「!?」


う、腕に抱きついてきた!?
あずさ先生相当酔っぱらってるみたいだな。か、かわいい……。


P「どうしたんですか、あずさ先生。お水頼みましょうか」 キリッ

あずさ「い~んですぅ~、酔わせといてください~」 ぎゅう


俺が! あなたに! 酔ってしまいますよ!!

運命の人フラグキタ――(゚∀゚)――!!



あずさ「……子供たちは、みぃんなかわいいですねぇ」

P「……? ……ええ、そうですね」

あずさ「みんなまだ生まれて5、6年しかたってないのにぃ……
     ふふ、ときどきわたしの方が子供みたいって思うときがあるんです」

P「…………」


あずさ「……ぐびっ」 ごくごく

P「あずさ先生、それ以上飲むのは……」

あずさ「ぷはぁ! そのぉ、あずさ先生って言うの、やめてくださぁい!」

あずさ「『先生』付けて呼ぶのは、子供たちの前だけでい~んです!」

P「……ははは」


俺はどうしたらよろしいのでしょうか?
ふぇえ、プロデューサーまだ童貞だから、わかんないよぉ……。

>>39
童貞乙

>>56,177
これはスクリプト
スレタイ読んだ?1読んだ?
結論を言えよゴミ

はなまる幼稚園も終盤は園児そっちのけで大人組のラブコメやってたからな

テキーラ飲ませればいいんじゃないかな

ロベルタみたいになんのかな

灰皿にちゃんと注ぐんだぞ



あずさ「ぷろでゅーさーさんは、子供たちのこと、とっても愛しているんだって、ひっく、思います」

P「もちろんですよ。この幼稚園に来れて、本当に良かったと思っています」

あずさ「わたしも一緒ですよ~。……それでぇ、ちょっとときどき、いいなぁ~って思うんですよ」

P「いいなあ、って?」


あずさ「ぷろでゅーさーさんは、みんなのこと名前で呼ぶじゃないですかぁ」

P「(子供たちのことを呼び捨てにしている、ってことか)」

あずさ「だから、いいなぁ~って……わたしも、名前で呼ばれて、それで……」


あずさ「ふふふふ、何言ってるんでしょ、わたし……はずかしいわぁ」 かぁああ

P「…………」

P「(え!? どういうこと!?)」

あずささんもいいけどチビ達の話も頼む



あずさ「……ごく、ごく」

P「(え、名前で呼ぶ=どういう意味なの? 俺さっき、なんて言われたっけ? 子供たちのこと、とっても、なんだって?)」


あずさ「ぷはぁ! ……と、とにかく! プロデューサーさん!」

P「は、はい!」


あずさ「いまから、わたしのこと……名前で呼んでください! 『先生』付けないで!」

P「は、はい!」

P「(え~!?)」

無印あずささんの朝の挨拶で「おはよー!あずさ!」を選ぶと
時々「呼び捨てはやめませんか」と言われることがあって泣いた
支援



P「…………あ、……」 どきどき

あずさ「…………」 どきどき




P「…………あずさ!」

あずさ「…………!!」 あほ毛ぴこーん




P「……………さん」

あずさ「…………」 あほ毛しょぼーん

ぴこーんかわいい

>>187
ワロタ







おいやめろ
俺もそれで泣いたことあるから

夜は長いな……



あずさ「もうっ……」

P「(だから童貞なんですね、よくわかります)」


あずさ「……でも、いいです」

P「え?」

あずさ「ちょっとでも、子供たちの気持ち、味わえたから」

P「…………」



あずさ「いつか、ちゃんと呼んでくださいね?」

あずさ「(だってあなたはきっと……)」


P「……はい!」



あずさ「(私の……運命の人だから)」

あずささんルートでオナシャス

いいねえ
あずPいいねえ!

最後まで続けたまえよ

支援


ここはどこかの国のとある幼稚園。
俺の名前はP、ここで新人保育士をしている。


はるか「ぷろでゅーさーさーん!」 たたた

みき「はにー!」 たたたた

あずさ「プロデューサーさーん、お電話ですよー」 たたたたた


今回は元気いっぱいに遊ぶ、かわいい子供たちの様子をご覧いただいた。
まあ一部、子供と関係ない私事的なことも見られてしまったが……。


P「はいはい! いま行きまーす!」


今日も園児たちと、それを見守る俺たちは、元気いっぱいだ。
しかしこの子たちが卒園したら、これからどう成長していくのか……俺たちにはわからない。

俺たち保育士はあくまでこの子たちにとっての通過点である。
だからみんなの将来のことなど、俺たちにはわからないのだ。

もしかしたら。どこかの場所で、みんなを笑顔にするような……
そんな“アイドル”になれる子も、いるのかもしれない。


おわり

おい
まだこれからっしょ

最後が見えない

ネタが思いつかないの!だから俺はおわりです!
子供を見守るあずささんが書けたから俺は満足である

君はまだ幼女を書ききって無い筈だ

おつ

なかなか面白かった

>>201
缶詰にして書かせてやるからおれん家来いよ

おつ

これぐらいあっさりしててもいいね
おつおつ


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
絶対に完結頼むぞ

と思ったら完結してた


ピヨちゃんとか律子よりも黒井社長の方が目立ってるSSも珍しいな


また気が向いたら書け

ようじょハアハア
ロリ千早を後ろから抱きしめたい


書き終わっていまさら思ったんだけど、
幼稚園だったら保育士じゃなくて幼稚園教諭だよね。
まあこまけぇことは(ry

ここまでロリピヨ画像なし

ロリ春香さんの髪の色変えれば良いと思うよ

後日談マダー?

よくわかりませんが画像出しておきますねー

>>219
光の速さで保存した

乙!

>>219
三枚目が天使すぎて昇天しかけた
ありがとう。そしてありがとう!

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