あれかな？セーラー服の不良少女みたいな？

二つもスレ立てんなカス

セーラ「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

セーラ「・・・」ﾁｬﾘﾝ

『太鼓を叩きやがれド畜生めがッ！！」

セーラ「・・・！」ﾜｸﾜｸ

『キャンペーン実施中ゥッ！！」

セーラ「・・・？ ？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ


「なんだあれ・・・広告で手間取ってんぞ」
「なにこれかわいい」

セーラ「っ・・・」ﾋﾞｸｯ

セーラ「・・・！」ﾀﾞｯ

セーラ「・・・」ｼｭﾝ

セーラ「・・・」ﾁﾗｯ


「でさwwwかくかくしかじかでwww」
「まるまるうまうまってかwwwうぇっうぇwww」


セーラ「・・・」


「でさー、そしたらその人、なんて言ったと思う？」
「えー・・・なんだろ」


セーラ「・・・」

セーラ「・・・」ﾄｺﾄｺ

「いらっしゃいませぇ」

セーラ「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

セーラ「・・・」ﾎﾟｽ

「ご注文はお決まりですかぁ？」

セーラ「っ！」ﾋﾞｸｯ

セーラ「ぇ、えと、」

「当店オススメがこちらになっておりますがぁ」

セーラ「ぁ、じゃぁ、その、それふぇっ」

「かしこまりましたぁ」

「こちらぁ、『星の花瓶 スーパーデラックス』ですぅ」ｺﾞﾄ

セーラ「・・・」

星の花瓶「」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

セーラ「・・・」

セーラ「・・・」ﾊﾟｸ

セーラ「・・・」ﾆﾏ...

「ありがとうございましたぁ」

セーラ「・・・♪」

セーラ「・・・！」


「そろそろ暗いな」
「どっしぇ～！もう六時だ！帰ろうぜ！」


セーラ「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

セーラ「・・・」

セーラ「・・・」ﾄｺﾄｺ

セーラ「・・・！」ﾄﾞﾝ

セーラ「ぁあっ、ぁっ」

「すみません・・・あれ」

セーラ「ぇっ・・・？」

同級生「セーラ・・・？」

セーラ「・・・！」

同級生「こんなところで何してるの？」

セーラ「ぁの、ぁ、ぉ、ぉじゃま、しまひゅっ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

同級生「どうぞあがって～」

セーラ「」ｷｮﾛｷｮﾛ

同級生「僕、ご飯作るよ」

セーラ「ぅぇっ！？ぁ、ぁの、そんな、えっと・・・」ｸﾞｷﾞｭﾙﾙﾙ...

セーラ「はぅぁ・・・ぁぁ」

同級生「ふふっ、ちょっと待っててね」

セーラ「・・・///」

なにこれかわいい
しえん

支援支援

同級生「はい、どうぞ」

セーラ「わぁ・・・」

同級生「まぁ、ただの焼きサンマなんだけどね」

セーラ「・・・？」ﾁﾗｯ

同級生「よし、一緒に食べよう！」

同級生「いただきます！」

セーラ「ぃた、いただきます」

同級生「お風呂焚けたよー」

セーラ「ひゅっ！？」ﾋﾞｸｯ

同級生「えっ」

セーラ「あっぁっ、ぃや、べつに、なんでも、ないです」

同級生「そ、そっか・・・もしかして、抵抗ある？」

セーラ「！ ちがっ、その、そんなこと、ないです」

同級生「そっか・・・ならいいんだけど」

同級生「あ、ボクは勉強してるから、お先どうぞ」

セーラ「・・・？ ？」

同級生「・・・うん？」

セーラ「ぁっ、そ、それじゃっ、おさき、します」

いかん・・・入れ忘れた


同級生「ふぅ・・・ご馳走様」

セーラ「・・・」

同級生「ん？・・・どうしたの？」

セーラ「ふぇ！？ぁぅ、あの・・・ぇっと・・・」

セーラ「・・・おいしかった、です」

同級生「そっか！よかった」

同級生「食器、片付けるね」

セーラ「・・・」

セーラ「・・・？」

セーラ「・・・」ﾁｬﾎﾟﾝ...

セーラ「・・・」

セーラ「なんで・・・」

セーラ「・・・」


『ねーねー・・・あついよー』

『だめ！ちゃんと温まらないと、お湯もったいないでしょ！』

『むー・・・』

『じゃあ、私と一緒に百数えよっ！』

『はい！ いーち、にーい、さーん』

『・・・しーい、ごーお、ろーく・・・・・』


セーラ「・・・しーち、はーち、きゅーう・・・・・」

同級生「あがった？」

セーラ「・・・」ｺｸ

同級生「それじゃ、次ボクが入ってくる」

セーラ「・・・」ｺｸ

セーラ「・・・」

セーラ「・・・このジャージ」

セーラ「うちの学校の・・・」

セーラ「・・・っ！？」ﾋﾞｸｯ

セーラ「っこっこれっこれっっ、ぁぁ、ぅぁ！？///」

セーラ「・・・」

セーラ「いいにおい・・・///」

セーラ「ベッド・・・同級生君の・・・」

セーラ「・・・」ﾌﾗﾌﾗ

セーラ「・・・」ﾊﾞｽｯ

セーラ「・・・///」ﾓﾌﾓﾌ

「ふーっ・・・」

セーラ「っ！？」ﾋﾞｸｯ

「・・・セーラ？」

セーラ「・・・」

「寝ちゃったか」

セーラ「・・・」ﾎｯ

「・・・」ﾄｺﾄｺ

セーラ「・・・」

「・・・」ｽｯ...

セーラ「・・・？」

「・・・」ｸﾞｯ

セーラ「・・・へっ！？」ﾋﾞｸｯ

同級生「うわっ！？・・・っと」

セーラ「ど、どぅ、どぉ、ぅ、ぅぇ？」

同級生「あっごめん・・・起こしちゃったね」

セーラ「ひぁっ、べつっ、べつに、その、ぁ、ごめん、なさい」

同級生「えっ？・・・あぁ、うん、いいよ」

セーラ(同級生君に、お、お姫様、だっこ///)

「ﾎﾝﾏﾃﾞｯｶ!?」

同級生「はははは！」

セーラ「ははは・・・」ﾁﾗｯ

「・・・！・・・っ！」

セーラ「・・・」ﾎﾟ-ｯ

同級生「ははは・・・ん？」

セーラ「・・・」ﾎﾟ-

同級生「どうしたの？」

セーラ「うん・・・」ﾎﾟ-...

同級生「だ、大丈夫？」

セーラ「へぁっ！？ぁっいゃっ、ごめ、ごめんなさい」ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ

同級生「い、いや、別に、怒ったわけじゃないんだけどさ・・・？」

支援です！

同級生「あ、そうだ・・・寝る時、そのベッド使ってよ

セーラ「っ！？」

同級生「あっ・・・ごめん、やっぱりちょっと汚いかな」

セーラ「ぜんぜんっ！ぜんぜん大丈夫ですっ！」ｺｸｺｸ

同級生「そっか。じゃ、そろそろ寝たら？」

セーラ「・・・？」

同級生「ほら、さっき凄く眠そうだったし、夜更かしは体に悪いよ？」

同級生「僕はもう少し勉強してからにするよ」

セーラ「・・・うん」ｺｸ

「・・・」ﾓﾌ

「・・・」ｽ-...

「・・・///」ﾊ-...

「・・・」ﾁﾗｯ

「・・・・」ｶﾘｶﾘ

「・・・」ﾎﾟ-...

「・・・・ふぅ」

「っ！」ﾊｯ

「・・・///」

「よし・・・・」ﾄｺﾄｺ

「・・・・」ﾌﾟｼｯ

「・・・」ﾁﾗｯ

「・・・・んっ」ｺﾞｸｺﾞｸ

「・・・」ﾎﾟ-...

「ふぅ」ｺﾄ

「・・・・」ｼｬｶｼｬｶ

「・・・・」ｸﾞｼｭｸﾞｼｭ

「・・・・」ﾍﾟｯ

「・・・・？」

「っ！」ﾊｯ

「・・・・」ﾄｺﾄｺ

「・・・？///」ﾁﾗｯ

「・・・・」ジ-ｯ

「・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

「・・・・」ｽｯ...

「・・・？」

「おやすみ」

「」ﾎﾞｼｭｯ

「・・・・」ﾄｺﾄｺ

「・・・」ﾓﾌ...

『うわー・・・負けちゃった』

『よっしゃ、勝った！ということで・・・』

『罰ゲームでござるwww』

『・・・罰ゲーム？』

『へっへへ・・・それじゃー・・・そうだ』

『あの娘に話しかけろ！』

『えっ！？』

『ちょ、ちょっと待った！』

『ほー・・・あの娘は圏外、と』

『い、いや、そうじゃなくて』

『自虐はダメござるよwww』

『そうじゃない！そうじゃなくて・・・その、』

『・・・セーラに失礼じゃないか？』

『っ！？』ﾋﾞｸｯ

『そういう問題じゃ・・・もう、やってみるけどさ・・・』

『ご武運をwww』

『何ニヤついてんだよwww』

『うるさいな・・・』

『ゎ、ゎた・・・』ﾋﾞｸﾋﾞｸ

『・・あ、あのさ』

『ひゅっ！』ｶﾞﾀｯ

『えっ』

『えっ』

『デュフwww』

『ぁ、ぁ、ぁ、ぁの、ぁの、その、あぁ、ぁ』

『ごめ、ごめんなさい！』ﾀﾞｯ

またミスりやんした・・・
>>28の下
『あー、セーラちゃんだっけ』

『大丈夫だ！やればできる！』

『ぁ、ぁ、ぁ、』ｶﾞﾀｶﾞﾀ

『・・・もしかして』

『ごめ、ごめなさ、』

『家、帰れないの？』

『・・・！』

『・・・』

『・・・』ｺｸ

『なんで・・・』

『なんていうか・・・落ち込んでるように見えてさ』

『・・・』

『・・・ウチに来なよ』

『・・・っ！？』

『大丈夫！えーと・・・一人暮らしだから、気を使わなくていいし』

『・・・』

『それに・・・その、あんまり夜に出歩いてたら、危ないでしょ？』

『・・・』

『おやすみ』


「・・・」

「・・・」ｽｩ...

上げ

上げ

期待

拝啓 今年も白い雪、白い紙、そして白い液に染まる時期になって参りました。
皆様この性なる、いえ、聖なる夜をいかがお過ごしになるのでしょうか
ちくしょー(´;ω;｀)
>>4です。さて、このスレは当時、怒涛の急展開であっさり終わらせて、ｲｲﾊﾊﾅｼﾀﾞﾅ-とするつもりでした。
しかし、途中からそりゃないだろと思うようになり、悩んでいるうちこういった結果になってしまいました。
ですが、こうやって上げて下さっている所を見た自分が内心ニマニマしている事に気づき、ひとまずしっかりと話を作り終わらせる事にしました。
少し時間がかかります。どうか少しだけ猫でももふもふしながら待っていて下さい。

小公女セーラかとおもった

あげ

もふもふ