1スレ
女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」
女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1329013346/)
2スレ
女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」
女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1329652855/)
・前回の梗概
女が様々な既視感に見舞われる中、ロリの勧めにより特定の人物と親交を深めることに。
①八重歯
②ロリ
③ポニテ
④黒髪
⑤
前スレ安価725>>『1』
代理
ヒャア
ありがたい
女『やーえばっ』
八重歯「?」
八重歯「……どうしたんだよ」
女「なにを驚いてるんだ?」ニコ
八重歯「意味深な笑顔をしやがって…」
八重歯「……なにか良いことでもあったのか?」
女「良いことか…」ウーン
女「八重歯のこと、もう一度よく考えたんだ」
八重歯「わ、私の事を…よく考えたって……」
八重歯「女らしくないぞ。熱でもあるのか?」
女「そして、思った事がさ……」
女「"やっぱり八重歯が一番の親友だな"って」
八重歯「っ」
八重歯「……そうか」
女「八重歯って動揺すると耳が赤くなるよね」
八重歯「うるさいうるさい」
女「……まだ短い付き合いだけど、これからもう暫く仲良くさせてほしい」ニコ
八重歯「……」
八重歯「…………ああ、私たちには……これからがあるからな」ニコ
本物?本物なの?期待していいの?
carvipさ
来たかっ
本物?
来たか
記憶が曖昧なんだけど酉つけてたっけ?
つけてない
2スレ目の途中から酉つけてたと思う
やっとか
待ってた
途中からというかID変わるところとかで1レスだけとかつけてたよ
ほんとだ
疑ってすまん楽しみにしてた分気になったんだ
女「既視感の事をロリに話したらさ」
女「『強い違和感を覚える相手と親密になれば、既視感についてわかるんじゃないか?』って」
八重歯「……ロリが…」
八重歯「それで、私か」
女「ああ、まずは八重歯だと思ったんだけど…」
女「……だめか?」
女「もしくはこれ以上親密にもなれないしな……」
八重歯「……」
女「どうした難しい顔をして?」
女「別に特に思い悩む事なんて… 八重歯「女が」
八重歯「……アンタが、本当にそう思うのなら…」
八重歯「……」
八重歯「私は、打ち明けようと思う」
女「?」
八重歯「……もう、決心した」
八重歯「今さら嫌だと言ったって 女「ありがとう」
女「大分考えた結果なんだろう?」
女「教えてほしいな、私の知らない八重歯」ニッ
八重歯「……ああ、後悔はするなよ?」ニコッ
ついに来たか
来たか
木曜に無かったから心配してた
八重歯「それでだ」
八重歯「アンタに会わせたい人がいる」
女「私に?」
八重歯「女は会ったことが無いと思う…というか接触出来ないようにしていたからな」
八重歯「そして、その人は女と会う事を好しとしていない」
女「私と会うのが嫌なのか?」
八重歯「嫌というか……向こうにも決心というものがあるんだよ」
八重歯「それを破って、私はその人に女を会わせたいと思う」
女「……」
八重歯「……それと」
八重歯「その人にあったら、知らなくても良い事を聞かされるだろう」
八重歯「……知らないままの方が幸せになれる」
八重歯「自分から振っておいて難だが…」
八重歯「……女は、どうする?」
女「私は……」
女『………………決めた』
①その人に会いたい
②その人が嫌だと言うなら会わない
③八重歯以外の人と話す事にする
>>30
ksk
1
1
白髪か!?
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
ほ
女「会うよ」
女「その人には悪いけど……」
女「私、謎は解き明かしたいタチなんだ。変かな」ハハ
八重歯「……いや、前にもそういう人がいたみたいだから。変ではないんじゃないか」
女「怒られたりするのかな?」
八重歯「主に私がな」
女「どうしてだ? 選んだのは私なのに」
八重歯「その人と会う話を提示した時点で私が怒られるのは確定しているんだよ」
女「……わるいな」
八重歯「気にすんな、言っただろう。これは私の決心でもある」
女「そうか…」
女「……それで、会うにしても先方の都合だってあるだろうし…」
八重歯「いや、ひとっ走り行ってくる」
八重歯「少しだけ待っててくれよ!」ニッ
タッタッタ…
女「あ、ああ……わかった」
白髪以外に会ってないやつ居たっけ?
お、きてたか
>>4の最初が「」じゃなくて『』なのが気になる
これまでのログから『』の台詞だけ集めてみるとなにかわかったりするかな?
八重歯が先に場面にいて、女が入ってきたからじゃないか
――…
八重歯『お待たせっ』
八重歯「それじゃあ行こうぜ!」
女「今からか?」
八重歯「当たり前だろ、何のために靴底減らして走ったと思ってるんだよ」
女「そう、そうだな」
女「……なんか緊張してきた」
八重歯「らしくないな。大丈夫だって」
八重歯「……そうだ。一つだけ伝えておく事がある」
女「?」
八重歯「話を聞いて、思った心に正直になって欲しい」
八重歯「私を嫌いになっても、思った通りにするんだ」
女「……?」
八重歯「女は悪くないんだ。悪いのは、私だからな」
女「……やーえばっ」
ガシッ
女「らしくないのはどっちだ?」ニッ
ポカポカ
八重歯「痛っ、痛いって、叩くなよもう」
来てたか!wktk
八重歯ルートって初めてだったよな
これでどこまで謎が解けるのか………
しかし一週間間隔だから、毎度毎度読んでるこっちも記憶が曖昧になるから困る
今回のループでは誰と会ってないかとか忘れてる
>>43
まさかそれが狙いなのか・・・恐ろしい子
――…【茅屋】
女「ここが……」
八重歯「ウチよりもボロだろう? まあ、人間。住む場所でが決まるもんじゃない」
女「人間は決まらないが、稼ぎは知れる」
八重歯「痛烈な事を言うなよ……あの人は働いてないから仕方ないんだ」
女「働いてない? この村には生活保護の類があるのか?? ……まあ、あるか」
八重歯「生活保護? なんだソレ」
八重歯「人徳ってやつじゃないのか。皆が酒やら酒やら持ってきてくれる」
女「酒ばかりじゃないか」タラ
女「でも、この村では高価なお酒をもらえるのは…確かに、人徳があるんだろう」
八重歯「ごめん、それともう一つ」
女「?」
八重歯「その口調。女言葉に直してくれ」
女「……?」
>>43
それなら2スレ目みたいに書き始めのルートのはじめから投下してくれると・・・
というのは贅沢すぎるか
まあ律儀に投下してくれてるしな
あ、金髪まな板には会ってたな
釣りですか、てやり取りあったもんな
お嬢と白髪くらいか
待ってました
女「……かまわない…が」
八重歯「頼んだぞ。なんなら最初の方だけで良いんだ、話の流れを読んで戻してくれても構わない」
女「……わかった」
八重歯「……よし、行くぞ」
女「わかっ……た、わ」
ガラッ
八重歯「たのもーっ!」
女「さながら道場破りだな……」
八重歯「奥の部屋にいるみたいだ」
女「……」コク
――…
ガラッ
八重歯「失礼します」
『ああ、来たか。それとうるさいぞ八重歯。殴るからこっちに来い』
女「……女の子?」
女「(それに……眼帯)」
『……女…』
銀髪『……久しぶりだな』ニコ
女「? 久しぶり??」
眼帯の銀髪…?お嬢か…?
新キャラか?
白髪を銀髪と表すこともできるけど白髪とは言葉遣いが違うな・・・
銀髪だと…
もうそろそろわけわからなくなる自信があるw
新キャラっぽいな
>>55
銀髪+眼帯だとこうなるな
女「……はじめ、まして…?」ペコ
銀髪「ああ、そういえば……そうだったな」
銀髪「はじめまして。私は、見ての通り…」
銀髪「……目に邪魔なモノが付いてはいるが、それ以外はマトモな人間だ」
八重歯「見た目は小さいが、一応…年上だからな」
女「……はあ」
女「それと、今日は無理を言ってしまって……」
銀髪「なに、気にするな」
銀髪「お前が私の元へ来れたのは、八重歯が会わせても良いと判断したからだろう」
銀髪「それに、主だった村人全員には会ったんだろうし……最後が私だろうな、元の仲間内では」
女「元の、仲間内……」
銀髪「ああそうだな……そこから教えるか」
女「……」チラ
八重歯「……」コク
銀髪『女。お前は元々、この村で暮らしていた』
銀髪「私たちと共にな」ニッ
女「っ」
なんだって
謀チームの最後のひとりなのね
ふむふむ
お嬢の見た目は説明されてなかったと思うし、お嬢=銀髪かな?
確か口調もこんなだったよな
で、女は過去の女が記憶書き換えられた存在?
今回話が進むな
>>60
お嬢は金髪とうりふたつでメロンじゃなかったっけ?
女「…………それは、どういうことでしょうか?」
女「私には前いた街での記憶があります」
銀髪「ああ、それは本物の記憶だ」
女「では、この村で暮らしていたというのは……」
銀髪「そこの記憶は消えてないんだろう」
銀髪「残念だな。私たちの情事も全て忘れてしまうとは」ハァ
女「……情事?」
八重歯「気にするな。ないない」
銀髪「記憶の事もそうだが、まずは自己紹介からといくか」
銀髪「私は元お前の飼い主で……正妻というやつだ」
銀髪「夫でも間違いはないか」クス
女「正妻?」
八重歯「ないない」ハァ
>>60
お嬢が銀髪ならお嬢登場時、黒髪に胸にメロンが乗ってるだろなんて女に説明しないでしょ
それ程瓜二つってこと
言葉遣いをなおせっていうのは前の女がそうだったからかな?
あれ?記憶喪失なのは近い記憶だけだったのか
銀髪「今はそこの愛人一号とべったりらしいが……」
八重歯「……」
銀髪「まあ今はそれでいい。前の女が私のものという事実は覆しようのないことだ」
女「それは……少し、頭を整理する時間が欲しいです」
銀髪「じゃあ勝手に話すから勝手に整理していろ」
銀髪「お前は賢いのが長所の一つだったのに……」チラ
八重歯「……大丈夫だよ。女はなんともない、報告しただろう」
八重歯「言われた通り、言葉遣いだって変わってる」
八重歯「皆が前の女の面影を少しでも見ないためにな」
銀髪「……」
銀髪「飼い主、とは言ったが」
銀髪「いまの飼い主は誰だかわかるか?」
女「……話の流れから言って、八重歯さんなんでしょう…」
女「……」
銀髪「そうだ。この村にはいくつかの掟がある」
八重歯「……」
白髪=女確定だね
前スレでひとりだけ予想してた人がいたな
はやくうううう
女の容姿についてまったく触れられてないから
銀髪「サイレン。立ち入り禁止区域…」
銀髪「……それと、"三ヶ条"だ」
女「三ヶ条……?」
銀髪「知ってるもの者もいれば、そうでない者もいる」
銀髪「三ヶ条の"いち"」
銀髪『漂流者の所有権は、発見者に依存される』
女「所有権……」
八重歯「……」
銀髪「……話を進めるぞ」
銀髪「まずは、"漂流者"についてだ」
銀髪「漂流者とはよく言ったものだが、早い話が」
銀髪『記憶を消され、川へ流された者を言う』
女「記憶を……消され?」
銀髪「……めんどいな」
銀髪「私も健康な身体というワケではない」
銀髪「後で質問させてやるが、身体の都合がつけばな」
銀髪「それと教えなかった事を責めるなよ。八重歯には説明する権利が無い」
第一発見者の権利は見つけたやつの飼い主になるって事か?
そうなると白髪ルートでの第一発見者は金髪だから飼い主=金髪になるはず
もしかして白髪ルートの金髪=銀髪とか?
白髪より前の時間が必要
白髪ルートはルール制定前じゃね?
>>75
そうだよな
ルールは白髪後に作られたのが妥当か
いやいや
あくまで権利なんだから、気に入らなければ他に所有権を移せるんだろう
白髪ルートの時も「隣の村から流れ着いた」って言ってたから隣の村の記憶が改竄された更に前回の記憶とか?
それなら白髪前回=銀髪 白髪=金髪 女=八重歯になる気がするが
銀髪「……」コホッ
女「体調がすぐれないようですが?」
銀髪「ああ、少しな…」
銀髪「……たしかに、すこし体調優れない」
銀髪「だからお前からの質問に答えよう……身体がもつまでな」コホッ
銀髪「なあに、私を引き当てた運だ。きっと上手くいく」
女「…………わかりました」
女『それでは……』
①サイレンについて
②禁止区域について
③三ヶ条の"いち"
④三ヶ条の"に"
⑤三ヶ条の"さん"
⑥金髪さんについて
⑦お嬢について
⑧八重歯について
⑨銀髪について
⑩その他
安価>>80-83
白髪の時点で記憶改竄の技術が確立してるんだからルールもあったかもしれない
ぶち壊したい風習とは一致しないか
駄目だ先週のことちゃんと覚えてなかったし推理できん
10 高台には何があるのか
4
2
再安価>>85-87
ズレた場合下3つ優先
5
4
2
すまんリロってなかった
2
9
つまり5と4と2か
素晴らしい
禁止区域は川と高台だよね?期待
>>93
そうだった
キテマシタワー!
お嬢のことも詳しく知りたいな
蔓延してる病原菌が女にも影響するその内容にも触れると思うんだが
初めてスレタイを見たときは百合ミステリーとハァハァしながら開いたものだ
まさかこんなに濃厚だとは思わなかった
女「ではまず……」
銀髪「長くなりそうなら、まとめてくれよ」
銀髪「聞きたい事を聞けなかったじゃ問題外だろう」
女「……はい」
女「では、一つ目です」
女「"禁止区域について"教えてください」
銀髪「なんだ、私についてはいいのか。残念だな」
女「時間が無いのでしょう。辛辣な言い方になりますが、優先順位の差なので。すみません」
銀髪「いやいい。時に冷に徹する事が出来るところも可愛いんだお前は」クク
銀髪「そうだな……立ち入り禁止区域についてだったな」
女「はい……」
銀髪「あの二つは、"脱出経路"と"記憶改竄"のために立ち入りを禁止している」
女「脱出経路と、記憶の改竄……」
銀髪「改竄は……主に消去だな」
ダンダンダンダンダンダンダンダン
うむうむ
子供はどこからー
主の投稿中にアーダコーダ展開を予想するのって失礼じゃね!!!???
黙って聞いてやれよ!!!
自分の事しか考えられないからゆとりはダメなんだ!!!
NGっと
>>102
なんだこいつ死ねよ
基本この2つはだいたいみんなの予想通りか、モヤモヤは消えたな
wktk
問題は三ヶ条のにとさんだな
>>104
相手にするな
【質問時間の内訳】
①サイレンについて 2
②禁止区域について 3
③三ヶ条の"いち" 1
④三ヶ条の"に" 1
⑤三ヶ条の"さん" 1
⑥金髪さんについて 5
⑦お嬢について 4
⑧八重歯について 3
⑨銀髪について 2
⑩その他
銀髪さんの質問時間は合計5まで可能です。シークレットリザルトを公開します。
>>102も気を使って言っていますが、考察歓迎です
>>104消えろゴミ虫のゆとり!!!!
貴様が暴力言葉遣いでスレすると主に迷惑かかるんだ!!!!
主に文句がある奴は見るな!!!
黙って主のスレ読め!!!
つまり245だとちょうど5になったってことか
なんだとw
すげー調度5だ
おお、ちょうど
金髪さんはやっぱ秘密が多いのか
金髪やお嬢あたりが複雑ってことか
こういう神回避みたいなことになると面白くなるよな
村に長くいるとお嬢や銀髪のように男の人格化が進むのかな
さてさて
銀髪「まずは"川"についてだ」
銀髪「川上は、隣村へと続いている。これも一つの脱出経路だな」
女「……近いんですか?」
銀髪「登るとなれば、手入れされている山道の倍以上は大変だろうな…」
銀髪「……脱出経路についてはツッコミ無しか」
女「はい。脱出という言葉を使うくらいですから、強制的に隔離されているのでしょう」
女「多少は懸念していた問題ですから、あまり驚いてはいません」
銀髪「なるほど」
銀髪「久しぶりだが、相変わらず魅力的だなお前は…」
銀髪「……よし、近くに寄れ」
八重歯「姉さん」
銀髪「……わかったよ」ハァ
銀髪「川には監視カメラが設置されている」
女「カメラ……」
銀髪「川上も…………川下にもだ」
女「脱出すればバレる、ということか」フム
えっえっ?
さらっと姉さん出ました
小説化いけるよ!!!
それって最初のハッピーも………
甘い匂い
最初のハッピーエンドも手の平ってことだな
ポニテも知らんのか
銀髪「脱出するにはカメラを停止させないといけないワケだ」
女「……それは、制御装置というモノはどこに?」
銀髪「高台にある建物…」
女「っ」
銀髪「……と、金髪の家だ」
女「金髪さんの……」
銀髪「あいつは良い人間だけどな、優しい人間じゃあ無い」
銀髪「掟を破らねば、触らぬ悪魔に祟り無しってやつだな」
女「金髪さんが……」
銀髪「アイツの事は置いておくが、ちょうど高台の建物について出てきたな」
銀髪「もう一度説明すると、あそこの役割は記憶の改竄の他にはカメラ他の電子機械の操作。それと――…」
銀髪「――…殺しだ」
女「っ……」
初遭遇ktkr
期待してるわー
ダンダンダンダン
面倒な話を蒸し返すようで悪いがこういう作品の作者にとってはみんながあれこれ予想してるのを見るのも楽しみの一つなんじゃないか
女「殺し……?」
銀髪「方法はだな…」
女「殺害方法について聞いているんじゃありません」
女「殺人をする必要があるということですか?」
銀髪「ああ」
銀髪「これは他の三ヶ条についてで教えられる」
銀髪「悪い子にはお仕置きってことだ」
女「……重いお仕置きですね」
銀髪「ああ重いさ」
銀髪「この村では規律破りがとんでもない重罪なんだ」
銀髪「そっちでは大量殺戮者を死罪にするだろう?」ニィ
女「……私、たまに川へ遊びに行こうかなとか思ったりしていたんですが」
銀髪「たまに大量殺戮をしようと思っていたと同義だな。この危険人物め」
そこまでして村から出したくない訳か……
しかし禁止区域だけでこんなに細かく語るとは思わなかったな
バイオハザードでも起きてんのかよ
方法はなんなんだ、
女「……」
銀髪「あとは……」
銀髪「記憶操作だな。この辺に自生しているおっかない植物があってな」クス
銀髪「ソレが記憶の消去を可能としている大因だ」
女「……自生している植物…」
女「そういえば川からこちらへ来る時に……」チラ
八重歯「……通ったよ。あの時はわるかったな痛かっただろう」
八重歯「どうして通ったかは、今言わないけど」
女「……」フム
女「その植物については後で詳しく聞きましょう」
銀髪「ああ、そういえばまだあったな」
女「?」
銀髪「ダン… ダン……」
女「?」
『ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!!!!!』
女「っ!?」ビクッ
八重歯「……ごめんな、驚いたろう」ニッ
女「八重歯…………」ハァ
ダンダンの謎が…!
今回のルート謎解明多すぎだな
carvipの名の下で
こんなに謎解明されると他のルート見る必要なくなってくるんじゃないか?
それとも俺らがよほど上手い安価の取り方したのか
女「…………びっくりした」ハアァ
八重歯「わるいわるい」
銀髪「この音は知っているか?」
女「? いえ……」
銀髪「この音はだな…」コホッ
女「大丈夫ですか?」
銀髪「ああ……すまない、少し巻いていくぞ」
銀髪「音については大した理由じゃないから気にするな。その内にわかる時が来るだろう」
銀髪「次は、三ヶ条の"に"についてだな」
女「……」コク
銀髪「三ヶ条の"に"は…」
銀髪『"村から出すな"だ』
銀髪「それともう一つ」
銀髪『"広めるな"』
銀髪「こっちは二重の意味でもな」
女「……出したくない理由…」
おい……おい
えええええええ
おいおい
お預け食らった犬でも、もう少しいい顔してるって思うくらい残念になったぞ今の俺らの顔
結局分からないのかよwww
なんだよ……
まあそこまで一気に情報開示されないか
まさかその他の選択肢で直球にダンダンダンダンについて聞かなきゃいけなかったのか
ダンが気になって一週間眠れなかった
早く完結させろよ雑魚
ホンマこの主ムカつくわ
先にまとめてからスレせえやクソダボ!!!
銀髪「『出すな』は"人"」
銀髪「『広めるな』は"ウイルスと情報"だ」
女「ウイルス……あの染色体が死滅するという…」
銀髪「わかっているなら話は早いな」
銀髪「私は難しい事は知らないが、この村にはY染色体を殺すウイルスが土着している」
女「……」
銀髪「実はな、ここの村人…中でも最近産まれたやつらや入ってきたやつらは知らないやつも多い」
女「……」
銀髪「……どうした? 黙りこんで」
女「いえ……一度に色々な事実を明かされて、少なからず困惑しています」
銀髪「……今この時間はお前が思っているより重要だぞ」
銀髪「この機を逃したら他では辿りつけない。そんな情報を聞いているんだ」
銀髪「まあ……村から出ない。謎もどうでもいい…というなら好きにすればいいが」
女「……いえ」
女「聞かせてください」
だんだん分かっていくものだと思ったのに
____
/ ― ― \
ミ ミ ミ / (●) (●) \ ミ ミ ミ
| / / / ` ⌒´ | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) / ゝ :::::::::::/
| ノ \ / ) /
ヽ / ヽ/ /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
ダンダンダンダンダンダンダンダン
>>150
一気にレスが豹変してワロタww
>>152
だれうま
銀髪「この染色体を殺すウイルスには、他の弊害があってな……」
女「他の、弊害……」
銀髪「ああこれが意外と厄介らしくてな」
銀髪「多くを知っているわけじゃないから知ってる事だけを言うが…」
銀髪「……どっかの賢いバカが論文めいた手紙をどこぞに隠したらしいが、今となってはな」
女「……」
銀髪「ああ、こちらの話だ」
銀髪「それと、ウイルスによる弊害だったな」
銀髪「……それは」
銀髪「生存本能、種の保存。という意味で作用される…」
銀髪『……次第、同性である女に恋愛感情を抱くようになる』
女「っ」
ちょっと調べたんだが、Y染色体って本当に遺伝子が死滅していってるんだな
男が産まれない世界ってのはそう遠くないかもしれないと考えると面白いな
残る謎は
ダンダン
白髪=女?
お嬢と金髪の関係
黒髪
酒が高価な理由
はかりごと
脳足りん
「」と『』
他になんかあるかな
キマシタワー
>>159
ポニテの「協力者」
酒造やつはみんな同性愛とかそんな感じじゃなかったっけ?
>>159ウルセエぞタコすけ!!!!
てか誕生日なのに彼女いなくて寂しい!彼氏いなくて今夜暇な女の子遊ぼ!!!
女「女性に……ですか?」
銀髪「ああ」コホッ
銀髪「……男がいないんだ。有りモノで済ますしかないだろう、有り体に言えば」
女「……」
銀髪「殊更、余所者に対して惹かれることもわかっている」
女「……」
銀髪「こう、匂いがするんだよ」
銀髪「この村に染まりきってる人間とは違う。ヤニ臭くない綺麗で芳醇な香りがな」ニィ
女「……」クン…
銀髪「自分ではわからないだろう……」クク
八重歯「女はほぼ無臭だ。むしろ汗をかくと良い匂いがするぞ」グッ
女「サムズアップしないで」ハァ
女「……ええと、あとは村人がふらっといなくなって、ふらっと子供を作って戻ってくるという話ですが……」
銀髪「……」チラ
八重歯「……」
銀髪「……ああ、それについてはだ。後で話すよ」コホッ
銀髪「大分、視界が歪んできたからな」ニッ
女「……無理なら別の日にでも…」アセ
ほ
ほほ
ログ読めないかわいそうな人たちにまとめをやろう
http://gogggle.blog.fc2.com/?no=277
立てられなかったらまとめとかでスレ立て依頼したら?
あれ、三ヶ条の"さん"は?
あんまり核心的な情報はないな
さっきカレンダー見てたらさ
今年の年号のところに平成24年(大正101年 昭和87年)って書いてあったんだよ
昭和天皇が生きてたら今87歳って、今の時代ちょっと長生きな人なら87歳くらい結構いるからな
もしかしたら今もまだ昭和だった可能性もあるんだなぁって思うとちょっとすごいなと感じたよ
>>170
お前さっきからどうしたんだよ
ちょっと高台の建物に行こうか
禁止区域もそうだったけど、そのものの情報よりも付随してる情報の方が濃密だな
コミケで買ったノベルゲーより面白いんだけど
絵師やライター集めてこっちゲームにしろよ
ID変わる前に荒らしまくるぜ
荒らし荒らしOH!ドリーム!
さっきカレンダー見てたらさ
今年の年号のところに平成24年(大正101年 昭和87年)って書いてあったんだよ
昭和天皇が生きてたら今87歳って、今の時代ちょっと長生きな人なら87歳くらい結構いるからな
もしかしたら今もまだ昭和だった可能性もあるんだなぁって思うとちょっとすごいなと感じたよ
さっきカレンダー見てたらさ
今年の年号のところに平成24年(大正101年 昭和87年)って書いてあったんだよ
昭和天皇が生きてたら今87歳って、今の時代ちょっと長生きな人なら87歳くらい結構いるからな
もしかしたら今もまだ昭和だった可能性もあるんだなぁって思うとちょっとすごいなと感じたよ
さっきカレンダー見てたらさ
今年の年号のところに平成24年(大正101年 昭和87年)って書いてあったんだよ
昭和天皇が生きてたら今87歳って、今の時代ちょっと長生きな人なら87歳くらい結構いるからな
もしかしたら今もまだ昭和だった可能性もあるんだなぁって思うとちょっとすごいなと感じたよ
質問時間3も使ってこの程度の情報しかでないとか損したな
大事なことはそのうちわかるだろうってはぐらかされるし
銀髪「いや、もう一つくらいならいける」
女「では……」
女「三ヶ条の"さん"について教えてください」
銀髪「最後だな」
銀髪「三ヶ条の"さん"それは」
銀髪『"当主は絶対"』
女「当主?」
銀髪「あの女は村長という言い方を嫌がるからな」
銀髪「この村ではある理由で短いスパンで当主が変わる」
女「たしか、村長はいないと聞きました」
銀髪「そうだろう」
銀髪「当代纏役は『金髪』だからな」
銀髪「あいつが白が是と言えば、黒が異端扱いされるだろう」
女「?」
銀髪「ああ……いらん事も話しすぎたな」
銀髪「これについては、私も否定的ではないんだ」
銀髪「纏め役というのは必要だからな。」
銀髪「絶対だ。"絶対"曲がった解釈なんて必要ない。これが、全てだ」
女「金髪さんが……絶対…」
銀髪は前任者なのかな
高台では特別な方法で大量殺人をしてるってのが気になる、ってかそんなたくさん人いるのか?
前から気になってたんだけどなんで携帯から投稿してんの?
銀髪「……そうだ」
銀髪「最後に、こちらから質問させてもらおう」
女「?」
銀髪「お前から見て、私はどう映っている?」
女「……それは、外見上ですか」
銀髪「思ったこと全部話せ」
女「……身長は、低くて…華奢で最初は子どもかと」
女「あと、その眼帯に目がいって……」
銀髪「……」
女「話を聞くと、印象は変わりました」
女「強い、芯のある方だと思います」
女「目上の方に失礼ですが……賢い人だと思いました」
銀髪「……そうか」
女「それと、可愛いです」
銀髪「……そうかそうか」
八重歯「これでも女が来ると聞いて真っ先に風呂に入ったんだぞ」
銀髪「だまれ八重歯」
>>179
高台がしてるんじゃなくて
した人間(あくまで比喩で)を高台で処理するんじゃないの?
この時間帯保守間隔どんぐらいだっけ
――…
女「今日はありがとうございました」
銀髪「ああ……しばらくは来なくていいぞ」
女「……はあ」
銀髪「なに、悪い意味じゃない」
銀髪「女分は補給したからな。これ以上は発情してだめだ」
女「……なるほど」
八重歯「盛りのついた獣に大事な女を預けられるかっての」
女「はあ……」
銀髪「最後にもう一つ」
銀髪「私を呼び捨てで呼んでくれないか?」
女「?」
女「…………ぎ、銀髪」
銀髪「……ああ」
銀髪「満足だ。後は八重歯に送り狼になられないようにな」フリ
女「お邪魔しました」ペコ
八重歯「……また来るからな」
銀髪「良い酒でも持ってこい。今は別家のが一番だ」
八重歯「…………わかった」
まだ謎は多いな
さあどうなる
八重歯と銀髪が隠語で会話してそう
ふぅ…
銀髪、八重歯は第三勢力みたいなかんじだな
――…
女「中々に強烈な人だったな」フム
八重歯「村でも1、2を争う変わり者だからな」ハハ
女「……そうだ」
女「所有権の話だけど」
八重歯「……」
女「ただ"家に置いておく"というだけなのか?」
女「なにか目的があって……」
女「それに漂流者……高台で記憶を消した者を川に流す…」
女「どこから連れてきたんだ? 隣の村から??」
女「じゃあ、この村は…………人攫いの 八重歯「女」
女「っ」ビクッ
八重歯「熟考しているところわるいんだが…」ポリ
八重歯「……今日の夕飯どうしようか」
女「あっ」
女「そういえば、なにも用意していなかったな……」
八重歯「ロリの家にタカるのも悪いしな……」
女「うーん……」
女「……」チラ
八重歯「ロリの母さんがな……」ブツブツ
女「……」
そろそろ過疎って来たな
眠たい…
朝まで残ってるかな
しえ
ほ
そりゃ周1のこのペースで進んでたらまとめでいいわって誰でも思うわ
――――――………
『姉さん』
銀髪『……ああ、八重歯か。どうした?』
八重歯「女さんがいないみたいだけど……」キョロ
銀髪「アレは私のだぞ。他を探せ」
八重歯「そういうのじゃないって」
八重歯「……初めて料理作ってみたからさ」
銀髪「そうか、では家主が最初に戴こう」パク
八重歯「あっ」
銀髪「……しょっぱい」ウェ
八重歯「……なるほど、家主は毒味役にもなる。と」
銀髪「おいこら」
銀髪「女なら……また金髪とか別家とかはべらかしに行ってるんだろう」フワァ
八重歯「……旦那なんでしょう? いいの?? それで」
銀髪「なに、完全な一人占めというのも人間関係に齟齬を産むんだ」
銀髪「私は寝てるから……昼食の時間になったら起こしてくれ」フワァ
八重歯「……姉さんって、綺麗な目してるよね」
銀髪「そうか?」
銀髪「この両目で女を落としたようなものだからな」フフン
八重歯「さいですか……」ハァ
八重歯が味方なのかよく分からんな
寝ます
保守よろしく
週一でちょうどいいだろ
周一でも我慢できる位面白い
レズセックスはよ
アフィカス先輩オッスオッス!
>>195
このスレをどう斜め読みしたら、その結論に辿り着くんだよ…
前スレで誰か言ってた気がするけど、マジで完結するのに数ヶ月かかりそうだなこれ
終わらないなままぽっといなくならないか心配でならない
EDの数に対してペース遅いのは事実だろ
――…
『ただいまー』
八重歯「あっ」
八重歯「おかえりなさい」ニコ
女『ただいま。八重歯』ニコ
女「銀髪は……?」
八重歯「姉さんなら奥で寝てるよ」
女「そうか……」
八重歯「今日は……夕飯の支度をしたんだ」
女「八重歯が?」
女「偉いな。姉さんにも見習ってほしいところだよ本当」ナデ
八重歯「ん……」
八重歯「また頭を撫でて…」
八重歯「……歳だって一つしか違わないんだから子ども扱いしないでよ」
女「……そうだなぁ」
女「……うーん」ナデナデ
八重歯「……ちょっと、話聞いてましたか?」
女「ああ、聞いてたよ」
女「偉いなぁ八重歯は」ニコッ
ナデ
八重歯「……もういいよ」ハァ
かわいい
これは女が思い出してるのか
時間軸ちがう?
過去の話だから両目とか言ってたのか
なんで片目無くなったんだ?
八重歯が子供っぽいし銀髪とも一緒に暮らしてるみたいだし違う時間軸だと思う
誰だよ、このスレに狂化薬振りまいたのは
女「銀髪にお土産があるんだ」スッ
八重歯「お酒……ですか?」
女「うん。酒蔵三家、お嬢の他にもう二家ある内の一家のらしいんだけど…」
女「……銀髪、最近はこっちの方が好きらしいから」
八重歯「ふーん」
女「よし、じゃあ八重歯の初料理。いただきますか」
八重歯「大したものじゃないけど……」
女「なになに。愛情込めて作ったものが美味しくないワケないだろう」
八重歯「……愛情は込めてないけど」
女「照れるなよー」ナデナデ
八重歯「ん……それ禁止っ」
女「……わかったよ」
八重歯「まったく…… 女「あっ、それとね」
八重歯「?」
女「今度、当主様に直談判しに行こうと思うんだ」パク
八重歯「……ふーん」モグ
誤爆った
三ヶ条
1,漂流者の所有権は発見者に依存される
2,村から人を出すな、ウイルスを広めるな
3,村長の命令は絶対(現在は金髪が村長)
ウイルスにはY染色体を殺す症状の他にも次第に同性である女に恋愛感情を抱くようになるというものが見られる
尚このウイルスは最近産まれてきた人や入ってきた人は知らなかったりする
川は脱出経路
川上は隣村へ続いている、川は監視カメラで監視されているので脱出しようとすると間違いなくバレる
カメラの制御装置は高台にある建物と金髪の家にある
高台にある建物の役割は記憶の改竄、電子機械の操作、お仕置き(重罪人を裁く)
記憶操作には植物を使う
人間関係以外で明確になったのはとりあえずこんなもん?
八重歯の「料理」の発言がキーになって改ざんされた記憶を思い出してる
で、これは◇ルートの謀を持ちかけられたその後の話ってとこじゃないのか
八重歯「直談判って、なにを言いに行くの?」
女「私がこの村に来てからしばらく経つだろう?」
八重歯「うん……知らないけど」
女「経つんだ。それでさあ」
女「この村を出る許可が欲しくってさ」パク
八重歯「え……」
女「『村から出る方法は無い。理由は教えられない』じゃあ納得出来ないんだ」
女「村民を減らしたくないだけなら、私はまた戻ってくるし…なんなら、この村の事を広めて人を集める事にも喜んで協力する」
八重歯「……でも」
女「ああ、銀髪もそこら辺には首を突っ込むなと言っていた」
女「金髪には相談したんだ……勿論、猛反対されたけど」ハハ
八重歯「……この家では、姉さんの言うことは絶対だって」
女「……そうだな」
女「わかってくれないかなー」
女「銀髪だって、私がこの村を嫌いで出たいって言ってるワケじゃないってわかってるはずなんだけど……」
八重歯「姉さんのこと、好き?」
女「? うん」
八重歯「…………そう」
このスレ見つけたから月曜日怖くないわ
そろそろ寝ないとな……
起きたら残ってないのではないかという恐怖
おいついたけどねむい
――…
八重歯「……ふわぁ」
八重歯「……まだ夜中だよ」
八重歯「……トイレに行こう」ンショ
――…ペタペタ…
八重歯「……ん?」
『可愛いなあ、女は』『酔ってるのか? くるしいから少し離れろって』
八重歯「……二人とも、まだ起きてるんだ」フワァ
銀髪「女……」
女「…………ん」
銀髪「好きだ」
女「わかってるよ」
銀髪「愛してる」
女「……はいはい」
女「銀髪に甲斐性は無いけどな」
銀髪「……身長と甲斐性は無い方が人間として魅力的なんだよ」プイ
八重歯「……またいつものか…」
八重歯「……寝よう」
チュッ
『んっ……』
八重歯「……?」
銀髪はペナルティーでもくらったのか?
綺麗な瞳だったのに眼帯してるし住まいも隔離されてるっぽいし
目は何かと引き換えにしたんだろうね
八重歯「……」チラ
女『……はい、ストップ』
チョップ
銀髪「っ……なんだよツレないな」
女「まったく…油断も隙もない」
女「それにツリは金髪だけで間に合ってる」フワァ
女「今度、また釣りに付き合うんだ」
銀髪「……浮気者」
女「なにがだよ」
銀髪「正妻は私だぞ」
女「はじまった」ハァ
女「……旦那じゃなかったのか? お前は」
銀髪「……ニュアンスが伝わればどっちでも構わない」
女「……そうか」
女「重々承知しているよ」
銀髪「そうか、ならいい」ニコ
八重歯「……」
八重歯「…………」ギュ
女の命だろ
それで記憶消されて川に流されるだけで済んだとか
――…
―…
『銀髪さん』
ドンドン
銀髪「なんだよ朝っぱらから……」
村人A『おたくで囲ってる子が、昨夜村長のところに行ったって話だけど』
銀髪「!?」
銀髪「あのバカ……」クシャ
銀髪「八重歯!」
八重歯「……はい」ウト
銀髪「私は婆の所に行ってくる! お前は家で留守番していろっ!」
八重歯「……? はい…」フワァ
――…
―…
ガラッ
銀髪「……」
八重歯「遅いよ……もう何してたの? 女さんも見当たらないし…」ハァ
銀髪「……」
銀髪「…………女は…」
八重歯「……?」
badか?
――――――………
八重歯「……ん…」
八重歯「……」チラ
女「……」スゥ…
八重歯「……」
八重歯「……アンタは、また謎を解明しようと奔走するんだろうね」
女「……」zzz
八重歯「……」
八重歯「ダメだよ。もう…」
女「……ん…」スゥ
八重歯「……あんな失敗は二度と起こさないから」ギュッ
女「八重歯……」ムニャ
八重歯「……」ポリ
八重歯「な、なんですか? 女さん。……なんて」
八重歯「今さら戻れないよ…」
八重歯「……私は、格好良い女さんに憧れて…見よう見まねで演じてるんだから」
八重歯「……」チラ
女「……」スゥ…
八重歯「……でも、決心したんだ」
八重歯「今度は、ちゃんと……私が守るって」
今度は...!?
うおおおおおおおおお今気付いた
こないだこなかったから待ってたんだぜ
支援
眠いからかな
よくわかんなくなってきちゃった
フム
――…
女「八重歯、おかわり」
八重歯「はいはい」
女「そういえば今日さ、夢を見たんだよ」
八重歯「」ピクッ
八重歯「……へえ、どんな?」
女「八重歯と、銀髪さんと三人で暮らしてる夢」ハハ
八重歯「…………どんな内容だった?」
女「笑うなよ? 銀髪さんの言う通り、私と銀髪さんが変に仲が良くてさあ…」
八重歯「……」
女「それで、なにか理由があって村長のところに行くんだよ」
八重歯「っ」
八重歯「……それで?」
女「そこまで」
八重歯「?」
女「そこから曖昧でよく覚えてないんだ」
八重歯「……そうか」
女「それとさ、仕事が終わったらまた銀髪さんのところに行こうと思うんだけど」パク
八重歯「……どうしてだ? しばらくは来るなっって言っていただろう」ヒク
女「わかるんだよね照れ隠しって。普段からあまり人と話したりしないから私たちと会うのが楽しいのかな?」ニコ
八重歯「………………また、銀髪姉さんなんだ…」ヒクッ
これって記憶消去でやり直しだけなのか
プラスでタイムリープ的なループもあるのかどっちよ?
それも含めた謎
ですよねー
うーん、前回のロりちゃんの発言も思わせぶりだったし混乱してきちゃった
八重歯は可愛いなあ
白髪時代→銀髪と仲良し時代→現在
こういうタイムテーブルなのだろうか?
白髪=女かどうかはまだ確定ではないけど、だいたいの人が昔は賢かった的な意味の事を言ってるし
実際白髪ぐらいしか賢い言われてなかったし
八重歯「ダメだ」
女「?」
八重歯「もう……しばらくは行かないでほしい」
八重歯「色々と聞けたろ? もう当分は良いんじゃないか??」
女「……まだ聞きたい事はあるけど、それだけじゃないんだ」
八重歯「……それだけじゃないって?」
女「単純に、私が会いたいからかな」
八重歯「……」
女「なんか楽しかったんだよ。自然と気がおけない仲になれそうな気がしてさ」
八重歯「……たしかに、私は決心をして姉さんに会わせた」
八重歯「けど、もうこれ以上はダメだ」
八重歯「あの人は……またアナタをダメにする」キッ
女「……八重歯」
女『……私は』
①わかったよ、会わない
②会いたいから、会う
③こっそり会いにいく
安価>>242
1
3
今回3つとも危なそうだな
女「……それでも、私は…」
女「(……)」
女「わかった。会いには行かない」
八重歯「そうか……」
八重歯「無理を聞かせてわるいな」フゥ
女「じゃあ今度はいつ会いに……」
八重歯「? 私が良いって言うまでダメだよ」ニコ
女「……」
女「……八重歯にも譲れないものがあるんだな」
八重歯「うん」
八重歯「規律は絶対。なにがあっても守らないと、守りたい人を護れないから」
八重歯「だから絶対。死んでも絶対。殺しても絶対」
女「……」
八重歯「これが私の覚悟だよ。わかってくれたよな?」ニッ
女「…………わかったよ」
女「……」
全力で地雷っぽいの踏みに行ったなww
どうなるだろうか・・・?
――…【茅屋】
女「……来ちゃった」
女「……」
トントン
女「ごめんくださ… 『なんだ? いま出るから少し待て…』
銀髪『……って』
銀髪「どうした? 昨日、しばらく来るなって言ったはずだぞ」ソワソワ
女「……」クス
女「可愛いなぁ」
女「あっ、ごめんなさい」アタフタ
銀髪「……いや、いい」
銀髪「お前は初対面の時もそうやって私を褒めたよ」
銀髪「……変わってないんだな。お前は」ニコ
女「っ……」カァ
女「あれ、おかしいな……顔が熱い…」
銀髪「とりあえず上がっていけ。美味い酒があるんだ」
女「まったく……体調を気にしてくださいよ?」ハァ
八重歯『……』
嫌な予感しかしない
このスレ楽しみにしてた
八重歯様が見てる
なんで八重歯いるの?怖い
即バレワロタ
今までこっそり行くパターンは後でバレて乙だったからなぁ
まあこの状況銀髪が何とかしてくれないとアウトくせぇが
女「?」ゾワッ
女「っ」クルッ
シーン…
女「……?」
女「気のせいか……」
銀髪「なにもたついてるんだ。早く来い」
女「あっ、はい。いま行きます!」
――…
銀髪「八重歯は一緒じゃないんだな」
女「それが……ちょっとありまして」
銀髪「なんだ? 喧嘩でもしたか」ハハ
女「そういうのではないんですが」
女「あまり遅くならないなら、大丈夫だと思うので」ニコ
銀髪「……そうか」
銀髪「今日は、久しぶりにお前と酒を交わせるな」トクトク
銀髪「夢みたいだ。幸せだ」
女「大げさですよ」
銀髪「……けど、決まりでな。愛する事は出来ても、愛し合うことは出来ないんだ」
女「愛し合う事が可能である前提で話を進めないでください」ハァ
八重歯『……』
ああもう
八重歯怖いよ…またBadかよ…
銀髪「八重歯、いつの間に来たんだ? 気がつかなかったぞ」
八重歯『嘘つき』
女「八重歯……」
銀髪「まあ、座れよ。ほら、注いでやるから」
八重歯「銀髪さんの前ではなにも出来ないので。このまま見させていただきます」
女「……」
銀髪「……」グビ
銀髪「……そうか、わかった」
銀髪「女。お前、ウチに住め」
八重歯「ダメですよ。忘れましたか? 三ヶ条の"いち"」
銀髪「漂流者自身にも選択の権利があるだろ」
八重歯「始めの一度だけです」
銀髪「いまお前の元に返すのは危険だと判断した」
八重歯「危険? 殺される寸前までいかした人間が、なにを言っているんです??」
八重歯「私は、二の轍を踏みません」
銀髪「……また記憶を消すと言うならお前でも容赦はしないぞガキ」
八重歯「ガキ? 外見の話ですかー? 冗談ですよね、ロリと大差ない見た目で」クス
銀髪なら守ってくれそうだが、体弱いから強行手段取られたらアウトだな…
怖いよー
この二人は女のことが大事で死なせまいとしてるのか
つまり味方なのか……?
またまたcarvipかね
銀髪「……言うようになったな。女のケツばかり追い回していた子供だった頃のお前は可愛かったよ」
八重歯「やめてください。褒めないでください」
八重歯「昔の話はしないでくださいよ。眼帯の事だって、女さんに教えてあげても良いんですよ?」
銀髪「……見損なわせるな。八重歯」
八重歯「カッコイイじゃないですか。女性を守るために名誉の負傷。片目には名誉の勲章」
八重歯「男子かくあるべき。というか……重いですよね正直」ハァ
銀髪「重いのはお前の方だと思うが……」
八重歯「……重いのはアンタの罪だよ」
八重歯「これ以上茶化すと、あの人に言うしかなくなりますけど?」
銀髪「……」
八重歯「どうしました? 黙りこんで」クス
銀髪「……女、お前は出ていけ。今のコイツは見せられない」
八重歯「は?」
女「………………」
女「……」
八重歯「ほら、帰ろう? ここに居たって楽しいことなんか無いよ」
女「どうしたんだよ八重歯……」
八重歯「なにが? どうもしないよ」
八重歯「どうして嘘を吐いたの?」
八重歯「ねえ、やっぱりコイツの方が大事なんだ」
女「ちがう……話を聞いてくれ」
八重歯「なにが!? なんの話を聞けって!??」
八重歯「楽しそうだよね嬉しそうだよ姉さんと話している時の女さんはっ!」
銀髪「……」
八重歯「殺されずに済んでも、記憶を無くして…」
八重歯「……ようやく、妹でしかなかった私の方も向いてもらえると思ったのに…」
女「……」
八重歯「だからっ、私が、一番初めにアナタを見つけたのに!!」ヒック
女「…………八重歯」
・・・女性ってやっぱり怖いです
今の八重歯と二人きりになるのは確かに怖いなw
今回のでわかったけど、口調で誰が誰だとか推測すんのって当てになんないな
もう正体がわかんないキャラなんてほとんどいないが
八重歯「もう、全部台無し…」
八重歯「……やっぱり、会わせたりなんかしなければ良かった…」グスッ
女「……私は」
八重歯「また、嘘を吐くんでしょう」
女「……私は…」
女「……お前を一番に想っている」
八重歯「今さら……ニヤついた顔だって見ていたんだから私は…」
女「……言っただろう?」
女「よく、考えて想った…」
女「『やっぱり八重歯が一番の親友だ』……って」
八重歯「っ」
女「その……八重歯が私をそんなに大事に想ってくれていた事は、驚いたよ」
八重歯「どうせ、子供なんです……私は、どうやっても女さんにはなれません」ポロッ
女「……そこだよな」
八重歯「……」ヒック
女「今の……女の子らしい八重歯の方が、私は…………可愛いと思う」
八重歯「……っ」
女「ほら……私の真似なんだろう?」
女「私自身には恋愛感情を抱くのは難しいっていうか……」ナデ
八重歯「…………撫でるな……ばか…」グス
銀髪「…………はぁ~…」フゥ
なんとか死亡回避行けるか…?
今回はいい子ばっかりだなぁ
このままうまくいけばハッピーかトゥルーいけるか…?
八重歯「……」グシュ
女「……落ち着いた?」
八重歯「…………」コク
女「……良かった」
女「(割りと本当に……)」ハァ
八重歯「女さん」
女「……なんか、慣れないな。敬語を使われるの」
八重歯「私にとってはこっちが普通なんです…」
八重歯「……今度からは、背伸びをするのをやめて。また少し低い目線から向き合っていきたいと思います」
女「……ああ」
八重歯「やっぱり。この方が落ち着きます」
女「そうか、私も今の方が八重歯らしいんだなと思うよ」
八重歯「……はい」ニコ
銀髪「……良い雰囲気のところ悪いんだけどさ…」
銀髪「……ちゃぶ台がひっくり返って大惨事だから片付けろ」ハァ
直球で地雷踏みに行ったと思ったら…
>>242GJ
――…
八重歯「女さん、朝ご飯。出来ましたよ」コトッ
女「ありがとう」ニコ
八重歯「……」ジィ
女「……」パク
女「うん、美味しい」
八重歯「……ヨシ」
女「日に日に上達するなあ八重歯は」ナデ
八重歯「ん……はい、毒味役がいますから」ニコッ
銀髪「……女。お前の幸せな朝食は、私が毎朝 舌を辛くしている上で成り立っている事を、美味と一緒に五臓六腑に染み渡らせてわかるように」
女「はは……お疲れさまです」
八重歯「もう少し塩味を強くした方が……」ブツ
女「……八重歯」
八重歯「?」
女「今の八重歯は庇護欲が湧かされて、すごくカワイイなー」ナデナデ
八重歯「……そう、ですか」カァ
プイ
この村が隠している秘密には、あれから深く関わらないようにしている。
それは銀髪さんが教えてくれないという事もそうだが…
……八重歯が、嫌がるからという理由が大きいだろう。
いま私たちは、再び前のように三人で暮らしている。
村の秘密は、やっぱりまだ気になるけど……
女「……八重歯」
八重歯「は、はい」
女「……やーえば」
八重歯「……はい…」テレ
この生活を崩す事と私の好奇心。秤に乗せると、やはり……この生活が勝ってしまう。
女「八重歯、耳かきしてやるよ。ほら、頭のせて」ポンポン
八重歯「ひ、ひざまくら……ですか」ゴクリ
銀髪「……楽しそうなところ悪いが、ちゃぶ台の上の食べたものを片してからにしてくれ」ハァ
この生活が続いていく。私にとって、他に敵うもののない――…これが、かけがえない。幸せなのだから。
‐YAEBA END‐
ハッピー?
ハッピーか!八重歯可愛い( ^ω^)
個別ルート?ってことは細分化したやつ?
あれ、ハッピーではなく個別ルートか?ていうか別物なんだっけ?
なんだかんだ謎を解き明かしてない無難エンドだしな、早く続きが見たい
●●●〇〇〇〇●〇〇〇〇〇●〇〇●〇〇〇◆◇◇☆ ■□□□□ ▼
>>240の時点では、1か2を選択されると思っていたので、驚きつつ八重歯ストーリーENDまで一直線でした
銀髪さんの質問安価でも、上手く3つを選んだと思います
安価です。
・①重要キャラのストーリーを進める
・②通常BADがあるノーマルで謎を回収
安価>>350
落ちるのを想定していますので、落ちた場合。立てられる時に立て直します
残っていたら会社帰りに投下していきます
乙です。
今の少し謎が解明されてる状態で通常BADルートがみたいな
幸せだけどむず痒いENDだな
おつ
掟系の謎は解けたが、まだ人物関連がわかんないことだらけだなぁ
銀髪さん達の事考えると最初のハッピーも完全なハッピーとは思えないし
なんでvipでパートスレやるんだよ
乙
フーム…個人的には1だな
②がいい
ぐああああかわいいよおおおううう
きっと金髪もかわいいいいいいい
まあ銀髪
うおミス
白髪=女は確定だろうから俺は2が良いと思う
そろそろ手紙見つけたいな
最初のハッピーエンドはポニテと一緒に脱出したけど
そうすると将来的に世界に男はいなくなるの?
>>290
近所の村とかには治す方法がないんだろうけど
世界にはすでに治す方法があるのかもしれない
1がいいなぁ。せっかくだし、すぐ回収できそうだし。
そして保守
ほ
ほ
350までいけるのか
〇 BAD
◇ HAPPY
☆ TRUE
□ 個別ルート
▽ 過去編(白髪編)
ルートの表記の意味はこれでいいのかな?
八重歯かわいいよ八重歯(//∇//)
1
ほし
ほ
ほ
ほ
>>296
□がもう1個開かないことには何とも言えないな
個人的には謎が知りたい
ほ
ほしゅ
ふう残ってたか
どっちがいいのかな
保守 というよりksk
1
重要キャラルートは一旦置いておいて、バッドやハッピーを拾っていった方がいいと思うけどなあ
キャラルートは骨組み補強って感じで解明されることはあるけど、あまり前進してないように思う
2
これはどちらを選んでもいいんじゃない?
そこまで重要な選択肢には思えないけど
どちらを先に見たいかくらいで
個人的にはあまり前進しない方を先に消化したいな
1
ksk
Ksk
なぞを回収していきたいな
2
ksk
kskksk
ksk
新参は失せろ。二度と来るな
つまんね
せっかくの良スレを汚すなや
1
ところで、結局それぞれのエピソードは記憶改竄によるループではなくパラレルだったってことでおk?
>>323
いや改竄だろ
ksk
>>323
記憶消されるのとパラレル、両方あると思う
記憶を消す方法の存在や登場人物の言動から同じ世界戦で改ざんが行われて再スタート、というルートがあるのも確か。
一方でポニテとの脱出エンドと八重歯エンド、みたいにそれぞれ違う世界での出来事としないと片付けられないルートもある。
ksk
>>326
やっぱりポニテと八重歯エンドはパラレルっぽいよね
ksk
>>326
なるほど
でも記憶消された後は漂流者扱いになるらしいから、そのたびに八重歯が最初に発見してることになる?
ロリエンドもパラレルじゃないとおかしいことになるしな
もしかしたら白髪ルート以外はパラレルなのかも
あーインスピレーション沸いてきたわ
続き読んで良い?
結構有名なROM専なんだが
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
>>160
ゆとりっぽいレスだな
ksk
1
2
ksk
2
1
ksk
2
2
2
2
ん
意外にも最後は2が多数派だった
ほ
2か
ほしゅ
周一放送が辛い
ん
投下はまた8時くらいかな
ほし
ほ
まだ残ってた保守
保
2か
大きな解明を先にやってしまったら後半ダレるような気がするがそこは>>1の手腕か
>>363
まだBADも結構あるし謎もたくさんあるから大丈夫じゃない?
高台に結構気を取られてるけど、
サイレンの方はBadでも最初の方以外ほとんど触れられてないし
もう少し入り組んでる予感
ウーウーとピーピーの違いとか?
そんなに大きな謎は消化してないと思うけど
皆の予想がちゃんと確定してすっきりした程度で
金髪とお嬢の関係、お嬢の人格や、子供の産まれ方、村と外との関係辺りは全然解明されてないし
禁止区域に立ち寄れる分だけ、女より特別な黒髪も気になる
ほしゅ
ほし
ほ
白髪=女というフラグがほぼ確定してる感じだけど、女の髪が白いっていう描写は今のところないんだよなあ
記憶と同じように変えられちゃったのか、ほかの理由があるのか、それとも本文中に書かれてないだけでちゃんと白髪なのか
2になったのか。まあ重要キャラルートは謎はわかるけど話は進まない感じな気がするしな
ほす
みんなの推理に期待する
ほ
☆
ほ
保守
お仕置きが気になる(//∇//)キャー
ほ
ほす
の
ほす
八重歯の言う、あの人は誰なの?
メロンちゃん?
ほす
ほ
パートスレならパー速でどうぞ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほす
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
そろそろ紙切れに手を伸ばしたい
紙切れの正体うっすら分かってるよなでも
本当に何もわかってない問題ってまだなんかある?
紙は発見されてたにも関わらず、一部?をそのまま放置してたのは白髪をイメージさせたかったからなのかね
ミスリードとしても使えたし
しかし女が酒をしまう時に見つけた紙を「暗くてよく見えない」という理由でスルーしたのはちょっと納得いかない
酒飲むちんちんはえてくるに違いないwwwwwwwww
ほ
ほ
来るぞ来るぞ…
●●●〇〇〇〇●〇〇〇〇〇●〇〇●〇〇〇◆◇◇☆ ■□□□□ ▼
――…
女『やーえーばーあーつーい~』
八重歯「言うなよ……余計に暑くなるだろ…」ハァ
ジリジリと太陽光が全身を焼いていく。
ただでさえ畑仕事で小麦色に染まった肌が、このままだとこんがりウェルダンである。
ウルトラバイオレットを遮光性の弱い障子越しに浴びながら、私と八重歯はムッとするような熱気に負けてしまっていた。
女「エアコン……扇風機…」
八重歯「すぐに文明の利器に頼ろうとするな。"納涼"という素晴らしい言葉があってだな……」
女「……工夫をして暑さをしのぐ事だろう」
女「風鈴は?」
八重歯「ない」
女「じゃあ森林浴とか? 川の方にいけば……」
八重歯「川に行くくらいなら、ここで蒸し焼きになることを選ぶ」
女「……」ハァ
ウェルダンよりは美味しくいただけそうな提案だが……ならば、さながらこの家はカマドか。同じカマド料理なら、今は久しいピザが食べたい。
女「川の本流じゃなくてもさ、村に流れている小さいのがあるだろう?」
八重歯「……金髪さんに頼めば、水着くらい都合をつけてくれるかもな…」ウーン
ぴったり好きだなw
>>412
お前何から何まですごいな
時刻通りに動かないと死ぬのか
ktkr
>>412
SUGEEEEEEEEE
>>419
携帯じゃ時間見えないのか?
お前20:00:00.00にレスしてるぞ
差は18秒
ぴったりワロタ
>>420携帯からじゃ分単位までしか分からん
てかすげーな
>>412
きねん
コンマ以下まで正確とか何者だよ
>>412
すげえ
――…
金髪『水着……ですか』
八重歯「ウチには水着らしい水着なんて無いし……」
女「その前に、水着はあるんですか? この村に」
八重歯「失礼なやつだな……あるよ。隣の村から仕入れてくるんだ」
女「隣の村から……」
金髪「とても残念なのですが…」
金髪「……ほとんどの水着は他の住人の方々が先に借り入れてしまったので、ありません」
八重歯「なっ」
女「……そうか、まあ行動に出るのが遅かったからな…仕方ない」
金髪「残っている水着はあるのですが……」スッ
女「…………これは……」
八重歯「……仲間内ではあの酒飲みか、ロリくらいしか着れないな…」
金髪「……ここに空気を通す穴がありまして、中々に理にかなってる代物ですよ」ニコ
金髪が久々な気がする
――…
ザワザワ…ワイワイ
ピピッ
ロリ『はい女さんの勝ち~!』
八重歯「……ああもうっ、次は負けねえ!」
女「……」チラ
ワイワイ キャッキャ
女「向こうでは皆が川で水浴びをしているのに…」
女「……こっちでは、50m走か」ハァ
八重歯「落ち込むなよ。これはこれで気分がさっぱりするなぞ」ニコ
女「……それに、ストップウォッチなんてどこから持ってきたんだ?」
ピピッ
ロリ「ホラっ、ピッタシっ!」
八重歯「すげーコンマ00まで丁度だ」
女「『20:00:00.00』……どんなストップウォッチだ」タラ
おwwwwwwい
無理やりwwwwwwwwwwww
相当悔しかったようだwww
始まってたと思ったらwwwwwwwwwww
ざまあ
何時間測ってたんだよwwwwwwwwwww
無理やり押し込むなwwwww
ロリ「皆は、中川の方で遊んでたよ?」
女「"皆"?」
八重歯「ああ、ポニテや他の村人も……大体皆だな」
女「考えることは皆同じということか……」
『……女さん』
女「?」
金髪『先程はお力になれず……』
女「ああ、早い者勝ちですし。後で足くらいは浸からせてもらうので、それで十分ですよ」ニコ
金髪「……私のを代わりに貸せたら良かったのですが…」スッ
女「……」
女「私も、細い方ではありますけど……金髪さんのなら少しサイズが…」ポリ
金髪「すみません、付けたくても脂肪が付かないんです」ハァ
八重歯「……女の言う"サイズ"って、ウエストやヒップの事じゃ無いと思うんだが…」
ロリ「……それを言ったら色々と終わっちゃうよ八重歯…」
ついてない方
女「でも、スレンダーな女性の方がモテますよ」
金髪「そうでしょうか……」
女「男性目線からすればまた違うとは思いますが、同性から見たら羨ましいくらいの…こう……シュッとした感じです」
金髪「やだ女さんったら。……照れます」
八重歯「……たしかにシュッとしてるな、こう…シュッと」シュッ
ロリ「八重歯……八重歯って意外と命知らずだよね」
『おーい金髪さ~ん』
金髪「?」
村人B『……あれ?』金髪「……どうか、しましたか?」
村人B「ええと……」チラ
金髪「……」
村人B「先ほど会った時はこう……タユーンとした感じで…」
八重歯「今はシュッとした感じということか」
村人B「そうですそうです」ニコ
金髪「…………あのバカ…」
ロリ「……あのお馬鹿さんしかいないね」ムゥ
男性から見てもシュッとしてるのは魅力的です
シュッシュッ
シュッとしてたゆーんとしてるのが1番いいです
ロリ「捜します?」
金髪「……いえ、本人を捜すのは骨が折れます」
金髪「手綱を握っている人間を見つけた方が早いでしょう」
ロリ「……女さん、八重歯」
女「? どうした」
ロリ「看護士さんか、メイドさんがここら辺にいるか捜すのを手伝ってほしいんだけど、良いかな?」ニコ
女「看護士さんと、メイドさん……構わないが」
八重歯「……また一悶着お越しに来たのか…」ハァ
女「?」
――…
女「看護士さん看護士さん……メイドさんメイドさん……」キョロ
女「あっ」
看護士『日射病予防に水を配ってま~す』ニコ
女「いたいた……」フゥ
あのバカ
あの脳たりん
分岐クルー?
白髪の記憶消し損ねたりん?
うめ
うめ
女「すみませーん」
看護士「あっ」
看護士「お水ですか?」ニコッ
女「あっ、いや。ちがうんです」
女「友達が貴方を探していて……」
看護士「お友達が……まあ」
看護士「それで、そのお友達というのはどなたでしょうか?」ニコ
女『ええと……』
①金髪さん
②ロリ
安価>>452
1
1
だれかで今後のストーリーがかわるのか
帰宅したら始まってた
うめ
女「金髪さんです」
看護士「…………まあ」
看護士「金髪さんが私をお呼びになっているんですか……」
看護士「……うーん」
看護士「それでは、早急に出向かないといけませんね」ニコ
女「はあ……助かります」
看護士「では、ほんの2、3分だけお時間をください。すぐに戻りますので」ニコニコ
女「私は……構いませんが」
――…
看護士「お待たせしました。では、行きましょうか」
女「はい。場所は中川のここから少し…」
――…
金髪「……」
看護士「……」ニコ
女「金髪さんが立ちながら貧乏ゆすりしている……」
ロリ「女さんには見せたくないと思うんだけど、今は短気が勝っちゃってる状態みたい」
水着回かと思ったのに・・・
うめ
金髪「……どこにいます?」
看護士「どなたがですか?」ニコ
金髪「決まっているでしょう。貴女が連れてきたあの女の事です」
看護士「正確には勝手に飛び出したあの人を追って来たのですが…」
看護士「……なにぶん、今は看護士なので。人命の安全を保証する事の方が優先されます」ニコ
金髪「……」
金髪「…………女さん」
女「? はい」
金髪「もしかして、この看護士さんは……見つけてた後にどこかへ行きましたか?」
女「ええと、なにか用があるみたいでしたので2、3分ほどどこかへ……」
金髪「……」
金髪「……逃がしましたわね」
看護士「さあ、なんのことでしょうか」
金髪「好き勝手に動き回らないようにと厳重に言い付けてあるはずですが」
看護士「それは……すみません。あの人は人に縛られないので…私からお詫びします」ニコ
ほむほむ
うめ
今回の女はお嬢と会った記憶はなさそうだな
滅べよもう
ロリ「女さん」ヒソ
女「?」
ロリ「もしかして、金髪さんの名前を出した?」
女「……うん。まずかったかな」
ロリ「あー……、言っておかなかったこっちのミスだから。気にしないで」
ロリ「と、なると…」
金髪「となると、もうこの場には居ないという事…」
金髪「……呼び立ててすみません。話はこれで済みました」
看護士「そうですか」
看護士「それでは……皆さん。日射病にはお気をつけください」ペコ
――…
女「あー、大分涼しくなってきたな……」ピチャピチャ
八重歯「足だけでも、冷たくて気持ち良いな」バシャバシャ
ロリ「八重歯~うるさいよー」チャプチャプ
八重歯「……って、お前はちゃっかり水着着てるのかよ」
ロリ「だってー、金髪さんが余ってるから着て良いって。」
ロリ「ホラ見て見てっ、ここに空気が通る穴が空いてるんだよー」ビヨーン
女「こらこら、あまり引っ張るもんじゃないぞ」タラ
なんだこの定番の水着回感
まあ定番の水着回の安価を見事に取らされてしまったんだな
ロリを取れば金髪とお嬢の初絡みだったのかもね
――…
女「ふう、遊んだ遊んだ」
女「……おっ」
女「あれは…」
女「金髪さーん」フリ
『?』
女「先に帰ったんじゃなかったんですか? どうしてここに……」
『いや、とりあえず家の方はあの悪魔が包囲しているだろうからさ……怒りが冷めるまでどこかに姿を隠そうと思って』
女「?」
女「なんか……少し、いつもと感じが違いますね」
『……』
女「……というか」
女「胸になにを入れてるんですか? 中川で食べなかったスイカですか??」
『……スイカかー、私も皆と食べたかったな~』タユン
女「……変な事を言いますが」
女「もしかして、金髪さんじゃない……とか?」
『っ……』
女「(…………あやしい)」フム
たゆんっ
!!
『……そうだ』
『私に……付いてきてよ』ニコ
女「?」
女『……それは』
①良いですが……
②やめておきます
安価>>475
ダンダン!
2
ksk
1
1
1
2
1
死んでもいい
1
また謎回収出来ないのか
どうせトゥルーにはいけないんだから死んでもよかったかもな
女「折角のお誘いですが……これからというのは」
『…………そう』
『とても、残念だ』
『それじゃあ、またどこかで会ったら。よろしくね~』ニコ
スタスタスタ…
女「……」
女「コロコロと表情の変わる人だな…」
女「金髪さんの家族なんだろうけど……」
女「……金髪さんの華奢な身体に、あの胸…」
女「……とんでもないものを見たような気がする」フム
まあそう言わずに、みたいな展開きてくらさい
付いてって即ダンダン
or
付いていかないでなんかあってダンダン
だと思ったんだが
あれこの金髪誰だっけ
お嬢だっけ?
そう、お嬢
金髪+タユンでお嬢だな
付いてきてよ→即ダンダンは理不尽すぎやしないか?
お嬢だということに気付いた→記憶消すか→付いてきてよ
だとすればありえる
起きたら復活しててワロタ
保守しててくれたやつGJ
金髪(メロン)と昨日の銀髪のキャラがなぜか自分の中で被る
隠しキャラだったからか
お嬢とかメイドとか看護師とかに会うなら味方一人は欲しいな
今までの流れ的に
お前ら本当にダンダン好きだなダンダン
ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!
まさかまさか?
ポニテと黒髪は味方なんだろうけど中々会えないな
看護師が「いまは看護師」って言ってるということは、メイドと看護師は同一人物、という認識はどうだろうか
>>495
もう一緒って言ってるよ
逆にメイドと看護師は二人いて時々入れ替わってるとか?
まぁ入れ替わっても今のところ意味ないな
しえん
寝ちゃったか
hos
断った場合の展開よりおkした場合の展開のが書きやすいんだろう
日曜日まで解散か
色々と発見があるかもだから最初から読んでくるかな
ほ
ほほ
このスレでも明日の8時まで保守してたら来るんじゃね?
ほほほ
落とすとレベル足りなくてスレ立てられないんじゃね
ほ
はええなほしゅ
保守間隔のコピペはよ
>HAPPY END二つを終わらせたらTRUEをやりたいと思っていますが
最初のスレでそういやこんなこと言ってたな
>>496
そういやそうだったな
双子だと思い込んでた
ほ
保守時間目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
ほほ
ほほほ
SS速報でやったほうがよくね
そしたら安価成り立たないじゃん
寝るなー!
ほ
ほ
ほ
あとは任せたほ
ほ
「隣の村」ってのは何か裏の意味があって、本当は存在しないとか思ってるの俺だけ?
別に保守しなくてもまた立ててくれるだろ
立てられないんじゃね
忍法帖足りないのか?
いっつもたのしく読ませてもらってますよ~(^ω^)!
だからまとめとかでスレ立て依頼でもすれば誰かたててくれるだろうに
一応できる限り保守すればいいんじゃね?
とりあえず起きてくるまで保守
ほ
ほほ
毎回突然消えるのはもしかして嫁とにゃんにゃんしてんのか?
ほ
保守
ほ
ほ
ほ
ほ
女「なんにせよ、今度金髪さんに聞こう」
『やめておいた方が良いと思うわ』
女「?」
女「……貴方は」
黒髪『初対面の人間が何を言うんだと思うでしょうけど』
黒髪「あの女に近づくのは止すことね」サラ
女「……」
女「それは、金髪さんの事ですよね?」
黒髪「話の流れからいって他の誰がいるのかしら」
黒髪「聞いていたほど頭が回るワケじゃないみたいね」
女「……今まさに『初対面が何を言うんだ』と思いました」
黒髪「あらそう。でも頭が回りすぎてもダメらしいわよ」
黒髪「過去に動き過ぎて消された子がいるって話だし……」
黒髪「でもさっき、あの子の誘いを断ったのは賢明ね」
黒髪「首を突っ込むと簡単にトばされるから。歩く断頭台みたいな女だから」フゥ
女「……?」
なんと
きてた
不思議なやつだ
なんですと
まさかもどってくるとは
女「先に会った女性は、金髪さんのご親族の方ですよね?」
女「双子の片割れと言われても納得出来るくらい似ていましたけど」
黒髪「……貴女」
黒髪「その口調、どうにかならないかしら」
女「?」
女「どこかおかしいところでも?」
黒髪「大アリね」
黒髪「素の口調じゃないわよねソレ」
黒髪「大根役者が一番に見つけた時は男性口調だったじゃない」
女「……」
女「どこかで見ていらしたんですね」
黒髪「私には隠さなくていいわ」
女「……まあ、特に隠していたものでもないけど」
黒髪「? 隠しているのは口調じゃなくて、女食いのスケコマシってところよ」
女「ソースは誰だよ縛り上げてやる」
黒髪「まあこわい言い方…私も襲われるのかしら」
女「……"も"ってなんだよ人をまるで強姦魔みたいに言うな」ハァ
このスレは楽しみにしてるけど男言葉の女は嫌い
黒髪「ごめんなさい。今のは私の、貴女へ寄せるイメージが記憶を捏造する形となって現れただけよ」
女「どんなイメージで私を見てるんだよ」
黒髪「? 美人強姦魔だけど」
女「それは喜ぶべきなのか怒って然るべきなのか……」タラ
黒髪「怒るところよ。美少女性犯罪者さん」
女「ああわかった殴って然るべきところだな」
黒髪「乱暴はやめて。こんなところで」
女「他の場所なら良いのか……」アセ
黒髪「そうね…」
女「おい」
黒髪「……他の場所で話をした方が良さそうだわ」
黒髪「今度、貴女とまたお話をしたいのだけれど。いいかしら?」
女「この流れでOKをもらえると思ってそうなのが驚きだ」
女「……まあ、今度な」
黒髪「本当は人目が無いところが良いのだけれど……それだと襲われてしまうわね」フム
女「真剣な顔でアホな事言わないでほしい……切実に」ハァ
美人!
――…
女「今日は色々あったよ」パク
八重歯「ほう……あれから何かあったのか」モグ
女「実はさあ…」
女「(……)」
女「(黒髪の女の事も言うべきだろうか…)」
女「(ふざけた事を言っていたけど、話の内容自体は、人目が無いところでしたいっていう秘密裏的な匂いを出していたし)」
女「……」
女『実はね……』
①メロンな金髪さんに誘われた事を話す
②黒髪のところまで話す
③何も無かったと言う
安価>>560
1
kskst
1
1
落ちるならいつ再開できそうか書いてほしい
kskst
2
ほし
女「金髪さんそっくりの女の子に会ってさ」
八重歯「……」
八重歯「もしかして、胸が毎日増量キャンペーン中のアレか」
女「やっぱり知っているか。そうそう、その人。金髪さんとは双子かなにか?」
八重歯「……まあ、そんなところだ」
女「そうか……」
女「『付いてきて』なんて言われたんだけどさ」
八重歯「っ」
八重歯「それで、どうした?」
女「断ったよ。なんとなく気乗りしなかったし」パク
八重歯「……そうか」
八重歯「ナイス判断だ。もし次も同じような事があったら……」
女「ああ、その後に黒髪の綺麗な人に会ってさ」
八重歯「……」
八重歯「次から次へと…こっちの身が持たないぞ……」ハァ
てか双子だと胸変わんなくね?
>>564
お前ダンダンダンダンダンされるぞ…
女「饒舌な人だったな……」
八重歯「黒髪だろうが、あまり深く付き合うのはやめておけよ?」
八重歯「それに、饒舌ときたか」フム
女「仲良くなったらマズイのか?」
八重歯「まあ、仲良くなりたくてなれる相手でもないか…」
八重歯「……あまり人とは話をしないんだよ」
女「……好き勝手なことを言われたんだが」
八重歯「女はつくづく変なのに好かれるタチなんだな」
女「八重歯も含めてか」
八重歯「うるさいわ」
八重歯「人の気も知らないで……」ムゥ
――…
ザクッ ザクッ
女「ふぅ…、休憩にするか」
『休憩ついでに女の子をそこらの茂みに連れ込む気かしら』
女「……振り返らなくとも誰だかわかるぞ」タラ
黒髪が一番好き
女「それで、今日はなんの用でしょうか」
黒髪「いちいち口調の事、指摘しないと直してくれないのかしら」
女「別に、構わないと思いますけど」
黒髪「素を隠している人間に、本音をさらけ出す気にはなれないじゃない」
女「まず貴方が胡散臭いので。信用するまでこのまま変えません」
黒髪「そう……それもそうね」
黒髪「それにしても、毎日大変ね。畑仕事なんて」
女「仕方ないですよ。食べるためですし…」
女「……それに、案外楽しいですよ」ニコ
黒髪「……」
黒髪「源氏物語的に、小さい子を好みの大きさまで育てる楽しみを農作業に見いだした。と」
黒髪「おそろしい子 女「お前の発想がだよ」
黒髪「あら、言葉遣い。戻ってるわよ」
女「……うるさいな、用件はなんなんだ?」
黒髪「今日は特に無いけど……?」
女「なにしに来たんだよ……」
は
女の子たちっていいよね
黒髪よく喋るな
黒髪「親交を深めに来たのよ」クス
女「深まるというか、深い亀裂は走ってるよそこかしこに」
黒髪「なるほど。ソレを埋められた時、真の友情が築き上げられるわけね」
八重歯『なにしに来たんだよ』
黒髪「あら……」
八重歯「昨日女の話を聞いたから張っていたら案の定これだ」
八重歯「これ以上関わるな」
黒髪「それを言う資格が貴方にあるのかしら」
八重歯「あるよ。女を守るのは私だからな」
黒髪「……一生懸命に誰かを演じて」
黒髪「素の自分を隠している人間がよく人のことを言えるわね」
八重歯「……おい」
黒髪「視線だけで孕まされそうなくらいの凄い睨みね。野蛮だわ」
八重歯「……いい加減にしろよ」
黒髪「力加減が下手なのは貴女の方だと思うのだけれど」
黒髪「鍬の持ちすぎで力が付きすぎたんじゃないのかしら」
八重歯「……」イラ
つまりザ・ガッツ…?
黒髪「その実は、ゴリラの仮面を被ったお猿さんだもの」
八重歯「……調子に乗りすぎだぞ」
黒髪「西ローランド八重歯さんの学名は『ヤエバヤエバヤエバ』かしら」フム
八重歯「よくわからないが、アホほど馬鹿にされてるのは伝わった」ビキ
八重歯「……次は無いぞ」
八重歯「帰れ。飼い主にもアンタの事は言っておくからな」
黒髪「……私も、貴女の1トンの握力に立ち向かう気は無いわ」
黒髪「それでは……またね、女さん」フリ
スタスタ…
八重歯「二度と来るな!」
八重歯「ったく……」
八重歯「塩撒いとけ塩っ」
女「……」
八重歯「女?」
女「この村には学校というものが無いが、やけに余計な知識を蓄えているみたいだな……」フム
ほう
寝る前の支援
お前ら…保守は頼んだ…
――…【集会所】
ザワザワ…
女「ん~」ノビ
黒髪「おヘソをちらつかせて、誰かれ構わず誘惑しているのかしら」
女「…………八重歯に見られたらまた怒られるぞ」
黒髪「困ったものね。八重歯さんにも」
女「お前の方が厄介だよ」
女「八重歯なだって失礼な事ばかり言って」
黒髪「豹の皮を被った仔猫さんっていうアレのことかしら?」
女「どんな都合の良いねじ曲げ方をしたら仔猫と猿を間違えるんだよ」
黒髪「あの子って、畑仕事なんて柄じゃないと思うの」
女「……お前にしてはまともな事を言うな。たしかにそうだ」
黒髪「身体の線だって細いし、顔つきだって可愛らしいし。意外と着痩せするタイプだから腹が立つわね」
女「おいおい、本音駄々漏れだぞ」タラ
黒髪「……冗談は、ここまでにして」
黒髪「先日、八重歯さんの報告によって。私がお世話になっている家主さんがとても不機嫌なの」
女「完全に自業自得だけどな」
今回は黒髪BADルートか
オラわくわくすっぞ!
>>437
しつけーよ。頭おかしいだろ
ノーマル√なので、サクサク謎の提示と解明を進めていこうと思っていましたが、立て続けで絶妙に脇道にそれた安価の結果、分岐分岐でかなり入り組んだ√へ進んでいます。
多少長めになっている分、謎の提示・解明も多くなると思います。
次に立てる時は、あらすじを追えるように話の最初からコピペして続けていきたいと思います。
出来ればこのスレ内で今回の√を終わらせたいところですが、流石に残ってはいないと思いますので別の日に立て直します。
保守・支援ありがとうございます。乙です。
・別の日とは具体的にいつ頃なのか
・スレは自分で立てられるのか
これらについて答えてくれ
乙
次回も楽しみにしてるよ
可能なら次回予定日を教えてくれないか
>>583
・週末に
・立てられる時もあれば、立てられない時もあり確率的に半々です
なので、日曜はスレを立ててくれた方がいて助かりました
よし、週末だな
楽しみにしている
ていうか流石にSS速報行こうぜって気もする
内容は面白いけど何度も落としては次の週末を待つより場所固定した方がいいだろうに
だがこの安価はvipでやったほうが面白い気がする
週末のスレを待つのもいいんじゃないか
落とさなければいいという発想
さすがに土日まで保守は無理だろ
できたとしてもほぼ埋まってる
落とすべき
3日ルールはもうないんだっけ
寝る前に読んでたら中途半端なところで終わった
また来週まで待とうか
黒髪がイメージと違った
黒髪×金髪が至高
女の嫁はポニテなのか八重歯なのかはたまた銀髪なのか
>>594
同意
次回は土曜の19:50くらいに立てればいいの?
危ない間に合った
次も日曜日なのかな
おは読んだ
また週末か
落とすの?
土日まで保守とか無理だから落していいんじゃね
落ちていなければ今日続き投下可能です
なるほど保守するか
282
おい
そういう大事なことは早めに頼むほ
あまり無理なさらず
ん
ぁっ
ほ
ほ
ほ
ここで推理含めてまとめたから今までの話読みたい人どうぞ
http://gogggle.blog.fc2.com/
ほ
保守
ほ
ん
ま
ん
ぺ
ん
き
ん
ほ
ヤエバヤエバヤエバってあれか
ゴリラの学名は「ゴリラゴリラ」だからおかしいと思ってたら西ローランドゴリラが「ゴリラゴリラゴリラ」だったのかwww
学校のない村でどうやってこんな余計な知識を蓄えたんだ・・・
村を仕切ってる面々はそれなりに知識を得られる機会があるんだろう
本土からもそれ程離れていないみたいだし
外から来たからってことでなく?
ほ
>>626
VIPの有名なコピペからかも
アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww
3日で九万匹wwwアリいなくなっちゃうよ!
フラミンゴって、なんで片足か知ってる?冷えるんだってよwwww
でも、水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんww
モグラのトンネル掘るスピードは
カタツムリの進む速度の1/3だってwwww 遅いよwww
得技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ!
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww
生えればいいのにww歯が生えればいいのにww
カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、
-120℃でも死なないんだぜ。-120℃だぜ。
普通-120度だったら動物全滅するだろ。ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。
すげぇ生命力だよな。
ただよ、-120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってwwwwwwwwwwww
「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww
人間ってよ血液型何種類か知ってる?4種類だろ。
じゃ馬。馬は何種類か知ってる?
3兆wwwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみにゴリラはみんなB型だってwww少なくねwwwww
全部自己中だよゴリラwwwwww
ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。
あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる?知ってる?
ゴリラ・ゴリラだってwwwww
まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。
それがローランドゴリラだとなんだか知ってる?
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラだってwwwwwwwww
ちょwwおまwwwww
ヒネリナサイ!ヒネッテヒネッテヒネリナサイwwwってやまかしいわww
>>628
両方じゃないかな
というか黒髪が飼われてるってことは前の漂流者なのかもしれないな
黒髪=白髪説も出たよね
女=白髪説
黒髪=白髪説
今となっては女=白髪の方が有力な気がするけどな
有力っていうか確定してると言っていいほど文中で語られてると思う
黒髪の漂流時代も読んでみたいな
>>635
そうだね
頭の良さとあとは女の髪の色についてまだ何も書かれていないってところかな
>>636
ミスリードの可能性はもうないかねえ
八重歯と銀髪と暮らしてた女は今の女と同一人物だろうけどそれが白髪と同一とは限らない気が
女の性格と頭のキレについては女がわざと演じてるのではないか、という妄想
金髪への態度が過去のルートと少し違う(ロリ曰く命知らず)のは、話をテンポよく進めるギャグ的な意味でとくに深い意味はないのかな
それともまえからこんな感じだったっけか
>>640の下2行は八重歯のことですごめんなさい
ミスリードはないんじゃないかな
銀髪が女に言った
お前は賢いところが長所のひとつだったのに、とか
ウイルスを調べて隠した云々や
金髪に向かって
銀髪「釣りですか」と女「釣りですか」のデジャヴ等々
充分、女=白髪を指し示してると思うよ
×銀髪「釣りですか」
○白髪「釣りですか」
間違えた
ん
へへぇげげ
ほ
そもそも黒髪は漂流者なのか?
保守
ほ
黒髪は漂流者じゃないんじゃないかな
女が朝方メイドに案内されて別家に訪れた時、黒髪を「お客様」とメイドが呼んでた
お客様ってのは、囲われている者にしてはちょっと違和感がありすぎるし隠す必要もないはず
加えて禁止区域内へも自由に立ち入れる権限も持ってる
もしかして黒髪は他の村、もしくは本土から来た人物とかじゃないかな
ん
ほ
白髪編見直してみたが、やっぱ脳足りんが気になるな
あの時初めてこの村に来た(っぽい)白髪の記憶が消されてるはずだったってことは、
外から来た漂流者の記憶を消す役割を持った奴がこの村にいるか、
もしくは隣の村の住人が消すはずだったのかも
そもそも隣村って本当に存在するのか?
まだはっきりと出てきてないよな?
脳たりんやあのバカ、は誰のことだろうね
メロン辺りかな
いつも高台にいたのもメロンだよね?
あそこで記憶いじるらしいしノータリンはメロンじゃね
消去だけじゃなくて植え付けもある?ってのが重要な気がする
一番最初の高台BADの前に雨宿りしなければ本当に隣村に行けたのかどうか
メロン=お嬢=別家だよな?高台とは別だろ
>>659
看護師が高台に直接連れて行った事があるから高台と別家は関係有るっぽい
高台で会ったやつとの会話で
女「あなたどう見ても……」みたいなセリフがあったから
金髪とお嬢を見間違えたと思われる
高台の管轄がお嬢&メイドだからってことだよね
メイドは高台に女を引きずり込む描写がしっかりあるし、お嬢も名前はしっかり出てないけど女の発言から胸が登場してる
板とメロンは双子じゃないならクローンとかなの?なんでそっくりなのに胸だけ違うんだ
ん
別家は警備だけじゃなく暗部も担当してるって考えると
お嬢と看護師に関わらないようにすればBadじゃなくて誰かしらの√エンドになるのかな?
まだあったか
胸の大きさは遺伝だけじゃ決まらないだろう
あと1時間だな
ほ
ほ
まぁ、双子でも環境で体つきなんて変わるからな、ただ貧乳とメロンは著しいからなにか謎が…ゴクリ
そういえば無理矢理ねじ込まれたストップウォッチのくだりで50m走なのに20:00:00.00ってどういうことなんだ・・・
>>672
それで無理矢理ねじ込んだのはわかるんだけどよく考えたら50m走測ってるのにその数字はおかしくね?
ってことだ
>>673アスペ?
>>673
あの数字は「ピピッ」ってやつのあとに出てるから50m走を測ってるんじゃなくない?
これがアスペっやつか
ID:8q1DB97c0
基地外すぎる
せやろか
>>677よくよんだらおまえがただしいね
よくきがついたね
すごーい
ほ
ほ
そろそろ誰か関係性を図にしろや
はい
ほ
今日はもうこないかなあ。週末?
はいじゃないが!
女「お世話になってる家主さん……って、居候でもしているのか?」
黒髪「ええ」
黒髪「お世話になってる身だから、片身が狭くて……」フゥ
女「居候なんだから多少の不都合は覚悟しておくべきだな」
女「そういえば、お前が畑仕事しているところを見たことないな」
黒髪「家主が『働かなくていい』って言ってくれるからお言葉に甘えているのよ」
女「それは……甲斐性のある家主さんだ」
黒髪「だから、日常的に暇なの」
黒髪「家で本を読んだり、情報収集したり…後は日課の散歩くらいかしら」
女「良い身分だな…」
女「……情報収集というのはどんな情報を集めてるんだ?」
黒髪「そうね」
黒髪「機が熟したら教えるわ」
女「なにを大袈裟な……」
女「じゃあ今は散歩の途中、ってワケか」
黒髪「家主に会いたくないから逃げてきた、という解釈でも間違いはないわ」
女「間違いはないというより、それが理由なんだろ……」ハァ
_ _ ____
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| 〆ヽ/
| ヾ_ノ
さすが時間に正確
うむ安心の8時さんだな
毎回ピッタリにスタートすると安心出来るな
8時だよ!全員集ごry
女「早い内に謝っておいた方が良いと思うけど」
黒髪「いま謝っても、後で謝っても結果は一緒」
黒髪「あの人は約束や決まり事を破る事を一番に嫌がる人だから」
黒髪「時間をおいたら怒りがおさまる。なんてことはないでしょうね」ハァ
女「どっちでも一緒なら、いま謝ってこい。楽になるぞ」
黒髪「楽になりずきて天国に召されないかしら」
黒髪「というか、八割方死んだようなものかもしれないわね」
女「……酷い折檻を受けるとか?」
黒髪「……少し、キツく怒られるだけよ」
黒髪「二回目は確実に死体となっているでしょうけど」
女「……」
黒髪「…………冗談よ」
女「……」
女「いや……、大変なんだなお前も色々と」
きた
>>662
金髪さんが高台に呼んでたぞ
黒髪「……」
黒髪「貴女が一緒なら、また違うかもしれないわ」
女「? 私が??」
黒髪「貴女を連れていけばまた違うかもしれないということよ」
女「それは……確かに、他人の私がいれば強くは怒れないかもしれないけど」
女「根本的な解決になっていないんじゃないか」
黒髪「今死ぬか後で死ぬかの差よ」
女「……その二択なら後の方が良いな…」
黒髪「どうかしら? 付いてきてもらえる??」
女「そうだな……」
女『…………』
①……仕方ない。
②やっぱり行けない。
安価>>703
1
kskst
kskst
kskst
1
1
黒髪が居候してるのはてっきり別家、お嬢のとこだと思ったけど
どうやら金髪の家みたいだな
あの子はお嬢で
あの人は金髪のことだとすると
そういえば金髪の家は未だにお招きされてないな
カメラの切り替えなんてものがあるから入れないのか
2
女「仕方ない。付いて行けば良いんだろう?」ハァ
女「(黒髪と一緒に行動する事、八重歯にはバレないようにしないとな……)」
黒髪「なにしてるの? その足は飾りかなにかかしら」
女「……お前は、次から次に人を小馬鹿にして…」
『あ……あの、黒髪さん』
『楽しそうだね、私たちも混ざって良い?』
黒髪「……」
女「……おい、話しかけられてるぞ」
黒髪「……」フイ
スタスタ…
女「あっ、おい!」
――…
女「……あれから何度か話しかけられて、全部無視なんてどういうつもりだ?」タラ
黒髪「……信用出来ない人間とは話をすることすら拒否反応が出るわ」
女「……」ハァ
女「……生き辛そうな性格してるんだな」
黒髪「そう? ありがとう」
ほむほむ
――…【黒髪 宅】
女「へえ……予想より遥かにデカい敷地だな」
女「門から玄関までの道のりが、ウチとは何十倍もあるぞ」
黒髪「こっちよ」
スタスタ…
女「マイペースというか、つくづく人に気を使わない女だな」
――…
ガラッ
黒髪「………………ただいま」
女「壁に鹿の剥製って…」
女「……それも十や二十じゃきかないんだが」
黒髪「"鹿廊下"。そっちの道は、死にたくなったら踏み込んでみたらいいわ」
黒髪「気分の良くなるお薬だっていただけると思うし」
女「……たしかに、ただただ不気味だよ」
『……おかえりなさいませ。黒髪様』
黒髪「ウチで働いてるメイドよ、集会所でも見たことあると思うけど」
メイド『中川の一件依頼ですね。よいこそいらっしゃいました』ペコ
女「……看護士さん?」
メイド=看護婦確定か
このループでお嬢、金髪関連の謎をときたいな
やっぱり別家なのか
看護婦も黒髪サイドだったのかな
>>709
それは以前から確定してたと何度言えば……
うーむ
黒髪は今までお嬢をあの子って言ってたはずなんだが
人格で分けてるのか?
女「その格好は……」
メイド「本業はメイドです。こちらのお屋敷で雇ってもらっています」
女「はあ」
女「(……オンオフがハッキリしているのか、普段とは真逆に冷淡さを感じる)」
黒髪「彼女は私が招待したの。部屋へお連れして」
メイド「……承知しました」
メイド「では、こちらの方へ」
女「……」
黒髪「私は、いま家の主人に話を通してくるから」
黒髪「それまで、タンスに閉まってある下着を漁らないようにお願いするわ」
女「人聞きの悪いことを言うな」
黒髪「そっちは"猫廊下"」
黒髪「『生きたいなら猫、死にたいなら鹿』……頭に入れておく事ね」
女「? ああ…」
女「……言う通り、こっちの廊下には猫の置物が溢れかえっているな」フム
鹿廊下の先には見られたら困るものが置いてあるのか?
>>716
高台につながってるとか
もしも安価きたら鹿を取りたい自分がいる
>>716
鹿の角を倒すとスイッチが入ってカメラが止まるとか?
きたあああああああああ
――…
女「……」ポリ
女「部屋に通されたのは良いんだけど…」
女「お茶うけをいただく以外にすることが無い……」
女「……」キョロ
女「にしても、凄い量の蔵書だな」
女「壁四面全てが本棚で囲まれている……」
女「ドアが無かったら方向感覚が無くなりそうだ」
女「……」パク
女「……」ポリポリ
女「……遅いな」チョビ
女「……」
女「……ったく 『いらっしゃい!』
女「っ」ビクッ
『驚かせちゃったかな? ごめんねー』ハハ
女「貴女も遊びに…」
女「……ん? 金髪さんじゃない…??」
うめ
めろん
梅
メロンちゃん
『一応、二度目だよね』ニコ
お嬢『呼び方は"お嬢"でいいよ。私も、女さんって呼ぶからさ』
女「お嬢……ですか? ええと…」
黒髪「この子はまな板さんの妹さんで、この家の当主をやってるわ」
女「妹さん? 歳の差を感じないくらい瓜二つだけど…」チラ
お嬢「?」ニッ
タユンタユン
女「……どっちがお姉さん、だったかわからなくなりそうだ」
お嬢「今日は何をしに来たの? なにか思い出したとか??」
女「いや……記憶を喪失している部分は相変わらず忘れたままですが…」
お嬢「…………そうか」
お嬢「思い出なんてまた作ればいいんだよ。うんうん」
女「……はあ」
黒髪「馴れ馴れしいでしょう」
女「お前は初対面から図々しいけどな」
姉妹か
そういやなんで誰も姉妹という発想がなかったんだろうな
1、2歳差の妹ってこと?
双子の妹とは違うのか
お姉さんもう忘れたんだっけ?
姉妹が2組
女「あっ、実は黒髪さんに誘われて……」
お嬢「ああいや、話はもう済んだよ」
お嬢「二回、約束を違えたら私の意思に関係なく罰を与えるけど。今回はもう許した」ニコ
女「そうですか……」ホッ
女「ん? なら私は必要なかったんじゃないか」
黒髪「いいえ。貴女は必要よ」
女「……?」
黒髪「この子のお守りをお願いしたいの」
黒髪「私も、毎日相手をするのは疲れるのよ」コキ
女「……まさに図々しいのお手本だな」
女「訪問販売とか向いてるんじゃないか」
黒髪「馬鹿馬鹿しいことを言ってないで…後は頼んだわよ。30分はお願い」
女「おい、勝手に決めるなよ」
お嬢「騒々しいなあ、女さん。とりあえずお話しようよ」
女「……」ハァ
女「わかりました。私も、色々と聞いて見たいことがありますし…」
この町で姉妹が生まれることの違和感
そういや看護士は専門的な知識いりそうだし外からやってきたんだろうか
それともものすごい量の本から独学で習得したのか
ほ
>>732
独学って言ってたよ確か
うめ
>>734
そうか、忘れてた
でも本棚の件あたりで納得した
――…
女「あの……」
お嬢「んー?」ニコニコ
女「なにか良いことでもあったんですか?」
お嬢「うん。現在進行形でね」
女「? そうですか……」
お嬢『銀髪』
女「?」
お嬢『村長のアホ婆』
女「? どうしました??」
お嬢『…………神様』
女「?」
お嬢「なにかピンとくる言葉はあった?」
女「い、いえ……」
お嬢「……そうかぁ」
女「(初めて、黒髪にこの場に居て欲しいと思ってるよ……)」
婆は回想以来の登場だな
どちらも会話内でだけど
お嬢はまだ旧習をぶっこわそうとしてて、女=白髪に手伝わせようとしている?
うめ
>>739
同じ意見だ
風習を壊そうとしてるから女(白髪)を仲間に引き入れたり、時期が来てなくて邪魔になりそうなら即記憶改ざんしてるんだろうね
金髪側はそれを危惧してるんだろう
この村の村長って金髪じゃなかった?
「婆」ってのは古い風習に拘ってるっていう揶揄なのか?
うめ
村長はいなくて当主うんぬん
当主とは別に、実は村長がいるかもよ
いや村長という呼び名を嫌がって当主と呼ばせてる、というのがあった
うめ
アスペいる?
うめ
そもそも村長自体が短いスパンで変わるんじゃなかった?
だから実際年寄りが村長やってた時期もあったんじゃないか
ほ
ほ
遅いな。寝落ち?
うめ
難しくなってきたな
ほ
うめ
この分だと金髪さんがデレるルートは当分おあずけかな
40分で寝落ちか…
焦らされてるのか?
うめ
深夜にきたとしてもこのルートは終わりそうにないかな
日曜日が遠いわ
期間長すぎてだれてくるな
うめ
うめ
うめ
流石に持たんぞ
うめ
ほほろ
遅かったか
ほ
ほんと安価いらんから、書きためて一気に投下してほしい
いや、安価がうまいこと繋がったときとか面白いし遅くても安価はやってほしい
>>771
しかし毎回消化不良で気にならんか
まあ、キリのいいところで終わってほしいってのはちょっとある
確かに1END終わって時間的に厳しそうだったらいっそ切り上げるとかはしてほしい
ほ
ほ
ほ
また2時頃きたら安価入りそうだ
後は頼んだほ
ほ
お嬢のメロンを持ち上げたい
>>780
ダンダンダンダン
ほ
ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!
ほ
ダンダンなう
帰ってきてみてみればダンダン
明日の8時までいけなさそうだな
待たされ過ぎて若干飽きてきた
早く完結させて欲しい
金髪とお嬢は姉妹ってことはやっぱり金髪の本家に対しての別家って意味だったんだな
女「……金髪さんとは、一つ違いですか?」
お嬢「うん。一歳違い」
お嬢「そうだ、ゲームやろうよゲーム!」
女「ゲーム?」
女「どんな遊びですか?」
お嬢「ゲームは知っていたよね? ほら、器械の…液晶画面があって。光る……」
女「……?」
女「…………え?」
女「ゲームって、あのゲームですか?」
お嬢「そうだよ。二人でやれるものは無いけど」
女「どうして、この村にそんな物が……」
お嬢「漂流者のバックパックに入っていたんだよ」
お嬢「女の子と仲良くなって、付き合うやつだけど」
女「……美少女ゲームというやつか?」
女「複数人でプレイするゲームでは無いと記憶しているが……それに、電気は?」
お嬢「充電は女さんが…ええと、まあ適当に上手くやってるよっ」
キター
しかし眠い
来たか?
きたー
女が過去に充電できる機材を持ち込んだ?
まってた!
まさか発電も自給自足なのかw
――…
ピコピコ…
GAME <美少女『また貴方? 一人にして欲しいんだけど』>
女「……ほら、一人にして欲しいんだってさ」
お嬢「一人にしてほしいって言うから、一人にしていたら仲良くなれないままゲームオーバーになるんだよ。おかしな話だよね」
ピコピコ…
お嬢「それにこの子、女さんに似てると思わない?」
女「……私は、こんなに目がつり上がってるだろうか…」
お嬢「うん。クールなところがまた似てる」
お嬢「何回やってもクリア出来ないんだけど……」
女「そういえば、充電はどうやってるって?」
お嬢「電池って、また充電出来るっていうから減ってきたら高台で入れるんだ」
お嬢「充電しても減るスピードが早くなってきて、そろそろやり辛いけど……」
女「……たしかに、電池は充電専用のモノでなくともある程度は電気を入れられるが…」フム
女「持ち運び用のゲーム器の画面を二人で見るのは少し首が痛くなってくるな……」コキ
この>>1は毎回20:00時と日付が変わった頃に来ているだろうが!
女「という事は、高台…高台の建物? には、電気を作る機械でもあるということか」
GAME <美少女『修学旅行で熊に出くわすなんて……』>
お嬢「あっ、大変だ!」
女「北海道に来て山の中を好きに歩くからだよ……自由行動にしてはリスキーすぎる」
GAME <『フゥーハハハ!』>
GAME<美少女『この声はっ!?』>
GAME<主人公『俺、推参!!』>シュバッ
お嬢「カッコイイー!!」
女「まあ……高笑いはともかく、ピンチに駆けつけるのは格好良いよな確かに」
お嬢「一度で良いから言ってみたいなー…」
お嬢「……『〇〇推参!』とか、『こ、この声は!?』とか言われてみたい」ウンウン
女「……まずソレを言う機会が無いな」
女「多少、オーバーテクノロジーのような気もするが……」
黒髪『ただいま……って、またそのゲーム? いい加減一人くらいは落とせたのかしら』
金髪姉妹は機械類もよく使うのかな
女「知っているのか?」
黒髪「よくやらされたから。クリアは出来ていないけれど」
黒髪「一人の女の子とばかり仲良くしたら、他の子の高感度が落ちる。って……そこまでリアルに作る必要無いと思うわ」
黒髪「面倒だから放っておけば謎の爆発音がして、そうしたらもうクリアなんて出来そうも無いし」フゥ
女「……遅かったな、どこに行っていたんだ?」
黒髪「ああ、感謝するわ。おかげで有意義な時間を過ごせたから」クス
女「なにをしていたんだよ……」
女「そうだ」
女「(そろそろ帰らないと、八重歯に勘づかれるかも)」
女「すみません、そろそろ帰りたいんですけど」
お嬢「えぇ~もう?」
女「少し都合がありまして……」
お嬢「……それじゃあ、次に会う日取りの約束をしようか」
女「? 約束、ですか……??」
お嬢のポジションが判断つかん
今出てるのは革命派説と黒幕説か
お嬢「うん。実はこっちも大事な約束が控えていてさ」
お嬢「三日後に、また遊んでくれないかな?」ニコ
女「三日後?」
女「……たぶん、大丈夫だとは思いますが」
お嬢「私が無事な確率は、10分の1くらいだと思うけど」
女「?」
女「よくわかりませんが……」
女『なら……』
①三日後、また会う
②明日も会いに来る
③八重歯のことがあるので、極力会わないようにする
安価>>807
素直に1
1
このゲームは攻略のヒントかもしれない
kskst
遠いぞ
1
2
>>804
つまり一人とばかり仲良くしてちゃいけないってことかksk
こういう一人しか選ばないのが当たるってのがあるから安価は面白いな
約束を破ると間違いなくBADっぽいから気を付けないとな
女「三日後と言わずに、明日。また来ますよ」
お嬢「その提案は死ぬほど魅力的なんだけど~…」
お嬢「……実際に死んでしまったら、遊ぶどころの話じゃ無いと思うし」
女「……なにやら不穏な話ですね」
お嬢「こう見えて以外と修羅場を潜り抜けてきてるから」ハハ
お嬢「今度ばかりは、相手があの悪魔だから分が悪いけど……」
お嬢「やるだけやってみる。勿論負ける気は無いけどさ」ニコ
女「……そういえば、普段は何をしているんですか?」
お嬢「ああ、ウチは酒蔵だよ」
お嬢「そして私はさながらエクソシストというワケ」
女「……エクソシストはまあ、わかりましたが」
お嬢「絶対信じてないよね……」
黒髪「……」ハァ
女「……?」
お嬢は悪魔じゃないんか
carvipcarvip
――…
トボトボ…
女「今日は、来てよかったよ」
黒髪「……そう」
女「それにさっき、どうして溜め息なんてついたんだ?」
黒髪「…………ああ、あれね」
黒髪「連れてきておいて悪いのだけれど」
黒髪「この家にあまり足を踏み入れるのはお勧めしないわ」
黒髪「というよりキープアウト。立ち入り禁止よ」
女「……もう約束したから今さら遅いけどな」
黒髪「まあ、私の方も色々と収穫はあったし…」
黒髪「……付き合わせて悪かったわね」
黒髪「それと明日……気を付けてね」
女「? ああ……」
黒髪「……」
黒髪「それと…ポケットに入っている下着については、お礼として黙認しておくわ」フゥ
女「盗ってないから」ハァ
今回の黒髪なんかものすごくほむほむ
――…【黒髪 宅】
カァー カァー
女「遅くなったな……もう夕方だ」
女「……お」
金髪『あら……』
女「金髪さん」
金髪「女さん、どうしてこちらに?」
女「ああ、妹さんと遊ぶ約束を……」
金髪「……」
金髪「帰りなさい」
女「え?」
金髪「これは、命令です」
金髪『すぐにここから立ち去りなさい』
女「……金髪さん?」
女「(でも、会う約束だったし…)」
女「……」
女『じゃあ……』
①帰る
②帰らない
安価>>820
2
kskst
2
2
badエンドか…
ダンダン心惹かれてくー
女「まず、一度妹さんと会ってから……」
金髪「……」
金髪「…………」
女「金髪さん?」
金髪「……言うことは聞いてくれない、と」
女「……すみません…」
金髪「……」
金髪「…………残念です」
スタスタ…
女「あ……」
女「……付いていって良いのかな」
女「とりあえず、呼び鈴が無い以上…中に入るしかないからな」
――…
お嬢「いらっしゃい」ニコ
金髪「……」
お嬢「……」
女「……? メイド「女様は中へどうぞ」
女「っ」ビクッ
女「あっ、はい……」
スタスタ…
女「……」チラ
女「(二人は……"鹿廊下"の方に歩いていったみたいだな)」
女「金髪さんはよく来るんですか?」
女「姉妹だから、当然か」ハハ
メイド「……いえ」
メイド「次に何度か来れば多い方で」
女「……そう、なんですか」
――…
女「ここは…客間かな」キョロ
女「とりあえずまたお茶うけで時間を潰すけど……」ハム
女「……」
――…
女「……遅い」
ガラッ
女「あっ、話が混みました?」
黒髪『……』
女「……なんだ、黒髪か」
黒髪「…………金髪に、会ったの?」
女「?」
>>732
NGIDに追加しときました
こういうのマッチポンプっていうんじゃね?
これよく見るけど荒らしでいいのかな?
うあああ気になる
女「会ったけど……」
黒髪「なにか言われた?」
女「お嬢と会う約束で来たら、『帰れ』って」
黒髪「それで、断ったの?」
女「だからここに居るんだけどな…断ったよ」
女「二度も聞かれたけど、帰るにせよお嬢に一言言いたかったし」
黒髪「……」
女「?」
女「いまお嬢を待ってるところなんだ」
黒髪「……」チッ
女「?」
金髪『あの子なら、今日はもう会いたくないとのことです』
女「あ、金髪さん」
女「そう……ですか」
金髪「ええ、ですからお引き取りください」ニコ
黒髪「……」
寝る前の支援
女「会いたくないというのは……?」
金髪「心変わりの激しい子ですから」ニコ
女「……そう、ですか」
女「では伝言を… 金髪「そうですね」
金髪「二日後、またいらしてくれたら都合が良いです」ニコ
女「都合って……お嬢の都合ですか?」
金髪「……」ニコ
女「たしかに、元々明後日に会いたいというのがお嬢の提案でしたが……」
金髪「……」ニコ
黒髪「……帰りなさい」
女「?」
黒髪「すぐによ。そして、八重歯さんにこう言うの…」
黒髪「……『銀髪に会わせてくれ』って」ヒソ
女「(銀髪?)」
女「とりあえず、今日のところは帰ります」ペコ
金髪「道中、お気をつけください」ニコ
ピシャッ
『見逃しなさい』『……なんの事ですか?』『…ヶ条の……を知らなかっただけ……』
女「……? 襖越しで、よく聞こえないけど。なにか揉めているのか…??」
これは…
――…
女「ただいまー」
八重歯「遅かったな。どこで道草食ってたんだ?」
女「道草というかお茶うけのお菓子というか……」
八重歯「そういえば」
八重歯「集会所でアンタと黒髪が楽しそうに話していたって、耳に入れたんだが」
女「……」
女「どう、だったかな…」
女「少しだけ話したような気もしたけど、天気の話くらいだよ……うん」
八重歯「……」ジィ…
女「(目がすわっていて怖い……)」
女「(そういえば、黒髪が八重歯になんか言えって言っていたな……)」チラ
八重歯「……」ジィ……
女「……」タラ
女「(とてもじゃないがいま黒髪の名前なんて出せないな……)」
――…二日後
【黒髪 宅】
女「たしか、今日だよな」
トントン
女「すみませーん」
ガラッ
メイド「……いらっしゃいませ」
女「あの……お嬢は…」
ペタ… ペタ…
お嬢『……』
女「ああ、お嬢。この前は都合が悪いみたいだったからさ」
お嬢「……」
お嬢「……」
女「?」
お嬢「……」
女「……どう、した?」
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < はやく
| ト‐=‐ァ' .::::| \_____
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
ひぃ
お嬢「……」
女「気分でも悪いのか?」
お嬢「そうだな」
お嬢「とりあえず上がれ。すぐに支度する」
女「支度?」
お嬢「ああ」
女「どこかに行くのか?」
お嬢「ああ」
女「……どこへ?」
お嬢「……付いてきてくれますよね~」
女「……」
女「どこに、行くんだ?」
お嬢「そうですね」
お嬢「ここから見えるだろう」
女「……」
お嬢『高台の建物』
ダン・・・
ダン・・・
支援
――…【高台の建物】
女「ここって……禁止区域だよな」
お嬢「……」
お嬢「私は、ここの責任者だから。入っても良いんだ」ニコ
女「……責任者」
お嬢「ほら、案内するよ」
ギュッ
女「ちょっと、引っ張らなくても歩けるって」
お嬢「ごめんごめん」
女「それで、中にはなにがあるんだ?」
ギィ…
お嬢「……」
女「暗いな…証明のスイッチは……」
ガチャンッ
女「っ」
女「おい、なにも見えないぞ」
『非常に残念です』
女「?」
ダンダンダンダンダンくるー
ダンダンか…?
dmdm
『一昨日。約束を反故にされました』
女「なにを言っているんだ、会いに行ったハズだけど」
『当主のお願いを聞き入れませんでした』
女「当主? 当主って誰だ??」
クス… クス…
女「……」
『ダブペナ。記憶。身体。』
女「? おい、まず明かりを……」
『命は……黒髪に免じて助けてあげる』
女「黒髪? 黒髪がなんだ??」
ダン… ダン……
『アイツが人と仲良くしてるところなんて、家に置いて以来初めて見たよ』
ダン…ダンダン……
女「……なんの音だ…」
DANDAN!
DAN DAN 心惹かれてく
上の『』はメイドで『命は…』からは金髪であってほしい
じゃないとメロンが敵確定じゃないですか
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
女「っ!」
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン女「うるさいっ……ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン女「お嬢! 聞いているのかダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン黒髪は、最後までキミの心配をしていたよダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンあの子はダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン助けてあげてってさダンダンダンダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン女「……ダメだ、ドア…ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン黒髪からのダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン伝言ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン
『舌が無いから喋られなかったけど』
‐END‐
毎度ダンダンでは背筋が凍る…
命は助けるけど舌はとるのか
●●●●〇〇〇●〇〇〇〇〇●〇〇●〇〇〇◆◇◇☆ ■□□□□ ▼
勘の良い人ならどこからBAD確定だったかわかると思います。
BADも20/7回収。今回の実績解除で、新しい展開に進めます。
次は立てられるなら週末に立てます。乙です。
おつ!楽しみに待ってる!
おつおつ
お嬢「とりあえず上がれ。すぐに支度する」
お嬢「……付いてきてくれますよね~」
お嬢「そうですね」
お嬢「ここから見えるだろう」
お嬢の口調の一貫性のなさが何かのヒントなのだろうか
乙
待ってるわ
おつ
また長い1週間が始まる
おつ
お嬢と金髪のいってる「(最初にお嬢と会ってから)3日目」という日時が重要そう
そういえば高台の建物でもいく時間帯の安価があったね
乙
ほ
明らかにダンダン確定の選択だったなぁ
とりあえず乙だ
乙
新しい展開楽しみだ
乙
「当主は絶対」は守るべきなのか
というか、わざわざ明言してる以上ルールは基本守るべきだろうな
鹿廊下って、想像すると怖いな
よむほ
ほ
起きた読んダンダン
読んだ
バッド選ばなかったらこのルートは長引いて終わらなかったろうな
今回で
・金髪もお嬢の別家に立ち入ることが出来る
・呼び鈴がない理由が解明された
呼び鈴は家主&住人を呼ぶもの、なければ客側が入るしかないので村側としては都合がいい
更に今回は家主に気づかれないように客を呼び込むことができた
・漂流者が致命的な違反をしても、身体の一部を献上することで命は助けられる
銀髪の場合は眼、黒髪の場合は舌
お嬢が発言した比喩「エクソシスト」はやっぱり別人格かな?
女言葉で無邪気な時、男口調な時
村のウイルスが原因?生まれつき?
日曜日が遠いな
黒髪は舌取られたんだよな
ってことは次の登場でパラレルなのか記憶喪失ループなのかがわかるわけだ
ほ
女は黒髪からのヒント無しで立ち回れるのか?でもフラグを満たしたので新しい展開ってことはそういうことか。次のループでは銀髪が肝かな
もしかしてダンダンダンダンの音は
記憶改ざんに必要な要素かも
暗室で、一定の間隔で大きな音をずっと聞かされたら
間違いなくまともではいられなくなるよね
ダンダンが記憶改竄に必要ってことは銀髪の話の中で出てたような気がする
誰かそろそろ人物相関図を
ほ
まとめ更新。
>>1
スレ立てられなかったらここで言ってくれれば代行するよ
http://gogggle.blog.fc2.com/
ふ
クスクスってことは多人数収容されてるってことだろ?
1人でクスクス笑ってるかもしれない
そういえばまた「ダブペナ」が出てきてるな
ダブルペナルティだろ?
ダブペナ=ダブルペナルティ=記憶と身体
だってことはわかったけどだとすると前回のダブペナエンドでも記憶と身体に何かされたってことになるのかな
両手分?
特徴が似てる顔画像貼って相関図作ってくれたら神
スレの始めの方にも画像は貼ってあったけど
ダブペナの場合は記憶だけじゃなくて身体にも何かしらの罰がある
でも女は文章から、きちんと話せるし歩けるし畑仕事も問題ないようだ
つまり身体による代償分は、他の誰かがカバーしてるんじゃないかな
それが眼だったり舌だったりしてる
女はモテモテだな
アーwwwww感謝してますwwwwwwwwwwww(ハイハイwwww)
アーwwwwわがままニートwwwwwwwwwwww(ヤイヤイヤーwwwww)
アーwwwwwwwこれからもニートwwwwwwwwwwww(ハイハイwwwww)
一生懸命飯食いましたwwwwwwwwwサンキューwwwwwwwwwwwwwwwwww
すまん誤爆
ワロタ
1回目のダブペナで銀髪の眼、2回目で黒髪の舌だとすると
次に再開した時には黒髪は喋れない可能性があるのか
でも一回目のダブペナの時は銀髪と会ってないから銀髪の眼はもっと前の話なんじゃね?
もし代償として八重歯の八重歯がなくなったら八重歯のことなんて呼べばいいんだ…
過去に銀髪がかばった1回
1スレ目のダブペナの1回
今回のダブペナの1回
描かれてないだけで誰かがかばったのかもね
このSSは詳しい身体的特徴を故意に隠してるから
黒髪が喋れないルートが楽しみすぎる
女はその理由が分からないだろうから悲しいけど
舌取られるって想像しただけで痛いわ
眼取られるって想像しただけで痛いわ
読み返したら>>891の言うとおり銀髪の眼は1回目より前の話みたいだったね
銀髪→眼
1スレ目のダブペナ→両手分は欲しいな(子供の数?)
今回のダブペナ→黒髪の舌
これで今回以降の話で黒髪が喋れなくなるとすると色々な情報を得るのが難しくなりそうだ
情報は銀髪でも補えそうだけど下手に聞き過ぎると銀髪の身が危なくなるか?
パラレルなら何の問題もないんだけど
ループじゃなかったら黒髪の舌が無いままトゥルーエンドに行く事になるかもしれないのか
ほ
そういえば一回女が血だまりの中で倒れてるENDあったよね
あれは死んでたのか?
ふぉ
クソ
前スレ読んでねえ
もっと進めてれば情報引き出せたのに、もったいない
金髪は優しくない、命令は絶対と銀髪が言っていたのにわざわざ逆の選択をする意味が分からない
まあ選択ミスった感はあったな
まあそれが安価だよね
>>898
デジャヴが頻発するルートで、血溜まりの中で死んでいく夢を見た、と女が言ってる
これは死んだことを経験している、とも取れるし
ただ気を失って実際は死んだわけではなく、この後記憶改ざんが行われた、とも取れる
この夢の話を聞いた八重歯は、心当たりがあるような反応だった
なので後者かもしれない
とりあえず1スレ目を見返してまとめてみた(最後は2スレ目にもまたいでます)
①八重歯に地図を書いてもらい高台の建物(古びた建物)へ ポニテ失踪に首をつっこみすぎた?
途中スコールが降り出したため雨宿りに入り、ダンダンEND ("何人ほしい?")
八重歯へ縦読みの手紙
②金髪と黒髪の喧嘩。黒髪が「アレ」を壊したらしい(本人は最初から壊れていたと主張)(アレ=川の環視カメラ?)
その後女が黒髪と話しているとサイレンがなる。黒髪は「信頼するなら川にきて」と女を誘う。
がしかし、ピンポイントのスーパー安価でそれを断った女!
翌日、ポニテが隣町で見つかり、黒髪が行方不明になった。
彼女を見放したことを悔やみながら女は血だまりの中で・・・
③ふざけてロリと婚約。八重歯に相談すると、八重歯は包丁を持ってロリの家へ脅しにいった。
女がロリを説得しにいき八重歯宅に帰ってくるが背後にはロリ母。
"八重歯「大人しく帰ってもらえないなら...あの人に頼むしかないだろう」"
一度引き下がったのでそのままにしておいてくれということにしたが寝てるところをロリ母に襲わる。
精神崩壊のお婿様END。
④女とポニテが恋に落ちる。後日、魚籠に引っかかった新聞紙をポニテが発見。川が本土とつながってる。
翌日ポニテ失踪。サイレンが鳴り響く中、ポニテとの約束を守り最初ポニテとあった場所で(?)待つ。
夜が明けあきらめかけたそのときポニテ登場。
川へ行き脱出を試みる。監視カメラが写しているのは上流で、本土とつながっているのは下流とのこと。
また"前の漂流者"が一定の時間になるとダムが放水し(「ドドド・・・」)川の流れが逆になる。
そして協力者の存在も明らかになるが時間のリミットが近づいているため二人での脱出に。
茂みに隠してあったアレ(船的なものと思われ)を使う。(ポニテ「本当は協力者のほうが経験者」)
脱出は無事成功し、救助され外の世界へ出る。そこで二人で幸せな生活END
⑤風邪をひいた女は看護士に会いに行く。本業は別家のメイドらしい。
熱がひいた女は改めて看護士にお礼を言いにいく。
別家について質問するが答えてもらえない。
それと別家についても聞いたがやはり教えてもらえない。
今度は別家というものについて質問すると、次はありませんよといわれる。
最後に別家ってなんですかと聞いたら連れて行ってくれることになった。
がしかしついたのは高台の建物。無理矢理連れ込まれダンダンEND
⑥金髪からポニテを紹介してもらう。どうやら二人で釣りをしていたらしい。大漁でご機嫌な金髪。
そこに看護士さん登場。高台へ掃除をしにいくとのこと。
すると金髪が酒蔵三家の残り1つが看護士の世話になっているお宅だと言い、女を招待すればと提案。
いく時間帯の安価が出、朝方を選択。翌朝メイド(=看護士)が迎えにくる。
別家へ到着。中を案内してもらってると黒髪を発見。金髪について忠告してもらう。
安価で酒蔵の見学をして終了。八重歯宅へ無事帰宅。
なお、別家の主人は自室に帰っていたよう。女とメイドを脅かしたかったぽい(もし安価で自室を選んだら?)
女「黒髪って漂流者?」→八重歯「私や他の住民が知らされてないから違うはずだ」
土産にもらった酒を床下の倉庫にしまう際、「紙」を発見(後に白髪が書いたと明らかに)
翌日、安価で高台へいくことに。水痘を持っていく。
建物に近づくとダンダン音が聞こえてくる。既視感や絶望感を感じていると誰かから声をかけられる。
「アイツと勘違い云々」「どこを見て(別人だと)言ってるの?」等からお嬢だと思われる。
最後に「今度こそさようなら」と言われダンダンEND。(「両手分ほしいな」)
なお川の近くにあった茂みと同じ匂いがした。
まぁ単発の沸くVIPなら仕方ないな
白髪なんてやついたっけ?
1スレ目
女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1329013346/)
2スレ目
女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1329652855/)
3スレ目(このスレ)
女「記憶喪失が男子禁制の村で繰り返す死のループを安価で脱したい」 - SSまとめ速報
(http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1330254699/)
>>907
2スレ目に登場してた
一見だめそうな選択でも良かったりするし、結果論でしかなくないか
長く続くほう選んだとしても投下できる時間も限られてるし
ん
お嬢は二重人格とか?
GAMEやってたころが革命派お嬢
高台に連れていくのが黒幕お嬢みたいな
同一の人格が見えてこない云々って女が言ってたね
またパートスレか
ん
1週刊に1回程度しか立ててないんだから許してくれよ
このスレはさっさと落とせよ
⑦禁止区域:川で金髪とおしょくじ。舌鼓ダンダン。
釣りに誘った本題である規則の説明に入る。がしかし、黒髪が姿を現す。
両者から引っ張られた女は、安価で黒髪に聞くことにする。(金髪ウルウルジワジワ)
黒髪と話しているとお嬢登場。見た目は金髪とそっくりだが胸にメロンのっけてる。
川は禁止区域だと言われるが、ペット(黒髪)のご友人ということで無罪放免。ただし次はない。
話はナシになり帰宅。八重歯にことの顛末をすべて話す(安価)
「今後黒髪とはつきあうな」「明日金髪に謝りに行こう」と言われるが断る(安価)
翌朝起きると体を縛れていた。金髪に家に来てもらうことにしたらしい。
その後どうやら記憶を消されたらしい(?) 「黒髪って子が、今日村にきたんだ」
⑧目が覚めると川岸に打ち上げられていた。「おそらく"隣の村"」
歩いて行くと途中で金髪に会う。村を案内してもらい、規則の説明を受ける。
金髪「記憶は?」→女「昨日の晩はゴニョゴニョ」→金髪「あの脳足りん」
次にロリと会い、家に案内させられる。好意的、親切すぎるという疑問。
また金髪と会う。釣り中。魚が釣れず落ち込んでいる金髪に魚籠をしかけることを提案。
ロリに案内されポニテの家にいく。襖を開けるとお嬢が出てきた。警備担当だとか。
お嬢に質問を開始。「私たちの謀に組みしてほしい」と言われる(前時代的な風習の打ち壊し)
断ったが、無理矢理暗室に連れて行かれる。いろいろ聞かれるが最後は解放される。
村にきて数週間がたつ。金髪とお嬢の談合に参加できる大事な日。
出発の前に置き手紙を書き、床下の倉庫に隠す。内容は村の秘密。(また、ところどころ伏せて書かれている)
最後に「白髪より」と書いてある(=女の身体的特徴)
川岸に遭難している、各登場人物との面識がないこと、言葉遣いや頭のキレ等に違いが見られる、安価がない等のことから本編とはずれた過去編的扱い。
⑨-1
夜中、私自身が殺される夢を見ておきる。安価で八重歯をおこして夢の話を聞いてもらう。
また、最近謎の既視感を抱くことも相談。村にいる医療に詳しい人(看護士?)に聞いてみる、とのこと。
朝、釣りをしている金髪に会うがそこでまた既視感。⑧の魚籠のデジャブと思われる。
その節を伝えると「ひどくなるようだったら私に相談してください」とのこと。
ロリのすすめでだれか1人を選んで親密になってみようということに。安価は八重歯。
2スレ目ここまで。
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