鳴「さ、恒一くん。オムツ替えようね」(177)
恒一「……」
鳴「はい、終わり。 どう？ スッキリした？」
恒一「見崎」
鳴「……何？」
恒一「いつまでこんなこと、続けるのさ……」
鳴「ずっと」
恒一「えっ……？」
鳴「私が卒業するまで、ずーっと恒一くんはここにいるんだよ」
呼び方榊原くんじゃなかったっけ？
関係が進展してるとか、心の中ではそうよんでたとか、色々考えつくだろ状況みるに
ヤンデレ見崎スレやー！
勅使河原「なあ、サカキの奴、まだ見つからないのか」
風見「ちょっと！」
勅使河原「いいだろ、今は赤沢も居ないし…」
風見「……事故が起こったって話はニュースにもならなかったし、新聞にも載っていなかったけど」
望月「もし、このまま榊原くんが居なくなっちゃたら、どうすればいいんだろう……」
ｶﾞﾗｯ
勅使河原「おっと……」
赤沢「おはよう」
赤沢「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
赤沢「……はぁ」
勅使河原「なあ、赤沢……」
赤沢「何？」
勅使河原「そろそろさ、クラスの為に、考えておいた方がいいと思うんだけど……」
赤沢「……分かってるわよ」
鳴「……」
赤沢「……」ﾁﾗｯ
支援！支援！
赤沢「（結局、今日も、来なかったか）」
赤沢「（今までもサボりはあったけれど）」
赤沢「（７日も連続して休むなんて）」
赤沢「（絶対におかしい……）」
中尾「赤沢さん、帰ろう！」
赤沢「え、うん……」
鳴「……ふふっ」
赤沢「……！」
赤沢「（今、笑った、よね？）」
中尾「赤沢さん……？」
赤沢「……ごめんなさい、三谷先生に頼まれている用事があるから、今日は……」
中尾「あ、うん、分かった！ じゃあね！」
鳴「……」ｶﾞﾗｯ
赤沢「……」
赤沢「（見崎、鳴……）」
赤沢「……追って、みよう」
しえん
はよかけやヴォケ
あのいかつい顔の中尾が「あ、うん、分かった！ じゃあね！」とか言ってるの想像したら吹いた
鳴「……」ｽﾀｽﾀ
赤沢「……」
赤沢「（見崎さんの住所の情報を記した物の類は）」
赤沢「（彼女を『いないもの』にした時点で全て消去してる）」
赤沢「（出席簿までもクラス全員に徹底させる様に指示をした）」
赤沢「（彼女の家に遊びに行ったなんて話も周りから聞いたことすら無い）」
赤沢「（もしかしたら、本当に、見崎さんが──）」
赤沢「……あれ？」ｷｮﾛｷｮﾛ
支援
鳴「ただいま」
恒一「……」
鳴「……たーだーいーま」
恒一「……おかえり、見崎」
鳴「……鳴」
恒一「は？」
鳴「見崎じゃなくて、鳴」
恒一「……おかえり、鳴」
鳴「うん」
こんなになっちゃっても鳴ちゃんは可愛い
支援せずにはいられないな
鳴ちゃんの恍惚ヤンデレポーズください
鳴「さ、何して、遊ぼっか、恒一くん」
恒一「とりあえず、さ」
鳴「？」
恒一「お腹、空いたんだけど」
鳴「ふふっ、ちゃんと買ってあるよ、ハンバーガー」
鳴「はい、あーん」
恒一「……」
鳴「あーん」
恒一「……んあ」
鳴「……おいしい？」
恒一「まあね」
鳴「ふーん」
鳴ちゃん可愛い、可愛い
はやくかけよさむい
口移しってのもアリだよね
支援
いいと思います
恒一「残念だな」
鳴「何が？」
恒一「こんな手錠してなければ、僕がみさ…鳴に、美味しい料理、食べさせてあげるのに」
鳴「……」
恒一「そうしたらさ、別の遊びも出来るし。例えば、ええと、今は思い浮かばないけれど」
鳴「……」
恒一「ともかく、『ここ』じゃない何処かで──」
鳴「榊原君」
恒一「っ！」ｿﾞｸｯ
>>14
さあどこのブログに掲載されるかな？
しえんしえん
はよはよ
鳴「榊原くんにはね、もう、『ここ』しか無いの」
鳴「もう、家にも、学校にも、行かなくていいの」
鳴「『ここ』で、ずーっと、私と、二人っきり」
鳴「二人ぼっち」
鳴「榊原くんは、まだ、未練があるようだけど」
鳴「そのうち外のことなんて、忘れちゃう」
恒一「そ、そんなこと……」
鳴「……ふふっ」
.: .:::::::::::::.: .:::::::::: .::::::::::. ::::::::::::::.....
. .:: .::::::::::::::::.::::::::::::: ::::::::::::::. ::::::::::::::::::::::::::::::. ヽ
.::::.:::::::::::::::::::l、:::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ﾄ。
.::::::::::::::::::::::::::l_',:l__::::|__V::l!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.:::::::::::::::::::::ﾄ､::|´',| ＼|ヽV:|寸::::::::::j:::::::::::::::::::::::::/ i!
. :::::::::::::::::::::::l .,.ｨf芸芯斥. V! ﾏ::::;:::ﾊ::;::::;::::::::::::::/ }
:: ::::::::::::::::::::::::::ヾｌio:::::爿 ヽ ` |:::l}::l¨ﾘl:/!:::::::::::::| !
::.::::::::::::::::::::::::::ﾄ.弋辷夕 |/}/ ﾉ'/::::::::::::::| |
:::::::::::::::::::::::: 圦ヽ ｀ー ＿,..=､/: /イ::::::::::::| | ふふっ
:. ::::::::::::::::::::::::::|ヽ'､__,. =＝'¨￣ >!_ゝ_:／イ::::::::::::| |
::. :::::::::::::::::::::::::|彳＼ ´ ｀ﾒ:::::::::::::::::::::! i
:::::. ::::::::::::::::::::::::|! tｧ ..:::::::::::::::::::::::l! l!
::::::::.::::::::::::::i:::::::::l! ＼ /´! .イ::::::::::::::::::::::::::′ !
､::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::l! ＞ l ∨::::::::::::::::::::::::::::;′ !
ﾑｲ:::::ﾄi:::::::弋＼::::l!_ / ≧´∧ ∨::::::::::::::::::::::::;′ ﾉ
ｰイヽ| |::ノ个. ＼!｀ ‐yﾐ､:::::::::ﾄ∧ ∨:::::::::::::::ﾉ/ /
＿,..ｨ＼ /i:i:|ヽ::ﾍ:| ﾑ ＼-､::ノ〃､＿_ ノ'
¨´＼ﾆﾆﾆﾆ＼ ､ /:ヽ_}(¨¨ヽ |￣{ `. ヽ､ ￣
鳴「でも、がっかりだな」
恒一「えっ……？」
鳴「榊原くんがまだ、そういうことを言うってことは」
鳴「あの『オシオキ』も、ちっとも効果が無いって事だもんね」
恒一「うっ……あっ、ああっ……」ｶﾞｸｶﾞｸ
鳴「じゃ、今日も頑張ろうね」
鳴「恒一くん」
ゾクゾクするねぇ
これもう（何処に着地すればいいか）わかんねぇな
赤沢さん頑張るまで書けよ
続けろ
赤沢「おはよう」
ｵﾊﾖｰ
赤沢「（結局、昨日は途中で見失った）」
赤沢「（今日こそは……）」
鳴「……」
赤沢「……」
蟲は？蟲はでてこないの？
私怨
オシオキされてるところを見てしまった赤沢さんを鳴ちゃんが殺害するとこまでだよ
紫煙
まともな赤沢さんと中尾が見れるか
期待
鳴「……」ｽｯ
赤沢「（ここが、見崎さんの家……）」
赤沢「（夜見のたそがれの、うつろなる……？）」
赤沢「（何、これ……）」
赤沢「入って、みよう」
ｶﾗｺﾛｰﾝ
天根「いらっしゃい」
赤沢「ひっ！」
三神先生な
赤沢「あ、あの、わたし……」
天根「中学生かい？」
赤沢「え？ はい、それで、あの」
天根「なら半額でいいよ」
赤沢「えっと」
天根「ゆっくり見ておいきなさいな。他に、お客さんも居ないし」
赤沢「……はい」
乙
ほ
支援
監禁って怖すぎるしオムツとか勘弁
だけど鳴ちゃんにならと思う自分も居る
つまりどういうこと？
支援
>>48
つまり鳴ちゃんは何をやってもかわいい
これが真理
赤沢「（結局押し切られた）」
赤沢「（それにしても）」
赤沢「人形……？」
赤沢「（私はあまり詳しくないけど……）」
赤沢「（なんか、不気味……）」
赤沢「（地下にもあるの……？）」
赤沢「ううっ……」
赤沢「（降りてみよう……）」
紫煙
赤沢「な、何、ここ……」
赤沢「うう、気分が……」
鳴「上がったほうがいいよ」
赤沢「きゃっ！」
鳴「何で、貴女がこんな所に」
赤沢「……っ」ﾀﾞｯ
鳴「あっ……」
鳴「……」
恒一「どうしたの、鳴」
鳴「……なんでもない」
恒一「えっ、でも今、誰かの声が──」
鳴「なんでもないよ」
恒一「……そう」
鳴「……」
鳴「邪魔だなあ」
支援
フヒヒ
支援
妄想で鳴ちゃんがダンス踊ってた時くらい楽しそうなら
もう身をゆだねるしかないね
鳴ちゃんペロペロ
赤沢「（逃げてしまった）」
赤沢（でも、見崎さんが恒一くんの所在について何か知っているのは間違い無い）」
赤沢「（その為にはどうしてもあの場所を調べる必要があるんだけど）」
赤沢「ううっ……」ﾌﾞﾙｯ
中尾「赤沢さん、風邪？」
赤沢「（とりあえず、身近な所から情報を集めよう）」
中尾「保健室、行く？」
赤沢「（今日の３時間目は……よし…）」
中尾「良かったら一緒に俺が……」
赤沢「え？ 何？」
中尾「……」ｸﾞｽｯ
中尾ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
中尾ェ…
中尾だししゃあない
また中尾か
赤沢「（初めて、仮病で授業をサボっちゃった……）」
赤沢「（でも、この体育の間、教室誰もいない隙に……）」
赤沢「（見崎さんの鞄は、これか）」
赤沢「……クラスのため、だもんね」
赤沢「よし」ｶﾞｻｺﾞｿ
赤沢「スケッチブック、筆記用具、コンビニのサンドイッチ……」
赤沢「（やっぱり、手がかりになる物なんて）」
赤沢「（あれ、何、このノート……）」
赤沢「（タイトルは、書いてないな）」
赤沢「開いて、みよう」
ﾊﾟﾗｯ
支援
さて…
支援！
支援
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
こういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくんこういちくん
だいすき
ひっ
オォゥ…
oh
赤沢「ひぃっ！」ﾊﾞｻｯ
赤沢「（ま、間違いない……か、彼女が……）」
ｶﾂ…ｶﾂ…
赤沢「（！ だ、誰か来た……！）」ｶﾞｻｺﾞｿ
ｶﾞﾗｯ
鳴「……」
赤沢「……」ｶﾘｶﾘ
鳴「……」ｽﾀｽﾀ
赤沢「……」ｶﾘｶﾘ
鳴「……見た？」
赤沢「！」
アナザーのSSはなんやかんや全部明るい方向にいくんだと思ってました
いいねいいね
良い具合に病んでるね
面白い
赤沢さん首掻いてるの？
鳴「……赤沢さん、体育、休んだんじゃないの？」
赤沢「……？」
鳴「汗、すごいよ」
赤沢「……っ」
鳴「ふふっ……じゃあね」
ｶﾞﾗｯ
赤沢「……」
赤沢「はぁっ……うううっ……」ｸﾞｽｯ
アカザー調子乗るから
鳴ちゃんになら監禁されてもいい
やるじゃん
赤沢「（け、警察……警察に……）」
赤沢「（でも、見崎さんが本当に『いないもの』だったら……）」
赤沢「（ど、どうしよう……どうしよう……）」
中尾「赤沢さん！ もう体調、いいの？」
赤沢「う、あ、中尾くん…？ 体育は…？」
中尾「もう終わったけれど」
赤沢「そう……」
中尾「……赤沢さん、何か悩み事でも、あるの？」
赤沢「えっ……？」
し
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
ここから中尾と赤沢さんのラブコメになります
中尾が動いた！
>>77
うわ、お前恥ずかしいな
赤沢「（でも、見崎さんが本当に『いないもの』だったら……）」
これどういうこと？
中尾「なんか最近、元気無さそうに見えるしさ」
中尾「俺でよければ相談に、乗るよ？」
中尾「く、クラスメートだしさ！」
赤沢「（このまま、中尾くんに話してしまっても、いいのかな…）」
赤沢「（でも、私は対策係で今は、クラス委員長……）」
赤沢「（けど、彼もクラスの一員……）」
赤沢「（知る義務は、ある、……）」
赤沢「……じ、実はね──」
この中尾は死ぬ運命しか見えない
イイよイイよ
>>89
今はいるけれど、いるかどうかもわからない正体不明の人物を
拘束することは誰にも出来ないのではないか……みたいな
びっくりして混乱しているということでひとつｵﾅｼｬｽ
義眼を外した鳴ちゃんに目蓋フェラされたい
中尾がんばれ
>>94
なんかそういう画像あったような気がする
中尾「見崎が榊原を……？」
赤沢「うん」
中尾「見崎の家、もう一度、調べてみよう」
赤沢「分かっては、いるんだけれど……」
中尾「二人なら気づかなかったことにも、気づくかもしれないし！」
赤沢「……そうね」
中尾「よし、じゃあ放課後、い、一緒に、行ってみよう！」
赤沢「中尾くん……」
中尾「？」
赤沢「ありがとう」
中尾「……」
中尾「（あ、今、死んでもいいわ）」
中尾死んだな
>>97
これ公式？
死亡フラグ
自分で死亡フラグを立てやがった
女子の前で良いカッコして生きていられるのは主人公だけだぞ
天根「いらっしゃい」
中尾「なんだ、ここ……」ｷｮﾛｷｮﾛ
赤沢「あの、眼帯をした女の子が──」
天根「中学生かい？」
赤沢「……はい、それで、」
天根「なら半額でいいよ」
赤沢「……（やっぱり、駄目か）」
死縁
中尾「じゃあ、俺は地下を探してみるから、赤沢さんは１階をお願い」
赤沢「うん、わかった」
中尾「また後で」
赤沢「気をつけてね……」
赤沢「（よし……）」
赤沢「（といっても）」
赤沢「（探し回れる程の広さじゃない）」
赤沢「（あのおばあさんも居るし……）」
中尾…無茶しやがって…
中尾「なんだ、この部屋……」
中尾「気味悪いな……」
中尾「よし」
中尾「とりあえず、何か無いか、見て周るか……」
中尾「あれ、この、人形……」
中尾「見崎にそっくりだな……」ｽｯ
ｽﾞﾙｯ
中尾「うおっ！」
ｽﾞﾀﾞﾝ
中尾ーアウトー
死んだか
中尾 ギャラリーで事故死
俺は寝る
起きるまで任せたぞ
中尾「ケツいってえ……コケた……」
中尾「あれ、後ろの布がズレて、なんか、見える」
中尾「エレベーター？」
中尾「ボタン、ボタン……これか」
ｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝ
中尾「何でこんな所に……」
ｳｨｰﾝ
中尾「あ、そうだ、乗る前に赤沢さんに……」ｸﾙｯ
ふふっ
中尾「えっ？」
死んだか
無事かと思ったらうわぁぁああ
中尾と榊原のムカデ人間が完成するのか
赤沢「（んっ……）
赤沢「（ちょっと、寝ちゃってた）」
赤沢「（今は……１７時！？）」
赤沢「（何で、誰も……）」
赤沢「そうだ、中尾くんは……）」
赤沢「あれ……？」
赤沢「どこ、ここ……？」
鳴「おはよ、赤沢さん」
中尾は今頃霧果さんに供されているかもしれない
赤沢さんも監禁されるのか？
赤沢「は？ え？」
鳴「どうしたの？ まだ眠いの？」ｸｽｸｽ
赤沢「な、なんであなたが……」
鳴「なんでって……ここ、私の家だから」
赤沢「なんで、ここ、いや、それより、中尾くんは？ あのノートは？ あのおばあさんは？」
鳴「……質問責め、嫌い」
赤沢「……榊原くんは？」
鳴「……」
鳴「知りたい？」
赤沢「……えっ？」
鳴「……見せてあげようか」
榊原も根は鳴ちゃんに惚れてる展開でヨロシク
鳴ちゃんのセリフは同じなのに怖い…
ヤンデレがやけに似合うな
赤沢「……｣ｺﾞｸｯ
鳴「着いて来て」
赤沢「また、地下室…？」
鳴「……」
ｶﾂ…ｶﾂ…
鳴「ここ」
赤沢「……」
ｶﾞﾁｬ
鳴「ただいま。恒一くん」
赤沢「……うう、う」
鳴「出来れば、会わせたくなんか無かったけど、……赤沢さんが遊びに来てくれたよ」
赤沢「もう、やめてよ……」
鳴「何を？」
赤沢「だって……だって……」
見た目だけならそれっぽいからな
未来日記の由乃とかと比べても
赤沢「恒一くんなんか、何処にも居ないじゃない……」
えっ
えっ
おい続き・・
うわあぁぁぁぁぁぁ
えっ
えっ
超展開ktkr
なんで深夜に書いたし
うわああああああああ
しかしアナザーのシリアスモノは珍しいな
鳴「……？ 何言ってるの？」
鳴「居るじゃない、ここに」
赤沢「うう、うううう」
赤沢「（く、狂ってる……）」
赤沢「（逃げなきゃ、もう、ここから）」ﾀﾞｯ
鳴「待ってよ」ｶﾞｯ
赤沢「は、離してッ！」
鳴「説明して。居ないって、どういうこと？」
赤沢「そのままの意味に、きま、」
赤沢「うあっ……あっ……（首、絞めら、）」
鳴「居るでしょ？ 恒一くんは、ここに、いる」
赤沢「あ、……あ、ぐ……」
鳴「居るって、言いなさい」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
赤沢「ぎっ……あっ……」
鳴「言いなさい」
怖い
まだか、おい
このまま終わるのも不条理ホラーっぽくていいかも知れんが
中尾くん...
ヤンデレ最高すよ
赤沢「は…・あっ……」ﾎﾞｿｯ
鳴「？」
赤沢「恒一くん、なんて……」
赤沢「恒一くんなんて」
赤沢「いない！」
鳴「……」
赤沢「……」ﾊｰｯ ﾊｰｯ
鳴「そう」
鳴「じゃあね」
死んだ
鳴ちゃんは割とどんな役でもこなせるオールラウンダーだと思うの
うわああああああああああああああかざあああああああああああああああああ
つかじゃあどこに行ったんだよ榊原君はｗｗｗｗｗｗｗ
みんな生存ENDでいいのに……
鳴「おかしいよね」
鳴「恒一くんは確かにここに『居る』のに」
鳴「みんな『居ない』って言うの」
鳴「ちょっと、嬉しいけれど」
鳴「だって」
鳴「やっと同類になれた気がするから」
鳴「ふふっ」
鳴「あっ、また誰か来たみたい」
鳴「それじゃ」
鳴「いい子で待っててね、コ・ウ・イ・チ、くん」
アカザーさんはいないものを演じてるだけだよね？そうだよね？
おしり
おしりなら問題無いな
よし書け
ん？
は？
おけつ
でんぶ
疲れた
ただ監禁されたこういっちゃんと鳴ちゃんがイチャイチャするだけの話が書きたかったのに
どうしてこうなった
以下恒一くんの夜のオカズについて語り合うスレ
いちゃいちゃかいてくださいよー
赤沢さんだろ
鳴ちゃん「見せてあげようか？」
そ、そんなところ人に見せたらいけないよ！
鳴ちゃん「榊原くんは特別だから」
っていう妄想で抜いてる
鳴→赤沢→水野姉→綾野の基本ローテに他の女子がたまに
綾野さんの体やわらかかったなあと思いだしながら
鳴ちゃんと水野さんは確実にレギュラー
玲子さんの肉体に溺れないとか賢者すぎだろ
>>162
あのへそ出しは誘ってるよな
>>162
そういや乳カーストの頂点だったな
桜木さんでリョナニー
原作読むと
榊原くん鳴ちゃんのことしか見てねぇ
漫画版の怜子さん抱きしめるとこの顔誘ってるのかと思った
口数が少ない分、意思表示がストレートでいいな
>>166
てっしーからは付き合ってるとしか見られてねえ
そういえばAnotherの百合スレ見た記憶が無い
漫画版の玲子さんはやばい
赤沢×鳴
赤沢×桜木
赤沢×綾野
赤沢×杉浦
金木×松井
思い付く限り見事に赤沢さんばっかりだわ
Another
眼帯たまらん
松井さんと金木さんっていう公式百合カップルがいるじゃないか
可愛い
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません