杏子「なに? マミに仲間ができただと?」(209)
あらすじ
魔法少女佐倉杏子は風見野でアウトローとして生きていた。
しかし、かつての決別した師であり仲間であった巴マミに新しい仲間が出来た事を知る。
「いつか…あんたにふさわしい仲間が見つかるさ」と言っておいてなんだが、
無性に気にくわない杏子はマミ達にチョッカイをかけることにしたのであった。
杏子「というわけで早速始めるぞ」
杏子「まずは誰がターゲットかを決めないとね」
杏子「チョッカイのターゲットは>>5だ」
1、鹿目まどか
2、巴マミ
3、美樹さやか
4、暁美ほむら
5、暁美ほむら(眼鏡)
5
5
5
5
お前らにとっては眼鏡はなんなんだ・・・
はよはよ
杏子「暁美ほむらっていう気弱な眼鏡女だな」
杏子「次は何をするか決めるぞ」
>>8
再安価>>12
kskst
励ます
お友達になる
びびらせて苛める
友達になる
焼餅あんあん!
はよ
杏子が一番初めにターゲットに選んだのは、気弱そうな少女だった。
キュゥべえから聞いた情報によると彼女の名前は暁美ほむら。
しかしキュゥべえ自体は契約した覚えがないらしい。
とにかく気弱そうな奴なら話も通しやすいし、色々マミの周辺を探ってみようと杏子は考えた。
――見滝原・某所・夜――
人気の少ない橋の下の空き地。
そこで夜の暗闇の中、一人の少女が必死に的撃ちをしていた。
杏子「へぇ、熱心じゃん? 魔法の特訓ってやつかい?」
ほむら「へ? あわわわ!」
突然後ろから声をかけられ驚いたほむらは、後ろに振り向こうとした拍子にその場に転んでしまう。
杏子「おいおい、大丈夫かい? 別に驚かす気はなかったんだけどさぁ。ほら、立てる?」
杏子はなるべくフレンドリーに彼女へ手をさしのべると、スッと起こしてやった。
ほむら「あ、ありがとうございます。……えーと、あなたは?」
杏子「悪い悪い、あたしは佐倉杏子。風見野の方で魔法少女をやってるもんだ。あんたとは同業者ってわけ」
支援
ほむ
めがほむあんとか感涙
ほむらは同業者と聞き、パァと明るい表情になる。
ほむら「よ、よかったぁ。同じ魔法少女なら、コレのことも黙っててくれますよね」
おそらく彼女は自分の衣装と盾、そして手に持った拳銃のことをいっているのだろう。
そんなほむらを見て、杏子は一瞬で彼女が成り立ての新米だと気付く。
杏子(ベテランは普通、同業者とみればまず警戒する。こいつはとんだトーシロだな)
杏子「ああ、別に誰にもチクッたりしないさ。……それより一人でこんな場所で特訓してんのかい? 仲間は?」
さり気なくマミ達のことを探る杏子。
ほむら「えーと、私、一人だけ弱くて足を引っ張りがちなので、こうやって一人で隠れて特訓してるんです」
杏子「ふーん? それ、あんたの手のやつ、ホンモノだよな? そんなの何処で手に入れたんだ?」
杏子はほむらが手にしている拳銃を指さす。
ほむらは唐突にバツの悪そうな顔をして黙り込んだ。
杏子「……盗んだのかい? 安心しなよ、あたしも似たような事してるからさ。仲間ってわけだ」
その言葉を聞いて安心したのか、ほむらは何処から手に入れたのか、意気揚々と話してくれた。
杏子「へー、ヤクザから盗むなんて、あんた度胸あるじゃん! 見直したよ!」
ほむら「あ、ありがとうございます/// あッ! 私は暁美ほむらっていいます。名乗り遅れてすいません」ペコリ
ほむほむめがほむ!
かわいいほむ
ほむらは杏子に褒められ良い気分のようで、すっかり安心しきってるようだ。
杏子(なんつーか初々しいねぇ。……昔のあたしもアイツからみたら、こんな風に見えたのかな)
杏子はかつての自分とマミを思い出して、少し黙り込んでしまう。
ほむらは突然黙り込んだ杏子を心配そうにのぞき込んだ。
杏子「よし、決めたッ! あんたの秘密の特訓、あたしが付き合ってやるよ!」
ほむら「ひゃッ! ……え、えええッ!!」
ほむらは突然大声を上げて立ち上がった杏子にびっくりしてしまう。
杏子「あんただって、仲間に知られたくないんだろ? 隠れて特訓してるの。じゃあいいじゃんか」
ほむら「そ、それはそうですけど……。でも、さ、佐倉さんには迷惑じゃないですか?」
杏子は「佐倉さん」というフレーズを耳にし、少し怪訝な顔をする。
杏子「……杏子」
ほむら「え?」
杏子「杏子でいいよ、あたしのこと呼ぶとき」
ほむら「そ、そんな、突然呼び捨てなんて……」
戸惑うほむらに杏子はニッコリと笑うと、
ほ
む
杏子「そのかわりあたしもあんたをほむらって呼ぶからさ、な?」
とほむらの肩をポンと叩き言い放つ。
ほむら「わ、わかりました/// きょ、杏子さん、よろしくお願いします///」
ほむらもそれに気圧されて、素直に従ってしまうのであった。
――数日後・見滝原・某所・夜――
あれから数日、杏子はほむらの特訓に毎夜付き合っていた。
毎晩、ほむらに身体を強化する魔法の効率の良い使い方や、体術(我流)などを教えていた。
そして今のようにほむらが的撃ちをしてるのを横で付き合うのだ。
杏子(ここ数日でほむらから聞き出せた情報をまとめるか)
杏子(マミの仲間はキュゥべえからの情報どおり3人)
杏子(鹿目まどか、美樹さやか、そして暁美ほむら)
杏子(全員が最近魔法少女になったばかりの新米そろい)
そして杏子はほむらをジッと見つめる。
杏子(鹿目まどかと美樹さやかは親友で、ほむらの奴は転校してきたばかり……か)
杏子(そして美樹さやかからほむらは煙たがられている。今回の特訓もソイツのイチャモンが原因と……)
あんこちゃんはヤキモチやきあんあん!
メガほむあんあん!
よし今日はここに決めた
さやかちゃんも居るのか
ほむら「やったー! 見ましたか、杏子さん! 10発中7発も命中させました!」
物思いにふけっている杏子にほむらが唐突に抱きついてきた。
ほむら「これも杏子さんが視力強化の魔法や集中力を高める魔法とか色々教えてくれたからですよ!」
杏子「ちょ! ほ、ほむら、いだいいだい!」ギュゥゥ
ほむら「あッ、すいません! つい嬉しくて……」
パッと赤面すると、杏子の身体から離れたほむら。
しかしよほど嬉しいのか、まだ顔はにやけていた。
自分とほむらの関係を、またしてもマミとの関係にかぶせてしまう杏子。
杏子(マミの様子を見に来ただ筈がなにやってんだか、あたしは……)
しかし杏子は既に、ほむらに対し親近感がわき始めていることを自覚していた。
――見滝原・某ホテル・夜――
杏子「とはいえ何時までもほむらと仲良しゴッコしてるわけにもいかねーか」
杏子は自嘲気味に独り言を呟く。
2
2
1
さやか
デート
ストーキング
腹パン
お菓子作り
納得がいくまで話し合い
GJ
腹パン少女あんこ☆マギカ
期待
いきなりラスボスいっちゃうか
しかも腹パンてw
たまには腹パンから始まるラブコメがあってもいい
杏子はにとってマミは今でも憧れだった。
そんな彼女と敵対したくないからこそ、足を引っ張りたくないからこそ、彼女は見滝原を出た。
いつかそんな彼女に自分よりも相応しい仲間が出来ると、そう思って……。
しかし彼女に新しい仲間が出来たと聞いて初めに浮かんだのは、気にくわない、という感情だった。
杏子「……嫉妬なんてガラじゃないとおもうだがな」
また自嘲気味に呟く杏子。
杏子は自分が何をしに見滝原に戻ってきたのか、もう一度考え続ける。
そして気がつくと彼女は深いまどろみの中へと落ちていった。
――翌日・見滝原・繁華街・夕方――
杏子(いるいる。ぞろぞろと引き連れちゃってまぁ。RPGのPTかなんかかよ)
杏子は遂にマミ達の様子を直接見に行くことにしたのだ。
そして今、彼女は魔法で気配を極力けして、彼女達を尾行していた。
杏子(たしかにほむらの奴と、あの青髪の奴は、あんまりうまくいってないみたいだな)
ほむらとさやかの間に微妙な距離感があるのを彼女は気付き、心配そうに眺めていた。
「あたしはほむらの母親かよ」と一人でつっこんでいると、突然、マミが杏子の方に顔を向けた。
なにこの俺得
ほむあんなのかマミあんなのかまだ判断できないな
あんあんはメガほむちゃんが心配可愛い
めがほむあんあん!
杏子「なッ! ば、バレたッ!?」
杏子はマミとバッチリと目が合ってしまう。
そこからの杏子の行動は早かった。
一目散に近くにあった建物の壁を足場に、あっという間に上に駆け上がっていく杏子。
そして次に建物の屋上をピョンピョンと警戒に飛び移り、あっという間にその場から離脱した。
杏子「はぁ……はぁ……もう、大丈夫だろ……」
どこだかわからないビルの屋上でようやく足を止める杏子。
全速力で駆けた為、息絶え絶え、肩で息をしながら、疲れ果てた身体を休めようとその場に寝そべった。
マミ「……その程度で息を上げるなんて、佐倉さん、運動不足なんじゃない?」
寝そべる自分を上からのぞき込むマミの姿に絶句する杏子。
杏子「なッ!」
マミ「何故といいたいのでしょう? あなたは足を使って駆けた。私はリボンを使って移動した。それだけのことよ」
杏子は回復魔法で強引に自身の疲れを取り除き、素早く身を起こす。
マミ「佐倉さん、どうしてここに……」
マミがなにか言ってるがパニックから頭に入らない杏子。
あんあん!
【報・連・相】犯罪投稿やサイトの議論・通報【代行】
583 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 投稿日:2012/01/13(金) 19:07:54.42 ID:3b2iAqIp0
前スレでソースは出したけど、割と最近から。
2回確認電話してるから、今はアウトと思って欲しい。
VIP警察にも伝えてあるよ。
杏子(や、やばい……ど、どうしよう! 何でこんなことに!? マミにバレたバレたバレた!)
杏子の頭の中はゴチャゴチャになっていた。
人は絶体絶命のピンチに陥るととんでもない行動に出る事がある。
そして杏子がとった行動とは……
マミ「さ、佐倉さん? 聞いてるの? ……顔真っ赤だけど、大丈……うぐッ!」
マミの腹部に全力の鉄拳をお見舞いして、黙らせることであった。
――見滝原・某ホテル・夕方――
杏子は自分がとんでもない奇行にはしった事実に頭を抱えていた。
杏子(まだそれはいい、それはいいんだよ……)
そして杏子にはさらに自分が重ねてしまった奇行を後悔する。
なんと杏子は気絶してしまったマミを自分の宿泊するホテルにはこんできてしまったのだ。
杏子(でも気絶したマミをあんな場所に置き去りにできなかったんだよ、どうすりゃよかったんだ……)
杏子はいずれ起きるであろうマミにどう対処するか頭を抱える。
杏子(今のうちにマミの家にはこんじまうか? それとも交番に届けるとか?)
腹パン!腹パン!
杏子の腹パン、略してあんパン!
マミさんあんあん
さあ杏子はどうする?
>>61
襲う
ほのぼのレイプ
ごめん、安価近すぎた
再安価で>>65
あんあん!
ホテルに連れ込んだんじゃあ・・・やることはひとつだよねえ!
なでなでする
>>65
よくやった
仲直り
最安価くるとは思ってなかったでござる
>>65
ナイス!
結果オーライ!
よく分からん団結力を発揮するなよww
マダー?
マダカァー
色々と考える杏子だが、ある事実に気がつき、急速に自身が冷え切っていくのを感じた。
杏子(どちらにしろあたしはマミに手を上げたんだ。もうあたしとマミの仲は完全に終わっちまった)
マミと自身の関係が完全に修復不能なレベルに壊れてしまったと落胆する杏子。
次に彼女を襲ったのは「もうなにもかもどうでもいい」という、思考停止、いや放棄に近い感情だった。
マミを寝かす布団に腰掛けると、杏子は深い深いため息をつく。
杏子「はぁぁぁ……」
マミ「ん……んんっ……」ゴロリ
マミがとなりで声をだし、動いた気配に、ビクリとする杏子。
彼女がおきたのかと恐る恐る振り向いていると、ただ寝返りをうっただけのようだった。
杏子(なんだよ、驚かすなよ……)
杏子はこちらに顔を向けるマミをじっと見つめる。
たまに鉢合わせたり、危険な魔女や魔法少女がいると忠告をうけたりすることはあった。
しかしここまでマミの近くで、彼女を眺めたのは、杏子にとって実に一年ぶりといってもよかった。
同性の自分から見ても、マミは奇麗な顔立ちに、魅力的な身体をしていると杏子は考える。
杏子「って、何考えてんだよ、あたしは」
暴れんな、暴れんなよ!
マミさんのこと、ずっと前から好きだったんだよ!
でハッピーエンドになるよな?
パンツ八つ裂きにした
けしからん
じつにけしからん展開ですな
わっふるわっふる
マミさん性奴隷フラグか
かつて一緒にコンビを組んでいた頃は、よく彼女の家に泊まったりもした。
その時、マミは決まって「一緒に寝よう」と言ってくるのだ。
杏子(自分に姉が出来たみたいで嬉しかったなぁ)
長女であった杏子にとって、姉貴分であり甘やかしてくれるマミの存在は大きかった。
杏子(マミに抱きしめられて寝た夜なんかは、妙に意識して朝まで起きちまってたな)
たはは、と杏子は思いだし笑いをする。
そしてソレと同時に彼女は、その時のマミを意識していた感情をも思い出し始める。
杏子(はじめからどこかでわかってたんだ。認めたくなかっただけで……)
もう失うものがない状況は、杏子を大胆に無謀にする。
自分がマミへと抱いていた感情を受け入れ始めたことも合わさり、
もはや杏子は自分の欲望を抑えることが出来なくなっていた。
杏子(本当はあの時みたいに優しく抱いて寝てくれるだけでもよかったんだ。でももうソレは叶わない)
――ならばいっそ、この手で――
パンツ、そろそろパージするか
パンツキャストオフ完了
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
マミさんは強引にやられる役多いな
・・・ふぅ
>>86
さやかの方が多くないか?
マミさんは無理矢理やるほう
パンツが空飛んでった
>>87アナル破壊されたり、肉便器にされたり、妊娠させられたり扱い酷いのがマミ
パンツ脱いだ(`・ω・´)
杏子が初めにマミにしたのは彼女の口内を味わうことであった。
ふっくらと柔らかそうな唇に軽くキスをする杏子。
しかしそれだけではとどまらず、舌をマミの中に滑り込ませた。
杏子が耳年増であった。
彼女が宿泊先に選ぶのは基本はホテルであったが、時には漫画喫茶やネットカフェといった場所も選んだ。
彼女も年頃の少女であり、パソコンであったり、漫画であったり、ゲームであったりは、やはり興味の対象となる。
学校にも通わずフラフラしていた彼女にとって時間はたくさんあり、性知識などを吸収する機会は必然的に多くなる。
欲望が暴走してる今の杏子にとって今の状況は、自身が手にした知識を色々試す絶好の機会でもあるのだ
杏子「……んっ……ちゅ、んはぁ……くちゅ……」
貪るようにマミの口内をなめ回す杏子。
舌は当然、歯茎や歯、その裏に至るまで、様々な部分を味わい、そして唾液をすする。
杏子(あたし、今、大人のキスってやつをしてんだよな。すっごい興奮するし気持ちい。……それにマミの唾液おいしい)
もっとキスがしやすいようにと杏子はマミの身体に自身の身体を密着させる。
その時、彼女の胸に、フニッとした柔らかな感触が触れた。
杏子はその感触が気になり、キスをしながら何度も自分の胸をマミの胸に押し付けた。
と、ここで安価
>>100までに多い方を採用します
1、チンコはいる
2、チンコなど邪道
1
2
全力で1
2
>>77
うおおおおおおID被った
2
11111111
はらませたれー!
うーん、1かな?
どっちでもありだが
2
ふたなりはかんべん
チンコってオレの?
>>97がなければ同数だったな
ふたなりはちょっと
たまには2
ふたなりとか馬鹿じゃねえの
魔法で一時的にあんこちゃんが男になるならあり
同数か
ちんことかいらんわ
たまにはちんこないほうがいいな
票レスだけみると同数なので再度細分化で決めますね
1、チンコっぽいものは全部NG
2、ペニパンはいいんじゃねーの
3、魔法チンコならまあ
4、ガチンコでよろしく
>>130まで
どちらにせよしばらくその部分は出ないので、自分は続き書いときます
なぜ女の子にちんこを生やす
1
それならば3
1
1
1
3かな
1
1
たまには1
1
1
うーん、3?
1
杏子ちゃんのショタちんちん!
1で
ちんこは・・・まあどっちでも
おいおい>>1よ、安価は絶対だぞ
ほぼ同数でも決まった安価は守ろうよ
1
2
安価じゃなくてアンケだよね
ふむ
>>129
くっさ
杏子は次第に胸にあたる柔らかな感触に好奇心が行き始め、ようやくキスをやめる。
変身が解け制服姿のマミを脱がそうとするが、どうにも特殊な制服らしく、上手く脱がせない杏子。
杏子(んだよ、これ。どうなってるんだ?)
どうやって脱がせば良いのかとマミの身体をまさぐっていると、
マミ「……ん、んんっ。……あれ、ここは?」
遂にマミの目が覚めてしまった。
自身の身体をまさぐっている杏子と目が合うマミ。
マミ「え?」
杏子「え?」
マミは事態が飲み込めず呆然とするが、杏子はすぐに事態を飲み込める。
結果、致命的な行動速度の差を生み、杏子はマミの身体に自身の槍から抜き出した鎖を括り付けた。
なにがなんだかわからない状況で鎖でぐるぐる巻きにされるマミ。
マミ「な、なにをするの!? 佐倉さん、これはどういうつもり!」
マミはこんな状況になっても杏子に敵意のある目を向けない。
しかし杏子は自身のした行動が、さらに自分の精神を追い詰めていた。
うーん、なんだがgdgdになっちゃってすいません
普段は安価してるんですけど、初めてアンケに手を出したのがミスでした
とりあえずお詫びって事で分岐で両方書きますね
偉いねえ
エロいねえ
支援
杏子(咄嗟にやっちまった。ここまでやっちまったらもう戻れない)
杏子は目の前で何かを訴えるマミの姿がぐにゃぐにゃと歪むような感覚にとらわれる。
杏子(……そうさ、どうせ後戻りなんて出来ない。初めから覚悟の上じゃないか)
ようやく目の焦点が合ってきた杏子がマミの姿を捉えた時には、流石のマミも事態を飲み込んだ。
何故なら杏子が明らかに普段とは違う「目」でマミを見据えていたからだ。
マミは杏子のその目に見覚えがあった。
ある魔女に口づけを付けられた男達が、マミと同じ学校の少女を強姦しようとしていた事が過去にあった。
マミ(あ、あのときの男達の目にそっくりだ。目が据わっていて、欲望にギラギラして、こちらの言葉が届かない)
杏子はマミに近づくと、彼女の服に手をかけ、力いっぱいに引き裂いた。
ビリビリと布が裂ける音が響き、マミは杏子のその行動に一瞬絶句し、次に悲鳴を上げた。
マミ「きゃ、きゃぁぁあ……ッ! んぐぐぐぐッ!!」
しかし杏子が素早くその口を押さえて黙らせてしまう。
杏子「……さわぐなよ、静かにしろ」
杏子は低い声でマミを脅すが、マミは必死で身体を動かし抵抗し、今でも杏子の手のしたでくぐもった声を上げ続けていた。
杏子「……あんまりこういうことは、あんたにしたくなかったんだけどな」
しえん
わしもこんなの見とうない
わしは平和な2人が見たかったんや
全ては腹パンのせい
すべては>>40のせい
別展開で安価を取れなかったのが原因だからしゃーない
杏子はなにもない虚空に手を突っ込むとそこから長方形の形をしたケースをとりだした。
いわゆる収納魔法で、大なり小なり、魔法少女はこの魔法を使うことが出来た。
杏子が普段、なにも持たずに身のままうろつけてるのもコレのおかげだし、マミが戦闘後に紅茶をとりだすのもコレのお陰であった。
杏子(そいや、ほむらの奴はこの魔法が大の得意で、凄い容量を収納できるとか自慢してたっけなぁ)
次にケースを一度置き、杏子はマミのブラジャーを彼女の口を押さえながら、強引に引きはがした。
杏子は目の前にあらわれた、ハリがある奇麗なオワン型をしたソレに見惚れそうになるが、意識をブラに戻した。
片手で器用にブラをマミの二の腕に巻き付けると、口と手を使ってギュッときつく縛った。
次に杏子は片手で器用にケースを開けると中から注射器を取り出す。
杏子「暴れんなよ? 暴れたら針がぽっきりといって、マミの体内に入っちまうかもしれないぞ? そうなったら大変なことになるだろうな」
杏子はさっきよりもさらに低くドスの効かせた声で脅しながら、彼女の身体を縛る鎖を更にきつく巻き付けた。
そしてマミの腕の静脈を強化した目で探り、プスッと注射を刺してしまう。
マミは自身の身体に得体の知れないモノが流し込まれていくのを、唸りながら見つめるしかなかった。
杏子「これさぁ、夜にあたしのことを襲おうとした糞野郎共が持ってたんだよねぇ。半殺しにして財布あさってたら出てきたんだよ」
杏子は薬を注入しながら、静かに語り出す。
やがて全て注入し終えると、針を抜き、傷口を魔法で癒やし、縛っていたブラを解いた。
麻薬!!?
ショウさん半殺しにされたのかウラヤマシス
麻酔なのかそれとも・・・
媚薬だな
――数分後――
マミは体中の筋肉が脱力し、次第に動かなくなっていくのを感じた。
杏子「効いてきたか? そいつらにさ、その薬は何なのか効いたら、身体の自由を奪う薬なんだってさ」
杏子は無邪気な子供のようにケタケタと笑い、ようやくマミの口から手を離した。
マミ「ひゃくらはん、ほんなことはもうひゃめて」
マミは必死で杏子に訴えるが、上手くしゃべれない。
杏子「まあでも膣の締まりもゆるゆるになるとかで良し悪しなんだけどねぇ」
杏子はそういうと、さっきから熱心に見ていたマミの乳房に両手を這わせた。
杏子「今はさ、黙らせるためにこの薬つかったけどさ、他にも色々もってんだよ、あたし」
「だてにアングラな生活してないからね」と自嘲気味に笑い、杏子はマミの乳房を揉みしだく。
杏子「ん~、すっごいやわらかくて気持ちいい」
マミはひとしきりその柔らかさを堪能すると、次に乳首を指でコリコリとつまんで刺激をし始めた。
身体の自由や感覚があまりなくなってるマミにとって、それらはなんの快楽も刺激ももたらなさい。
ただただ杏子が楽しみ為に、マミの身体を自由にする為に行われる。
杏子は右乳首を口に含むと、カリカリっとソレを軽く甘噛みし始めた。
ふむ
いいと思うよ!
甘噛みから、舌を這わせ乳首の感触を楽しむ杏子。
そして口いっぱいに乳首をほおばると、チュゥっとそれを吸うように堪能する。
杏子「右ばっかりじゃ可哀相だよなぁ」
杏子は同じように左乳首に愛撫を与える。
杏子「へー、身体中の筋肉がダメになってても反応はするんだね。マミの乳首、さっきより大きくなってるぞ?」
それを見て彼女はまるで大発見をした子供のようにはしゃぐ。
マミはそんな杏子を見て、ただ自分がこれからどんなことをされるのか、未知の恐怖に震えていた。
杏子「わぁ、マミの腹ってよくみるとうっすらと割れてるじゃん。ま、あたしも似たようなモンだけどさ」
杏子はマミの腹筋に顔を近づけ、頬ずりをする。
杏子「すべすべできもちいいなぁ」
杏子はマミのへそを舌でほじったり、筋肉の溝に合わせて舌を這わしたして堪能していた。
そして次第に伝わせる舌を舌へ舌へと下ろしていく杏子。
邪魔なスカートを舌を這わせながら破りすて、器用にショーツとパンストを引きづり下ろしていく。
マミ「ひはああ! ふぁめへえええ!」
声にならない声をあげ、身体を少しだけ震わせ抵抗にもならない抵抗をするマミ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
|;;:: __ ::;;;|
ヽ;;:: ー ::;;/
\;;:: ::;;/
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
|;;:: ::;;|
もうマミさんをデブなんて言わせない
やがて杏子の舌は、マミの秘部へとたどり着く。
杏子はマミのクリトリスに舌を這わせると、器用に皮を剥きソレを丁寧に舐めた。
杏子(マミのやつ、ちょっとカスがのこってるじゃんか。ったく仕方ねぇな)
舌でクリ周りを奇麗に掃除し、口内でマミの恥垢を堪能する杏子。
そしてクリを甘噛みしがら、歯で固定されたソレを舌で刺激する。
そして口いっぱいにクリを頬ばり、乳首にしたようにチュゥっと吸う。
すると杏子の口にアンモニア臭のする液体が飛び込んできた。
クリのすぐ下にある尿道口まで一緒に吸い上げてしまっていたため、
クスリのせいでユルくなっていた尿道からマミの小便か飛び出たのだ。
杏子(マミのおしっこか、これ? 結構、きつい臭いだけど……)
杏子は少し考えるが、すぐにクリと一緒に尿道口を吸い上げ始めた。
ジュルルルという音と共に、マミの小便を吸い上げていく杏子。
次第に勢いを増すソレを杏子は喉を鳴らしながら、全て飲み干した。
マミ「……ふぅ……ふぅ」
身体の感覚が鈍くなっているとはいえ、杏子からもたらされる快楽はマミを着実に蝕んでいた。
何か・・・マジキチですね^^;
だがこれがいい
昏睡レイプ!
杏子は一度、クリから口を離すと、今度はマミの膣へと意識を向ける。
両手でくぱぁと左右に開き、マミの膣穴をじっくりと観察し始めた。
杏子(あたしのとはまた形が違う。奇麗なピンク色だな)
杏子は指でクイッと開いた膣穴に舌を差し込み、クニュクニュと膣壁を舐め始めた。
刺激に反応して中はうねり、分泌液を染みだし始める。
杏子はそれを必死にすすりながら、舌を奥へ奥へと侵入させ、マミの膣壁の感触をむさぼった。
そこで彼女は自分の秘部もグショグショになっていることに気付く。
マミの秘部を味わいながら、自分の秘部も弄りたいという衝動に駆られた杏子は、
ホットパンツを脱ごうとそれに手をかけようとした――そのとき
ビービー
突然、室内に来客を伝えるブザーが鳴り響いた。
マミと杏子の身体に緊張が走り、マミは呂律の回らない声で必死に助けを呼ぼうとするが、
杏子「いいか、絶対に騒ぐなよ! もし騒いだら……コロスゾ」
杏子のあまりにも恐ろしい脅迫を耳にし、彼女は恐怖から黙りこくってしまった。
杏子(あんなこと言っちまったが、あたしがマミを殺せるわけがない……。助けを呼ばれたら全部おしまいだ)
お?
安価とります
マミは助け呼ぶか、呼ばないか
>>164
呼ぶ
呼ばない
よぶ
やはり抵抗しないとつまらないよね
おそるおそる扉に近づきのぞき穴を覗くと、そこにはほむらがいた。
杏子は咄嗟に振り向き、今の時刻を確認する。
杏子(しまった! もうとっくに秘密特訓の時間になっちまってる!)
何かあれば自分を頼れと、自分がどこにいるかを杏子はほむらに教えていたのだ。
居留守を使うか、出るか悩む杏子だが、ほむらは曲がりなりにも魔法少女であり、
彼女が中の様子を探ろうと思えばいくらでも方法はあった。
もしもの時を考え、杏子は一度きちんと対応し、ちゃんとお帰り願うのが最善であると導き出す。
そして乱れた自分の服をなるべく正し、扉を開ける。
ほむら「あッ! こ、こんばんは、杏子さん」
そこにはいつもの気弱そうな少女がいた。
杏子「ご、ごめんごめん! 特訓のことだよな? 今日さ、ちょっと用事が出来ていけそうにないんだ、すまん!」
杏子はほむらの顔を見るなり、まくし立てるように一方的に伝え、スッと頭を下げる。
ほむら「あ、いや、そのこともあるんですけど、少し緊急の相談があって!」
緊急という単語が気になった杏子は、扉を閉じようとした手を止めた。
ほむら「じ、実は、前に話した私たちのリーダー格の人が、突然いなくなっちゃって……」
盛り上がってまいりました
マミさんマジでマミさん
杏子が対応している相手がほむらだということに驚きを隠せないマミ。
一瞬、二人はグルなのかという考えが頭をよぎるが、二人のやり取りを聞く限り、そうではないと瞬時に判断する。
ほむら「みんなでさがしてるんですけど見つからなくて。杏子さんがなにか知ってればと思って聞きに来たんです」
ほむらはおそらく自分を探しているのだと気付き、自分の置かれてる状況を瞬時に把握する。
マミ(彼女の魔法は時間操作。私が声を上げれば、その一瞬で救ってくれるかもしれない)
もしかするとマミにとってこれはラストチャンスかもしれない。
杏子は「力になれそうにない」とほむらに頭を下げ、今にも扉を閉めようとしていた。
マミ「んああああああッ!!! ふうぐあああああッ!!」
マミは意を決し、自分が今出せる最大の声を張り上げた。
ほむら「え? な、なんですか? この声」
杏子は自分も外に出るとすぐに扉を閉めた。
扉を閉めてもソレ越しにまだ声が少し漏れている。
ほむら「あ、あの、杏子さん? 今のって人の声ですよね?」
杏子の額から脂汗がしたたり落ちる。
杏子「ほら、あたしが色々やばいこともしてるってさ、前に言っただろ?」
杏子はほむらをまっすぐに見る。
杏子「いまさ、ちょっと色々とわけありなのを抱え込んでるんだ」
目をそらさず、きっちりと伝えきる杏子。
ほむらの返事が返ってくるほんの一瞬が、杏子にとってはおそろしく長く感じる。
ほむら「あー! 闇のお仕事ってやつですね!」
ほむらはパァと目を輝かせる。
訓練のちょっとした合間にほむらは杏子から、色々な彼女の体験談を聞いてきた。
実際、杏子はちょっと危ない橋も渡ったことがあり、色々な事に精通している。
あまりにもほむらがそういう話に食いつきが良いので、杏子はいつも得意げに聞かせてやっていたのだ。
杏子「そ、そうそう! ちょっと今、色々あってさ。手が離せないんだよ。わかるだろ?」
ほむら「はい! じゃあ私はこれでお邪魔しますね。じゃあまた明日~」
ほむらは上手い具合に納得してくれたようで、笑顔でその場を去っていった。
彼女は想像以上に杏子を信頼しており、さっきの声を失踪してるマミと結びつけるという発想すらわかなかったのだ。
杏子は肝が冷える思いで室内に戻ると、今度は言いつけを守らなかったマミへの怒りに近い感情がふつふつとわき始めた。
マミさん、オワタ
oh...ほむほむ・・・
oh...
メガほむはスペック低いから……
杏子「おい、マミ。あたしはさぁ、騒ぐなって言ったよな?」
助けを呼ぶことに失敗した落胆と、杏子への恐怖が合わさり、マミを身を震わせる。
杏子「これだけは使いたくなかったんだけど、仕方ないか」
杏子はマミの傍に座り込むと、マミの顔に手をかざした。
杏子「もうあんたもみたろうけど、あたしさ、ここんところ、あんたの弟子の一人のほむらと仲が良いんだよ」
杏子「あいつ、あんたらに隠れて秘密で特訓しててさ。だからあたしが色々おしえてやってたんだ」
杏子「あたしとほむらの関係が次第に、昔のあたしらみたいでさ、色々と思い出したんだよ」
杏子「そしたらどういうわけか、最近になって魔法がまた使えるようになってきたんだ」
杏子「幻術魔法、知ってるよね? 幻術ってのは簡単にいえば催眠術みたいなもんだ」
杏子「あたしの親父が手に入れた能力と同じようなこと、あたしも出来るんだよ」
そこまで聞いてマミは、今から自分が何をされるのかようやく気付いた。
マミ「ふやぁぁ!! ほれだけはやめへえ!!」
杏子「あんしはこんなコトする気はなかったさ。それに本当のあんたを味わいたっかたしね」
杏子はマミを見下すような冷たい目で見据えた。
杏子「あたしにコレをさせたのは他でもないあんた自身さ。……じゃあね、マミ。また明日な」
支援
しえんするしかなくね?
ですよねー
あれからいろんなことがあった。
ほむらの告白、さやかの失恋、ワルプルギスの夜。
色々なことがあたし達を襲ったけど、全員で力を合わせて切り抜けてきた。
マミとあたし、二人のベテランが率いるチームは、数々のピンチを切り抜けてきた。
今までがそうであったように、これからだって、絶対にみんなで生き残ってやる。
――見滝原・某所・夜――
杏子は今夜もほむらの特訓に付き合っていた。
ほむら「よし! 全弾命中させましたよ、杏子さん!」
ほむらが魔法の弓を片手にこちらで近づいてくる。
ワルプルギスの夜を倒したすぐあと、ほむらは自身の能力を失ってしまった。
しかし時間操作という強大な魔法に使用されていた魔力が開放され、それがほむらの元へと還元されたのだ。
結果、時間操作の魔法は失ったが、ほむらは他の魔法少女同様に様々な魔法を人並みに使えるようになった。
今ではまどかとおそろいの魔法の弓を片手に頑張っている。
杏子「へー、腕上げたじゃん! この調子ならまどかのやつに追いつくのも時間の問題かもな」
ほむら「そ、そんな! 鹿目さんにはまだまだ敵いませんよ///」
いきなりエピローグっぽいのはいったwww
恐るべし幻覚魔法…
謙遜するほむらの頭をグリグリと撫でてやる杏子。
それをくすぐったそうな表情で受け、ほむらは顔を赤らめた。
ほむら「ありがとうございます。杏子さんがいつも付き合ってくれるから、一人前になれたって気がするんです、私。杏子さんはわたしの師匠ですね!」
ほむらの改まった感謝の言葉に、照れくさそうにする杏子。
杏子「ったく、突然何を言うのかと思えば……。あたしらは師弟関係じゃない、友達だろ? あたしはずっとそう思ってきたんだぞ」
杏子の言葉にほむらは一瞬驚き、そして涙ぐむと、抱きついてきた。
ほむら「わ、わたしも杏子さんのこと親友だとおもってます! これからもよろしくお願いします!」
杏子「あたりまえだろ。あたしらは五人でチームなんだ。誰一人だって話してやるもんかよ」
杏子はそう力強く言うと、ほむらの背中をポンポンと撫でてやった。
ここから分岐、先にノーマルいきます
おう
――マミホーム・翌朝――
杏子は下半身に心地よい快楽を感じながら朝を迎える。
マミ「んっ……んちゅ……ちゅぱ」
目が覚めるとマミが杏子の秘部を舌で奉仕しながら、自分の秘部を指で弄りオナニーしていた。
杏子「おはよ、マミ。きもちいいよ、続けて」
マミはこくりとうなずくと、杏子の膣内に舌を這わせ、腹側のザラザラした部分を刺激する。
杏子「あふっ……いいよ、そこもっと弄って……」
杏子の愛液をすすりながら愛撫を続けるマミ。
ほどなくして杏子は身体を震わせて絶頂した。
杏子「……ふぅ……ふぅ。んっ、マミ、出そうだ、いつものやつ頼む」
杏子が下半身をブルルッと震わせると、マミは彼女のクリと尿道口に口を這わせた。
ジョロロロロロロ
そのまま杏子はマミの口に小便をだし、マミはそれを喉を鳴らしながらゴクゴクと飲んでいく。
杏子「ふぅぅぅ……ありがとな、マミ。朝からスッキリしたよ」
満足そうな表情で杏子はマミの頭に手をおき、優しく労るように撫でてやるのであった。
の…のーまる??
のーまるだな
俺はそっとログを削除した
うーん最近ワンパターンだな…
ノーマルとな
杏子がリビングに向かうと、そこには既に朝食が用意されていた。
ガラスのテーブルを飾る豪華な食事。
いつも座る位置に杏子は腰を下ろし、マミも当たり前のように杏子の膝の上に向かい合うようにして腰を下ろす。
杏子は料理を箸で掴むとマミの口にもはこんでやった。
杏子「よーく噛むんだぞ」
言われた通りマミは杏子からはこばれてくる料理を口にほおばりよく租借する。
そして杏子は「あーん」とマミに口を開き、マミは彼女の口に吸い付くようにディープキスをし、
口内の食事を唾液と一緒に杏子の口内に送り込んでいく。
杏子「はぁぁぁ……やっぱり、マミの作った料理はうまいなぁ……」
深いため息をつき感動する杏子に、再びマミが食事を与えるために口付ける。
姿勢の関係上、マミの方が上から杏子に与えるため、さながら親鳥が小鳥に餌を与える光景のようであった。
杏子はマミの唾液と料理と口内をしいかりと味わいつくすと、またマミをよしよしと撫でるのであった。
杏子「そろそろ学校にいかないとな」
その姿勢のままマミの乳房をしゃぶって堪能していた杏子は、時間を確認すると身を起こす。
杏子「じゃあ、マミ。もう戻っていいよ」
素晴らしい
杏子の台詞を聞いた途端、マミはビクリと身体をゆらし……
マミ「ほら、佐倉さん。早く用意して家を出ないと、もうギリギリよ!」
と明るい声をだして杏子を催促するのであった。
――通学路・朝――
まどか「あ! おはようございます。マミさんの杏子ちゃん!」
さやか「おお、おっはよう! お二人さん! 今日はいつもより遅かったけど、もしかして朝からイチャイチャと嫌らしいことしてたのかなぁ~?」
さやかが何故か両手をワキワキと動かしながら、マミに詰め寄ってくる。
マミ「も、もう! 美樹さんったら、朝から変なこと言わないで。佐倉さんと私は一緒にすんでるだけだし、お友達なのよ?」
ほむら「そ、それ以前に女の子同士だからそういうのはないとおもいますけど……。おはようございます」
横で黙っていたほむらが呆れたような付け加える。
さやか「ほむらはわかってないな~! 女の子同士だから萌えるんじゃん! 禁断の愛って言うの~?」
杏子「ったく、そんな世迷い言ばっか言ってるから、あの恭介って坊ちゃんからも振られんだよ、さやかは」
さやかは「ぐええ」とオーバーリアクションをし、その場に倒れそうなふりをする。
まどか「さ、さやかちゃん! だ、大丈夫!?」
ほむら「鹿目さん、ただのフリだから気にしなくても良いと思いますよ」
マミさんの杏子ちゃん・・だと・・・!?
マミさんのあんこちゃん・・・だと!?
ほむらの冷静な突っ込みにさやかは普通の調子にもどると、
さやか「まったく、最近、ほむらが冷たくて私は哀しいよ」
と、よよよっと口に出し、まどかとほむらにじゃれつくのであった。
その様子を遠目から見て、マミはクスリと笑う。
マミ「でもよかった。美樹さんがあのことを冗談として流せるようになって……」
杏子「ま、あたしらが散々支えてやったんだ。そろそろ吹っ切って貰わないと逆に困るって」
と、杏子はふざけた調子でマミへと言葉を返すのであった。
そこで杏子は思い出したようにマミの耳元に口を近づけると小声でささやく。
杏子「今日の昼休みは理科準備室にこいよ。たっぷり可愛がってやるからな」
一瞬、マミは虚ろな目をし、また瞬時に元にもどった。
マミ「あれ? いま、佐倉さんなにかいった?」
杏子「いーや? それより早く行こうぜ。置いてかれちまうぞ?」
マミは首をかしげながら、杏子の後を追いかけ学校にむかうのであった。
おわり
ラブラブそうでよかった
>>192-193
「マミさんに杏子ちゃん」のミスっすw
まあわかってるとおもうけど、一応
マミさん、本当にこういう役をやらせたらピカイチだなぁ
., -、,. -─- 、⌒〉
{ } ヽ_ r'⌒)
ヽ、 ,,-‐‐ ‐‐-、 iヽ、 J
{ 、_(o)_,: _(o)_ヽ/ ヽ/∪
! >:: } / 丶
l /( [三] )ヽノ‐''> < つわぁぁぁああああ!
i⊂}__ `二´‐'´__/_ _ はちみつだと思ったら精子だった~
ヽ ‐- 、二`ヽ/〉 /::. ソ .::;;ヽ
| // ̄ ̄)/::. ..:::;;;ヽ
ノ ` ‐-L!--‐'' /::. ..::;;;;ヽ
`i''ー----‐ ''´ /::. ..::::;;;;i
! (::. ..::;;;丿
!. , -‐- 、. >::...___..::::;;;イ
ヽ、_{. `ヽi'⌒i. ̄⌒__ ̄彡|
`''‐- 、.. __,! C= ≡..::: )
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ねる、昼くらいまで残しておいてくれ
ああ、マミさんに自覚はないのか
分岐かこうとおもったんだけど、眠気がやばいのと、明日用事があるのでコレで終わらせます。
本当は全キャラにあんこちゃんが安価でちょっかいする筈だったんだけど、色々と端折りまくっちゃいました。
今回書けなかった話に関しては、また新スレでも立ててやらせて貰いますんで、では保守ありでした。
おいいいいいいい、これからだろうがああああ!
おいおいおい、乙
うぉい!!!
なん・・・だと?
まぁ乙
すまんせん、今、職場近くのネカフェで今日はそのまま仕事なんです
少しだけでも寝ないと身体が持たない、重ね重ねすいません
乙です!
乙
おやすみ~
おつー
おつつー
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