空白は
甘えん坊
甘えん坊
立て逃げは重罪っていう風潮がいまのVIPには必要
勇者「知ってるよ」
女戦士「だからもう少しオレを女として扱ってくれても」
勇者「いやそんなこと謂われても僕も女だし」
女戦士「だから、その………」
勇者「ん?」
女戦士「オレが近くにいるときに立ちションはやめろ」
勇者「わりぃ」
女戦士「なあ勇者」
勇者「ん?」
女戦士「オレのこの格好……ダメだよな?」
勇者「そのビキニアーマーのことか? いいと思うよ」
女戦士「っ!ほんとか///」
勇者「動きやすいそうだし、この大陸も暑いしさ」
女戦士「……だよな、ハハハ」
女戦士(なんだよ、そっちの意味でかよ)
女戦士(オレって魅力ないのかな……)
続けて
>>6
そのネタは今はよろしくない
今はゴリラっぽい勇者が女戦士を蹂躙する話のほうがいい
勇者「よし、今日はあの宿屋で泊まるぞ」
女戦士「ずいぶんボロっちぃな」
勇者「わがまま言うんじゃねえよ。ほら、いくぞ」グイ
女戦士「んっ………」ヨロッ
女戦士(なんか、いつの間にか勇者がリードする立場に)
主「いらっしゃい旅の方。2名?」
勇者「ああ、同じ部屋でいい」チャリン
主「まいど。そこ突き当たって右のとこね」
勇者「サンキュー」
女戦士(初めて会った頃は、気弱で頼りなくて本当にダメな勇者だったのに)
勇者「なにぼーっとしてんだ、サッサと先に風呂入ってこいよ。ほら、バスタオルだ」ポイ
女戦士「お……おう、サンキュ」
女戦士(なんだっ………この胸の高鳴りは! ちくしょう!)バタバタ
主「お姉さん、どうしたの、大丈夫?」
女戦士「はっ///」
女戦士「な、なんでもないっ」
チャポーン
女戦士「ふう………」
女戦士(外装はボロだがなかなか綺麗じゃねえか)
女戦士「…………」
女戦士(いま勇者なにやってんのかな)
女戦士「…………」
女戦士(どうせ筋トレか、ふふ)
女戦士(もしも、ゆ、勇者が今この風呂場に入ってきたら……)
女戦士「~~~っ」カアアアアア
女戦士(バカやろう! なに考えてんだオレは!)バシャバシャバシャバシャ
勇者「入るぞー」ガラ
女戦士はストレートロングのビキニアーマー爆乳で腹筋浮いてる細マッチョが至高
女戦士「きゃ………わぁぁっ! 」
勇者「なに驚いてんだよバカ」
女戦士「だ、だって、オレが上がってから入ると思ってたからっ」
勇者「入浴時間が決まってんだとさ、ここの宿屋」
女戦士「そうか、だからこんなに広いのか」
勇者「それより、上のほう、タオルがはだけてるぞ」
女戦士「っ!! み、みるな!」バッ
勇者「へいへい」
女戦士(……。オレのギリギリの半裸を見てもなんとも思わないのか………)ズキ
勇者「つーか、タオルで隠すなんて、お前らしくねえな」ニヤニヤ
女戦士「う、うるせえ!」カァァ
勇者「いつもみたいに男らしく振る舞って、タオル外してみろよ」ニヤニヤ
女戦士「バカやろう! 殴るぞ」カァァァ
勇者「……冗談だ、泣きそうになるなよ」
女戦士「……ばか……」グス
男「まずこのssにて注意していただきたいことが」
1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
2、メタ発言があります。ご容赦ください。
3、更新が遅くなります。
男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」
男「次から口調かわる」
男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」
はよ
俺は男戦士×女勇者の方が好き
キャスカは最高
続きは?
ランチさんが戦士やってるようなもんか?
年末だぞ?冷えるんだ。早くしてくれないか?
はい
おい
はよ……はよ!
なんでおらんくなったん
まだかよ……ここからだろ!?
ここから勇者がからかってる間に女戦士の柔らかい部分に触れてしまってどぎまぎしたり
以来今まで同性のように接してきた女戦士のことを女として見てしまい付き合い方が解らなくなったり
その結果女戦士との距離が微妙に開いてしまったり
そんな、そう……なぁ!?
おいこら
頼む
頼むよ
早く書かないと勝手に続き妄想しちゃうぞ!?いいのか!?
>>28
妄想書き連ねてみよ
やめろ
続きを
誰でもいいから書いて
勇者「しっかし、お前にも羞恥心なんてものがあったんだな」ニヤニヤ
女戦士「ど、どういう意味だよ!?」
勇者「いっつもあんな格好してたからな、見せたがりなのかと思ってたんだよ」ヘラヘラ
女戦士「なっ、何言って……」
勇者「冗談だって冗談、そんな怒るなよ……見せてるのを気にしてないだけだろ?」
女戦士「……え?」
勇者「なにせ男女だもんなーお前、羞恥心がちょっとでも残ってたのが奇跡みたいなもんだぜ」ケラケラ
女戦士「んなっ……!?て、テメェ!」ガバッ!
勇者「え!?ちょ、や、やめ……首は……!ギブ!ギブ!」ジタバタ
女戦士「うっせぇ!好き放題言いやがって!」ギリギリ
みたいな妄想
>>33
優勝
>>33
構わん続けろ
お願いします
女武道家「えへへっ、またまたボクの勝ちだね!勇者くん♪」
勇者「ゲホッ、ゲホッ!あ゙ー……し、死ぬかと思った……」
女戦士「……ふん」
勇者「ったく、このバカ力が……」
女戦士「あ゙ぁ?」ギロッ
勇者「お……あ、さ、先あがるぞ!」ダッ
女戦士「チッ……」
女戦士「……」
女戦士「バカじゃねーのか、私は……あんな反応しちまうから、女として見てもらえねーんじゃねーか……」
続けるとこうなる
もっと続けたらどうなるんだ…?
宿屋の部屋
女戦士「……」
勇者「……」ゴソゴソ
女戦士(気まずい……コイツはさっきのこと気にしてねーのか?)
勇者「っと、こんなもんか」
女戦士「うん?何がだ?」
勇者「さっき旅の商人から聞いたんだがな、この辺のモンスターは凶暴だが、そんなに強くないそうだ」
女戦士「へぇ……」
勇者「腕試しに手頃だし、何より凶暴なモンスターを倒すのは人のためになるしな、しばらくはこの宿屋を拠点にしようと思う」
女戦士「ああ、わかった」
女戦士(……ん?待てよ)
女戦士(ってことは……しばらく風呂はコイツと一緒に入ることになるのか!?)
こうなった
倍プッシュ
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
(( ( つ つ
),ィ⌒( ・ω・)
(_(__人__,つ 、つ
からの?
翌日
モンスター「グルルアァ!!」
女戦士「遅ぇ!」ザシュ
モンスター「グギャア!」
女戦士「くっそ、この熊のモンスター、タフだな……」ゼェゼェ
モンスター「グルァ!!」
女戦士「!? しまっ……」
勇者「危ねぇぞバカ!」バッ!
モンスター「グギャハァ!」ドカッ!
勇者「ぐっ……!」
女戦士「勇者っ!?このっ!」ザシュッ!
モンスター「グルジォッ!」
女戦士「倒した……だ、大丈夫か勇者!?」
素晴らしい
グルジオ……
勇者「あぁ、大丈夫だ……思ったより痛くなかった、盾で受けたしな」
女戦士「そ、そうか……」ホッ
勇者「なんだ、心配してくれてんのか?」
女戦士「そ、そりゃな……その、オレのこと、かばって……」ボソボソ
勇者「そうだ、お前あんなとこで油断するなんてらしくないな。何かあったのか?」
女戦士「べ、別に何もねーよ……」
勇者「そうか……ん?もう日があんなに傾いて……そろそろ戻るか」
女戦士「あっ……そ、そうだな」
勇者「ん?」
女戦士(言えねーよ……宿屋の風呂のことで悩んで油断した、なんて言えるワケねーよ……)
勇者「また入浴時間ギリギリか……とっとと入るぞ」
女戦士「あ、ちょっと待っ……さ、先入っててくれ!」
勇者「うん?どうかしたのか?」
女戦士「ちょ、ちょっとな……」
勇者「さっさと入った方がいいぞ、今お前凄く血生臭いから」
女戦士「なっ……!」
勇者「まあ男女は体臭なんて気にしないか?」ケタケタ
女戦士「て、テメッ……!」
勇者「お……さ、先入ってるぞ!」ダッ!
女戦士「あんの野郎……!」
女戦士「……」クンクン
女戦士「……確かに、汗と血が混ざってスッゲェ臭い……」
女戦士「さっさと入っちまおう、タオルタオル……」
女戦士「……待てよ、今日はもう先にアイツが入ってるんだろ……?」
こうした
さっさと書きやがって下さい
いい
期待
女戦士「……」
女戦士「……ゴクリ……」
女戦士(も、もうアイツ入ってるんだよな……?ってことはこの先に裸の……)
女戦士(バ、バカかオレは!昨日も一緒に入ったんだから今更意識するようなことでもねーだろ!)
女戦士(だ、だいたいアイツは全然意識してなかっただろが!なんでオレだけこんな悩んでるんだよ!)
女戦士(……だよな、アイツは全然意識してなかったんだよな……ハァ……)
女戦士(……ってオレは何考えてんだ!アイツがオレの裸を意識してないから何だってんだ!)
女戦士(オレ達は旅の仲間!部屋もずっと一緒だった!今更男女の間柄なんて……そもそもナヨナヨしたのはオレ達のガラじゃねぇ!)
女戦士(そうだ!何も遠慮することなんかねーんだよ!堂々と入りゃいいんだ!)
女戦士「スー、ハー……ハァー……!」
女戦士「よし!は、入るぞ!」
>>51
そのID二度と忘れない
G/さん続けてください
まだか
勇者「あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙……湯が沁みるゔぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙……」
女戦士「……」
女戦士(こいつ……!オレがこんなに悩んで入ってきたってのによくもまぁこんなマヌケな声で……!)ワナワナ
女戦士(……はっ!いかんいかん、こういうのを意識するからダメなんだ)
勇者「っつー……痛ぇー、マジ沁みる……左腕え゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙……」
女戦士(……左腕?)
(勇者「あぁ、大丈夫だ……思ったより痛くなかった、盾で受けたしな」)
女戦士「おまっ……!あれしっかりケガ受けてたのかよ!」
勇者「うおっ!?お前何時の間に入ってきたんだ!?」
女戦士「どうでもいいだろそんなこと!いいから腕見せろっ!」
しえん
乗っ取りかよ死ね
勇者「いや、大したことねーって……」
女戦士「いいから見せろって言ってんだよ!」
勇者「キャ!エッチ!やめてぇ!」
女戦士「おい、ふざけ……!?オイ!傷深いじゃねーか!なんですぐ言わなかったんだよ!」
勇者「い、いやぁ……言っちゃうとお前へこんじゃいそうで……」
女戦士「あ……そ、そうだな、このケガはオレのせいで……」
勇者「だ、大丈夫だって……魔力回復したらすぐ回復魔法使うから、な?」
女戦士「お、おう……」
勇者(しくったな……タオルかけて誤魔化すつもりが、コイツ急に入って来るんだもんなぁ……)
女戦士「……なぁ、オレのこと庇ったのって……」
勇者「え?あ、ああ!仲間なんだからあのくらい当然だろ?」
女戦士「仲間だから、か……」
勇者「あ、ああ。どうしたオイ、らしくねーぞ?」
ほ
っ
女戦士「……」
勇者「だ、ダンマリはよせって、反応に困るからよ」
女戦士「……オレ達、仲間だよな……」
勇者「あ、ああ……な、なんだよ今更……」
女戦士「……ちょっと、向こう向いてくれ……」
勇者「お、おう……?」クルッ
ダキッ
勇者「!?」
女戦士「……」
勇者「な、何、何を!?」
女戦士「……しばらくこうさせてくれ」
勇者「お、おう!?」
女戦士「……めんな……」
勇者「?」
女戦士「情けないよな……バカなこと考えて迷惑かけて……ごめんな……」ポロポロ
勇者(アレ?これもしかしたら泣いてる?声震えてるんだけど?)
しえん
構わん続けろ
シエン
勇者(ヤバイヤバイヤバイ、なんで泣いてるのこの人?)
勇者(ちょ、明らかに茶化せる空気じゃないんだけど、なんなの?)
勇者(え、こいつあれだよね?今まで一緒に旅してきた女戦士だよね?)
勇者(え、嘘でしょ?長い間一緒に旅してたけどこんなの初めてなんだけど)
勇者(むしろコイツ本当に女戦士?別人じゃね?誰この人?)
勇者(いやむしろ別人だな別人、いや、だってさ、柔らかいもん)
勇者(違うもん、女戦士ってこう……もっと腕は固かったし、脚の筋肉もガッチガチだし)
勇者(何この人おっぱいがぷにっぷにでおっぱおがいっぱお)
女戦士「うっ……ひっ、く……」
勇者(いやいやいやこんな泣いた声聞いたことねーし)
勇者(女戦士は大体戦闘中に雄たけびあげるか俺にからかわれて怒声あげるかだけだし)
勇者(こんな情けない守りたいようなか細い声出さねーし)
勇者(いやさそりゃ今日は油断してたみたいだから俺が庇ったけど普段なら俺が庇われる側だし)
勇者(え、何?アンタ姐御肌じゃなかったの?旅の序盤から無茶苦茶頼りになったじゃない)
勇者(俺聞いてない!)
ほ
いいぞ
女戦士「……ふぅ、少しスッキリした」
勇者「アア、ソウデスカ」
女戦士「す、すまんな。情けないところを見せた」
勇者「イエイエ」
女戦士「……ど、どうした?何かおかしいぞ?」
勇者「オキニナサラズ。サキニオフロアガリマスネ」
女戦士「お、おう……」
勇者「ヤバイヤバイヤバイ!」
勇者「何あの女の子!無理!恥ずかしい!一緒に風呂とかもう無理だろ!」
勇者「え、ちょっと待って!?この後一緒の部屋で寝るの!?ヤダー!」
ほ
も
ア
メ
女戦士「あ、あがったぞ」
勇者「 」ビクッ!
女戦士「お、おい、どうした!?」
勇者「な、なんでもない!なんでも……そ、そうだ!明日から別の街行くぞ!」
女戦士「え?しばらくここを拠点にするって……」
勇者「こ、ここらで一番強いのはあの熊らしかったからな!これ以上ここにいても無意味!だから移動!OK!?」
女戦士「な、なんだオイ……随分強引じゃねーか……」
勇者「あ、も、もしかしてキツイか!?そうだよな、次の街も遠いしなぁ!」
女戦士「あ?何言ってんだよ、そんな距離でもねーだろ……お前おかしいぞ、熱でもあるんじゃないのか?」ピトッ
勇者「ひゃああ!?」
女戦士「!?」
勇者「あ……と、とにかく明日には街を出るからな!用意しとけよ!お、俺はちょっと外で飲んでくる!」ダッ
女戦士「あっ、オ、オイ……!な、なんなんだ一体……?」
イイヨイイヨー
_, ,_
( ・∀・)シュッ
( ∪ と 彡 ──────=====三三④
/ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
{ミミミ三三、 、ー=、`'┴―――fミ',
,..、ミミミミミ三シ . . . . `―' l ii l (ヲ lミil ■ ■ ■■ ■■■■ ■■■■ ■■ ■ ■
//う{ミミミミf'" _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:. lミリ ■■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ .■ ■
l V }ミミミミ ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′ ■ ■ ■ .■ ■ .■ ■ .■ ■ ■ ■
'i l ,ノヾミミ' ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj .■ ■ ■ .■ ■ ■ ■ ■
ヽヽへ}ミミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l! ■ ■ ■■ .■ ■ ■■ ■ ■
ヽ二ノミ' ,ィ'" ト、 ,!
, -fソ!'ミ / `^ヽ,_ノi ,'
,/(/ {i,ミ' / _,,...,_,,..,、l / ■ ■ ■■ ■■■■ ■■■■ ■■ ■ ■
/ ヽ lN, / ,ィiTTTTTト, ,} ,/ ■■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ .■ ■
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"i {、 ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、 ` .■ ■ ■■ .■ ■ ■■ ■ ■
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いいね
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"''''''''''"
>>6よ、俺を登場させてくれないか?
名前は、ヴィッペルで頼む
勇者をヤク漬けにして売り飛ばす役で
翌日
女戦士「くそっ、すばしっこい!」
勇者「ウェアウルフか、うざってぇ!」
乾ウェアウルフ「ウオオォッ!」ザシュ!
女戦士「っ!掠った!?」
勇者「っの野郎!」ザクッ!
巧オルフェノク「グギャアア!」
女戦士「っつ……まさか整備された道で襲われるなんてなぁ」
勇者「お、おい大丈夫か?」オロオロ
女戦士「あ?こんなのツバつけときゃ治るって」
勇者「何言ってんだバカ!ちょっと見せてみろ!」グイッ
女戦士「あ、お、オイ!」
勇者「化膿しちまうかもしれねーだろ、今治してやるからよ……」
女戦士(な、なんだ……?妙に優しいな……?)ドキドキ
勇者(ヤッベェ、今まで意識してなかったけど、コイツの肌って筋肉質なのに綺麗だな……)ドキドキ
たっくん何してんの
何故乾
これは乾巧って奴の仕業なんだ
たたたたっくん!
クロスオーバーしてんぞ
ふむ、素晴らしい
続けて
夜
女戦士「野宿か……」
勇者「まさかこんなに時間かかっちまうなんてな、クソ、狼男め……!」
女戦士「まあ、この辺ならモンスターにも襲われにくいだろ……よし、オレはたいまつでも用意するか」
勇者「じゃあ俺は魚でもとってくる」
女戦士「? 干し肉があるだろ?」
勇者「それだけじゃ足りねーだろ?なんせお前は大食いだからなぁ」ニヤニヤ
女戦士「バッ……!勝手にしろっ!」フンッ
勇者(よ、よーしよしよし!いつものペースだ!なんか昨日から意識してたが、なんだよやっぱりいつもの女戦士……うん?)
女戦士「……ふん」
勇者(ギャー!やや恥ずかしそうに赤面しててしかもほんのちょっと目が潤んでるー!)
勇者(今までからかったらすぐ暴力で返してくるから見えなかったけどコイツこんな顔してたのかーっ!)
勇者(ヤベーよ!マジでヤベーよ!一瞬元の関係に戻れたかと思った俺が甘かったよ!)
ほう 後は任せたぞ
ほほほほほう
いいよー
まさかの>>1登場に困惑が隠せない
>>90
あんなやつほっといて続き頼む
任せられたんだから書かないとな!
勇者「……」ムシャムシャ
女戦士「……」ガツガツ
勇者(き、気まずい!気まず過ぎる!)ムシャムシャ
女戦士(……な、なんだこの気まずさは!)ガツガツ
勇者(何意識してんだ俺は!コイツはただの旅の仲間!そんなんじゃねーから!)チラッ
女戦士(こ、こんな気まずさを味わってるのもオレだけなんだろうな……コイツにとっちゃオレはただの仲間のはずだし……)チラッ
勇者・女戦士(!? め、目があった!)
勇者(うあ、ヤベ……!せ、赤面しちまってるかも!)サッ
女戦士(だ、ダメだ!どうしても意識しちまう!)サッ
勇者「あ……さ、先寝るわ!」
女戦士「お、おう!おやすみ!」ビクッ
勇者「さ、さてテントテント……あっ!」
勇者(テ、テントが一張りしかない……)
勇者(そうだ!今までも野宿の時は一緒のテントで寝てたから……)
勇者(ってことはこの狭い一人用の旅人のテントで二人で……!)
股間のテントでよければ…
テント張った
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
(( ( つ つ
),ィ⌒( ・ω・)
(_(__人__,つ 、つ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/b
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
(( ( つ つ
),ィ⌒( ・`д'・)
(_(__人__,つ 、つ
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
( ´・ω:;( (;; (´・:;⌒)/
| ,ィ⌒((´:,(’ ,; ;'),`
(_(__人__,つ 、つ
勇者「も、毛布が二つあるのだけが救いだな……」
女戦士「何が救いだって?」ヌッ
勇者「うひゃあ!?な、なんでもねーよ!」
女戦士「そ、そうか……」
勇者「な、なんだよ急に話しかけてきて……」
女戦士「い、いやな、オレもそろそろ眠くなってきたからテントを……」
勇者「! そ、そうだ!お前が寝てる間俺は見張りをしよう!うん、襲われたらたまったもんじゃ……」
女戦士「見張りぃ?旅人のテントってモンスターが近付くと中の人間を起こす魔法のアイテムだろ?必要ないって」
勇者「あっ……」
女戦士「旅人の基本も忘れたのかよ?お前、本当おかしいぞ?」
勇者「い、いやそうじゃなくてな!ほら、テントが一張りしかないから!」
女戦士「あん?そんなもん、お前が武器防具揃えるから節約しろって言うから……ハッ!」
女戦士(そ、そうだ!あのテント無茶苦茶狭いんだよ!しばらく宿屋だったから忘れてたが……み、密着すんじゃねーか!?)
勇者(ヤベー!コイツ俺が男だってこと意識してない!まあ今まで旅の仲間だったからしょうがないけどよ!)
まーだーかー
まだか
はーよ
勇者「……」ソワソワ
女戦士「……」ソワソワ
勇者「せ、狭くないか?」
女戦士「はっ!?あ、ああ!さ、最近宿屋ばっかりだったからな!ちょっと狭いかな!」
勇者「だ、だよな!狭いよな!はっはっは!」
女戦士「は、ははは!はっはっは!」
勇者(ダメだー!意識しちまう!汗の臭いが酷いハズなのにこころなしかいい匂いがする気すらしてきた!)
女戦士(み、水浴びしてないから今すごい臭いだ……ま、まあこいつなら気にしない……よな?)
勇者(香水?い、いやいやまさか、そんな強い臭いじゃない……もっとこう……)
女戦士(し、しかしコイツも凄い臭いだな……テ、テントの中がコイツの臭いで一杯で……ああっ!?何考えてるんだオレはぁ!?)
勇者(き、気になる……ちょ、ちょっとくらいなら振り向いて嗅いでみても……)クルッ
女戦士(い、いかんいかん!何考えてるんだオレは!だ、大体コイツの臭いなんて汗臭いだけ……)クルッ
勇者・女戦士「あっ!」バッ!
勇者・女戦士(あああああああああ!臭い嗅ごうとしたの見られた!変な奴だと思われる!)
俺っ娘とか俺得すぎワロタ
支援
もっと
はよはよ
もっともつと
勇者「お、おい、あんまりテントの中で動くなよ、狭いんだからさ」
勇者(うわあああああ!やばかった!気の所為か赤い顔してた!)
女戦士「そ、そっちこそな!テント壊れるからあんまり動くなよ!」
女戦士(うおおおおお!ヤバイ!今顔赤くなってるかもしれない!)
勇者「そ、それにしても狭いよな……あ、あんまりそっち行くなよ!」
女戦士「あ、ああ、狭いよな!お、おいおい!そんなにそっち行くとテント倒れるぞ!」
ピトッ
勇者・女戦士「!?」
勇者・女戦士(ああああああああああ!背中と背中が触れ合ったー!)
勇者(ヤベエエェェェェ!肩甲骨とか硬いけど柔らかい部分も多いー!)
女戦士(うわあああああ!シャツ越しでも体がガッチリしてるのが解るほど逞しいー!)
勇者・女戦士(あああああああ!寝れない!ドキドキして眠れない!)
追いついた
かわいい
翌日
勇者(結局寝れんかった……)ゲッソリ
女戦士(まだ心臓が脈打ってやがる……うぅ……)ゲッソリ
勇者「も、もうすぐ次の街だな……」
勇者(コイツは俺のこと意識なんかしてないよな……風呂で抱きついてくるくらいだし……)
女戦士「あ、ああ、予想に反して長かったな……」
女戦士(コイツは熟睡してたんだろうな……宿屋でも毎回一緒の部屋取るし……)
勇者「次の街は結構大きいとこらしいぞ……そうだ、せっかくだから宿屋は別の部屋にしないか?」
女戦士「そりゃいいな……互いに気にせず夜の街に繰り出せるワケか……」
勇者「ああ、そうだ……」
女戦士「はは……」
勇者・女戦士(人の気も知らずに夜の街、か……まあいい、これで意識せずゆっくり眠れる……)
勇者・女戦士「ハァ……」
いいよー
支援
たまらーん(;´Д`)ハァハァ
良い
モット
宿屋の主人のヴィッペルさん「いらっしゃいませー!」
勇者「主人……部屋を頼む……」
女戦士「ふ、二部屋な……」
ヴィッペルさん「あ、申し訳ありませんお客様!近く祭りがあるのでこの宿はしばらくいっぱいでして……あ、でもここ数日は」
ヴィッペルさん「 一 部 屋 だ け 空きがありますよ!」
勇者・女戦士「……え?」
ヴィッペルさん「あ、そうそう!それとこの宿は 混 浴 の 露 天 風 呂 がウリでして」
勇者・女戦士「……」
ドサッ
ヴィッペルさん「お、お客様!?お客様ー!?」
終わり
\/ 'ヽ、 /
ヽ / /|| l l ヽ ヽ、 | 男 私
', / /´| !| |l |、 l、 '、\ | か が
1 愚 こ |/l / ||. | | | l | 、 !、 l ヽ\! 女
つ か の | | !、_| | | ', | '、!ヽ |ヽ\` | か
だ な 世 | | | |゙ト|, '、 l ヾ、-<゙l゙´ヽ\|. だ
な 質 で |'l _| | へミ|、 ヽ'、ヽ、.,/ニ,\_| と
問 最 |、゙i\!. l| (゙',i, ヽヽ'゙ ├〈 |〈 ?
の も |\_r'ヽ ,ヾ,'l ヽ_"ノ \_ _
| ヽ |l ヽ ヽニ ヽ.二ノ |l フ、_,.-''''''"ノ
/ !. !、 l \ | ! / l |V
、_ _,.-'゙ ヽ'lヽ\ 、._ / || ///|∧
` - 、_/ヽ! ヽ! \゙iヽ、 _,.-'",/| |/|/゙、,リ /
ヾ \!ヽ|ヽ-、<-'゙´,,..-'";;!ノ;;;;;;|(
` ` V|゙iト'、〈;;;;;;;;;;;;;;;;_;::r-二- 、_
i|! ヽ;;;;.-ニ-ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;;;
ノ / r/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r''
結婚しちまえよバカップル
ええええええ
終わるな、お前はまだ頑張れる
許されない
終わるな
まだだまだ終わらんよ
ここで終わりか、最もニヤニヤ出来て続きが気になる位が丁度良いって言うし、ここは諦めよう
と言いたい所だが、やっぱ続きみたい!
まだ書けるだろ頑張れ!
おいこら
こらこら
(´;ω;`)続けてください…
おばあちゃんが言っていた、続きが気になるくらいのが一番おもしろいと
すれ違いバカップルって付き合わせるの難しいんだな、って書いてて思いました まる
じゃあおまえらおやすみ
続きはよ
お客様の中にSS作家の方はいませんかー?
ちっ終わりか
乙
>>129
ほんとにそれでいいの?
よかったら書こうか
携帯だが
しょうがない、ここは諦めて乙
他に書くやついたら起こして
>>134
お願いします!
>>134
とっとと書け太郎
>>134
是非とも
>>134
書けくださいお願いします
更に倍プッシュ
>>1戻ってこーい
ほ
早くしろ寒い
だれか書いてよ
保守
誰かかけよ・・・
保守
たった4レスだけど蛇足書いたよー
保守
>>148
ありがとう
ありがとう
宿屋
勇者(……ベッドが一つしかない……)
女戦士(確かに大きなベッドだが……)
勇者「……夫婦用のダブルベッド?」ボソ
女戦士「!? おま、何言ってやがる!」
勇者「い、いやだってこれどう見ても」
女戦士「だ、だからってオレらは夫婦じゃねーだろ!」
勇者「あ、ああ!そうだな、俺達はただの旅の仲間だよな!」
女戦士「そうそう!だから夫婦用のベッドだろうが気にせず使えるって!」
勇者「そうだな!気にすることないよな!」
女戦士「じゃあ入るぜ!」ゴソゴソ
勇者「おう!」ゴソゴソ
女戦士・勇者「……」
女戦士・勇者(徹夜明けのテンションでおかしなこと言ったが……中に入ってから急に頭が冷えてきたぞ……)
女戦士=Theガッツのタカさん
勇者「……ね、寝たか?」
女戦士「……」ビクッ
勇者「ね、寝てるよな?」
女戦士「……」ビクビク
勇者「お、おやすみ!」
勇者「……」
勇者(……寝れない!寝れるか!)
女戦士「……ね、寝たか?」
勇者「……」ビクッ!
勇者(お、起きてるじゃねーか!)
女戦士「そ、そーっと……」ソロソロ
勇者(うおっ!?)ビクッ
女戦士(和田アキ子)
勇者(勝俣州和)
いいぞーやれやれー
もっともっと
>>154
カエレ
女戦士「お、おぉ……髪、意外とサラサラ……」
勇者(さ、触られてる……)
女戦士「へ、へへ……結構気持ちいいな、これ……」ナデナデ
勇者(く、くすぐったい……)
女戦士「な、なぁ、お前はオレのことどう思ってるか知らねーが……」
女戦士「お、オレは、お前の事頼りになる……その、男、だって、思ってるぜ?」
勇者「 」
女戦士「へっ、へへ、言ってやった、言ってやった」
女戦士「お前に庇われた時、お前仲間だから庇ったって言ったろ?」
女戦士「あの時、オレは『女を守るのが男の仕事だからな』とか、そういう異性を感じさせる言葉が欲しかったんだぜ?」
女戦士「なんて言ったらお前はオレのことからかって笑うよな?」
女戦士「まあ、そうやって笑いながら話してくるお前も好きだけどな、へへ、へへへへ……」
勇者「 」
2828
へへへへ
表情筋おかしくなりそうだ
女戦士「へへ、やっちまったやっちまった」
女戦士「徹夜明けで頭おかしいからしょうがないよな、へへ、へへへへ……」
女戦士「じゃあな、おやすみ……」
女戦士「……zzz」
勇者(……起きたらコイツに何て言えばいいんだよ……)
翌日、勇者も女戦士もまともに顔を合わせられなかったそうで
で、その後勇者の方は魔法の指輪をこっそり買ったそうで
勇者「買ったはいいけど何て言って渡せばいいんだよ……」
女戦士「? 何持ってんだ?見せてみろよ!」
勇者「うわっ、ちょ、待っ!」
おわり
hehehe!!!
終わるなよぉ
おつ
まだだ…まだ行けるはずだろ!!
>>162
もうちょっともうちょっとだけでいいから・・・・
先っちょだけでいいから続きををををを
4レスと言っただろう、渡す瞬間は各々で妄想してくれ
あと、修正
>>79
巧オルフェノク ×
巧ウェアウルフ ○
こんな誤字を出してしまうのも乾巧ってヤツの仕業なんだ……
日も変わるしIDも変わる、もはや俺への追跡は不可能だ!さらばだ諸君!
へへ、へへへへ 乙
まだ見たい
なーまごーろし!
あそーれ なーまごーろし!
>>169
お前はお前で続き書けよ!
乙
乙!
ほ
股にあるバッキバッキのお粗末様どうすればいい?
追い付いたと思ったら終わってた
G/さん乙っす
乙
drk…
続き書いたらいいもんうぷしてやるから
乙
どっちも可愛かった
ほ
まだ続くの?
ほ
誰か・・・頼む・・・・・・・
女戦士「見せろよ、このタコ助!」
勇者「あっ」
女戦士「ん? なんだこれ? 綺麗な指輪だな」
勇者「………」
勇者「やる」
女戦士「っ………!!」ドキ
勇者「だから、お前にやるっつってんだよ」
女戦士「なっ……なっ……」ドキドキ
勇者「買ったんだ。お前のために」
女戦士「……! はっ! 馬鹿言うんじゃねえよ! 俺をオトコ女呼ばわりしてたくせによ!」ドキドキドキ
キター
女戦士=グレース・ジョーンズでお送りしております
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2400414.jpg
>>191
さむいからやめて
Finecraft69の冒険しよって本を思い出した
女戦士「へっ、どんな風の吹き回しか知らねーがな……、………っ!!」
勇者「………」ダキッ
女戦士「……」
勇者「…………」ギュッ
女戦士「なっ!! なっ!!」カァァァ
勇者「………」ギュウウ
女戦士「………っっ」ドクンドクンドクン
女戦士「……はっ」
女戦士(ばかヤロー! なに抱きついてんだ!)ヒソヒソ
勇者(スマン……)ヒソ
女戦士(謝るなら離せっ、こら)ヒソ
勇者「こほん」トン
女戦士「なんだよ、お前……」ドキドキ
勇者「戦士………俺も、お前のことがだな……」ドキドキドキドキ
女戦士(え?)
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'i l ,ノヾミミ' ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj .■ ■ ■ .■ ■ ■ ■ ■
ヽヽへ}ミミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l! ■ ■ ■■ .■ ■ ■■ ■ ■
ヽ二ノミ' ,ィ'" ト、 ,!
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臭い