阿笠「できたぞ、新一。時間をさかのぼる機械じゃ」(28)

ヒカルの碁の進藤ヒカル、夜神月、コナンが過去に戻るお話。

カオスです。

まとめきれずgdgdになると思う・・・

名探偵コナン×ヒカルの碁×デスノート

阿笠「できたぞ、新一。時間をさかのぼる機械じゃ」

コナン「まじかよ博士、それはすごいぜ。にしても小さいな、ポケットに入りそうだ。ほんとに使えるのか?」

阿笠「もちろんじゃ。この機械に日付と時間を入力してスイッチを押せば、押した当人だけが時間をさかのぼることができるんじゃ」

コナン「なるほど。これ使ってあの日に戻れば幼児化しなくてすむ!!早速使ってみよう。」

阿笠「待て新一」

ガチャ

灰原「なにこそこそ話してるの。ちょっとあなたたち、また円谷くんをイジめる打ち合わせ?もうやめてあげて。彼のライフは0よ!」

阿笠「今回こそ違うんじゃ哀君。(新一・・・ここではダメじゃ、持って帰ってやってみてくれ)

コナン(わかった。ありがとな博士、これでコナンとはお別れだ。)

コナン「じゃあ帰るよ博士」コソコソ

灰原「江戸川くん、何か隠さなかった?」ギロッ

コナン「バ、バーロー。あ!あそこに明美さんが!」

コナン『志保・・・?志保なの・・・?』バタン タッタッタ・・・

灰原「!!」

灰原「」

灰原「・・・ッ」ボロボロ

コナン「はぁ、やっと探偵事務所に着いた。最後に見た灰原の顔wwww傑作だったなwwww」

コナン「さぁて、蘭やおっちゃんの目の前でタイムリープするのもなんだ。ここでやっちまうか。確か後ろのポケットに・・・」ガソゴソ

コナン「」

コナン(お、落ち着け・・・そ、そうだきっと落としたに違いない。来た道を引き返そう。)

探偵事務所から引き返すこと数分、日本棋院前

緒方「君がぁ~ぃいんま~僕うぉ~ん支えてぇ~ん、僕がぁぃいんまぁ~君うぉ~支えぇる~・・・・ッっ・・ングッゲロゲロバァァァァ」ベシャベシャ

モブ「なにあの人?酔ってベロベロじゃない。なんか歌ってるし」

モブ「きゃああああ!なんか吐いてる!」ピロリ~ン パシャ

コナン「騒がしいな・・・どれどれ・・・」ペロッ

コナン「これは・・・%$#3fd%ンrQ)F*cYヒ」キuソ4$k+胼ヘ*u」

緒方「ぅヴ・・ぁあ・・・だから迷ぉい~ぬあがら~も共に~生きてゆこぉ~y・・・!?」

緒方「なんだこれは・・・ああ、時間をさかのぼれるアレか」

コナン「見破られただと!?しかもポケットに入れやがった!!やばい・・・取り返さないと」

コナン「お、おじさ~ん。さっきポケットになにか入れなかった?」

緒方「・・・」ギロッ

コナン「そ、それ・・僕のなんだけど・・」ガクガク

緒方「・・・ハァ・・」

コナン「??」

緒方「saiと打たせろ!!お前saiを知っているんだろう!!」

コナン(なんなんだこいつ・・・幻覚でも見ているのか・・・)

コナン「それよりポケットのものを返して欲しいんだけど・・・」

緒方「ん?ぁあ、人違いか・・・おい小僧、気をつけて帰れよ」テクテク

コナン「えと・・・だからそのポケットのものを・・・」

コナン「くっそ・・見失った!だが近くにいるはずだ!」タッタッタ

モブ「きゃああ!な、なんなんですか?」

緒方「saiを知っているんだな?どこにいる!」

モブ「はぁ・・?サイなら動物園にでも行ってください」

緒方「動物園か・・情報提供感謝する。あ、おいタクシー」バタン コロコロ...

コナン「あ・・!いた!待ってぇぇおじさーん!!」

緒方「上野動物園だ・・・saiが居なければ旭山だ!!」

ブゥーーーーーン

コナン「くっそ!行っちまった!!・・・ん?あ!あいつ落としていきやがった!!」

コナン「どうやら俺はツいているらしい。日頃の光彦いじめの成果がついに陽の目を浴びる時が来た・・・か」ニヤ

コナン「だが油断は禁物だ。こんな風にとった気でいると、院生に阻止される予感がするからな」タッタッタ

コナン「L・・・僕の勝ちだ!」

和也「コレハナンダ、オレハ”インセイ”ダゾ!」

コナン「」

進藤「何言ってんだよ和也、俺達もうとっくにプロの棋士なんだぜ?」

和也「いやぁ。前のsaiとの対局を思い出してな・・・」タソガレ

進藤「・・・(saiが消えてもうずいぶん立つな・・・)」

ブゥーーーーーン キィィーーーッ バタン!!

緒方「sai!? saiと言ったか!!俺にも打たせろ!!」


コナン「ちょっとお兄さん、その手に持ってるもの僕のなんだけど」

和也「緒方十段!?」

進藤「緒方先生!こんなところでなにやってるんですか?」

緒方「そんなことはいい。それよりsaiと言ったか?」

和也「いやまぁ。ただ昔話を進藤と二人で・・・」

緒方「なんだ・・・そうか。ハァ・・・運転手、次は旭山動物園だ」

運転手「ここからッ!?」

ブゥーーーーーン

進藤(緒方先生・・・そんなにsaiと・・ごめん、もう佐為はないんだ」ツー ボロ

和也「進藤、そんなことよりこれ・・・さっき拾ったんだけど」

進藤「ん?なんだこれ・・・?」

コナン「返して!それは大事なものなんだ!」

進藤「お前!俺の持ってるこの装置ばっかり追ってると、いつかほんとの装置に足元すくわれるぞ!」

コナン「君が?wいつかといわず、今から打とうか?・・・早く返してください」

進藤「これは・・・渡さない!神の一手を極めるまで!」

コナン「期間長っ!もう返す気無いだろ!」

進藤「バーロー、冗談だよ」

コナン「俺の専売特許が・・・。存在意義が・・・」

進藤 カチカチ・・・ポチ コロン...

和也「進藤!?・・・進藤!?・・・進藤ぉぉぉぉぉ!!」

コナン「くっそぉ!タイムリープマシンを使いやがった!!」

コナン「ん・・?なるほど装置自体はこちらに残ってしまうわけか・・・ん?そしてあれは取説か?」

メモ「使い方云々・・・※これは過去への一方通行型じゃ。過去から現在へ戻る方法はないんじゃ」

コナン「失敗は許されないってわけか・・・上等だぜ!」

和也「進藤!!どこに消えた!!」

コナン「前髪メッシュのお兄さんは過去へ飛ばされちゃったんだよ・・・残念だけどもう会うことは出来ない」

和也「なんで・・・こんなことに・・・オレハ“プロ”ダゾ!」

コナン「そんなことは関係ないよ」(ここは人が多い・・・場所を移そう)

コナン「いい感じの倉庫だな。ここなら人が居なさそうだ」

月「んーフフフ フーフハハハあははあははあははははは」

松田「」

月「そうだ・・・僕がキラだ」

月「僕はキラ。そして、新世界の神だ!」

コナン「なんかすげーのがいた。」

月「カクカク・・・キラが現れ6年。戦争はなくなり・・・シカジカ・・・誰かがやるしかない。いや、僕にしか出来ない!」

コナン「」

捜査員「仕込んだノートだ!」

バキューン

月「グアァァッ!バァカヤロォォ!松田ァァああ!誰を撃ってるぅ!ふざけるなぁぁぁああ!」

塔矢「呼んだかい?」

月「」カキカキ

松田「うわあああああああああ!」バーン バーン バーン

月「ウグッグアァァ!」

松田「殺す!こいつは殺さないと駄目だぁあ!」

コナン「たとえどんなにつらく悲しい事があったとしても・・・麻薬と殺人はやっちゃならねー反則・・・みっともねーレッドカードだよ・・・」

松田「」

月(隙を見せたな・・・今だ)カキカキ

松田桃太 自殺
持てる弾丸を1発だけ残し、残りのすべてを乱射。銃を自身の頭に向け、キラ万歳と叫び最後の一発を発砲。

カチ カチ カチ カチ カチ

月「人生で一番長い40秒だ」ニタァッ

松田「あああああああああああああああああ」バンバンバンバンバンバン

捜査員「一体どうしたんだ松田!」

松田「」シーン

松田「キラ・・・万歳」バァァン

捜査員「やつは・・・やつはまだノートを持っているぞ!」

月「・・フッ・・もう遅い」カチャカチャ

コナン「!?・・・いつのまにか例の装置が」


月(見たところ過去へ戻れる装置ってとこか。新世界の神の右腕に収まるに相応しいブツだ)

月「転移!リンダス!」ポチ

操作感「こんなことが・・・消えた・・だと。これも死神の仕業か・・」

コナン「あの人ライトノベル大好きだろ!」

コナン「なんかすごい最終回に巻き込まれてしまったけどブツは回収できた」

コナン「はやく探偵事務所へ戻って俺も工藤新一に戻るんだ!」

――――――――――――――――――――――――

コナン「ようし。トロピカルランドへ行ったあの日に設定完了」

コナン「さようなら江戸川コナン。さようなら探偵団のみんな」

コナン「いままで他の世界線(ss)でイジメてごめんな」

ポチ キュィィィィィィィィィィン

――――――――――――――――――――――――


????「さっきの少年が持っていたものだな」

????「これで過去へ・・・」カチカチ ポチ

――――――――――――――――――――――――

進藤「」

あかり「ヒカル~気味悪いよ~暗いし、早く出よう」

進藤(ん・・・?ここはどこだ?・・・あかり?)

あかり「ヒカル?どうしたの?鳩が超電磁砲食らったような顔して・・・」

進藤「なに?俺ってそんなにブサイク?」

進藤(あかりが小学生の頃のビジュアルだ。そしてここはじいちゃん家の蔵・・・)

進藤(まさか・・・!?)

進藤(碁盤に・・・消えたはずの血の染みが・・・!)

佐為「それが見えるのですか?わたしの声が聞こえるのですか?」

進藤(間違いない!過去に戻っている!この声は・・・佐為だ)ボロボロ

あかり「ヒカル~。・・・ヒカル?泣いてるの?」

進藤(シラけさせるなこのアマ・・・はやく帰らねえかな・・・)


進藤(碁盤に・・・消えたはずの血の染みが・・・!)

佐為「それが見えるのですか?わたしの声が聞こえるのですか?」

進藤(間違いない!過去に戻っている!この声は・・・佐為だ)ボロボロ

あかり「ヒカル~。・・・ヒカル?泣いてるの?」

進藤(シラけさせるなこのアマ・・・はやく帰らねえかな・・・)

あかり「ヒカル?やっぱり怖いの?そうだよね、はやく出よ」

佐為「えっと・・・見えてるんですか?聞こえてるんですか?神の一手を極めたいんですか?」

進藤(このアマうぜぇ・・・佐為は混乱し過ぎだし・・)

進藤(ここは話をすすめるためにもあかりを追い出したい・・・)

進藤(安価で行動しよう・・・マトモなのを頼む)

進藤(あかりに>>30することにしよう)

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