京子「ゆいーっ」 結衣「仕方ないなぁ」(76)



京子「結衣ー、膝枕してー」

結衣「重いからやだ」

京子「えーケチー、最近結衣に甘えてないからいいでしょー、ねぇゆいー」

結衣「…わかったよ、おいで」

京子「へへ、お嬢さんお肌スベスベだねぇ」

結衣「こらっ」

京子「ねぇ結衣ーなでなでしてー?」

結衣「はいはい…」ナデナデ

京子「…//」

結衣「…なぁ京子、重いからそろそろ…あれ?」

京子「……」スヤスヤ

結衣「…ったく、京子は…」

京子「…ゆぃ…むにゃ…」zzz

結衣「…」ナデナデ

・・・・・・


京子「ん…ふぁ…ゆいぃ?」

結衣「あ、起きた…」

京子「ごめん、寝ちゃってたか」ゴシゴシ

結衣「ほんとすぐ寝るんだから、京子は」

京子「はは、膝疲れちゃったよね、ごめんごめん」

結衣「いいよ、京子の寝顔見れたし」クス

京子「なっ//くそー結衣にはめられたー//」

結衣「お前が勝手に寝ただけだろ?」ハハ

京子「うぅ…今度は私が結衣の寝顔見てやるんだからなー!」

結衣「なんだそれ(笑)」



京子「結衣の馬鹿!もう知らない!」

結衣「あぁそうっ、私こそもう知らないから勝手にしたら?」

京子「くそー、結衣のアホー!」ガチャッバタン!

結衣「……ばか京子」

結衣「…そろそろ夕飯の支度するか」

10分後


ピンポーン

結衣「…」ピッ

京子『…』

結衣「…何?」

京子『山』

結衣「…川」

結衣「…なんで戻ってきたんだよ」

京子「…お腹すいたから」

結衣「あっそう…」

京子「…」

結衣「…今京子の分も作るから、待ってて」

京子「っ!うん!」

結衣「ほら、できたよ」

京子「おぉ、肉じゃがだー!うまそー!」

結衣「あんまり作ったことないから美味しいかわからないけど…」

京子「いやいや、結衣が作ってくれた料理が美味しくないわけないじゃん!」

結衣「…ふふ、そうか。じゃあ食べよっか」

京子「おう!いただきます結衣様!」

結衣「どうぞ召し上がれ」クス

京子「…うめぇっ!」

結衣「そっか、よかった」

京子「…なぁ結衣」

結衣「なに、京子?」

京子「さっき、怒ってごめん」

結衣「…もういいよ、もう怒ってないから」

京子「ほんとに?じゃああ~んしてくれる?」

結衣「なんだよそれ…、いいよ、ほらあ~ん」

京子「あ~…モグモグ…えへへ、うめぇっ」

結衣「ふふ、そうか」

用事できたんで10分ほど離れまつ

続きいきます、でも短いのでじきに終わりまつ

京子「結衣さん、毎日あなたの肉じゃがを食べたい」キリッ

結衣「あ、ナモリ・オブ・デューティの新作出るんだ」

京子「おい結衣ー、きいてんのかよー」

結衣「だってそういうの何回もきいたし」

京子「うぅ、私は本気なのにー」

結衣「じゃぁ一緒に暮らす?」

京子「はぇ?」

結衣「いや、そんなに食べたいならって思って」

京子「え、いいの?」

結衣「どうせいつも泊まりに来てるんだし、京子がよかったら私はいいよ」

結衣「まぁ京子のお母さんにもきいてみないといけないだろうけど」

京子「あのー、結衣さん?」

結衣「なに?」

京子「それって、プロポーズですか?」

結衣「っ!な、何言ってんだよ!そういうのじゃないって!//」

京子「だってなんか、一緒に暮らしてくれって感じじゃんか…//」

結衣「いや、だからその、京子が…」

結衣「…もういい、京子やっぱり馬鹿だ//もうしらないっ」プイッ

京子「あぁ結衣、ごめんって!ほら、あ~ん!」

結衣「一人で食べられる」ツン

京子「うぅ、そうですか…」

とりあえず終わりですさーせん

でも暇なのでちょっとネタ考えてみます



京子「ゆいー」

結衣「なにー」

京子「呼んでみただけー」

結衣「そう…」

結衣「京子」

京子「なんですかい結衣さんや」

結衣「いや、別に呼んだだけ」

京子「なんだよー今度こそプロポーズかと思ったのにー」

結衣「ばか…」

京子「ゆーい」

結衣「…なに?」

京子「愛してる」

結衣「…そう」

京子「結衣は綺麗だ」

結衣「どうも」

京子「スタイルもいいし」

結衣「…どうだろね」

京子「皆にモテるし」

結衣「それは…」

結衣「京子だって同じだろ」

京子「へ?」

結衣「…可愛いし」

結衣「綺麗だし」

結衣「天真爛漫で」

京子「ちょ、ちょ、結衣さん」

結衣「なに?」

京子「えっと…もしかしてまたプロポーズタイムですか?//」

結衣「さぁ、どうだろね」

京子「調子狂うなぁ…//」

結衣「…」ぎゅぅ

京子「ふぇっ!?//」

京子「ゆ、結衣さん?//」

結衣「あ、枕と間違えた」ぎゅぅぅ

京子「そ、そっか、よくあるよくある…あはは//(やばい、結衣なんかいつもと違う//)」

結衣「…」ぎゅーっ

京子「…//」

結衣「…ラムレーズン食べる?」

京子「っ!うんうん!食べる食べる!」

結衣「そう、じゃあ取ってくるね」スタッ

京子「お、おう…(助かった…)」



結衣「取ってきたよ」

京子「うん、ありが…」

ぎゅぅっ

京子「!?///」

結衣「さてと…」むぎゅ

京子「ゆい、さん…?//(結衣の胸が…当たって…//」

結衣「京子はだらしないから私が食べさせてあげるよ、はいあ~ん」

京子「んぁ…あ~ん//」

京子「ねぇ結衣?//」

結衣「なに?」

京子「なんかその…どうしたの?//」

結衣「なんだろ…」

結衣「なんていうか、たまには京子とこうするのも…」

結衣「いいかなってさ…//」テレ

京子「結衣…//へへ、そうだな、私たち愛し合ってるからな!」テレ

結衣「ふふ、ほら京子、あ~ん」

京子「あ~…//えへへ…//」

結衣「ふふ…」ぎゅぅ

・・・・・・


京子「ねぇ、結衣…」

結衣「なーに京子」ぎゅ…

京子「私のこと、好きだよね?…」

結衣「…うん、好きだよ」

京子「…へへ、知ってる」

結衣「京子も…」

京子「うん、結衣が好き…」ウトウト

結衣「お前は恋多き乙女だな」クスッ

京子「うぅー…本気で愛してるのは結衣だけだもーんっ」

結衣「はは、そっか…//」ナデナデ

京子「…ゆぃぃ…」

結衣「なに…?」ナデナデ

京子「……」スヤスヤ

結衣「ったく、ほんとに寝るのが好きだな京子は」クス

結衣「京子…」

結衣「いつか、もう少し先でもいいから…」

結衣「一緒に暮らそう?」

結衣「こうして抱きしめ合うより先のことは…」

結衣「それからでも、いいからさ…」

京子「……」スヤスヤ

結衣「…綺麗な髪だね、京子…」ナデナデ

結衣「大好きだよ…」ちゅっ

結衣「おやすみ…」


京子「……」ニコリ




おわゆり!

力尽きたので終わります
長文を書く体力もネタも無い俺の姿はお笑いだったぜ
支援サンクス!結京はもう結婚しろください

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