結衣｢京子が変？｣

ちなつ｢会うたびあかりちゃんに抱きついてくる？｣

あかり｢うん……｣

京子｢それはきっとあかりがかわい過ぎるのが原因だと思うよ｣

あかり｢理由になってないよ！？//｣

結衣｢まぁ確かにあかりはかわいいけど｣

あかり｢結衣ちゃんまで！？｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ

結衣｢……なぜ京子はさも当然のようにあかりをだっこしているのか｣

京子｢あかりー♪｣ｷﾞｭｳ

あかり｢き、京子ちゃん！//｣

ちなつ｢よくわかんないですけどもう付き合っちゃえばいいんじゃないですか？｣

あかり｢投げやりにも程があるよぉ！？｣

ちなつ｢これでちな結衣を邪魔する者はいなくなりましたね！｣ﾁｭｯﾁｭ

結衣｢ちなつちゃん落ち着いて！｣ｸﾞｸﾞｸﾞ

京子｢あかりーん♪｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり｢え、えへへ……//｣

ちなつ｢ゆーいせーんぱーい♪｣ｸﾞｸﾞｸﾞ

結衣｢突っ込み要員少ねぇ！｣ｸﾞｸﾞｸﾞ

京子｢今日はあかりと二人で帰りたい！｣

あかり｢二人！？｣

結衣｢仕方ない、ちなつちゃん二人で帰ろっか｣

ちなつ｢えっ！ 本当ですか！！｣ｶﾞﾀｯ

ちなつ(京子先輩ありがとう本当にありがとう)

ーーー

あかり｢京子ちゃん、今日はどうしたの？｣

京子｢ん？ あかりはいつもかわいいけど何か？｣

あかり｢もう、話を聞いてよぉ！//｣

京子｢あーもうかわいいなぁあかりは｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あかり｢うぅ……//｣

京子｢じゃ、私こっちだから！｣

あかり｢う、うん｣

京子｢さよならのちゅー！｣ﾁｭｳｳ

あかり｢ひゃわわ！？//｣

京子｢じゃーなー！｣ﾀﾀﾀ

あかり｢｣ﾎﾟｹｰ