オーキド「ここにくさタイプのポケモンが3匹おるじゃろ?」 (134)

フシギダネ「…」
キモリ「…」
チコリータ「チー」

グリーン「じーさんガソリン持ってきたぜ」

オーキド「おお、ではそこの3匹にまんべんなくかけてくれ」

グリーン「こうか?」バチャバチャ

チコリータ「チィー…」

オーキド「よし、離れてるんじゃぞ?このマッチを、こうして…」シュボッ

オーキド「こうじゃ」ポイッ

ボウン!
ボォオオオオ

フシギダネ「アアアァァ!」バタバタ
キモリ「キモーーー!」ジタバタ
チコリータ「ヂィイイイイ!」ピョンピョン

グリーン「ギャハハハハはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!」

チコリータの鳴き声がリアルでやばい

オーキド「さて、こやつらの灰からはせいなるはいがとれるんじゃ。手伝ってくれた礼にお前にも一袋やろう」

グリーン「マジか!サンキューじいさん!」

オーキド「ところでお前、ポケモンジム制覇に興味があると言っておったな」

グリーン「ああ。俺の育てたポケモンで調子に乗ったジムリーダーどもをボッコボコにしてやりたいのさ!」

オーキド「そこでじゃ。ちょうど引き取り手のないポケモンが3匹おってな。どれか1匹をお前にやろう」

>>42
グリーン「へぇ、どこにいるんだ?」

オーキド「確かここに……おぉ、さっき燃やしたんしゃった」

グリーン「なにやってんだよ爺さんww」

HAHAHA

グリーン「マジかよじーさん!太っ腹すぎるぜ!で、どんなポケモンなんだ?」

オーキド「これじゃ」ポポポン

リザードン「グォォオ!」
フシギバナ「ゴァアア!」
カメックス「ガォアア!」

オーキド「さぁ選ぶがよい。ちなみにお前が選ばなかった2匹からレッドにもやるつもりじゃ」

グリーン「う~ん、この選択は重要だよなぁ…どいつならポケモンジム制覇ができるかな…?」

グリーン「決めたぜ!おれはリザードンをもらう!」

オーキド「いいじゃろ。かわいがってやるんだぞ。くれぐれもいじめたりせんようにな。ポケモンと人間はよき仲間なんじゃ」

グリーン「よろしくなリザードン!」

リザードン「ゴアォー」

レッド「じゃあぼくは……カメックスにする」

グリーン「あ、いたのかお前?」

オーキド「これで行き渡ったの。2人とも気をつけて冒険するんじゃぞ!」

バタン

グリーン「よぉしリザードン、もうジジイの家には用無しだ!焼き払え!『かえんほうしゃ』!!」

リザードン「ゴホォォォ!」

ボォオオオオ!
ギャーワーキャー

グリーン「ハハッはっはははは!!よく燃えるなぁ~!最高だぜリザードン!お前にして正解だ!」

グリーン「くくくっ、俺様の出撃記念パーティーだ。ついでに周りの家も燃やしとくか!やれリザードン!」

ボォオオオオッ!

グリーン「いいねぇぇ!さっきまで静かだった村が一瞬で火の海だぜぇ!」

グリーン「よし、いくぞぉ!…ん?」

レッド「ごほっ!ごほっごほっ!!」

グリーン「なんだアイツ、生きてたのか。運のいい奴だな…」スタスタ

レッド「げほっ…グリーン…よくも、こんな…!」

グリーン「さーて、こっから一番近いジムはニビジムだが…」ペラ

グリーン「雑誌のジム紹介によると…ニビのジムリーダーむさい男じゃねぇか!男いたぶる趣味はねぇよ!気持ち悪ぃ」ペラペラ

グリーン「となると二番目に近いのが…ハナダか。おぉ!?水着の女の子がリーダーか!たまんねぇな…ククッ」

グリーン「決まりだ、ハナダへ行くぜ!」

ガサガサッ

ポッポ「ポッポッ」

グリーン「…あ゙ぁ!?」ギロォ

がしっ

グリーン「なにがポッだよテメェ」グググ

ポッポ「ギッ、ポー!ポォォ!」

グシャア

グリーン「うわっきたねえ!いきなり血噴き出すなよな…ったく」ポイッ

女の子「あっ!鳥さんしんじゃってる!」
女の子「う…うわぁああああん!」

グリーン「おっ…なぁキミ」

女の子「わぁああん…え……?わたし…ですか?グスッ」

グリーン「このゴミ鳥さ、死んじまって悲しいのか?」

女の子「グスッ…ご、ゴミじゃないよ…!鳥さんはね、やさしくてね、かわいくてね」

グリーン「いやお前の価値観なんかどうでもいいんだが。お前だって焼き鳥とかフライドチキン食ったことあんだろ?どうだ?」

女の子「…あ、あるけど。でも」

グリーン「ならそれ食うときも泣いたか?泣かねえだろ?鳥の死体食ってんのにさ。お前に食われるために死んだ鳥食ってるのにさ」

女の子「う…うぁああああああああん!」

グリーン「ちっ…こんなガキじゃ話通じねえな」ガシッ

女の子「え、えっ、なにするの…」

ポイッ、バシャーン!

女の子「!?ごぼっ、がぼっ!た、ごぷっ、だずけてぇぇ!!」

ぱしゃぱしゃ

グリーン「手も洗ったし、俺は行くぜ。じゃーなガキ」

女の子「ごぼがぽ…」ブクブク

―ハナダシティ―

グリーン「ここがハナダシティか…空気が爽やかだなぁ。きれいな水場がたくさんあるからか?」スーハー

グリーン「さっそくジムに挑戦してえが、いきなり弱点のタイプが相手とはな……こいつ一体じゃさすがに不安だぜ」

グリーン「とりあえず野生のポケモン捕まえてみたが」

コラッタ(ボール内)「キャー」

グリーン「弱すぎて使えないな」ポトッ

グシャ、バリバリッ!

グリーン「ふぅ。おっ、あそこに洞窟があるな。ポケモンいそうだしのぞいてみるか」

―ハナダジム―

ジムトレーナー「カスミさん、ちょっといいですか」

カスミ「なーに?挑戦者が来たの?」

ジムトレーナー「はい。ただ、強さが異常でまったく歯が立たなくて。見たこともないポケモンを連れていましたし」

カスミ「へー。楽しみね。アタシの水ポケモンが火を吹くわよ!あっ、火じゃなくて水か。あはははは」

ドゴォォン!

カスミ「きゃっ!?なっ、何事!?」

グリーン「近道させてもらったぜ。あんたがここのジムリーダーだな、へへ…いい体してるな」ジュルリ

カスミ「なんでわざわざカベ壊すのよ!弁償しなさいよ!?」

グリーン「すぐにカベの破損くらい気にならないようにしてやるよ!ジムリーダーなんだろ?ポケモン出しな」クイクイ

カスミ「くっ、あったまきた!自分勝手なことばっかして、覚悟しなさい!」ポポン

スターミー「ギョオワァァ」
コダック「ボー」

グリーン「へっ、カスだな」ポン

ミュウツー「…」ズンッ

カスミ「一体だけでいいのね!?ポケモンバトル開始よ!コダック、『みずのはどう』!」

グリーン「ノーネーム、『サイコキネシス』だ!」

ミュウツー「…」キィィイン

コダック「グボァー」ドサッ

カスミ「い、一撃…!?す、少しはやるようね!」

グリーン「ククッ、まだ終わらねえよ。ノーネーム、スターミーをサイコキネシスで砕き散らせ!」

ギィィイン!

スターミー「ギョワァアア!」

バキバキ、ボゴァン!

カスミ「きゃあああああああああ!!スターミー!!」

グリーン「ハッハァー!俺様の勝ちだぜぇ!!ヒャッハー!!」

カスミ「あ、あぁ、スターミーぃぃ…なんてことしてくれたのよぉ!」

カスミ「ポケモンバトルでここまですることないじゃない…スターミーは私がはじめて会った…」

グリーン「うるせぇええ!!」ガシッ

カスミ「きゃっ…!いやっ離してよ!」

グリーン「お前の過去なんざ1ミリも興味ねえんだよ!俺様が気になるのはお前の体の味だけだ!ヒャッハー!!」

ビリビリィッ

カスミ「きゃあああああああああぁぁあああ!?」

カスミ「やだっ放して!いやぁ、誰かっ…モゴッ」ジタバタ

グリーン「テメェはスターミーの破片でも食ってろ!だが、下の口には…」カチャカチャ

どん!

グリーン「俺様のチンポを食わせてやるぜ!ありがたく思いな!いくぞぉ!」ガシッ

カスミ「んーっ、んぐっ、んむーっ!!」ジタバタ

グリーン「ククッ、ぴっちりした綺麗なマンコだなぁ…もしかして処女か?挿れるぜ…!」ググッ、ズニュウウ…

カスミ「んぐぐっ、ん゙ー!!ゔうっ、ぐぅぅっ!!」ミチミチ

グリーン「くっ、なかなか入りきらねぇな。やっぱり処女なんだな?こんなうっすい胸してよぉ」スリスリ

カスミ「っ…!」ビクッ

グリーン「そらっ!」グボォッ

カスミ「ん゙ん゙ん゙んーっ!!!?」ブチブチィッ

グリーン「おらっ、奥まで入ったぜ…!動くぞ!」

グリーン「ヒャハハハハ!オラオラオラァ!」パンパンパン

カスミ「ごほっ!」ポロッ

カスミ「はぁ、あ゙っ、げほっ…痛っ、痛い!やめっ、てよ…!」ポロポロ

グリーン「やめてやるよ、中に出したらな!そらっ出すぞ!」ビュルルルッ

カスミ「いっ、あっ…!ぐうっ…嘘っ…ほんとに中に…!」

グリーン「はぁ、はぁっ…スッキリしたぁ~!ありがとなカスミ!」ペチン

グリーン「カスミの処女、ゲットだぜ!!ハッハァー!」ドガッ

カスミ「げぶっ!?」

グリーン「アレ大事なスターミーなんだったか?再生させてやろうか?」

カスミ「そんなこと、できるわけ…ないじゃない…」ポロポロ

グリーン「できるさ!俺を信じろ!」ガシッ

カスミ「……」ポロポロ

グリーン「スターミー、『事後再生』!まちがえた、『自己再生』だ!」

シーン…

グリーン「俺の言うことが聞こえねえのかよおおおおおスターミーぃいいいいい」ガッガッガッ

カスミ「やめてえええ!!それ以上スターミーを砕かないで!!」

話よく練ってからまた今度書き直してもいいかな
なにも考えずに書いた最初のグダりっぷりのせいでこの先まともな話の流れにつなげるのが難しくなっちゃったから…
すまぬ

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