穂乃果「安価で拷問だよっ!!」 (177)

バチーンッッ!!!!

海未「最低です……貴女は最低です!!


穂乃果「っ!!」


━━翌日

穂乃果「うぅ……まだ海未ちゃんに打たれた頬が痛いよぉ」

穂乃果「何で穂乃果が悪いみたいになってるんだろ……? うーっ!! ムシャクシャするー!!」

穂乃果「海未ちゃんのバカバカバカぁー!!」

穂乃果「こうなったら誰か拷問して憂さ晴らしするよ!!」

穂乃果「う~ん……誰にしようかな~? よしっ! >>5ちゃんを拷問しよう!」

ID:GJvkSC7d0

穂乃果「GJvkSC7d0ちゃんを拷問しよう! ってか誰……? まぁいいや!」

穂乃果「おーい! GJvkSC7d0ちゃーん !」

GJvkSC7d0「何~? あ、穂乃果ちゃんだ!」

穂乃果「えへへ、ちょっと目瞑っててくれる?」

GJvkSC7d0「う、うん……」
ドキドキ

穂乃果「よいしょ……」

ウィーン……!! ズガガガガガ!!!!!!!

GJvkSC7d0「びぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!」

穂乃果「うんっ! この電動ドリルの調子はまずまずかな!」

穂乃果「さーて、じゃあ張り切って本番行くよー!!」

穂乃果「次は>>17ちゃんを拷問するよ!」

みもりん

そらまる「ばいばーい!」

みころん「また明日ねー!」

いず様「気を付けて帰るのよ、すずー」

みもちゃん「うん! ばいばーい!」


みもちゃん「はぁ、今日も疲れたなぁ……明日は秋アニメの収録か~。 早く帰って休まないと」

みもちゃん「あ、でも帰りにタイ料理でも食べて帰ろうかな~? ふふっ」

穂乃果「……」
ヒタヒタヒタ

みもちゃん「……?」

穂乃果「……」
ヒタヒタヒタ

みもちゃん「つけられてる……?」

みもちゃん(ファンの人かな……? ちょっと怖いよぉ……)

穂乃果「……」

みもちゃん(あの路地に入って撒こう!)
ダダダッ

穂乃果「!?」

みもちゃん「はぁ……っ、はぁ……っ!! 」

ウィーン……!! ズガガガガガ!!!!!!!

みもちゃん「ぎゃああああああああ!!!! 痛ぁぁあああああ!!!! 」
ドサッ

穂乃果「逃げるからいけないんだよ? さぁ人が来ないところに行こ?」

みもちゃん「ひぎっ……はっ……はっ…… !! た、助け……!!」

いず様「!?」
キィィーン

いず様「すずの悲鳴!? すぐに助けにいくわ!!」

みもちゃん「だ、誰か……助け……」

いず様「すずー!!」

みもちゃん「き、橘田さん……!!」

穂乃果「!?」

いず様「ちょっと!! 私のすずに何してるの!? このクズ!! クズ!! ドクズ!!」

穂乃果「くっ……!! 一旦逃げなきゃ!!」
ダダダッ

いず様「大丈夫? すず」

みもちゃん「あ、ありが……と……痛っ !!」

いず様「血が出ているわ、早く手当てをしないと」
ペロッ

みもちゃん「んっ……あっ……き、橘田……さん……?」

いず様「安心して。すずは私に身をさらけ……任せていればいいのよ?」

みもちゃん「橘田さん……んくっ、や…… あっ……!!////」

穂乃果「ここまで来れば大丈夫かな? さっきはビックリしたよ~!」

穂乃果「まさかあんなトイズを使える人が来るなんて……」

穂乃果「よーし! 気をとりなおして次は失敗しないように頑張るよー!!」

穂乃果「といっても誰を拷問しよう……? >>36ちゃんなら大丈夫かなぁ? 」

穂乃果自身

穂乃果「でもまだ上手くできる自信がないから、まず初めは穂乃果自身で試しておいた方がいいよね!」

穂乃果「よーし! 気合い入れて自分を拷問しちゃうよー!!」

穂乃果「で、でも……ちょっと怖いかも……。 最初だから優しいのでいいかな?」

穂乃果「う~ん……じゃあ>>46してみよう」

ナパームストレッチ

穂乃果「ナパームストレッチかぁ……えっと、まず……この体勢で空中に飛んで……」
シュバッ

穂乃果「わわっ!! た、高っ……!? そ、それから回転して」
グルグル

穂乃果「きゅ、急降下……っ!!」
ヒューンッッ

穂乃果「きゃあああああ!!!! ぶ、ぶつかる……っっ!!!!」

ズドーンッッ……!!!!!!!!

穂乃果「ぐがぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!」
ボキボキッ

穂乃果「」

>>53

後遺症

穂乃果「うぅっ……!! い、今の衝撃の後遺症で……」

穂乃果「痛覚が麻痺して痛みを全く感じない身体になったよ!!」

穂乃果「これで心置き無く拷問に精が出せるね!! いやー今日もパンが美味い!!」
モグモグ

穂乃果「ここからノンストップで行くよー!! >>61ちゃんを拷問だー!! やるったらやる!!」

ID:O92aBd4J0

穂乃果「O92aBd4J0ちゃんを拷問だー!!」

ウィーン……!!!! ズガガガガガ!!!!!!!

O92aBd4J0「わふぅぅううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドサッ

穂乃果「もう! あんまりふざけた安価してると穂乃果、怒っちゃうんだからね!!」

穂乃果「さぁどんどん行くよー!!」

>>70

海未ちゃん

穂乃果「ここまで随分遠回りしてきたけど穂乃果が本当に拷問したい相手…… それは海未ちゃんだよ!」

穂乃果「もう痛みは感じない身体になったけど、あの平手打ちの痛みは忘れようとしても忘れられない……」

穂乃果「……ふふっ、十倍返しだよ。 海未ちゃん」


━━教室

穂乃果「……」

海未(穂乃果……あれから元気がありませんね……)

海未(しかし、あれは穂乃果が悪いんです! 私は知りません!)
プイッ

穂乃果(やっぱり海未ちゃん、穂乃果とは口きこうとしないね。 それはどうでもいいんだけど……まずは海未ちゃんを拘束しないと)

穂乃果(よし……>>80だ)

睡眠薬

穂乃果(よし、睡眠薬を使って海未ちゃんを眠らせるよ!)

穂乃果(海未ちゃんのお弁当の中に仕込んでおこう)
コソコソ

━━昼休み

海未「根菜料理美味しいです……はむはむ」

海未「うっ……? 何だか眠たく……うとうと」

ことり「?」

海未「すぅすぅ……」

ことり「う、海未ちゃん!?」

穂乃果「ことりちゃん、海未ちゃんは穂乃果に任せて! ほら、行くよ! 海未ちゃん」
グイグイッ

海未「う~ん……むにゃむにゃ……」
ズルズル

ことり「大丈夫なのかな……?」

━━???

海未「すぅすぅ……」

穂乃果「……」

海未「すぅすぅ……」

穂乃果「海未ちゃんを眠らせて連れてくることには成功したけど……いつになったら起きるの!?」

穂乃果「睡眠薬の分量、多くし過ぎちゃったのかなぁ?」

海未「すやすや……」

穂乃果「海未ちゃーん! 早く起きないと穂乃果、帰っちゃうよ?」

海未「すぅすぅ……」

穂乃果「もう! こうなったら>>93して海未ちゃんを起こすよ!!」

カエルを口に詰め込んで

穂乃果「そうだ! 確かこの部屋には実験用のカエルが……いたっ!」

蛙「ケロケロ」

穂乃果「うぅっ……触るの気持ち悪いよぉ……でもこれも海未ちゃんの為だもん! 我慢しないと」
ヒョイッ

穂乃果「海未ちゃん、口を大きく開けて」

海未「んっ……はがっ……すぅすぅ……」

穂乃果「カエルさん行ってらっしゃい!」

蛙「ケロケロ」
ピョーンッ

海未「むぐっ……んっ……んんっ……!?」

穂乃果「あ、海未ちゃん起きた」

海未「はぐっ……んんっ!! もがもが…… !!」

穂乃果「だめだよ~まだ口開けちゃ、 もっとカエルさんを味あわないと」

海未「んんぐぅ……っ!!!! ふぐぅぅ……!!!! んんんんっ……!!!!」

穂乃果「はいおしま~い」

海未「ごほっ……!! げほっ、げほっ!! ほ、穂乃果……うぐっ……」

穂乃果「美味しかった? ねぇねぇどんな味だった?」

海未「あ、貴女は……!!」

バチーンッ!!!!

穂乃果「ん? 何かした? 穂乃果に海未ちゃんの攻撃なんか効かないよーだ!」

海未「そ、そんな……」

穂乃果「じゃあ次は穂乃果の番だね、>>110してあげるよ」

首絞めプレイ

穂乃果「海未ちゃん首絞められるの好きそうだよね」
グググッ

海未「はぐっ……か、かはっ……ッ…… !!」

穂乃果「死にそうになったらちゃんと言ってね? すぐ殺しちゃつまんないから」
グググッ

海未「や……やめ……かひゅ……ッ…… い、いい加減にしなさい!!」
ガシッ ビュンッ

穂乃果「ふぎゃ!!」
ドサッ

海未「いくら痛みを感じないからといっても力では私の方が」

ウィーン……ッッ!!!! ズガガガガガガガガガガッッッッ!!!!!!!!

海未「ぎゃああああああああ!!!!!!」
ドサッ

穂乃果「私の方が何て? だめだよ、海未ちゃん。 穂乃果に反抗したりなんかしちゃ」

穂乃果「その足じゃもう満足に動けないね?」

海未「う、うぐぅ……ほ、穂乃果……痛っ ……!! ぐ……はぁはぁ……っ!!」

穂乃果「もっともっと穂乃果を楽しませてね、海未ちゃん」
ニヤッ

海未「やめ、やめて……ください、どうして……こんなこと……!?」

穂乃果「どうして? おかしなこと聞くんだね、海未ちゃんは」

穂乃果「穂乃果をこんな風にしたのは海未ちゃんなのに」

海未「な……? い、意味がわかりません ……私が何をしたと……」

穂乃果「なら思い出すまで続けようか、次は>>125だよ」

海未に他のμ'sのメンバーを拷問させる

穂乃果「次はちょっと趣向を変えてみよっか? 海未ちゃんが拷問する番ね」

海未「え……?」

穂乃果「海未ちゃん、普段頭良いクセにこういう時はものわかり悪いよね! 」

穂乃果「海未ちゃんが他の誰かを拷問するなら海未ちゃんのこと許してあげるって言ってるの」

海未「わ、私が拷問を……!? そんなことできるわけがありませ」

ズガガガガガガガガガガッッ!!!!

海未「ぐああああぁぁぁぁぁ!!!! 」

穂乃果「やるの? やらないの?」

海未「あぐっ……ひぎっ……や、やり……ま……す」

穂乃果「それでこそ海未ちゃんだよ! じゃあ海未ちゃんには>>135ちゃんを拷問してもらおうかな」

ほのか

穂乃果「海未ちゃん、穂乃果を拷問してみてよ」

海未「え……?」

穂乃果「穂乃果、抵抗したりしないから好きなことやっていいよ?」

海未「そ、そんなこと……でき」

ズガガガガガガガガガガッッ!!!!

海未「びぎぎゃああああああああ!!!!!!」

穂乃果「海未ちゃんってマゾ? 穂乃果のこと痛ぶれば自分は痛い思いしないで済むのに」

海未「ひぐっ……し、しかし……拷問と言われても、何をすればいいのか……わかりません……」

穂乃果「仕方ないなぁ~、なら穂乃果が考えてあげる。 海未ちゃんは穂乃果に>>147すればいいんだよ!」

火炎放射

穂乃果「海未ちゃんは穂乃果に火炎砲車を浴びせればいいんだよ!」

海未「か、火炎……そんなことできません!!」

ウィーンッッ……!!!!

海未「ひぃっ!! や、やり……ます」

穂乃果「うん、あそこに火炎砲車セットがあるから海未ちゃんは火傷しないように気を付けてね」

海未「……は、はい」
ガクガク

ガチャ……シュコーッッ

穂乃果「いつでもいいよ」

海未「くっ……う、うああぁぁぁ!!」

ボォォォォーッッ!!!!

穂乃果「あぐっ……!! ふふっ、あははははははははは!!!! 燃えてる、穂乃果燃えてるよ!!!!」

海未「う、うぅっ……!!」

ボォォォォーッッ!!!!

穂乃果「あははははははははは!!!! 皮膚がドロドロになってる!! 穂乃果の身体焦げ臭いよ!! アハハハハハハハ!!!!」

海未「ひぃぃっっ……!!!!」

穂乃果「あれ? もう終わり? もっとやってていいのに」

海未「ほ、穂乃果……貴女は狂っている……!!」
ガクガク

海未「も、もう……許してくだ、さい…… お願い……します……」

穂乃果「まだだめだよ? もっともっと穂乃果のこと痛ぶってくれないと。 次は穂乃果に>>159してもらおうかな」

火あぶったから次は水攻め

穂乃果「火炙りの後は水攻めだよっ! 」

海未「み、水攻め……!?」

穂乃果「えっと……そうだ! そこのホースを穂乃果の口の奥まで入れて」

海未「え?」

穂乃果「簡単に取れちゃだめだよ? もっと喉の奥の奥まで」

海未「も、もうやめてください!! 私はもう……!!」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「ひぐっ……何でこんなことに……!! こ、これでいいですか……」
グググッ

穂乃果「ごほっごほっ……!! はめはほ、ほっとほふはへ」

海未「うぅっ……!!」
グググッ

穂乃果「ふん、ひゃあひゃふひをほほいひひひへっへ!!」

海未「……っ」

穂乃果「……」
ギロッ

海未「ど、どうなっても……知りませんよ……!!」

グイッ……!! ジャアアアアッッ!!!!!!!!

穂乃果「んんんんっ!!!! はふっ、はひははははばばばばばばばばばばば!!!!!!!!」

穂乃果「かひゅばばばばあがががががががががががががががががががががががががががが!!!!!!!!!!!!!!」

海未「穂乃果!! 穂乃果ぁぁ!!!! 」

穂乃果「ガボボボボボボボボボボッッッッ…………………………………………………………… 」
グタッ

海未「ほ、ほの……か?」

穂乃果「」

海未「穂乃果、嘘ですよね……? 穂乃果……穂乃果ぁぁ!!!!」

海未「そ、そんな……私が……殺した……?」

海未「穂乃果……穂乃果……何故こんなことを……ひぐっ」

穂乃果「」

海未「私のせい……全部、私のせいなのですか……? 穂乃果、こんな……変わり果てた姿になって……」

海未「わ、私は……どうすればよかったのですか……教えてください、穂乃果、 穂乃果……」

穂乃果「」

海未「う、うぅっ……うあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………!!!!!!!!」


━━fin━━

好きなキャラが苦しんでるのを見るとみもニーが捗りますー

みもちゃん可愛いですー

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