女「ヤバイッ!!!こっち見てるんだけどぉ!!!」
(^q^)「…」
女子高生たち「ひそひそ…」
(^q^)「見ろ。お笑いだ。我々が町を歩くだけで劇場が生まれる」
女子高生A「なんかぶつぶついってるよー」
女子高生B「ほんと、きもちわるいよねー」
(^q^)「…ああ、自らの浅はかさに未だ気づかぬ哀れなる衆愚どもよ」
主婦たち「ひそひそ」
(^q^)「同情しよう、いっぱしの常識人を気取り、その実、障害者にも劣る思考形態でもって日々を浪費する哀れなる”健常者”ども」
小学生「おじさん、何言ってるのー?」
(^q^)「革命は常にマイノリティが起こすものだということだよ、ぼうや」
女「ほら、アレアレ! そうそう。あいつ。ちょーきもくね?www なにあれ?wwww 」
女「あ、吉くんおひさぁー。あいつさっきからあーしのこと見てんだけど。早くいこー 」
女「聞こえませーーん。ちゃんとしゃべってくだぁーーい」
女「早くしてぇ~~?ねーまだぁ?マイクあるんだから喋ってよぉ~~。まだなのぉ~~~~?」
男「発表のときに聞けない人常識ありますか?ちゃんと聞けないんだったら出てってください。」
女「っ…………!! ・・・・・。」
女「うわやば……。 あ!もしもし今すぐ来て!ヤバイやついる!!!きて!」
女「ほら見て!!こわーーーい。やだぁー。え、やばぁ~。」パシャパシャ
女「ちょっと…………スイマセン、今すぐ来てもらってもいいですか?はい、はい、変な人が居るんです。分かりません。ヤバイです。」
女「うわーーー。絶対ああなりたくない私ぃ~~~~。愛ちゃんマジ最悪だよねぇ~。マジ無理なんだけどぉ~~。」
女「ムゥゥゥリイィィィ~~~~~~~~!!マジ私無理ぃぃぃ~~~~。ほら、愛ちゃんやりな♪出来るよ絶対!!凄いいいよ!似合ってるぅ~~~~!」
女「私イケメン苦手だから。イケメンより面白くて優しい人が好き。イケメン過ぎると……なんか…って感じだからんんーーちょいイケメン…かそこそこのイケメンじゃないとムゥゥゥリィィィ~~~~!!」
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