弟「姉の股間に顔を埋めてくんかくんかしたい」(1000)
弟「お願いしますお姉さま」
姉「な、なんでいきなり土下座しながらそんなお願いするのよ!」
弟「童貞にはそろそろ我慢の限界なんです。重ねてお願いします」
姉「とりあえず頭上げなさい」
弟「はい」
レン「お願いしますルカお姉さま」
ルカ姉「な、なんでいきなり土下座しながらそんなお願いするのよ!」
レン「童貞にはそろそろ我慢の限界なんです。重ねてお願いします」
ルカ姉「とりあえず頭上げなさい」
レン「はい」
姉「いくつか聞きたいことがあるんだけど」
弟「なんでしょう」
姉「まずそれ、普通は人に頼むことじゃないよね?」
弟「でも頼まなきゃ俺のブツが炸裂してしまう」
姉「……。じゃあなんで敢えてお姉ちゃんに頼んだの?」
弟「俺、昔から夢だったんだ。姉ちゃんの股間の匂いを嗅ぐのが」
姉「とりあえず弟が変態だってことだけは理解したわ」
弟「うん」
姉「それでも、やっていいことと駄目なことぐらい分かるでしょ? 子供じゃあるまいに」
弟「けどこのままじゃあ、道行く人を片っ端から襲いそうで自分が怖い」
姉「怖いこと言わないでよね……あんた、ちゃんと毒抜きしてる? 性欲溜まってるんじゃない?」
弟「毒抜きがオナニーのことなら日に五回はしてるけど、まだ足りない」
姉「……絶倫だね、無駄に」
弟「だから姉ちゃんの股間を気が済むまでくんくんしたいんだ、頼むよ」
姉「いや駄目でしょ」
弟「……チッ」
姉「舌打ちした。今こいつ絶対舌打ちしたよ」
姉「どうしてこんな弟になったんだろう。昔はあんなに可愛かったのに」
弟「思い出って美化されるらしいよ」
姉「どんだけ美化されても、今の弟の言動を聞いたら帳消しだわ」
弟「まぁそれはそれとして」
姉「話そらすなよ」
弟「股間に顔を埋めるのが駄目なら、せめてオナニー用の脱ぎたてパンツでも欲しいもんだ」
姉「それも駄目! 実の姉を前にあなたをおかずにしますよって宣言するなよ!」
弟「それが駄目なら、日に日に姉ちゃんのパンツが少なくなっていくけど」
姉「あぁ……なんか今のうちに警察につき出した方がいい気がしてきた」
弟「ノンノン。通報は駄目よ、通報は」
弟「じゃあこういうのはどう?」
姉「何?」
弟「俺は姉ちゃんの股間に顔を埋めてくんかくんかするから、姉ちゃんは俺の股間に顔を埋めてくんかくんかすればいい」
姉「つまり挟み撃ちの形になるね……ってバカか」
弟「なぜ拒否るのですか、姉上」
姉「私が得しないからだよ! 弟ばっかり得してるじゃん!」
弟「姉ちゃんも俺の股間を堪能すれば得するよ」
姉「私はそこまで変態じゃないってば」
弟「姉ちゃんも変態になればいいのに」
姉「絶対ならないよ!」
弟「つまり姉ちゃんは俺に股間をくんかされてくれないと」
姉「当たり前だよ。普通なら警察沙汰だよ?」
弟「脱ぎたてパンツもくれないと」
姉「うん、あげない。ねぇ弟、お願いだから正気に戻ってよ」
弟「……分かったよ、姉ちゃん」
姉「え? もしかして改心した?」
弟「今日は妥協して姉ちゃんが今履いてるジーパンくれれば我慢するよ」
姉「全然改心してなかったよ。しかも今日はってことは明日以降またお願いするつもりだよ」
弟「人生、粘り腰が肝心だよ」
姉「その粘りはもっと有用なことに使ってよ」
弟「じゃあ、妥協に妥協を重ねてTシャツで我慢するからくれ」
姉「ん……まぁ、Tシャツなら」
弟「ヒャッホゥ! 姉ちゃんの汗が染みたTシャツゲットおォォォォォ!!」
姉「……やっぱり止めた」
弟「しまった、露骨に喜び過ぎた」
姉「どうして弟は変態性を隠そうともしないのか」
弟「けど、約束は約束だ。早くTシャツ寄越せ」
姉「なんか急に横柄になったよ」
弟「気のせいだ」
姉「……」
姉「じゃあ、脱いで着替えるから部屋から出てよ」
弟「何を馬鹿なことを。脱ぐとこまで見せてのTシャツ譲渡だろ? 姉ちゃんは何も分かってない」
姉「一生分からなくていいよ、そんなルール…」
弟「とにかく、一緒の部屋で脱いでもらわないと債務不履行で訴えるよ?」
姉「いつの間にか私が債務者になってる……」
弟「それに、姉ちゃん一人にしたら新しいTシャツにすり替えたりとかしかねないからね」
姉「そ、そんなことしないよっ! 疑り深いなぁ!」
弟「どうだか。姉ちゃんが同じTシャツ何枚か持ってるの知ってるし」
姉(意外に勘が鋭い……弟、侮り難し)
弟「だから同じ部屋で脱ぐのは必定。さぁ脱げやれ脱げ」
姉「うぅ……分かったよ。変な妥協に屈するんじゃなかった」
弟「D・V・D! D・V・D!」
姉「その掛け声止めろ、腹立つ」
弟「あんまり焦らされるとTシャツだけじゃ済まなくなるよ?」
姉「ほとんど脅迫じゃん……うぅ……」スルスル
弟「……」
----ガシッ
姉「!?」
弟「フハハハ、引っ掛かったな姉ちゃん」
姉「ちょ、何してんの! まだ着替えてる途中だから!」
弟「こうして着替えてる最中に襲えば、相手は無防備で抵抗できないとエロ本に書いてあった」
姉「どきなさい! 止めなさいってばぁっ……!」
弟「さぁ、お楽しみのくんかタイムの始まりだぜ、姉ちゃん」
姉「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
弟「まずは脱ぎかけのTシャツで姉ちゃんの腕を固定して」
姉「あんた、これが済んだら警察だからね……きゃあ!?」
弟「姉ちゃんの脇汗くんかくんか」スンスン
姉「ちょ……は、恥ずかしい……」
弟「うーん、なんだかとってもフルーティな香りがしますね!」
姉「嗅ぐなぁ! 変態!」
弟「でも姉ちゃん、脇毛の処理甘いよ。一本剃り残しがある」ハムッ
姉「くっ、くわえるな!!」
弟「えいっ」プチッ
姉「いたぁ!!」
弟「脇毛処理してくれてありがとうは?」
姉「誰が言うか!」
弟「そしてこのまま姉ちゃんのおへそへ移動する」ツツツ…
姉「ゆ、指を這わすなぁ!」
弟「前から思ってたけど、姉ちゃんのへそって綺麗だよね」スンスン
姉「知らないよ! これ以上やったら本当に姉弟の縁切るからね!」
弟「まぁ普通にバレたら勘当だからな。今さら後悔はしない」
姉「少しは悔い改めなさいよ……」
弟「姉ちゃんのへそを味わったらね」ペロペロ
姉「んっ……」
弟「へそ舐めると興奮するよね、童貞だけど」
姉「くすぐったい……ひゃぅっ……」
弟「美味し美味し」ペロペロ
弟「ふぅ……さて、前菜はここまでだ。そろそろメインディッシュに取りかかるとしようか」スルッ
姉「やあぁぁぁぁっ、ジーパン脱がすなあぁぁぁぁっ!」ジタバタ
弟「落ち着け姉ちゃん。犯される訳でもあるまいに」
姉「そういう問題じゃないでしょ!」
弟「脱がしにくい……だがそれがいい!」キラキラ
姉「目ぇ輝かせるな! 変態!」
弟「とか言ってる間に、抵抗虚しくパンツ見えてきたよ」
姉「いやぁ……」
弟「ふむ、黒の紐パンとはなかなかのチョイス」
姉「べ、別にあんたのために履いてる訳じゃない!」
弟「ツンデレのテンプレ乙」
姉「うるさい!」
弟「では……」ゴクリ
姉「うぅっ……」
弟「……」スンスン
姉「……」
弟「……姉ちゃん、パンツが微妙に尿臭い」
姉「いちいち報告すんな!」
弟「残尿が残らないようにちゃんと拭きなさいっていつも言ってるのに……」クンクン
姉「言われた覚えなんかないわよ、馬鹿ぁ……」
弟「まぁ、尿の臭い大好物ですがね!!」スンスン
姉「ほ、本当にいい加減にして……」
弟「あと、尿の他にほのかに甘い匂いがする。これがフェロモンって奴?」
姉「知らないってばぁ……」グスン
弟「ありゃま、ついに泣き出したよこの姉」
弟「すまん姉ちゃん、泣くまでやるつもりはなかったんだが」
姉「謝って済む話か!」グス
弟「でも、姉ちゃんの股間はちょっぴり尿臭くて俺好みな匂いだったよ」
姉「何のフォローにもなっとらんわぁー!」ゲシッ、ゲシッ
弟「おぉうふ、姉に泣きながら蹴られるのもまた快感」
姉「こっちはあんたにレイプされるかと思って気が気じゃないんだからね!!」
弟「それはない。変態なれど紳士たれが俺の信条だから」キリッ
姉「いい顔すんな! ムカつくわ!」ゲシッ
弟「うげふっ」
弟「ヤバイな、どうせなら足も固定しとけば良かった」
姉「それ以上近づいたら今度は急所狙うからね!」
弟「このままじゃ姉ちゃんのパンツはもう嗅げないな。よし、逃げよう」
-----スポッ
姉「あっ……?」
弟「腕の拘束は解いたから、あとは通報するなりなんなり好きにしなさい」
弟「じゃあな、姉ちゃん。また後で」シュタッ
姉「あ……しまった、呆気に取られてる間に逃げやがった」
第一部完!!
なんか本番以外で要望あれば書くよ
姉「クソーッ、弟の馬鹿ヤロー。私に変なことしやがって!」
姉「しかもさりげなくTシャツ持って逃げたから半裸だし……」
姉「あいつ、帰ってきたらただしゃおかねー!」
弟(どうやら姉君の怒りは頂点のようだ)
弟(しかし通報する様子はない。姉ちゃんの性格上予想は出来たがな)
弟(仕方ない。ほとぼりが冷めるまでどこかに身を隠すか)
弟(姉ちゃんのTシャツ嗅ぎながら)クンクン
弟(という訳で移動した)
弟(説明しよう。我が家には屋根裏があり、そこから居間を見下ろせるのだ)
姉「……」キョロキョロ
弟(ふははは、無様だな姉ちゃん。姿を探そうとすでに俺はやぶの中だぜ)
姉「……」
弟(……ん? 何か様子がおかしい)
姉「……」スルッ
弟(ジーパン脱いだ……何をする気だ、姉ちゃん!?)
姉視点
姉(ハァ……あの馬鹿弟にいつまでもカリカリしててもしょうがないかぁ)
姉(警察につき出すのは帰ってきてからでいいとして、早く着替えよ)
姉「……」
姉(う~…弟が変なことするから身体がむずむずする…)
姉(……今私しかいないし、ちょっと弄るくらいいいよね)
----スルッ
姉「ん…は…」
弟(姉ちゃんが怪しい声を……これはもしや?)
姉「くぅ……」スリスリ
弟(パンツに手を……これはほぼ確定で間違いないな)
姉「……」フニフニ
弟(姉のオナニー…非常に興味深い)
弟(少し観察させてもらおう)
姉「ふぅん……」クニクニ
姉(ヤバイなぁ…本格的にスィッチ入って来ちゃった…)
姉(でも、指止まんない……)
姉(弟のせいだ……弟があんなことするからっ、あっ……)
姉「弟っ……弟ぉ……」コシュコシュ
弟(なんと! 俺の名前を呼びながらオナニーだと!?)
弟(これにはさすがの俺も大人しくしちゃいられん。俺も脱ぐぞそして抜くぞ)ババッ
姉「あっ……くぅっ……」
弟(パンツが湿り気を……俺を思いながらあんなになるなんて)ハァハァシコシコ
姉「あ……イクっ……」ピクン
弟(何! もうイクのか!? こっちはまだスパートかけてないのに……)
姉「ふぁっ……ふあぁ!」ビクッ、ビクビクッ
弟(えぇい、これだからイキやすい姉は…!)シコシコシコシコシコシコ
姉「あっ、あーっ!」ビクゥッ
弟(くあっ……俺も出る!)ビクンッ
-----ぽたっ
姉「……ふぁ?」
弟(あ、ヤベェ)
弟(屋根裏)
━U━━━━(屋根)
|
|
姉 |
━━━━━━
詳しくするとこうだな
姉「何これ……?」
弟(Oh…一直線に姉ちゃんの顔に飛んでいくとは、さすが俺のザーメンだ)
姉「ねちょねちょして白い……まさか!?」バッ
姉「弟、そこにいるの!? いるなら出てらっしゃい!」
弟(白いのをすぐザーメンと判別して俺と結びつける辺り、姉ちゃん経験豊富だな)
姉「……」タタッ
弟(おっと、姉ちゃんが俺を探しに出た。ここもそろそろ終いだな)
弟(アデュー、姉ちゃん。俺は一端家の外に逃げるぜ)タタタ
弟かっこ良すぎるww
姉「確か屋根裏はここから……」ガタン
姉「弟、いるの!? いるんでしょ!!」
姉「……いない。じゃあこのねちょねちょは何?」
姉「私の考えすぎ……? それともこれは、接着剤か何かなの?」
姉「……いや、違う! あそこに落ちてるのは、弟がさっき私を拘束するのに使った私のTシャツだ!」
姉「てことは、やっぱりさっきまで屋根裏にいて、危機を察知して逃げたんだ!」
姉「チクショウ、弟にオナニー見られたあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
第二部完!
弟「黙っててあげるから手コキしてよ」
>>125
男だけど…いい?
弟「さすがにもう家には居づらいので、友達んちに避難しに来た」
----ピンポーン
友「はーい……って、なんだお前か。何か用か?」
弟「悪いな友、ちょっと匿ってくれないか」
友「はぁ? 何から匿えって?」
弟「今家には悪魔がいるんだ。ほとぼりが冷めるまで居させてくれ」
友「なんかよく分からんが……まぁ入れよ」
弟「あぁ、お邪魔する」
友「しかし、お前が俺んち来るなんて珍しいな」
弟「そうだな。よっぽどの事がない限り来なかったからな」
友「何があったんだ? 悪魔って何のことだよ?」
弟「うん。ちょっと姉貴の股間の臭いを嗅ごうとしたら、逆鱗に触れてしまって」
友「はぁ? 何言ってるんだお前?」
弟「反省はしているが後悔はしていない」
友「お前ってたまに妙なこと口にするよな。こないだも、『姉ちゃんのパンツかと
思って盗ったら母ちゃんのだった』とか、よく分からんネタ言ってたし」
弟「全て事実なんだがな」
友「はいはい、分かった分かった」
弟「……俺がお前の友達でいるのは、そういう性分だからなんだろうな」
友「またイミフなことを」
弟「意味が分からないからいいと言ってるんだ」
友「……?」
弟「時に聞きたいことがあるんだが、いいか?」
友「なんだよ?」
弟「お前、確か妹いたよな?」
友「あぁ」
弟「いつ頃帰って来るんだ?」
友「ぼちぼちだと思うが……ははぁ。珍しく遊びに来たと思ったら、妹狙いか」
弟「そうじゃないが。お前の妹はお前に似ず可愛かったからな」
友「おいおい、俺に似ずだけ余計だよ。それと、妹に手ぇ出したらブッ飛ばすぞ?」
弟「安心なさい。手は出さない。手は」
友「そうか? んならいいんだけどよ……」
----ただいまー!
友「お、噂をすれば帰って来やがった」
弟「……」キラン
妹「ただいまー」
友「おかえり」
弟「こんちは」
妹「あれ、お友達?」
友「あぁ、お前も何度か顔合わせてないか?」
妹「えー、全然覚えてないや……ごめんなさい」
弟「弟と言います。顔はこれから覚えてくれれば」
妹(へぇ、ちょっとイケメン風ないい人だ……)
友「ちょうどいいや。お前ちょっと麦茶いれてきてくれよ」
妹「えー! 自分で行きなよ!」
友「いいじゃんかよ。今ちょうど話が盛り上がってたとこなんだよ」
弟「え? 別にそんなことは……」
友「シッ。いいから俺に話合わせてろって」ヒソヒソ
妹「ちぇっ、仕方ないなぁ。ちょっと待っててくださいね」スタスタ
友「……さて、これで準備は整ったと」
弟「何する気だ、友?」
友「弟。俺はこれから腹下してトイレに駆け込むから、妹に相手してもらってくれや」
弟「……どういうことだ?」
友「今さら隠すなよ。妹の動向が気になるってことは、やっぱり妹狙いなんだろ?」
弟「いや、まぁ……」
友「それなら俺が、二人の仲を取り持ってあげましょうって話ですよ」
弟「兄ならそこは普通嫌がるものじゃないのか?」
友「まぁ、お前もまんざら知らない間じゃないからな。他に変な虫がつくよりはよっぽどマシだ」
弟「……それは立派なシスコンだな」
友「うるせぇ、嫌なら止めるぞ」
弟「いや、是非頼む」
友「よし、それじゃ決まりだな」
wktk
友「じゃ、行ってくっから後は頑張れよ!」ポンポン
弟(ふむ。友の妹にちょっかい出すだけのつもりが、お誂え向きの展開になってきたな……)
妹『あれ? お兄ちゃんどこ行くの?』
友『おう、悪いな。なんか腹痛くてトイレ行くから、お前あいつの相手してやってくれよ』
妹『えーっ! 私ほとんど話したことないんだよ!?』
友『緊急なんだよ、漏れそうなんだよ! 頼む!』
妹『ちょっと、お兄ちゃん! もう、勝手なんだから……』ガチャッ
妹「こ、こんにちは……」
弟「廊下での会話聞こえてたよ。お腹痛いんだって?」
妹「えぇ、はい……すみません、はしたない兄で」
弟「あぁ、気にしなくていいよ。それより、足崩したら?」
妹「あ、はい……」ススッ
弟(さて、どう料理しようかな……)
弟「……妹さんは、何年生?」
妹「あ、はい……今年中学二年です」
弟「へぇ。部活とかはやってるの?」
妹「はい、テニス部に所属してます」
弟「そうなんだ。テニスって面白いよね」
妹「経験おありなんですか?」
弟「うん、軟式の方をちょっとだけ」
妹「へぇ……すごいですねぇ」
<この時の妹の心理状況>
妹(うぅ~、き、緊張するよぅ~……)
妹(弟さんイケメンだし、何話していいか分からないよぅ……)
妹(とりあえずテニス経験者みたいだから、しばらくテニスの話しとこっかな……)
<この時の弟の心理状況>
弟(うむ……いざ二人きりになると何も良い案が浮かばないな)
弟(身内でないだけにあまり無茶も出来ないし、これはどん詰まりか)
弟(テニス……テニス……ぺニス……? そうだ!)
弟(妹さんに局部を見せつけよう。うん、そうしよう)
つかスレタイからかなり脱線しとるwww
弟(そうと決まればさっそく作戦行動開始だ)
弟(そうと決まればさっそく作戦行動開始だ)
妹「あの……弟さんは、部活でテニスをやってらっしゃったんですか?」
弟「ん、うん、そうだよ。でもあんまり上手い方ではなかったかな」
妹「あ、そうなんですか?」
弟「うん。試合で力を試すよりも、道具を触ってる方が楽しいってタイプでね」
妹「へぇー……」
弟「いいよね、テニスのラケットって……固くて、丈夫で、握り心地が良くて」
妹「そうですか?(あれ、なんか表情が変わった……?)」
弟「それにあの玉! 軟式球のコリッコリふにふにしたあの感触! あれが俺は好きでねぇ!」
妹「あ、あの……弟さん?」
弟「そうだ。あの玉と竿によく似た感触のものが今ここにあるんだけど」スクッ
妹「えっ?」
弟「良かったら、触ってみないかい?」カチャカチャ、ニコリ
妹「……えっ?」
<きゃああああああああああ!!
友「!? この声は妹! あいつ、まさか乱心しやがったか!?」ドタタタッ
友「妹ぉ! どうしたぁ!」バタンッ
弟「ほーれ、おちんちんですよー」ブランブラン
妹「いやあぁぁぁぁ、グロいよおぉぉぉぉぉ…」
友「……お前、何してんの?」
弟「やぁ、友。俺は今ちょうどお前の妹に局部を見せつけて興奮していたところだ」
妹「お兄ちゃんっ!!」ヒシッ
友「妹……! テメェ、妹をよくも酷い目に合わせやがって……!!」
弟「人間たるもの一度は見るんだ。早いに越したことはない」
妹「怖かったよぅ……あの人変態だよ、お兄ちゃん」
友「あぁ、俺もたった今気づいたぜ……」
弟「俺は隠しだてしてたつもりはないんだがな」
友「妹……! テメェ、妹をよくも酷い目に合わせやがって……!!」
友「俺も混ぜろよ……!」
友「お前には失望したぞ、弟。いい奴だと思ってたのに……!」
弟「それは勝手な思い込みという物だ」
友「うるせぇ! テメェなんざ一発ぶん殴って警察に連れてってやらぁ!」
弟「本日二度目の通報か。やれやれだな」
友「避けるなよっ……うらぁっ!」ブンッ
弟「おっと」ヒョイ
友「フラフラすんじゃねぇ!」
妹「お兄ちゃんっ、頑張って!!」
弟「喧嘩なれしてないお前じゃ、俺に一発食らわすことなんか出来ん」
友「くっ……テニス部のクセにちょこまかと」
弟「ところで友よ。この状況で一つだけ通報を免れる手があるんだが、それが何か分かるか?」
友「あぁ!? そんな手があるかよ!」
弟「あるんだな、それが……」トットッ
友「くっ……」ズズッ
妹「お兄ちゃん、下がっちゃ駄目だよ!」
弟「それはな……」フッ
友「なっ……消えた!?」
弟「お前も共犯者に仕立て上げてしまうこと、だよ」
友「しまった、下か……!?」
-----ズルッ
友「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
妹「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
弟「パンチを避けながらパンツをずらすなど、造作もないことよ」
友「は、離せ弟!!」ジタバタ
弟「そう言うな。俺だって好きで男のチンチンを眺めてる訳じゃない」
妹「はぅぅ……お兄ちゃんの、皮かぶってるよぉ……」
友「言うなあぁぁぁぁぁぁ!!」
弟「さて、本題はここからだ」スチャ
妹「きゃあ!」
弟「友よ。お前はここで俺と妹さんにちんこを見せつけて、本物の変態になるんだ」
友「な、ならねーよ!?」
弟「いいや、なる。ならねば俺が捕まるからな」ガシッ
友「ちょ……俺は足ズボンで拘束されてて動けねーんだぞ!?」
弟「それは好都合。ほーれ、おちんちんびろーん」ガバッ
妹「ひゃあっ……」
友「妹ぉ……見ないでくれぇ……」
弟「何も泣かなくても。して、妹さん。お兄さんのおちんちんの感想は?」
妹「……」
妹「……なんか、弟さんのよりグロくなくて可愛い、かも」
弟「なん……だと……?」
真性包茎の俺大勝利wwwっうはwww
>>205
涙吹けよ
弟「そういえば、俺のを見たときよりキャアキャア言わないな……」
妹「男の人のってみんなあんななのかと思ってたけど……お兄ちゃんのは可愛い……」
友「なんかすごい屈辱的なんだが……」
弟「良かったら触ってみてはどうだ?」
友「ちょっ!!」
妹「それは止めとく……」
弟「ふむ、しかしこれでハッキリしたな。少なくとも妹さんは、ちんちんに関しては俺よりお前の方が好みみたいだぞ」
友「……は?」
弟「愛しあう兄妹に、他人が介入しては無粋だな。俺はそろそろ帰宅するとしよう」
友「……おい、それで済むと思ってんのか?」
弟「ハハッ、気づいた時にはもう遅い。じゃあまた夏休み明けにな」シュタタッ
友「ぐおぉ……ズボンが絡まって歩けねぇ……!」
妹「待って、お兄ちゃんっ!」
友「ぬわっ……どうした、妹?」
妹「あ、あのさ……私、なんかさっきからおちんちん見て、心臓ドキドキしちゃって……」
友「あぁ、怖かったよな、変態に迫られて」
妹「違うの! なんか身体が火照って、さっきから変な気分で……!」
友「……え?」
妹「だから、邪魔者もいなくなったし……ね?」ギュッ
友「えっ?」
第三部完!
疲れたから休憩する
姉路線に戻すからネタ提供頼む
弟「ふぅ、気持ち良かった。やはり人に股間を見せつけるのは素晴らしい」
弟「欲を言えば、風呂上がりに全裸で姉ちゃんに見せつけた時のようなリアクションが欲しかったが……」
弟「……」
弟「……やはり変態行為は肉親に限るということか」
弟「よし、姉ちゃんに謝ろう」
弟「そして明日からまた堂々と変態行為に走るとするか」
弟「……ただいま。姉ちゃん、いる?」
弟(靴はあるな……警察に駆け込んだ訳でもなさそうだが)
弟(……自分の部屋か? いや、それにしても何らかの反応があって可笑しくないはず)
弟(もしや完全に見限られたのか……?)ソ~ッ
姉「……」スゥ、スゥ
弟「……居間で寝てたのか。肝の太い姉だ」
弟「これは予想外だったな……」
弟「おい、姉ちゃん起きろ。起きないと襲うぞ」
姉「……」クゥクゥ
弟「相変わらず眠りが深いな……まぁそのおかげで過去に色々やらかしたんだが」
弟「……」
姉「……」
弟(これだけ無防備だと、またくんかくんかしても起きないんじゃないか?)
弟(……いかん、ムラムラしてきた。せっかく謝ろうと思って帰ってきたのに)
>>241
気を付けろ!トラップカードのにおいがする!
・・・何?違う!尿のにおいじゃない!
トラップカードだ!
弟「いかん……欲望に負けてまた姉ちゃんを辱しめるところだった」
弟「姉ちゃん、起きろ。弟のご帰還だぞ」ユサユサ
姉「……うぅ~ん」クルッ
弟「!?」
姉「……」クゥ
弟(寝返り打ってM字開脚状態に……これは、罠か?)
弟(いくらなんでもこれは罠だろう……だが、しかし)
弟(くんかくんかしたいっ……! そしてペロペロしたい……!)
弟(……罠だと知りつつ乗っかる覚悟も必要なのではないか)ソ~ッ
姉「……ふっ」
弟「!?」
-----ガシィッ!
弟「しまった!」
姉「ふふふ、お帰り弟」
姉「ずいぶん早いお帰りだね、弟」
弟「……ただいま」
姉「私の太ももの隙間からただいまを言う今の心境はどう?」
弟「とても屈辱的です」
姉「よろしい。あんたなら罠と解ってても、私にちょっかい出すと思ってたわ」
弟「くっ……今度は俺が姉ちゃんにしてやられたって訳か」
姉「そゆこと」
弟「……離す気は?」
姉「無いねぇ」
弟「けど、この体勢ではどれだけ苦痛を与えても、俺が喜ぶだけだぞ」
姉「そう。だから短期決戦に臨もうと思ったの」
弟「短期決戦、だと?」
姉「……ふんっ!」ギュルッ
弟「うわっ!?」
-----ドスッ
姉「今の技、フランケンシュタイナーって言うんだよ、知ってる?」
弟「……ソファーの高さを利用して投げを打つとは、やるね……」ズキズキ
姉「それだけじゃあもちろん終わらない」ググッ
弟「ぐあっ……!」
姉「ちなみにこの試合、ギブアップは無しだからね?」ギュウゥゥッ
弟「ノーおぉぉぉぉぉ! 逆エビ固めはらめえぇぇぇぇぇ!」
姉「さぁて、次は何にしてあげようかしら? 4の字固めか、掟やぶりのフローリングパイルドライバーか……」
弟「木の床でパイルドライバーしたら死ぬから! 止めてくれ姉ちゃん!」
姉「だったら、私に言うことあるでしょ?」
弟「ごめんなさい! 悪かったです俺が諸悪の根源です!」
姉「……ま、そこまで言うならこれくらいで許してやるか」パッ
弟「……ぐはぁ」
姉「言っとくけど、まだ私の気は晴れてないんだからね。覚悟なさい」
弟「……はい」
弟「……」グッタリ
姉「さすがの弟もここまでされちゃあ手も足も出ないか」
弟「なんの……変態は不撓不屈……決して倒されはせんのだ……」
姉「……ねぇ。なんでそこまでして私にエロいイタズラするの?」
弟「ん……」
姉「あんたの容姿だったら、普通に彼女とかできそうじゃない。なのにパンツを嗅がせろだの、変なことばっかり言って」
弟「あれは変態なりの愛情表現だ。他の人間にやる訳がない」
姉「ふーん……てことは、あんた私のこと相当好きなんだねぇ。このシスコン」ニヤニヤ
弟「べ、別に好きじゃないし! たまたま近くにいた女の子があんただったってだけなんだから!」
姉「……ツンデレのテンプレ乙」
弟「俺のお株を奪うな、姉ちゃん」
弟「まぁでもあれだ、俺が姉ちゃんのこと相当好きってのは嘘じゃないから」
姉「……はい?」
弟「俺は姉ラブ、姉フェチ人間だと今日ようやく悟った」
姉「いきなり何言ってんの?」
弟「あのあと俺は、人様の妹にイタズラしたんだが、全然興奮しなかった」
姉「おい今聞き捨てならないこと言ったぞ」
弟「ちゃんと解決はしてる。で、やはり姉ちゃん最高! と思うに至った訳だ」
姉「他人には手を出さないんじゃなかったのかよ!」
弟「まぁたまには例外もある。事件性は(ギリギリで)ないから見逃してくれ」
姉「……なんか、本気で通報した方がいい気がしてきた」
弟「止めてくれ、さっきの逆エビでまだ背骨が痛い」
姉「まぁ今のは聞かなかったことにするとして……あんた、本当に大丈夫?」
弟「何がだ?」
姉「実の姉にラブだのフェチだの……異常だよ?」
弟「そうかな。俺は自分の気持ちに正直なだけだよ」
姉「正直過ぎるのが問題なんだってのに」
弟「正直ついでに、姉ちゃんの体見てたらまたムラムラしてきた」
姉「……あんた、一回病院行きなよ。ニンフォマニアかもよ?」
弟「いや、姉ちゃんがヌイてくれさえすれば病院の厄介になる必要すらない」
姉「またあんたはそんな無茶を……」
弟「無茶を承知で頼む。手コキでいいから一発ヌイてくれ!」
姉「……またフランケンシュタイナー食らいたい?」
弟「それは嫌だが、引く気もないな」
姉「……阿呆」
姉「ハァ……もう嫌んなる。午前中はパンツの臭い嗅がれて、午後からは手コキ?」
姉「あんた私を性欲処理する機械かなんかと勘違いしてない?」
弟「違うんだ、姉ちゃん。姉ちゃんへの愛情を自覚した今なら、きっと前よりもっと気持ちよくなれるはずなんだ!」
姉「反省して謝りに来た人間の台詞とは思えないね」
弟「反省してるからこそ、愛する姉ちゃん以外でヌケない体になっちゃったんですよえぇ」
姉「うさんくせぇー…」
弟「本当です。愛してます姉ちゃん」
姉「……ハァ」
>>295
>姉「……またフランケンシュタイナー食らいたい?」
>弟「それは嫌だが、引く気もないな」
コイツwwwww
最高に清々しい性格してんなwwwww
姉「分かったわよ……するよ、すればいんでしょ?」
弟「本当に? 本当にしてくれんの?」
姉「その代わり一回だけだからね! それ以上は絶対嫌!」
弟「やったー、姉ちゃん大好きー」
姉「そういう台詞は十年前に戻ってから言いなさい」
弟「それじゃあ早速……」カチャカチャ
姉「行動に移るの早っ!」
弟「姉ちゃんの気が変わらないうちにやることやっときたいんで」
姉「……現金な性格してるわね」
弟「じゃあ、お願いしまーす」ポロリン
姉「うわ……生々しい。なんか嫌だわ」
弟「ちなみに手コキの経験は?」
姉「……一回だけ」
弟「相手は? 相手は誰なの?」ハァハァ
姉「興奮すんな、誰だっていいでしょ!」
弟「まぁそうなんだけどね。処女か非処女かだけでも知っとくと興奮度合いが違うから」
姉「……まだ処女だよ。悪いの?」
弟「とても素晴らしいです……でも、処女のクセに手コキの経験はあるってどういうことよ?」
姉「うっさい、黙ってないとちんこもぎ取るぞ」ギュッ
弟「おう。キュンってなるからタマタマ握らないで」
姉(……中学のころ、寝てる弟ので手コキの練習したなんて言えない……)
>>314
姉もそこそこの変態属性である件
姉「……」フニフニ
弟「あー、気持ちいー…」
姉「でも、なかなかおっきくならないね……さっさと終わらせたいのに」
弟「すでに一回ヌイてるからね」
姉「あっ! そういえばあんた、私の顔に精子垂らしたでしょ!」
弟「そんなこともあったような」
姉「あのあと大変だったんだからね! 髪の毛に引っ付いて取れなくなるし、臭いもするし……」
弟「その件はフランケンシュタイナーでチャラってことで」
姉「あー、思い出したらムカついてきた。金玉蹴り飛ばしてやろうかしら」ゴシゴシゴシ
弟「うぉっ、乱暴に竿を擦られるのもなかなかいいな」
姉「駄目だこいつ……蹴り飛ばしてもそれを快感に変える人種だ」
弟「……」ムクムク
姉「お。やっと大きくなってきた」
弟「まだまだ、俺のMAXはこんなもんじゃないぜ」
姉「見栄はるな粗チンが」ピシッ
弟「ちんちんにデコピンは愛がなければ反則となりますが」
姉「はいはい愛してる愛してる」シコシコ
弟「言葉とは裏腹な事務的な手コキ……ドSの王道ですね」
姉「Sのつもりはないけど、あんたがそっち好きならストレス解消も兼ねてイジメてあげてもいいよ」
弟「俺はSもMもイケる口なんで、お好きな方を選んでください」
姉「……あっそ」
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) !!!!!!!!!
_(ヽっノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ )っ
(彡ηr しこしこしこ・・・・・
. i_ノ┘
⊂( ゚д゚ )
. ヽ ηミ)
(⌒) |しこしこしこ・・・・・
>>331
おれは受け入れる
弟「……姉ちゃん」
姉「なに?」シコシコ
弟「もう出る」
姉「ハァ? 早すぎない?」
弟「早漏ですまん……」
姉「まぁ、こっちからすれば手間が省けていいけどさ」シコシコ
弟「……姉ちゃん」
姉「だから何?」
弟「俺のザーメン、手で受けてくれる?」
姉「いや、そこは普通にティッシュに出すよ?」
弟「えー、なんて薄情な姉だ」
姉「手で受けたら多情な姉になるんか? ん?」
弟「まぁ、もう既に遅いけどね」
姉「えっ……きゃあっ!?」
----ビュッ
弟「ふぅ……」
姉「ちょっと、出す時は出すって言ってよ! 手どころかまた顔で受けちゃったじゃない!」
弟「ごめん、姉ちゃんの下手くそでぎこちない手コキが気持ちよくて……」
姉「喧嘩売っとんのか」
弟「そんなつもりはない」
姉「ったくもー、顔面ベタベタ……どうしよう……」
弟「舐めて綺麗にすれば?」
姉「毛繕いか。絶対嫌だよ」
弟「じゃあ風呂入ってくれば?」
姉「言われなくてもそうするわ!」
>>346
お互い基本的に冷静
第四部完!
----ショワァァァ
姉「あー…私何やってんだろ。弟のちんちんしごいて、精子ぶっかけられて……」
姉「ちょっと早いけどもう寝よっかな……けど寝たら寝たで弟がなんかしでかしそうだし」
姉「こうしてる間にも、弟が何かしでかしてるんじゃないかと思うと不安だわぁ……」
弟(ふふふ……さすが姉ちゃん、察しがいいな。既に俺は動き始めている)
弟(さて、姉ちゃんの脱ぎたておパンティでも漁るか……)ゴソゴソ
弟「……ん?」
『弟へ。私の着替えや下着に動きが見られたら、シャイニングウィザードの刑だからね? 姉より』
弟「なんという周到な姉……こんな書き置きを残しているとは」
弟「これではうかつに触れないではないか……くっ!」
ふむ
シャイニングウィザードの助走を取るのに十分な距離がある風呂場か
つまり金持ち
つまりパパは暴力団と関係があるな
弟「待て、落ち着くんだ俺。姉貴の書き置きにはきっとどこか穴があるはずだ」
弟「その間隙をつかないと、変態を名乗るに相応しくないぞ」
弟「もう一度、文面を読み返すんだ。でないと何か仕掛ける前に姉が上がってしまう」
『弟へ。私の着替えや下着に動きが見られたら、シャイニングウィザードだからね? 姉より』
弟「……待てよ? この文面は、俺が姉ちゃんの着替えや下着を触ったり弄ったりした際のことのみにしか触れていない」
弟「つまり、着替えそのものがなくなるということは想定していないのでは?」
弟「この着替えがなくなったら、姉は必然的に裸で出なければならなくなる……」
弟「つまり、シャイニングウィザードなどという大技は出せない! もらった!」
姉(なんかさっきから脱衣場から声が……気のせいかな?)
お前ら姉・弟は
何歳で脳内変換してんの?
この弟・・・・できる!
恐ろしい程にできる変態紳士だ・・・!
>>386
22
19
ぐらいだな
まさか・・・おまえ・・・
----数分後
姉「ふぅ…結局普通にお風呂入っちゃった」
姉「一応釘刺しといたけど、何かしてないでしょうね、あいつは……」ゴソゴソ
姉「……あれ? 私の着替えがない?」
姉「嘘! なんで!? 絶対ここに置いといたのに!」
『探し物はこれかな?』
姉「その声……やっぱり弟の仕業か!!」クルッ
弟「やっほー」
姉「ぎゃあー!! 私のショーパンとTシャツ!!」
弟「なかなか履き心地がいいな、これ」
姉「なんであんたが私の服着てるの!? バカなの!?」
弟「くくく……これを返してほしくば俺の言うことを聞け!!」
姉「あ、あんた、シャイニングウィザードが怖くないって言うのね!?」
弟「その格好でシャイニングウィザードなんて大技を繰り出したら、お毛々が丸見えだぜ姉ちゃん」
姉「ぐぬっ……アホなのに手出しできないなんてっ……悔しい!」
弟「HAHAHA、姉ちゃん敗れたり」
弟「せめてもの慈悲だ。タオルをくれてやろう」パサリ
姉「こ、こんなアホに主導権を握られるなんて~!」
弟「どうした、タオルいらないのか?」
姉「いるわよ! ムカつくわね!」
弟「くくく……さて、何をお願いしようかなぁ」
姉「言っとくけど、私の処女は渡さないからね!」
弟「変態紳士は直接手を下すような真似はしない」
姉「じゃ……じゃあ何をさせるっていうのよ?」
弟「そうだな……乳を、揉ませてもらおうか」
姉「ちょっ、それは駄目! 駄目駄目駄目!!」
弟「顔赤くして恥ずかしがる姉ちゃん可愛いよ」
姉「うっさいボケ!!」
弟「ほら、ちゃんと胸はだけて。隠したら意味ないでしょ」ズルッ
姉「タオル剥くなぁ!」
弟「姉ちゃんのおっぱいって、大きすぎず小さすぎずで手頃なサイズだよね」スリスリ
姉「黙れハゲ!!……うぅ、こんな変態に私の胸スリスリされてる……」
弟「こら、手は横! 胸の邪魔しない!」
姉「うぅ~……」パッ
弟「おぉ……なんという美しい乳首」
姉「まじまじ見るなっ!!」
弟「うるさい姉だ。言えば言うだけ俺が興奮するだけなのに」
姉「チックショウ……今に見てろよ~……」
弟「では、満を辞して……」ムニッ
姉「うきゃっ!」
弟「うきゃって。姉ちゃんうきゃって。可愛いなもう」ムニムニ
姉「や、やだぁ……」
弟「先に言うが、今回は前みたいに泣いても途中で止めないからな?」
姉「弟の鬼畜ぅー!!」
弟「鬼畜でも備蓄でも好きに呼べばいい」フニュニュン
姉「あぅっ……」
弟「んー、素晴らしい触感と肌質。もちもちのぷりんぷりん」
姉「くぅ……あ、あんた、後で絶対殺すからねっ……!」
弟「それまで姉ちゃんは我慢できるかな? ふははは」モニモニ
姉「……このっ、大魔王め……!」
姉「ハァ…ハァ…」
弟「レイプ目でぐったりしてる姉、そそりますなぁ」
姉「も……いいでしょ……おっぱいは止めて……」
弟「うむ。揉む分には確かに満足したんだがね」
姉「……まだ何かやるの?」
弟「いやぁ、さっきから両手ばっかり得してて、口寂しいなと」
姉「……え?」
弟「だからさ、姉ちゃん……乳吸わせろ」ニッコリ
姉「……死ね」
弟「悪態はつけてもその様子じゃ抵抗する体力は残っていまい」
姉「……確かに、それは否定できない」
弟「くくく……大人しくペロペロチュパチュパクチュクチュされるがいい」
姉「……」
弟「あーん…」
姉「……なんてね♪」
弟「えっ」
姉「せいやっ!!」ズビシッ
弟「いてぇ!?」
姉「私はこの時を待ってたのよ、あんたが乳首を含みにくるこの瞬間をね」
弟「ま、まさか……レイプ目はブラフ!?」
姉「そう♪」
姉「確かにあんたの言う通り、裸でプロレス技は色々見えちゃって危険だわね」
姉「けど、プロレスにも打撃はあるのよ? 知らなかった?」
弟「なん……だと……?」
姉「それを知らずに、安易に顔を近づけたあんたの負けだったのよ」
弟「そ、そうか……そうだったのか……」
姉「息も絶え絶えだけど、最後に言い残すことは?」
弟「……素人の逆水平は、超危険だから止めようね……」バタッ
姉「あ、気絶した……いいや、今のうちに身ぐるみ剥いじゃえ」
弟「……」チーン
第四部完!
そろそろおねむだわ
とりあえず日付変わるまでいるからなんかネタを……
落ち着け!埋まるぞ!いいのか?お前らがこの弟と同じように生殺しにあっても…。
姉デレもしくは姉攻めね。把握
途中で寝たらごめん
弟「……」
弟「……ハッ。ここはどこだ?」
弟「暗い……なんだ、目隠し?」
姉「あ、弟起きた?」
弟「姉ちゃん。何してんすか」
姉「あんたが逆水平で気絶した隙に、ちょっと懲らしめようかと」
弟「やるな姉貴。よもやのSMプレイとは」
姉「違うわよ。何を言ってんの?」
弟「じゃあ、なんで目隠しして縛り上げるなんて面倒な真似を?」
姉「ウフフ……あんたさっき言ったじゃない。変態はどんな行為も快楽に変えるって」
弟「言った覚えはないが、SでもありMでもあり、ありとあらゆる変態性癖を集めた俺に死角はないな」
姉「でしょ? だから……縛り上げておきながら、敢えて何もしないことに決めました!」
弟「え゙ぇ゙ーーーーーーーーーーっ!?」
姉「その反応を見ると、やっぱり何もされないのが苦痛みたいね」
弟「せめて姉ちゃんの香りだけでも……!」ジタバタ
姉「駄目。せいぜいもがき苦しみなさい、変態くん♪」
弟「くっ……姉ちゃん、縄を……縄をほどいてくれ!」
姉「ダァメ」
弟「最高のおかずが目の前にあるのに、お預けなんて…!!」
姉「姉をおかず呼ばわりとは、太い野郎ね。ラ・マヒストラル食らうか?」
弟「シチュエーションも込みでの話だよ。こんなM男垂涎のシチュがあるのに、生かしきれないなんて口惜しい限りだってこと」
姉「……あんた、本当に性的に悪食ね」
弟「今ならその呆れた声だけで勃起しそうだ」
姉「ちょっと。勃たせたら放置した意味がないじゃない」
弟「放置プレイか……なるほど、物は考えようだ」ハァハァ
姉「……あんたの性欲はピラニアみたいだね」
姉「もー。縛っても目隠ししても触れなくても駄目って、どうすればあんたの性欲って止まるのよ?」
弟「日に五回ヌケば自然と収まるよ」
姉「その五回のために度々襲われちゃたまらんからこうしたんでしょ!」
弟「でも、一日こうして縛ってるより、さっさと五回ヌイちゃった方が早い気がするんだけど」
姉「そういうあんたの甘言には、もう乗りません」
弟「確かに、想像力に委ねるプレイに飽きてきた面もあるけど」
姉「けど、なに?」
弟「俺、姉ちゃんの手でイキたいな」
姉「だからその手には乗らないって……」
弟「そして姉ちゃんを俺の手でイカせたいんだよ」
姉「ぶはっ…!?」
弟「記念すべき五発目は、姉ちゃんの初めてで発射したいと思っとります」キリッ
姉「ひ、人の処女を簒奪する計画を嬉々として喋るな!」
弟「だからさ、縄ほどいてよ、ね?」
姉「いかん、ますます野放しにできない状況になってきた……」
姉「これはもう、さっさと五発出させちゃった方がいいわね……」
----シュルッ
弟「おっ?」
姉「いい。特別に目隠しだけ取ってあげる。だから早くヌイて今日のノルマを終わりにするわよ!」
弟「重ねて言うが、ノリノリだな姉ちゃん」
姉「ノリノリどころか危機意識まんたんだわ!」
弟「じゃあ、リクエストは足コキで」
姉「あんたのリクに応える義務はない!」
弟「えー? 俺の希望通りにやるのが一番早く射精するのにー?」
姉「ぐっ……」
弟「少しでもリスクを回避したいなら、俺の希望には応えといた方が賢明ですぜ、グヘヘヘ」
姉「……分かったよ、足で擦ればいいのね」
弟「イエス、マム」
姉「足コキなんて初めてだし……上手く出来るのかな」
弟「迷わずイケよ、イケば分かるさと猪木も言ってるぞ」
姉「行くの字が違う!! 猪木に謝れ!!」
姉「うー……」コシュ
弟「うっ」
姉「……」コシュコシュコシュ
弟「う……いいなこれ。足コキは未知の領域だが、なかなか……」
姉「戯れ言吐いてないで早くイけ!」
弟「キツめに当たる姉ちゃんもいいなぁ」
姉「ぐぬっ……こいつ!!」ギュッ
弟「おぅおお!? 足でつねるとか高度な技を…!」
姉「この無駄巨根っ、変態絶倫っ、さっさとイけ!!」ベシッ、ベシッ
弟「ドS姉……イイネ!!」ニヤリ
姉「なんも良くないわ、馬鹿!!」
姉「うー……早くイけ早くイけ早くイ……」コシュコシュコシュコシュ
弟「……姉ちゃん」
姉「何よ!」
弟「こういうのって、普通スカートでやるからパンツ見えるもんじゃない?」
姉「足コキの定石なんて知らないし!」
弟「パンツ見せながら足コキしてよ。そしたらより早くイクから」
姉「私に脱げっての!?」
弟「うん、そう」
姉「……うがー!! もう知らないっ!! こうなったら自棄よ!!」スルッ
弟「おぉ……姉ちゃんの純白パンツ」
姉「ちゃんと要望通りにしてるんだから、あと十秒でイキなさいよね!!」シコシコシコシコ
弟「いや、パンツ見たら急激に催してきて……十秒と言わず今すぐ」
姉「えっ?」
弟「ぐっ……!」ピュッ…
姉「あぶねっ!!」ササッ
----ビュッ
姉「あっぶなー、また顔面で精子受けるとこだった……」
弟「今回はちゃんと出る時に出るって言ったからな?」
姉「あー、はいはい。偉い偉い……」
姉「……ねぇ、今ふと思ったんだけど」
弟「何か?」
姉「あんたの言う通りの方法でヌくってことは、結局あんたの言いなりになるのと同じなんじゃ……」
弟「まぁ、間違いではないな」
姉「それじゃああんたに一方的に得じゃん」
弟「そういうこともある」
姉「……よし、決めた。母さんたちが帰ってくるまで、あんたここに縛ったままにしとくわ」
弟「それなら俺が手を出せないとでも?」
姉「違うの?」
弟「なぜ俺が足コキなんてプレイを選んだか……それは、他のプレイより姉ちゃんの目が遠くにあるからさ」
-----スルッ
姉「あっ!? あんた、縄……」
弟「抜けさせてもらった。さすがにヌキヌキしてもらいながらだと時間かかったけど」
姉「縄抜けなんてどこで覚えたのよ!!」
弟「チッチッチッ、姉ちゃん。SMにはもっと高度で抜けづらい結び方が山ほどあるんだぜ?」
姉「そんな……じゃあ、縛った意味なんかなかったんじゃない」
弟「うん、そう。姉ちゃんがどんなことしてくれるか楽しみだったけど、さすがに放置は辛かった」
姉「あ、こら、待ちなさい…!!」
弟「じゃあ姉ちゃん、あと二回、よろしく頼んます」ペコリ
姉「~~~~~ッッッ!!」ジタバタ
第六部完!
弟が何回抜いたか分からなくなってきた
今日はもう寝るわ
姉「……」カチカチッ
弟「どうした姉ちゃん。暗い顔してるぞ」
姉「今、母さんたちからメールきた」
弟「なんて?」
姉「今日外でご飯食べてくるから帰り遅いって……」
弟「あぁ。これは泊まり掛けでニャンニャンしてくるいつものパターンか」
姉「なんでこんな時に限って……」
弟「ついてないと思って諦めれば?」
姉「貞操の危機なのについてないで済むか!」
弟「大丈夫。手加減はするから」
姉「犯っちゃう気まんまんじゃない……何が変態紳士は手を出さないよ」
弟「自分も楽しんでたじゃん」
姉「楽しんでない!……決めた。私も今日は友達んちに泊まるから」
弟「じゃあ俺は姉ちゃんとその友達と3Pに励めばいいわけか」
姉「なんでついてくるの前提なの? あんたは留守番に決まってるでしょ!」
弟「それで引き下がるとでも?」
姉「無理矢理やったら今度こそ警察呼ぶからね!」
弟「むぅ……いかんな。姉ちゃんはかなりご立腹のようだ」
弟(友人宅に逃げられる前に姉ちゃんを確保したい……さりとて無理矢理犯しては変態紳士の名折れ)
弟(なんとかこの難題をクリアする妙手はないものか……)
姉「何考えこんでるの?」
弟「あ、姉ちゃん」
姉「どーせどうやったら私を手籠めに出来るかとか考えてたんでしょうけど、無駄よ」
弟「もう出るのか。準備早いな」
姉「自分の身を守るには一分一秒も惜しいのよ」
弟「むぅ……」
姉「じゃあ、弟。留守番頼んだわね?」
弟(ここでみすみす取り逃しては一生の後悔)
弟(……やむを得ん。この手は使いたくなかったが、最終手段だ)
弟「……姉ちゃん」
姉「んー? なんか呼んだ?」
弟「……」ギュッ
姉「ちょっと。何してるの? 離しなさい」
弟「……駄目。離さない」
姉「玄関先で変なことしないでよ。人に見られちゃう……」
弟「駄目。姉ちゃんが出かけるの止めるまで離さない」
姉「……」
モスラーヤ モスラー
ドゥンガン カサクヤン インドゥムゥ
ルスト ウィラードア
ハンバ ハンバムヤン
ランダ バンウンラダン
トンジュンカンラー カサクヤーンム
姉「……」
弟「……」ギュウッ
姉「と、とりあえず場所移動しようよ……ここじゃもし人が来たらバレちゃう」
弟「嫌だ。離したら姉ちゃん逃げるじゃん」
姉「逃げないから! だからここは駄目!」
弟「見せつけてやればいいよ。お隣さんにも、お向かいさんにも」ギューッ
姉「変な姉弟だと思われるでしょうが!」
弟「俺はもともと変な弟だが」
姉「私は思われてないの!」
弟「じゃあ今日から思われればいい」チュッ
姉「んっ……く、首筋にキスするなっ……!」
弟「……」ニヤリ
さて、ぼちぼち仕事行くか…
帰宅は夕方6時頃
次スレ()
神(笑)
再臨(爆)
弟「姉ちゃんめっちゃ可愛い。俺の物にしたい」チュッチュッ
姉「んぁっ……や、やめ……」
弟「もう逃げないって誓うなら止める」チゥーッ
姉「分かったよ! もう逃げないから、ずっとお家にいるから!」
弟「ん。じゃあリビングいこっか?」
姉「なんでそうなるのよ!!」
弟「抜け目のない姉ちゃんのことだから、俺が拘束を緩めた途端に逃げるかもしれない」
姉「逃げないって言ってるのに……」
弟「信用ならんね。よっと」ヒョイ
姉「きゃあ!?」
弟「うあ。姉ちゃん見た目より重いな」
姉「ちょっ、あんたこれ、お姫様抱っこ……」
弟「姉ちゃんを野放しにしたら、どのタイミングで逃げ出すか分かったもんじゃないからな」
姉「恥ずかしい……下ろせっ……」
弟「リビングに着いたら下ろしてやんよ」ノシノシ
すまん、1レスしか書けなかった
続きはまた後で
埋め( ^ν^ )
仕事オワタ。続き書く
弟「てやー」
姉「んきゃっ!」ボフッ
弟「ふふふ、これで逃げ場はなくなったぜ姉ちゃん。観念しな」
姉「い、いくら弟でも本当にお姉ちゃんの初めて奪ったりしないよね!?」
弟「今までの行動を省みて、しないと思う?」
姉「……。で、でも変態紳士は嫌がる女の子には手を出さないのよね!?」
弟「まぁ、何事にも例外はあるよ」
姉「冷静なのがすごいムカつく!!」
弟「姉ちゃんは、初めての相手が俺って嫌か?」
姉「嫌とかそういうんじゃなくて、弟だし……」
弟「姉ちゃんが絶対嫌っていうなら、もう120%の理性と力を振り絞って我慢するけど」
姉「う……出来れば我慢して欲しいけど」
弟「我慢しすぎて脳内出血するかもしれないけど、それでも?」
姉「さりげなく脅迫してくるんじゃないわよ」
弟「だって初めての相手が実の姉ってすごい興奮する」チュッ
姉「うひゃあ!」
弟「足にキスするのは親愛と服従の証です」チュッチュッ
姉「変なことしないでよぉ……ドキドキするじゃん……」
弟「じゃあ、こうしよう」
姉「な、何……?」
弟「今日のところは手コキも足コキもしてもらったし、ギリギリ我慢してやる」
姉「なんで上から目線なのよ……」
弟「その代わり、俺の頬っぺたでも口でもどこでもいいから、キスしてもらおうか」
姉「えっ……そんなんでいいの?」
弟「俺だって本番したいけど、姉ちゃん全然折れねーし。無理矢理やるのは本意じゃないし」
姉「なんか、要求がソフトというか、ずいぶん可愛くなったね……」
弟「姉ちゃんから全身にキスをあびせられたいという願望の現れです」
姉「……ま、まぁ、それくらいならいいよ」
弟「ん」
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