ﾁｭﾝ ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･
平塚「Ｚｚｚ……」
八幡「……あ、あれ……？なんで先生が裸で俺のベッドで寝てんだ……しかも俺も、裸……」
八幡「…何がなんだかわからねぇが以下略…」
八幡「パンツは…」
八幡「履いてねぇよなぁ…」
八幡「…何がどうなったんだこれ…」
平塚「ん…」
八幡「やばい！！起きる！？」
平塚「ん…比企谷…おはよう」
八幡「…」
平塚「こら、一度起きたらスッキリと起きるものだぞ、布団に潜り直すな」
八幡「おっす、おっはー」
平塚「…」
八幡「あ、すんません、調子に乗りすぎました」
平塚「ゆ、ゆるしてやる」
八幡「え？」
平塚「わ、私の彼氏であり…夫になる男だからな」ﾌﾟｲｯ
八幡「」
平塚「どうした？体の調子でも悪いのか？」
八幡「これは夢ですよね？」
平塚「一発ひっぱたいてやろうか？」
八幡「いや、それは…」
平塚「じゃあ…一発抜いてやろうか？」
八幡「は」
平塚「べ、べつに私がしたいわけじゃないぞ！お、お前の息子がギンギンだからな！しずめてやらないとだな…」
八幡「これは朝起ちです、気にしないでください」
平塚「随分とドライなんだな…」
八幡「ははっ、気にしないでください」
平塚「昨日はあんなに愛してくれたのに…」ﾎﾞｿｯ
八幡「これは夢だ」
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