ほむら「まどかが魔女になってしまったわ・・・」
ほむら「それでも私は諦めない・・・何度繰り返す事になっても・・・必ずあなたを救ってみせる!!」
ほむら「あら、あんな所にまどかの死体が・・・可哀想に・・・過去に進む前にお墓でも建てていきましょう・・・」
ほむらは手榴弾を投げ、穴を作る
そこに埋めようとまどかの遺体に手を触れた・・・
その時・・・!圧倒的閃きっ・・・!それだけの閃光・・・光が・・・ほむらの脳を刺す・・・!
ほむら「そうだ・・・!!」
そしてほむらはまどかの遺体を連れてタイムリープった・・・。
ID:Y6EEWWl+0
代理で立ててくれた方ありがとうございます
ほむほむ転校前日の夜
カポーーン、ゆーげーがてんっじょかーらぽたりとせなぁかにっ♪
まどか「ふー・・・お風呂ってやっぱ気持ちいいなー♪」
ほむら「私がもっと気持ちいい事を教えてあげるわ」
まどか「やだっ!!何!?」
シャランラー・・・ハグルマシュルルルラチッ!!
まどか「へっっ?嘘・・・!?ここ何処・・・?さっきまでお風呂に入ってたのに・・・」
ほむら「ここは私の家、どうやって連れてきたかは秘密」ごそごそ
ほむら「鹿目まどか、分けあってあなたを数週間の間監禁させてもらうわ」ごそごそ
まどか「いやっっ!あなた誰なの!?ひどいことしないでっ!」
ほむら「酷いことなんてしないわ、ただ少しの間この家から出ないで居てくれればいいの・・・あ、これが良いわね」
まどか「これは・・・?」
ほむら「見て分からない?メイド服よ、もちろん清楚なロングスカートのね」
ほむら「決して狙ったわけじゃないけどあなたが全裸だったので、風邪をひいたらいけないと思って服を用意させてもらったわ」
まどか「あの・・・」
ほむら「もちろん体が濡れたままでは体に毒なのでしっかりと入念に隅々まで拭いたから安心して」
まどか「ひゃ///あの・・・そうじゃなくて!!」
ほむら「ああ、自己紹介がまだだったわね、私の名前は暁美ほむら、ほむらでいいわよ」
まどか「それも違くて!あの・・・ママとパパが心配するし・・・学校とかあるし・・・家に帰してほしいなって・・・」
ほむら「大丈夫、親御さんや学校にも怪しまれないように手は打ってあるから、食事も出すし、家の中なら自由に動いていいわ」
ほむら「それじゃあ私は用があるので失礼するわ、いい子で待っててね」
まどか「あ・・・消えた・・・玄関は・・・開かないよね、やっぱり・・・窓も塞がれちゃってるし・・・」
まどか「でも・・・なんでか分からないけど信用していい気がする・・・まるで昔からのお友達みたいな・・・」
ほむら(うまくまどかを保護することが出来たわ、後は前の世界から持ってきたまどかの死体をお風呂場に置いて、と)
ほむら(そして私の魔力でまどかを動かすっっ・・・!!)
ガラッ!!
まどかママ「おーいまどかー!!ちょっと長風呂すぎやしないかーい?」
ほむら(ギョッッ!!焦るな・・・慎重にそれでいて大胆に、私は度重なるループによりまどかの事を熟知している・・・相手が親であろうと騙し通せる・・・!!)
ほむらが操ったまどか以下ほむまど「ちょっとのぼせちゃっててー、もうすぐあがるねー」
まどかママ「お?そうかい、そりゃ悪かったね、湯冷めしないうちにあがんなよ」
ほむまど「はーい」
ガラガラピシャ・・・
・・・・・・にやっ・・・・・・!!
ほむら「計画通り」
翌日朝
まどかママ「シャコシャコシャコ・・・ガラララー・・・ヴェッッッ!!」
まどかママ「最近・・・どんなよ?」
ほむまど「とっても素敵なお友達ができたの」
まどかママ「へー、どんな奴?」
ほむまど「暁美ほむらちゃんっていってね、凄く私に優しくしてくれるんだ!!」
ほむら(将来の結婚も視野に入れて今のうちにお母様の好感度を内側から上げる事も重要よね)
まどかママ「ほー、そいつは良かったな」
ほむまど「うん!!」
ほむら(成果は上々ね!!)
少し時間がたってほむら宅
まどか「ふぁああああ・・・牛乳飲みたい・・・でも、ほむらちゃん朝早くにどこか行っちゃったみたいだし・・・」
まどか「冷蔵庫開けていいよね・・・?」
ガチャ!!
まどか「え・・・?」
まどか「このビンのラベル・・・まどか液ⅠとⅡ・・・?」
まどか「な、何の液なんだろ・・・中身は透明だけど・・・」
ほむら「ただいま帰ったわ」
まどか「(ビックん!!)あ、あははー・・・おかえりほむらちゃん・・・」
ほむら「どうかしたの?」
まどか「え!?う、ううん?全然!なんにもないよ!!ほんと!?」
少し時間がたってほむら宅
まどか「ふぁああああ・・・牛乳飲みたい・・・でも、ほむらちゃん朝早くにどこか行っちゃったみたいだし・・・」
まどか「冷蔵庫開けていいよね・・・?」
ガチャ!!
まどか「え・・・?」
まどか「このビンのラベル・・・まどか液ⅠとⅡ・・・?」
まどか「な、何の液なんだろ・・・中身は透明だけど・・・」
ほむら「ただいま帰ったわ」
まどか「(ビックん!!)あ、あははー・・・おかえりほむらちゃん・・・」
ほむら「どうかしたの?」
まどか「え!?う、ううん?全然!なんにもないよ!!ほんと!?」
ありゃ間違えた、こっちが続きですすいません。
ほむら「そう、そういえば朝御飯がまだだったわね、今から作るから少し待っててくれるかしら」
まどか「う、うん!あ・・・出来れば朝御飯食べる前に歯を磨きたいなーって・・・」
ほむら「そうね、歯ブラシは洗面台の横のマグカップに置いてあるわ」
まどか「ありがと・・・って一本しか置いてないんだけど・・・」
ほむら「ごめんなさい、歯ブラシが偶然どこのお店でも売り切れだったの、申し訳ないけれど私と共用でいいかしら?」
まどか「ふぇ!!そ、そんな・・・」
ほむら「良いじゃない、女の子同士なんだし・・・・いえ、むしろ女の子同士が良いのよっっ!!」
まどか「ほむらちゃん・・・?」
ほむら「はっ!!取り乱してしまったわ、とにかく歯ブラシはその一本しか無いの、私は全然気にしないからどうぞ使って」
まどか「えっと・・・じゃあ・・・」
シャコシャコシャコーカララーペッ
ほむら「今よ!ザ・ワールド!!」
ほむら「歯磨き粉という不純物が入ってるから濾過して・・・タイプⅡに入れるとしましょう」
ほむら「じゃあ私は学校に行ってくるわ、言い忘れてたけど今日からあなたと同じクラスに転入するの」
ほむら「だからこの家に監禁されている間の授業は私がノートにとっておくから安心して」
まどか「えっ!本当!?」
ほむら「ええ、だから数学も科学も英語も保健実技もまかせて」
まどか「え・・・?うん!!あたし、運動音痴だけど・・・ほむらちゃんに教えてもらったら出来るようになるかも!!」
ほむら「鹿目まどか・・・あなたは可愛すぎる・・・覚えておいて、その可愛さがもっと大きな変態を呼び寄せることもあるのよ?」
まどか「?」首かしげ
ほむら「い、行ってくるわ///」
まどか「・・・?・・・いってらっしゃい!」
登校風景
さやか「まどかは私の嫁になるのだー!!」
ほむまど「馬鹿言わないでっっっ!!!!!」
さやか「あ・・・えっとあのー・・・」
ほむまど「(しまったっ・・・!)あ・・・あの!さやかちゃんには上條君がいるじゃない!!」
さやか「え///やだもー///何言ってんのさまどかー///」
ほむら(馬鹿で助かったわ・・・)
和子先生「はい!それでは転校生を紹介します!」
ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします。」
ざわ・・・ざわ・・・
さやか「うわーすげー美人・・・でも感じ悪そう」
ほむまど「貴方ほどじゃないわ」
さやか「え・・・?」
ほむまど「(またしてもっ・・・!)ち、違うの!えっと!初対面の人に感じ悪いなんて言っちゃうなんて感じ悪いよ!って言いたかったの!」
さやか「あ、ああ、なるほどね・・・確かにそのとおりだわ、ごめん」
ほむら(つい前世の因縁が出てしまったわ・・・それにしてもまどかを通すと素直ね、関係修復の道が見えたわ)
あ、人体二つ同時に操れてるのはご都合主義ってことでどうかひとつ
和子「じゃあほむらさんの席は・・・」
ほむまど「先生!ほむらちゃんは心臓の病気なんですよね?保健委員の私の隣が良いと思います!」
和子「え・・・鹿目さん、なんでそのことを?」
ほむら「まどかとは古い付き合いなんです、とっても・・・とっても・・・」
和子「あらそうなの!なら保健委員うんぬん抜きにしても鹿目さんの隣がいいわね、半年ぶりの学校ですし、親しい人が近い方が良いでしょう!」
ほむら「ありがとうございます」
モブ まどか 仁美 ←
さやか
和子「本編中この様な席順なので、矢印の席の人変わってねー!」
仁美「!!」
休み時間直後
ほむまど「ほむらちゃん、お薬飲みに保健室行かなきゃ行けないんだよね、一緒に行こ!」
ほむら「ええ(私の予想が当たれば・・・)」
さやか「あ!あたしも付いてっていい?」
ほむら「(来た!!)ええ、いいわよ、ちょうど話しておきたい事もあるし」
さやか「へ・・・?」
美少女三人廊下行進中
さやか「ねーねー!あたしまどかから転校生みたいな友達がいるって聞いたこと無いんだけど!」
ほむら(ちょっかい出し屋の美樹さやかならまどかと私の関係を根掘り葉掘り聞きにくると予想していたが・・・読みやすい子ね)
ほむら「ほむらでいいわ」
さやか「そう?さんきゅ!じゃあもっかい聞くけど、ほむらとまどかってどういう関係なの?」
ほむら「夫婦よ」
さやか「は・・・?」
ほむら「聞こえなかった?夫婦よ」
さやか「えーと・・・あははー、意外と冗談とか言うタイプなんだね、ほむらって」
ほむまど「冗談じゃないよ、本当のことだよ、さやかちゃん」
さやか「な、なに・・・?二人して私をからかうおうとしてるんでしょ!その手にはのらないよー!!」
ほむら「ここまで来れば人目につかないわね」
さやか「ん?」
「ほむらちゃん///」
「まどか///」
チュ♡チュ♡ズッキューン!!!
さやか「な・・・!なぁぁああああ!!!!」顔真っカー///
ほむら「どう?これで信じてもらえたかしら?」
さやか「ひゃ!!ひゃい///」
ほむら「そう・・・いい子ね・・・」撫でり撫でり
さやか「ああ・・・あの!私には恭介がいるんでっっっっっぇえーーーー!!!!」
ドヒューーーーン!!!
ほむら「あら・・・魔法少女の状態より早く走れるなんて、スゴイね、人体」
ほむら(まだ終わってないのよ、美樹さやか・・・あなたにはあの子をあてがって、必ずレズビアンにしてみせるわ・・・優男の腕を治すなんて気が起きないほどにね・・・!!)
残念、それは杏子がすでに歩んだ道だ
>>35
俺ごときが考える事はすでに通過済みということか、さすがネットは広いぜ。
その頃監禁されてる方のまどかは
まどか「一人で家にいるのって暇だなー」
まどか「ちょっと家探ししちゃおっかな」
まどか「このタンスとか怪しい・・・」
まどか「こ、この本は!女の人の裸がいっぱい・・・!」
まどか「似たようななの図書室でみたことある!確かデッサンの練習に使うんだよね!」
まどか「ほむらちゃん絵が上手なのかなー?今度私も描いてもらっちゃおうかな///」
まどか「こっちは・・・よく効く媚薬の作り方・・・?」
まどか「凄い!!ほむらちゃんってお薬にも詳しいんだー」
まどか「他には・・・雌犬の躾かた?」
まどか「うーん・・なんでメス限定なんだろ?」
まどか「えーとあとは・・・上手なキスの仕方・・・!?」
まどか「ひゃ///こんなエッチな本だめだよほむらちゃん!!」
まどか「これは没収なんだからね!!ほむらちゃん///」ドキドキ
さらに所と時間がかわってさやかの放課後
さやか「はぁ・・・まさかまどかがあんな趣味だったとは・・・」
さやか「まぁ、趣味は人それぞれって言うし、あたしはあたしで今日も恭介の為にCDでも買いに行きますか!」
さやか「メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲かー、良い曲だよねー」
さやか「ふぅふふぅーん.ふふふーん.あははのにゃのはー.ちゃーらーらったったー.ちゃーらーらったったーぱー!!」
お子様「ママーあのおねぇちゃんたのしそうだねー!」
ママ「しっ!見ちゃいけません!!」
助けて・・・!!
さやか「何よ!今いい所だったのに!!」
助けて・・・さやか・・・!!
さやか「頭の中に直接声が響く・・・これはディスティニー的な何かが私を呼んでるに違いない!!」
いろんな子と時間に飛び飛びですみません、もうちょっとすすんだら魔法少女5人
集合させて収集つかせませのでどうかご容赦を。
さやか「こっち・・・かな?」
ガタン・・!!
さやか「ひゃっっ!!」
キュゥべぇ「助けて・・・さやか・・・」
さやか「なっ!!なにこれぬいぐるみが喋った!!猫?うさぎ!?」
キュゥべぇ「ハァハァ・・・ぬいぐるみじゃないよ・・・僕はキュゥべぇ・・・」
さやか「キュゥべぇ?カップ麺みたいな名前だねぇ」
キュゥべぇ「そんなことより・・助けて・・・追われてるんだ・・・」
ほむら「あなたは・・・美樹さやか・・・!」
ほむら(まさか美樹さやかにキュゥべぇの声を拾う程の才能がある世界だったなんて・・・計算外だわ)
ほむら「さやか、その白い害獣をこちらに渡しなさい」
さやか「え・・・でもこの子よく見たら怪我してるし・・・それはちょっと・・・」
さやか「えっと・・・こういう場合は・・・脱兎の如く!!」
ほむら「私から逃げようなんて・・・ザ・ワールド!!
キュゥべぇ「ぶげら!!」
さやか「ああ!」
改行規制につき読みにくくなっております、ご容赦!
マミ「大丈夫キュゥべぇ!!ああ・・・なんてこと・・・間に合わなかった・・・あなたよくもキュゥべぇを・・・!!」
ほむら(インキュベーターはこの子たちの前では怪しまれるのを避けるため即座に復活しないはず・・・当面の危機はさったわ・・・)
さやか「な、なんでこんなひどいことを・・・」
ほむら「美樹さやか・・・あなたを助けるため・・・そしてそれが鹿目まどかの為になるからよ・・・」
ほむら「良いこと、またあの白い糞虫が現れても耳をかさないこと・・・さもなければ・・・」
ほむら「凄いことするわよ・・・!!」
さやか「す、凄いこと・・・!?それって」
ほむら「そう・・・お昼にまどかと私がやってたことより・・・もっと凄いこと・・・」
さやか「いや!恭介の為に処女は!処女だけは!!」
ほむら「ならあいつと言葉を交わさなければいいだけの事・・・忠告したわよ」
さやか「は・・・はい!!」
マミ「キュ・・・キュゥべぇええええ・・・・」涙チョチョ切れ
ほむら「ふぅ・・・なんとか初日を凌ぎ切ったわ・・・」
ほむら「毎日こんなん調子じゃとてもまどかといちゃいちゃする時間なんてとれない・・・」
ほむら「早急に美樹さやかを佐倉杏子に押し付ける必要があるわね・・・」
杏子のなわばり
杏子「あんた何者だい・・・?」
ほむら「私は真性のレズビアンの味方で、百合を馬鹿にする愚か者の敵・・・あなたはどっちかしら?」
杏子「はぁ?お前頭わいてんのか??」
ほむら「この写真を見ても同じ言葉が言えるかしら?」
さやかちゃん特性プロマイドー!
その時杏子に電流走る!
杏子「な・・・どういうことだおい・・・こいつ・・・死ぬほど可愛いじゃねぇか!!」
ほむら「そう、気に入ってもらえてよかったわ」
杏子「でで・・・!こここいつがなんだってんだい!!」
ほむら「あなたにはその子が魔法少女にならないように見張っていて欲しいの」
杏子「こいつを・・・見張る・・・!?おもしれェ、やってやろうじゃないかい」にたぁ
ほむら「お近づきの印にその写真はあげるわ」
杏子「本当か!!お前いいヤツだな!!食うかい?」
ほむら「あら、じゃあ遠慮無く」
それはベテラン魔法少女佐倉杏子ですら感知出来ない神速のπタッチだった・・・!
時間停止など姑息な手は使わない、プライドを感じさせる神域の手・・・!!
杏子「きゃっ///」
ほむら「あら、可愛らしい面もあるのね」
杏子「~~~///」
ほむら「これで一段落はついたわね、さて・・・大型コインロッカーに置いておいた前の世界のまどかの体をっと」
ほむら「死体をこんな場所で出し入れしても大丈夫なんて時間停止って便利だわ」
ほむら「鮮度を最高の状態にして、これで完璧よ」
ほむら「ただいままどか」
まどか「おかえりほむらちゃ・・・ひっ!!なにそれ・・・私・・・そっくり・・・」
ほむら「ぬ・・・ぬかったぁ!!」
ほむら「こ・・・これは・・・フィギュアよ!!等身大まどかフィギュア!!」
まどか「ふぃ・・・ぎゅあ・・・?」
ほむら「そう、人形よ!わ・・・私絵の勉強をしてるの、それで等身大の人形があると何かと便利だから・・・!!」
まどか「ジトー・・・」
ほむら(く・・・苦しいかしら・・・?)
まどか「そっか!そういえばほむらちゃんの押入れに絵の勉強の本があったね!」
ほむら「え?・・・そ、そうよ!そういうことよ!!」
まどか「へー・・・でも見ればみるほど私そっくり・・・ちょっと触らせて?」
ほむら「ええ・・・どうぞ・・・」
ほむら「はっ!!これは!!」
ほむら(災い転じて福となすそんなことわざがあったわね・・・まさにそれ!!)
ほむら(いまこの状況・・・まどかがまどかに触れてる・・・)
ほむら「まどか×まどか状態!!」
ほむら「ザ・ワールド!!」
ほむら「時止めでヨド○シからカメラ盗んどいて正解だったわ・・・」パシャ!パシャ!!
ほむら「ついでに絵の勉強もしときましょうか、嘘だとばれるとのちのち厄介なことになるわ」
ほむら「デッサンは裸の女性を書くのが定番・・・」
ほむら「ヌギヌギの時間よ・・・鹿目まどか・・・」
まどかの全裸を書き留める事数時間
ほむら「ふぅ・・・絵は絵でそそるものがあるわね・・・」
ソウルジェムの消費が半端なさそうだ
一体何時間止められるんだ
ほむら「さて・・・それじゃあ元に戻しましょうか」
ほむら「き・・・着させるのも脱がすのとはまた違った興奮があるわね・・・」
そして時は動き出す・・・
まどか「あれ?なんかほむらちゃん一瞬で肌がつやつやになったような・・・」
ほむら「気のせいよ」
ネタがつまってきたので、まどかの逆襲考えるのも含めてちょっと風呂はいってきます、30分以内には戻れる・・・と思います
クソワロタwwww
復帰
ほむら「さて、まどかフィギュア(という事になってる死体)はしまって、晩ご飯でも食べましょう」
まどか「あ、そうだ!!私ほむらちゃんのためにご飯作って置いたんだよ!!」
まどか「えへへー///喜んでもらえると嬉しいなって///」
ほむら「っっ!!本当!!とっても嬉しいわまどか!!」手をギュッ!!
まどか「きゃ///ほむらちゃん///」
ほむら「これがその料理・・・素晴らしいわ・・・!」
ほむら「オムライスと・・・変わった色のジュースね?これも手作りなの?」
まどか「あ、うん、勝手に調理器具とか食材とか使ってごめんね?」
ほむら「構わないわ」
ほむら「まどかの手料理・・・今日は人生で最良の日だわ!!」
まどか「大げさだよほむらちゃん///
ほむら「とても美味しかったわ、まどか」
まどか「ありがとうほむらちゃん///」
ほむら「それにしても変わった味だったわね、いえ、もちろん凄くおいしいかったのよ?」
まどか「ほむらちゃんって私の為を思ってこうやって家に閉じ込めてるんだよね?」
ほむら「?・・・ええそうよ?」
まどか「それで私の為にお外で頑張ってくれてるんだよね?」
ほむら「頑張ってなんかいないわ・・・当然の事をしてるまで」
まどか「ううん・・・凄く頑張ってくれてるの・・・私なんとなくわかっちゃうんだ・・・」
ほむら「そう・・・」
まどか「うん・・・だから私もほむらちゃんの力になりたいって思って・・・」
まどか「ほむらちゃんの頑張りよりは全然ちっちゃいことだけど・・・私・・・お薬の本読んで勉強したんだ!」
まどか「ほむらちゃんがちょっとでも元気になってくれるようにって!!」
ほむら「そう・・・薬の本・・・?」
まどか「ギノ''ゴ」
まどか「うん!!でもほむらちゃんって凄いよねー!!お薬の本の勉強だけじゃなくて、材料まで栽培してるなんて!!」
ほむら「まどか・・・!まさかその本って押入れの・・・!」
まどか「え、うん、この媚薬の作り方って本!!」
ほむら「まどか・・・!あなたって子は!!」
まどか「え!本には、体があったまって元気になってくるって書いてあったけど・・・?ダメだったの・・・?」ウルウル
ほむら「い、いえ、独学でこんな素晴らしい物を作れるなんてと関心したのよ!!」
まどか「そう・・・なの・・・?」
ほむら「ええ・・・そうよ・・・」ハァハァ・・・
あまりに無垢なまどかを見てると襲えない、でも襲いたいという苦しみに苦悩するという
とこまで書いてたんだけど、エロス方面の希望が多いんで安価とります
1,エロス
2,のこった!!のこったのこった!!いやー今のはきわどかったですねー。
流れ遅いので115で大丈夫かな?
了解ですw書き直しで数分ください。
まどか「あ、そうだ!次はお風呂で背中流してあげる!!私に背中流してもらうと疲れが吹っ飛ぶって、ママも褒めてくれるんだよ!」
ほむら「ぜ・・・ぜひお願いするわ・・・」ハァ・・・ハァ・・・
まどか「うん!私のテクニック見せてあげるんだから!」
ほむら「まどかの・・・テクニック・・・!!」ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・!!
かぽーん
まどか「じゃあお背中流しまーす!!」
ほむら「お・・・・お願いするわ・・・!!」
ほむら(まどかからどうにかされるなんて初めて・・・ギリギリまで貯めるのよ・・・ほむら!!まだ開放の時では無い・・・まずはまどかからのお背中流しプレイを堪能して・・・!!)
まどか「まずはお湯を背中にかけてっと」ざぷーん!!
ほむら「イッッ・・・!!!!!」
ほむら「お、お湯かけられただけで軽くイッちゃった・・・///」ハァ・・・ハァ・・・!!!!!
まどか「ふふ・・・体が凄いピクピクしたね・・・よっぽど体が冷えてたのかな・・・?」
まどか「じゃあ洗うよー!!」ピトッ・・・!!スリスリスリ・・・
ほむら「ひゃぁぁああ、まどか素手で!素手でさわってりゅ///」
まどか「え?うん、スポンジじゃ肌が傷ついちゃうし・・・」
まどか「よーし!次は頭洗うねー!」
ほむら「ひゃ・・・ひゃい///」
まどか「ほむらちゃん髪綺麗だね・・・」
ほむら「あっ!!あっっっ!!」
ほむら(こ・・・これむり・・・頭がかきまわしゃれたってぇっっ///)
まどか「ふふ・・・ほむらちゃん凄い気持ちよさそうな顔してるよ・・・?人に髪洗われるのって・・・気持ちいいよね・・・・・・?」
ほむら「う・・・うん・・・きもちぃ・・・///」
まどか「さーて、次はどこ洗おうかな?」
ほむら「ぅ・・・うちまた・・・」
まどか「え?何?聞こえなかった」
ほむら「うちまたのつけねもみもみしてぇ///」
まどか「ほむらちゃん・・・子供みたい・・・可愛いね///」
まどか「じゃあ、いくよ・・・?」
ほむら「うん・・・」
ピト
ほむら「ひゃ・・・・っっっっっぁぁぁぁぁあああああ♡♡♡♡♡」
まどか「クスッ・・・触っただけなのに・・・そんなに気持いいの?」
ほむら「ん!!ん!!気持ちぃぃ・・・でしゅ・・・♡」
まどか「じゃあもみもみするよ?」
もみもみもみもみもみもみもみもみもみ
ほむら「・・・っだめぇぇぇえええ!!きちゃう!!でもきちゃうのおおおおおおお!!!!!」
ほむら「はっ♡あはぁ・・・♡りゃめ・・・♡とまりゃないにょ・・・♡あ、あ、あ、あああああああ!!!!!!」
まどか「ふぅ・・・これでだいたい洗い終わったかな?」
ほむら「まどかぁ・・・」クルッ
まどか「?」
ほむら「まどかぁあ!!」ダキッ!!
まどか「ひゃ!!え?なに!?」
ほむら「まどか!まどか!!!まどか!!!!!」
まどか「あ♡だめだよほむらちゃん!!んっっっ♡そんなとこ・・・触っちゃぁ・・・ふぅああああああ♡♡♡」
ほむら「まどか!!好き!!!愛してるわ!!まどか!!まどか!!!!」
まどか「ひゃ///なんかきちゃうっ!!なにこれっっっ♡♡♡」
ほむら「まどか!!それが女の子の喜びなの!!大丈夫よ!!一緒に気持ちよくなりましょ!!」
まどか「あ・・・・ぁぁぁぁあああああ!!!!!!あ、あ、あ、あぁぁぁああああああ!!!!!!!!」
ほむら「イッちゃったのね・・・でもまだまだこれからよ!!」
まどか「はぁ・・・はぁ・・・!!ィギ!!ああああ!!!!やめっっっ!!舐めないで!!今舐められたら・・・あだし♡♡♡あ・・・あ・・・・あ・・・っ!!」
ほむら「可愛いわ・・・まどか・・・もっと・・・もっと・・・可愛い声を聞かせて!!」
まどか「ひゃああああ///らめ・・・♡・・・らめらよ・・・♡・・・あたし・・・きもひよすぎてぇ・・・♡」
まどか「も・・・らめ・・・あ・・・やっ!やっ♡やぁぁぁあああああ!!!!!!!!!」ぷしゃああああああ!!
ほむら「おいしいわ・・・まどか・・・とってもおいしいわよ・・・♡」
エロパート、これにて終焉なり・・・
ss書くのすら初めてなのにこんな物を書くことになろうとは
思わなんだw
本当になにこれだぜw
深夜テンションってのは恐ろしい・・・w
エロ小説でも読んどくべきだったなーこりゃ
恥ずかしいぜ・・・w
まどか「zzz」
ほむら「かわいい寝顔・・・」
まどか「私が責任とるからね・・♡」
完・・・?
寝て、起きて、奇跡的に落ちてなくて暇だったら続き書く
皆様のおかげでここまで書けました、こんな夜中までお付き合いいただきありがとうございました。
またの機会があればぜひともよろしくお願いいたします。
では、おやすみなさいませ。
続き書きます、13時ぐらいから
あんこ編
ほむらから貰ったさやかの写真を見つめる杏子
杏子「このさやかってやつが魔法少女にならないよう見張る・・・か」
杏子「まぁ確かにこんな細くて白くて柔らかそうでいい匂いがしそうなやつには魔法少女は務まらねぇな」
杏子「決してさやかの私生活がのぞき見したいとかじゃなくて・・・」
杏子「だー!!誰に言い訳してるんだ!!!と、とにかく今は夜、さやかは家にいるはずだ」
杏子「さっそく覗き・・・・じゃなくて見張りにいくとするか」
5話のマーブルチョコ望遠鏡塔
杏子「魔法の望遠鏡で解像度も明度も倍率も思いのまま!!録画も出来るよ!!」
杏子「覗きには最高のアイテムだ・・・・いや、見張りだ見張り!!」
杏子「夜だってのにまだ制服を着たままとか・・・あたしを誘ってんのかい・・・?」
杏子「うお!!パジャマを持って部屋を出やがったこれはお風呂の予感!!」
杏子「いいぜ・・・なんていいタイミングだ・・・神様・・・感謝するよ!!」
さやか「はぁ・・・今日は凄い一日だった・・・」
さやか「美人な転校生が来たと思ったら、その子がいきなりまどかにエッチな事を///」
さやか「放課後は謎のしゃべるぬいぐるみが現れて・・・」
さやか「転校生がそのぬいぐるみを謎の技で粉微塵にしちゃうし・・・」
さやか「とんでもない一日だったな・・・」
さやか「まぁ考えても仕方ないしお風呂入ってさっぱりしちゃいましょ」
ヌギヌギ・・・
さやか「お!!ちょっと胸が大きくなってきたかも!!むっふっふー、これで恭介もイチコロだね!」
さやか「いや、油断は出来ない・・・恭介はかっこいいからライバルが増える可能性は十分ある!」
さやか「ってことで今日もバストアップ体操をしますかな!」
杏子「お・・・おい!!さやかのやついきなり自分の胸を揉み出したぞ!!」
杏子「まさか・・・オナニーってやつじゃあ・・・そうに違いない!!」
杏子「こ・・・これはさすがに見てはいけないような///いや!あたしはさやかを見張るって大事な使命が・・・」
杏子「そう、仕方ないことなのさ・・・うぉ!だんだん激しくなってきやがった!!」
杏子「ああ・・・白くて・・・柔らかそうなさやかの胸が・・・縦に・・・横に・・・前に・・・引っ張って・・・包みこんで・・・」鼻血だくだく
さやか「よし!今日の体操終わり!!」
さやか「じゃあお風呂入るとしますか!」
ざぷーん!!
さやか「はぁ・・・気持ちいい・・・」
さやか「さて、体も温まったし、柔軟運動だ!」
杏子「洗い場にいきなり座り込んだ・・・?・・・っっ!!馬鹿!!何いきなり股おっぴろげてんだ///」
杏子「し・・・刺激が強すぎる・・・あ・・・終わったみたいだな・・・ふぅ・・・」
杏子「まったく・・・見てらんないぜ///」
杏子「お、また湯船に戻った、なんかご機嫌だな・・・歌でも歌ってるのか?」
杏子「全裸であんな無邪気な顔しちゃって・・・可愛いな、さやかは」
杏子「お・・・あがるみたいだな、体を拭いてる姿も絵になるぜ」
杏子「お・・・パンツは水玉か・・・似合ってるぜ!!」
杏子「パジャマ姿きたー!!可愛すぎるよさやかたんちゅちゅ!!」
さやか「さーて!寝る前にこの前テレビでやってた表情練習でもしますか!」
さやか「顔の筋肉を鍛えることで小顔になって表情が豊かになるんだっけ・・・女の子としてはぜひともやらなきゃね!」
さやか「まずは・・・笑顔!!」
杏子「クハっ!!」
さやか「次は・・・悲しそうな顔・・・」
杏子「さやか・・・」ぐす・・・
さやか「次は・・・怒った顔!!!」
杏子「さ、さやかっ!?」おどおど
さやか「最後の締めに・・・セリフも加えて最高の表情!!!」
さやか「大好きだよ!!!恭介!!きゃー///」
杏子「あああ!!!可愛いよぉおおお!!さやかあああああ!!」
さやか「そろそろ寝ようかな」
さやか「寝る前のおまじない・・・」
杏子「ん・・・机の鍵がかかってる引き出しを開けた・・・?」
恭介写真
さやか「えへへ///恭介///」
杏子「おい!なんだその男は!!生き別れの兄貴かなんかか!?」
さやか「おやすみっ・・・ちゅ♡」
杏子「や、やめろおおおお!!!!!」
杏子「こ・・・こんなのってないよ・・・」
杏子「くそ・・・!!いや・・・あの年頃だ・・・好きな男の一人や二人いてもおかしくねぇ、問題はすでに付き合ってるか否かだ!」
杏子「これは明日も入念に見張る必要があるな・・・!!」
f'´ f'´ f'´ f'´
込 鼎 丱 仍
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翌日
杏子「学校を見張っていたが、あの男の姿は見当たらなかった」
杏子「アイドルか何かの写真だったか・・・?それならまぁさやかは手が出せないから一安心だが・・・」
杏子「お、放課後か・・・学校で一日過ごしたさやかの汗にまみれたシャツをクンカクンカしたい・・・」
さやか「さて・・・昨日は行けなかったし恭介のお見舞いにでも行くか!!」
杏子「お・・・どっか寄り道する気か・・・関心しねぇな、さやかほどの美少女、悪い虫が寄ってくる可能性が・・・」
さやか「ん?あれって確か昨日ほむらにバラバラにされたしゃべるぬいぐるみ・・・」
キュゥべぇ「やぁ美樹さやか、ちょっと時間を貰えるかな?」
さやか「え?」
杏子「光速を超えろ!!私!!」
ビュン!!スパ!!
さやか「ひゃ!!あ、あれ?ぬいぐるみ・・・真っ二つになってる・・・」
さやか「なんだったの?まぁいいか、とっとと恭介の所にいこ」
病院
さやか「恭介!!お見舞いに来たよ!!」
恭介「やぁさやか、いらっしゃい」
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ
恭介「さやかは僕をいじめてるのかい・・・!!」がしゃーん!!
さやか「やめて!!」
杏子「なるほどね・・・腕が動かなくなったあいつのお見舞いをしてるうちに、同情から愛情に変わっちまったパターンだな!」
杏子「はっはっは!若いうちはよくある事だ、あんな優男さやかと釣り合わねぇもんな!」
さやか「はぁ・・・恭介の腕・・・もう治らないなんて・・・」
さやか「あたし・・・どうすれば・・・」
杏子(今こそ勝負の時!!)
杏子「おいおい、暗い顔しちゃって・・・前見て歩かなきゃ危ないぜ?」
さやか「へ?ああ・・・すみません・・・」
さやか「それじゃあ・・・」とぼとぼ
杏子「まったく・・・見てらんないね、そうだ、飯でも食いに行かないかい?おごってやるよ?」
さやか「え?そんな・・・見ず知らずの人にそんな事してもらうわけには・・・」
杏子「固いこと言うなよ!こう見えてもあたしゃ神父の娘なんだ、困ってる人をほうっておけないのさ」
さやか「はぁ・・・?」
杏子「決まり!こういう時は肉に限る!ついてきな!!」グイッ!
さやか「あ!ちょっ・・・いきなり引っ張らないで!」
杏子「引っ張られるのが嫌なら自分でついてきな!」
さやか「なんであたしが付いて行くこと前提なのさ!!」
杏子「ふっ・・・元気出てきたじゃん・・・!」
さやか「あ・・・ありがと・・・/」
焼肉屋
さやか「女の子二人で焼肉屋って・・・」
杏子「美味けりゃいいんだよ、それに焼肉屋は腹割って話すのにもってこいだ」
ジュー・・・ぱちぱちっ!
杏子「で・・・何をそんなに落ち込んでたんだい?」
さやか「それは・・・」
杏子「悩みを聞くのが神職の仕事だぜ、まぁなんでも話てみな、話すだけで楽になることもあるしな
さやか「えっと・・・私の幼なじみが事故にあって・・それで左手が動かなくなっちゃったんだ・・・」
さやか「しかもそいつ、ヴァイオリンが生きがいで・・・二度と楽器が弾けなくなっちゃたって・・・人生に絶望してるみたいで・・・」
杏子「なるほどね・・・はい、あーん」
さやか「ちょ!真面目に聞いてよ!」
杏子「真面目に聞いてるさ、次はあたしが喋る番だからもぐもぐしとけ」
さやか「う・・・もう・・・」あーん
杏子「事故にあっちまったもんは仕方ねーな、不幸ってのは誰にでも振りかかるもんさ」
杏子「悔やむことより、別の生きがいを見つける方が大事さ」
杏子「ちなみに楽器が趣味ってんなら笛とかなら片手用のもんが売ってるぜ?ピアノも片手用の曲ってのがあるし」
さやか「へ?そうなんだ・・・よく知ってるね」
杏子「ああ・・・教会には声楽とかピアノとか付き物だからね・・・親父に叩き込まれたもんだよ・・・懐かしいな・・・」
さやか「?ふーん・・・恭介に今度話してみるよ!もしかしたら興味持つかも!」
杏子「ああ、そうしてやんな」
さやか「なんかちょっと希望が見えてきたかも・・・」
杏子「まぁ趣味や生きがいなんてコロコロ変わるもんさ」
杏子「世の中を知らない中学生が、自分の唯一得意な物を取り上げられて悲観にくれる・・・なんてありがちな話さ」
杏子「まだ生まれたばかりの赤ん坊が、ミルクを取り上げられて泣いてるようなもんさ」
杏子「そいつがどんだけヴァイオリンに時間を費やしたかは知らねぇが、その時間の何十倍何百倍って時間がこの先の人生待ってるのさ」
杏子「そう考えればいくらでも取り返せそうなもんに思えてくるだろ?」
さやか「うん・・・ありがと・・・あんたいい奴だね・・・」
杏子「べ、別にいい奴なんかじゃないさ!」ドキドキ
さやか「本当に話したら楽になったよ!神父の娘ってのは伊達じゃないね!」
杏子「そりゃ良かった」
さやか「今度神父さんにもあわせてよ!娘のあんたでこんな話が出来るならもっと良いこと教えてくれそう!」
杏子「そいつは無理な相談さ」
さやか「え?なんで?」
杏子「あー・・・そう、事故でな、死んじまったんだ」
さやか「そう・・・ごめんなさい・・・」
杏子「気にすんなっての!言ったろ、不幸は誰にでも訪れるって!」
さやか「じゃあお母さんは?あんたのお母さんならいい人そう!」
杏子「えっと・・・その事故で私以外みんな死んじまったんだ、だから無理だ」
さやか「え・・・じゃああんた天涯孤独なの?」
杏子「まぁそうなるな」
さやか「じゃあ・・・私の家に泊まってってよ!今日のお礼って事で!」
杏子「は?は!?」////
さやか「一人ぼっちは寂しいでしょ?」
杏子「う・・・じゃあ、その今日だけだかんな///」
杏子(なんてこった・・・励ますだけのつもりがとんだタナボタ・・・!)
さやか「そうと決まればさっそく行きましょう!!」
杏子「ああ、分かった」
杏子(チャンスは逃さない・・・決めてやる!!でも腹くくれ!!でも杏子!!)
さやか「一人ぼっちは寂しいでしょ?」
杏子「う・・・じゃあ、その今日だけだかんな///」
杏子(なんてこった・・・励ますだけのつもりがとんだタナボタ・・・!)
さやか「そうと決まればさっそく行きましょう!!」
杏子「ああ、分かった」
杏子(チャンスは逃さない・・・決めてやる!!腹くくれ!!杏子!!)
さやかの家
さやか「ただいまー!ってあれ?パパとママいないのー?」
杏子「おじゃましまーす・・・」
さやか「書き置きだ・・・また二人でどっか行ったか・・・いい年してラブラブなんだから」
さやか「ご飯は食べてきちゃったし、リビングにいてもしょうがないし私の部屋行こうか?」
杏子「お!おうっ!!」
さやか「さ!遠慮せず入りたまえー!」
杏子(これが・・・さやかの部屋・・・さやか臭が!!さやかイオンが!!)
さやか「なんで深呼吸してんの・・・?」
杏子「へ?しゅ、宗教上の理由って奴だ!!」
さやか「ふーん?そっか」
杏子「か、可愛い部屋だな・・・」
さやか「そうかな?ありがと」
杏子「さやかの方が可愛いけどな・・・」
さやか「へ?何いってんのよ///」
杏子「あ!いや、これは!つい口が滑ったっていうか・・・」
さやか「つまり本音って事・・・?ありがと!」ニコッ
杏子(・・・なんか一秒毎に可愛さがましてね?やばくね?)
さやか「うーん・・・とりあえず焼肉臭いからお風呂はいろっか?」
杏子「一緒に!?」
さやか「そ、そんな事言ってないんだけど///一緒がいいならそれでいいけど///」
杏子「そそそうだな、せっかくだし一緒に入るか!!」
さやか「まったく、杏子ちゃんは甘えん坊だね!」
杏子「う///うるせー///」
さやか「はーい、じゃあヌギヌギしましょうねー!」
杏子「ちょ!!」
さやか「ふっふっふ・・・まどかと仁美意外に私の脱がせテクを披露する時が来るとは・・・」
杏子「や///ひゃん///」
さやか「ほれほれー!良いではないか、良いではないかー!」
杏子「きゃ///」
さやか「そんな声も出せるんだね、可愛いやつめ!」
さやか「よし!全裸にひんむいてやったわ!どうよ私の脱がしテク!」
杏子「す・・凄かった・・・///」
さやか「でしょー!」
お風呂
さやか「じゃあせっかくだし洗いっこしよっか」
杏子「な!なに言ってんだよ!」
さやか「え?そんなに変な事かな?女の子同士でお風呂入ったら割と普通じゃない?」
杏子「そ・・・そうか・・・普通な仕方ないな・・・た、頼む///」
さやか「じゃあいくよー!!」
ゴシゴシ、ゴシゴシ
さやか「気持ちいい?」
杏子「ああ・・・凄く///」
さやか「そりゃ良かった!・・・あ!かゆいとこございませんかー!なんつって」
杏子「む・・・胸・・・」
さやか「へ?」
杏子「胸がちょっとかゆいんだ・・・」
さやか「そ・・・そう///じゃあちょっと失礼して///」
ピト・・・
杏子「ひゃ・・・あん///」
さやか「変な声出さないでよ///」
さやか「よし、これで大体洗ったかなー?」
杏子「つ、次はあたしの番だな・・・!」
さやか「お!よろしく頼むよ、君!」
杏子「ああ・・・気持よくさせてやるよ・・・さやか・・・!!」
さやか「なんかえらく気合入ってるねー」
杏子(さやかの・・・体・・・触れる・・・さやか・・・触れる・・・)
ダキッ!!
さやか「!!きゃっ///なに!いきなり!!」
杏子「あ、ああ・・・ごめん・・・つい興奮して・・・」
さやか「興奮?あ、そっか、杏子天涯孤独だもんね・・・こうやって誰かとお風呂入るとか久しぶりで舞い上がっちゃってるんでしょ?」
さやか「いいよ!好きにして、私で良ければ何時だってお風呂くらい入ってあげるんだから!!」
杏子(好きにして良い・・・さやかを好きにして良い・・・)
杏子「さやか!!」うなじペロッ!!
さやか「きゃ!!ちょ、ちょっと何舐めてんのさ///」
杏子「好きにして良いんだろ・・・?」
さやか「でも・・・舐めるのは・・・」
杏子「さやか・・・」杏子の見つめる攻撃!
さやか「うっ・・い、いいわよ、舐めても///」
杏子「さやか!!さやか!!」ぺろぺろぺろ
さやか「ひゃ///あああ///」ゾクゾクッッ!!
杏子「さやか・・・綺麗だ・・・」
杏子はうなじから首筋、さらに背中から脇腹まで舌を這わせる
さやか「あ///ひゃ!!ちょ、くすぐったいよ///」
杏子「さやか・・・じゃあ気持よくしてあげる・・・」
体位を変え、脇腹からヘソに・・・そしてその舌を徐々に下へ向かわせる
さやか「そ、そこだけは駄目!!絶対駄目!!」
杏子「さやか・・・私を受け入れてくれないのか・・・?」うるうる
さやか「(どきっ♡)そ、そんな目で見られたら・・・あたし・・・」
さやか「い・・・一回だけだよ・・・?」
杏子「さやか・・・!!」
ペロペロペロ
さやか「あっ///だめぇ♡一回だけって言ったのに!!」ぞくぞくぞく♡♡♡
杏子「ああ・・・一回だけ・・・最後までやらせてくれ!!」
ペロペロペロペロ
さやか「ひゃあああ!!!き、きもちいぃ!!なにっ!!これ!!こんなのはじめてぇええええ♡♡♡
杏子「指も使わなきゃな・・・!」揉み!!
さやか「きゃ、ああああああ!!らめ!!!いまそこびんかんなのぉぉおおお!!!」
杏子「知ってるぜ・・・知ってるから触ってるんだ!!」こねこね
杏子「ぷっくりふくらんで・・・可愛いよ・・・さやか」
さやか「ひ!!あああ!!あん!!つ、つねらないで♡♡♡」もじもじ
杏子「?・・・ああそうか、こっちがお留守だったな」ペロペロつねつね
さやか「あ・・・・・・・ああああああ!!!!!どうじだめ!!!やめて!!!きもちいいとこおおすぎてこわれちゃうよおおおお!!!!!」
杏子「さて・・・そろそろ頃合いだな・・・」
さやか「な・・・なに・・・?」
杏子「逝かせてやるぜ!!」ぺろぺろつねつね
クリカリッ!!
さやか「~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!!」
さやか「ぁぁぁぁぁぁあああああっっっっっっ!!!!!!!」ぷしゃあああああ!!!
杏子「派手にもらしたな・・・気持よかっただろ・・・・?」
さやか「はぁ・・・・はぁ・・・うん・・・///」
風呂からあがりさやかの部屋
さやか「ねぇ・・・今度またしてくれる・・・?」
杏子「一回だけじゃなかったのか?」
さやか「あれは///もう!!質問に答えて!!」
杏子「はっはっは、なんなら今すぐにでも始めてやるさ!」
さやか「い、今はもう体力が・・・///」
杏子「そうかい?残念だ」
さやか「ごめんね?」
杏子「いいさ、これから何度だってする機会なんてあるんだ」
さやか「杏子・・・好き・・・」
杏子「ん・・・あたしもさやかの事好きだ」
さやか「えへへ///」
杏子「ふふふ///」
第二部完!!
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
スレが落ちなきゃ第三部マミさん女の子ハーレム編を予定しております、都合がつけば今日の夜にでも、遅くとも明日の昼にはと考えております。
皆様の支援で心が折れず書けました、股の機会があればよろしくお願いします。
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