P「765プロアイドルで人気投票して1位と結婚する」 (776)

アイドル「!!」ガタッ

P「とりあえず最後まで名前が挙がらなかったアイドルから脱落な」

P「響に1票入った」

響「やったぁ!さすが自分は完璧だな!」

P「この調子で最後まで票が入らなかったアイドルが最初に脱落するからな」

アイドル「」ガタガタ

安価とかコンマだと予測できないから楽しいけど
投票だとどんな結果でも嫌な感じになっちゃうと思う

P「>>15時点で響と雪歩に2票か」

雪歩「ほ、本当ですか…?私なんかがいいんでしょうか…」

P「まだまだ始まったばかりだから最終結果はわからないぞ」

P「千早と貴音も1票入ったな」

千早「……ま、まぁプロデューサーと結婚だなんてどちらでもいいですけど」

貴音「ふふ、まことありがたきことです」

雪歩!

P「>>22時点で律子、美希、やよい、あずささんが1票入りで抜けたな」

律子「わ、私も対象なんですね…」

美希「当然なの!ハニーと結婚するのはミキだけなの!」

やよい「私もプロデューサーともっとなかよくしたいなーって思います…」

あずさ「あらあら…ありがとうございます。本当に」

P「残るは春香、伊織、亜美、真美、真か…」

P「ちなみに1レス1票までだ」

P「春香、真美、亜美に1票入ったので抜けだな」

春香「よ、よかったー!ちょっと焦っちゃいましたよプロデューサーさん!」

真美「真美を選ぶなんてお目が高い兄ちゃんだね→」

亜美「んっふっふ~。兄ちゃんのフィンランドは亜美がいただいちゃうYO!」

P「フィアンセな。残るは伊織と真か」

伊織「……!」

真「……!」

P「おっとこれは…」

伊織「ど、どっちなの!?」

真「どっちが最後まで残ったんですかプロデューサー!?」

P「僅差で……真に先に1票入った」

真「や、やったぁ!」

伊織「…………」

P「よって伊織はここで脱落だ。お疲れ様」

伊織「……」プルプル

P「伊織にも1票入ってはいたんだが…残念だったな」

伊織「……なによ…」

P「伊織?」

伊織「なによっ!別に私は悔しくなんかないんだから!誰があんたと結婚だなんてするもんですか!こっちから願い下げなんだからぁー!」

P「はは。俺も伊織はちょっとな」

伊織「なっ……なによ馬鹿ぁ!あんたなんかだいっきらい!イーっだ!」トテテテ

P「逃げた」

>>50

    |  こ  い な 満 当
    |  と.  い ら 足 人
    |  だ     、   が
    ヽ  。
     \ ,  -───-  、
     /    / ⌒ヽ./⌒ヽ\─
    /   , -{  / ハヽ  } 、 ヽ
   /  /  ゝ _ ノ, ‐ヽ-'  \ヽ

   / ‐┼──-   ゝ ノ  - ‐一!|‐
   |   l.、, -一    |  ー─- lL_
   |  / \./     |  ー-./ !
   、 ' l. /\_   | _/ /\
   ヽ  X        ̄ ̄   /
    /、二二二二二二二二 く
   /      /  ( 〒)\ ヽ
   !  /  /         }   !

P「残ったアイドルはさすがだな。まぁうちのアイドルはみんな可愛いからな」

P「次は2票以上を一番最後までクリアできなかったアイドルが脱落だ」

P「>>52までの現時点では千早、美希、真美、雪歩、真、あずささん、律子、響はすでにクリアしてるので」

P「つまり春香、やよい、亜美、貴音のうちで最後まで票が入らなかったアイドルが脱落だ」

P「ちなみにすでに脱落した伊織やアイドルじゃない音無さんも一応カウントしてる」

P「一瞬でケリがついてしまった」

春香「け、結果はどうなりましたかプロデューサーさん!?」

やよい「できればまだ脱落はしたくないです…」

亜美「兄ちゃんは亜美が貰っちゃうって決めたのにこんなところで脱落はないっしょー?」

貴音「結果は結果ですので…しかと受け止めようかと思います…」

P「俺も惜しいが…二人目の脱落者は……亜美!」

亜美「うあうあー!」

亜美「そんなぁ~まだまだ遊び足りないよ~」

P「しょうがないさ亜美。今回は運が悪かったんだ」

亜美「ちぇー兄ちゃん達には亜美の魅力はまだわかんないかぁ~」

亜美「じゃあ兄ちゃん。いおりん慰めにいってくるね!」

P「頼んだよ」

春香さん頑張れ

P「伊織、亜美という可愛いアイドルが脱落していく中、残っているお前たちはうちの自慢のアイドルだな」

P「しかしどれだけ自慢でも人気の優劣はついてしまうものなんだ」

P「最後まで3票以上入らなかったアイドルはその時点で脱落だ」

P「>>67の時点で春香、千早、美希、雪歩、響はすでに3票入っているから…」

P「脱落のおそれがあるのはやよい、真美、真、あずささん、律子、貴音だな」

P「実は伊織に3票入ってたりするが一度脱落したので滅多なことがない限り復活はなし」

P「……決まったな」

やよい「だ、誰が…その…落ちちゃったんでしょうか…?」

真美「さっきは亜美だったから…真美かなぁ…」

真「ボク…男の人からの人気はどのくらいなのかな…うーん…」

あずさ(お願いします…今回ばかりは私にもチャンスを…!)

律子(結婚とか関係なく結果は気になるわね…)

貴音「どんな結果も受け止めます」

P「……あずささんです!」

あずさ「……え?」

P「残念でしたあずささん…」

あずさ「…………」

P「あずささんは十分魅力的なんですが…一歩及ばずという結果に…」

あずさ「…………」フルフル

P「……あずささん?」

あずさ「あ、あらあら…私ったら…ちょ、ちょっとお花を摘みに…」

P「大丈夫ですか?」

あずさ「大丈夫…です…今は少し…一人にしてください…」フラフラ

ひびきいいにおい

P「…さて、あずささんという素晴らしい女性を抑えて残ったアイドルのみんな。みんなは本当に輝いてるよ」

P「特に>>96時点で一番人気の雪歩は7票も入ってるぞ」

雪歩「え、えぇ…!?そそそそんな私なんかだめだめなのに…!」

P「そんなところが守ってあげたいのかもな。次点は6票の春香と美希だ」

春香「本当ですか!?私とっても嬉しいですプロデューサーさん!」

美希「むむむ…さすが雪歩は男心をくすぐる天才なの…!でもミキも負けないの!」

余裕でやよい

P「1票として数える基準は、そのアイドルのファンなのかどうか一目でわかるようなレスだ」

P「あと二人以上の名前を出しているレスは数えないので注意」

P「しかし早々に脱落したのがあの人気グループの竜宮小町とはな…」

P「律子はプロデューサーなのに担当アイドルに勝つなんてすごいな」

P「そんな人気グループよりも人気なみんなだが、次は最後まで5票だったアイドルが脱落するぞ」

P「対象アイドルは>>109時点で千早、真、律子、貴音、響だ。頑張ってくれ」

伊織「ちょっと馬鹿プロデューサー!」

P「ん?なんだ伊織か」

伊織「なんだとはなによ!」

亜美「亜美もいるよ!」

P「よっ。亜美」

伊織「あずさが落ち込んでるんだけどあんたなにやったのよ!」

P「あずささん、本当に大丈夫ですか?」

あずさ(せっかく結婚のチャンスだったのに…うぅ~…)

亜美「よしよし、あずさお姉ちゃん泣かないでー」ナデナデ

P「ここで最下位も発表だ」

伊織「なによ!もうわかってるわよ!きーっ!」

P「いや、最下位ってのは一番票が少ないって意味だ。伊織は最初に脱落してるのに4票も入ってるぞ」

伊織「えっ…ほ、ほんとなの…?」

P「ま、それでもやっぱり一番脱落だがな」

伊織「きーっ!」ゲシゲシ

P「票が少ないって意味での最下位は1票の音無さんと何故か社長」

亜美「あはは!なんでピヨちゃん達まで!」

P「あと亜美も1票」

亜美「え……」

伊織「ちょっとぉー!あずさだけじゃなくて亜美まで落ち込んじゃったじゃないのよー!」

P「そうこうしてるうちに脱落者が出たぞ」

千早「…………」ソワソワ

真「うぅ…この時間が一番緊張するよぉ」

律子「竜宮繋がりで次は私がきそうね…」

貴音「さて…どのような結果が出たのでしょうか…」

響「や、やだぁ…自分、抜けたくないぞ…」

P「脱落者は……貴音!」

貴音「……そうですか…」

P「脱落はしたが、貴音は十分魅力的なアイドルだ。落ち込む必要はないからな」

貴音「ふふ…そうですね…アイドルの皆がわたくしよりも魅力があるのはわたくしもわかっておりましたから」

貴音「しかし、プロデューサーと結婚というのは少々興味があったのですが…それは残念ですね」

P「貴音には次があるさ。また一緒に頑張ろうな」

貴音「…はい」

P「まさに魅力の体現と言ってもいい貴音を打ち負かし、残っているアイドルたちは…いわばトップアイドルになれる逸材」

P「君たちには更に切磋琢磨してよりよいアイドルになってもらいたいと考えているよ」

P「次に脱落する基準だが…最後まで8票以下だった者としよう」

P「ここからが本当の戦いなのかもな…脱落対象者は千早、やよい、真、律子、響だな」

伊織「あんた!」

P「あ?」

伊織「うすうす気づいてたけど…脱落するたびに態度変わってない?」

P「気のせいだろ」

亜美「兄ちゃぁん」

P「なんだ亜美」

あずさ「プロデューサーさーん」

P「どうしましたあずささん?」

貴音「プロデューサー」

P「どうかしたのか貴音?よかったらなんか飲むか?」

伊織「変わってるじゃないの!私にジュースでも用意しなさいよ!」

P「自分で買ってこいよ」

真美がいたずら仕掛けてきて反撃しようとしたらπタッチしてしまった
頬を染めながら、
「ちょっと…兄…どこ触ってるのさ」
「でも……今は…二人きりだから……」

とか言われたい

P「>>159時点でしばらく安泰そうなのは春香、美希、真美、雪歩だな。精鋭の中のトップクラスといってもいいだろう」

伊織「春香、美希、雪歩は最初もトップ3だからわかるけど」

亜美「うぐぐ…なんで亜美は1票なのに真美はトップクラスなのさー」

P「真美の魅力は亜美が一番わかってるんじゃないか?」

亜美「あー…たしかに真美はたまに色っぽいもんなぁ…」

真美「な、なに言ってんのさ亜美~!」

P「1票に入る基準は曖昧かもしれないが許してくれな」

P「ちなみに同一IDでもカウントする」

P「投票結果を見るとどうも女性らしさが高いアイドルほど好まれる傾向にあるようだな」

亜美「そっかぁ…たしかにそれじゃ亜美達は不利かもね…いおりん」

伊織「んなっ…この伊織ちゃんが子供っぽいって言いたいの!?」

あずさ「…………」ニコニコ

P「……あずささんは女性らしいんですがね…まぁ例外もありますよ」

貴音「…………」ジー

P「……貴音も女性らしい体つきはしているが…まぁ例外で」

やよい「あ、あのプロデューサー。結果はまだですかー…?私もうどきどきに耐えられません…」

P「そうだな…じゃあ言っておくが…今は千早と真の一騎討ち状態だ」

千早「!」

真(うっ…また最後まで残っちゃったかぁ…)

P「先に9票になった方が生き残りだ」

P「よし、決まったぞ」

千早「…………」ゴクリ

真(……まぁ自分でもそろそろ危ないかなって思うけど…やっぱり男の人からも好かれたいな…)

P「……そういえば二人とも胸がち…」

千早「プロデューサー…?」

真「なにか言いましたか?」

P「おっと口が滑るところだった。次の脱落者だったな。……それは…」

P「……千早だ」

千早「……そうですか。わかりました…」

P「思ったより取り乱さないんだな」

千早「自分でもわかってましたから。むしろここまで残ったことに驚いたくらいです」

千早「私は料理も上手とは言えませんし、愛想もよくないですし……スタイルも…その……」

P「…馬鹿だな」

千早「え?」

P「それは千早の魅力でもあるんだよ。そんな千早だからこそみんなは評価してくれたんだ」

P「千早はいいお嫁さんになる。俺が保証するよ」

千早「……プロデューサー…あ、あの……照れますよ……」

美希と結婚すれば特典として菜緒姉ちゃんもついてくるぞ!

P「ここまでくると人気投票とはいえ、こっちが選ぶのもおこがましいような気持ちになるよ」

P「残った君たちは世の男性の憧れだ。そんなアイドルをプロデューサーできる俺は幸せものだよ」

P「だがしかし人気投票はまだ続くんだ。次は14票で最後まで残った人が脱落する」

P「対象アイドルは雪歩、律子、響だ。>>229時点でな」

千早「今のはいい間違いですか?」

P「すまん。プロデューサーするじゃなくてプロデュースするだよな」

亜美「兄ちゃんかっこわるるんだYO」

P「あと投票は曖昧なものは省いてわかりやすいものをカウントする。こちらのさじ加減になってしまって申し訳ない」

P「これは番狂わせだ!」

雪歩「ど、どういう意味でしょうか…!?」

響「ま、ままま、まかさ!まさか!自分が脱落だなんてありえないぞ!うぎゃー!」

律子「落ち着きなさいって」

律子(私だってわかってるわよ…この二人に勝てないことくらい…)

雪歩(私だぁ…やっぱり私なんてこの二人に比べたらだめだめで…)

響「自分じゃないはずだー!そうだと言ってよプロデューサー!」

P「雪歩なんだ」

響「ひぇっ?」

律子「えっ?」

雪歩「や、やっぱり…」

P「なにがやっぱりなんだ。雪歩は心優しくて女の子らしくてお嫁さんにするには最適なアイドルなのに」

雪歩「そ、そんなことありませんよ…私なんかみんなに勝てるわけ…」

P「もっと自信を持つんだ。俺はそんな雪歩だからこそ惹かれているんだから」

雪歩「……え……えぇえっ!?」

P「ずっと雪歩を見ていたいと思えるほど…雪歩は可愛らしい女の子だよ」

雪歩「あ、あああの…えと、その…は、はうぅぅ…」プシュー

P「ついに半数になったな…感慨深い…」

P「俺が誇りに思う765プロの中でも上位半数の大人気アイドルというわけだ。俺も鼻が高い」

P「しかし悲しきかな…人気投票は無情にも続いていくんだ」

P「半数を越えたということで脱落方法も変えようと思う」

P「これから7分ごとに一番票の少ない者から順に脱落だ。三人脱落するまで続くぞ」

P「つまり21分後に三人目が脱落するということだな」

P「三人の内…最初に脱落するのは…!」

春香「うぅ…こわいよぉ…でも私だって…みんなが憧れるようなアイドルになりたい!」

美希「ま、負けないの…!ハニーと結婚するのはミキだけなの!」

やよい「わ、私…もっともっと頑張りますから…お願いします…!」

真美「ここまできたらいっとーしょー取るかんね~!」

真「ボクも…アイドルとして、女の子として認められたいっ!」

律子「私に票を入れてくれるだなんて物好きな方もいるのね…う、嬉しいけど…」

響「じっ、自分っ!料理だってダンスだって頑張るから!だ、だから最後まで残させてぇ…!」

P「………………一人目は…」

P「やよい!」

やよい「うぅ…そうですか…」

P「やよい…ここまで残れたのはやよいのことをみんながちゃーんとわかってくれてるからなんだぞ」

やよい「……はいっ!ちょっと残念ですけど…とっても嬉しいです!」

P「ああ!やよいの一番の魅力はそのはじけるような笑顔だ!俺もみんなもその笑顔が大好きだよ!」

やよい「そ、そんな…えへへ…ありがとうございます…」


P「よし、続けて二人目の脱落者を発表する」

P「二人目の脱落者は……春香だ!」

春香「ふひゃあっ!?わ、私、ですかぁ…」

P「よく頑張ったな春香!みんながここまで春香を愛してくれたのはいつも春香が一生懸命頑張ってるからなんだ!」

春香「そう、ですか…?私、皆さんに元気をあげられているでしょうか…?」

P「当たり前だよ!俺もいつも春香に支えてもらって…本当の夫婦ってこんな感じなのかなって時々思ってしまうくらいだ」

春香「えぇっ!?そ、そそそそんな…プロデューサーさんったらぁ…!」アタフタ


P「春香に続いて…三人目の脱落者は」

P「…………律子!!」

P「ちょっと待って。カウント追い付かん」

P「55分からとりあえず無効」

律子「私ですか」

P「ああ。おめでとう律子!」

律子「……なんで普段は裏方の私がここまで残っちゃったんでしょうかね…?」

P「裏方から旦那様を支えてくれる…そんな律子だから嫁にしたいんだっ!」ギュッ

律子「ひゃっ…!?ちょ、ちょっとプロデューサー…!」

P「しっかりもので、出来る女で…それでいて可愛くてスタイルもよくてこうして手を握っただけで恥ずかしがってくれる初々しさは…まさに新妻!新妻じゃないかっ!」

律子「あ、あの…こ、興奮しすぎ……///」

P「こほん…取り乱してしまって申し訳ない。しかしやよい、春香、律子と立て続けに我らの理想の嫁を発表したら興奮しないわけにいかんだろう!」

P「この三人に共通するのは家庭的な面があるということだな!そしていざというときに主人を立ててくれそうなしっかりとした性格だ!」

P「こういう女に男は弱いんだっ!まさに男の理想がそのまま形になった女の子だ!」

P「……しかし…それを更に越えていく四人のアイドルがいるのだ…」

P「それは…星井美希、双海真美、菊地真、我那覇響の四人だ!!」

P「この四人で最終投票に入ろう!13分から20分までの七分間の投票を今までの票に加えたものが最終的な結果になる!」

P「今日ここに、嫁にしたい765プロ四天王が誕生した…」

P「お嫁さんにしたい人気アイドル第四位は…」

美希「ミキの夢はハニーのお嫁さんなの!ぜぇーったいミキが一番なの!」

真美「残念だったねミキミキ!兄ちゃん達は真美にメロメロなんだかんね!」

真「今夜だけでも…女の子だけじゃなく、男の人達にも憧れてもらえるような女の子になるんだ!」

響「じ、自分だって女の子なんだから…お嫁さんには憧れてるんだもんっ!」


P「…………っ」

P「真美だ!!」

P「総票数66票!おめでとう!」

真美「あちゃあ~っ!四位じゃメダルもらえないじゃんっ」

P「なにを言ってるんだ!大健闘じゃないか!」

真美「でも真美自身不思議なんだよねー。なんで兄ちゃん達は真美をお嫁さんにしたいのかな?」

P「真美にはいくつも魅力がある…無邪気なところとか一緒にいて楽しいところとか飽きないところとかスキンシップが多いところとか無防備なところとか…もうめちゃくちゃたくさんだ!!」

P「だがやはり真美の一番の魅力といえるのは…真美が子供から大人へと成長していくこと…」

真美「な、なんか変態っぽいよ兄ちゃぁん…」

P「少しずつ女の子から女性へと変わっていく真美を近くで見守りたい…真美が異性として意識する相手が自分でありたい…」

P「そしてそんな真美を自分が導いていきたい…そんな感情に囚われてしまうのさ」

真美「な、なんだか恥ずかしいことばっか言ってるよぅ…真美恥ずかしいよ……///」

P「続いて第三位……」

P「……真っ!75票だ!!」

真「ふわわぁ…まさかボクが三位になれるなんて…!」

P「感極まっちゃってるな真」

真「とっても嬉しい……っ!…へへっ…」グスッ

P「それだよ真っ!真の良さはやはりそんな素直なところだ!」

P「真は常識もあってノリもよくていつもオーバーなリアクションをとってくれるよな。真との楽しい会話はすぐ想像できるからな。なにを話してもいろんな顔をみせてくれそうで俺は真と会話するのが楽しくてしょうがないよ」

P「さらに真は努力家でもある。お互いを高めあう、尊重しあえる関係でいられそうだ…真との結婚生活は円満にしかならないと思うんだよな!」

真「そ、そんな…大袈裟ですよプロデューサー…///」

P「そしてその顔!まさにその女の子の顔が!普段のキリッとした真とのギャップがたまらない!俺だけにしか見せない表情というか…とにかく独占欲がそそられるんだよ!!」

真「ど…独占しちゃってもいいですよ…?……へへ…///」

P「あぁっ……やばい……」

P「い、いかん…理性を持ってかれちまう…落ち着け落ち着け…」

P「では第二位!765プロで二番目にお嫁さんにしたいのは……っ!」

P「……響!86票っ!!」

響「や、やったぁ!」

P「あぁ響!響可愛いよ響!」ギューッ

響「ひやぁっ!?」ビクッ

P「このちっちゃいのにふっくらぷにぷにする抱き心地…最高だ!至高だ!会社から帰ってきたらこんな奥さんが玄関で出迎えてくれるんだぜ!そのままガッとやってチュッと吸ってはぁーんってもんだ!!」

響「ななっ…なに言ってるんだー!せ、セクハラだぞー!///」

P「こういうウブなところもまたいいんだっ!まるで小動物のような可愛さがある…とにかく愛でて愛でて愛でまくりたいっ!!」

P「響っ!好きだっ!愛してるーっ!!」ギュギューッ

響「やぁ…めぇ…ろぉー……!///」

お前らが春香さんに興味ないってのは実によくわかった
許さないからな

http://imgur.com/i0fo8CY.jpg

P「そして765プロ1、お嫁さんにしたいナンバーワンの最強アイドルは……」

P「……俺の婚約者、星井美希だ!!」

美希「っ!!」

P「……美希!結婚してくれぇー!!」

美希「……うんっ!!」


P「なによりも大好きだぁぁぁぁぁぁ愛してるよ美希ぃぃぃぃぃぃ」

P「ちなみに総票数121票なんだ。圧倒的なんだ」

美希「でも…ミキはハニーにだけ見つめてもらえたら…それだけでキラキラに輝けるの…///」

P「そんな一途なところがたまらなく好きだぁぁぁぁぁ」

カラーンカラーン

伊織「プロデューサー、あんたは美希を一生愛することを勝手に誓えばいいじゃないなんでこんなことスーパーアイドル伊織ちゃんがやらなきゃいけないのよこういうのは小鳥のしごとじゃない」

P「誓いますっ!!」

伊織「あー…新婦殿…あなたはこの変態馬鹿プロデューサーを一生愛することを誓うのはやめたほうがいいわよ今なら間に合うわ考え直すのよあんたには全然釣り合ってな」

美希「誓いますっ!なのっ!!」

伊織「…………」

伊織「じゃ、じゃあ誓いのキスを……キス…だなんて…」

伊織「そんなの絶対許さないんだからぁーっ!!」デコッ!

P「ぐはぁっ!!」

美希「ハニー!」

伊織「もうこんな茶番はおしまいよおしまい!伊織ちゃんをこんな扱いにしてただで済むと思うんじゃないわよあんた達ー!きーっ!」


終わる

>>734
はるるんは俺が幸せにするから大丈夫だよ

途中多すぎてカウントするの諦めたようなのもあったけど大体の票数

春香38
千早11
美希121
やよい19
伊織5
亜美2
真美66
雪歩17
真75
あずさ3
律子50
貴音4
響86
小鳥2
社長1

響は最後の7分で真を抜いて逆転した

亜美「解せぬ」
亜美「亜美は真美の劣化じゃないもん…」

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