十神「確かに俺の推理には誤りがある事がある。それは認めよう」
苗木(ほぼ毎回だけど)
十神「だがな、俺の推理が裁判における基盤になっているんだぞ。それを忘れてないか?」
苗木「そういうこともあったね」
十神「それに証拠や状況を完璧に把握していたら俺だって完全な推理が出来ていた。情報を提供しない貴様らが悪いんだ」
苗木「えー…?」
十神「大体裁判で何もせずに突っ立ってる連中よりよほど働いてるではないか」
苗木「それは否定しないけど」
十神「なのになぜだ!?説明しろ苗木!」
苗木(その性格のせいだよ)
苗木「えーっと、十神君は自信満々に推理して外してるからダメなんだと思う」
十神「自信が無ければ推理など披露しない」
苗木「うーん…言い方を「俺はこう思うんだけどお前達はどう思う?」とかにするだけで印象変わるけど」
十神「そんな事出来るか!何だ、その意見を求めているような発言は」
苗木「…じゃあ「間違ってるかもしれないが」みたいな事を最初に言うのは?」
十神「ふざけるな!!」
苗木(ふざけてないんだけどなぁ)
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