P「頑張ったな、響」
響「ちょっと苦しかったけど…でもなんくるないさー!何たって自分カンペキだからな!」
P「ははは。男の子か?やっぱり響に似てるな…名前は何ていうんだ?」
響「ひと太郎だぞ」
P「…え」
響「にんげんの助と迷ったんだけど結局ひと太郎にしたんさ」
P「…字は?」
響「字?ひらがなのひとに漢字で太郎だぞ」
P「…頑張れよ、ひと太郎」
ひと太郎「すやすや」
P「ところで響…父親は?」
響「…」
P「この子の父親はどこの誰なんだよ」
響「…そ、そろそろミルクの時間だぞ!」
P「はぐらかすな!」
漢字が仁太郎ならまだいける……
「かわいー」
「抱かせて抱かせてー」
P「お、どうしたー?」
響「あ!プロデューサー!実は」
亜美「ひびきんひびきん、ゴニョゴニョ」
響「え?ええー!?」
真美「早く早くぅ」
P「ん?どうしたんだ?」
響「ぷ、プロデューサー!これが自分の産んだ子供だぞ!えへへっ」
子犬「きゅぅーん」
P「」
P「そ、そうか……がんばれよ。響」フラフラ
亜美「あれ、もしかして信じちゃったのかな?」ゴニョゴニョ
真美「えー、それはないっしょー」ゴニョゴニョ
響「この空気どうしたらいいのさー!」
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