冨樫「読者がまっている……休載なんてしてる場合じゃないのに……!!」
編集「せ、先生! 無理しないでください! 大丈夫です! ゆっくりやりましょう!!」
冨樫「クソ……!! ……俺の体がもっと強ければ……」
富樫「まずはFF14おわらさねーとな」
お前ら『冨樫ははやく連載しろ!!! FFなんてやるなよ漫画家のクズ!!!!!!!!!!!』
冨樫「……」
編集「先生、なぜ……病気のことを発表されないのですか……」
冨樫「これでいいんだ……作者が病気だなんて知ったら……漫画を純粋に楽しめなくなる」
編集「先生……」
冨樫「……」カチカチッ
早く書けよカス
読者を待たせるクズ
どうせドラクエやってんだろ
編集「またそんなものを見られて…」
編集「お身体に触りますよ…」
冨樫「……いいんだ…」カチカチッ
編集「……」
編集「先生魚です食べてください!」
冨樫「もうながくないかもしれん」
冨樫「知らないほうがいいんだ…作者が病気だなんて…」
冨樫「ネトゲ中毒だなんて知らないほうがいいんだ休載うめぇ!!」
子ども「お父さんのお仕事ってなにする人なの?」
冨樫「お前を成人まで立派に育てることが今のお父さんのお仕事だよ」
編集「連載再開おめでとうございます!! 読者からの反響もすごいです!!」
冨樫「よかった……まだ読者は僕をまっててくれている。医師の許可もおりたし、
また読者を楽しませることができる……」
編集「ありがとうございます! では次の展開なのですが……」
冨樫「うっ……!!」
編集「!! 先生!!!!」
冨樫「クッ……この痛み……どうして!! クソおおおおお!!!」
編集「医者をはやく!」
FF14なんか50行って適当に蛮神行ったらもうやることねーだろ
単行本一冊分だけでも良いから戻ってきて欲しいわ
アシスタント「編集さん…もう無理です…長年先生のアシを務めた私でも、先生の作品に近いクオリティに仕上げるにはやはり凄まじい時間が…」
編集「しかし、すでに先生がこの世にいないことは公表できません。待っている読者が世界にどれほどいると思うのです」
アシ「ストーリーももはや私と編集さんで考えたもの…風呂敷を広げすぎて収集が…」
編集「それでも、私達は先生の意思を…」
>>45
富樫「そういやFF11でヤグルシュ作り途中だったわ。」
冨樫「グッ・・・右腕がもう限界か・・・だがまだ諦める訳にはいかない!」
冨樫「今日のログインボーナスまであと30分・・・寝ている暇はないんだ!」
冨樫「手が震えて上手く原稿が描けない……」
編集「先生、無理をなされないで下さい……
もういっそ、先生のご意思に反されるかもしれませんが別の方に絵を描いてもらうというのはどうでしょう?」
冨樫「いや、それは僕のプライドが許さない……
しかし、こんな震えた手ではまともに絵なんて……ちくしょう……」
編集「!」プルルルルルル
編集「あ、はい! え? いやしかし……締め切りが迫っていると言っても、
先生は今まともに絵がかける状態では……え?」
冨樫「!」
編集「……分かりました……」プツッ
編集「すいません、先生。上からもうその下書きの状態でもいいから本をだせと……」
冨樫「!! ダメだ!! そんな読者をバカにしたようなことなど……!!」
編集「すいません、先生……」
天使の自動筆記でもいいからかけ
富樫って集英社とどういう契約してるんだろ
>>75
集英社「契約打ち切りですよ!どこからももう本出せないと思ってください!」
富樫「いいよ。」
集英社「すいません。たまにでいいんで書いてください」
たぶんこれ
冨樫「うっ……ピコピコッ……クソ、漫画を描かなくては……」
冨樫「読者がまっている……ゲームなんてしてる場合じゃないのに……!!」
編集「せ、先生! ゲームしないでください! だめです! しっかりやりましょう!!」
冨樫「クソ……!! ……俺の意志がもっと強ければ……」
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) 俺が描かないことで
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\| 俺の代わりにだれか一人、連載を持てる
/― ∧ ∧ ――-\≒
/ ( ) \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
俺はそういうことに幸せを感じるんだ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
お前ら『冨樫ははやく連載しろ!!! FFなんてやるなよ漫画家のクズ!!!!!!!!!!!』
冨樫「……」
編集「先生、なぜ……病気のことを発表されないのですか……」
冨樫「これでいいんだ……作者が病気だなんて知ったら……漫画を純粋に楽しめなくなる」シュッシュッドドピュ
編集「先生ェ……」ドピュ
冨樫「さぁ!連載を止めたぞ!これでいいだろ!早く子供たちを開放するんだ」
「フフフ、良いだろう。だが、まだだ。貴様にはこれから二年間休載してもらう」
冨樫「な、そんな長期休載できるわけ!」
「なら子供たちがどうなってもいいんだな?」
冨樫「く、くそぅ…」
つーか漫画家ってどんだけ休んでもクビにならないもんなのか?
ドラゴンボールとか当時でも株価への影響がすごいから引き伸ばさせたかったらしいし
漫画版エヴァンゲリオンとかも、わざわざたまにしか掲載しないで長持ちさせてたけど、
あえて長く「連載中」でいさせるために、編集も容認してるような気がする
>>100
編集「さぁ!劇場版を公開させたぞ!これでいいだろ!早く連載を再開するんだ」
冨樫「フフフ、良いだろう。だが、まだだ。私はこれからFF15をクリアするまで休載させてもらう」
編集「な、そんな長期休載できるわけ!」
冨樫「ならハンターを終わらせてもいいんだな?」
編集「く、くそぅ…」
>>103
漫画家は出版社の社員じゃないからクビとか無いだろう
下請けの個人事業主みたいな扱いじゃないかな
まぁ普通は下請けが納品サボりまくったら二度と仕事貰えないだろうけど
何十億と持ってる奴に働けと言う程むなしいことも少ない。
富樫にとっては漫画なんて気が向いた時の暇潰しだよそりゃ
冨樫「何で新章突入しちゃったんだろ…」
冨樫「これで尾田君や岸本君も気兼ね無く休めるだろう…」
冨樫「だが久保帯人おめーはダメだ」
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