霧切「そういうことだったのね、私は苗木くんの彼女だった……」 (4)

苗木「それは違うよ!」

霧切「どうしてそんな大切なことを忘れていたのかしら」

苗木「それは違うよ!」

霧切「そうとわかれば苗木くん、記憶を失っていた分イチャつくわよ」

苗木「……」

霧切「まずは苗木くんらが好きだった(であろう)火傷コキをしてあげる」

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