妹「兄さんは私が生涯守り続けますからご安心ください」 (406)

幼馴染み「男くんー早く学校行く準備しなよ」

男「んあ、また家に迎えに来たのか」

幼「うん。何言ってるのいつものことじゃない」

幼「さぁ一緒に高校いこ?待ってるから」

男「おう」

妹「あなた?またきたんですか?」

幼「・・・」

幼「妹ちゃんおはよう」

妹「私のこと嫌いなんでしょう?」

妹「無理して挨拶しなくてもいいですよ。疲れるでしょう」

幼「・・・」

男「おい、こらそういう言い方して」

妹「はい。ごめんなさい兄さん。でも私は兄さんの心配してるの」

妹「この女、外面いいけど裏では何考えてるかわからないよ?」

男「あのなぁ、おまえ」

幼「いいの。男君」

幼「妹ちゃんごめんね」

幼「私。何か腹立たせるようなことしたかな?だったら謝るよ?」

妹「いえ、結構です。」

妹「それじゃあ兄さん。学校。行きましょう」

幼「・・・・」

男「わかった、わかった。からけんかするな」

男「いつも通り三人で行こう。だから落ち着こう」

幼「わ、私は落ち着いてるよ男君」

妹「・・・別に兄さんが謝ることじゃないんです」

妹「ただ私は兄さんに幸せになってもらいたいだけ」

妹「必要とあらば。何をしてでも兄さんを守りますから」

幼「・・・」

~登校~

男「最近数学難しいよ。全然ついて行けない」

幼「あはは男君。私が教えてあげようか?」

男「ああ、おまえ昔っから頭よかったもんなぁ」

男「んー面倒・・・だけど」

男「まぁお願いしようかな。テスト近いし」

幼「うん!いいよ」

幼「じゃあ放課後・・・」

妹「兄さん私が教えますよ」

男「は?」

妹「だから私が教えます」

男「教えるって、おまえ。俺は高校2年でおまえは1年だろ」

男「習ってる内容がちがうじゃねーか」

妹「はい、そうですね」

男「はいそうですねって」

幼「ふふ」

幼「ふふ。妹ちゃんは、お兄ちゃんのやくに立ちたかったのよ」

幼「それできっと無理しちゃったんじゃない?」

妹「違いますよ。兄さんに教えるために勉強してきてるんで」

男「は?」

妹「私、兄さんのために高校2年内容も勉強済みです」

男「はぁ?」

男「そ、そんなことしてたんかおまえ」

妹「はい。しています当然ですよ」

幼「い、妹ちゃん。それ本当?」

妹「本当ですよ?」

妹「別に受験生なんですから。特別変なことでもないでしょう」

妹「何か文句でもありますかね?」

妹「そちらの方が模試を受ける際ににも効率いいですし」

幼「ま、まぁそれはそうなんだろうけどさ」

妹「はい、ですから兄さん?家にはまっすぐ帰ってきてください」

妹「寄り道とかは、あんまりしないでほしいです」

妹「私、兄さんが早く帰ってこないと心配なので」

男「わかった。わかった」

妹「はい。あったかいココアでも飲みながらやりましょう」

幼「この時期に?まだちょっと暑くない?」

妹「別にあなたに関係ないでしょう」

妹「時と場合においては冷たいコーラでも出します」

妹「あなた、かりにも幼馴染みですよね?」

幼「う、うん」

妹「だったら私がそれくらいしてるってわかっても良いはずですけど」

幼「そ、そうだね。」

幼「妹さんいつもお兄ちゃんのために一生懸命だもんね」

妹「はい。兄さんは私が一生守ります」

妹「兄さんをたぶらかそうとする奴からも」

幼「・・・」

男「おいおい。おまえら喧嘩するなよ朝っぱらから」

学校

男「それじゃあな。妹は1年だからここでお別れだ」

幼「ばいばい~」

妹「はいさようならです。兄さんが今日も学校生活をよりよく過ごせるよう」

妹「自分のクラスで祈りながら授業受けてますね」

男「はいはい。じゃあな」

幼「じゃあね。妹ちゃん」

妹「あそういえば。悪い女には引っかからないようにしてくださいね」

男「あいあいじゃあね」

幼「・・・・」

男「おっはよー」

幼「みんなおはよ」

女友「お!あんたらまた学校一緒に来てるんだ。相も変わらず仲良いねぇ」

女友2「別にいつものことでしょ?」

女友2「今更気にする事でもないでしょ」

女友3「え?何々?幼ちゃんって男くんと付き合ってるの?!」

幼「も!もう!そんなことないよ!」

幼「みんな。やめてよ!」

男「あはは」

男友「いいよな。俺なんて彼女もできやしねぇ」

男友2「あれ?おまえ彼女いないんだっけ?」

男友3「幼ちゃん結構可愛いからな。

男友3「俺中学から一緒だけど、結構好きなやついたな」

男友2「そういや男で思い出したけど、妹さんってめちゃめちゃ美人なんだろ」

男友「あーまぁね。でも」

妹「兄さん!!」ガラ

男「うわ!びっくりした!」

男「うわ!びっくりした!」

男「ど、どうしたどうした?」

妹「急に兄さんの顔が見たくなりまして」

男「はぁ?」

妹「いえ、半分冗談です」

妹「今日ハンケチを持たせるのを忘れていました」

男「あ、おおう。どうも・・」

妹「いえいえ、こんな事もあろうかと」

妹「兄さんのために必需品は多めに盛ってきているので平気です」

男「そっか。ありがとな」

男「そっか。ありがとな」

妹「はい。いえいえです。兄さんのためですから」

妹「兄への無償の愛ですよ。それじゃあ」

幼「ねぜ妹ちゃん。」

幼「必要とあらば私が貸すから別にクラスまで来なくても良いんだよ?」

妹「はぁ?」

幼「わざわざ朝からここのフロアきたらさ」

幼「ホームルーム遅刻するかもしれないでしょ?」

幼「だからさ、そういうときは助け合っていこうよ」

幼「携帯で連絡してくれれば良いから」

妹「何か勘違いしてませんかね?」

幼「勘違い?」

妹「はい。私はあなたに兄を助けてもらおうとはつゆほども思っていませんし」

妹「第一あなたの電話番号なぞ知りませんが」

妹「あと別に苦痛でもないんで。」

妹「兄さんのためなら学校に遅刻するくらい何とも思いません」

幼「そ、そう」

幼「でも私は心配して・・・」

男「おいおい言い方悪いし、遅刻は困れよ」

妹「兄さんがそう言うなら・・」

妹「そうします。」

男友「ほら。ブラコンで有名だからあの子」」

男友2「うわーでも美人だなぁ」

男友2「本当だ。本当に年下か?」

男友「まぁたしかに美人だけどさ」

男友「俺は男くんの方が可愛くて美人に見えるけど」

男友2「それはおまえがゲイだからだろーが」

男友「あ、そうか」

男友3「ったく。」

わっははは

昼休み

幼「男君の男君。お昼のお弁当食べようか」

男「ん、おういいぜ。」

男友「男ー俺もまぜろよ」

男「嫌だよ。おまえゲイだもん」

男友「そんなハッキリ言うなよーおまえー」

幼「じつはね、じゃっじゃーん男君のお弁当作ってきたんです」

男「おおすっげー」

幼「今日すっごい早起きしたんだ!」

幼「早速食べてみて?」」

男「おう!うまそうだ!」

男「でも」バクバク

男「すごい量だな」バクバク

男「妹が作った弁当もあるし、全部食い切れるか心配なんだが」

幼「大丈夫大丈夫。男君なら余裕で食べれるよ」

幼「それに・・・さ」

幼「ぶっちゃけ、いつも妹さんのお弁当でしょ?」

男「うん。そうだな」

幼「私がたまに作っているんだからさ」

幼「こんな日には少し残して平気じゃない?」

男「んーそうかなぁ」

幼「そんなんで怒ったら逆に妹ちゃんが性格悪いって」

男「ま、そうか」

幼「食べさせてあげようか?」

男「それはいいよ」

幼「そう?えへへ」

幼「あ!はい。お紅茶いれるね?」

男「おうありがとう」

幼「紅茶のおかわりはたくさんあるから」

女友「あー幼ちゃんお弁当作ってきてるー」

女友2「相変わらずラブラブですねー」

幼「ちょっ、ちょっと!やめてよ恥ずかしいな」

男「うまいぜ食うか?」

女友3「いいん?じゃあ一個ちょうだい?」あーん

男「はいはい。」ヒョイ

女友3「うまーい。良い甘ダレかげんじゃん」

女友「あれ?今女友3、男と間接キスじゃない?」

女友3「あ、ほ、ほんとだ」

女友2「あっはは女友3顔赤いー」

女友3「や、やめてよ」

男「あいつら、同じ箸使ったくらいで本当なぁ」

男「いちいち騒ぎすぎなんだよな」

幼「・・・うん」

男「それでさ、一昨日TV見ててな」パクパク

幼「・・・使うんだ」

男「ん?」

幼「その箸・・・使うんだ?」

男「え・・うん?」

幼「貸してその箸」

男「え、いいけど」

幼「ん・・・んちゅ」ペロペロ

男「お・・おい・・」

男「何箸舐めてんだよ?」

幼「ちゅ・・ちゅ・・」

幼「・・・・・はい。これ使って」

男「はぁ?」

幼「これでご飯食べて」

男「え、いや」

幼「何?さっきは食べれたじゃない」

幼「ほらさっさと使って食べなさいよ」

男「よ、幼?」

幼「何?」

男「お、おまえちょっと変だぞ・・・?」

男「どうした?」

幼「・・・・え」

幼「・・・・・あ」

幼「そ、そうだよね!ごめんねどうしちゃったんだろ私」

男「おいおい寝不足かよ」

幼「うん。そうかも。何かごめんねー」

幼「あ箸、洗ってくるから!」

男「いいよ面倒くさい」パクパク

幼「・・・・・男君」

幼「う、うん!たくさん」

幼「たくさん食べてね」

男「おう。うまいうまい」

幼「えへへ」

幼「何かうれしいな。こういうの」

男「ん?」

幼「男君が私の作ったお弁当食べてくれる」

男「俺はただ食ってるだけだぞ」パクパク

幼「うん。それが幸せなんだ。何か」

幼「なんでだろうね。いっつも一緒にいるのに」

男「さぁ?俺は普通に旨い飯が食えて幸せだけど」

幼「でもなんでだろう?私ね今すごい幸せだな」

幼「もしかして妹さんがいないから・・・だったりして」

男「おまえらすぐ喧嘩するもんな」

幼「わ、私はお姉さんらしくしてるじゃないいつも」

男「まぁ確かにそうだな。つっかかるのは妹だないつも」

幼「そうでしょ?いつもお姉さんとしていつも大きい心でいるの」

男「はいはい。よくできました」ナデナデ

幼「・・・・うん」

男「どうした?目なんか閉じて?」

幼「もっとして?気持ちいい」

男「まぁいいけど。飯のお礼だ」クシャクシャ

幼「あ、グチャグチャにしないでよう!もう」

帰り

男友「おーい男君。帰り一緒に帰らないか?」

男「ん、ごめん先約がいるんだ?」

男友「先約?」

幼「ごめんねー掃除終わったよ!」

幼「男君!いっしょに帰ろ」

男「おう。帰るか。お互い用事もないし」

男「じゃ、悪いな男友」

男友「・・・・」

男「・・・・おう」

幼「今日男友くんすごく残念そうだったね?」

男「あっはは。そうか?」

幼「だって仁王立ちしながら顔押さえもしないで涙流してたよ?」

幼「うん。もしかして男君のこと好きなんじゃない?」

幼「このージゴロー」

男「おいおいやめろよ」

男「あいつの話は本当にゲイなんだから」

幼「そう?」

男「ああ、そうだ。俺は女が好きなんだ」

幼「そっか。そうだよね。」

幼「でもね恋する女の子ってそういうのに敏感なの」

男「あははそうなのか」

男「ってえ?おまえ誰かに恋してるのか?」

幼「え?あ・・・うん」

男「ふーん。そうなのか」

幼「・・・・」

幼「興味ないか・・・な?私が誰が好きか?」

男「そりゃあ、ずっと一緒にいた仲だからな。興味はあるさ」

幼「そっかーうん。そうだよね気になるよね?」

男「なんだよ?もったいぶるような態度とって?」

男「教えてくれるのか?」

幼「教えてほしい?」

男「教えてくれるなら」

幼「うん。」

幼「わかった。言うね伝えるから」

幼「私ね・・・私、ずっとずっと小さいとき」

幼「物心ついたときからずっとおとk」

妹「兄さん!」

男「え?妹?どうしたんだよ。家に帰ってなかったんじゃないのか?」

妹「いえ、そろそろ兄さんが帰ってくる時間ではかったかなと思いまして」

妹「こっちまでお迎えに来ちゃいました」

男「お、おうそうなのか」

男「わざわざ来なくても、もうすぐ着くのに。過保護なやっちゃな」

妹「はい。過保護です。兄さんは保護しますよ」

妹「ささ、早く一緒に帰りましょう兄さん」

幼「・・・・」

幼「・・・・」

幼「妹ちゃんこんにちは」

妹「はいこんにちは。ささお兄さんいきますよ」グイ

男「あたた手を引っ張るな」

妹「早くしないと兄さんの好物のコロッケ冷めますよ?」

男「お!きょうコロッケか?」

妹「はい。兄さんの好きなほくほくジャガイモとひき肉だけであんをつくって」

妹「さっくさく衣であげてソースかけて食べましょう」

男「こりゃ、こうしちゃいられねぇ」

男「よっしゃ!すぐ帰ろう!」

妹「はい。できたてを食べさせますよ。早く帰りましょう」

男「じゃあなー幼!またあした学校で!」

幼「・・・・う、うんじゃあ・・・」

幼「・・・・」

幼「・・・・」

男「ささ、早く食べよう食べよう」

妹「あ、そういえば食べる前にお昼のお弁当だしといてくださいね」

男「あ・・・うん・・・・」

妹「ん?兄さん?どうかしたんですか?」

男「いやさ・・・じつは」パカ

妹「!!!」

妹「全然減ってない・・・」

妹「あわ、あわあわあわ・・・」

妹「も、もしかして口の似合わなかったんでしょうか!!

妹「だとしたらすいませんでした!!どこがいけなかったんでしょう?」

妹「直します!直しますから!」

妹「私にこれからも兄さんのお弁当を作らせてください!」

男「いや、そうじゃなくてさ」

妹「はい?」

男「実はさ、弁当もらってさ。」

男「それ食ってたら腹いっぱいで食えんかったすまん」

妹「・・・・」

妹「それはそれは」

妹「聞き捨てなりませんねぇ聞き捨てられませんよ」

妹「それで?兄さん?だれにえずけされたんですか?」

男「いや、幼だけど」

男「幼がな、弁当を朝早くから作ってきてくれたんだって」

妹「・・・」

妹「・・・」ッチ

妹「あの女・・・また兄さんをたぶらかして・・」

男「おいおい、そういう言い方するなよ」

男「俺たちの幼馴染みだろ?」

妹「はいそうですね」

妹「私は初めて会ったときから嫌いでしたが」

男「それはまた、なぜ?」

妹「私な大切な大切な物をいつもギラギラした眼光で見据え」

妹「隙あらば横取りしようとするからです」

男「横取り?幼が?」

男「ありえないって。横取りってなんだよ?

男「大事な物ってどうせ食べ物とかだろ?食べないでって言えば食べないよ」

妹「・・・」ナデナデ

男「なぜなでる」

男「幼はやめろって一回言ったら絶対に同じ事はしない良い奴だけどな」

妹「あはは。それはあの人の性格ではありません」

妹「正しくは兄さんを前にした時の幼さんの性格ですよ」

男「俺に対しては甘いってことか?」

妹「んー正確に言えば少し違いますが」

妹「まぁそうですね。ニュアンスはそんな感じです」

男「おまえ、意地悪かなんかされてんのか?幼に?」

男「でもいつも喧嘩腰だから、少しくらいしょうがないんじゃないか?」

妹「私はそういうことを言っているわけではありません」

男「?」

妹「あの人は、寄り添いたい訳ではありません。所有物にしたいんですよしたいんですよ」

男「は?」

妹「まぁとにかくあの女。陰では何考えてるかわからない女なのでお気をつけて」

妹「私との約束ですよ?兄さん」

幼母「おかえりー幼。ごはんまだかかるから部屋でまってなさい」

幼「はーい」

バタン

幼「ふぅ」

幼「あー」

幼「もう限界」

幼「思い出したらむかついてむかついてしょうがない本当」

幼「あの妹。男君の妹だからって大目に見てるのわからないの?」

幼「いつもいつも兄さん兄さん。張り付いてきて。邪魔本当」

幼「いい加減男が迷惑してるって気付いてほしい」

幼「私と男君の邪魔しないでよ。むかつくから」

幼「今日だってあともう少しで・・・」

幼「あーもう!!!」

幼「あの雌猫邪魔して!」

幼「いつも!いっつもそう!!!!」

幼「私が男君と良い雰囲気になったらすぐ邪魔して」

幼「怖いんでしょ。私にとられるのが!!」

幼「男君が私の物になるのが嫌なんだ」

幼「だからいっつも邪魔なことして」

幼「でもいい。気にしない」

幼「男君は私の物。誰にも渡すもんですか」

幼「初めて会ったときからそう決めてたの」

幼「あ・・・そうだ・・・」

幼「いいこと思いついちゃった・・」

幼「明日男君に告白しよう」

幼「それならハッキリ言えるわ」

幼「男君は私の物で所有権は私のもの」

幼「所有権は絶対だもの。これであいつも近寄ってこないよね」

幼「でも・・・もし断られたらどうしよう?」

幼「そんなはずない・・・そんなわけあるはずない」

幼「そう、そんなこと考えてたら前に進めない・・」

幼「そうよ、こんな部屋中に男君の写真貼り付けるのも終わりにして」

幼「部屋に来てもらえばいいんだ・・・」

休憩します。
残ってたら続き書くけど
もし残ってなかったら立て直すかもしれません。
それでは

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      \   、__,     ノ ⌒ヽ  {__u  /⌒ー⌒ー;     {       ∠,
         ┬‐┬―…   ⌒ヽ  { 「 ̄> /       /   u ノ   }ー‐ ′
      ,, ⌒ヽ  ト  =(⌒)=/ァ 777=======- ーr‐┬‐-―<  }__,ノ
.     /     `¨ハ_l」_/\__,ノ ∨  从∠. |  |\从/}/ ̄
    /    ,,:´ ̄: : : : : : : : :/     从′   |.ゝノ 「  从

                          __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
      \     ヘ(^o^)ヘ  /                   \  ヘ(^o^)ヘ     /
      (/o^)...............;;;;;;;|∧;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;|∧;;;;;;........(^o\)
   .......;;( / ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙  /    .'                            ヽ  /    ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙\ );;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙ / く         /                           ゙:           >\ ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;.....(^o^) 三     ;゙               /              ゙;  三 (^o^) .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙ (\\ 三;;;;;.......;..ヘ(^o^)ヘ........   (^o^)/       ..ヘ(^o^)ヘ..........;....三 //);;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
        < \ 三 ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙|∧゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;/(  );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙|∧゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙三 />

              ノi|lli; i /.;, 、    ./ / >       ` ; 、/ .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

ていうかこの>>1わざわざコテつけてんのかよきも

>>173

書きます

幼「おはよー」

男「おう!今日も来たのかおはよう」

妹「・・・」

妹「さぁ兄さん行きましょう」

幼「妹ちゃんもおはよう」

妹「はいそうですね」

幼「あはは・・」

男「おい、妹」

妹「なんですか兄さん」

男「あいさつに、そうですね。はないだろ」

妹「兄さんがそういうなら」

妹「そうですね。おはようございます」

妹「といっても今起きたわけではないですが」


幼「も、もう嫌だな妹ちゃん。そんなのわかってるよ」

男「まったく。妹はすぐ幼を困らせる」

幼「私別に困ってなんかないわよ」

妹「困らせてるというか、いなくなってほしいだけですね」

幼「い、いなくなるって・・」

男「おい妹!それは言い過ぎだぞ」

妹「・・・」

男「幼は俺たちの幼馴染みだろ?」

男「少しの意地悪ならまぁいい」

男「でも言っちゃいけないことがあるだろう」

男「盗られちゃいけない物があるとかないとか女々しいこと言いやがって」

幼「ま、まって男君」

幼「私別にいいんだよ。年上なんだから」

妹「またそうやって演技して」ボソ

幼「妹ちゃん?何か言った?」

妹「・・・・」

妹「いえ、なにも」

男「おまえはなんでそうやっていつも喧嘩腰で」

幼「いいよ。気にしてないから」

幼「それにね・・・」

幼「さっき私が盗るなんて言っていたけど」

幼「それはもうほとんど私の物も同然みたいなところもあるし」

妹「!」

男「へ?本当にそういう何かがあるのか?」

幼「ん?まぁね」

男「そうだったのか。つい比喩表現だとおもってたけど」

幼「あー、あはは男君は気にしないでね」

幼「盗ったりするわけじゃない」

幼「正規の手順で手に入れるだけ」

男「手順?」

幼「うんちゃんとしたね」

妹「何する気ですか?」

幼「別に、なんか変なことするわけじゃあ・・ない」

男「ま、まぁ幼が言うならそうなんだろうな」

妹「これは何かありますね」ボソ

妹「兄さん」

男「・・・・」

妹「兄さん?」

男「・・・」

妹「兄さんなんで無視するんですか」

男「幼に意地悪しすぎだ。おまえとはしばらく口をきかないぞ」

妹「兄さん私は意地悪してるわけではないんです」

男「・・・・」

幼「男君やりすぎ!私怒ってないよ。」

妹「あなたは黙っててください」

男「・・・・」ムカ

妹「わかりました。兄さん」

妹「反省しました。だから無視はやめてください」

幼「ちょ、ちょっと!男君やめなよ!」

男「だっておまえ?このままでいいのか?」

幼「私は大丈夫だよ!」

幼「でも・・」

男「ん?」

幼「たまに・・・傷ついたり・・・とか」

男「わかった」

妹「・・・」

妹「兄さんだまされてはいけません」

幼「私、別にだますなんて」

妹「兄さん」

男「・・・・」

妹「無視しないでください」

男「・・・・」

妹「無視しないでください兄さん」

男「なぁ幼?今日は昼飯作ってきてないの?」

幼「ん・・」

幼「実はね作ってきてるんだ!」

妹「兄さん」

男「そうか」

幼「うん。腕によりをかけて作ったよ」

妹「兄さん無視しないでください」

昼休み

男「あーやっと昼だぁ」

男友「ざっす」

男「おーどうした?」

男友「いや、飯食いに行こうぜ?」

男「嫌だよ」

幼「男君。ご飯いこ?」

男「おう」

男友「・・・」

男友3「おいおいまた、男にアタックしたのか?」

男友「うん」

男友3「っち、俺で我慢できねえのかよ?」チュ

男友「きょ、急にはやめろよ//」

男友2「・・・」

幼「どうしたのこんなところまで?」

男「いや、ちょっと相談があってな」

幼「?まぁいいや。はいこれ。これがお弁当」

男「お!何か昨日よりも豪華じゃん」

幼「うん。昨日作って要領覚えちゃって」

幼「量も増やしたからたくさん食べて」

男「あ、量増えたのか・・・」

幼「え?どうして残念そうな顔するの?私の料理いらないの?」

男「?」

男「いや、昨日妹の弁当残した時さ、少しショック受けたみたいで」

男(今ちょっと怖かったような)

幼「へぇ。そうなんだ」

男「おう。だから今日は食べてやりたかったんだけど」

男「まぁ相談ってのはそこだよな」

幼「妹さんのこと?」

男「うん。あれはさ・・やっぱ」

男「おれから見たら、もうちょっとした意地悪の範囲じゃねーよ」

幼「で、でも私意地悪されても平気だよ」

幼「た、確かにちょっとショックなときもあるけど・・・」

男「・・・」

幼「でもさ、ほら私のお弁当なんかいいから、妹ちゃんのたべてあげて?」

男「おまえは・・そんなに良い奴なのに・・」

幼「え、ちょっといいの?」

男「おう。決めたんだ」

幼「そう?なら無理には言わないけどさ」

幼「・・・」

男「旨い旨い」バクバク

幼「でも妹さんかぁ」

男「ん?」

幼「そういえば初めて妹さんと会ったとき」

男「どんなんだっけ?」

幼「ほら、家が近くて私たち公園での遊び相手だったじゃない」

男「ああ、確か5歳?位の時か」

幼「そうそう。」

幼「私、いっつも遊んでた男君に妹さんいるって聞いてびっくりして」

幼「それでどんな子だろうって」

幼「いざ会ってみたら妹さん、こっちを睨みながら男君にひっついてたわよね」

男「あー確かにそんな感じだったかも」

幼「今考えるとさ」

幼「あのときから、もう嫌われてたのかな?」

男「うーんそんなことは・・・」

男「でもこの件ではおまえは悪くないよ」

幼「味方してくれるんだね。ありがと」

男「いえいえ」

幼「正直さ最近ちょっと思うのよ」

男「便秘か?」

幼「もう!まじめに!」

男「あはは。ごめん。それで?」

幼「あ、もちろん男君と妹ちゃんを心配しての事よ?」

男「うん?」

幼「妹ちゃん。少しお兄ちゃん子というか。」

幼「過ぎるところがあるんじゃないかなって」

男「・・・」

男「・・・」

男「実は俺も少し思ってたよ。それは」

幼「うん。少し・・・ね」

幼「とっても心配なことがあって・・さ・・」

男「何が?」

幼「うん。このままじゃあ、妹さん恋人もできるはずないって」

男「そうかな?あはは」

幼「もう!変なチャチャいれるな!」ペシペシ

男「んーごめんごめん」

幼「今はまだいいかもしれないよ?」

幼「でもそれがたとえば三十代とかになっても」

幼「お兄ちゃんにべったりのおにいちゃん子だったら?」

男「まっさか。そんなことは」

男「・・・いやありえるかも。生涯なんたらいってたし」

幼「でしょ?」

幼「私はね、正直なところ言うとだよ」

幼「妹さんのためにも」

幼「兄離れさせるべきだと思う」

男「兄離れ?」

幼「うん。」

男「でもなぁ今更どうやって」

幼「わ、わたしね良い方法・・知ってる・・かも・・」

男「良い方法?」

幼「うん」

男「ど、どんな方法だよ?」

幼「知りたい?」

男「結構興味深いぞ」

幼「うん。簡単だよ」

幼「男君が彼女を作れば良いんだよ」

男「彼女?って恋人か」

幼「そう」

幼「お料理とか妹ちゃんの代わりをしてくれる彼女・・もし作れたら」

幼「妹ちゃんにはかわいそうだけどね」

幼「幼ちゃんの居場所なくなると思うの」

男「そ・・そうなのかな」

幼「うん。そうすればさ人間最初は落ち込むかもしれないでも」

幼「きっと前向きに行動すると思う」

幼「自分のためにね」

男「なるほどなるほど」

男「確かに一理あるかも。だけど無理だよ」

幼「・・・」

幼「それはどうして?」

男「料理もできて俺のことを好きになってくれる女の子」

男「想像できないな」

幼「そういう女の子の存在が?」

男「いやそんな良い子がいたらきっと俺なんか好きにならないよ」

男「もっいい人を好きになるんじゃないかな」

幼「そ、そうかな?」

幼「なかにはいるんじゃないかな?」

男「そうかなぁ?」

幼「うん」

男「うーんでも俺言葉遣い乱暴だし」

幼「でも優しいところもある」

男「そして俺だらしないしなぁ」

幼「そういうところが可愛かったり」

男「そんな都合良く思ってくれる子なんていないよ」

幼「いるんじゃない?」

幼「私・・・・とか」

幼「・・・・」

男「・・・・は?」

幼「だ、だから!」

幼「私がいるじゃない!」

幼「私、実は・・ずっと前から・・・」ゴニョゴニョ

男「ああそうか」

男「・・・うん」

幼「そ、それで?」

男「ん?まぁいいよ」

幼「!!!!!!!!」

幼「ほ、本当に?」

男「おお。逆にありがたいくらいだ」

幼「本当の本当の本当に?」

男「おういいぜ」

幼「や、やった・・・・やったやったやった!」

男「そんなにうれしいのか?」

男「妹離れさせるための彼女役やるのが」

幼「や・・・・・・」

幼「あ?」

男「だから、そういうことだろ?」

幼「なにいってるの?冗談でしょ?!!」

男「?おまえこそ何言ってるんだよ」

男「おまえが彼女役になって、妹離れをさせてくれるんだろ?」

幼「は、はは・・・」

幼「あっはははははははは」

男「?何笑ってんだ?」

幼「いや、おかしいくらいムカついて・・・つい・・」

男「むかつく?」

幼「で、でもでも」

幼「いいよ。わかった。彼女役いいよ」

男「お、本当か?さんきゅ」

幼「うん。これからよろしく」

男「おう」

幼「まぁ、かりにも彼女になるんだし、あんまり私以外の女と喋っちゃだめだよ?」

幼「私女友3との事ちょっと気に障ってるんだからね?」

男「ん?おう。というか本当にこんな事頼んで良かったか?」

幼「うん。これはこれで色々やり方があるから」

男「?」

男「ただいまー」

妹「ごめんなさい!兄さん」

妹「口の悪い妹ですが、どうか私を許してください」

男「は?どうした急に?」

妹「いえ、今朝のことです」

男「??ん。」

男(あー思い出した。こいつと喧嘩してたんだ)

男「あ、そのことね・・」

妹「まさか私兄さんがあそこまで怒るとは思いませんでした」

妹「本当に申し訳ないです」

男(こんなに謝ってるんだ。許してやるか)

男「まぁすぎたことはいいよ」

妹「本当ですか?では許してくれると?」

男「おう許す許す」

妹「そ、そうですか!」

男「つか、幼にもな?今から謝れと言うわけじゃないが」

男「少し態度が悪いぞ。せめて幼がいるところではやめてやれ」

妹「はい。了解いたしました。兄さんがそう言うなら」

男「はい。わかってくれたらいいんだ」

妹「兄さん。本当にもう怒ってないんですか?」

男「おう。」

妹「そうですか。それは安心しました。」

男「なんだ?そんなに気になってのか?

妹「生涯守ると誓った兄さんに怒られたんですよ?当然です」

妹「私、今日は気が気ではなかったんです」

妹「もしかして兄さんに嫌われてしまったんではないかと」

妹「でも、そう。許してくれるんですね」

妹「はい。これからも誠心誠意。一生懸命。」

妹「至極当然。兄さんのために尽くさせていただきます」

男(あ、思い出した・・)

男「そういやそのことで話あるわ」

妹「はい?」

男「俺、幼と付き合うことになったから」

妹「へ」

男「あと、弁当もこれからは幼が作るからおまえは休んでてくれ」

男「今日の分も食ってないし」

妹「はいはい。」

妹「はいはいはい」

ほんの少しだけ休憩

男「まぁおまえさ、これを機に俺に尽くすのをやめて」

男「自分の人生に専念・・というか」

妹「また騙だれたんですか。あの女に」

男「は?騙したって・・」

妹「一度忠告しましたよね?私」

妹「あの女には気をつけろ」

妹「あの女には裏があると」

妹「それを兄さんは、あの女にまんまと騙されて」

男「おい!言葉にきをつけろ!」

男「朝も言っただろ」

男「おまえさっきはわかった。って言ったじゃないか」

妹「それとこれとは話が違います」

男「幼馴染みはずっと俺らと一緒にいただろ?」

男「そんな家族同然の奴の悪口言われて気持ちいいと思うか?」

妹「家族?あの人は家族ではありませんが」

男「揚げ足をとるな。家族同然の奴だろ?それをおまえは・・」

妹「い、いえですから」

男「もうおこった!本当に怒った」

男「おまえとは当分口をきいてやらないからな」

男「反省しろ」

妹「・・・そうですか」

妹「そうですか!!!」バン

男「おい、なんでおまえが切れるんだよ?」

妹「兄さん。あれだけ忠告してまんまと騙されて」

妹「兄さん情けないです!」

妹「私、兄さんをそんな風に育てた覚えはありません!!」

男「・・・」

妹「兄さん!」

男「・・・」

妹「ま、また無視ですか!そうですか!無視しないでください!」

男「・・・」

妹「も、もう知りません。兄さんなんか!」ポロポロ

妹「わ、私がいなくなって困るのは兄さんですからね!」ポロポロ

妹「い、今に泣きついてきても知りませんから・・もう」ポロポロ

男「泣きつく?絶対そんなことしねーよ」

妹「う、うう」

妹「兄さんの馬鹿!!!嫌い!!!」

男「おい!妹まてよ・・」

幼『それで?どうだった?妹ちゃん』

男「それが泣いちゃってさ、少しかわいそうだった」

幼『そ、そうなの?泣いちゃったの?』

男「おう、なぁ幼?」

幼『ん?』

男「やっぱりやめにしないか?」

男「あれじゃあ、少しかわいそうだ」

幼『んー気持ちはわかるよ』

幼「わかるけど、だからこそ。なんじゃないかな』

幼『ここで引き返したらまたズルズルしちゃうと思うよ?』

男「・・・そうかな」

幼『うん。私だってつらいけど・・でも』

幼『やっぱり家族同然だから妹ちゃんは』

男「そ、っか。そうだよな」

幼『うん!しばらくがんばろう』

幼『うん!しばらくがんばろう』

男「おう。じゃあまぁよろしくってことで。これから」

幼『いえいえこちらこそ』

幼『男君好きよ。誰よりも生まれたときからずっと』

男「なんだ?役作りか?」

幼『そう。そんな感じ』

男「でも俺たちが初めて会ったのは生まれたときじゃなくて、5歳だろ?」

幼『もうーロマンないなー』

男「わるかったな。そいじゃあ」

幼『うん。ばいばーい』

幼「ふふふ」

幼「あはは」

幼「あっはははははっは」

幼「やった!やった!男君とつきあえる」

幼「付き合うって事は・・あんなことやこんなことも・・」

幼「男君・・私・・そんな・・順番は守って・・急には嫌よぉ・・」

幼「なんて」

幼「んーーーーー恥ずかしい」バタバタ

幼「あ、明日はおしゃれしないと」

幼「お、男君の好きな髪型と香水、お弁当」

幼「この口実をもとに男君を一気に私の虜に!」

幼「・・・・」

幼「でもまぁ・・」

幼「あの女の泣き顔。見れなかったのは惜しいなぁ」

幼「あーあどんな顔でないたんだろ」

幼「ああそうだ。わかった」

幼「これからどんどん泣かせれば良いんだ・・」

幼「これで、泣き顔が見える・・・」

幼「ずっとずっと邪魔してきたんだもん」

幼「それくらい許してよ?兄離れ協力するからね」

寝るね。
起きてまだあったら書く
お休みなさい。

読み返したら少しドロドロしすぎだな
ちょっといじる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月21日 (月) 22:37:40   ID: YRzEev9x

流石に男がきも過ぎ
これはない

2 :  SS好きの774さん   2014年06月26日 (木) 22:54:11   ID: _f4buZKT

幼馴染みやばぎ…

3 :  SS好きの774さん   2014年11月03日 (月) 21:50:15   ID: FJeeq3LS

1に同感w

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