教官「ああそうだ」
アニ「しかし、なぜ私が」
教官「貴様がやれば、訓練兵の誰も逆らわんだろ」
アニ「・・・」
教官「ぎょう虫検査とバカにする者もおるが、人間が摂取すると十二指腸潰瘍で
孵化し、数週間で成虫になる。最悪の場合、死亡するケースもあるんだ」
アニ「(仕方ない・・私は戦士だ)
」
教官「頼めるか、アニ・レオンハート」
アニ「ハッ」
午前4時
サシャ「ムニャムニャ・・ZZZ パァン・・」
アニ「・・・」
サシャ「ムニャムニャ・・コニ―・・のパァンは私のパァ」
アニ「静かにしろ」
サシャ「な、な、なんですかぁ!いきなり」
アニ「尻を出せ」
サシャ「し、し、尻?お尻ですかぁ?」
アニ「・・・」
」
サシャ「お、お尻なんて見てどうするんですか?」
アニ「(殺気)」
サシャ「ぇぇ・・」
アニ「(殺気)
サシャ「ぅぅ・・睨まないで下さいよぉ。わかりました、わかりました。
お尻を出せばいいんですね・・。(アニにお尻を向ける)」
アニ「パァン!!(尻を叩く)」
」
サシャ「はうっ!!!」
アニ「ズボンをおろして、尻の穴を広げるんだよ、芋女」
サシャ「・・う・・嫌だよぉ・・こわいぃ・・村に帰りたい・・」
アニ「パァン!!(尻を叩く)」
サシャ「ううっ、皆には、内緒ですよお・・アニ・・」
アニ「・・ぺタ(まずは1人)」
アニ「かーごーめーかーごーめ
かーごのなーかのとーりーは
いーつーいーつーでーあーう
よーあーけーのーばーんーに
つーるーとーかーめーがーすべった
うしろのしょうめん
だーれ」
クリスタ「アニ・・?」
アニ「みーつけた」
クリスタ「・・・え」
アニ「あんた、こんなトコで何してんの」
クリスタ「え・・えと・・その・・」
アニ「ユミルと・・」
クリスタ「違う!!!!それは違う!!!」
アニ「そぉ・・ふーん・・」
アニ「ガタン(物置に蹴りを入れる)」
ユミル「おわ・・・て、てめぇなにしやがる」
アニ「やっぱり、そういう関係なんじゃん」
クリスタ ユミル「く・・・」
アニ「お尻見せなよ」
クリスタ ユミル「え・・・」
アニ「それで黙っててやる」
クリスタ「ユ・・ユミルぅぅ・・」
ユミル「・・・ほ、本当にそれで黙っててくれるんだな」
アニ「それでアンタら2人が食堂で愛し合ってた事は内緒にしておくよ」
クリスタ ユミル「く・・」
アニ「ほら、早く脱ぎな」
クリスタ「ひっ・・ひっく・・」
ユミル「だから、こんな目立つ場所じゃまずいって言ったんだ」
クリスタ「ひっく・・ひっ・・」
ユミル「ほら、これでいいんだろ。変わった趣味だな、あんたも実は・・」
アニ「バズッ(尻に蹴りを入れる)」
ユミル「ギャッ!!」
アニ「誰がズボンを穿いていいって言った?全部脱いで、尻の穴を広げな」
クリスタ「ひっく・・言う通りにするから・・ユミルに乱暴しないで・・ひっく」
アニ「・・ぺた(これで3人)」
コニ―「ちゅばっちゅばっ」
ジャン「にゅぼぼっ、ちゅばっ」
コニ―「お、おいジャン、これちょっとヤバくねえか?」
ジャン「にゅぼぼっ、な、なにが」
コニ―「ちゅばっちゅばっ、お、男同士でこんな」
ジャン「そんな事言って、イチモツは勃起しぱなッしだぜ、コニ―」
コニ―「くっ・・ジャ、ジャン・・もう少し優しくしてくれよ」
ジャン「にゅぼぼっ、にゅぼぼっ、んふっー、ふー」
コニ―「くそっ、ちゅばっちゅばっ、じゅぼぼっ」
ジャン「ぁあ、くそっ!!あ、頭が真っ白になり」
アニ「バズッ(後頭部に蹴りをいれる)」
ジャン コニ―「ガッ!!」
バタン
アニ―「・・ぺた(これで5人)」
アニ「・・・・・・」
アルミン「すぅすぅ・・」
アニ「綺麗・・」
アルミン「ミカ・・」
アニ「・・・」
アルミン「ぁぁ、ミカサ・・」
アニ「・・・」
アルミン「ミカ・・サ・・そ、そこは・・だ・・め」
アニ「ぎゅうううううううう(首を絞める)」
アルミン「ぅううううううう」
アニ「なんで」
アルミン「ア・・二・・ううう」
アニ「なんで」
アルミン「は・・はなしt・・」
アニ「(手を離す)」
アルミン「げほっげほっっ」
アニ「答えろ なんで」
アルミン「ハァハぁ、な、なんのこと」
アニ「お前は夢でミカサを見ていた。なんで」
アルミン「夢?・・なぜって・・そんなの、僕にだってわからないよ」
アニ「許さない・・」
アニ「貴方が無意識だろうと、無自覚だろうと、此処で成立した事実は変わらない。
貴方は私じゃなく、ミカサの夢をみていた。それは私を激しく苛立たせる。
貴方はミカサの夢をみていた。」
アルミン「どうしたんだ、アニ、いつもと様子が」
アニ「貴方を食べるのは私」
アルミン「アニ・・どうしたんだよ・・怖いよ」
アニ「アンタの唾液がほしい。よこせ」
アルミン「唾液・・?そんなもの、どうするんだ」
アニ「口ごたえはしなくていい。アンタは黙って、口を開ければいいんだ」
アルミン「ぅぅ・・どうしたんだよ、アニ、どうして」
アニ「口を開けろ」
アルミン「くっ・・(口を開ける)」
アニ「・・・」
アルミン「・・・あ・・・」
アニ「ジュルジュルジュルジュル(口の中の唾液にしゃぶりつく)」
アルミン「ガァアッッ!!」
アニ「ジュルジュル」
アルミン「ひぃいいい」
アニ「・・おい」
アルミン「は・・は・・」
アニ「もっと出せ」
それから私は起床時間までアルミンを殴り続けた
アルミンの綺麗な顔が変形して、ダズの様な顔になるまで
理由はアルミンがミカサの夢を見ていたから、だけじゃない
一体いつから、アルミン・・あんたは私を
そんな目で見るようになったの?
怖いんだ、あんたみたいな綺麗な顔の男が
次から次へと女が寄って来るから
きっとか弱い乙女の気持ちなんて
わからないだろうな
午前7時 食堂
ミ―ナ「あ、アニ―おはよ」
アニ「おはよう」
サシャ「ひッ(ビクッ)」
アニ「おはよう」
サシャ「お、おはようございます!アニ!」
ライナー「おい、どうしたんだよコニ―、ジャン、頭にタンコブなんか作って」
コニ―「イヤッ・・なんかすげー長い夢を見ていた気がするんだけど・・」
ジャン「何だったっけ、思い出せねぇな・・」
ベルトルト「そういえば、エレンとアルミンの姿がないけど」
ライナー「ぁあ、言い忘れてたよ。昨日、訓練所に盗人が入ったらしくてな」
コニ―「この訓練所にか?」
ライナー「ぁあ、それで、アルミンに見付かりタコ殴りにして逃げたらしい
教官達も、まさかこの訓練所に盗人が来るとは思ってなかったみたいで驚いていたよ
それでエレンが付き添いで医務室にいる」
ジャン「ったく、何のために格闘術を学んでるんやら」
コンコン
ベルトルト「はい」
アニ「今、ちょっといい?」
ベルトルト「アニ・・どうしたんだい?」
アニ「(もぞもぞ・・)」
ベルトルト「ん?どうしたんだい?恥ずかしがらず、言ってごらん」
アニ「(もぞもぞ)」
ベルトルト「ふふふ、そんな顔を真っ赤にして、どうしたんだい?アニ」
アニ「ムカつくんだよ、アンタみたいな背の高い奴」
ベルトルト「え」
アニ「私だって、身長があと10センチ高かったら、似会うドレスの1つでもあったのにさ」
ベルトルト「ど、どうしたの、急に」
アニ「・・・」
ベルトルト「・・・」
アニ「よこせよ」
ベルトルト「え」
アニ「よこせよ、身長」
ベルトルト「む、無理だよ、身長を渡すなんて」
アニ「無理なら尻の穴みせろ」
ベルトルト「え!?」
アニ「それが無理なら身長よこせ」
ベルトルト「え!?」
アニ「選べ」
ベルトルト「・・・」
アニ「・・・」
ベルトルト「見せます・・」
アニ「・・ぺた(これで6人目)」
アニ「クリスタ、ちょっと来な」
クリスタ「え・・ど、どうしたの?・・アニ」
クリスタ「ライナー・・お尻の穴みせて」
ライナー「(結婚しよ)」
アニ「・・ぺた(これで7人目)」
アニ「おい、マルコ」
マルコ「なんだいアニ?」
アニ「お前はいい」
マルコ「え・・?」
アニ「おい、ダズ」
ダズ「ひぃい、な、な、なんだ、い、アニ」
アニ「お前もいい」
ダズ「え・・?」
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さ