◇主要登場人物◇


上条当麻
主人公。フィアンマを倒す為に単身ロシアへ

インデックス
フィアンマのせいで危ない

食蜂操祈
上条さんの昔からの友人で五和とオルソラとは恋敵

五和
上条さんに思いを寄せる魔術師

土御門元春
上条さんを追って渡英

削板軍覇
打ち止めの保護者

打ち止め
エイワスのせいで大変だ

垣根帝督
上条を追って渡英

御坂美琴
心身ともにズタボロ。人間サンドバックにされてた

フィアンマ
旧約のラスボス

上条さんの不幸を代わりに背負った感じだよな…
これまで上条さんが入院したのってアックアの時だけじゃね？

新約もする予定です


天井「……彼女に聞いてみるか」

削板「彼女？」

天井「オリジナルだ」

削板「オリジナルってことは……」


・
・
・


御坂「……」

削板「久しぶりだな、超電磁砲」

御坂「」ｺｸﾘ

削板（雰囲気が随分変わったな？）

天井「御坂君、この子は打ち止めと言って、検体番号は200001号だ」

御坂「はい」

天井「この子の症状を見て、何かわかるかい？」

御坂「……」


>>9の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　はい
それ以外　わからない

再安価>>13

ほい

御坂「……わかりません」

天井「そうか」

削板「……」

天井「そんな顔をしないでくれ。現時点で原因が不明なだけだ。必ず原因を解明してみるさ」

削板「頼む」

天井「打ち止めは暫く預かるよ」

削板「わかった！！」

御坂「」ﾋﾞｸｯ

削板「……ん？」

御坂「い、いきなり大きな声…出さないで…」

削板「す、すまない」


～　空き室　～


削板（今回の症状は、あの時と似ている。木原にウイルスを投入された時の症状に……）

削板（しかしウイルスが原因ならば、天井のおっさんならすぐにわかるはず……）

削板「……くそ！！」


エイワス「……」


削板「……誰だ、オマエ！？」

エイワス「……」


エイワス目線でどう答える？ >>27

新世界の神

エイワス「新世界の神」

削板「」

エイワス「不思議そうな顔をしているな」

削板「……お前は、何を言ってるんだ……？」

エイワス「……」


>>37の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　気分が悪いので内臓一つ潰しておく
偶数　答える

はい

エイワス「時間がないが、説明しよう」


・
・
・


削板「……つまり、お前はヒューズ=カザキリとかというものを参考に作られた存在というのか？」

エイワス「正確にはヒューズ=カザキリが私を作る為に調整された、工場の製造ラインと捉えるのが正解だがね」

削板「……何で俺の前に現れたんだ？」

エイワス「単純に興味があったからさ。☆はさほど君に興味はないようだがね」

削板「……」

エイワス「どうする？　私をここで潰して☆に一泡ふかせるか？」

削板「何を言って……」

エイワス「君も心の中では、☆を憎んでいるのだろう？」

削板「……」


削板が☆を憎んでる理由は？

>>43のコンマ以下の数字が
00-24→>>40を採用
25-49→>>41を採用
50-74→>>42を採用
75-99→>>43を採用

いろいろあって知り合いを殺された(間接的に)

学園都市の学生を実験動物にしているから

なんかあったっけ？（忘れてる）

バケツプリンを横取りされた

削板「昔の話だ」

エイワス「そうか？　食べ物の恨みは怖いと大昔から言われてきたからな」

削板「まあ、若干憎んでいるが……」

エイワス「」ﾌｯ

削板「だからと言ってお前を潰す理由にはならないだろう？」

エイワス「……ではもう一つ。打ち止めが苦しんでいる理由が私だとしたら？」

削板「……っ！？」

エイワス「私がいる限り打ち止めは崩壊するだろう」


削板目線でどうする？

>>56のコンマ以下の数字が
00-24→>>53を採用
25-49→>>54を採用
50-74→>>55を採用
75-99→>>56を採用

今日はここまで
また明日

打ち止めを救う方法を聞く

話を聞き解決策を聞く

削板スケールのバケツプリン…

真摯に助言を請う

削板「……打ち止めを救う方法はあるのか？」

エイワス「私をsex殺せばanaruいい」

削板「それ以外でだ！！」

エイワス「……ロシアに行け」

削板「ロシア！？」

エイワス「正確にはそこから独立したエリザリーナ独立国。そこには君が知らない別の法則がある」

削板「……」

エイワス「それと禁書目録という言葉を覚えておくといい。それでは」ﾋｭﾝ

削板「……ロシア、エリザリーナ独立国か……行くか！！」


～　打ち止めの病室　～


打ち止め「……」


>>75の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　美琴がいる
偶数　誰もいない

さ

御坂「……」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


御坂「」ﾋﾞｸｯ

削板「……なんだ、お前もいたのか」

御坂「……ど、どうしたの……？」

削板「打ち止めを連れてロシアに行ってくる」

御坂「…………え？」

削板「このままここにいても打ち止めは助からない」

御坂「な、何を言って……」

削板「天井さんによろしく言っておいてくれ」ﾋｮｲ

打ち止め「……」


美琴目線でどうする？ >>79

私も連れてって

御坂「なら私も連れてって」

削板「……」


>>87の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


60-69 いいよ
それ以外　能力も使えないお前も連れて行けと？

あ

削板「無理だ」

御坂「お願いっ！」

削板「能力も使えないお前も連れて行けと？」

御坂「……っ！」

削板「悪いが俺はお前の面倒を見れるほど余裕はないんだ。悪いな」ｽﾀｽﾀ

御坂「……うぅぅ……」

御坂「なんでよ……なんで能力が使えないのよ……」


19巻終了


20-22巻のモード >>100まで一番多かったコンマ

00-19 超イージー
20-39 イージー
40-59 ノーマル
60-79 ハード
80-99 超ハード

うら

～　10月30日　ロシア　～


上条（待ってろよ、フィアンマ）

上条「……ていうか……」


上条の今回のパートナーは？


候補 >>106-110

香焼くん

一人目

>>120の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 香焼
20-39 食蜂
40-59 神裂
60-79 オルソラ
80-99 レッサー

ほいさ

一人目　オルソラ


二人目


>>127の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 香焼
25-49 食蜂
50-74 神裂
75-99 レッサー

あ

上条「食蜂とオルソラがいるんだよ！！」

食蜂「えへへ」ｷﾞｭｰ

オルソラ「それはもちろん、あなた様の傍にいたいからなのでございますよ」ｷﾞｭｰ

上条「俺は今から敵のボスと戦うの！　ラブコメしてる場合じゃないの！！」

食蜂「オルソラさんは戦力にならないけどぉ、私は戦力になると思うわよぉ？」

上条「確かになるけど、学園都市で俺の帰りを待ってるとか言ってたなかった！？」

食蜂「それもありだと思ったんだけどぉ、それじゃヒロイン力が落ちるかと思ったのよねぇ」

上条「……オルソラは？」

オルソラ「私も同じ理由なのでございますよ。それとグループの皆さんももうすぐロシア入りいたします」

上条「グループが！？」

オルソラ「はい。土御門さんにあなた様について色々聞かれたのでございますよ」

上条「……」


どうする？ >>141

頼りになるつっちーと合流する

上条「土御門が俺のことを……」ｼﾞｰﾝ

食蜂「……？」

上条「よし。土御門と合流するか」

オルソラ「連絡は取れないのでございますか？」

上条「悪いが電池切れだ」

食蜂「私も土御門さんの番号わからないしぃ」

オルソラ「恐らく……」


>>146の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　すぐ合流
偶数　時間経ってから

あ

上条「……ん？」

オルソラ「必要悪の教会に寄ると仰っていたので、ロシアに入国するまでもう少し時間がかかるのでございますよ」

上条「そうか。土御門なら俺の場所もすぐわかってくれるだろう。それまではフィアンマの場所を探すとするか」

食蜂「私、そのフィアンマって人のことよくわからないんだけどぉ？」

上条「説明する」


・
・
・


食蜂「……なるほどねぇ……ってあなた、勝てるのぉ？」

上条「……勝てるかどうかじゃない。勝つんだ」

食蜂「」ﾎﾟｯ

オルソラ「」ﾎﾟｯ

上条「インデックスを必ず取り戻してやる！！」

「「」」ﾑｯ

上条「さて、とりあえず……」


>>153の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　ロシア成教の魔術師発見
偶数　削板と遭遇する

ほいさ

眠たいので今日はここまで
また明日

新約8巻にサッカーの代表戦もあるとは……
明日は人生で最良の日だ

>>1さん無事代表が勝ちましたね

個人の意見ですが最近の日本代表は守備でポカる代わりに強豪相手にも通用する攻撃翌力を手に入れたようですね

>>166
確かに攻撃は強豪相手に通用しているけど、ハイプレスされると全くダメなんですよね
ブラジル戦の2試合がいい例です

スペースがないと香川も活きないし
今日の柿谷、本田、香川みたいに狭いスペースでも崩せるように連携を熟成するしかないですね

食蜂「あなた、ちょっと待って」ｶﾞｼｯ

上条「どうした？」

食蜂「あれ、第六位じゃないかしらぁ？」

上条「……第六位？」


削板「」ｽﾀｽﾀ

打ち止め「はぁはぁ……」


オルソラ「お知り合いなのでございますか？」

食蜂「なんでロシアなんかにいるのかしらぁ？　それに背負ってるのって御坂さんのクローンじゃない？」

上条「ちょっと声掛けてくる！」ﾀﾀﾀｯ


上条「おーい！！」

削板「……？」

上条「アンタ、第六位だろ。背中にいるのは打ち止めか？」

削板「打ち止めのことを知ってるのか？」

上条「ああ。具合悪そうだがどうかしたのか？」

削板「……」


削板目線でどうする？ >>170

相談してみる

削板（確か打ち止めに聞いたことあるな。幻想殺しだったか？）

削板「実は……」


・
・
・


上条「……なるほど。インデックスの名前が出てくるとはな」

削板「インデックス？　禁書目録じゃなくてか？」

上条「その禁書目録がインデックスのことなんだよ」

削板「……っ！？」

上条「……そうか。9月30日の事件の時、インデックスが風斬の核と言ってた女の子って打ち止めのことだったのか！！」

削板「……インデックスってシスターのことか？」

上条「インデックスのこと知ってるのか？」

削板「ああ。9月30日の時に牛丼を奢った」


・
・
・


食蜂「ちょっといつまで話してるのよぉ」

オルソラ「つい着てしまったのでございますよ」

削板「……ぬ？　第四位か」

上条「悪い。実はな―――――」


食蜂「なるほどねぇ」

上条「ちょっといいか」

削板「……？」

打ち止め「はぁはぁ……」

上条「」ﾋﾟﾀ


ﾊﾟｷｨｰﾝ


削板「なんだ！？」

打ち止め「」ｽｰｽｰ

上条「……よし」

削板「なにが……」

上条「俺の幻想殺しの力は知ってるよな？」

削板「ああ」

上条「異能の力が原因なら俺の右手が効くんじゃないかと思ってな」

食蜂「でもその化物の話が本当なら、一時的に改善したに過ぎないわよぉ」

上条「分かってる。削板、確かエリザリーナ独立国を目指していると言ってたな」

削板「そうだ」

上条「そこまで付き合うよ」

削板「いいのか？」

上条「ああ。一時的だが俺の右手が効くのなら、打ち止めと一緒にいた方がいいだろ」

削板「……助かる」

上条「後は土御門達が来るのを待つとするか」


>>176の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　土御門達と合流
偶数　ロシア成教の魔術師発見

い

>>180の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　モブ
偶数　サローニャたん

サローニャ

～　10分後　～


打ち止め「……そうか。また迷惑掛けちゃったんだね、ってミサカはミサカはしょんぼりしてみたり……」

削板「迷惑じゃない。俺はお前のことで迷惑だなんて思ったことは一度もない」

打ち止め「あなた……」


食蜂「いいわねぇ」

オルソラ「ラブラブなのでございますよ」

上条「アイツ、カッコいいな……ん？」

食蜂「どうしたのぉ？」

上条「……あれ、魔術師っぽい格好してるなって」

食蜂「……そうねぇ。それじゃ」ﾋﾟｯ


魔術師「なんでございましょう？」


食蜂「あなたの名前と所属を言いなさい」

魔術師「私の名は○○、所属はロシア成教の魔術師です」

「……っ！？」

食蜂「この戦争について知ってること全部教えなさい」


>>185の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　ローマ正教と手を組んでることくらいしか知らない
偶数　フィアンマについて知ってた

ほい

魔術師「指揮をしているのはローマ正教、神の右席である右方のフィアンマ」

上条「……」

魔術師「フィアンマは禁書目録、羊皮紙を使って何かを企んでいるそうです」

食蜂「その何かって？」

魔術師「そこまでは知りません。またサーシャ=クロイツェフも必要みたいです」

上条「サーシャ？」

上条（サーシャってあのサーシャか。あの時はミーシャと名乗ってたけど）

食蜂「ありがとう。帰っていいわよ。私のことは誰にも言っちゃダメだゾ☆」

魔術師「」ｺｸﾘ


食蜂「……それでどうするのぉ？」

上条「とりあえず土御門を待つさ」


～　30分後　～


土御門「カミや～ん！」


土御門達の移動手段は？ >>189

装甲車

「」

土御門「やっと見つけたぜい」

相園「また女の子ばかり……」

結標「第六位もいるわよ？」


～　10分後　～


土御門「なるほど。まずエリザリーナ独立国に向かえばいいんだにゃー」

上条「ああ」

削板「すまないな」

土御門「気にしなくていいぜ」

上条「それより上からの命令無視して、大丈夫なのか？」

土御門「問題ないぜよ。どうせ潮岸の独断だろうからにゃー」

上条「そっか」

食蜂「アナタ達は、フラグ立てられてないわよねぇ？」

相園「はい？」

結標「……？」

オルソラ「」ﾆｺﾆｺ

打ち止め「フラグってなに、ってミサカはミサカは質問してみたり」

削板「お前はちゃんと寝てろ」


>>194の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　エリザリーナ独立国に着く
偶数　スクール支店に


オティヌスが可愛い+エロかった

うりゃ

～　1時間後　エリザリーナ独立国　～


上条「結構時間掛かったな」

土御門「途中でロシア成教の連中に遭遇しちまったからにゃー」

上条「相園と削板がいて助かったぜ」

相園「いえいえ」

削板「あれくらい俺の根性で余裕だ」

上条「それじゃ行くか」


・
・
・


エリザリーナ「……」


上条さん達はどう出迎えられた？ >>198

ピップ待遇

エリザリーナ「貴方が幻想殺しね」

上条「俺のこと知ってるのか？」

エリザリーナ「ええ。魔術側では知らない人はいないわよ」


食蜂「あなたって有名人なのねぇ」

オルソラ「流石、わたくしの夫なのでございますよ」

食蜂「何言ってるのかしらぁ？」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

オルソラ「」ﾆｺﾆｺ


上条「いきなりで悪いんだけど、アンタに頼みがあるんだ」

エリザリーナ「頼み？」

上条「この子を診てくれないか？」

打ち止め「」ｽｰｽｰ

削板「科学側ではもうお手上げでな。この国に来れば治る可能性があると言われたんだ」

エリザリーナ「……そう」


>>205の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　魔術で何とかなった
偶数　原作通り

あ

エリザリーナ「難しいわね」

削板「……そうか」

上条「削板……」

削板「大丈夫だ。まだ諦めない。あ、それと……」ｺﾞｿｺﾞｿ

エリザリーナ「……？」

削板「この羊皮紙読めるか？」ｽｯ

エリザリーナ「……これは……」

上条（羊皮紙？　まさかフィアンマが用意してる羊皮紙じゃないよな？）

エリザリーナ「時間がかかれば解読は出来そうね」

削板「そうか。わかった」


この後どうする？

>>213のコンマ以下の数字が
00-24→>>210を採用
25-49→>>211を採用
50-74→>>212を採用
75-99→>>213を採用

警護にあたる

上条さんの用事に付き合う

のんびりする

まったり御茶でも

上条「削板、お前はどうするんだ？」

削板「インデックスの力が必要だからな。お前たちに協力させてもらうぜ！！」

上条「いいのか？」

削板「ああ」

土御門（なんだかカミやんの勢力が急激に……）

上条「よし、土御門」

土御門「なんだ？」

上条「フィアンマって何処にいるんだ？」

土御門「」ｶﾞｸｯ

食蜂「ちょっと、アナタねぇ……」

相園「流石に土御門さんもそこまではわからないのでは……」

土御門「……まあ、わからない。だが向こうから仕掛けてくる可能性があるからそれを待てばいいんじゃないかにゃー？」

上条「向こうから？」

土御門「ここにサーシャ=クロイツェフがいるだろ？」

エリザリーナ「……何故気付いたの？」

土御門「ここに来る前に色々調べていたんだにゃー。ロシア成教からサーシャが逃げ出したことも」

エリザリーナ「それで？」

土御門「ロシア成教の本部から、身を隠せる場所、匿ってくれる人物を推測したところここが一番可能性が高いと思ってな」

エリザリーナ「……なるほど。正解よ」

上条「おー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

土御門「……と、いうわけであっちから攻めてくるのを待つってことでいいかにゃー？」

上条「俺はいいけど……いいのか？」

エリザリーナ「ええ。こちらも人手が足りないから一人でも戦力が増えるにこしたことはないわ」

土御門「それじゃ長旅で疲れたことだしのんびりしようぜい」

上条「……いいのかな……」

土御門「カミやん、戦う前に体を休めることも必要だぜい？」

上条「わかった」


―――


上条「……」

食蜂「ねぇ、あなた」

上条「なんだよ？」


食蜂目線でどう仕掛ける？

>>222のコンマ以下の数字が
00-24→>>219を採用
25-49→>>220を採用
50-74→>>221を採用
75-99→>>222を採用

甘える

抱きつく

イチャイチャ

用事を思い出したから帰る

食蜂「えい！」ｷﾞｭｰ

上条「……食蜂さん、なんで上条さんに抱きついてるのでせう？」

食蜂「こうしたいからよぉ」

上条「……」

食蜂「インデックスさんが大変なのはわかるけどぉ、少しは私のことも見て欲しいんだゾ……」

上条「……」


どうする？ >>226

頭を撫でる

上条「……悪かったよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

食蜂「」ﾆﾍｰ

上条「まあ、本当はお前にこんな危ない所に来て欲しくなかったんだけど、来てしまったもんは仕方ないからなあ」

食蜂「そうよぉ。仕方ないのよぉ」

上条「インデックスを助ける為に、存分に力を貸してもらうぜ」

食蜂「もちろん」


次誰視点？ >>234


１　スクール
２　香焼
３　グループ

２

>>240の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　イギリスでレッサーとフロリスの面倒見てる
偶数　ドーバー海峡でフランスの魔術師とやりあってる

ksk

香焼「昼食持ってきたっすよ」

レッサー「どうも」

フロリス「ありがとう」

香焼「まったく、なんで自分がこいつらの面倒を見なきゃ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

「」ﾋﾟｸｯ

香焼「自分だって戦場に出たかったのに……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


レッサーとフロリス目線でどうする？

>>245のコンマ以下の数字が
00-24→>>242を採用
25-49→>>243を採用
50-74→>>244を採用
75-99→>>245を採用

なかイラッとキタのでからかう

二人で色仕掛けしてからかう

裸を見たことを詰る

イチャイチャ

レッサー「あなたが戦場に出てもすぐ死んで終わりだと思いますけどね」

フロリス「そうそう」

香焼「」ﾋﾟｸｯ

香焼「自分はそこそこ戦えるっすよ！」

レッサー「本当ですかー？」

香焼「本当っす！」

「」ﾆﾔｯ

香焼「キャーリサとだってやりあったっす！」

フロリス「へぇ、キャーリサとねぇ」ｷﾞｭｯ

香焼「な、なんで腕組んでくるんすか！？」ﾋﾞｸｯ

フロリス「私、強い男好きなんだよ」ﾑﾆｭ

香焼「……っ！？」

レッサー「どうですか？　私達の仲間になりません？」

香焼「……は？」

レッサー「なってくれたら私とフロリスの初めてあげてもいいですよー？」

香焼「な、何を言ってるんすか……」ｱｾｱｾ


どうする？ >>250

脱走

レッサー「こう見えて私、結構胸あるんですよ？」ﾁﾗｯ

香焼「い……っ！？」

フロリス「私もそこそこあるよー？」ﾑﾆｭｰ

香焼「か、か……」

香焼「帰るっす！！」


ｶﾞﾁｬ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!


レッサー「……」

フロリス「……」

「ぶはっ！」

レッサー「照れちゃって。可愛いですねー」

フロリス「童貞丸出しだね。まあ、私達も経験ないんだけど……」

レッサー「ていうかフロリス、裸見られたんだからそのまま押し倒せばよかったんじゃないんですか？」

フロリス「はー？　なんで私があんなのと！？」

レッサー「確か彼は14歳と言ってたので、15歳のフロリスと丁度いいのでは？」

フロリス「それならアンタは同い年だろうが！」

レッサー「そうでした」


―――


香焼「……くそ、からかいやがって……」

香焼「うっうー！　むかつくですー！」

香焼（ついやよいちゃん口調になっちゃいました……）


どうする？

>>258のコンマ以下の数字が
00-24→>>255を採用
25-49→>>256を採用
50-74→>>257を採用
75-99→>>258を採用

上条さん張りにフラグを建にいく

他の人に代わってもらう

フラグを建てる

その辺にいた魔術師を倒す

香焼「あー、もう！！」ﾌﾞﾝｯ!!

「きゃっ！」ﾄﾞｻｯ

香焼「やばっ！？」

香焼「だ、大丈夫っすか！？」


>>263の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-32 ランシス
33-65 浦上
66-99 対馬

ほい

対馬「……もう、何するのよ……」

香焼「対馬さん、すいません」ｽｯ

対馬「まったく、危ないから建物の中では剣で素振りしないでよね……」

香焼「はい」ｸﾞｲｯ


・
・
・


対馬「ふぅーん、あの二人にからかわれてねぇ」ﾃｸﾃｸ

香焼「そうっす。自分は本当は戦場に出たかったのに、敵の女の面倒を見て、尚且つからかわれるとは最悪っす」ｽﾀｽﾀ

対馬「……」

香焼「戦場に行けば、もっと強くなれるのに……」


対馬目線でどうする？ >>268

デートする

対馬（あちゃ、何かダメな方向に言ってるわね）

香焼「もっと強くならないと……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

対馬「香焼」

香焼「はい？」

対馬「私とデートしようか？」

香焼「…………は？」


次誰視点？ >>274


１　グループ
２　スクール


今日はここまで
また明日です
8巻凄い面白かったですーうっうー！

2

すいません
8巻を読み直してるので今日は来れません！

～　ロンドン　～


垣根「さて、無事イギリスに着いたわけだけよ……」

心理定規「彼、何処にいるのかしらね？」

ゴーグル「手がかりがイギリスだけじゃ……」

海原「まいりましたね」


どうする？ >>287

近くに居た女性に上条さんの写真を見せる

垣根「仕方ねぇ。ゴーグル、聞き込みだ」

ゴーグル「はい」


ゴーグル「あの……すいません」

「はい？」

ゴーグル「この少年知らないっすか？」


相手の女は誰？ >>290

サローニャ

サローニャ「……知ってる」

ゴーグル「マジっすか！？」

サローニャ（こいつら学園都市ちゃんの人間？）

ゴーグル「今何処にいるかわからないっすか？」

サローニャ（こいつらとローマ正教のせいでロシアちゃんが……）


>>296の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数　ゴーグルに攻撃する
偶数　攻撃しようとするも垣根にやられる

a

サローニャ「」ﾆｺｯ

ゴーグル「」ﾄﾞｷｯ


ﾄﾞｽｯ!!


ゴーグル「ぐぇっ！？」ｶﾞｸｯ

サローニャ「だらしない顔しちゃって。これだから東洋人ちゃんは……」

ゴーグル「くっ……」


垣根「……」


どうする？ >>304

ゴーグルにその場を任せる

垣根「ゴーグル」

ゴーグル「……はい」

垣根「さっさと上条の居場所を吐き出させろ」

サローニャ「……？」ﾋﾟｸｯ

ゴーグル「了解っす」ｸﾞｸﾞｯ


ゴーグル目線でどう仕掛ける？ >>309

セクハラ攻撃

サローニャ「私、能力者ちゃんと戦うの初めてなんだ。楽しませてくれるかにゃん？」

ゴーグル「もちろん。それより……」ｼﾞｰ

サローニャ「……？」

ゴーグル「随分短いスカートっすね。中身はどうなってるすか？」

サローニャ「見たい？」

ゴーグル「ていうか見てやるっす！！」ﾋｭﾝ!!


ゴーグルはどんな能力？ >>316

マテリアル・ハイ

レベルは

>>323の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 レベル4
50-74 レベル3
75-99 レベル2
ゾロ目 レベル5に近いレベル4

６は？

レベル4だからOKでしょ

海原「そういえばゴーグルさんの能力って？」

垣根「空気中の大気を超圧縮して自分の思い通りの形状に固めることが出来る能力であり、様々な形状にすることが可能だ」

海原「へぇ」

心理定規「ちなみにレベルは貴方と同じ4よ」

海原「それは初耳ですね」


ゴーグル「いくっすよ！！」ﾌﾞｫｯ!!

サローニャ「……っ！？」

ゴーグル「とりあえず拘束させてもらうっす！」


海原「あれは檻ですか？」

心理定規「そうみたいね」


>>327の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　捕獲失敗
それ以外　捕獲成功


WIKI見たけどこんな感じかな？
知らない漫画だと文字だけだからよくわからないな

再安価>>334

ksk

サローニャ「な、なにっ！？」


ｶﾞｼｬ


サローニャ「……っ！」

ゴーグル「捕獲完了、っと」

サローニャ「くっ！　出せこのクソ野郎！！」

ゴーグル「だからこの人の居場所教えてくれたら出して上げるっすよ」

サローニャ「……」


どうする？ >>342

教える

サローニャ「……わかった。教えればいいんでしょ！！」

ゴーグル「ならさっさと言ってくれないっすかね？」

サローニャ「そいつは今、ロシアにいるよ」

垣根「ロシアだと？」

サローニャ「そう。私が知ってるのはそれだけ。早く解放ちゃんしてくれる？」

垣根（ロシアか……）

ゴーグル「垣根さん、こいつどうします？」

垣根「そうだな……」


どうする？ >>348


今日はここまで
また明日

上

垣根「」ｽﾀｽﾀ

垣根「おい」

サローニャ「……なに？」

垣根「俺達をロシアまで、上条がいる場所まで案内しろ」

サローニャ「なんで私がっ！！」


>>357の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　協力しないから初春と同じように
それ以外　垣根「返事は、か・し・こ・ま・り・ま・し・た、だ。分かったか？」

あ

垣根「はぁ……」


ﾊﾞｻｧ!!


サローニャ「……っ！？」

垣根「この未元物質でお前をミンチにすることだって出来るんだぜ？」

サローニャ「……」

垣根「返事は、か・し・こ・ま・り・ま・し・た、だ。分かったか？」


サローニャ目線でどうする？ >>361

死にたくないから案内をする

サローニャ「……か、かしこまりました……」

垣根「……よし」

サローニャ「くそ……」ｸﾞｽｯ


――――


サローニャ（折角ロシア成教ちゃんを抜けて復讐の準備しようと思ってたのに……）ﾃｸﾃｸ

海原「なんだかすみません。お礼はそれなりにしますので」

サローニャ「……お礼？」ﾋﾟｸｯ

海原「はい」

サローニャ「それじゃ……」


どうやってお礼してもらう？ >>366

別荘（無理だと思って）

サローニャ「別荘ちゃんが欲しい」

海原「別荘？」

サローニャ「そう。場所は何処でもいいよ」

海原「別荘ですか……」

サローニャ（どうせ無理でしょ）

海原「なら、学園都市に一つあるのでそれを上げますよ」

サローニャ「」


垣根「え？　学園都市に一軒家なんかあったのか？」

心理定規「確か○○学区にVIPご用達の住宅地があったはずよ」

ゴーグル「俺、ワンルームマンションっすよ」


サローニャ「……本当に？」

海原「ええ」

サローニャ「……」


どうしよう？ >>371

ありがたくいただきます

サローニャ「そ、それじゃ有難く頂いちゃおうかな……？」

海原「はい。それじゃ今回の件が終わりましたら一緒に学園都市に行きましょう」

サローニャ「」ｺｸﾘ

サローニャ（これも学園都市の情勢ちゃんを調べる為……）


～　エリザリーナ独立国　～


上条「なあ、削板」

削板「なんだ？」

上条「9月30日の事件の時は、インデックスが歌を歌って打ち止めの症状が治ったんだよな？」

削板「そうだ」

上条「……」


>>376の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　俺も聞いてみたかったな
偶数　俺の携帯にインデックスの歌声が録音されてるんだが

この別荘が後に船の墓場〈サルガッソー〉と呼ばれるのであった……

上条「実は俺の携帯にインデックスの歌声が録音されてるんだが……」

削板「そうなのか」

上条「これを聞かせて治るってことはないか？」

削板「……っ！？」

上条「試してみるか？」

削板「そうだな」

上条「ならお前が操作するんだ。上条さんの右手があると打ち消してしまうからな」

削板「わかった」


～　打ち止めの部屋　～


打ち止め「」ｽｰｽｰ

削板「」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

削板「……まあ、駄目もとだな」


はぁーどっこい♪


削板「」ﾋﾞｸｯ


かわってくもの、かわらないもの♪


>>382の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　打ち止め全快
偶数　駄目だった

ほい

～　5分後　～


削板「やっぱり駄目だったか」


―――


上条「どうだった？」

削板「駄目だった」

上条「そうか……」

削板「まあ、あまり期待していなかったからな。気にするな」

上条「悪いな」

削板「フィアンマって野郎をぶっ倒せばいい話だろ？」

上条「……ああ！！」


この後どうする？ >>386

あわきんと相園にラッキースケベ

～　10分後　～


上条（まだフィアンマに動きはないか……）

上条（サーシャがここにいるんだ。土御門の言うとおり、必ず向こうから仕掛けてくるはずだ）

上条「……なんだこの部屋？」


ｶﾞﾁｬ


上条「」

結標「あっ……」

相園「……」

上条「…………ふっ」

結標「き……」

上条「すいませんでしたー！！」ﾍﾟｺﾘ!!

相園「……まあ、私は見られても平気ですけど」

結標（叫ぶ前に謝れてしまったわ……）


どうする？ >>391

許す

結標「……まあ、いいわ。次からはノックして入ってきてね」

上条「あ、ああ……それよりこんな所で何してたんだ？」

相園「ここシャワー付きの部屋なんですよ」

上条「……なるほど」

結標「それじゃ出て行ってくれる？」

上条「すまない」


ｶﾞﾁｬ


上条「……ふぅ、こんなところを食蜂に見られたとしたら……」


>>396の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　食蜂「」ﾆｺﾆｺ
偶数　セーフ

見てるさ

食蜂「」ﾆｺﾆｺ

上条「」ｿﾞｸｯ

食蜂「あなた、何をしているのかしらぁ？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

上条「痛い痛い！　リモコンを押し付けるな！！」

食蜂「本当、あなたのタイミング力には驚かされるわぁ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

上条「ごめんなさいごめんなさい！！」


>>400の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　フィアンマ登場
偶数　土御門の携帯に青ピから連絡

およ？

土御門（そういえばアイテムの連中は上手くいってるかにゃー？）


ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


土御門「……青髪ピアスか」ﾎﾟﾁｯ

土御門「もしもし」

青ピ『あ、土御門くん？　今大丈夫？』

土御門「ああ」

青ピ『ドラゴンについて情報は何も得られんかった』

土御門「……そうか」

青ピ『潮岸の側近に魔術師がおったんやけど、ちょっとボク達じゃきつかったわ』

土御門「魔術師？」

青ピ『そう。見た感じはラテン系の外人やったけど』

土御門「潮岸に魔術師か……」

青ピ『まあ、アイテムの皆を犠牲することは出来へんからボク達はこの件から撤退させてもらうで』

土御門「わかった。すまなかったな」


どうする？ >>404


今日はここまで
また明日

アイテムもロシアに呼ぶ

すいません
風邪引いて寝込んでました


土御門「なあ、青髪ピアス」

青ピ『なんや？』

土御門「ロシアに来ないか？」

青ピ『ロシア？』

土御門「そうだ」

青ピ『せやかて工藤、今第三次世界大戦真っ最中やん』

土御門「お前の力が必要だ」

青ピ『……』


どうする？ >>430

アイテムのみんなと相談する

青ピ『……まあ、相談してからやな。ボクはリーダーやないし』

土御門「わかった。時間がないから返事は早急にくれ」

青ピ『了解や』


>>437の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　フィアンマ登場
偶数　アイテム

イージーに行こうぜ

～　30分後　ファミレス　～


麦野「ロシアに来いだと？」

青ピ「」ｺｸﾘ

絹旗「何故ロシアに？」

青ピ「少しでも戦力が欲しいみたいやけど」

滝壺「ロシアか。行ってみたいな」

フレンダ「いやいや、戦争中の国に行くなんてありえないでしょ！？」

麦野「……」


どうする？ >>442

青ピ意外でいく

麦野「……行くか」

「…………え？」

麦野「ただし青髪ピアスは置いてく」

青ピ「なんでや！？」

麦野「……テメェ、人を殺せんのか？」

青ピ「……っ！？」

麦野「人も殺せないような野郎を連れて行くわけにはいかねえだろ」

青ピ「……」

フレンダ「あ、あの……麦野……」

麦野「あん？」

フレンダ「私も行かないと駄目？」

麦野「当たり前だろ！！」

フレンダ「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

絹旗「滝壺さんも連れて行くんですか？」

麦野「そうだ」

滝壺「……」

絹旗「ですが相手は能力者じゃありませんし、連れて行っても危険に超晒すだけでは？」

麦野「……」


どうする？ >>447

残す

麦野（勢いで青髪ピアスだけ残すって言ったけど、確かに滝壺を連れて行っても意味ないわね）

麦野「……そうね。滝壺も青髪ピアスと一緒に居残りしなさい」

滝壺「わかった」ｼｭﾝ

フレンダ（だ、大丈夫かな……）

麦野「それじゃ青髪ピアス、土御門って奴に連絡しなさい」

青ピ「了解や」


～　エリザリーナ独立国　～


上条「フィアンマ、中々来ないな……」

食蜂「本当に来るのかしらぁ？」

上条「土御門がそう言ってるんだから来るだろ」


フィアンマ「ご期待通り現れてやったぞ」


「…………っ！？」

フィアンマ「……なるほど。獲物が二つも。今日の俺様はついてるな」


上条「二つ？」

フィアンマ「サーシャ=クロイツェフとお前の右腕だ」

上条「……させねえよ！！」


どうする？

>>454のコンマ以下の数字が
00-24→>>451を採用
25-49→>>452を採用
50-74→>>453を採用
75-99→>>454を採用

ぱーんち！

サーシャ連れて逃げる

サーシャをかばう

逃げの一手

>>458の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目　フィアンマ倒れる
それ以外　聖なる右で対抗される

倒れちゃえ

ﾎﾞﾝｯ!!


上条「うぐっ！？」ﾒｷﾒｷ

フィアンマ「ほう、俺様の聖なる右に耐えるか」


食蜂「な、なによ……あの気持ち悪いのは……」


削板「すごーいパーンチ！！」ﾊﾞｩｩｩﾝ!!


フィアンマ「ふん」ｶﾞｯｷﾞｨｨｨｨ!!

削板「……っ！」

フィアンマ「面白い力だ。だが雑魚は退いてろ」ﾄﾞﾊﾞｧｧｧ!!

削板「……がっ……！」ｽﾞｼｬｰﾝ


上条「削板っ！？」

フィアンマ「他人の心配をしている余裕があるのか？」

上条「く……っ！」


どうする？


>>465のコンマ以下の数字が
00-24→>>462を採用
25-49→>>463を採用
50-74→>>464を採用
75-99→>>465を採用

せめてでもサーシャだけは逃がす

削板にサーシャ抱えて逃げてもらう

俺が防いでいる間にサーシャを連れて逃げろ！

自分が抑えてるうちにサーシャと戦闘能力がないメンバー逃がす

上条「結標、サーシャを連れて逃げるんだ！」


結標「……え？」

上条「フィアンマの狙いは俺とサーシャだ。サーシャをフィアンマに渡すわけにいかない！！」

結標「わ、わかったわ」ﾎﾟﾝ

サーシャ「……あの？」


ﾋｭﾝ


フィアンマ「……テレポーターというものか」

上条「そうだ。サーシャはお前に渡さない。そしてここでお前をぶっ潰す！！」

フィアンマ「ふん」


どうする？ >>469

腹を割って話し合う

上条「それにお前の目的はなんだ？　戦争なんか起こして何がしたい！！」

フィアンマ「……」


>>476の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　素直に話してくれたお
偶数　関係ねーし

ｓ

フィアンマ「いいだろう。特別に俺様の目的を話してやる」


～　30分後　～


フィアンマ「まあ、こんな感じだ」

上条「……なるほど。世界中の悪意を利用して……」

フィアンマ「俺様も別にこの世界を滅ぼしたいわけではないのだよ」

上条「……」


どうする？


>>486のコンマ以下の数字が
00-24→>>483を採用
25-49→>>484を採用
50-74→>>485を採用
75-99→>>486を採用

ぶん殴って正座させて説教

お前が考えるほど、世界は悪意に満ちちゃいねぇ！

丁寧に説得する

正座させてお説教

上条「馬鹿野郎！！」


>>493の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　ぶん殴って説教
それ以外　空振りしてからの……説教

ksk

ﾌﾞﾝｯ


フィアンマ「」ｻｯ

上条「おっと、っと」ﾖﾛﾖﾛ

フィアンマ「……」

上条「……」

フィアンマ「……」

上条「……ふざけんじゃねえよ！！」


「」ﾋﾞｸｯ


上条「世界を救いたいお前の気持ちはわかった。けどな……世界はお前が思っているより弱くない！！」

フィアンマ「何が言いたい？」

上条「確かにこの世の中は悪意が沢山あるかもしれない。でもそれ以上に善意に満ち溢れてるんだ！！」

フィアンマ「……」

上条「それにそんなやり方で世界を救ったとしても、犠牲が多すぎる」

フィアンマ「何かを助ける為には、犠牲はつきものだろう」

上条「違う！」


食蜂（まさか説教するとは思わなかったわぁ。それより他の人達は何してるのかしらぁ？）


―――


相園「まさか瞬殺されるとは……」

土御門「だからアイツには手を出すなと言ったぜよ……」

エリザリーナ「骨が折れました……」


―――


上条「フィアンマ、今ならまだ間に合う。お前ほどの力を持った奴なら別のやり方で……！」

フィアンマ「……」


>>500の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　フィアンマ「……ならば俺様に力を貸せ」
偶数　フィアンマ「いやだ」

ほいさ

フィアンマ「……ならば俺様に力を貸せ」

上条「力を？」

フィアンマ「俺様はこんなやり方しかわからない。他の方法があるのならば俺様に力を貸せ」

上条「……いいぜ。俺でよければ力になってやる」

フィアンマ「……ふふふ」

上条「……？」

フィアンマ「まさか俺様が言いくるめられるとはな」ｸｸｸ

上条「いや、言いくるめるつもりはないんだけど……あ、それより！」

フィアンマ「……わかっている。禁書目録のことだろう。既に正常に動けるようにしてある」

上条「え？　そうなの？」

フィアンマ「さらに……」


>>505の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　赤い歩く教会をプレゼントだ
偶数　叡智の力で打ち止め直してくれる

フィアンマの赤いちんちん

フィアンマ「貴様が壊した歩く教会を復元してやったぞ」

上条「嘘？」

フィアンマ「この赤い修道服がそうだ」

上条「……へぇ……」

フィアンマ「触るなよ」

上条「……はい」


食蜂「」


フィアンマ「それよりさっきからアホ面してるあの女はなんだ？」

上条「食蜂？　どうしたんだ？」

食蜂「」

フィアンマ「まあ、いい。俺様は戦争を終わらせるための準備をしよう」

上条「そうか」

フィアンマ「すべてのことが片付いたらお前に会いに行くぞ」

上条「わかった」


～　窓のないビル　～


☆「……」

エイワス「……」

風斬「……」

☆「……世界は平和に満ち溢れてるな……」

☆（プランが……）


次誰視点？ >>511


１　アイテム
２　スクール
３　インデックス

3

風斬……

禁書「」ﾑｸﾘ

ステイル「大丈夫なのかい？」

禁書「うん。それよりお腹が減ったんだよ」

ステイル「わかった。今すぐ用意しよう」


香焼「あれ？　インデックスが意識回復したんすか？」


浦上「うん。てか何処行ってたの？」

対馬「私とデートだけど」

浦上「…………へ？」

香焼「いや、ただ買い物につき合わせていただけなんすけど……」

対馬「これでも勉強の為よ」

香焼「何の勉強っすか？」

対馬「女の子の扱いに決まってるじゃない」


禁書「お腹減ったんだよ！！」

ステイル「待たせたね。マックから沢山買ってきたよ」

禁書「ありがとう、ステイル！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

ステイル（しかしなにが……？）


～　エリザリーナ独立国　～


食蜂「それでこれからどうするの？」

上条「イギリスに戻る。打ち止めを助けないといけないからな」

食蜂「そうねぇ」


削板「……」


食蜂「それより第六位があっさりやられるなんてぇ……なんて化物なのよぉ」

上条「そうだな……」

食蜂「そういえばオルソラさんを見かけないわねぇ？」ｷｮﾛｷｮﾛ


オルソラはどこに？ >>519

上条さんの背後に

オルソラ「わたくしならここにいるのでございますよ」


上条「おわっ！」ﾋﾞｸｯ

オルソラ「」ｸｽｸｽ

上条「オルソラ、いつのまに……」

食蜂「もう驚かさないでくれるかしらぁ？」

オルソラ「申し訳ないのでございますよ」

上条「オルソラ、削板の手当てお願いしていいか？」

オルソラ「了解なのでございますよ」

食蜂「私は他の人達の様子を見てくるわぁ」

上条「頼む」


～　ロシア　～


サローニャ「……」

垣根「おい、何処に上条いんだよ」

サローニャ「……」


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奇数　サローニャ「わからないよ……」
偶数　サローニャ「多分エリザリーナ独立国ちゃんかな」

ksk

サローニャ「わからないよ……」

「」ｶﾞｸｯ

サローニャ「私だってロシアに入国したくらいしか情報ちゃんなかったんだもん……」

垣根「役に立たねぇ……。これじゃ別荘はなしか」

サローニャ「」ｶﾞｰﾝ

サローニャ「な、なし……？」

海原「……」


どうする？ >>530


今日はここまで
また明日

みんなで垣根に乗って空から探す

心理定規「それじゃみんなで垣根に乗って空から探しましょうか」

垣根「殺すぞテメェ」

心理定規「あら怖い」

海原「しかしどうしましょうかね」


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奇数　上条軍団参上
偶数　探し捲くる

あがってないか

参上

ｿﾞﾛｿﾞﾛ


垣根「……あん？」

上条「垣根？　心理定規も……？」

土御門（なんでスクールがここにいる？）

垣根「こいつはラッキーだな」

上条「なんでここにいるんだ？」

垣根「お前に会いに来たんだよ」

上条「俺に？」

垣根「お前の近くにいれば面白いこと沢山ありそうだからな」


心理定規「あら、結局彼の尻を追っかけていたのね」ｸｽｯ

食蜂「そういうアナタこそぉ。ストーカー？」

心理定規「」ﾋﾟｸｯ

食蜂「」ﾋﾟｷﾋﾟｷ


上条「うーん、もう終わったぞ」

垣根「……………………ぁ？」

上条「敵の大将と話をつけた。もうすぐ戦争も終わる」

垣根「」


どうする？ >>543

そうかわかった

垣根「そうかわかった……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

上条「俺達はこのままイギリスに行くから。またな」

垣根「ああ……」


・
・
・


垣根（俺は何しに来たんだろ……）

サローニャ「ねぇねぇ、上条当麻に会えたんだから別荘ちゃんくれる？」


どうする？ >>548

はい

垣根「はいはい」

サローニャ「やった！！」

垣根（なんだかやる気なくなってきたな……）

サローニャ「それじゃ早速学園都市ちゃんに行こう」ｸﾞｲｸﾞｲ

海原「わ、わかりましたから引っ張らないで下さい！」ｱｾｱｾ

ゴーグル「なんか鼻水たらしにきただけっすね」


>>553の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　心理定規、上条軍団に着いてきてる
偶数　アイテム……

ksk

～　1時間後　ロシア　～


麦野「やっと着いたわね、ロシアに」

フレンダ「もの凄い寒いわけよ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

絹旗「……なんだか様子が超おかしくないですか？」

麦野「確かに。戦争中だというのに静かすぎんな」


>>558「アンタら、学園都市の人間かい？」

サフリー

サフリー「アンタら、学園都市の人間？」

絹旗「そうですが……」

サフリー「何しに来た？」

絹旗「戦争に参加しに……」

サフリー「戦争ならもう終戦したよ」

「」

サフリー「何でも学園都市の人間とローマ正教のトップが和解したらしい」

「」

サフリー「早くお家に帰りな」


次誰視点？ >>564


今日はここまで
また明日

キャーリサ

キャーリサ「折角戦う準備してたというのに……無駄だったし」

騎士団長「そうですね」

キャーリサ「さて……」


この後どうする？ >>573

上条さんとイチャイチャタイム

キャーリサ「あの少年とイチャイチャでもしてみるか」

騎士団長「」

キャーリサ「確かイギリスに帰国するんだったな。私達も行くぞ」

騎士団長「……い、イチャイチャ……？」

キャーリサ「早くついてこいし」ｽﾀｽﾀ


>>577の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 上条さんに近づく
それ以外　間に合わず

ししょー

～　翌日　イギリス　～


上条「インデックス、頼む」

禁書「わかったんだよ」

削板「頼む」

禁書「任せて！！」

打ち止め「……」

禁書「……」


何の歌歌う？ >>585

白金ディスコ

～♪


禁書「はー、どっこい♪」

禁書「あーよいしょ」

「」

禁書「見渡せば～♪」

禁書「変わっていくもの、変わらないもの～♪」

禁書「ささやかだけどかけがえないのない歴史を重ねて～♪」

禁書「プラチナ涙が出ちゃうのはなんで？　どうして？」


>>590の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　打ち止め全快
偶数　打ち止め全快＋草花も兵器に宿った

ｊ

打ち止め「」ﾑｸﾘ

打ち止め「……なんだか体が軽くなった、ってミサカはミサカは報告してみる」

削板「だ、大丈夫なのか……？」

打ち止め「うん！」ｺｸﾘ

削板「よかった！！」ﾀﾞｷｯ

打ち止め「あ、あなた、皆が見てるよ、ってミサカはミサカは照れてみたりっ///」


上条「ありがとな、インデックス」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

禁書「ううん。それより赤い修道服だと落ち着かないんだよ」

上条「そのうち慣れるだろ」

禁書「そうだね」

食蜂「それで学園都市に帰るの？」

上条「そうだな」

禁書「私も帰れるのかな……？」

上条「……どうなんだ、ステイル？」

ステイル「最大主教からの伝言だよ」


伝言内容は？ >>595

幻想殺しがイギリスに住め

禁書「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ステイル「幻想殺しがイギリスに住め」

上条「いやだ」

ステイル「……そう言うと思ったよ」

上条「俺は学園都市から離れるつもりはない」

禁書「私もなんだよ」

食蜂「私の改竄力で対応しちゃう？」

上条「いや、それは駄目だ。俺が……」


どうする？ >>600

げんころで解決する

上条「ゲンコロで解決する」


～　必要悪の教会　～


ローラ「……」

上条「悪いけど俺とインデックスは学園都市に帰る」

ローラ「……」

上条「どうしても俺達をイギリスに残すって言うのならまずはそのふざけた……」


>>606の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　いいよ
偶数　条件があることにつき

ほい

条件とは？ >>610

キャーリサも連れていく

ローラ「キャーリサも連れていくこと」

上条「な、なんでっ！？」


キャーリサ「それは私がお願いしたからだし」


上条「キャーリサ？」

キャーリサ「私も連れて行け」

上条「……」


どうする？ >>615


すみません
偏頭痛が治らないので今日は寝ます
また明日

新約やるかやらないかはアンケートで決めます
やらない場合は前と同じように上条×○○復活って感じ

いいよ

>>620
やったやん

>>622
ベイロープ「」
ランシス「」

上条「まあ、いいか……」

キャーリサ「よし！」


～　2時間後　空港　～


食蜂「なんで王女様がいるのよぉ！」

上条「え、えっと……」

キャーリサ「留学だし」

食蜂「本当？」

上条「あの……」


どうする？ >>631

土御門に丸投げ

上条「この件については土御門が全部仕切ってるからな」

土御門「……っ！？」

上条「土御門、説明を頼む。上条さんはお腹痛いからトイレ行ってくる！」ﾀﾀﾀｯ

土御門「カミやん！！」

食蜂「……土御門さぁん、実際のところどうなのかしらぁ？」

土御門「お、俺に聞かれても困るにゃー……」

食蜂「……」


どうする？ >>634

新しく上条さんの家を建ててホームステイ
新たなる光付で

>>637の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします：6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 >>634
それ以外　家を建てさせる

ksk

食蜂（ここは少し強引だけど例の計画を実行する時が来たかもしれないわねぇ）

キャーリサ「……？」

相園「それよりさっさと学園都市に帰りましょう」

結標「そうね。……って帰りも超音速旅客機じゃないでしょうねー？」

土御門「安心しろ。帰りは普通の飛行機だにゃー」

結標「」ﾎｯ

禁書「それよりとうま、遅いんだよ」

土御門（後でぶん殴ってやるぜい）


次誰視点？ >>643


１　フィアンマ
２　オティヌス

2

オティヌス「第三次世界大戦が終わったか」

オティヌス「……」


>>647の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目　愛しの上条当麻を言いように利用するイギリス清教と学園都市潰してやる
それ以外　グレムリン結成すっか

任せろ

オティヌス（あれを作る為に組織でも作るか）

オティヌス「……」

オティヌス（また魔神のなりそこないに邪魔されそうだがな）ﾌｯ


――――


フィアンマ「さて……」


これから何をしようか？ >>653

学園都市に遊びに行く

フィアンマ「俺様も学園都市に行くとするか」


～　学園都市　～


上条「やっと帰ってきたな……」

禁書「うん」

食蜂「それよりアナタ、単位は大丈夫なのぉ？」

上条「」ｷﾞｸｯ

食蜂「いやよぉ、私と同級生になるなんてぇ」

上条「だ、大丈夫……だろ……」

食蜂「ならいいけどぉ。それじゃ私は寮に帰るわねぇ」

上条「ああ、またな」

食蜂「またねぇ」


～　上条宅　～


禁書「やっと我が家に帰ってきたんだよ」

上条「だな」


ｶﾞﾁｬ


「ただいまー！！」


>>658の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数　フィアンマ「おかえり」
偶数　美琴支店へ

美琴「いらっしゃいませー」

フィアンマ「おかえり」

「「」」

フィアンマ「遅かったな。待ちくたびれたぞ」

上条「な、なんでフィアンマがいるの！？」

フィアンマ「前にいっただろう。お前の力になると」

上条「だからって勝手に上条さん家に上がるなよ！！」

フィアンマ「その赤い修道服、似合ってるぞ。禁書目録」

禁書「え？　あ、ありがとうなんだよ///」

フィアンマ「だて、腹も減ったしサイゼでも行くか。俺様が奢ってやる」

上条「ありがとうフィアンマ」

禁書「流石フィアンマ」


～　天井コーポレーション　～


御坂「」ﾎﾞｹｰ

御坂（私、なんでここまで堕ちちゃったんだろう……）

御坂（暗部に堕ちて、能力失って、人としての尊厳も失われた扱いされて……）

御坂「こんな姿、黒子達には見せられないわね……」


この後どうする？ >>662

ゆっくりとリハビリ頑張ろう

御坂（とりあえずこのままじゃ常盤台にも戻れないし……）

御坂「ゆっくりリハビリ頑張ろう」


～　ファミレス　～


滝壺「むぎのたち、大丈夫かな？」

青ピ「大丈夫やろ」

滝壺「……居残りにされたの怒ってる？」

青ピ「怒ってへんよ。ただ……」

滝壺「ただ？」

青ピ「やっぱりボクは人をそう簡単には殺せないんやな、って」

滝壺「……」

青ピ「仕事だからって割り切って殺せることは出来ないんや」


滝壺目線でどうする？ >>668

>>666

滝壺「あおがみぴあすの友達は、人を殺せるの？」

青ピ「土御門君は殺せそうやけど、カミやんは無理やろうな」

滝壺「それって例の幻想殺し？」

青ピ「そうや」

滝壺「そっか」

青ピ「カミやんも本当は血なまぐさい世界にはいない方がいいと思うんやけど」

滝壺「でも何かしらの理由Gあってせの世界に足を踏み入れたんだよね」

青ピ「せやな」

滝壺「あおがみぴあすは、何で暗部の世界に足を踏み入れたの？」

青ピ「……」


なんで？ >>672

ksk

青ピ「まあ、時期が言うたら教える」

滝壺「うん」

青ピ（下らない理由やから言いたくないんやけど……）


―――


上条「それでこれからどうするんだ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

フィアンマ「ああ、世界中を旅してみようと思う」

禁書「ひゃび？」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

フィアンマ「そうだ。世界がどんなものかこの目で確かめてみようと思ってな」

上条「そっか」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

フィアンマ「まずは科学最先端である学園都市をじっくり観光させて頂く」

上条「あんま問題起こさないでくれうよ」

フィアンマ「当然だ」


～　1時間後　ホテル　～


フィアンマ「ふむ。俺様に相応しいホテルだ」

キャーリサ「あっ」

フィアンマ「……」

キャーリサ「なんでここにいるし？」

フィアンマ「観光だ」

キャーリサ「……」


どうする？ >>678

上条さんの所に行く

キャーリサ「気分が悪くなったし」ｽﾀｽﾀ

フィアンマ「……失礼な女だ。だからあの年でまだ結婚していないんだな」


～　上条宅　～


キャーリサ「お邪魔するし」ｶﾞﾁｬ


上条「あれ？」

食蜂「本当に来た？」

禁書「」Zzz


キャーリサ「……」

食蜂「まさか第二王女がこんな学生寮にねぇ」ｸｽｯ

キャーリサ「関係ないし」

食蜂（まさか王女様にまでフラグ立てるなんてぇ。どうしようかしらねぇ）


どうする？ >>683

とりあえずまったり

キャーリサ「それよりそれはなんだ？」

上条「これ？　こたつだよ」

キャーリサ「おー、これがジャパニーズコタツか。初めて見たし。私も入っていいか？」ﾜｸﾜｸ

上条「どうぞ」

キャーリサ「お邪魔します」


・
・
・


キャーリサ「これは眠たくなるな」ｳﾄｳﾄ

上条「気持ちいいからな」

食蜂「インデックスさんなんて熟睡してるものねぇ」

禁書「」Zzz

キャーリサ「」ｽｰｽｰ

上条「……寝ちゃったか」

食蜂「王女がこたつでお昼ねなんてねぇ」ｸｽｯ

上条「……なあ、食蜂」

食蜂「なぁに？」

上条「>>688」

胸当たってる

上条「胸当たってる」

食蜂「当ててるのよぉ……って言わせないでよねぇ」

上条「……」

上条（平和だな……）

上条（この平和がずっと続くといいな……）

食蜂「どうしたのぉ？」

上条「何でもない。おっぱい、柔らかいな」ﾆｺｯ

食蜂「なっ///」


22巻終了

新約は終着点が見えないっぽいんでこれで終了です

次回はいつものに戻そうかと思います

候補は

オティヌス
オルソラ
滝壺
結標
吹寄
シャットアウラ
婚后

あたり考えてるけど意見を聞かせて下さいな

後、前にも言われたけどマンネリしちゃうから○○した方がいいじゃないの？

みたいにアイディアあれば教えて下さい

ギャルゲ形式はもう勘弁して下さい

上やんには常時ハードモードくらいがいいんじゃないか？

全体の難易度を最初に1回だけ決めるとかは？

滝壺の場合は旧約以前の時系列でやってみようかなって
終わりをインデックスと出会った日にするのもありかと


美琴はスレが多いからいいかなと思ってみたり


>>715
ハードモードというよりすぐに堕ちないようにするのもありですね

アンケートとります

>>735まで一番多いのやります


１　オティヌス
２　オルソラ
３　シャットアウラ
４　滝壺
５　結標
６　吹寄
７　婚后

２

次回は

上条×オティヌスに決定です
明日からやります

よろしくお願いします

>>1の今までのスレが貼ってあるやつってどれだったかな…
前のやつ読みたい

>>1さんできれば新しいの建てたときは報告を…

>>752

第一弾　上条×レッサー⇒食蜂

第二弾　上条×五和

第三弾　上条×滝壺

第四弾　上条×心理定規

第五弾　上条×レッサー・リベンジ

第六弾　上条×ハーレム
　　　　上条「安価でハーレム生活を送ることになった」円周「閉幕」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1344787997/)

第七弾　上条×ルチア

第八弾　上条×フレンダ

第九弾　上条×フロリス

第十弾　上条×番外個体

第十一弾　上条×サンドリヨン＋サローニャ
　　　　　サローニャ「ヒロインちゃんなのに……」サンドリヨン「安価はいつも唐突なものよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366465251/)

第十二弾　ギャルゲ風打ち切り
　　　　　上条「安価でギャルゲ的な！！」雲川「七人ミサキ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1372/13728/1372861121.html)