アニ「休日……」【安価】(161)

アニ(また休日が来た……)

アニ(孤立気味の私にとって休日は結構問題だ……)

アニ(なぜなら訓練兵には休日に>>3をしなくてはならない決まりがあるから)

異性とイチャイチャ

アニ(休日に異性とイチャイチャしなくてはならない決まりがあるからだ……)

アニ「いや何でこんなのあるんだろうね……未だにわからないよ」

アニ「さすがにすぐ相手が見つかるわけじゃないから、評価と引き換えに逃れて来たけど今日はヤバい……」

アニ(しかも普段の行いのせいか誘われもしない……)

アニ「……でも訓練兵を卒業しないといけないし>>11でも行って誰か捜してみよ」

アルミン

――食堂――

アニ(来てみたけど)

ハンナ「これ調理場借りて作ってみたの///」

フランツ「さすが僕のハニーだよ」

アニ(……世知辛い世の中だね)キョロキョロ

アニ(他に一人なのは……あっ、いたけど。あれかぁ……いや同性だけど何してるんだろ)

アニ「あんた何してんの?」

>>16>>18

クリスタ

ベル

クリスタ「コニーの靴下を切り刻んでいるの」

アニ「……」

アニ「ごめん。全くわからない」

クリスタ「だって!だって!コニーが>>24するから腹が立って」

呼吸

クリスタ「だって!だって!コニーが呼吸するから腹が立って」ザクザク

アニ「巨人以外皆してるよ」

クリスタ「そうだけど!そうだけど!」ザクザク

アニ「……もうみじん切りの度合い越えてるからやめたげなよ」

クリスタ「コニーが呼吸するから!呼吸なんかするから悪いんだから!」ザクザク

アニ(……こんな子じゃなかったのに)

アニ「あのさ、今日だけどあんた……その、異性とイチャイチャしないの?」

クリスタ「それなら>>28と約束してるよ」

アルミン

クリスタ「それならアルミンと約束してるよ」

アニ「あぁ、なんかわかるよ」

クリスタ「だから待ってろ間にコニーの靴下をザクザク」

アニ(どんな待ち方)

クリスタ「そういえばアニっていつもイチャイチャしてなかったけど大丈夫?」

アニ「ちょっとヤバい……」

クリスタ「うーん、男子なら>>33が一人でさっき中庭に居たよ?」

ジャン

アニ「ジャンね。確かあいつも休日の決まりがヤバかったはずだよね」

クリスタ「まぁミカサ一途だけど、ミカサはミカサであれだから……」

アニ「あぁ、ちょっと見に行ってみよ」

――中庭――

ジャン「……」

アニ(思いっきり昼寝してる。どうしよう)

アニ(>>37してみれば起きるかな)

思いっきり金的

アニ(こっちがわりと必死になってるのに昼寝とは、ちょっとイラッとしたから粗めに起こそ)

アニ「……」

アニ「……」シュッ

ゴキッ

ジャン「のは!!……ッ!!……カハッ!!」ゴロゴロゴロゴロ

アニ「起きたみたいだね」

ジャン「な、なにしてんだてめぇ!!」

アニ「休日のバカみたいな決まりの相手いないでしょ?」

ジャン「>>42

ミカサァ……

ジャン「ミカサァ……」

アニ「あんたじゃ無理だから。そしてこの世界じゃ誰もあんたに味方しないから」

ジャン「何故だろう。凄くそんな気がして死にたい」

アニ「私も評価がヤバいし、あんたで我慢してあげるから」

ジャン「えー……寝てる男の金玉蹴るような女とー?」

アニ「内蔵引きずりだされなくて良かったね」

ジャン「怖いわ!!」

アニ「とりあえずよろしく」

ジャン「へーへー。でもイチャイチャなんて何すんだよ」

アニ「あんたそれでよくミカサを誘おうと思ったね。とりあえず>>46だよ」

見詰め合う

アニ「とりあえず、見つめ合うんだよ」

ジャン「意味あんの?」

アニ「うーん……恋人同士なら目を見て会話するって聞くし」

ジャン「目ねぇ」ジーッ

アニ「いきなり始めないでよ」

ジャン「……」ジーッ

アニ「……」ジーッ

ジャン(逸らしたら負けな気がする)ジーッ

アニ(逸らすと負けた気がする)ジーッ

――20分後。

ジャン「いい加減逸らせよ!?」

アニ「私の勝ちだね」

ジャン「同じようなの考えてやがった!」

アニ「次は>>52かな」

街へ行く

アニ「次は街へ行くかな」

ジャン「街なんか今頃この休日ので訓練兵のカップルがうじゃうじゃだぞ?」

アニ「だから意味があるんでしょ?教官達の目につきやすいじゃない」

ジャン「あー、まぁ良いけど」

――街――

ジャン「おーやっぱり訓練兵だらけだ。イチャイチャしてんな」

アニ「あんたさぁ、普通イチャイチャっぽく見せるなら手くらい繋がないの?」

ジャン「えー>>59

俺の内臓を引きずり出してくれ

ジャン「えー俺の内臓を引きずり出してくれ」

アニ「は?」

ジャン「俺の内臓を引きずり出してくれ」

アニ「こんな時になんの冗談言ってるの?答えにもなってないしバカじゃないの?」

アニ「それに他に空いてるのが居ない以上、嘘でもあんたとイチャイチャしないと訓練兵卒業出来ないのに、面白くもない冗談言わないで」

ジャン「すみません……なにもそこまで……」

アニ「冗談ならもっと面白いの言いな。手はもう良いから>>64見に行くよ」

アニ「ストリップ劇場見に行くよ」

ジャン「なんでだよ!?お前もなんでだよ!冗談言うなって言ったのお前だろ!?」

アニ「……実は>>67が秘密で働いてるらしいから。同じ訓練兵として辞めさせないといけないでしょ」

エレン

ジャン「エレンが働いてんの!?あいつ巨人駆逐するとか言って何やってんの!?」

アニ「裏方らしいけどね」

ジャン「少し安心したわ……」

――ストリップ劇場――

エレン「あー忙しい忙しい」

ジャン「本当にいやがった……」

アニ「ちょっとあんた」

エレン「ん?ゲッ!!」ダッ

ジャン「逃がさねぇよ」ガシッ

エレン「なんだよお前ら!何しに来たんだよ」

アニ「あんたこそ何してんの……」

ジャン「バレたら開拓地程度じゃ済まねぇぞ?」

エレン「実は……>>71が妊娠しちまって」

ミカサ

エレン「実は……ミカサが妊娠してな。金がいるんだよ」

ジャン「なぁアニ」

アニ「……なに」

ジャン「壁の上から飛んだら死ねるよな。死ななくても巨人が喰ってくれるよな」

アニ「やめなさい」

エレン「だから頼む!黙っててくれ……」

アニ「……わかったよ」

エレン「恩に着る!!」

――――

ジャン「死ぬまでにしたい10のことなんだっけかな」

アニ「凄い落ち込みだね」

ジャン「だって!だって!ミカサがぁぁぁぁ!」

アニ「とりあえず、お昼だし気分転換に>>76でも食べようよ」

かわざかなのムニエル

ジャン「あぁサムエルね」

アニ「……ムニエルね」

ジャン「足貫かれても死ねるかな……」

アニ「……」

――お店――

アニ「なかなか美味しいよ?」

ジャン「味なんかわからん……」

アニ「そんなにショック?」

ジャン「そりゃショックだわ……ダメ元で告白するまでもなく現実叩きつけられたらな……」

アニ「……あっそ」モグモグ

ジャン「ハァー……」

アニ「ちなみにミカサになんて告白するつもりだったわけ?」

ジャン「そりゃ>>80

俺の遺伝子をくれてやる!

ジャン「そりゃ俺の遺伝子をくれてやる!ってズバッと」

アニ「言った瞬間ズバッと殺られただろうね」

ジャン「シンプルが一番ってなんかで読んだから!」

アニ「それはお前が好きだ。みたいなことでしょ……」

ジャン「インパクトかなって……」

アニ「確実に振られてたし言わなくて良かったね」

ジャン「偉そうに言うけどお前が告白するならどんなこと言うわけ?」

アニ「私は告白することないし」

ジャン「例えばだろ」

アニ「うーん>>84とか……?」

あんた………がほしい!

アニ「うーん、あんた………がほしい!とか?」

ジャン「お前も大して変わらないじゃねぇか!よくそれで人のこと言えたな」

アニ「……告白したことないし、咄嗟だったし」

ジャン「まぁ、なんというか言いそうといえば言いそうだったがな」

アニ「……あっそ」

ジャン「んで、昼飯も食ったし次はどこに行くんだ?」

アニ「>>88とか行ってみたい」

寝る。

壁の上

アニ「壁の上とか行ってみたい」

ジャン「はぁ?嫌って程壁の上なんか登ってるだろ」

アニ「何となく」

ジャン「だいたい休日で立体機動装置も無いっての」

アニ「あぁ、そうだった」

キース「……」スタスタ

ジャン「ブフッ!!なんで教官がいんだよ」

アニ「あれでしょ、見回り」

ジャン「ん?でもチャンスだろ。教官の前でイチャイチャしてるとこ見せれば早いじゃねぇか」

アニ「確かに。うーん……じゃあ街中で出来る程度の>>93しよう」

おままごと

アニ「おままごとしよう」

ジャン「よし!俺が父ちゃんだ!いやー今日も会社疲れたー」ポイッポイッ

アニ「あー、またそこかしこに脱ぎ散らかして……」

ジャン「うっせぇ!俺は疲れてんだよ!それよりメシと酒!!」

アニ「……はいはい、今用意するから」

ジャン「ナイター中継やんのか楽しみだ」ゴロゴロ

アニ「……違う!!これはおままごとじゃない!一般家庭だ!!」

ジャン「すまん」

キース「……ハァ」

ジャン「教官が明らかにため息ついてる!」

アニ「しかたない>>96して挽回するよ」

アニ「仕方ないリアルおままごとして挽回するよ」

ジャン「お前おままごと好きだな……」

アニ「あんたは……そうだね。調査兵団の団長になるもののなんの成果も挙げられずに部下を死なせてやさぐれた旦那」

キース「……」ピクッ

ジャン「なんか教官の顔が曇ったけど?」

アニ「なんかあるんじゃない?」

ジャン「……うーん。やるか」

アニ「やるよ」

ジャン「……また部下を死なせてしまった」

アニ「……あんたのせいじゃないよ。元気出して」

ジャン「俺が無能なせいで!沢山死なせた!」ガシャン

アニ「荒れないでよ」

キース「……」

ジャン「くそ!」グビグビ

アニ「酒に逃げたって解決しないよ……」

ジャン「うるせぇ!!」

アニ「……あんた」

キース「……くっ」

ジャン「くそ!くそ!!」ガンガン

アニ「壁が壊れるよ」

キース「……」クルッ スタスタ

ジャン「どこがイチャイチャだよ。てか教官いねぇし」

アニ「なんか辛そうな顔して去ってったけどね」

ジャン「全然ダメじゃねぇか」

アニ「いけると思ったのに……」

ジャン「俺は思わなかったけどな」

アニ「まぁいい……そして街の真ん中だっての思い出して死にたくなってきたから>>101に逃げよう」

壁外

アニ「よし私はあんたと壁外に逃げる」

ジャン「だから、立体機動装置無いっての」

アニ「とりあえず来る」ガシッ


ジャン「はぁ?つーか引っ張るなよ」

――壁付近――

ジャン「何すんの?」

アニ「えっと……巨人化を」

>>106

する?しない?

する

アニ「巨人化するよ」ガリッ カッ

ジャン「ん?」

アニ「……」ジーッ ヒョイッ

ジャン「おお?」

アニ「……」アーン

ジャン「おおおおおおお!?」

アニ「……」パクッ ダッ ヨジヨジ

ジャン「たすけてー!!ちょっとたすけてー!!」

アニ「……」ヒュッ スタッ ダッ

――巨大樹の森――

ジャン「……」

アニ「ごめん。なんかノリで」

ジャン「めちゃくちゃ巨人いるんですけど」

アニ「大丈夫。戻れるって」

ジャン「>>109

俺もキルシュタインを切れば巨人になれるかな

ジャン「俺もキルシュタインを切れば巨人になれるかな」

アニ「じゃあレオンハートになる?」

ジャン「はい?」

アニ「いやキルシュタイン切ればって」

ジャン「いやチンコな。チンコだよ」

アニ「……あぁ、そうだね。どうせ使い道ないもんね。壁内に戻ったら私が斬ってあげるよ」

ジャン「チンコがキュッとした」

アニ「>>113

kskst

ちなみに本気だから

アニ「ちなみに本気だから」

ジャン「おい!俺が今どんな立場かわかってんのか!?」

アニ「どんな」

ジャン「まず休日に昼寝してたら金玉蹴り起こされ、街にデートもどきに行ったら、エレンがストリップ劇場でバイトしてて、理由はミカサが妊娠したからときた」

ジャン「さらに!なんかよくわからんが、目の前のアニが巨人化して壁外に連れて行かれ、巨大樹の森で巨人に囲まれてる」

アニ「なんかごめん」

ジャン「チンコ一個でこれが夢になるなら公にチンコを捧げる!!」バッ

アニ「>>116

アニ「現実だから諦めな」

ジャン「ハッハッハ」

ジャン「死のう」

アニ「待ちな」ガシッ

ジャン「やーだ!ミカサもう無理だし!どうせ彼女とか作る前に戻ったらチンコ斬られるし!!」

アニ「>>120

どうしてチンコを斬られたくないの?

アニ「どうしてチンコ斬られたくないの?」

ジャン「男で斬られたい奴がいるか!想像するだけで気絶しそうだわ!!」

アニ「いや私は女だし」

ジャン「そうですね!女の子ですもんね!!無いものはわかりませんよね!!」

ジャン「だから死ぬ」

アニ「待ちなって」ガシッ

ジャン「希望が無いジャン」

アニ「>>123

生やせばいい

アニ「生やせばいい」

ジャン「生えねぇよ」

アニ「ライナーとベルトルトが遊びで斬ってたけど生えてたよ」

ジャン「どんな遊びしてんのあいつら」

アニ「生えるなら痛いだけでしょ」

ジャン「……よし!アニが噛み千切ってくれ!!」

アニ「は?」

ジャン「せめて……せめて女の子の口で噛み千切られれば俺のチンコも浮かばれる……」

アニ「>>126

は? 嫌だよ、汚いし

アニ「は?嫌だよ、汚いし」

ジャン「……」

アニ「……」

ジャン「あっ調査兵団」」

アニ「ん?」

ジャン「死のう」

アニ「待ちなさい」ガシッ

ジャン「あぁわかってた。お前が限りなくSってことはな」

アニ「そろそろ帰るよ」

ジャン「>>131

土にか?

ジャン「土にか?」

アニ「そうだね。後でキルシュタインは土に埋めよう」ガリッ カッ

――壁内。

ジャン「意外と普通に戻れたな」

アニ「皆イチャイチャに夢中だからでしょ」

ジャン「そういうもんか」

アニ「じゃあ斬ろう」

ジャン「わかったよ」

――倉庫。

ジャン「さぁ来い!!」ボロン

アニ「>>134

意外と美味しそう

アニ「なっ・・・(毛が)生えてない、だと?」

アニ「なっ・・・(毛が)生えてない、だと?」

アニ「意外と美味しそう」

ジャン「じゃあ噛み千切ってくれ!!せめてせめて一口!!」

アニ「……」

ジャン「後生ですけぇ!」

アニ「……」ハムッ

ジャン「おっふ!」

ジャン「さぁ噛みちぎるんだアニ!!」

アニ「……」ガリッギリリッ

ジャン「ほぉぉぉぉふ!!ふぉぉぉぉふ!!」

アニ「>>142

新しい味だね

>>138-139の連レスごめんm(._.)m

アニ「新しい味だね」ハムハム

ジャン「良いんです!もう噛み千切ってください!さぁさぁ!!」ムクムク

アニ「……」ガブガブ ギリギリ

ジャン「犬歯が犬歯が良いよ!!」

アニ「……」ギリギリ

ジャン「うっ」ビュッ

アニ「うえっ……」

ジャン「ふぅ」

ジャン「おい女の子がなにしてんだよ。さっさとブレードで切り落とせよ」

アニ「ぺっ、飲んだじゃないか」

ジャン「>>146

ふっ俺のを飲んで濡れてきたか?

ジャン「ふっ俺のを飲んで濡れてきたか?」

アニ「なに言ってんの」

ジャン「もうここまで来たらどうとでもなれジャン!?」ガバッ

アニ「ちょっ!離れなよ!」

ジャン「イチャイチャは子作りにしようぜ!!」モミモミ

アニ「揉むな!」

ジャン「おー、おー、これが女体」モミモミ

アニ「>>149

そこでミカサが見ているのにそんなことしていいの?

ジャン安価は厳しすぎてワロタwww

アニ「そこでミカサが見ているのにそんなことしていいの?」

ジャン「なに!?」バッ

アニ「未練たらしい奴だね」ギュッ

ジャン「がは!くっ!苦しい絞まってる絞まってる!!」

アニ「絞めてるんだよ」ギリギリ

ジャン「がは……」

ジャン「」

アニ「やれやれ哀れな奴だね。このままほっとくかどうするか」

アニ「>>154

セックスしよう

アニ「セックスしよ」

ジャン「」

アニ「……」ナデナデ

ジャン「」ムクムク

アニ「おぉ……勃った」

ジャン「」

アニ「……こうかな。よい……しょ」ピトッ ズ……ブチ

アニ「ンンッ……!!」

ジャン「んあ……」

アニ「……」ズブブッ

アニ「入った……」

――1時間後。

ジャン「ハッ!俺はいったい!?あれチンコある!アニ居ない!?」

ジャン「あー夢か夢だったんだ」

>>157
夢だった? 現実だった?

ジャン「ハッ!!」ガバッ

ジャン(なんか変な夢を見た気がするぜ)

――食堂。

アニ「……」

ジャン(夢のせいかアニが可愛いく見えるな)

ジャン「よ、よう!アニ!今日も可愛いな!!」

アニ「……」

ジャン「……」

アニ「朝から最悪だ。最悪な気分になったよ」

ジャン「ハッハッハ」

ジャン「いつだって世界は俺に残酷ジャン?」

ジャン「ジャンだけに!ジャンだけに!」

エレン「お、おいジャン……」

ミカサ「ダメ。見ちゃいけません」

おわり

ジャン好きだし報われてほしいけど、
報われんキャラがジャンだよな。

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