矢澤にこ「アイドルっていうのは>>5する仕事なの」 (364)

━━━叶え! 私たちの夢。━━━

※みんなで叶える物語です

※みもニーは大好きです

にこ「アイドルっていうのは笑顔にさせる仕事じゃない、枕営業する仕事なの」

穂乃果「へ? 」

海未「な、何を言っているのですか !?」

にこ「ニコは本気よ」

ことり「ま、枕営業ってあれだよね? 偉い人とその……エッチなことを……////」

にこ「そうよ! 今の時代、ちょっと歌やダンスが上手くたって仕事は入ってこないの。 自分からとりにいかなきゃダメなのよ! 」

絵里「でも私たちはスクールアイドルなのよ? いくら何でもそこまでしなくても……」

にこ「甘い! 」

真姫「……」

にこ「真姫ちゃんもニコに賛成だよね~? 」

真姫「>>20

卵ご飯食べたい…

真姫「卵ご飯食べたいわ……」

にこ「ちょっと、ニコの話聞いてるの ?」

真姫「さっき授業中に花陽が食べてたの見て美味しそうだったから」

海未「授業中に食事をとるなどはしたないですよ! 花陽」

花陽「うぅ……真姫ちゃん、バラさないでぇぇ……」

凛「凛も見てたよー、かよちんがおかわりしてるとこ」

花陽「り、凛ちゃん……!! 」

絵里「生徒会長として見逃すわけにはいかないわね、それは」

花陽「え、絵里ちゃん許してぇぇ」

絵里「花陽には授業中におかわりした罰として>>28を命じます」

シベリア送り

絵里「花陽にはシベリア送りを命じます」

花陽「シ、シベリア!? そんなこれ以上食べたらまた太っちゃうよぉ……でも少しくらいなら」

絵里「残念だけどそのシベリアじゃないわ、場所の方のシベリアよ」

花陽「えぇ!? 外国に送られちゃうのぉぉ!? 」

絵里「私の祖母の知り合いが面倒みてくれるわ、いい子にするのよ」

花陽「そんな……絵里ちゃん許してぇぇ !! 」

凛「別れはいつの日も悲しいものだにゃ……」

真姫「べ、別に寂しくなんかないわよ !! でも手紙とか送ってあげてもいいけど……」

━━港

花陽「本当に行かないとだめ? ぐすっ ……」

絵里「私だって本当は花陽と離れたくないわ、みんなでμ'sやっていきたいんだもの」

花陽「そ、それなら」

絵里「花陽が授業中におかわりさえしなければこんなことにはならずにすんだのに……残念ね」

花陽「う、うぅ……」

凛「あっ! あれがかよちんが乗る船かにゃ? 」

真姫「エスポワールって書いてるわね」

絵里「さぁそろそろ船の出港時刻よ、元気でね……花陽」

花陽「うん……ばいばい、みんな」

希「かよちーん!! 」

花陽「希ちゃん!! 」

希「>>50

かよちんを抜いて8人や

希「かよちんを抜いて8人や!! 」

花陽「希ちゃん……ひどいよぉぉ!! ひぐっ……」
ダダダダッ

凛「かよちん……行っちゃった」

絵里「花陽を送り出したことだし、今日から8人で再スタートするわよ! 」

穂乃果「うんっ! かよちゃんの分まで穂乃果たちが頑張らないとだよねっ !!」

ことり「あれ? そういえばニコちゃんは? さっきから姿が見えないけど」
キョロキョロ

海未「確かに……」

真姫「ニコちゃんなら>>66

ほのかとかんこれ

真姫「あっちで穂乃果と艦コレやってるわよ? 」

ことり「え? 」

穂乃果「わわっ! ニコちゃんのすごーい! 」
カチカチッ

にこ「ふっふ~ん! まぁニコだったら当然だよね~! 」
カチカチッ

穂乃果「じゃあここをこうしたら」

海未「二人とも!! 何を遊んでいるのですか? 」

穂乃果「海未ちゃんもやるー? 楽しいよー」

海未「やりません!! 」

凛「みんなひどいよ!! かよちんがいなくなったのにそんなふざけてばっかりで……」

凛「凛なんか必死で泣くの我慢してかよちんを送り出したのに……ひぐっ」

希「>>76

てへぺろ



>>1

今日の分置いときますね

希「てへぺろっ」

凛「もー!! そもそもかよちんを送り出す時にあんな酷いこと言ってどういうつもりなの!? 希ちゃん!! 」

希「うちも悪いことしたと思ってんで 、てへぺろっ」

凛「いい加減にしないと怒るにゃー!! 」

希「凛ちゃんが怒っても全然怖くないもーん、てかむしろ可愛いやん! 」

凛「ひ、久々にキレそうだにゃ……」

希「ん? キレたらどうなるん? 」

凛「そうやって凛を煽ってられるのも今のうちだよ、希ちゃん」

希「てへぺろぺろっ」

凛「希ちゃんなんか>>87してやるにゃー!! 」

>>82
おぉ……もっと投下しチャイナ

ぶっ殺

シベリア送り

凛「希ちゃんなんかぶっ殺してやるにゃー!! 」

希「ふふっ、凛ちゃんにうちが殺せるん? 」

凛「凛だってやる時は殺るんだからね !! よいしょっ……!!」

ことり「二人ともケンカはだめだよ~ !! 」

真姫「別にいいんじゃない? いつもみたいにじゃれあってるだけよ」

凛「よいしょっ、よいしょっ……!!」

穂乃果「おーっと!! 凛ちゃんが自分の体と同じくらいの大きさの碇を掴んだー!! 」

海未「凛の怒りは相当の様ですね」

凛「重いにゃ~!! 」

穂乃果「これを一体どうするんだ~!? 」

凛「もちろん! >>102

持ち上げる(失敗)

凛「これを持ち上げ……っ 、ぐっ……うぅ ……っ!! 」

希「お? お? 」

凛「ふぎゃっ……!! 」
バタッ

希「全然ダメやん! 」

穂乃果「あーっと!! 凛ちゃん、まさかの失敗!! 」

海未「いえ、普通に考えて無理かと」

希「ふふふ……」

穂乃果「ここで希ちゃんのターン!! 」

真姫「いけない! 凛は今、碇に潰されて動けないのに!! 」

凛「ふにゃーっ……!!」
バタバタ

希「>>114

とどめや

希「とどめや」

凛「の、希ちゃん……ごめんなさい! 凛、凛……」

穂乃果「凛ちゃん絶体絶命だぁー!! 」

希「凛ちゃんも抜いてμ'sは7人に」

真姫「ま、待ちなさいよ!! 」

凛「ま、真姫ちゃん……!! 」

希「ん? どうしたん、真姫ちゃん」

真姫「こ、これ以上凛を虐めたらただじゃおかないわよ!! 」

希「ふふっ、足震えとるけど? 」

真姫「え? あっ……ち、違うわ! これはその……」
ガクガク

穂乃果「なんとここで真姫ちゃん参戦!! これは吉と出るのか凶と出るのかー!?」

ことり「穂乃果ちゃん、楽しそう! 」

希「で、どうするつもりなん? 」

真姫「そ、そんなこと決まってるじゃない!! >>125してやるわよ!! 」

ディープキスで黙ら

真姫「さっきからうるさいのはこの口ね! すぐに黙らせてあげるんだからー !! 」

真姫「ちゅぷっ……んっ、ちゅる……////」

穂乃果「んっ!? はっ……ちゅっ……んん……っ!! 」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん!! 」

穂乃果「ま、真姫ちゃん……!? 」

真姫「ま、まったく……穂乃果が面白がって煽るから希ちゃんだって、説教してあげるからこっち来なさい」
グイッ

穂乃果「ちょ、ちょっと……真姫ちゃーん……」
ズルズル

絵里「これは……」

海未「逃げましたね」

希「ビビっとるやん! 」

凛「真姫ちゃんの人でなしー」

希「さて、邪魔者をおらんなったことやしジックリ凛ちゃんを……うひひっ」

凛「ひぃー……凛、美味しくないよー !?」

ことり「こ、このままだと凛ちゃんが!! でも穂乃果ちゃんと真姫ちゃんも気になるし……あぁ、どうしていいかわかんないよ~!! 」

絵里「海未、頼むわ」

海未「承知しました、希! 悪行もそこまでにしてもらいます!! 」

凛「海未ちゃ~ん!! 」
パァーッ

希「ん? 次は海未ちゃんが相手? 」

海未「>>144

ラブアローシュート!

海未「貴女のハート、射ち抜いちゃうぞ☆ ラブアローシュート!! 」
ヒュッ

希「し、しまっ……!! …………あれ? 」

海未「ふふっ」

希「何もなってないやん! 」

海未「当然です、何故なら私がラブアローで射ち抜いたのは希ではないのですから」

希「え? それってどういう……」

穂乃果「あぅっ……!!////」
フラッ

真姫「!? 」

海未「穂乃果ぁー!! 今そっちに行くので待っててくださーい!! 」
タタタッ

穂乃果「海未ちゃん……////」

真姫「な、何なのよ!! イミワカンナイ!! 」

絵里「海未でもダメなのね……」

希「ていうか誰も凛ちゃん助ける気ゼロやん!! 」

凛「ひどいにゃ~」

海未「穂乃果、お待たせしました」

穂乃果「海未ちゃん……」

真姫「ちょっと! 穂乃果は今、私と」


ことり「……」
ジーッ

絵里「そんな……誰も希を止めることはできないの……? 凛はもう助からないの……?」

希「いやいや、誰も助けようとしとらんし! ことりちゃんに至ってはもう凛ちゃん見とらんし! 」

にこ「こうなったらニコが行くしかなさそうね」

絵里「ニコ……艦コレはもういいの?」

にこ「艦コレはもちろん大切よ、でも……それ以上に凛ちゃんはもっと大切な仲間だから!! 」

凛「ニコちゃん!! 」
パァーッ

にこ「覚悟しなさい! 希ちゃん! 」

にこ「>>164

あ、LP漏れそうだからちょっと待って

にこ「あ、LP漏れそうだからちょっと待って」
ブシモッ

希「へ? 」

絵里「今度はスクフェスなの……?」

にこ「し、仕方ないでしょ!! ニコはあんまり課金出来ないからこまめにLP消費していかないとダメなのよ!!」
シャンシャン

にこ「それに今日からイベント始まってるんだから気合い入れていかなきゃ !! 」
シャンシャン

凛「うぅー……凛もLP漏れちゃうにゃー ……」

希「やっぱ誰もうちから凛ちゃんを救出することはできんみたいやね」

凛「の、希ちゃん……もう許して……にゃ ?」
シャンシャン

絵里「希、誰か忘れてないかしら?」
ザッ

希「そうやったな、一番の強敵が残っとったわ」

絵里「ここで私たちの因縁に終止符を打ちましょう」

希「絵里ち……」

絵里「>>174

私達の戦いはこれからよ!

絵里「……やっぱりやめた」

希「絵里ち!? 」

凛「え、絵里ちゃんまで……ぐすっ」
シャンシャン

絵里「今、希を倒して凛を助けることは簡単よ? でもそれじゃ何の解決にもならない」

絵里「私たちは仲間でしょ? 互いが互いを傷付けあってどうするのよ、私たちの目標は何? ラブライブでしょ? 」

絵里「倒すべき相手は全国のスクールアイドルたちよ、敵を見失いで。 スクールアイドルとして私たちはスタート地点に立ったばかりなの」

絵里「私たちの戦いはこれからよ」

希「ふふっ、そうやな。よいしょっと」
ドシーンッ

凛「希ちゃん、ありがと! 身体が軽いにゃー!! 」

絵里「ほら、みんな! 帰るわよ」

穂乃果「はーいっ! 」

おや…? ことりの ようすが… ▼

絵里ちの後ろにはロシアのトップが居るから

━━数日後

凛「大変だにゃー!! 」

真姫「騒々しいわね、どうしたのよ? 」

凛「かよちんから手紙が届いたにゃー」

穂乃果「かよちゃんから!? 」

絵里「よかった、ちゃんと生き残ったみたいね」

希「ん? 」

絵里「な、何でもないわ! 」

海未「それで、手紙には何と書いてるのですか? 」

凛「うん、じゃあ読むね」
ガサッ

花陽『>>193

ふむ

わたし、結婚しました

凛「『ふむ』……」

海未「……」

穂乃果「……?」

希「早く読んでよ、凛ちゃん」

凛「もう読み終わったけど……」

希「え? それだけ?」

凛「うん! かよちん、元気そうで安心したにゃ~! 」

穂乃果「すごい! これだけでわかるんだ!? 」

凛「そうだよー、だってかよちんメールでもいつも『ほぉ』とか『いや…』とか『笑止』みたいな感じだから」

真姫「二人の間にしかわからないものとかあるわよね」

にこ「え~? それ、真姫ちゃんが言う~?」

真姫「どういう意味よ! ニコちゃーん !! 」

にこ「べっつに~! 」

真姫「もう! 」

絵里「さて、そろそろ練習始めるわよ」

海未「待ってください、その前に私から一つ提案が」

絵里「どうしたのよ? 海未」

海未「花陽がいなくなり八人になったのですから、まず>>211をすべきかと」

私と穂乃果で子作り

希をシベリア送り

海未「八人になったのですから希をシベリア送りにするべきかと」

希「海未ちゃん? 何言うとるん? 」

凛「凛も海未ちゃんに賛成~! かよちんもきっと喜ぶにゃ~!!」

希「それやったら凛ちゃんが行けばいいやん! 」

凛「でも凛、シベリア送りにされる悪いことしてないし……」

希「うちだってしてないわ! 」

絵里「希、嘘はよくないわ」

希「絵里ち? 」

絵里「私、知ってるのよ? 希がした悪いこと」

希「な、何のことやらサッパリワカランワー」

絵里「なら教えてあげるわ! それは>>223よ」

卵ご飯を2人分食べた

度重なる痴漢(わしわし)

絵里「希、あなた卵ご飯を二杯食べたわよね? 」

希「あ、あれは……授業中やなかったやん!! 」

絵里「授業中じゃなかったからといって卵ご飯を二杯食べていいのかしら? 」

希「に、二杯言うてもちっちゃいお茶碗やったし!! 」

絵里「二杯は二杯、それ以上でも以下でもないわ」

絵里「貴女は食べたのよ、卵ご飯をお茶碗二杯キッチリと」

希「う、うぅ……っ」

絵里「今夜、出港よ。 零時にこの前の港に来なさい! みんなで送り出してあげるわ」

希「堪忍や……堪忍やぁー……」

━━港

凛「別れは何度経験しても慣れないにゃ……」

真姫「泣いちゃダメよ、笑顔で送り出してあげなきゃ」

にこ「まぁでも卵ご飯二杯食べたんじゃ仕方ないわよね~」
シャンシャン

穂乃果「穂乃果も気を付けないと……」

絵里「みんな、お待たせ」

ことり「絵里ちゃん! 」

絵里「みんな揃ってるかしら? 」

海未「そ、それが当の本人の希がまだ……」

真姫「何ですって!?」

にこ「もう船出ちゃうよ~! 」

絵里「こんなこともあろうかと希に発信器を付けておいたの、希は今>>243にいるみたいね」

ことりの巣

留置場(痴漢)

絵里「ことりの巣にいるみたいね」

穂乃果「巣? 」

海未「おそらく、ことりの家のことかと」

ことり「何でうちに? 」

絵里「もしかしたら理事長に直談判しているのかもしれないわ、急いで連れ戻さないと」

絵里「誰かタクシー捕まえて! 」

真姫「それじゃ間に合わないわ! ヘリを使って! 」

パラパラパラパラパラパラ……!!!!

穂乃果「さすが真姫ちゃん!! 」

真姫「ヘリには運転手を除いて二人しか乗れないわ! 」

絵里「じゃあ、>>255>>257が責任持って希を連れてくるのよ! 」

うみ

ことり

絵里「海未とことり、任せたわよ」

海未「承知しました」

ことり「頑張ります! 」

海未「さぁ、行きますよ! ことり」

ことり「うんっ! 」

パラパラパラパラパラパラ……!!!!


絵里「私は船長に出港の時間を遅らせてもらえるように頼んでくるわ」

私はお風呂に入ってくるわ

みもニーはしないから15分後くらい

━━南家

海未「着きました、やはりヘリだと早いですね」

ことり「近所迷惑じゃなかったかな? 」

海未「入りましょう、鍵を」

ことり「う、うん……こっそり抜け出してきたから怒られないかなぁ……?」
カチャ

海未「お邪魔します」

ことり「普段だったらお母さん、もう寝てるはずだけど」

海未「む……。リビングに明かりが、中を見てみてください」

ことり「うん……」
ソーッ

ことり「あっ! 」

海未「どうしました? ことり」

ことり「>>286

お父さんとお母さんがセックスしてる・・・


希ちゃんは地下室かな?

ことり「お父さんとお母さんがセックスしてる……!!希ちゃんは地下室かな……」

理事長「んんっ、あっ……はっ、やっ…… だ、だめです……ことりに気付かれ……ちゃ、あぁんっ……!! 」

父「大丈夫だよ、ことりはいい子だからもう眠っているよ、はっ!はっ! 」

ことり「あ……あ……」

海未「ことり、見てはいけません! 地下室に急ぎましょう」

ことり「……」
ジーッ

海未「ことり! 」

ことり「う、うん……」

海未「案内してください、希を早く連れ戻さないと」

ギィーッ

ことり「ここが地下室の入り口……かも 」

海未「かも、とは? 」

ことり「ことりも入ったことなくて…… お母さんに絶対入るなって言われてて」

海未「そんなところにどうして希が? しかしここは進むしか」

ことり「大丈夫……かな」

スタスタスタ……

海未「人の気配がします」

ことり「希ちゃんかな? 」

海未「どうやらそうみたいです、気付かれないようにそっと近付きましょう 」

ことり「希ちゃん、こんなところで何してるんだろう? 」

海未「>>300

それより穂乃香分が不足してきた

海未「それよりも穂乃果分が不足してきました」

ことり「え? 」

海未「今ここで任務を放棄して穂乃果の元へ飛んで行きたいのですが、それはできません」

ことり「そうだよね、ことりたちは希ちゃんを見付けて絵里ちゃんのとこに届けないといけないから」

海未「ですので、今は穂乃果の写真と穂乃果のリップクリームで我慢します 」
パラパラ

ことり「え!? 」

海未「あぁ……なんという可愛さ、あぁ ……」
ペロペロ

ことり「う、海未ちゃん……もしかして前に穂乃果ちゃんがなくしたって言ってたのって」

海未「穂乃果、穂乃果ぁ……////」
ペロペロ

ことり「……」

ことり「き、着替えの時の写真まで……」

海未「すぅーすぅー、はぁーはぁー……////」
クンクン

ことり「……」

海未「さて、そろそろ希のところに行きますよ」

ことり「……うん、そうだね」

海未「すぐそこに希が……なっ!? いなくなってる!? 」

ことり「えぇ!? 」

海未「そんなさっきまであそこにいたはずなのですが……」

ことり「海未ちゃんが変なことしなきゃ捕まえられてたのに」

海未「何か言いましたか? ことり」

ことり「ナンデモナイヨ」

希「>>324

かかったな!!チャーシュービーーム!!

希「かかったな! チャーシュービーム !! 」
ヒュッ

ことり「きゃっ!! やだ~ベトベトするよ~! 」
ベチャ

希「海未ちゃんには特製の十枚セットや!! 」
ヒュッ

海未「何のこれしき! ほぁっ!?
穂乃果の写真が油まみれに……!! 」

希「ほな~」

海未「待ちなさい! 許しませんよ、 希!! しかし早く綺麗に拭かなくては……くっ!! 」
フキフキ

ことり「逃げられちゃった……」

絵里「え? 希に逃げられた? 」

海未『申し訳ありません。園田海未 、一生の不覚です』

絵里「わかったわ、後はこっちで何とかするから」

海未『責任をとり、この場で切腹を』

絵里「切腹はいいから早く戻ってきなさい」


絵里「まったく……」

凛「希ちゃん、逃げちゃったの? 」

絵里「発信器の反応はあるからまだ何とかなるわ」

真姫「それで、希ちゃんは今どこにいるのよ? 」

絵里「>>339

風呂場

絵里「これは……ことりの家のお風呂場に反応があるわ」

真姫「逃げてなかったってこと? 」

絵里「そうなるわね……とりあえず海未に連絡しないと」
ピッ

絵里「…………どうして出ないのよ!! 」

真姫「ことりにも繋がらないわ」


━━南家

ことり「もう身体中がベトベトだよ~ 、海未ちゃんお風呂入ってこ?」

海未「そうですね……恥ずかしいのであまり見ないでくださいよ」

ことり「昔はよく一緒に入ってたよね ? 」

海未「昔は昔です! その時からいつもことりは変なことを……」

ガラッ

希「ふんふんふ~ん♪」

ことり「きゃっ!! 」

海未「の、希!? 」

ことり「どうしてうちのお風呂場に? 」

希「うちもチャーシューでベトベトになってん」

海未「ふふ……」

ことり「海未ちゃん? 」

海未「ここで会ったが百年目、穂乃果の写真を陵辱された恨み晴らさせて頂きます」

希「い、今はお互い休戦いうことで……」

海未「>>350

問答無用

海未「問答無用!! はぁぁっ!!」

希「ひっ……!! 」
ボインッ

海未「!? 」
ペタッ

希「う、海未ちゃん? 」
ボインッ

海未「くっ……!! 」
ペタッ

希「あのー……」

海未「許しません!! 」

希「な、何で!? さっきより怒りが増しとる気が」

ことり「>>359

>>357

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