苗木「舞園さんの下乳が気になって眠れない…」 (147)
舞園「苗木君、眠たいんですか？」
苗木「う、うん…ちょっと昨日は遅くまで起きていたから…」
舞園「なら早く寝た方が良いですよ…私の膝を枕にして」
苗木「そうだね、今日は早く寝るよ……えっ？」
苗木（今舞園さんの膝を枕にしてって聞こえたような気がするんですけど…）
舞園「さぁ、早くここに頭をつけて眠ってください」
苗木「…い、いやいや…寝るのは部屋に戻ってからでいいし、別に今ここで舞園さんに膝枕してもらわなくても…」
舞園「アイドルの膝枕では不満なんですか？苗木君は贅沢な人ですね」
苗木「…そ、それじゃ……お言葉に甘えて」
舞園「…はい、どうぞ」
苗木「……」ﾋﾟﾀｯ
舞園「…寝心地はどうですか？」
苗木「…凄くいいよ」
舞園「それは良かったです…」
苗木（まさか舞園さんに膝枕してもらえるなんて……んっ？あ、あれは……舞園さんの下乳っ！？）
苗木「……」
苗木（服の隙間から舞園さんのおっぱいの繋ぎ目が見える…）
舞園「…どうですか、眠れそうですか？」
苗木「…えっ！？あ、う……うん」
舞園「…？」
舞園（なんか苗木君の様子がおかしいです…）
苗木（舞園さんに膝枕されて更に下乳まで拝めるなんて…）
苗木（こんなの、眠るのは勿体無いよ…）
舞園「…さっきから目がずっと開いたままですけど、眠れないんですか？」
苗木「…そ、そんなことないよ！別に舞園さんの下乳が気になって眠れないとかじゃ全然ないから！」
舞園「私の下乳…？………っ！？」ｶｧｧ
苗木（ま、まずい…つい口が滑って……）
舞園「み、見ちゃダメですっ！」
苗木「…んぷっ！？」ﾑﾆｭｯ
苗木（舞園さんが僕に見せないように下乳を僕の顔に押し付けてきた……っ！？）
舞園「こ、こうすれば見えないですよね…！？」
苗木（見えない、確かに見えないけど…）
苗木（僕の目が舞園さんのおっぱいに埋もれて…）
苗木（舞園さんの下乳がアイマスク状態に……）
苗木「……」
苗木（出来れば、ずっとこうしていたいなぁ…）
苗木（舞園さんの膝と下乳に挟まれてる…こんな機会は滅多にない…）
苗木「…ありがとう、舞園さん」
舞園「…え？」
苗木（僕は今すごく幸せだ…）
苗木「今日は良い夢が見れそうだよ…」
舞園「…そ、そうですか」
苗木「うん、おやすみ舞園さん」
舞園「おやすみなさい、苗木君…」
苗木「……」
舞園（…苗木君は眠ったんでしょうか）
苗木「…zzz」
舞園（眠ったようですね…）
舞園「私も寝ましょうか……zzz」
苗木「zzz……」
苗木（いや、眠りたくてもやっぱり眠れないや……下乳が目の前にあるのに眠ってなんかいられないよ）
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