巨人中延長
すでに2人が付き合ってる設定です。
注意
アニがかなり甘えん坊になっています。嫌な人は戻るを押してください
エレン「うーん」ムニャムニャ
アニ「起きてよー」ユサユサ
エレン「ん…」パチッ
アニ「起きた!」
エレン「あぁ、寝ちまってたのか、って今何時だ?」
アニ「もう5時半だよ」
エレン「まじか、ここの草むらは寝心地がいいからついつい寝ちまうんだよな」
アニ「それよりエレン!遊園地に行こうよ!」
エレン「遊園地?どうしていきなり」
アニ「実はね」ゴソゴソ
アニ「じゃーん!」スッ
エレン「これは?」
アニ「お父さんがお得意先の人にもらった遊園地のチケット!2人分あるし明日は休みだし
行こうよ!」
エレン「明日!?ずいぶん急だな、といっても別に行くのが嫌なわけじゃないからな?
確かに最近デートと言えば2人でここで話して寝るくらいだったし俺も行きたいけど、明日か…」ウーン
アニ「…だめなの?」ウルウル
エレン「よし!行くか!(これで何回目だ…、けど涙目アニには勝てねえよ)」
アニ「やったぁー!」ピョンピョン
エレン「はははっ、それじゃあ今日はもう帰るか、明日の準備もしなきゃだしな」スッ
アニ「あっ!待ってエレン!」
エレン「ん?」
アニ「帰る前にあれして!」
エレン「あれ?」
アニ「ほら!エレンがあぐらして」
エレン「あれか!いいぜ、俺もしたいしな!」スッ
エレン「ほら、来ていいぞ」ポンポン
アニ「失礼しまーす」ポスッ
アニ「はぁ、落ち着くぅ〜」
エレン「それで、これだけでいいんだっけか?」ニヤッ
アニ「分かってるくせに」
エレン「言ってくれないとわからないぞ」
アニ「もぉ、いつもみたいにギューってして!」
エレン「はいよ」ギューっ モフッ
アニ「えへへ…」ニコニコ ギューっ
エレン「どうだ?」
アニ「やっぱりエレンにギューってしてもらうと落ち着く//」ギューっ
エレン「俺もアニの髪に顔をうずくめてるとすごい落ち着く、いい匂いだし」モフッ
アニ「しばらくこのままでいたいなぁ」ギュッ
エレン「俺もそう思ってたところだよ」ギュッ
アニ「エレン」
エレン「ん?」
アニ「大好き」ギュッ
エレン「俺も」ギュッ
アニ「へへへっ」ニコニコ
10分後
エレン「なぁ、もういいか?」
アニ「もう?」
エレン「あぁ、本当はもっとしてたいけどさすがにそろそろ帰らないと時間がな」スッ
アニ「そっか…」スッ
エレン「じゃあ行くか?」
アニ「その前に少し腕開いて」
エレン「こうか?」スッ
アニ「そっ」ダキッ
エレン「それやられると肩がこるんだよな、お前体重かけてくるから」
アニ「こうしてると落ち着くんだもん」ギューっ
エレン「そうか、アニがそういうなら仕方ないな」ナデナデ
アニ「えへへ、分かれ道までこうしてようね」
エレン「あぁ」
スタスタスタ
エレン「お前、歩きにくくないのか?」
アニ「んー?」
エレン「かなり体斜めってるぞ」
アニ「そうだね、歩きにくいっちゃ歩きにくいな」
エレン「ならこんなに寄りかかってこないほうがいいんじゃないか?」
アニ「…嫌だった?」
エレン「えっ!い、いや嫌じゃないけどさ(むしろ嬉しいけど)」
アニ「じゃあいいじゃん!」ニコッ
エレン「・・そうだな(あぁ、この笑顔が見れるならもうなんでもいいきがしてきた)」
スタスタスタ
アニ「あっ・・・・」
エレン「残念だけどここでさよならだな」
アニ「うん…」
エレン「(なんでいつもここに来るとこんなにテンションが低いんだ…)」
エレン「毎回言ってるけど、一生会えなくなるわけじゃないんだからそんな顔すんなよ」
アニ「分かってるけど…」
エレン「アニ、顔上げろ」
アニ「何?」スッ チュッ
アニ「あっ//」
エレン「元気出たか?」
アニ「う、うん!エレンからしてくれるなんて…//」
エレン「(そうでもしないと帰れそうになかったからな)」
エレン「じゃあ、俺はそろそろ行くぞ、たしかあそこの遊園地は9時に開演だから8時ごろ迎えにいくぞ」
アニ「わかった」
エレン「じゃあまたしたな」フリフリ スタスタ
アニ「うん!また明日ー!」フリフリ スタスタ
-
--
---
アニ「ただいまー」
アニパパ「お帰りアニちゃん!」
アニ「あれ?お父さんもう帰ってきてたの?」
アニパパ「今日は午前で帰れる日だったんだ」
アニ「へぇ、あっ、じゃあご飯作らなきゃだね、ちょっと待ってて」
アニパパ「じゃあその間にパパはお風呂を入れてくるよ」
アニ「ありがとうお父さん」
アニパパ「そういえば遊園地のチケットどうなった?」
アニ「エレンと行くことにした」
アニパパ「そうか、まぁエレン君なら大丈夫だな!楽しんでくるといいよ!」
アニ「うん!そういえばお父さんは明日は休みなの?」
アニパパ「うん」
アニ「じゃあチケットのお礼も兼ねて今日はビール4本まで開けていいよ」
アニパパ「本当!やった!」
アニ「それとおつまみが欲しかったら言ってね」
アニパパ「はーい!」スタスタ
アニ「えーと、そういえば卵の特売でたくさん買っちゃったからオムライスにでも作って
その後にモッツァレラチーズとトマトとベーコンがあるからそれでおつまみを・・」ブツブツ
20分後
アニ「完成!」
アニパパ「待ってました!」
アニ「じゃあこれオムライスね、私はつまみ食いしすぎてお腹いっぱいだから少しでいいかな、
それ食べたらビールをおつまみだすから」
アニパパ「いただきまーす!」モグモグ
アニパパ「かわらぬおいしさ!」モグモグ
アニ「いただきます」パクッ モグモグ
アニパパ「そういえば、遊園地までどうやっていく?もしよければ送っていくけど」
アニ「えっ?でもせっかくの休みだし」
アニパパ「いいのいいの、そのあとグリシャとのみ行くから」
アニ「エレンのお父さんと?」
アニパパ「そうそう、結構話が合ってさ!」
アニ「そうなんだ、じゃあお願いするね!」
アニパパ「任せなさい!」
---アニ「ごちそうさま」
アニパパ「ごちそうさまでした」
アニ「じゃあビールとおつまみもってくるから」スタスタ
アニパパ「ありがと!」
アニ「えーと」カチャカチャ スタスタ
アニ「はいビールとおつまみ」スッ
アニパパ「おっ、今日のおつまみはいつもより豪華な気がする」
アニ「ちょうど材料があったからね、それじゃあ私はお風呂入って2階に上がるね」
アニパパ「わかった!食器はどうすればいい?」
アニ「明日の朝洗うから水につけといて」
アニパパ「りょーかい!」
スタスタ
アニ「今日も疲れたなー」ヌギヌギ ポイッ
ガラッ
アニ「お風呂入る前に体と頭を洗ってと」キュッキュ ジャー
アニ「ちべたい!」
アニ「…よく見たら冷水じゃん」キュッキュ
ジャー
アニ「ふんふふん♪よし、これで終わり!」キュッキュ ピタッ
アニ「あとはゆっくりお風呂に浸かって体を温めよー」チャポン
アニ「きもちぃ〜」ホカホカ
アニ「それにしてもエレンには迷惑かけちゃってばかりだなぁー、やっぱりあの別れる瞬間だけは
やっぱりまだ慣れないや…」
エレン『アニ、顔上げろ』
チュッ
アニ「でも今日見たいにエレンからキスしてくれるならもう少しわがまま言ってみようかな//」ブクブク
30分後
アニ「か、考え事しすぎたせいでのぼせた…」ドサッ ゴロン
アニ「扇風機扇風機」カチッ ブルルルル
アニ「はぁ〜」パタパタ
ピリリリン!
アニ「あっ、エレンからかな」パカッ
---明日8時に迎えいくからちゃんと家の前で待ってろよー
アニ「そういえばお父さんが送ってくれるんだった」カチカチ ピッ
トゥルルルン
エレン「アニからか」パカッ
---そういえばね、明日はお父さんが休みらしいから送ってくれるって!
そのあとエレンのお父さんのどこかのみ行くみたいだよ?
それよりお風呂でのぼせて暑いよぉー(._.) うちわであおぎに来てー
エレン「のぼせちゃったのかアニ」カチカチ ピッ
ピリリリン
アニ「あーつーいー、エレン来てくれないかなー」パカッ
---アニのお父さんが送ってくれるのか、助かるな。
行きたいけどさすがに今からは無理だぞ、すまん。
けど次から気を付けろよ、のぼせて倒れただけでも心臓が止まるくらいびっくりするからな
アニ「ふふっ、心配性だなぁエレンは」カチカチ ピッ
トゥルルン!
エレン「もし本当にだめそうだったら行こうかな…」パカッ
アニ「海に行こう」の続編ですか?
>>1はタピオカ師匠ですか?
画像が1枚貼られています
--そんなことならないから大丈夫だよ、今回も早く気が付いたからそこまででもないし
扇風機に当たってすずむことにするよー、それじゃあ私はこのまま寝るね?
おやすみー!フリフリ
エレン「もう寝るのか、それにしても画像ってなんだろ?」カチカチ
エレン「アニが寝ながらこっちに手を振ってる写真?おやすみのあとのフリフリはこれか
にしてものぼせてるのかやっぱり顔がまだ赤いな、それじゃあおやすみっと」カチカチ ピッ
>>46
アニ「海に行こう」の続編じゃないんですよね、これはこれで1つの作品でこれで完結です。
そうですタピオカです。そういえばトリつけわすれてた…
エレン「じゃあ俺も早いけど寝るか、明日はジェットコースター行ったり
コーヒーカップ乗ったり、お化け屋敷行ったり、もちろん最後は観覧車だよなー」ワクワク
エレン「やべえ、眠れる気がしねえ…」
しかし数分後
エレン「・・・zzz」スースー
エレンは寝つきがいいのであった
-
--
---
チュンチュン
エレン「…ん」
エレン「今何時だ?」チラッ
6:58
エレン「もう少しで7時か、アニの家には10分もあればつくけどもう準備してようかな」
ヌギヌギ
エレン「…昨日の夜は暑かったし寝汗結構かいたかな?」クンクン
エレン「とりあえず洗濯機に入れて俺もシャワー浴びるか」
ガチャ スタスタスタ
-
--
---
エレン「さっぱりした!時間はまだ7時15分か…、もうアニの家に行っちゃうか
起きてると思うし」
ガチャ
エレン「行ってきます」ボソッ タッタッタ
そのころ
ジリリリリ!
アニ「うーん、…はっ!」カチッ
アニ「えーと、7時32分か…、お父さんはエレンが来たら起こしてって言ってたし」
アニ「…にしても寝汗書きすぎたのかな?べたべたして気持ち悪い」ヌギヌギ
アニ「シャワー浴びてこよ!」ガチャ スタスタ
アニ「着替えは昨日のうちに準備しておいたもんね」
ピンポーン
アニ「こんな朝早くだれだろ?」スタスタ
アニ「って!私今こんな恰好じゃん!とりあえずのぞき穴だけ見て誰か
確認して…」ソッ
エレン「あちゃー、やっぱ早く来すぎたかな…」クルッ
アニ「あっ!」ガチャ
アニ「エレン!」
エレン「なんだアニ、起きてたのか」クルッ
エレン「・・ぶはっ!」ガクッ
アニ「えっ?ど、どうしたの?」アセアセ
エレン「お、お前その恰好!」ガクガク
アニ「…あっ//」カァァァァァ
アニ「ご、ごめん!//」バタン タッタッタ
エレン「…ありがとうございました(縞パン…)」ダラーッ
今日はここまでで!
それとベルユミのほうを見てくれた人はわかると思うのですが、これから同時進行で書いていこうと思います。
10時から11時あたりはベルユミを、それ以降はこっちを書いていこうかなと。
でもベルユミのほうは70レスくらいあれば終わるので明日明後日あれば終わると思います。
それではお疲れ様でした。おやすみなさい!
ベルユミは甘酸っぱくてザ・青春って感じでよかったです。
タピオカ師匠頑張ってください。
よっし!書いていきまーす
>>64色塗ればかなりよさげですなぁ
個人的にはエレンがアニに抱き付いててその腕をアニが(ry
>>62
頑張るっす
10分後
ガチャ
アニ「は、入っていいよエレン//」
エレン「あ、あぁ(いつもの恰好になったか、少し残念…)」
ガチャ
エレン「お邪魔します」
アニ「いらっしゃい」
エレン「にしても早く来すぎたよな、悪かった」
アニ「えっ、大丈夫だよ別に」ニコッ
エレン「でも急いでシャワー浴びて来たんだろ?まだ髪が濡れてるし」スッ
アニ「うん、…あっ、そうだエレン!」
エレン「なんだ?」
アニ「せっかくだしドライヤーしてよ!」
エレン「俺がか?」
アニ「そうそう」
エレン「いいぜ、アニの頼みじゃ断れねえしな」
アニ「やった!」
エレン「どこですればいいんだ?」
アニ「いま持ってくるから先にリビングで待ってて」
エレン「わかった」スタスタ ガチャ
エレン「ん、ビールの空き缶がおいてるな」スッ
エレン「アニのお父さんが飲んだやつかな?とりあえず捨ててくか」ポイッ
ガチャ
アニ「お待たせ」
エレン「おう」
アニ「それじゃあこれね」スッ
エレン「おう、それじゃあコンセントにさしてと」カチッ ブォォォ
エレン「これくらいでいいかな、立ちながらはめんどくさいし座ってするか」スッ
アニ「お邪魔します」スッ
エレン「…アニ」
アニ「何?」キョトン
エレン「俺の上に座ったらドライヤーできないぞ」
アニ「あっ、そうだった」スタッ
エレン「俺があぐらかくとすぐ座りにくるよな」ナデナデ
アニ「だって落ち着くんだもん」ニコニコ
エレン「そういうもんなのか?まぁ俺もアニと密着してるとすげえ落ち着くけどな」ナデナデ
アニ「えへへ、嬉しいな」
エレン「それじゃ、髪乾かすぞー」カチッ ブオォォォ
アニ「はーい」
エレン「えーと、このくらい離してやればいいか?」ブォォ
アニ「うん、そのくらいでお願い」
エレン「りょーかい」ブォォ
-
--
---
エレン「うし、終わり!」
アニ「ありがとー」
エレン「にしても洗ったばかりだからかシャンプーのいい匂いがするな」クンクン
アニ「え、エレン近いよ//」
エレン「そうか?でもいつもはアニのほうからグイグイくるだろ?」
アニ「えー、そんなことないともうけど//」
エレン「いやいや、あるんだって」
アニ「そうかなぁ」ウーン
エレン「それよりあと10分で8時になるけどアニのお父さんは?」
アニ「あっ、そういえば起こしてって言われてたんだった、悪いけど起こしてきてくれるかな?
私はかるく朝ごはん作ってるからさ」
エレン「おっけー」
ガチャ
エレン「たしかこっちの部屋だったな」スタスタ
---お父さんのお部屋!
エレン「…ここだな」コンコン
シーン
エレン「まだ起きてないのかな」コンコン
シーン
エレン「直接おこしにいくか…」ガチャ
エレン「おじゃましまーす」ソーッ
アニパパ「うーん、今日のアニちゃんは優しいなぁー」ニヤニヤ
エレン「アニはいつだって優しいですよ、にしても結構いろいろあるなこの部屋」キョロキョロ
エレン「あれは仕事の書類とカバンか、本も色々あるな」ジーッ
エレン「…ん?」
---アニちゃんアルバムその26
エレン「…多い、その1を見てみるか」スッ ペラペラ
エレン「あっ、これは赤ちゃんの頃のアニか、うわぁー、すっごい可愛い…」ペラペラ
エレン「ん?この女の人は…、アニのお母さんか?」
エレン「そういえば病気で・・・・、このアルバムはもうやめておくか」
エレン「その15あたりならいいかな」スッ ペラペラ
エレン「おっ、小学生の頃のか」ペラペラ
エレン「これは運動会の時の写真か、・・・って泥だらけで泣いてる!
リレーか何かの時転んじゃったのかな?」ホッコリ
エレン「それでこっちは猫カフェ?猫に囲まれながら寝とる、可愛い」
エレン「中学生の時のはないかな」ゴソゴソ
エレン「その22あたりはどうだろうか」スッ ペラペラ
エレン「あっ、2年生の頃のかなこれは?後ろに進級おめでとうって張り紙が…、そういえば
このころはまだアニとそんなに仲良くはなかったんだよな」ペラペラ
エレン「おっ、これは運動会の時のか、1年の時の運動会は悲惨だったからな…」
エレン「えーっと、その24は」スッ ペラペラ
エレン「…俺とアニがびしょ濡れになってる写真か、中3の6月のことだったよなー。
そういえばこの日からアニとよく話すようになっていったんだよな俺」
エレン「25はっと…」スッ ペラペラ
エレン「あっ、この俺とアニが2人して喜んでる写真はたしか、アニのお父さんに俺たちが
付き合ってることを告白した時のやつか、最初は反対されたけど1時間くらい話したらわかってもらうことができたんだよなー」
アニパパ「うーん」ムニャムニャ
エレン「あっ、そういえば起こしに来てたんだった…」
エレン「起きてくださいお父さん、朝ですよー」ユサユサ
アニパパ「貴様のお父さんになった覚えはないわ!」ブオン
エレン「あぶなっ!」サッ
アニパパ「…ん?あれ?エレン君じゃないか」
エレン「はい、おはようございます」
アニパパ「いやぁ、悪い悪い、いきなりお父さんなんていわれるものだからついね」ハハハッ
エレン「はぁ」
アニパパ「でもエレン君にはお父さんって言われても平気だからね、というかもっと呼んでくれて構わない」
エレン「そうですか、ありがとうございますお父さん」
アニパパ「いいよいいよ、それじゃあ私はシャワーを浴びてくるよ」
エレン「はい、あっ、そういえばアニが今軽い朝食作ってくれてるらしいですよ」
アニパパ「本当か!それなら急がなくては!」ガチャ タッタッタ
----ガチャ
エレン「起こしてきたぞ」
アニ「ありがと、あっ、テーブルの上にあるおにぎり食べていいよ」
エレン「おっ、握りたてか、サンキュー」パクッ モグモグ
エレン「うん、うまい!」
アニ「たくさんあるからいっぱいたべてね!」
エレン「あぁ!」モグモグ
エレン「あっ、そういえばさ」モグモグ
アニ「ん?」
エレン「アニのお父さんの部屋でさ、俺とアニがびしょ濡れになってた写真がったんだけどさ、
そういえば俺とアニが仲良くなったのってあの日からだよな」
アニ「あー、そうだね、あの日は大変だったよねー」
-
--
---
ザーッ
アニ「ないよないよー」アセアセ
アニ「どこに落としちゃったのかな携帯、雨も降ってきちゃったし…」グスッ
??「おーい、そこにいたら濡れるぞー!」
アニ「…あれはエレン?」
エレン「こっちにこいよー!」
タッタッタ
アニ「…」
エレン「ってよく見たらアニじゃねえか、久しぶりだな」
アニ「うん…」
エレン「元気ないけどどうしたんだ?」
アニ「…携帯落としちゃったの」
エレン「それで見つかったのか?」
アニ「…」フリフリ
エレン「そうか…、どんな携帯なんだ?」
アニ「青のパカパカの携帯…」
エレン「青のパカパカの携帯か、今日どこに行ったか覚えてるのか?」
アニ「うん、確か家をでてコンビニに行って、その時はまだあったの
お父さんから電話がきて出た覚えがあるから、その後公園に行ってしばらくうろうろして
帰ろうと思ったら…」
エレン「なかったってわけか」
アニ「…うん」コクリ
エレン「…公園か、よし!」ヌギヌギ
エレン「これ着てていいぞ」
アニ「パーカー?」
エレン「あぁ、結構濡れてるし温かい恰好してたほうがいいだろ?俺は少し行ってくるからさ」
アニ「行くってどこに?」
エレン「アニの携帯探しに」
アニ「えっ!ほ、本気で言ってるの?」
ザーザーッ
アニ「こんなに雨降ってるんだよ!?」
エレン「雨なんて大したことねえよ、大事なものなんだろ?」
アニ「そ、そうだけど…」
エレン「じゃあ早く見つけたほうがいいじゃねえか、アニは天気が良くなるまでここにいていいからな」
アニ「で、でも」
エレン「じゃ行ってくる」タッタッタ
アニ「エレン!・・・いっちゃった」
タッタッタ
エレン「えーっと、確か公園だったよな」
ブオォォォ バッシャーン
エレン「うおっ!・・・最悪だ」ビッショリ
エレン「でもここまで濡れたらもう関係ねえ!見つけるまで探しまくってやるよ!」
タッタッタ
エレン「ここか!まずはベンチのあたりだな…」
---アニ「…あれから40分くらいたつけどこないな」
アニ「もう帰っちゃったのかな…、そうだよね、こんな雨の中でなんて」
ザーザーッ
アニ「…私も探しにいこ」タッタッタ
タッタッタッタ
アニ「ここの公園だよね確か」キョロキョロ
アニ「エレンはやっぱり帰っちゃったかな…」
<ウオー!ドコダー!
アニ「!、今のってエレンの声?」
タッタッタ
アニ「エレン!」
エレン「アニ!なんで来たんだよ!」
アニ「だ、だってエレンが帰っちゃったのかと…」
エレン「はぁ?そんなわけねえだろ」
アニ「というか何してるの?」
エレン「ん?もしかしたらこの水が溜まってるところに落ちてるかもしれないと思って探してる」ジャブジャブ
アニ「もう靴もズボンも泥だらけじゃん…」
エレン「そうだな、でもここに来るときに車にすでに水かけられたからな
もうどうでもよくなってきたわ」ジャブジャブ
アニ「わ、私も探すよ!」
エレン「いや、アニは雨が当たらないところに行ってろよ」
アニ「嫌だ!」
エレン「えぇ、じゃあ花壇の近くとか探してくれよ、さすがに泥水の中に手と足突っ込んで探させるわけにはいかないし」
アニ「うん、ごめんねエレン?」
エレン「いいっていいって」
10分後
エレン「あったかー」
アニ「…ない」
エレン「そっか、どこだろうなー」ガサガサ
アニ「誰かに取られてたりしてないよね…」ウルウル
エレン「…まぁ、ないとも言えないけど、そうだ!一応アニが行ったコンビニにも行ってみようぜ、
もしかしたらあるかもしれないじゃん」
アニ「…うん」
スタスタスタスタ ウィーン
店員「いらっしゃいませー」
エレン「あのー、すいませんけど落し物とかなかったですか?」
店員「落し物ですか?1個だけならありますけど」ゴソゴソ スッ
店員「こちらの青い携帯なんですが」
アニ「あっ、こ、これ私のだ!」
店員「そうでしたか、実は自動ドアの前に落ちてたのをお客さんが拾ってくれたんですよ」
アニ「そ、そうなんですか!?ありがとうございます!」
店員「いえいえ、にしてもお二人ともびしょ濡れですけど大丈夫ですか?」
エレン「俺は大丈夫です」
アニ「私もです、本当にありがとうございました!」ペコッ
店員「はい、2人とも家に帰って体を温めたほうがいいですよ」
ウィーン
エレン「いやぁー、まさか最初のコンビニあったなんてな、骨折り損のくたびれもうけってやつだな」ハハハッ
アニ「…本当にごめんなさい」
エレン「いや、いいっていいって」
アニ「怒ってないの?」
エレン「なんで怒らなきゃいけないんだ?」
アニ「だって1時間以上探してそんなびしょ濡れになったのに、私の勘違いで…」
エレン「そんなこと気にしてねえよ、それよりも携帯見つかってよかったな」ニコッ
アニ「えっ!あ、う、うん//」キュン
エレン「あぁー、にしても本当にびしょ濡れだな、早く家に帰ってシャワーでも浴びねえと」
アニ「そ、それだったら私の家にこない?」
エレン「アニの家にか?」
アニ「う、うん!ここからならすぐだし、エレンか風邪ひいちゃうかもだし…」
エレン「でもこんな恰好でいったら迷惑だろ?」
アニ「ううん!私のせいでそうなっちゃったんだし…、だから来てよ!」
エレン「そうか?んー、ならお邪魔しようかな」
アニ「そうしてそうして!」
-
--
---
俺「だって1時間以上探してそんなびしょ濡れに なったのに、私の勘違いで…」
俺「そんなこと気にしてねえよ、それよりも 携帯見つかってよかったな」ニコッ
俺「えっ!あ、う、うん//」キュン
俺「あぁー、にしても本当にびしょ濡れだ な、早く家に帰ってシャワーでも浴びねえと」
俺「そ、それだったら私の家にこない?」
俺「アニの家にか?」
アニ「それであの後私の家に行ったらお父さんがいて」
エレン「2人で何してたかすっごい聞かれたよな」
アニ「うん、でも私あの時にエレンのこと好きになったんだよ//」
エレン「そうなのか?」
アニ「うん//」
エレン「へぇー、それは初耳だな」
アニ「え、エレンは?」モジモジ
エレン「何が?」
アニ「い、いつ私を好きになったの?//」サッ
エレン「お盆で顔を隠すくらい照れるなら言わなければいいのに、本当に可愛いな」
アニ「い、いいから教えて!//」
エレン「わかったわかった」
エレン「そうだな」ウーン
エレン「…分からん」
アニ「えぇ!」
エレン「い、いやそういうことじゃなくてな!あの日からアニとよく話すようになったじゃんか?」
アニ「うん」
エレン「それでさ、話してる時に笑ってるアニの顔とか見てるうちに自然にな、だからいつかは自分でも覚えてねえや」
アニ「そうなんだ」
エレン「あぁ、
俺「エレン 早く僕を好きになった理由聞かせなさいよ!」
アニ「あれがなかったら私達付き合ってなかったんだよね…」
エレン「そうだな、そう思うとあの日苦労してよかったって思うわ」ニコッ
アニ「そうだね!」ニコッ
ガチャ
アニパパ「上がったよー」
アニ「あっ、お父さんもおにぎり食べる?」
アニパパ「うん!アニのおにぎりはおしいからなー」
エレン「おにぎりだけじゃなくて全部でしょ?」
アニパパ「そういえばそうだったな」
アニ「もぉー、そんなこと言ったて何もでないからね」
アニパパ「分かってるよー」
アニ「でもエレンには嬉しいからなにかしてあげようかな//」
エレン「よっしゃ!」
アニパパ「がーん!」
アニパパ「嘘だよ嘘」クスクス
エレン「がーん!」
アニパパ「よっしゃ!」
アニ「遊ぶのもいいけど早く食べてね」
-
--
---
アニパパ「食べた食べた、それじゃあ車を用意するから2人とも出てきてくれ」
エレン「はーい」
アニ「気が付いたけどもう9時だね」
エレン「そんなに話してたのか、まぁ1時間くらい大丈夫だろ、それより外にでようぜ」
アニ「うん!」
ガチャ バタン
アニ「もぉー、そんなこと言ったてライナー位しかでないか らね」
アニパパ「分かってるよー」
ライナー 「アニパパ・・・好きです」
アニパパ「それじゃあ2人とも乗ってー」
エレン「おねがいしまーす」ガチャ
アニ「奥詰めてー」
エレン「おう」スッ
アニ「ありがと♪」スッ バタン
アニパパ「あ、あれ?いつもみたいに助手席にこないのかな?」
アニ「エレンがいるからこっちに座るの!」
エレン「なんかすいません」
アニパパ「ぐぬぬ・・、これがエレン君じゃなかったら殴ってるところだ」
アニ「もしエレンを殴ったりしたらお父さんのこと嫌いになるかも」
アニパパ「そ、そんなことしないって!それじゃあいくぞ!」ブォォ
----アニ「うーん、朝早かったから眠い…」
エレン「ついたら起こすから寝てていいぞ」
アニ「そう?じゃあエレンに寄りかかって寝るー」ドサッ
エレン「ははっ、じゃあついたら起こすからな」ナデナデ
アニ「おねがーい」
アニパパ「(…やっぱり1回だけ殴ろう、これは暴力ではない、父親の愛だ!)」
エレン「(なんか寒気が…)」ブルブル
アニ「うーん」ムニャムニャ ギューっ
アニパパ「(羨ましい)」ギリリリリ
-
--
---
エレン「・・・zzz」
アニ「zzz」
アニパパ「…いつの間にか2人とも寝ちゃってるじゃないか」
アニパパ「(…やっぱり1回だけ殴ろう、これは暴 力ではない、父親の愛だ!)」
ライナー 「 (…やっぱり1回だけ(アニパパを)犯そう、これはホモではない、ちゃんとした愛だ!)」
エレン「うーん、アニー」ムニャムニャ
アニ「なぁにー」ムニャムニャ
アニパパ「夢の中でも以心伝心かよ!くそ!」
エレン「…お父さんかっこいいですねぇ」ムニャムニャ
アニパパ「な、なに?」ピクピク
アニ「お父さん大好き〜」ムニャムニャ
アニ「…ふっ、やっぱり殴るのはやめておこう」ニヤニヤ
10分後
アニパパ「到着と、おーい!2人とも起きろー!」
アニ「…ん」
エレン「うーん」
アニ「あれ?もう着いたの?」
アニパパ「うん」
エレン「いつの間に俺まで…、すいません」
アニパパ「いいっていいって、それじゃあ2人とも楽しんできてね」
エレン「…お父さんかっこいいですねぇ」ムニャムニャ
ライナー「…アニパパかっこいい。‥犯そうかなぁ」ムニャムニャ
エレン「はい、ありがとうございました」
アニ「ありがとうねお父さん!」
アニパパ「あぁ、それじゃあ私も出かけるからこれで、帰りは電車?」
アニ「うん!」
アニパパ「わかった、それじゃあね」ブォォォォン
エレン「じゃあ少し遅れたけど行くか、帰りの電車もあるから5時くらいには帰ろうな」
アニ「そうだね」
よーし、今日はここまでで
さっきから>>125のやつとかが目に入っておもわずブフッってなるw
それと、ちょっと緊急のことが、実はこれ書いてるときにPCがピコンとか言って鳴り出しまして、
なんかハードディスクが故障しそうなので取り替えろと、なので明日USBをかってデータを移して
明後日に修理に出そうと思います。
多分1週間はかかるかな・・・・、その間の投稿はスマホでしようと思いますのでお願いします。
それではおやすみなさい
ライナー 「この事は俺とアニパパ知らない関係」ハァハァ
>>125の物です
分かりました。更新楽しみにしてます。乙
そして、更新楽しみにしててください
よっしゃー、書き始めますかぁー
明日朝早いので11時過ぎかその前には寝ます
>>125さんはアップを始めてください
エレン「んじゃいくか」
アニ「うん!えーとチケットチケット」ゴソゴソ
アニ「あった!」
スタスタ
受付「いらっしゃいませ」
アニ「大人2人、このチケットで」
受付「はい、それではこちらがパンフレットになります」スッ
エレン「はい、ありがとうございます」
アニ「早く中いこ!」グイグイ
エレン「分かった分かった」
スタスタ
アニ「それでここにはどんなアトラクションがあるの?」
エレン「えーっとな、ここからだったら迷路とコーヒーカップ、あと観覧車が一番近いな」
アニ「うーん、観覧車は最後に乗りたいし、まずはコーヒーカップでいいんじゃない?」
エレン「そうだな、それならこっちのほうだな」スタスタ
アニ「待ってよぉー」ギューっ
エレン「こんなところで、って言いたいところだけど俺ら以外にもたくさんしてる人いるから別にいいか」
アニ「わぁーい」ギューっ スリスリ
エレン「だけど少し歩きにくいからもう少し腕を緩めてな」ナデナデ
アニ「はぁーい♪」
-
--
---
エレン「着いたな」
アニ「あんまり人並んでないね」
エレン「だな、みんなジェットコースターとかメジャーなほうにいってるのかな?」
アニ「だね、とりあえずならぼならぼ」グイグイ
エレン「そうだな」スタスタ
係員「2名様ですか?」
エレン「はい」
係員「それではこれが終わったら乗れると思いますので少々お待ちください」
アニ「はぁーい」スリスリ
係員「(何この子すごい可愛いんだけど)」
数分後
係員「それではお乗りください、カップは5分間回るので回しすぎないように注意を」
エレン「どこ乗る?」
アニ「えーっとね、めんどくさいからすぐそこのでいいや」
エレン「わかった」スッ
アニ「隣失礼します!」スッ
エレン「ははっ、アニは面白いなぁ」ナデナデ
アニ「えへへ//」
係員「(イチャイチャしてんじゃねええええええ)」
係員「それじゃあまわりますので気を付けてくださーい・・・」ピッ
<〜♪〜♪ ウィーン グルグル
エレン「回り始めたな」
アニ「うん、遠心力でエレンのほうに寄りかかっちゃうけど気にしないでね」ダキッ
エレン「まだそんなに回ってないだろ」ナデナデ
アニ「そうでした」テヘペロ
エレン「でもさすがにこのままじゃつまらないから少し回してみるか」グイッ
グルグル
アニ「あっ、早くなった」
エレン「あー、これくらいなら結構快適だなぁ」ノビーッ
アニ「…」ジーッ ウズウズ
エレン「…これ以上早くするなよ?俺こういうの苦手なんだから」
アニ「ギクッ、そんなことしないよ」
エレン「いや、今明らかにギクッっていったよな?」
アニ「それは空耳だと思うよ?」
エレン「そうか・・・、ならいいんだが」
<アト1フンデース
アニ「あと一分か…」ガシッ
エレン「まて、なんでハンドル握ってるんだ?」
アニ「ん?こうするためだけど」グイグイグイグイグイ
エレン「なっ!なんでそんなに回して・・・・」
グルグルグルグルグルグルグルグル
エレン「うわぁああああああ!」グルグル
アニ「おもしろーい!」グルグル
エレン「や、やめ・・・」ドサッ
アニ「あっ、このままだとエレンが外に吹き飛んじゃう!」グイッ
エレン「あう・・・」ドサッ
アニ「って!エレンに甘えようとしたのにこれじゃあ逆じゃん!」
エレン「(し、死ぬ)」グルグル
>>125だ
更新をやっとはじめる
(更新始まっていることに気づかなかった。すまん)
ライナー 「い・・・いくぅ!」ビュルビュル
#>>128の続き
プシュー
係員「お疲れ様したー」
アニ「エレン、大丈夫?」ツンツン
エレン「…大丈夫じゃない」グテー
アニ「とりあえず膝枕はいいけど、ここだと邪魔になるからベンチまで歩こう?」
エレン「あ、あぁ…」スクッ ヨロヨロ
アニ「ヨロヨロになってるね」
エレン「だ、誰のせいで・・・」ヨロヨロ
スタスタ
アニ「ほら、ベンチに着いたよ」スッ
エレン「・・おう」ドサッ
アニ「ベンチ固くない?」
エレン「…固い」
アニ「じゃあ頭だけ動かすね、よいしょっと」トン
アニ「どう?」
エレン「…柔らかくて気持ちいい」
アニ「じゃあ気分がよくなるまでこうしてる?」
エレン「…うん//」
ライナー 「エレン、絞まりがいいな」
俺 「アニも絞まりがいいよ」
ライナー 「さあ、次は
アニ「顔赤いよエレン」ナデナデ
エレン「あ、暑いだけだ」フイッ
アニ「可愛い」ナデナデ
エレン「…」カァァ//
10分後
アニ「もう大丈夫そう?」
エレン「ま、まだ少し気持ちわるい」カァァ
アニ「嘘ついてるね、耳が赤いよ?」
エレン「うっ・・・」
アニ「でもエレンがそうしてたいならもう少しだけそうしてていいよ!」
エレン「じゃ、じゃあそうする//」
T5YhZSIYだ!」
さらに10分後
アニ「そろそろいい?」
エレン「あぁ」ムクッ
アニ「気分はどう?」
エレン「…最高だ」
アニ「ふふっ、ありがと」
エレン「よ、よし!次は迷路行こうぜ!」
アニ「そうだね」ギュッ
スタスタ
エレン「めちゃくちゃ早く着いたな」
アニ「だね」
エレン「それじゃあ入るか、えーと平均クリア時間30分だと…」
アニ「長いね…」
エレン「あぁ、でもやりがいがあるな!さっそくいこうぜ!」
アニ「うん!」
スタスタ
エレン「まずどっちに行く?」
アニ「じゃあ右で」
エレン「おっけー」スタスタ
アニ「気分はどう?」
エレン「…最高だ」
ライナー「…最高だ(性的な意味で)」
俺「…最高だ (性的な意味で) 」
アニ「ふふっ、ありがと」
エレン「よ、よし!次は迷路行こうぜ!」
俺ライ「俺らはラブホいくわ」
アニ「そうだね」ギュッ
アニ (2人とも、いいホモだ)
10分後
エレン「次どっちに行く?」
アニ「まっすぐ」
エレン「分かった」
20分後
アニ「次はエレンがきめていいよー」
エレン「じゃあ右だな」
アニ「はぁーい」スタスタ
40分後
エレン「…ゴールはどこなんだ」
アニ「もう40分もこの中にいるよ…」
ライナー「まずどっちの穴から行く?」
俺「じゃあ下で」
ライナー「おっけー」パンパン
1時間後
エレン「アニ!光だぞ!」
アニ「てことは!」
エレ・アニ「ゴールだ!」タッタッタ パァァ
エレン「おっしゃ!やっとでれたぜ…」
アニ「一時間も迷ってたんだね私達」
エレン「だな、でも楽しかったな」ニコッ
アニ「うん!」ニコッ
イチャイチャ
係員「(早く行ってくださいよぉ!)」
俺「もう40分も犯されてるよ…」
俺ライ イチャイチャ
エレン「次はどこ行きたい?」
アニ「うーん、ほかに何があるの?」
エレン「うーんと、お化け屋敷にジェットコースターにあと休憩用の公園、
それとスカイサイクリングにゴーカートだな」
アニ「それじゃあ暑いしお化け屋敷にでもいく?」
エレン「大丈夫なのか?」
アニ「大丈夫大丈夫、よくいうじゃん幽霊の正体見たり枯れ尾花ってさ」
エレン「そうだけど、普通に怖いと思うぞ?」
アニ「その時はエレンに抱き付きますので心配なく」v
エレン「それはそれで困るんだがな」
アニ「いいじゃん、とりあえずまずは行こうよ」
エレン「んー、アニがそういうならいいか…」
アニ「じゃ、決まりだね!」
-
--
---
エレン「すいません、入りたいんですけど大丈夫ですか?」
係員「はい、2名様ですね?」
エレン「そうです」
係員「えーっとですね、3つ入口があるじゃないですか」
アニ「本当だ」
係員「それでその上に☆マークがあると思うんですけど、それが怖さの段階になっています。
☆はぶっちゃけそこまで怖くないです。普通にあるけば10分で終わるかな?☆☆は怖いですよ、30分くらい歩けば終わります。
それで最後の☆☆☆ですが、これはかなり怖いですよ、なにせ小さい懐中電灯1本で進みますし、仕掛けがそこらじゅうにありますからね
ちなみに普通の人は1時間くらいで出てきますよ、泣いてる人もいるくらいです」
エレン「どうする?」
アニ「うーん、なんか☆☆☆が気になるからそこで!」
係員「本当にいいんですか?一度はいるとクリアするまででてこれませんが…」
アニ「はい!」
係員「じゃあこれがライトです」スッ
エレン「うわ、思ったより小さい」
係員「あっ、それとこれも持って行ってください」スッ
エレン「替えの電池?」
係員「はい、怖さを引き立たせるためにそっちの電池はあと20分もすれば切れるようなやつなんですよ」
エレン「へぇー」
係員「それではお入りください」ギィー
<キャァァァァァァ!!
エレ・アニ「!?」
係員「あぁ、10分くらい前に入って行ったカップルですね、多分山姥の間に入ったんでしょう」
エレン「や、山姥の間?」
係員「えぇ、ネタバレですけど、ある程度歩くとある部屋にたどり着くんですよ
それで入ると誰もいないんですけど、一瞬電気が消えて後ろをみると…」
アニ「…」ビクビク ギュッ
係員「まぁそれは実際に体験してみてください」
エレン「そうですか、じゃあ行ってきます」
アニ「きます」ギューっ
係員「お気をつけてー」ギィー ガチャン
エレン「うわっ、真っ暗だな」
アニ「は、はやくライトつけて!」ガクガク ギューっ
エレン「分かってるよ、てかさっきまでの強気はどうしたんだ?」
アニ「だ、だって思ってたのと全然違うんだもん!」ギューっ
エレン「まぁ、かなり怖そうだな、それじゃあライトつけるぞ」カチッ
お化け「ア゛ぁ゛…」
アニ「きゃぁああああああ!」
エレン「うわぁあああああああ!」
ダッ
アニ「な、なにあれぇ!」タッタッタ
エレン「し、知らねえよ!でも追ってくる気はないみたいだから止まるか」タッタッタ ピタッ
アニ「う、うん…」ピタッ
エレン「大丈夫か?」
アニ「もう帰りたいよぉ・・」ウルウル
エレン「な、泣くなって」ナデナデ
アニ「だってぇ…」グスグス
エレン「とりあえず進まないと出れないわけだし、先に行こうぜ」ナデナデ
アニ「・・・・わかったぁ」ギュッ
エレン「じゃあ行くぞ?てかさすがに両肩に手を置くなよ」
アニ「えっ?私左の肩しか掴んでないよ?」
エレン「…えっ?」クルッ カチッ
お化け「…」ニタァ
エレン「」
アニ「きゃぁああああああ!」バッ タッタッタ
エレン「あっ、おい!離せあほ!」バッ
お化け「ガーン!」
タッタッタ
エレン「おーい!アニー!」スタスタ
エレン「ったくどこいったんだか…」
<グスグス
エレン「あっ、いたいた」タッタッタ
エレン「おーい、大丈夫か?」ポン
クルッ
お化け「なにがぁーァァァァァ」
エレン「アニはそんなぶさいくじゃねえ!」バッ タッタッタ
お化け「」ズキズキ
タッタッタ
エレン「おーい、どこ行ったんだー!」
<グスグス
エレン「…またお化けか?」カチッ
アニ「うっ、怖いよぉ」グスグス
エレン「アニ!」
アニ「え、エレン!」ダキッ
エレン「急に走りだしたりしたからびっくりしたぞ…」ナデナデ
アニ「だってぇ…」グスグス
エレン「まぁ、見つかってよかったよ、にしても本当に広いここは…」
ギューっ
エレン「ん?どうしたアニ?」
アニ「もうエレンと離れない」ギューっ
エレン「そうだな、また走りだされても困るし腕組んでいくか」
アニ「そうする」ギュッ
スタスタ
エレン「あっ、なんか光が見えるぞ」
---山姥の間
アニ「ここって確か…」
エレン「あぁ、俺たちの前にはいったらしいカップルが叫んでたところだな…」
まえのカップル=俺&ミカサ
アニ「い、行くの?」ギュー
エレン「行かないと出れないだろ」ガラッ
アニ「な、なんで開けるの!」
エレン「いや、だってさ…」
バッ
エレン「あっ、電気が消えた」
アニ「こ、怖いよぉ」ギューっ ブルブル
べがつくひと「僕の名前を覚えろぉぉぉぉぉ」
アニ 「何も起こらない・・・・・」
ベがつくひと 「」
バッ
エレン「あっ、着いた」ガシッ
エレン「…ん?」
山姥「へへへっ、うまそうな肉だなぁ」ギラッ
エレン「アニ!逃げろ!」
アニ「結局こうなるのー!?」
タッタッタ
山姥「へへへ、逃がさないよ」ダッ
アニ「さっきまで平気そうだったじゃん!」
エレン「よく見ろ!あいつ包丁持ってるぞ!いかればばあだ!殺される!」
山姥「い、いかればばあとはなんだ小僧がぁ!」
エレン「やっべ、怒ってる!」
タッタッタ
エレン「…ハァハァ」
アニ「ハァハァ、も、もうだめ・・・」
エレン「くそ・・、しつこすぎるだろあいつ」
アニ「エレンのせいだと思うんだけど…」
エレン「でも逃げ切れたからよしだな」カチッ
エレン「あれ?」カチカチ
アニ「どうしたの?」
山姥「い、いかればばあとはなんだ小僧がぁ!」
ベがつくひと「僕の名前を覚えろおおおおぉぉぉぉ」
gNnetu8 は自分でスレ建てて書いたら?正直なところ邪魔
エレン「どうやら電池切れらしいな、新しいのと交換するか」ゴソゴソ
アニ「くらいから早く!」
エレン「わかってるって」カチャカチャ カチッ
エレン「よしついた」
アニ「よかった」ホッ
エレン「でもあと30分くらいはでれそうにもないなぁー」
アニ「うん・・、もう疲れたよ」ヘナヘナ
エレン「大丈夫か?無理そうならおんぶするか?」
アニ「…そうする」
エレン「わかった、ほらのれ」スッ
アニ「お願い」ガシッ
エレン「よっと」スタッ
うーん、>>125さんの投擲は嬉しいのですが、ほかの人が邪魔だとか思うようなら
少し頻度を下げてお願いします(._.)自分から頼んでおいて申し訳ないのですが、
昨日のたまにペースが一番クスッときますw
ここのスレが一番ネタが思い付きやすい。だからここでやってる。
了解
次から気を付ける
アニ「歩きにくくない?」
エレン「ん?あぁ、そこは全然いいんだそこは」
アニ「?、もしかしてどこか問題があるの?」
エレン「いや、気にしないでくれ(背中にとても柔らかいなにかが当たってるのは気にしないでおこう)」
アニ「?」
エレン「あっ、懐中電灯はアニが持っててくれるか?」
アニ「うん、わかった」スッ
エレン「おっ、いい感じだな」
アニ「じゃあレッツゴー」
エレン「あれ?怖いんじゃなかったのか?」
アニ「エレンとくっついてたらなんか大丈夫になってきたー」ギューっ ムニュムニュ
エレン「そっか(いまギューってされるのはやばいんですが…)」
アニ「それじゃあいこ!」
エレン「おっけー」スタスタ
今日はここまでで、明日はかえって来たら書くようにするので5時くらいに書き始めたいと思っています。
それとそろそろネタが切れて来たのでまた明日考えてきます。
それでは皆さんおやすみなさい!
おつ
楽しみにしてる
エレン「にしても前が見にくいな」
アニ「うん、この懐中電灯少し光が弱いね」
ガッ
エレン「うわ!」ヨロッ
アニ「きゃ!」ガシッ
エレン「す、すまん」
アニ「いきなりどうしたの?」
エレン「いや、なんか足元に転がってたような…」
アニ「なんだろ?」カチッ
お化け「アァァ、イテエ」ゴロゴロ
エレン「…みぞおちに当たっちまったみたいだ」
アニ「…これは怖くないね」ガシッ
アニ「ん?」クルッ
お化け「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
アニ「キャアアアアアアアアアアアアア!」
エレン「!?」
アニ「エレン逃げて!」ブルブル
エレン「お、おう!」タッタッタ
--エレン「ハァハァ…、怖いというより疲れる」ゼエゼエ
アニ「私は怖いんだけどぉ」ガクガク
エレン「そうみたいだな、…あっ」
アニ「どうしたの?」
エレン「これ見てみろ」スッ
アニ「ん?」チラッ
---ゴールまであと半分!
エレン「あと半分もあるのか…」
アニ「帰りたい…」
エレン「とっとと終わらせるか、なんかまた扉があるし」
アニ「うん…」ギュー
ガラッ
エレン「…なにここ」
アニ「ここになにか書いてあるよ」グイグイ
エレン「ん?」
---お化け迷路にようこそ!ここの迷路には様々な仕掛けがあるよ!
曲がり角を曲がったらすぐお化けがいることも…、この部屋から出ることができたらあとはゴールまで一直線!
それではがんばってね!
エレン「まためんどくさそうなのが・・・・」
アニ「ただでさえびっくりしやすいのに角からいきなりとか無理だってぇ」ブルブル
エレン「じゃあ俺の肩に顔をうずめてたらどうだ?それなら見えないと思うぞ」
アニ「そうする」ギュッ
>>200ならエレミカ
エレン「とりあえず進むぞ」スタスタ
エレン「…右と左か、左だな!」スタスタ
エレン「次はまっすぐか、右か左か…、というかここも相当でかそうだな」
ブシュー!
エレン「おわ!」
アニ「きゃあ!」ビクッ
エレン「なんだ、ただの空気か・・・」
アニ「もうやだぁ…」グスッ
エレン「あぁ、泣くな泣くな」ユサユサ
アニ「…それって赤ちゃんが泣くときにやるやつでしょ?」ジーッ
エレン「あっ、うんなんとなく」ユサユサ
アニ「…もう」
エレン「それじゃあ落ち着いたところで進むか、まっすぐだな」
アニ「私は見ないようにしてるから」ギュ
エレン「おっけー」スタスタ
エレン「むっ、行き止まりか、…なんかボタンがあるぞ?」
---押さないでね!
エレン「・・・・」ウズウズ チラッ
アニ「…」ブルブル ギュー
エレン「…」ポチッ
ウーウーウーウー!
エレン「な、なんだ!?」
アニ「なにしたのエレン!」
エレン「…ここにボタンがあったから押してみた」
アニ「バカ!」ポカポカ
エレン「いてて、でも何にも起きないじゃんか」
アニ「そういえば…」
エレン「ただのサイレンだったみたいだな、じゃあさっき来た道をもどるか」
スタスタ バキッ
エレン「ん?」チラッ
<イタゾォー
<コロセェー
ワサワサ
エレン「さっきいた壁壊して変な奴らがきてるううううう!」ダッ
アニ「えっ?」チラッ
落ち武者「敵だぁー!」ガシャガシャ
アニ「早く逃げてー!」ユサユサ
エレン「わかったから揺らすのやめてくれー!」タッタッタ
落ち武者「(リア充は)打ち首じゃー!」ガシャガシャ
--エレン「くそ、なんでお化け屋敷でこんなに走らなきゃならねえんだ…」
アニ「でも振り切ったみたいだよ!」
落ち武者「ここどこだっけ…」
ブシュー
落ち武者「いやぁああああ!」
<いやぁああああ!
アニ「なに今の声!?」
エレン「だれかが仕掛けに引っかかったんだろ、にしてもここどこだ?
ずいぶん真ん中のほうまで走ってきちまったな」キョロキョロ
エレン「んー、右だな」スタスタ
-
--
---
エレン「あっ!」
アニ「どうしたの?」ヒョコッ
エレン「あれ見ろよ!」ビシッ
アニ「あれ?」ジーッ
---ゴールおめでとう!
エレン「ゴールについたぞ!」
アニ「や、やったぁー!」
エレン「はぁー、長かった」
アニ「1時間半くらいいたけど、これやっとでられる…」ウルウル
エレン「よし!このままゴールだ!」スタスタ
ガラッ
ミカサ「私だ」
係員「あっ、ゴールされたんですね、おめでとうございます」
エレン「やっと外にでれた!」
アニ「長かった…」
係員「お疲れ様でした」
エレン「本当に疲れた・・」
アニ「もうここには来ない」グスッ
エレン「俺もだよ、それより今何時だ?」
すいません、PC直し行ってくるのでここまでで、続きはスマホから書きます。
なんかHDが故障しそうとか出たので取り合えるだけだったらいいのですが…。
(というか3か月前に直したばかりなのに何で壊れるんだよ…)」
それじゃあ行ってきます
ミカサの呪い
アニ「もう1時回ってるよ」
エレン「まじかよ、あと4時間か…」グゥー
アニ「…おなか減ってる?」
エレン「…うん//」
アニ「じゃあご飯食べてからまたまわろ?」グゥー
アニ「あっ//」
エレン「アニもおなかすいてるのか?」
アニ「うん//」
エレン「じゃあちょうどいいな」ニッ
アニ「だね」ニコッ
係員「(これ以上見せつけないでー)」
-
--
---
エレン「あったあった」
アニ「おなかすいたー!」
エレン「うーんと、俺は焼きそばにしようかな」
アニ「じゃあ私はスパゲッティにする!」
エレン「わかった、すいませーん、焼きそば一つとスパゲッティ1つ!」
おばちゃん「あいよー、800円になります」
エレン「1000円で」スッ
おばちゃん「じゃあおつり200円ね」チャリン
エレン「ありがとうございます」
おばちゃん「彼女かい?」ヒソヒソ
エレン「えっ!ま、まぁ//」モジモジ
おばちゃん「顔赤くして可愛いねぇ、たこ焼きサービスしとくよ」ヒソヒソ
エレン「えっ、いいんですか?」
おばちゃん「いいのいいの、それじゃあこれね」スッ
エレン「ありがとうございます!」
エレン「よし、席探して食べようぜ」
アニ「うん!」
エレン「えっと」キョロキョロ
アニ「!」タッタッタ スッ
アニ「ここあいてるよぉー!」フリフリ
エレン「おっ、ナイス!」スタスタ スッ
エレン「それじゃあ食べるか」
アニ「はぁーい!」
エレン「これがアニので、こっちの焼きそばがおれのだな」スッ
アニ「ありがとぉ〜♪」
エレン「そしてこのたこ焼きはサービスだってさ」
アニ「へぇー、それじゃあさっそく!」
エレ・アニ「いただきます!」ズルズル
アニ「うん、おいしい!」
エレン「こういうところで食べる食べ物は異様においしく感じるよな」モグモグ
アニ「それに迷路とお化け屋敷で体力も削り取られたしね」ズルズル
エレン「だなー」ズルズル
ミカサ「おいしいね。エレン!」ズルズル
アニ「…」ジーッ
エレン「うめ〜」ズルズル
アニ「…」ジーッ
エレン「このたこ焼きもなかなかだな」パクッ モグモグ
アニ「ジィーッ!」
ピタッ
エレン「…どうした?」
アニ「ジィー」
エレン「・・・」チラッ
エレン「あぁ、そいうことか」クルクル
アニ「!」
エレン「ほれ、あーん」
アニ「あーん!」パクッ モグモグ
アニ「えへへ、おいしいね!」
エレン「そうだな」ニコッ
アニ「じゃあつぎは私がしてあげる!」クルクル
アニ「はい、あーん!」
エレン「おっ、嬉しいね、あーん」パクッ モグモグ
アニ「おいしい?」
エレン「とっても」ニッ
アニ「ありがと」ニコニコ
PC が逝ったんでスマホから書きます。
とりあえずこちらは今日はここまで
1です。PC 直すの10日くらいかかるそうなのでそれまでスマホで投稿さます。PC ないから課題がはかどるはかどる
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---
エレ・アニ「ご馳走さまでした」
エレン「いやぁー、うまかったな」
アニ「だねぇ〜、でもゆっくり食べてたからもう2時過ぎちゃったよ」
エレン「だな、とりあえずジェットコースターだけは乗っとくか?」
アニ「あと観覧車ね」
スタスタ
係員「ただいま1時間30分待ちになっておりまーす!」
ザワザワ
エレン「結構まつなー」
アニ「うん、どうする?」
エレン「せっかく来たんだし乗りたいな」
アニ「分かった、二人で話してればすぐだよね!」
エレン「だな」
ペチャクチャ
アニ「でね、シャワー浴びようと思って蛇口ひねったらさ」
エレン「うんうん」
アニ「お湯じゃなくて水がててね!ちべたいって言っちゃったの!」
エレン「ははっ、おっちょこちょいだなアニは」ナデナデ
アニ「てへっ」ペロッ
エレン「もっとアニの話を聞きたいな」ニコッ
アニ「うん!じゃあつぎはね!」
ペチャクチャ
回りの客「(あー、羨ましい)」
アニ「次はエレンの話が聞きたいな!」ギュ
エレン「うーん、あっ!そういえばこのあいださ」
アニ「なになに!」グイッ
エレン「あ、アニ!近い近い」
アニ「あっ、ごめんね」スッ
回りの客「(いいなー )」
-
--
----
係員「お待たせしましたー、次のお客様どうぞー」
エレン「乗るかアニ」
アニ「うん!」
係員「次の人もどうぞー」
次の客「・・・」スタスタ
係員「あれ?次の人もどうぞー」
次の客「はぁー」スタスタ
係員「(あのカップルから後ろのお客さんの目がみんな死んでる・・・)」
<ソレデハハッシャシマース
ゴォォォ
-
--
---
ゴォォォ!
エレン「うっひょー!」
アニ「キャー!」
客「わーい」
ゴォォォ・・・ プシュー
アニ「あぁー!楽しかった!」
エレン「迫力あったな」
アニ「じゃあ最後は!」ギュ
エレン「観覧車だな」ナデナデ
客「(観覧車には近づかないようにしよう)」
スタスタ
エレン「おっ!誰も並んでないぞ!」
アニ「やった!でもジェットコースターが案外長かったから一回乗ったら終わりかな?」
エレン「残念だな・・・」
アニ「うん・・、とりあえずいこっ!」
スタスタ
エレン「すいまーん、二人乗りたいんですけど大丈夫ですか?」
おじさん「あぁ、二個目にくるやつなら誰も乗ってないしそこに乗るといいよ」
エレン「ありがとうございます」
おじさん「ここの観覧車は一周20分で結構ゆっくりだから、ここに来たら扉を開けてそのまま乗っちゃって」
エレン「分かりました」
アニ「ありがとうございます」ペコッ
おじさん「いえいえ、これが仕事ですから、あっ、来ましたよ」
ガチャ
おじさん「ではどうぞ」
スタッ
おじさん「お楽しみをー」フリフリ
エレン「はぁー」ドサッ
アニ「ふぅー」ドサッ
エレン「疲れたな」
アニ「うん、もうくたくただよ」クスッ
エレン「俺もだよ」クスッ
アニ「にしても今日たとっても楽しかったね」
ミカサ「私も疲れた」
エレン「だな、なんか凄くあっという間だったよ」
アニ「いつもみたいにゆったりするデートもいいけど、やっぱりこういうメジャーなデートもいいよね」
エレン「でも俺はいつものも好きだけどな」
アニ「もちろん私もだよ、最後にギューってされるのが本当に好きだし」
エレン「俺もだよ、にしても夕日がきれいだな」
アニ「うん・・・」
エレン「いまやっとてっぺんの半分あたりだな」
アニ「だね」
エレン「(なんか話が続かない)」ドキドキ
エレン「(それにこのドキドキはなんだ?てか夕日に照らされてるアニ、すげえきれいだな・・・」
アニ「ねえ、エレン・・」
エレン「な、なんだ?」ドキドキ
アニ「いきなりだけどさ、私達がまだ1回しかしたことない行為はなんでしょうか」
エレン「行為?」
アニ「そう」
エレン「うーん・・・」
アニ「よく思い出してみて」
エレン「一回しかしたことない・・・(あれはまだだしなぁ、じゃなくて)」
アニ「・・わからない?」
エレン「ごめん・・」
アニ「はぁー」ガッカリ
エレン「(ガッカリしてる・・・)」
アニ「じゃあ教えてあげるよ、隣いい?」
エレン「ん、あぁ」スッ
アニ「ありがと」スッ
エレン「それで一回しかしてないこことって・ ・ ・ 」
アニ「うん、それはね」ピトッ
エレン「ん(指を唇に?)」
アニ「・・・キスだよ」ニコッ
エレン「・・あぁ」ドキドキ
エレン「(まてまて、なんだこの色っぽい笑顔は)」ドキドキ
アニ「覚えてる?私達が付き合うことになった日のこと、あのとき1回したきりでいままで一度もしてないんだよ?」
エレン「あぁ、そういえばそうだな・・・」
アニ「だからね」ズイッ
エレン「っ!」ドキッ
アニ「またキスしてほしいな・・//」
エレン「・・・そうだな、目、閉じてくれないか?」ドキドキ
アニ「えっ?嫌だよ」キッパリ
エレン「・・・えっ?」
アニ「だってそんなことしたらキスしてるときのエレンの顔見れないし」
エレン「えぇ、凄く恥ずかしいんだけど・・・//」
アニ「それは私もだよ、それにそろそろてっぺんつき
アニ「それは私もだよ、それにそろそろてっぺんついちゃうしするならそこがいいな//」
エレン「あ、あぁ」ドキドキ
アニ「なんかドキドキするね//」
エレン「心臓の音がすげえ聞こえるよ」ドキドキ
アニ「うん//あっ、もうつくよ」チラッ
エレン「あ、あぁ、い、行くぞ?」ドキドキ
アニ「うん、お願い//」
エレン「・・・」ソーッ
アニ「(だんだんエレンの顔が近くなって//)」
チュ
ミカサ「ちゅ//」
エレン「・・・(アニ、すげえ可愛い)」 ダキッ
アニ「んっ(エレン・・・)」ダキッ
エレン「(舌入れていいかな・・・)」ニュル
アニ「ん!//(え、エレンの舌が入って//)」
レロレロピチャピチャ
エレン「・・・ぷはっ!」
アニ「んっ」ツー
エレン「あっ、糸が」
アニ「ひいちゃってるね」ペロッ
アニ「エレン」
エレン「な、なんだ?(もしかして舌いれたの怒って・・・)」
アニ「上手だったよ//」
エレン「そ、そっか//」
アニ「これからはデートが終わるたびにしてね?//」
エレン「お、おう!」
アニ「エレン、大好きだよ」ニコッ
エレン「・・俺も大好きだ」ニコッ
おしまい
ふぅー、とりあえずは完結!
スマホだとやはり書きにくいですね。
それとURL がわからないので、心優しい方がいたら完結スレに貼っていただけるとありがたいです。
そして今のうちに次のカップルリングの安価とります。シチュとかも要望があれば
それでは>>270で
ピクシス×キッツ
エレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカ
>>270 頑張ってみるわ
ながくならないと思うけど・・・
かきためしたいのでそれまでの穴埋めは
エレン「穴を掘っていたら」
サシャ「お湯が出てきました」というのを書いていきます
書くのか
すげえな
>>276
多分ひどい作品になると思いますがご了承ください
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