男「いや、あれは俺が先に入ってたのにあの人がだな」
妹「本当に一緒にはいったんだ、高校生にもなっておかしいわよ!」
男「だから仕方ないだろ!」
妹「確かにあの人ちょっと変だもんね、でもお兄ちゃんもその時すぐにお風呂場から出ればよかったのよ」
男「そんな無茶言うな」
妹「・・・血がつながってないからお姉ちゃんにエッチな事しようとか思ってないでしょうね?」
男「思ってるわけないだろ!姉弟なんだし!」
妹「ふぅん、なら私と一緒にお風呂入ってもエッチな気持ちにならないのね?」
男「え?」
妹「今日は私がお兄ちゃんと一緒に入るからね!」
男(本当に入るのか・・・)
妹「ジロジロ見ないでよ!」
男「ごっごめん・・・」
妹「やっぱりエッチな気持ちになってるのね?」
男「いや、絶対お前でエッチな気持ちにならないから!」
妹「え・・・何よそれ!」
男「え?」
妹「お姉ちゃんでは興奮するのに私じゃだめっていうの?」
男「いやそれは・・・お前おっぱい大きいし、魅力的というかなんというか」
妹「キャー!やっぱりそういう目でみてたねの!」
男(どうすればいいんだよ・・・)
妹「さすがにうちの浴槽に二人入るのは狭いわね・・・」
男「そうだな・・・」
妹「お姉ちゃんと一緒に入った時もこんな感じだったの?」
男「ああ」
妹「窮屈だったでそh」
男「いや、あの人はスレンダーだからな、特に胸のあたりが」
妹「・・・私のおっぱいが背中に当たってるのって、本当は興奮してるんでしょ?」
男「いや、そういうわけじゃ・・・」
妹「たっ確かめてやるんだから、確か男の人は興奮したらここが・・・」
男「おっおいやめろ!」
ガラッ
エルフの女騎士「なんだお前ら入ってたのか、じゃあ私も一緒に入らせてもらおうか」
男「え?」
妹「お姉ちゃんダメッ!」
エルフの女騎士「どうしてダメなのだ?昨日もこいつと一緒に入ったのだぞ」
妹「だからダメなの!」
男「・・・」
エルフの女騎士「私は稽古で汗をかいているのだ、だから風呂に入らせろ!」
妹「シャワーだけ浴びて!」
エルフの女騎士「家族なのだ、そんな水臭いこというな、私も一緒に・・・よいしょっと」
男「うっ!」
エルフの女騎士「おや、何か尻に硬いものがあたっているぞ」
妹「せまーい!お姉ちゃん出てよ!」
男(やばい、このままじゃ風呂の中で・・・)
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