女「男、頼んだよ」 男「ま、待ってくれ!!女!!」 (3)

女「時空転移…男を過去の時代へ」

男「ダメだ!今それを使っ…」

視界が彩り豊かに歪んでいくなか女の身体が能力に耐えられず飛散したのが見えた。

―――――――――

男「いてて…」

男「そうだ、女!!」

女は…俺の目の前で一瞬で飛沫になったんだった。
固形すら残ってなかった。

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