【安価】和久井留美「そろそろ本気出す」 (105)
このssは安価でわくわくさんこと和久井留美がPとの結婚を目指します。
行動は全て安価次第。やりなおしはできません。
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留美「はぁ、私もそろそろまずいわ」
留美「そろそろ本気出して頑張るとしましょう」
留美「まぁまずは恋愛経験のありそうな人に聞くのが一番よね。>>4とか」
トレーナー
留美「トレーナーさんとかどうなのかしら。私より三つ下で恋愛経験豊富だったらちょっと嫉妬しちゃうけどまあいいわ。聞きに行きましょう」
留美「ということがあって」
トレーナー「はぁ、そうですか」
留美「なので結婚、いや、男を振り向かせる方法を教えてちょうだい」
トレーナー「ええ!? ええと私もあまり経験はないので詳しくは分からないですけどやっぱり>>7とかじゃないですかね」
留美「>>7かぁ。なるほどね」
ドラッグセックス
とんでもないもんぶっこんできたな
留美「トレーナーさんはしたことあるの?」
トレーナー「な!? ないですよ! やっぱりそのそういうことをする時はなんていうか、そのラブラブみたいな感じで」
留美「説得力が全くないわね。それに媚薬なんてどこから仕入れればいいのか」
トレーナー「確か、>>9が持ってたと思いますよ。いやあ最近のアイドルはすごいですね」
留美「凄いどころじゃないわよ。>>9の媚薬なんてぶっ壊してやるわ」
凛
留美「でも凛がそんなことを考えているとは意外な伏兵ね」
トレーナー「まぁプロデューサーさんはかっこいいですし」
留美「十五くらいの生意気なガキに負けるほど私は弱くないわ。早速事務所に戻りましょう」
トレーナー「気をつけてくださいね~」
留美「あなたも来るのよ!」グイ
トレーナー「え、私もですかぁ!?」
留美「現状、貴方が一番頼れるのよ」
トレーナー「私だけじゃ不安です。>>11も呼びましょう」
千枝ちゃん
トレーナー「もしもし千枝ちゃん? あのちょっといいかな?」
留美「千枝ちゃん?」
留美「(千枝ちゃんは大人になりたい→大人?→大人=結婚?→危険!!)」ガッ
トレーナー「あ」パシ
留美「千枝ちゃん? 今度亜里沙がまたうさこちゃんの服を作ろうねって言ってたわよ」
千枝『え、あ、そうですか。あのどうかしたんですか? トレーナーさんが』
留美「いいえ、何もないわ。トレーナーがちょっと薬を間違って飲んじゃって」
トレーナー「ちょ」
千枝「そ、そうですか。じゃあ、し、失礼します」
留美「ふぅ」
トレーナー「ふぅ……じゃないですよ! どうするんですか!? このまま凛ちゃんとぶつかるんですか?」
留美「既にぶつかってるけどね」
凛「きょ、今日こそこれでプロデューサーと」
凛「うん」ゴク
留美「(自分が飲むのか。まあありっちゃありかな)」
凛「よーし、とりあえずシュミレーションだ。脳内で>>15しよう」
アナルで[田島「チ○コ破裂するっ!」]
凛『ああ、これ、しゅごいよぉ。媚薬のせいでいつもより、もっとぉぉ///』
凛「……」
留美「何をしてるのかしら?」
トレーナー「顔は赤いですけどそれは媚薬の効果ですよね?」
留美「私に聞かれてもわからないわよ」
トレーナー「あ、凛ちゃんが動きましたよ!」
凛「すごい、これしゅごい。やっぱりしゅごい。次はもっと踏み込もう」
留美「今よ!」
留美「凛!!」
凛「!? 留美さん!?」
留美「貴方が媚薬を持っているのは知ってるわ。早くそれを渡しなさい!」
凛「いやだよ。これは>>18からもらった大切な自分用媚薬なんだ」
留美「自分用? 誰か意中の男性に使おうとか思わないの?」
凛「何言ってんさ。そんな事したら捕まっちゃうじゃん」
留美「まぁそうだけど」
凛「とにかく留美さんも媚薬が欲しいなら>>18のところに行けば?」
卯月
留美「そうね、ちょっと卯月ちゃんのところへ行ってみるわ」
凛「それがいいよ」
留美「あ、そうそう。貴方、何があったら男性にモテると思う?」
凛「え、モテるっていうのは人それぞれだと思うけど一番は>>21でしょ」
留美「ありがとう。参考になったわ」ダッ
トレーナー「私は何しに来たんだろう」
凛「トレーナーさんも媚薬いる? ちょっとなら分けてあげるよ」
トレーナー「いりません!」
↑
留美「行ってきますのチューかぁ。これは大丈夫だとして。他のがちょっとしかできないわ。頑張らなきゃ」
留美「それより今は媚薬だわ。全部ぶっ壊してやる」
卯月「ふふふ、やっぱり自分用媚薬はいいなぁ。皆楽しんでくれてるし」
留美「卯月ィィィ!!」
卯月「!? 留美さんじゃないですか。どうしたんですか?」
留美「わかってるんでしょ。媚薬よ媚薬」
卯月「あ、留美さんもこれほしいんですか? いいですよ。はい」
卯月「すごいんですよ。これ。ダブルピースの時もこれ飲んで一発オッケーだったんですから!」
留美「こんなものは破壊する!」ガシャン
卯月「なんてことするんですか!」
留美「いい? 媚薬なんて使ってはダメよ。全て自分の手で掴まないと」
留美「じゃあね、目的は果たしたわ」
留美「あ、卯月ちゃん。同年代で一番モテる人って誰か分かる?」
卯月「うう、媚薬……一番モテる人なんて>>25に決まってるじゃないですか!」
ちゃんみお
留美「未央ちゃんか。ありがとう」ダッ
留美「未央ちゃんはどこよ? レッスン場にもいないし今日はオフかしら。仕事はもう終わってるはずだし」
未央「だーれだ」
留美「っく、未央ちゃん」
未央「正解ですー。で、留美さんはこんなところで何をしていたんですか?」
留美「貴方を探していたのよ」
未央「私? 何かしましたっけ?」
留美「ええ、おおいに私を怒らせたわ」
未央「ええ!? ちょっと本当に心当たりが」
留美「あなた、モテるらしいわね」
未央「冷蔵庫のクリームパン……え、モテる?」
留美「ああ、クリームパンもあなたなのね、まぁ今はいいわ。そうよ、モテるのでしょう?」
未央「えっとソースは?」
留美「卯月ちゃんよ」
未央「ああ」
留美「ずばり聞くわ。あなたモテるために気をつけていることって何?」
未央「気をつけていること? 特にないですけど>>30ですかねぇ?」
きらりんパワーの注入
留美「き、きらりんパワー。そ、それはちょっと……」
未央「確かに少しだけ痛いですけどすごいですよ。パワーがもらえるんです。パワーが」
留美「パワー?」
未央「そうです。肌がつやつやになったり体が軽くなったり」
留美「肌が……ツヤツヤ……きらりちゃんはどこかしら」キョロキョロ
未央「きらりちゃんなら>>32と一緒に>>33で>>34をしてるはずだよ」
留美「ありがとう。行ってくるわ」ダッ
かぶった。一個ずつずらして。てかエロ多いな
ついてねえな。
もし>>34とれたら
莉嘉
今日はここまで。
留美「きらりちゃんと莉嘉ちゃんは一体何をしているの。いまいち納得できないけど着いたわ。工場までの距離なんてメイド・イン・ヘブンを使っていたからあっと言う間に感じて当然ね」
きらり「にょわー、留美ちゃん。おっすおっす」
留美「きらりちゃん、さっそくだけど私にきらりんパワーを注入してくれないかしら」
きらり「にょわ? 留美ちゃんがいいなら。いっくよー! きらりんパワー!!」
留美「ぐあああああああああ!!」
莉嘉「? いま悲鳴が……!?」
莉嘉「留美さん?」
留美「……」ムク
留美「これはすごいわ。究極生命体になった気分よ。これなら何でもできそうな気がするわ」
きらり「バク宙してみてほしー☆」
留美「ふっ」クル
きらり「にょ、にょわー。留美ちゃんすごーい!」
留美「ねえ、きらりちゃん。これはどのくらい持続するものなの?」
きらり「じぞく?」
留美「まさか無制限!? これはいいわ。じゃあお馴染みのモテる秘訣を聞いて帰りましょう」
留美「莉嘉ちゃん。女の子として大切なことは何だと思う?」
莉嘉「えっとね、>>40と>>41と>>43かな」
愛しさ
バストサイズ
家事スキル
留美「愛しさとバストサイズと家事スキル?」
莉嘉「うん!」
留美「……」サワサワ
留美「……」チラ
きらり「?」タユン
留美「くっ」
莉嘉「バストは人それぞれだから仕方ないとしても愛しさと家事スキルはあった方が絶対いいってお姉ちゃんが言ってたよ!」
留美「愛しさ……私には無縁のものよね。私、クールだし」
莉嘉「そんなことないよ。留美さんだって可愛くなれるよ」
留美「そうかしら?」
莉嘉「うん。じゃあ、可愛く見えるポーズを教えてあげるね。えっと>>45だよ」
留美「それでいいのかしら」
莉嘉「これでキュート顔負けだよ!」
びっくりするほどユートピア
留美「これで私はキュートの力も手に入れた。しかしこのままアタックしても彼は『アイドルとプロデューサーという関係がありますから』の一点張りで話を聞いてくれない。これを破壊するにはやはり>>48が必要不可欠」
留美「そして>>48といえば>>49、彼女しかいないわよね。早速行きましょう」
既成事実
ウサミン
結局、いつものわくわくさんじゃないか
留美「やはり私らしく堂々と既成事実を作りに行きましょう。ということで宇宙人の力を借りるわ」
菜々「はい、私にお任せあれです。ウサミン星の名にかけて留美さんを幸せにしてあげますよ」
P「(何、話してるんだろう、あの二人)」
留美「今よ!」
菜々「はい! ウサミンビーム!」
P「なんだ、なんだこれ。動けない!?」
留美「悪いけど、もうここで既成事実を作らせてもらうわ」
P「ちょ、待った。そんなことしたら>>52がどうなるか!?」
CGプロ
留美「!?」
P「このCGプロにはプロデューサーは俺ひとりしかないんだぞ! そんなことをしたら百人を超えるアイドル達皆が困るんだぞ! いいのか」
留美「くっ、しょうがないわね。既成事実はやめるわ。でも>>56で私が勝ったら結婚、いや、付き合ってもらうわ!」
カバディ
カバディって本気で調べたわ
P「カバディ? 何ですかそれ?」
留美「あら、知らないの? 南アジアの方で行われているスポーツでインドの国技よ」
P「知らないですよ。ていうかそれ一体一なんですよね?」
留美「チームスポーツよ、最低でも七人はいるわ。こっちのチームは私、菜々さん、>>60~>>64」
P「じゃあ俺のチームは俺と>>65~>>70」
留美「このチャンス、無駄にはしないわ!」
ひなこ
礼子さん
若林さん!
ナターリア
留美「ちょ、そっち強くない?」
P「そんなことない」
留美「くっ、私の人生をこんなことで決めることになるなんて。運よ、私に加護を!」
>>72のコンマが00から49ならPチーム、50から99なら留美チームの勝利
ふぉたあ
よくやったぞ
留美「やった、やった。これで私とPの交際は決定よ」
P「え、マジなんですか」
留美「あら、貴方は婚姻届に無理矢理、判を押そうとする私のほうが好きなのかしら」
P「いえいえ、あれは本当に結構でございます」
留美「ふふふふ、勝った! これは勝った。試合に勝って勝負にも勝った」
留美「さて、無事にPと交際出来るわけだしちゃんとマスコミに言わなきゃダメよね」
P「留美さん、確かに俺は留美さんのこと好きですけど……」
留美「貴方は一ヶ月で私以外の女は見えなくなるわ。心配しないで」
P「でも、アイドルを続けながら付き合うっていうのは……」
留美「あら、アイドルをやめてもいいけど、それは貴方も困るんじゃない?」
P「そりゃそうですけど」
留美「どうしましょうか」
① アイドルをやめてP宅に住む
② アイドルを続けながらP宅に住む
若干、ストーリーが変わります。独断と偏見で>>76さんどうぞ
②
今日はここまで
留美「貴方を困らせることはできないしアイドルは続けるわ」
P「多分、すごいバッシングがくると思うけど」
留美「心配いらないわ。愛の力よ」
留美「でもひとつだけ確認しておきたい。貴方はこんな男性経験がなくて歳ばかりとった私を愛してくれる?」
P「はい、俺がプロデューサーじゃなかったら真っ先に告白してましたから」
留美「嬉しいこと言ってくれるわね」
留美「ああ、あと今日からあなたの家に住むから」
P「え、それはちょっと」
留美「住むから」ニコ
P「はい」
留美「じゃあ、またあとでね」
留美「貴方が家に帰ってきたら真っ先に>>79してあげるわ」
ケータイのチェック
P「……」パカ
件名
まゆ
まゆ
まゆ
まゆ
まゆ
P「……」ピッピ
P「(まゆのメール消しといたほうがいいよな)」
携帯「消去しました」
留美「じゃあ私は帰るわね」
P「はい」
留美「今日の夕食は>>82だから楽しみにしててね」
P「はい」
ボルシチ
P「ボルシチってアーニャが作るべきなんじゃ……」
留美「ん? 今、私以外の女の子の名前が聞こえたけど」
P「なんでもないっす」
留美「あらそう、じゃあ本当に帰るわ」
ガチャン
P「さて、どうしたもんか。留美さんと合法的に付き合えるのはラッキーだがさっきからメール着信が鳴り止まないわけで」
P「誰かな。う、>>85か」
千枝
カムバック千枝ちゃんですね
千枝『和久井さんと付き合うって本気ですか?』
千枝『どっきりとかほんとにやめてくださいね』
千枝『私をプロデューサーの好みにしていいんですよ?』
千枝『あんなおばちゃんより若くて将来もある私にしたほうがいいですよ?』
千枝『もう大人の人が喜んでくれることも分かりますから』
千枝『和久井さん、最近様子がおかしいと思ってたら』
千枝『【私の】Pさんを横からとっちゃうなんて良くない人です』
千枝『ということで私はPさんの家にいますね』
P「こいつぁ、やべえ! 修羅場の臭いがプンプンするぜぇえ!!」
P「マジでやばいわ。速く家に帰らないと!」ダッ
P「留美さんの命を救わなければ。>>89して千枝を止める!」
ちひろ「マジ仕事しろよ、何だよカバディって。搾取するぞ」
メガキチを派遣
P「春奈、頼む。その眼鏡で千枝を止めてくれ」
春奈「余裕ですね」
P宅
留美「貴女みたいな小娘にPはやらないわ」
千枝「いえいえ、やらないも何も元から私のですから」
留美「……」ビリビリ
千枝「……」ビリビリ
春奈「二人ともストップですよ!」
留美「何かしら、部外者は黙っててもらえる?」
千枝「用ならあとにしてください」
春奈「まぁまぁ眼鏡どうですか?」つ眼鏡
春奈「はい」つ眼鏡
千枝「……」
留美「……」
春奈「どうですか?」
留美「やっぱり帰ってもらえるかしら」
千枝「それよりPさんを」
春奈「……はい」
春奈「ということです」
P「」
P「いや、こんなところで諦められるか!」
P「俺が直々に>>93でケリをつけてやる!」
カーリング
P「カーリングだ! カーリングで決着だ!」
P「ということで、留美さんと千枝を呼んだ」
留美「カーリング……今回もスポーツね。勝たせてもらうわ」
千枝「これで勝てばPさんは私のものに帰ってくるんですよね?」
P「俺は負けないぞ!」
>>97のコンマが00~32ならP、33~66なら留美、67~99なら千枝の勝ち
Pが勝った場合、留美、千枝のどちらかを選択します
安価に関係ないけど、若林さんが好きだー!
千枝「私の勝ちですね。これでPさんは私のものです。二度と近づかないでください」
千枝「ねー、Pさん」
P「千枝、重要なことを伝える」
千枝「はい?」
P「もし、俺が千枝と付き合ったらな、俺は有無を言わさず刑務所に叩き込まれる」
千枝「ええ!? そんな! Pさんとラブラブチュッチュできないんですか!?」
P「誰からそんなこと習ったかはしらんができない」
千枝「じゃあ、どうやってもPさんは私のものにはならないんですか?」
P「うん、すまない」
留美「別に結婚じゃなくてもいいじゃない。はたから見ればいい親子だわ」
P「そうか?」
千枝「子供……ですか」
留美「いいじゃない。甘えられるのは子供の時だけよ?」
千枝「じゃ、じゃあ>>100してください。Pさん」
留美「ちょ、ずるいわよ。私にも、ね?」
P「え、ああうん。そうだな」
ハグ
P「千枝からな」ギュ
千枝「パパぁ!」ギュゥ
P「おうふ」
留美「……」ムス
P「じゃ、じゃあ留美さん」
留美「留美よ」
P「呼び方ですか。えと、留美」ギュ
留美「あ・な・た♪」ギュゥ
P「Oh」
P「留美、いつか遠い日かもしれないけど時が来たら結婚しよう」
留美「>>103」
いつするの?
今でしょ!
留美「いつか遠い日なんて待てないわ。結婚はいつするの?」
P「今でしょ!」
P「あ」
留美「はい、決定ぃぃ! ほらあとはここに判を押すだけよ! はよ! はよ!」
P「ふふふ、しょうがないですね。はい」ポン
留美「やったー!」
留美「これでウエディングドレスのジンクスを覆し、幸せな日々を送ることができる。ああなんて幸せなの」
P「あの、とりあえず家に戻りましょう」
留美「新居ね、子供が早く欲しいわ」
P「気が早いです」
留美「まあ何はともあれ、ようやくここまでこぎつけたのだから安価をつけてくれた人に感謝するわ。ありがとう」
留美「もう独身熟女アイドルなんて言わせない。これからは美人妻タレントとして活躍するんだから!」
おわり
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