俺「カップ麺だけの生活も飽きてきたな・・・」
友達「ならばこれはどうでしょう」
俺「何かいい案があるのか!」
友達「もちろんです。まずは>>10に行くか>>10をしましょう。
ただしホモはなしで」
俺「おまえ最後誰に喋ったんだ?」
貝合わせ
俺「貝合わせ?なんだそれ妖怪か?」バッ
友達「ナンセンス!恐らく妖怪ではないはずですよ。鬼の手を出す必要はありません」
俺「じゃあなんなんだ!」
友達「つまりは貝を集めてどちらの貝が綺麗であるかなどを競う遊びです。
おもに平安時代に帰属のあいだで遊ばれていたという話があります。」
俺「貝を探すのか・・・この霊水晶で・・・」
友達「イカサマをしたらもれなくドクロを取り出しますよ」
俺(くそ・・・買ったら飯おごってもらおうかと思ってたが・・・
こっそり鬼の手を使えば・・・)
そして海
俺「海か・・・さてとやるぞおおおおおお」
友達「それでは始めますか・・・行きますよ!」
友達「ぬおおおおおおお・・・・・・」ベキベキベキ
男「うわあああ化物だああああ」
友達「・・・・・・」フシュー・・・・
客「うわあああキツネだああああ」
俺「おい馬鹿野郎!こんなところでな・・・」
俺「第一に・・・」
俺「イカサマをしたらもれなくドクロを取り出しますよ」キリッ
俺「とか言い出したのお前だろ!」
友達「ナンセンス。過去は過去ですよ。それでもこの男が磯野一家を倒した
男とは情けない・・・」
俺「なんだとおまえ・・・やればいいんだろ・・・」
俺「宇宙天地與我力量降伏群魔迎来曙光・・・我が左手に封じられし鬼よ・・・
今こそその力を示せ!」
友達「そうこなくては張り合いがありませんね。」
友達「滅気怒!」
俺「うおおおおおおおおお」
漁師「な・・・なんだあの2人!バケモンだ・・・」
俺「おい覇鬼!お前も手伝え!」
覇鬼「人が寝てる時に起こしたくせに命令とは生意気ウガ!」
俺「なんだとこのバカ鬼野郎!」
覇鬼「お前なんか夫婦喧嘩でアツアツの酢豚と凍ったフランスパンを
口に押し込まれて木刀で叩かれて中二病の呪文で痛い目を見て余った
腕の袖でビンタさてるのがお似合いウガ!」
俺「言いたい放題言いやがってこの野郎・・・そうだ」
俺「手伝ってくれたらお前の好きなこどものじかんのDVDやるよ」
覇鬼「手伝うウガ」
俺(誰がやるかよバカめ・・・実はこの前ストライクウィッチーズのDVD
買ったから金ねえよ)
覇鬼「うおおおおおこじかあああああ!!!!ウガアアアア!!!!」
友達「鬼を開放した・・・!」
覇鬼「取ったウガ!」ジャラジャラジャラ
俺「よくやったぞ覇鬼!」
友達「クッ・・・まぁ今回は負けです。次は>>30ですね」
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