俺「えへへーそんなツンツンしたところも可愛いよぅ」ギュッ
沢城「離れろ朝から鬱陶しい」
俺「あー良い匂いするーあー」
沢城「一嗅ぎ千円だが?」
俺「うっ、高いよ…」
沢城「働けよクソニートヒッキースーパーアルティメットクズ」
俺「お腹すいたね、そろそろ起きよっか」
沢城「私はまだ寝る」
俺「そう?じゃあご飯の用意してるから出来たら起こしにくるね」バタン
沢城「……」
ダダダダダダ ガチャッ!!!
俺「みゆきち!大変だ!!」
沢城「やかましい!」
俺「ご飯が…ご飯が用意されてる!!」
沢城「ああ…」
俺「しかも和食洋食どっちも!すごい!なんで!?」
沢城「それは、だな…その」
俺「まさか不法侵入!?こわい!!どうしよう!!」
沢城「いやそうじゃなくて」
俺「じゃあ誰!?あっ!!もしかして屋敷しもべ妖精!?いつからうちに屋敷しもべ妖精居たっけ!?」
沢城「話聞けやこのドビーがァ!!」ドゴォ
俺「ゲボォ!ご主人様ァ!」
俺「……え?みゆきちが作ったの?」
沢城「ああ」
俺「え?嘘?」
沢城「嫌なら食べなくていい」
俺「嫌なわけないよ!すっごく嬉しい!ありがとう!でもなんで急に?」
沢城「別に日頃のお礼とかじゃないから。洗濯掃除してくれてありがとうとか思ってないから。いつも私の相手してくれてありがとうとか全っっっっっ然思ってないから。ただの気まぐれだから」
俺「あーもうみゆきち大好き!」
沢城「ふん」
ゆうべのでもうネタ切れた
あとは頼んだ
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