車中


ミサト「では改めて…私は葛城ミサト。ミサトでいいわよん♪」

シンジ「自分は碇シンジです。よろしくお願いします、ミサトさん」

ケージにて


リツコ「これは人の作り出した、究極の汎用人型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオンよ」

シンジ「（たしか…）これを僕に見せてどうするんですか？」

シンジ「まさか、僕がこれに乗るんですか？」

ゲンドウ「そうだシンジ、これに乗って使徒と戦え。乗らないなら帰れ！」

シンジ「（マダオ現る）分かりました、乗ります」

ゲンドウ「…そうか（素直に乗るとは…）」

リツコ「技術部と整備班は搭乗準備急いで！五分後には発進させるわよ！…碇司令、宣しいですね？」

ゲンドウ「…ああ」

ミサト「それでは以後の指揮は作戦部が執ります。エバ発進準備！パイロットはヘッドセットを着用し、エントリープラグへ。碇司令、宣しいでしょうか」

ゲンドウ「…問題ない」

マヤ「エントリープラグ、注水…主電源接続…A10神経接続、異常無し」

リツコ「問題ないわね。続けて」

マヤ「回線開きます。シンクロ率…96％！？エヴァ初号機、起動しました…」

リツコ「プラグスーツの補助も無しで96％！？考えられないわ」

ミサト「シンジ君、準備はいい？」

リツコ「いいこと？エヴァはイメージで動かすの。頭の中で考えた動きがフィードバックされるわ。まずは歩く事を考えてみて。」

シンジ「はい（めんどくさいし、ちゃっちゃと片づけるか）」

ミサト「エバンゲリオン、発進！」

対第三使徒戦

シンジ（目からビーム）ビイイィィィム

サキエル「どかーん」

ミサト「…え？」

リツコ「…え？」

青葉「…え？」

日向「…え？」

冬月「…か、勝ったな……」

ゲンドウ「あっ、ああ…」

ネルフにて


リツコ「…さっきのアレは一体どうやったの？あの瞬間強いATフィールドが観測されたわ。…まだATフィールドの出し方も解明されてないのに……」

シンジ「簡単ですよ。ATフィールドは心の壁です。なので、あいつを拒絶してやる！と思えば、僕にも…ほらね。さすがに生身じゃビームは無理ですが、エヴァ内でATフィールドを一点に集中すると使えます」

リツコ「凄い…」

ミサト「　」ポカーン

パクりか？
シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・ｗ」Part1
シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・ｗ」Part1 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376840950/)

>>10速報は見ないです

ちょっと友達の家行ってエヴァ見てきます
使徒戦は結構覚えてるのに、ミサトさんとどうやって同居するのかとかシンジが殴られる前後の部分忘れちゃいました

こっそり酉つけよ…

電話ちう


リツコ「なんですって！？」

ミサト「だからーシンジ君は私の所でひきとることにしたから。上の許可もとったし。…心配しなくても子供にてーだしたりしないわよ」

リツコ「あったりまえでしょ！？何言ってんのよあなたって人はまったくもういつもいつも！…」

ミサト「相変わらず冗談の通じない人…」

シンジ（またあのゴミ部屋の掃除をせねばならぬのか…めんどくちい）

家前


ミサト「さっ、入ってー」

シンジ「あ、あのっ、…おじゃまします（掃除やだ掃除やだ掃除やだ…）」

ミサト「違うでしょシンジ君。ここはあなたの家なのよ」

シンジ「たっ、ただいま（やはり掃除せねばならぬのか）」

ミサト「おかえり、シンジ君」

学校

バキッ

トウジ「スマンなあ転校生。ワシはお前を殴らなイカン。殴っとかな気がすまへんのや」

ケンスケ「悪いね、こないだの騒ぎでアイツの妹さん怪我しちゃってさ。まっそういう事だから」

シンジ「トウジ…」

トウジ「なんや！」

シンジ「悪かった。悪かったと思ってるからもう一発殴ってくれ」

トウジ「転校生…」

シンジ「あと、よかったら僕と友達になってくれないか？」

トウジ「…ああ、ええで（なんやこいつ、ええやつやないか）」

ケンスケ「ぼっ、僕も！」

シンジ「よろしくね。トウジ、ケンスケ」

シンジ「ふう、数週間後に使徒が現れそうだけど出てこないでねと約束したぞ」

シンジ「怪我されても困るしね」

インダクションモード中


シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ～」

シンジ「もくひょーをセンターにいれてスゥイッチ～」

シンジ「目標をセンタ（ｒｙ」

ミサト「た、楽しそうね…」

リツコ「え、ええ…」

最初の方第三使徒と書いてありますが、Wikiさん見たら第四でした。
間違えてとても恥ずかしいです

対第五使徒戦

シンジ「ガトリングって、使った方がいいですか？」

ミサト「そうね、できるだけ使って欲しいわ」

シンジ「了解…行きます！」

シンジ「シャムシエルさんかぁ」

シンジ「当てづらいな…目標をセンターに入れてスイッチ！」ドドドドドド…

ミサト「馬鹿！爆煙で敵が見えない！」

シンジ「指からも出ます」ビイイイイィィィム

シャムさん「我を倒しても第六、第七の使徒が現れるだろう…ぐふ」

シンジ「おつかれさまでしたー」

ミサト「シンちゃんおつかれー」

リツコ「おつかれさま、シンジ君」

冬月「……」

ゲンドウ「……」

今日は寝る
なんだこれ感パネェ

サキエルなら第三使徒で合ってるよな多分

>>26

マジすか…訂正
第四は第三で、第五は第四に

間違えてあげちった…

じゃあ>>27は忘れてください…
出かけてくるので続きは昼から。遅くても１６時には戻ってきます。

遅れました申し訳ないです
>>31慌てて打ったから文がなんか変…
続きいっきまーす
いつもどーり遅いです

家


シンジ「ラミエルさん、どーやって倒そうかな」

シンジ「ビーム出すの疲れるんだよね」

シンジ「綾波とも仲良くなりたいし、ヤシマ作戦でいいや」

シンジ「めんどくさいです！」

ラミエル現る


シンジ「現れたか…」

シンジ「みなさーん！ストップストップ！」

ミサト「な、なに？」

シンジ「ラミエルさんはヤバいです。出た瞬間ドカーンとやられます」

ミサト「…なぜわかるの」

シンジ「男の勘ですね」

ミサト「殴りてぇ…」

シンジ「無理ですよー。ATフィールドがありますから」

ミサト「そうよねー言ってみただけ。アハハハハハハハハ」

シンジ「アハハハハハハハ」

リツコ「早く作戦を考えてちょうだい」

ミサト「アッ、ハイ」

シンジ「ヤシマ作戦が良いかと」

ミサト（セリフとられた…）

リツコ「何故貴方がヤシマ作戦を知っているのかしら？」

シンジ「ミサトさんもヤシマで良いですよね？」

ミサト「エッ、アッ、ハイ」