サンジ「(やべ・・・食材切らした)おいチョッパー!!」 (23)

チョッパー「なんだ?」

サンジ「おっ来たなムートンショット!!」ドン!!!!!

チョッパーは死んだ

サンジ「食材ゲットだぜ」

~30分後~

サンジ「料理は完成したぞ。後はこいつの死体をどうするか・・・」

サンジ「そうだ!!」

サンジは閃いた

サンジ「おいブルックちょっと来てくれ!」

ブルック「何ですかサンジさん」

サンジ「おっ来たなフランバージュショット!!」ドン!!!!!!!!!

ブルックは死んだ

サンジ「こいつのアフロをチョッパーの白骨死体にかぶせれば・・・」

チョルックが完成した

サンジ「よし証拠は消えたな」

サンジ「おいお前らメシだぞ!」

ルフィ「うほーーーーーー!」

サンジ「今日のメニューはウミガメのスープだ!」ドン!!!!!

ルフィ「うめーーーーーー!」

ウソップ「ん~~~~めぇ~~~!」

ナミ「おいしいわ」

ゾロ「(あれチョッパーいねぇな・・・)」

ロビン「おいしい」

フランキー「こいつぁスーパーだな」

チョルック「・・・・・・」

ぜったい>>1が麦わら一味にいたらぶっ飛ばされてるわw
ルフィ「こいつ つまんねえ ぶん殴っていいか?」
ナミ「いいわよ こんなうじうじした奴うちにいらない いっそのこと海に捨てたら?」

ルフィ「おいブルック黙って食うのはやめろ。これは海賊のルールだぞ」

チョルック「・・・・・・」

ルフィ「おい!!!!!!!!ブルック!!!!!!!!!!」

チョルック「・・・・・・」

ルフィ「てめぇえええ!!!!!ゴムゴムのぉぉぉぉ!」

みんな「おいやめろルフィ!」

チョルック「・・・・・・」

ルフィ「バズーカァァァァァ!!!!」ドン!!!!!!!!

チョルックは死んだ

サンジ「計画通り」

ナミ「ルフィあんた何してんの!!?ブルック死んじゃったじゃない!!」

ルフィ「別にいいだろあんなやつ!元々影が薄かったんだからよ!!」

ナミ「それもそうね」

ウソップ「一件落着だな!さぁメシの続きだ!」

ゾロ「いや・・・まだだぜ」

サンジ「!?(まさかコイツ・・・)」

ルフィ「なんだよゾロ」

ゾロ「・・・チョッパーがいねぇんだよ!!」

みんな「ハッ!」

ルフィ「おいメシは中断だ!チョッパーを探すぞ!」

みんな「了解」

サンジ「(やべぇ・・・!!)」

ルフィ「まずは厨房から探すか」

ルフィ「!!」

ルフィ「ブルック!!!!ブルックしっかりしろぉ!!!!」

ブルック「・・・・・・」

ルフィ「・・・死んでる」

ルフィ「みんなぁ!!!集合ォ!!!!!」ドン!!!!!!

ルフィはみんなに説明した

ナミ「そんなブルックが・・・!!}

ウソップ「う、嘘だろ・・・なんで!!」

ゾロ「(え?)」

ロビン「おそらくブルックを殺したのはチョッパーね」

フランキー「確かにそれならチョッパーが消えたのにも納得できるな」

ルフィ「あのシカ野郎!!俺の大事な仲間を!!!!!!!!!!!!」

サンジ「許せねぇな!(こいつがらバカでよかったぜ)

ゾロ「いや待てよブルックはさっき殺したろ?」

サンジ「!!(このクソマリモ余計な事いってんじゃねぇよ!!)

みんな「!!」

ルフィ「ゾロ・・・おめぇだったのか・・・」

ナミ「そんな・・・ゾロが・・・」

ゾロ「えっ」

ウソップ「てめぇ!チョッパーに罪をなすりつけやがって!」

ロビン「・・・最低ね」

ゾロ「えっ」

ルフィ「ゴムゴムのぉぉぉぉぉ!」

ゾロ「えっちょっとまっ」

ルフィ「ピストル!!」ドン!

ゾロは死んだ

ルフィ「・・・・・・」

ナミ「・・・ルフィ・・・」

ルフィ「重い・・・・・・!!!」ドドン!!!!!!!

サンジ「俺たちに悲しんでる暇なんてないはずだぜ」

サンジ「スープが冷めちまうぞ」

ルフィ「ああ・・・・!」

~50年後~

とある島のとあるメモ

―ウソップ冒険譚 ~偉大なる海賊~ 第6章―

チョッパーが消えたあの日から一週間が過ぎた・・・。
妻のナミ、愛人のロビン、雑用のルフィとフランキー・・・みんな死んだ・・・
残ったのは船長である私と料理長のサンジ君だけだ・・・
私は憔悴しきったサンジ君を励まし、(ここから先は血で汚れていて読めない)

~fin~

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