舞園「苗木君の事わかるんです、私エスパー伊藤ですから」 (7)

苗木「それは違うよ!」

苗木「そもそも、舞園さんがエスパー伊藤っておかしくないかな?」

舞園「そうですね、正しくは私はエスパー伊藤ではないんです、前世がエスパー伊藤だったんです」

苗木「それは違うよ!」

苗木「エスパー伊藤は生きてるじゃないか!」

舞園「でもほら私ってディズニーパレード的な音楽にあわせて鞄の中に入るの得意じゃないですか」

苗木「初耳だよ、そんなの」

舞園「ちなみに苗木君の前世は江頭2:50ですよね」

苗木「いやいやそれも初耳だよ」

舞園「そして私たちは前世で誓い合いました」

苗木「とりあえずエスパー伊藤と江頭2:50が何かを誓い合ってる絵が凄く嫌だ」

舞園「まさかここまで言っても思い出せないなんて…」

舞園「仕方ないので、上半身裸の黒タイツに着替えましょうか?」

苗木「ちょっと待ってよ、落ち着いてよ舞園さん」

苗木「嫌だー!!」

山田「霧切殿。付き合ってください。」

霧切「いいわよ」

苗木「えっ」(霧切さんは僕のことが好きなはずなのに…)

モノクマ「甘い甘い。激甘だよ苗木くん。女心なんてすぐ変わるものなんだよ?残念だったね。」

桑田「苗木…ドンマイ」

舞園「苗木くん。じゃあ私と付き合いません?」

桑田「クソ苗木死ねアポー」ドガッ

苗木「」バタッ

僕は意識を失った…

目が覚めた時に、僕は柔らかいものを感じていた。

苗木「ふえぁ、え、膝枕?ま、ままままままいぞのさっ。そ、その、ごめん。」

舞園「ふふふ、何で苗木くんが謝るんですか?私はこうしたかったからしたんですよ?」

苗木「でもなんかさ、ごめん。お詫びに僕にできることなら、なんでもするよ。」

つづき書いて

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom