ヒロイン「やっと幼馴染君に会いに行けるぞー！！」

先輩「1年長かったからなぁ」

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ヒロイン「こう見えて私と先輩は魔法少女なんです！異世界からやってくる敵と戦ってるんだけどいろいろあって1年死んだことにしとかないといけなかったんだよ！
やっと政府の軟禁から解放されて愛しの幼馴染に会いに行けるんだ！」

先輩「よかったな。私は恋人とか友達いないしここに住んでるからあんまり関係ないけど」

ヒロイン「先輩も彼氏作った方がいいですよ！結構可愛いんですから」

先輩「(悪気はないんだろうけどナチュラルに煽るのやめて欲しいなぁ)」

ヒロイン「じゃあ私はこの愛を届けに行ってくるんで！さらば！」

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幼馴染「本当に行くのかよ.....死ぬかもしれないんだろ？」

ヒロイン「うん.....私が行かないとこの世界は滅んじゃうから...」

幼馴染「わかった....止めてもどうせ行くんだろ。生きて帰ってこいよ。」抱きっ

ヒロイン「うん....戻ってきたら言いたいことがあるんだけど聞いてくれるかな？」

幼馴染「うん....俺も言いたことあるから生きて帰ってこい」

ヒロイン「あと親友のこと気にかけてあげてあの子私がいないと何しでかすかわからないから」

幼馴染「わかった。任せてくれ.....」

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ヒロイン「あー会うの楽しみだな～今から胸がドキドキだよ」

ヒロイン「幼馴染の家に着くの夕方になっちゃったな」

ヒロイン「幼馴染の家の前にいるのは親友と幼馴染....どうしたんだろ」

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