【艦これ】うーちゃん探偵団の事件簿・零【安価/コンマ】 (731)

タイトルの零に意味はありません。

過激な暴力・性的表現、意味不明過ぎるものは安価下にする場合があります。その他どう考えても拾いきれないと判断したものも確認の上、再安価することがあるかもしれません。ご了承ください。

毎度の通り別人レベルで超絶キャラ崩壊注意です。

このssは、現代日本によく似た世界の、とある鎮守府に生息しているクソガキ艦娘3人組と、扶桑LOVE提督、その他大勢の変人たちによる、カオスな日々を描いたものである……(適当)



↓読むと頭うーちゃんになる過去作

事件簿
【艦これ】うーちゃん探偵団の事件簿【安価/コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1491581315/)

続・事件簿
【艦これ】続・うーちゃん探偵団の事件簿【安価/コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1495450424/)

事件簿・改
【艦これ】うーちゃん探偵団の事件簿・改【安価/コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1502279754/)

ミニ事件簿
【艦これ】うーちゃん探偵団のミニ事件簿【安価/コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1513649531/)

もっとミニ事件簿
【艦これ】もっと! うーちゃん探偵団のミニ事件簿【安価/コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1514625588/)

怪奇事件簿
【艦これ】うーちゃん探偵団の怪奇事件簿【安価/コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1533352032/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1545466005

卯月「ぴょんぴょんぴょ~~ん♪」

時雨「しぐしぐしぐ~~♪」

不知火「ぬいぬいぬ~い♪」


うーちゃん探偵団「おっぺけぺーのよいよいよい~~ほんわかぱっぱ~ちょこらかぽいっちょ~♪」謎クルクルダンス



3人「いえ~~い!! うーちゃん探偵団復活!!」キャッキャッ


提督「うーちゃん探偵団!? 完結したはずじゃ!?」

時雨「ざんねんだったね! トリックだよ!!」

提督「なんてこった……なんてこったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!(軽い精神崩壊)」


卯月・時雨・不知火「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

不知火「というわけで、心機一転。うーちゃん探偵団、再結集です。やりましたね、うーちゃん!」

卯月「うむ。くるーしゅーない。再びうーちゃんの伝説が幕をあげるのだぴょん!」

時雨「知ってる? このシリーズの主人公って元々は僕なんだよ。みんな知ってた? ねえ!」

提督「どうでもいいからさっさといつもの解説しろ。そんでとっとと終われ。」


時雨「え~…仕方ないなぁ。それじゃ毎度のごとくルール説明だよ! 以下、ほぼコピペ!」

時雨「物語は全10話(予定)。各話の最初に起こる事件。その内容を安価で決めるよ!!」

時雨「内容は選択式だったり、完全に自由だったり…決める方法はまちまち。時折特別編や続きの話が出ることもあるんだ。」

時雨「そして、安価先のコンマがその事件の難易度になるよ。物語中のコンマ判定の難易度の目安に関わってくるから注意してね。」

不知火「なお、このシリーズはギャグなので…各話で重要人物が轟沈したり世界が滅んでも、基本的には次話で復活します。」

不知火「また、度々自由安価も設けますが、長いと内容の幅が狭くなるので、なるべく一言二言のもののみ採用します。それ以外は安価下か再安価でいきますのでご了承を。」


卯月「説明は以上だぴょん!! ご苦労!!」

提督「お前は相変わらずなんも説明しないのな……」


卯月「『うーちゃん探偵団の事件簿・零』始まるぴょん!! あーゆーれでぃー!?」

時雨・不知火「いえーーーい! いえーす、うぃーあ~~~♪」


卯月「それじゃ、いつものいくぴょん!!」


卯月・時雨・不知火「事件よ~~~起これっ! ぴょんっ!!」キャピキャピ


提督「……はじまりまーす……はぁ~~……(クソデカ溜め息)」


うーちゃん探偵団の事件簿・零、はじまるぴょん!

どんな事件が起きた(起きる)のか安価をとります。

そして同時にそのコンマの数を見て事件の難易度を決めます。高ければ高いほどその事件はより困難なものになります。00は100扱いです。


起きた事件、とその解決難易度 ↓2

第一話

事件:鎮守府中の艦載機が突如エアロスミス!! 難易度:96


時雨「まずは知らない人のためにエアロスミスについて説明した方がいいんじゃない?」

不知火「『ジョジョ エアロスミス』でググってください。以上。」

時雨「説明雑っ!?」

卯月「ちなみにこの時のうーちゃんたちは、艦載機が突如エアロスミスのように暴走する事件が起こることを知る由もなかったのだ、ぴょん。」


提督「お前ら何の話してんだよ……つーかここ執務室!! 俺、仕事中!! とっとと出てけや、クソガキ共!!」

3人「えーー……けちーー……」ぷっぷく

提督「お、お前らぁぁ(怒)」



窓際「」キラーーーーーーン☆


提督「ん? なんだ、なんか外が…………」

ブゥゥゥゥゥゥゥン…………


提督「ん? 艦載機? 今、演習中だっけ? いや、でもこんなところまで来るはずは……」

艦載機「」キラッ


不知火「!? 司令、危ない!?」押し倒し

提督「うおっ……」




艦載機「ズダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!!!!」


窓ガラスパリリリリリィィィン


全員「うわあああああああああああ!!!????????????」うずくまり




時雨「ちょ、ちょっと! 一体なんなのさ!?」

卯月「て、敵襲! ぴょん!?」


提督「う、いつつつ……おい、大丈夫か!? お前らっ………………」


押し倒された不知火「いやーーーーーーん// しれいのえっち//」顔赤らめ


提督「」どかっ

不知火「はぐぅっ//」

……………………………

提督「これより緊急警戒態勢に入る!! 各自、艤装の装着を認める。自分の身は自分で守れぇぇ!!」放送


卯月「外、すごいことになってるぴょん! 色んな艦載機が飛び回ってるぴょん!!」

時雨「しかも、どれもうちの艦載機だよ! こんな時に空母たちはなにやってんのさ!?」


扶桑「た、大変よ、提督!! 突如鎮守府中の艦載機が暴走を始めたの!? しかも、空母の子たちも全く制御できないみたいなのよ!!」

提督「な、なにっ!? それじゃ一体誰がこれだけの数の艦載機を!?」

扶桑「まったくわからないわ! ひとまず、一般の方はみんな建物内に避難させて……外の艦載機は対空兵装を持ってる娘たちがなんとか応戦してるけど……このままじゃなんにせよジリ貧だわ!!」

提督「そうか……わかった。扶桑、よくやってくれた。あとは、俺が直接指揮を執る!」

扶桑「えぇ……あなた、気を付けて!」

提督「……行ってくるよ。扶桑……」ぎゅ

扶桑「んっ……必ず、生きて帰ってきて……」ぎゅ

提督「あぁ……必ず、戻ってくるよ。」チュっ

扶桑「んっ//」チュっ

提督「んんっ……」ちゅぅーちゅーぅ ちゅぱちゅぱ

扶桑「んんっ、んはぁ……//」ちゅぅーちゅーぅ ちゅるちゅる



時雨「いつまでもべろちゅーしてんじゃないよ!! このバカップル!!」時雨ぱんち


提督「うべえええええええええええ!!!!??????????????」ブッ飛び


時雨「ほら、さっさといくよ!! このアホンダラ!! ぷんすかぷんすか!!」ズルズル


提督「あーーーー!!! ふそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!(泣)」

扶桑「あなたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!(泣)」


卯月「こいつら、筋金入りのバカップルだぴょん。」

不知火「不知火たちもいきましょう。」スタスタ

艦載機軍「」ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥン ズダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!




電「き、きりがないのです!!」つ対空砲

ノーパン吹雪「あーんっ//服が破れちゃいますぅぅぅぅぅぅぅ//」中破

アサシン皐月「流石にっ、かわいいね、なんて……いってらんないね!!」バーンバーン

その他艦娘たち「とりゃあああああああ!!!!!!!!!!」つ対空砲



提督「悪い、待たせたな! 状況はどうだ!?」

阿武隈「あっ、ていとく! 来てくれたのね!?」

提督「……聞くまでもないみたいだな。とにかく、今は艦載機の数を減らすぞ!! よし! 卯月、時雨、不知火!! お前たちの力をみせてやれ!!」

卯月・時雨・不知火「了解!!」艤装展開


阿武隈「エッ なにこれっ、珍しく凄いシリアスなんですけどーーー!?」


実は対空性能の高いうーちゃん探偵団メンバー レッツ対空戦闘!! ↓1+2+3 コンマ合計96以上ならひとまず一掃!

卯月・時雨・不知火「普通の対空カットイン!」シャッシャッシャ



ドーーーーーーーン!!!!!!


艦載機軍「」ひゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん(撃墜)




阿武隈「す、すごい……一瞬で艦載機が……」


不知火「ふっ、まるで手応えがないですね。」

時雨「天才の僕にかかればこの程度……朝飯前のわたあめ前だね!! はふはふ!!」つ勝利のわたあめ

卯月「これがうーちゃんの真の力っぴょん!! えへんぴょん!!」ドヤァ


提督「よし、お前らよくやった! ひとまずあらかた片付け終わったな。」


時雨「でも、まだ油断はできないよ。次は犯人を探さなきゃ!」

不知火「でないとおそらく、また艦載機が暴走を始めるでしょう……しかし、一体誰がこんなことを……」


卯月「あっ、あそこにいるのは、空母の↓2だぴょん!」

とある空母↓2「あ、あのっ……提督! もしかしたら心あたりが!」

提督「お前は……一体何が起こってるっていうんだ!?」

翔鶴「あぁ、よかった……艦載機が暴走を始めて……私たちの言うことを聞いてくれなくて……」

提督「それより翔鶴、一体何が起こっている!? 心あたりはないのか!?」

翔鶴「詳しくはわかりません……でも、もしかしたら↓2かもしれないんです!!」

全員「な、なんだってーーー!?」


翔鶴はみた!? 艦載機エアロスミス化事件の真実(?) ↓2

1 何者かがラジコン操作で操っている
2 操作系念能力者が何かを企んでいる
3 加賀と瑞鶴の喧嘩
4 自由安価

翔鶴「実はこの艦載機……よくみたら遠隔からラジコン操作で操られていたみたいなんです。」

提督「なんだと? それで、発信源は??」

翔鶴「えぇ。それがどうやら、『ハワイのアリゾナ記念館周辺』みたいなんです……」

提督「遠っ!? つーかなんでんなとこから!? なんか色々国際的にヤバイし!!」

翔鶴「なので、なにがなんやらさっぱりなんです……でも、犯人をなんとかしないとおそらくまた同じことが……」

提督「ぐぬぬ……いったいどうすれば……」


時雨「ふぅ、ていとくはほんとアホだね。こんなときは↓1すればいいんだよ!!」

不知火「なるほど!その手がありましたか! 流石はIQ180を自称するだけのことはありますね……」

卯月「助手! でかしたぴょん!!」

時雨「ふふふ! なんたって、僕は天才だからね!!」ドヤ時雨

提督「マジかよ……そんな方法が……」


時雨が思い付いた、たった一つの冴えたやり方(ハワイにいる犯人を特定する方法) ↓1

時雨「そんなの、絨毯爆撃で無差別にやっちゃえばいいんだよ! ふふふ!!」


提督「ちょっと待てええええええええええ!!!!! んなことしたらガチ国際問題だろうがあああああああボケ時雨えええええええええっっっっっっ!!!!!!!!!」げんこつ


時雨「いだっ!!????(涙目)」


時雨「だってしょうがないじゃん……そうしないとまたすぐ暴走するよ!?」

提督「その前に戦争が起こるぞ!? いいのかそれで! いや、よくない!!!!!!」

時雨「めんどくさいなぁ……だったらうーちゃん。例のあれでなんとかしてよ~~」

卯月「? もしかして、『うーちゃん七つ道具』の
出番ぴょん?」

不知火「ついにでましたね、うーちゃんの切り札! これで解決できない事件などあんまりありません!!」

提督「もういいよ、それで……頼むから厄介事だけは勘弁な……」


卯月「よっし、それじゃあうーちゃんに任せるぴょん!! え~っと……」


つテッテレー!!


提督「こ、これは!?」


ついに出た、謎技術の結晶……うーちゃん七つ道具!! その驚くべき性能とは!? ↓1~3 もっともコンマの高い安価を採用 96以上なら即事件解決 未満なら絨毯爆撃

と、唐辛子弾頭とは?(無知)

>>30
横からだけど、恐らく唐辛子を燃やした煙をばらまくのだと思う
辛味成分でなんか粘膜がヤバイらしい

>>31 なるほど。 それでも十分ヤバ気な化学兵器っすね

卯月「アトミックバズーカ~~!!」


ジャキンッ!!!!!



提督「って、ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 余計ヤバイ奴じゃねえかそれぇぇぇぇぇぇぇ!!!????????」


卯月「心配いらないぴょん。こいつの弾頭には、核兵器じゃなくて、唐辛子弾頭をセットしてあるぴょん。」

提督「は?」

卯月「だから、こいつが無差別に爆発しても死人はでないぴょん!! ……たぶん。」

提督「たぶん……って、おい」


時雨「とにかくさ。こいつを撃って、犯人をメチャクチャ唐辛子まみれにしてやろうよ!!」悪い顔

不知火「ざまぁないですね! 唐辛子で苦しむがいいわ! ふふっ!!」悪い顔


提督「もういいよ……おれ、しーらね……」

翔鶴「だ、大丈夫なんですか?」わたふた

提督「もう俺は知らん。」


卯月「それじゃ、目標を逆探知した発信源にセットして……いざ、発射準備……」

時雨「3!」 不知火「2!」 卯月「1!」


3人「発射!!!!!!!!!」つアトミックバズーカ


シュボオオオオオオオオオオオ!!!!!!


提督「日本から届くのかよ……相変わらずの謎技術……」


卯月「うーみをこーえてー ららら ほーしのかーなたー♪」



……………………………………

発信源にいた犯人の正体 ↓1

ハワイ アリゾナ記念館


シークレットエージェント・サラトガ「………………」


サラトガ「ふふ、私の名はサラトガ……とある特務機関に所属するシークレットエージェントよ。」

サラトガ「今回の任務、機関の目的はわからないけど、中々に難しいミッションね。日本のデストロイヤーの娘たち、なかなかやるじゃない……」

サラトガ「でも、また別の艦載機を操作して、今度こそ目標の鎮守府を攻略してやるわ!!」

サラトガ「ふふふ……まさか彼女らも、私がこんなところにいるなんて、きっと思いもよらな……」



ひゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん……………シュボオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!


サラトガ「ん? なにこの音……外から……」











ドカーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!! シュゥゥッゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

サラトガ「ぎゃああああああああああ何これ!? 目がっ目がっ!? 鼻がっ、辛っ!? いたっ!? げほっげほっ!!??? ぼえええええ!!??????????」

サラトガ「あぁぁぁぁぁぁっ!!!????????? ぶえええぇぇえ!!???? いだいっ!????辛いっ!!???????? あぁぁぁぁっぁっっっっぁぁっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」じたばた


サラトガ(まさか……こんなっ、無差別に狙ってくる……なんて……)

サラトガ(なんてっ……メチャクチャな、やつら…………なのっ……………!)


サラトガ「うがっ(白目)」


サラトガ「」チーーーーン




…………………………………

卯月「むっ!」謎電波受信

卯月「目標沈黙!! うーちゃんたちの勝利だぴょん!!」

時雨「やったね!! 犯人だれだかわかんないけど、ざまーみろ!! はふはふ!!」

不知火「さすうー!! さすうーです!!」拍手



提督「お前らもうマジでただのテロリストだよ……」

卯月「じゃあ、司令官も悪のテロリストの総統だぴょんね!」

提督「おっ、そうだな(白目)」


時雨「こうして、事件は無事解決したのでした! めでたしめでたし!!」

不知火「エンディングに入ります。」

エンディング


卯月「謎の特務機関……絶対にゆるさんぴょん!!」

不知火「えぇ。何の恨みがあるのか知りませんが、こうなったら全面戦争です!!」

時雨「それじゃ、いくよ! うーちゃん探偵団改め……『うーちゃん機関(ⅩⅢ機関的なニュアンス)』!! 世界を敵に回してでも、僕たちには守るべきものがあるんだ!!(迫真)」

悪の女幹部・扶桑「あの無差別爆撃以来、私たち世界の敵になっちゃったけど、案外悪の秘密組織も楽しいわね♪」提督に抱きつき



提督改め、総統「あ、あはは……もう、どうにでもなーれ☆」渇いた笑い



やっぱり、死人は出なくても無差別爆撃は無茶でした☆

こうして、うーちゃん機関の新たな戦いが始まったのだった!! 続かない!!


第一話 『テロリズムというものはいつだって正義から始まるものなのだよ、わかったかね諸君--事件』

迷宮入りぴょん……

時雨ちゃんって、本当にIQ180あるんですか?(当然の疑惑)

第二話 起こった事件と難易度 ↓2

今日はここまでです。

第二話

事件:阿武隈先生のせいで時雨と不知火が良い子になってしまった 難易度:91



阿武隈「ぜぇぜぇぜぇ……ようやく、ようやく作戦大成功です!!」




きれいな時雨「僕は白露型駆逐艦二番艦の時雨、ちょっとわたあめが好きなだけのシャイガールさ。」

きれいな不知火「陽炎型二番艦、不知火です。きっと司令の期待に応えてみせます。大丈夫です。不知火に落ち度はありません。」



提督「誰、こいつら」

阿武隈「と、とっても苦労しました~~」汗拭い

Before

時雨「このクソていとく! あんぽんたん! とーへんぼく! スカタンっ! おたんちん! どけちやろう! きょこんうわきおっぱいせいじん!」

不知火「司令、愛しています。今すぐ不知火と子作りしましょう。大丈夫です。不知火は側室でもまったく問題ありません。法律に関しても落ち度は一切ありません。いいですね?」

After

時雨「ていとく。今日もいい日だね。こんな日は外で思いっきりわたあめが食べたいな。ていとくも一緒にどうだい?」

不知火「司令……その……今日もかっこいいです// よかったら不知火と……その……これから一緒に食事でもどうですか……//」



阿武隈「ていとく! やりましたよ! 二人ともちょっとわんぱくだけど、とっても良い子になりました!! 誉めてください//」



提督「うえええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!! 気持ち悪ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!????????????? おげええええええええええええええええええ(嘔吐)」

阿武隈「エッ!??????? ナンデ!!???????????????」

提督「違うんだよ、阿武隈……俺が求めてたのはこういうんじゃないんだ……」

阿武隈「す、すみません……ちょっと強引にやりすぎちゃったかもしれないです……」

提督「いや、責めてるわけじゃない……むしろ感謝はしているんだ……しかし、」


時雨「どうしたの、ていとく? 気分悪いの? 僕のわたあめ、食べる? 元気がでるよ!」

不知火「大丈夫ですか司令! すぐにお薬を持ってきます。安心してください。嘔吐処理についても完璧にこなしてみせます!」テキパキッ



提督「うわあああああああ!!!!!!!! なんだこいつらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! 良い子過ぎんだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ(嘔吐)」

阿武隈「ちょ、ちょっとていとく!? しっかりしてえええええぇぇぇぇぇぇ!!!?????????」

………………………………

※提督はショックで寝込みました


阿武隈「はわわ……もしかしてあたし、とんでもないことしちゃった?」


時雨「大丈夫だよ、阿武隈。雨はいつかやむさ。元気のないときは、わたあめを食べるといいよ!」つわたあめ

不知火「司令……早く良くなるといいのですが……」


阿武隈「確かにかなり違和感……これ、どうしよう……」


↓2「お困りのようだね、阿武隈! 力を貸してあげよう!」

阿武隈「あ、あなたは!?」

※ここの白露ちゃんはとっても良い子です

白露「いっちばーん!」

阿武隈「あ、あなたは白露ちゃん!?」

時雨「あっ、白露だ。やっほー! あとで一緒にサッカーしよ!」

白露「いいよー ぬいぬいも一緒にしよー」

不知火「えぇ、構いませんよ。イナズマイレ○ンを観て覚えた必殺技を披露してみせます!」


阿武隈「あ、あのー白露ちゃん?」

白露「阿武隈さん、お困りみたいだからね! ちょっくら白露ちゃんがアドバイスをしてしんぜよぉ~♪」

阿武隈「ど、どうすればいいの!? 教えて白露ちゃん!!」


白露「ずばり、○×です!」

白露ちゃんのいっちばん良いアドバイス ↓1~3 もっとも大きいコンマの安価を採用 91以上で即事件解決

1 このままでも問題ないと思うよー
2 うーちゃんはどうしたの?
3 阿武隈さん、騙されないで! こいつら、いつの間にか入れ替わってた偽者だよ!!
4 自由安価

エンディング


秋月「はい! お金はもちろん大事ですが、モラルを守るのもそれ以上に大切なことです!」ニッコリ

照月「ごはんは一日3食! ちょこもなかじゃんぼは3時のおやつ~♪」

初月「暴力反対! 僕は争いのない平和な世界をこよなく愛する艦娘になるよ!」

皐月「暗殺なんてよくない! 引退して、これからはカミ車レーサーを目指すよ!」

朝潮「この朝潮、不良に幻滅しました! これからも真面目に生きて、しっかり司令官のお役に立てるよう努めていきます!!」

ノーパンじゃなくなった吹雪「純白パンツは健全の証! 吹雪、これからもパンチラ道を極めます!」

初霜「これからは、守れるもの全部私が守ります! 何も犠牲になんかさせない……させてたまるもんですか!!」

磯風「目が覚めた……これからは周りの空気をしっかりと読んで、現実的に生きることにするぞ。」

響「ハラショー。もう、毎日ヘラヘラしていた私はいない。なぜなら、私は不死鳥だから!(謎)」


涼月「うふふ………………カボチャ、たくさん採れましたー♪」純真無垢な笑顔


白露「みんなー! これからもずっと仲良しでいようねーー!! いっちばーーん♪」超絶無垢な笑顔

良い子になってしまった駆逐艦たち「いっちばーーーーーん♪」




提督「」瀕死

扶桑「あ、あなたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?????????????????」



阿武隈「これで、よかった……んですよね……あはは、あははははは…………」

時雨「わたあめおいひい。はふはふ。」

不知火「ハッピーエンドですね。よかったです。」


卯月「うんうん。これもまた艦これだぴょんね♪ ぷっぷくぷぅ~~♪」通常営業


第二話 『阿武隈先生の課外授業-よいこの駆逐艦講座エクストリームVer.-事件』

無事、解決ぴょん!!(提督は死ぬ)

うーちゃんは元々良い子なので、矯正する必要なんかないよなぁ? そうだよなぁ?

第三話 起こった事件とその難易度 ↓2

1 提督と扶桑が夫婦喧嘩
2 Dr.明石の診療所
3 金剛が提督とデート
4 自由安価

どう考えてもひどいめに遭う気しかしないやかまし屋で傲慢な御坊ちゃまと知られる提督(中年男性)の特徴3つ ↓1~3

視察についてくる艦娘2人 ↓5~7(艦娘名と、あれば特徴)

すみません ↓5、6の間違いでした。

舞鎮提督の特徴
・余命10レス、うざい金持ちアピール、おっぱいアレルギー

随伴艦娘
・大天使涼月エル、男食いの千代田

以上でいきます。

こいつ、既に詰んでますね!(白目)

第三話

事件:舞鎮から別の提督が視察にやってくる 難易度:79


カオス鎮守府 外

舞鎮提督(余命10)「ここが噂の鎮守府か……ふんっ。安っぽい施設だな……どうして私なんかがわざわざここへ視察にこなければならんのだ……」お札で汗ふきふき

涼月エル「お疲れさまです。よろしければ、冷たいカボチャジュース、いかがです?」

男食いの千代田「そんなことよりぃ……私つかれちゃったぁぁん……ちょっとあそこの大和ホテルで休憩してかない?」胸チラッ


舞鎮提督(余命10)「あぁぁぁ!? やめろ、胸を近づけるな! 蕁麻疹がでるぅぅぅぅ!?」

千代田「あ~ん// いけず~//(ここの鎮守府の提督、どんな人なんだろ~~じゅるり……)」

涼月エル「あ、どうやらお迎えがきたようです。」


提督「ようこそ。舞鶴からはるばる、お疲れ様です!」ニコッ

男食いの千代田(いや~~ん// とっても男前で、ス・テ・キ//)目ハート

舞鎮提督(余命10)「ふんっ、貴様。馴れ馴れしいぞ。それに、迎えに来るのが遅い! これだから若造は……」ぐちぐち

涼月「あ、あの……提督……(あぁ、相手の提督さん、ごめんなさい……)」

舞鎮提督(余命10)「おい、俺は客だぞ! さっさと中へ案内しろ!! とっとと視察を終えて、私は帰りたいんだ!!」

提督「↓1」

提督「†悔い改めて†」ボソッ

舞鎮提督(余命9)「あ? 何か言ったか?」

提督「いえいえ。なんにも……ささっ、みなさんどうぞこちらへ。うちの艦娘を紹介しましょう。」

舞鎮提督(余命9)「……まぁいい。はやくしろ。」

提督「……………………」


…………………………………

応接室

扶桑「秘書艦、そして妻の扶桑と申します……舞鶴鎮守府の提督様。遠方遥々ご足労いただきありがとうございます♪」お辞儀

舞鎮提督(余命9)「なんだこの貧乏臭い女は。貴様はこんな女を秘書艦にしているのか? ふはは! お笑いものだな!!」

扶桑「え……」

提督「↓2」

死刑の対象 ↓1

提督「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


舞鎮提督(余命8)「な、なんだ? もしかして怒ったのか? 私は事実をいったまでだぞ。客を迎えるときはもっと上品な……」


提督「」つ軍刀

舞鎮提督(余命8)・涼月エル・千代田「ひっ!?」


舞鎮提督(余命8)「や、やめろ……う、うわああ」


ひゅんっ


舞鎮提督(余命8)に止まっていた蚊「」真っ二つ


舞鎮提督(余命8)「あ、あ、……あぁ…」


提督「いやぁ、舞鎮提督殿。失礼しました。私としたことが、『蚊一匹』すらまともに対処できなかったようです。」

提督「扶桑、すまないが蚊取り線香をとってきてくれ。」

扶桑「は、はい。わかったわ、あなた!」スタスタ


提督「ご迷惑をおかけしました。では、話をはじめましょう。今回、視察にきた目的とはなんでしょう?」

舞鎮提督(余命8)「あ、あぁ……↓2だ。そうだ、この鎮守府は本営より問題ばっかりだと言われたのだ。今日は徹底的に調べてやるからな、覚悟しろよ。」

…………………………

時雨(亜種)「はふはふ。」つわたあめ

提督「」なでなで


舞鎮提督(余命7)「こいつが問題の艦娘だな。おい、駆逐艦時雨。もう調べはついている。そのわたあめの原材料、産地が麻薬農園だということはな。」

時雨「ふーん。」

舞鎮提督(余命7)「おい、貴様!本当のことを喋ってもらおうか! 場合によっては……」

時雨「↓2」


時雨の供述 ↓2

1 わたあめはわたあめだよ。ばかなんじゃないのこの人w
2 そんなことより、僕と遊んでくれる約束はどうしたのさていとく。
3 この人、頭の上に『死の宣告マーク』出てるんだけどww クッソうけるねwwwwww
4 自由安価

時雨「この人、頭の上に『死の宣告マーク』出てるんだけどwww クッソうけるねwwwwwww」指差し

舞鎮提督(余命6)「な、なんだ貴様、その態度は!! 私を誰だと思っているんだ!! そこにいる貴様の上司より私は偉いんだぞ!! その気になれば……

時雨「てすてす」

舞鎮提督(余命5)「ちょまっ

時雨「わたあめちゃーじ!!」

舞鎮提督(余命4)「いいかげっ」

時雨「すごい! 本当にカウントダウン減ってるwwwwwもうあと残り3しかないねwwwwwwww」



舞鎮提督(余命3)「ふざけるなあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!! 貴様……なんのことかわからんが、私を愚弄するつもりかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」


涼月エル「て、提督! 少し落ち着いてください!!」

千代田「そ、そうよ! これ以上時間を無駄にすると余計にカウントダウンが……(こいつ死んだらここの鎮守府に異動しよっ!)」

舞鎮提督(余命3)「これが落ち着いていられるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!! このクソガキ!! 今ここで処分してくれるわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

時雨「ひえ~こわいぃぃw」わたあめはふりんちょ


提督「まぁまぁ、落ち着いてください。舞鎮提督殿。ここはひとまず↓2といきましょう。」

舞鎮提督(余命3)「あ? なんだと?」


提督の提案 ↓2

1 こら時雨!失礼なことをいうもんじゃない!!(げんこつ)
2 その『死の宣告』をなんとかする方法を考えましょう きっとなんとかなります
3 諦めろ、お前の未来は死だ
4 自由安価

提督「巨乳空母たち! 舞鎮提督におもてなしのパフパフだ!!」


巨乳空母たち「ひゃっは~~~~!!!!!」おっぱいボイーーン



舞鎮提督(余命2)「げっ!? なんだお前たちは~~!!!!!!!」蕁麻疹


巨乳空母たち「そーれ// ぱふはふ// 提督も// パフパフ//」おっぱいバインバイーン


提督「どうです、舞鎮提督殿! これがうちの鎮守府なりの最高のおもてなしですよ! ははは!!」鼻血ブーーーー

舞鎮提督(余命2)「ぎゃあああああああああああああああああああああああたすけてくれええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」蕁麻疹ズアアアアアアッ

涼月「きゃああああああ!!!! 大変!! 提督はおっぱいアレルギーなの!! このままじゃアナフィラキシーショックで死んでしまうわ!!!!」


瑞鶴「そーれ、パーフパフ!!」

提督「お前は呼んでない。」

瑞鶴「え」

舞鎮提督(余命1)「あ、あがががが……し、死ぬ…………」札束ガード

涼月エル「い、生きてる!! かろうじて!? お、お願いします!! この人の命だけは……どうか助けてください!! 酷い人だけど……これでも私にとっては大切な提督なんです!!(泣)」


時雨「だってさ。どうする、ていとく?」

提督「そうだな。確かにこのままじゃ可哀想だな。」

千代田(というか、なんでそもそも最初から『死の宣告』状態だったの……)


提督の決断 ↓1~3 もっとも大きいコンマの安価を採用 コンマ79以上なら事件解決

時雨「とりあえず、えいっ!」つハエ叩きばしん

舞鎮提督(余命0)「ぐえっ」







舞鎮提督「」チーーーーン


提督・時雨「あっ」

涼月エル・千代田「あぁっ!?」


提督・時雨「………………………………」

提督・時雨「おのれ、ネオエクスデス!!」憤怒


涼月エル「はぅぅぅぅぅぅ(気絶)」

…………………………………

エンディング


†まいちんていとくのおはか†


涼月エル「私、別にあなたたちのこと恨んでなんかいませんから……これは、きっと運命だったんです……ぐすん(泣)」

提督・時雨「なんか、ごめんなさい……」


千代田「そもそも、この鎮守府に来る前からカウントダウンあったし……そうそう! これは仕方のないことだったのよ!!」


涼月「傲慢で、お金にいやらしくて、えばりんぼで、おまけに汚いオッサンだったけど……私たちのことは大切に思ってくれている、とっても良い人でした……」

涼月「私たち帰ります。それでは……(泣)」

千代田「これ、私の連絡先! よかったらこんど不倫デートしましょ// ちゅっ!!」


ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン…………(もの悲しい風)



提督「俺たちも帰るか。」

時雨「うん。帰ったらディシディアFFやろ。」


このあと二人でメチャクチャ世界救った


第三話 『エフエフとファイファンっていう呼び方争い、無益だからもうやめるんだっ……!! 俺はエフエフ派だけど--事件』

迷宮入りぴょん……

悪ぃ、やっぱ(メチャクチャな安価は)つれぇわ

第四話 起こった事件とその難易度 ↓2

今日はここまでです

提督が最初に遭遇するヤンデレゾンビ ↓2

以降、安価で登場するキャラのコンマが50以上の場合、そのキャラはウィルスによりヤンデレ化しています。

ただし、うーちゃんのみウィルス無効!!(荒唐無稽)

第四話

事件:ヤンデレウィルス蔓延 難易度:99



提督「う、うぅ……ここは……」


金剛「あはっ、テイトクゥ! やっとお目覚めデスネー?」ハイライトオフ

提督「はっ、金剛……って、おい。なんなんだこの状況は!?」鎖ジャラジャラ


金剛「フフフ、全部テイトクが悪いのデース……いつまでもワタシに振り向いてくれないから……こうするしかなかったネー……?」

提督「くっ、目を覚ませ金剛! 俺は既婚者だぞ! こんなこと間違ってる!!」

金剛「間違ってるのはこの世界の方デース!! テイトクはワタシのもの……扶桑なんかにこれ以上好き勝手させてたまるものデスか……あんな女、あとで八つ裂きにしてくれマース♪」


金剛「というわけでテイトクゥ? 早速ワタシと、バーニング・ラァブ? しましょ?」ぬぎぬぎ


提督「あかんこれ……とりあえず、↓1だ!!」

ちょっとてすと

?? ? ?

ハートマークがでない……

??

※ここの萩風は元からヤンデレです


萩風「死ね! このクソBBA!!」つ包丁


金剛「なっ、危ないデース!?」避け

萩風「ちっ」


提督「お、お前は……ヤンデレ萩風!?」


萩風「あはっ、司令// あなたの愛する萩風が助けに来ましたよー。もう安心です! うふふふふふふ//」ハイライトメッチャオフ

萩風「今すぐ、このクソBBAを始末して……私たちの愛の巣へ帰りましょうねぇ……? 私たちの子供(妄想)も待ってるわぁ~~ あははははは!!」

提督「ダメだ……余計にヤバイ奴が来ちまった(白目)」


金剛「このイカレポンチのクソガキ……あまり調子に乗るんじゃねぇデース……」

萩風「イカレポンチはどっちでしょうねぇ~~加齢で腐りきったクソBBAは早くバラバラにして土の中へ埋めてあげなくちゃ♪ ねぇ~司令//」


金剛・萩風「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


♥

?

♥

スマホからだと難しいようです。ひとまずここまますすめます

金剛・萩風「死ね!!」死闘開始

ガキィィン ジャキィィィィン!! キィィンキィン!! ドドーーン!!



提督「今のうちに……ふんっ!!」鎖引きちぎり



提督「よし、このままどさくさにまぎれて脱出しよう……」コソコソ

…………………………………………


提督「くそっ、元からヤンデレな萩風はともかく……金剛までおかしくなってやがった……まさか、アイツ以外にも……」

↓2「大変です、提督! ただ今鎮守府内にてヤンデレウィルスが蔓延しています! いますぐ避難を!!」

提督「な、なんだってぇぇ!?」

?? ? ?

しまった! ↓1で

なんでもないです ゆーろーちゃんでいきます

渾沌に呻くゆーろーちゃん「て、提督……はやく、逃げて……って……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


提督「ゆ、ゆーろーちゃん!? 大丈夫か!?」

ゆーろーちゃん「ゆーろーちゃんのことは……心配しなくても、いいですから……それより、早く……」

ゆーろーちゃん「鎮守府中に……『Y-ウィルス(ヤンデレ化ウィルス)』が、ばら蒔かれたんです……って……みんな、ウィルスの影響で……おかしくなっちゃった!(泣)」


提督「『Y-ウィルス』だと!? おのれ、新手のバイオテロか!!」


ゆーろーちゃん「ゆーろーちゃんも……ウィルスに感染して……このままじゃ……うぐぅぅっぅぅ!!!!」

提督「ゆーろーちゃん!!!!!!!!」




新たな形態に変異するゆーろーちゃん「オ"オ"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!!!!」メキメキメキッ


提督「これなんかヤンデレと違うぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!(白目)」

変異体ゆーろーちゃん「Danke……danke……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


提督「これ、ガチの『B.O.W.』と化してるじゃねえか……どうすんだよ! みんな、こんな展開望んでないって!?」


ゆーろーちゃん「スタァァァァァァアッズッ!! DEATHって!!!!!!!!!!!!!!」ハグっとぎゅっと


提督「ヤバイ!? 変異体ゆーろーちゃんがだいしゅきホールドの構えをっ!? このままじゃ抱き殺されちまうぞ!?」

提督「ここは↓1~3でなんとかやり過ごす!」


提督の現在HP:100

提督の行動 ↓1~3 もっとも高いコンマの安価を採用 99-コンマ分だけHPダメージ

ここから安価で判定する度に提督のHPが減っていきます。 HPが0になる前に事件を解決しましょう。 HPが0になるとNice boat……

提督「あー、俺。ゆーろーちゃんとも結婚しよっかなー!」チラッチラッ






壁ドーーーーン!!

提督「ひぃっ!?」



金剛「誰が……誰と、結婚する、デスってぇぇぇ??」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

萩風「穢れた白猿が……私の司令をたぶらかそうなんて……許せないわ……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


提督「や、やっぱりでたーーーーーーー!!!!!!」


変異体ゆーろーちゃん「うごお"お"お"お"お"お"お"お"お"お"!!!!!!」メリメリメリッ


萩風「怪物めっ! 司令から離れなさい!!」

金剛「醜い豚は、今すぐ処分してやるネー!!」




ドドドドーーーーーーーーーン(謎爆発)


提督「うわああああああああああああああああああああああああああ」HP:71


…………………………………………


提督「ひぃ、ひぃ……なんとか逃げてやったぞコンチクショー!!」


提督「つ、次は……そうだ。なんとかこのバイオテロを食い止めなくては……そのために、↓2だな……」

提督の行動 ↓2(HPは減りません)

1 元凶を探る
2 ヤンデレ化していない味方を探す(ヤンデレ化していないキャラの名を記載)
3 ワクチンを探す
4 自由安価

千代田「な、なにこの鎮守府……ヤバすぎる……」ガクブル


提督「お、お前は……舞鎮から転属してきたばかりの千代田じゃないか!」

千代田「提督 あ~~ん// こわかったぁぁ~~!」抱きっ

提督「おいバカやめろ// おっぱいあたってる!」

千代田「あててんのよ// うふっ//」

提督「うっ……」主砲の仰角↑↑

千代田「えっ…………なにこれっ、ち○こデカっ!!!!!!!!!!!!!!!???????????????????????????」目飛び出し



………………………………………………

提督「お前はどうやら感染はしていないみたいだな……」

千代田「うん。なんかみんな急におかしくなっちゃったから……ずっと隠れてたの……」

提督「そうか……少なくともまともな奴が一人でもいてくれて助かったよ。」

千代田「で、これからどうするの?」

提督「二人に増えたわけだからな。少しくらいは無茶もできるだろう。↓2を試みるぞ!」

千代田「え!? マジで!?」


千代田が増えたので、その分HPが50回復します。

提督HP:121

提督の次なる行動 ↓2 99-コンマ分HPダメージ

提督のHP:71

ヤンデレB.O.W.と化した艦娘たちの残骸「」


提督「ぜぇぜぇ……こんなの絶対おかしい!!」返り血まみれ

千代田(この人、人間やめてる……)白目



提督「この事態を打開できる希望は、もはや一人しか残されていない……」


ヤブ医者・明石の診療所(工廠)

提督「……明石!! 無事か!? 無事なら返事してくれ!!」ドアどんっ

明石「はいはーい! どうしましたー? また頭のネジでも吹き飛んじゃいましたかー? それなら修復不可能ですねーwwwお手上げ侍病ですーwwwwwwwwwwwwwwwwww」

提督「なんでお前この状況でそんな能天気なんだよ……」

明石「げっ 提督!?」

……………………………

明石「なるほど。なんだか外が騒がしいと思ったら、そんなことになってたんですね。」

提督「あぁ。正直俺もいつの間にこうなったのやらさっぱりだ。」

明石「そうですねぇ……そこの重篤なノンケ病の千代田さんの様子を見る限りだと、空気感染というわけではなさそうです。もしくはそうだとしても感染力は低そうですね。」

千代田(勝手に病人扱いされた!?)

明石「恐ろしいのは……まだ、千代田さんや私が発症していないだけ、という可能性ですね。なんにせよ早急にワクチンを用意する必要がありそうです!」

提督「ワクチンか……どうだ? なんとかできそうか?」

明石「なにいってるんですかぁ提督www私は天才ですよぉwwwそのくらい朝飯前のわたあめ前に決まってるじゃないですかぁwwwww」

提督「いい加減草生やすなボケ。なら、頼んだぞ。ヤブ医者。」

明石「あっ、当然なんですけどぉ。ワクチンを作るにあたって必要なものがありますんで! お二人にはその回収任務に当たってもらいますよ!!」

提督「でたな……お使いクエスト!」

千代田「それで、何をもってくればいいの?」

明石「え~っと……↓1~3です!!」


Y-ウィルスのワクチンに必要な3つの素材とは? ↓1~3 各コンマの値が入手難易度

ついでに、明石の診療所で休んで回復したHP ↓1コンマ分回復

提督のHP:149


明石「ワクチン作成に必要な素材は下記の三つ。」

『涼月の前髪(入手難易度:33)』
『不死身の村雨の涙(入手難易度:2)』
『崩天玉(入手難易度:81)』

明石「これさえ揃えていただければ、ワクチンの作成は簡単です。では、よろしくお願いしますよ!」


提督「…………ところで明石。崩天玉ってどうやって手にいれればいいんだ?」

明石「えっ、そんなの簡単ですよ。ポッケ村に行って、『ウカムルバス』狩りを周回してください。狩り続けていればいつかは出ます!」

提督「(苦い顔)」

明石「それじゃ、いってらっしゃい!!」ニッコリ




提督「いっつもこんなんばっかり……はぁ……」

最初に狙う素材 ↓1

提督「よし、まずは一番簡単(らしい)村雨の涙を探すぞ。」

千代田「ところで、なんで『不死身』なんですか?」

提督「しらん。」

千代田「えぇ……」


不死身の村雨「はいは~い♪ 不死身の村雨ちゃんの出番よ~~♪」ニョキッ

千代田「うわっ、序盤の村周辺のスライム並の感覚でエンカントしたわ!」

提督「早速だが村雨。お前の涙が欲しい。ちょっとだけでいいから。みんなを助けると思って……な?」

千代田「どストレート!?」

不死身の村雨「……↓2」


不死身の村雨の返答 ↓2 99-コンマ分のHPダメージ(ただし、最大ダメ50) コンマ2以上で涙ゲット

不死身の村雨「……提督が村雨とちゅーしてくれたらいいよ。」

提督「えっと……それは、ちょっと……ほら、俺。既婚者だし…(汗)」


不死身の村雨「そんなこといって!! 私、知ってるんだからね!! 提督が実は色んな娘とちゅーしてること!! っていうか、うちの駆逐艦の娘の半分以上のファーストキスの相手が提督だってこと、村雨、わかってるんだから!!!!!!」

千代田「えぇっ……もしかして提督ってロリコ……」

提督「ちがーーーーーーう!! 俺は断じてロリコンじゃない!! つーか、あいつらから(俺が気絶してる時とかに)勝手にやってるだけだから!! 俺、そんな気全くないから!!」

村雨「ずるいずるいずるい!! 時雨姉さんなんか、提督とでーとして、いっぱいいっぱいちゅーしたって、超どや顔で自慢してくるのよ!?」

提督「あ、あぁ……そんなこともあったっけ??(うろおぼえ)」

村雨「やっぱりそうなんだ!」

提督「あっ、しまった」


村雨「だから、ね……私にもちゅーしてくないと……だめなんだから……」もじもじ

提督「………………」

千代田「罪な男ね……」


提督はちゅーするのか ↓1 しない場合、村雨と戦闘に入ります。(その後更にHPダメージ)

提督「だが断る」


村雨・千代田「え」



村雨「なんでよ! ずるーい! こんなときに意地張っちゃって……こうなったら……無理矢理にでもしてやるんだから……っ!!」ヤンデレ化


提督「やはりな……既に不死身の村雨もヤンデレウィルスが発症していたか。じゃなかったらちゅーして、なんていうはずがないからな!!」

千代田(それはどうだろうか)

提督「ファーストキスはな……本当に大事な人ができるまでとっておくもんだ。俺なんかで簡単に済ましていいもんじゃない、わかってくれ。村雨。」

不死身の村雨「ふぅぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅぅ……(はーと」


提督「悪いが、強硬手段をとらせてもらうぞ! その涙……頂戴する!!」

千代田「かっこいいんだか悪いんだか……まぁ、大人の対応としてはこんなものよね……」

不死身の村雨「きしゃああああああ!!!!!!」つ鎖ぶんまわし


提督の村雨泣かし攻撃 ↓2 99-コンマ分のHPダメージ さっき、コンマ判定に成功しているので涙は自動入手

提督「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 必殺、玉ねぎ微塵切り攻撃!!」サクサクサクサクサクッ



不死身の村雨「きゃあああああああ!!????? 目がっ、目がぁぁぁぁ!!!!!(泣)」

千代田「やること狡っ!?」


提督「うわああああああああああ!!!!! 目がぁぁ!!目がぁぁぁぁぁぁぁ!!!??????(泣)」HP:123

千代田「自分もダメージ受けてる!????」


不死身の村雨「う、うぅ……こんなの、ずるいよぉぉ。うえぇぇぇぇぇぇぇん(泣)」じたばた


提督「終わった……不死身といえど、玉ねぎの辛味成分には勝てなかったようだな! ふはは!」

千代田「大人げない……」


『不死身の村雨の涙』ゲット!!


※微塵切りにした玉ねぎはこのあと、美味しいハンバーグの材料になりました。

次に狙う素材 ↓1

すんまそん 『涼月の前髪』or『崩天玉』のどっちかで ↓1

提督「次は『涼月の前髪』だな!」

千代田「ところで、ここの鎮守府の涼月さんって、どんな娘なの? 舞鎮の娘はとっても良い子だったけど……」


提督「一言でいうと、『腹黒黒幕』だ。」

千代田「えっ」


涼月「ちっ、誰が腹黒よ。」舌打ち

千代田「えぇ~~っ!? なにこの娘、メッチャ目付き悪い!! 歯もなんか心なしかとんがってるぅぅぅぅぅ!?」

涼月「人の容姿をバカにするなんて、あなた最低ね。あなたみたいなクソビッチは、あの手この手を使って、この世のドブより汚い水底に沈めてやりたくなるわ……お風呂的な意味でね。」

千代田「同じタイプの艦娘で、なんでこんなに性格が違えるの…………」

提督「うちの秋月型はみんなどこかおかしいからな……俺も最初はこんな奴だなんて思いもしなかったしな。」

涼月「私はこれでも忙しいのよ! このあともやらなきゃいけないことがたくさん……用件があるならさっさと言いなさい。」

提督「この事件……お前の仕業じゃないよなぁ??」

涼月「はっ、何? もしかして疑ってるの? なんか騒がしいけど、そんなの、この鎮守府ではいつものことじゃない。」

提督「そうだけどさ! 『Y-ウィルス』蔓延とか、普通じゃないだろ!! こうなったらまず疑うべきは普段から悪巧みばっかしてるお前だろうが。」

涼月「ばっかじゃないの!? んなウィルスなくっても、ここの奴らはみんな最初からビョーキじゃない!!(直球) これ以上余計なこと、なんでわざわざする必要があるのよ??」

提督「ぐぬぬ。確かにな……」

涼月「用件終わり? それじゃ、私は日課のカボチャ畑の世話をしにいきますから……」

提督「ちょっと待ったぁぁ!! それじゃ、別の頼みがある!! ワクチンを作るためにお前の前髪が必要なんだ!! くれっ!!」

涼月「↓1」

涼月「端的に聞くわ。見返りは何?」キッ

千代田「この娘本当に駆逐艦!? 冷め過ぎじゃない!?」

提督「当然ただで協力してもらおうとは思っていない。見返りは↓2でどうだ?」

涼月「ふぅぅん……そうねぇ~どうしてくれようかしら……♪」


提督の提案した見返り ↓2 コンマ33以上で交渉成立 失敗した場合、戦闘に入ります

提督「お前への見返りは……この金のエラー猫像でどうだ?」

つ金のエラー猫像 キラキラッ☆


千代田「わ、すっごく綺麗ね! いかにもな値打ちがしそう!!」

提督「本当はうちの家宝の一つなんだが、背に腹は変えられん。こいつでなんとか手を打ってくれないか? 頼むよ、涼月!!」

涼月「ふぅぅぅぅん……確かに。保存状態もいいし、これならかなりの値段で売却できそうね。」

提督「そうだ。本当は女の子の髪を切るなんてこと、したくはないが、これもみんなを救うために仕方がないんだ……しばらく前髪パッツンになる代償として、これくらいは腹をくくらせてくれ!!」土下寝

千代田(こういうところは律儀なのね……まぁ、そんなところも素敵だけど//)

涼月「……顔をあげてください。提督!」ニッコリ

提督「す、涼月!?」パァァァ

ガチャコンッ!!(対空ガトリングガン砲ちゃん)


提督・千代田「え」

涼月「うふふ 茶番はおーわりっ! ざんねんでーしたー♪」ニコッ




涼月「油断したわね。答えは……こうよ!! 『あなたたちを殺してエラー猫像をもらう。前髪は渡さない』……実にシンプルでしょぉ?? あはははは!!」ゲス顔

提督「涼月……お前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???????????????」

千代田「ゲッス!???? シンプルにゲスいわ、この娘!!!!!!!!!!!!! っていうかその武器、どっから出したの!!!???????」


涼月「いくらあなたが人間をやめてても、この状態で逆転できる?? いや、できないわよねぇぇぇ!? うふふふふふふふふふふ♪」

提督「くっ、いきなりピンチか……しかし、それはどうかな!?」

涼月「できるものならやってみなさいよ!! 死ね!! クソ提督!!」チャキッ

提督「しゃらくせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!! ↓2じゃオラぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」


提督 vs ゲ涼月 提督の行動 ↓2 99-コンマだけHPダメージ コンマ33以上なら前髪パッツン 未満なら、成功or死ぬまでチャレンジし続けます

提督「オラァァ!! 悪い子はおっぱいもみもみの刑じゃボケ……」手わきわき

涼月「死ね// 変態っ//」ガトリング ズダダダダダダダダダダ!!!!!!



提督「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!?????????????」HP:33

千代田「この人アホだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???????????」


提督「あ、あがが、うがぁっ……」プスプス

涼月「チッ、なんでまだ生きてやがんのよ!!」リロード ガチャコンッ

千代田(ほんとそれ)


血塗れ提督「す、すずつき……↓2……!!」ニヤリ

涼月「!?」


提督のラストアクション ↓2 99-コンマ分のHPダメージ(成功した場合、HPは最低1残ります) コンマ33以上で今度こそ前髪パッツン涼月カワイイヤッター

エンディング


提督「す、すずつき……ひっさつ、てーとく……でぃーぷ、キッス!!」キス顔

涼月「(無言の銃撃)」ズダダダダダダダダダダ!!!!!!




提督だったもの「」グチャァァ

千代田「ひっ……」ジョワァァァァァ


涼月「」つ拳銃スチャッ

千代田「えっ」


パァン……


千代田「」チーーン……



返り血まみれ涼月「ふぅ……あぁ……やっぱり悪いことって……とっても・快っ感☆」恍惚のヤンデレポーズ


涼月「ぜーんぶ、私のもの♪ この鎮守府も、提督も……ぜーんぶ、ぜーーーーーんぶっ!! 私のものっ♪ あはははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」クルクルクルっ☆



あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは♪♪♪♪♪♪♪♪♪


ハイライトオフ涼月「グチャグチャになったあなたも素敵//」ぎゅ

提督だったもの「」

涼月「それじゃ、早速……残りも片付けにいかなきゃ♪ あぁ、いそがし、いそがしっ♪」ルンルンルンッ♪


第四話 『鎮守府ヤンデレウィルス蔓延!?-真っ赤に染まったカボチャ畑-事件』

迷宮入りぴょん……

ゲスヤンデレ娘って、最高だと思いませんか?

第五話 起こった事件とその難易度 ↓2

1 眼力探偵ぬいぬいの事件簿
2 ぬいぬいの提督攻略記録
3 不知火「とんでもない落ち度をやらかしてしまいました…」(落ち度の内容を同時に記載)
4 ぬいぬいに関することで自由安価

次回、最近影の薄いぬいぬいスペシャルです

第五話

事件:ぬいぬいのお買い物 難易度:39


時雨「ぬいぬいってさ。なんか地味だよね。」

不知火「なんですか、急に。別にいいでしょう。」

時雨「いや、なんていうかさ……ぬいぬいも女の子なんだからさ。おめかしとかしないのかなって僕、思ったのでした。はふはふ。」

不知火「余計なお世話です。何事に関しても、機能的な方が不知火は好みですから。ほっといてください。」


卯月「いーや、ところがぎっちょん そうもいかないぴょん!!」ドドン

不知火「うーちゃん!? 突然どうしたんですか!?」


卯月「令呪をもって命ずる…ぬいぬいよ……」

卯月「安価の通り、お買い物へ行ってくるぴょん!!!!!!!!!!!!!!」ドンッ☆


不知火「はっ!!!!!! 了解です!!!!! イエス、マイうーちゃん!!!!!!!!」キリッ



時雨「なんなのさ、これ……」


とうわけで、唐突に不知火の初めてのお買い物、始まります。(適当)

ぬいぬいのお買い物リスト(卯月・時雨監修) ↓1~3 各コンマ一桁+39が購入難易度

お買い物リスト

・口紅:購入難易度42
・フリッフリのフリフリなゴスロリ服:難易度40
・新しいスパッツ:難易度46


不知火「うーちゃんと時雨から、リストをもらったのですが……正直どうすればいいのかわかりません……」

不知火「こういうときは↓2を頼るのがいいかもしれません。えぇ、きっとそうです!! というわけで↓2さん、ご協力よろしくお願いいたします。」拳銃突き付け

↓2「えぇ……(困惑)」

不知火「というわけでぽいぬ。不知火の買い物に付き合いなさい。」拳銃チャキッ

夕立「なんで夕立っぽいぃ~~……(困惑)」


不知火「改二になってなんだか妙に色気が出たじゃないですか。その卑しい肢体で司令を誘惑したりして……そんなぽいぬなら、どうせ男をたぶらかすテクニックとかそういうお洒落的な何かに詳しいでしょう?」

夕立「言ってることが無茶苦茶っぽい……でも、まぁ脅されてるし。仕方なく手伝うっぽい。」真顔


夕立「というわけで、まずは↓1から探すっぽい。」

某○越デパート


不知火「ここが例の有名な……国家政府や深海とも裏で繋がっていると言われている暗黒メガコーポ、○越デパートですか。なんか場違い感がスゴいですね。」

夕立「そんなこと気にしてたらいつまで経ってもUNIQL○ガールのままっぽい。気にしたら負けっぽい。」


不知火「それで、口紅って……一体何を選べばいいんですか? 不知火には全然わかりません……」

夕立「それは、↓2っぽい!!」


不知火の落ち度すら覆ってくれる口紅 ↓2 コンマ42以上でなんか良いの買える(リアルに口紅の知識ありませんので全投げ)

夕立「ぶっちゃけ夕立も口紅とか使ったことないからわかんないけど……なんかあっちにスゴいの飾ってあるっぽい!」

不知火「むっ、あれですか。どれどれ……」


血塗られた呪いの口紅「」ドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!


不知火「なんか……強そうですね。スタンドとか、憑いていそうです。」


店員さん「こちらの口紅、500円です♪」

不知火「安い! 買った!!」

店員さん「お目が高いですね!! きっとお客様に似合いますよ!!」ニコッ

店員「ここで装備していきますか?」

ニア はい
   いいえ


不知火「はい。よろしくお願いいたします。」

血塗られた呪いの口紅を装備した不知火に起こったこと ↓1

ぬりぬり……ぬいぬい……


不知火「……………………」E:血塗られた呪いの口紅


しらぬいのこうげきりょくがあがった!
しらぬいのぼうぎょりょくがあがった!
しらぬいのすばやさがあがった!
しらぬいのたいりょくがあがった!
しらぬいのかしこさはこれいじょうさがらなかった!

不知火の内に、夕立に対する静かな殺意が湧いた…


店員さん「あぁっ! すごい、とってもかわいい♪」

不知火「これが……『お洒落をする』ということですか……誉められるというのはなかなかいいものですね♪」


不知火「ぽいぬ……そういえば、あなたも『提督LOVE勢』でしたね……」ゴゴゴゴゴゴ

夕立「えっ」

不知火「いえ、なんでもないわ……」ゴゴゴゴゴゴ


夕立「そ、そう…だったらいいっぽい……(なんか、雰囲気こわいっぽい……)」


夕立「気を取り直して、次は↓1っぽい!!」ささっ

婦人服 下着売り場

夕立「次は、スパッツを買うっぽい!」

不知火「スパッツ……いつも適当なの買ってるだけですからね。スパッツにお洒落なんてあるのでしょうか?」

夕立「なに言ってるっぽい? いっつも見せてるからこそお洒落のしがいがあるの! 不知火ちゃんはその辺無頓着過ぎるっぽい!!」

不知火「ふむ……そういうものでしょうか……なら、次もぽいぬに任せてみることにしましょう。」

夕立「任せて! スパッツなら、あそこにある↓2なんかよさそうっぽい!!」

不知火のぽんぽんを暖めてくれる優しいスパッツ ↓2 コンマ46以上で良さそうなのが買えちゃう!

恥部だけ布のないお洒落スパッツ「」テッテレー


夕立「これなんか、とっても斬新でお洒落っぽい!!(うわぁ……すっごいエッチ//)」

不知火「……………………//」E:恥部スカスカスパッツ


不知火の中の、夕立への殺意が燃え揺らぎはじめた!


不知火「ぽいぬ……これは、真面目に選んでいるんですよね? ねぇ??」ゴゴゴゴゴゴ

夕立「う、うん……もちろん、っぽい!!(汗)」

不知火「ならいいのですが……ほんとにふざけてなんかいないですよね??」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

夕立「夕立を信じるっぽい~~(やべっぽい……半分遊んでるのバレそう……)」


不知火「まぁ、いいです。では、最後。『フリッフリのフリフリゴスロリ服』を買いにいきましょう。」

夕立「ぽい~~」ホッ

基本的に連取りは避けてもらいたいとは思っていますが、ちょっと気を抜くと過疎りがちでもあるんで、ある程度は許容していくスタイルでいきます

なんか原宿あたりにありそうなゴスロリ服専門店


夕立「最後は、時雨とよく遊びに来る原宿に来たっぽい!!」

不知火「なんで原宿なんですか。」

夕立「有名なわたあめ専門店があるっぽい。時雨はここを聖地としてお気に入りにしてるから休日は二人でよく遊びにくるの。」

不知火「そうなんですか……時雨って、結構多趣味ですよね。」

夕立「夕立も実はゴスロリ服ってよくわからないから、最後は助っ人の↓1を呼んだっぽい!」

不知火「ここに来て助っ人ですか! 頼もしいですね!」

↓1「ゴスロリ服なら、私にお任せ!!」

大鳳「ゴスロリ服なら、私に任せて!!」


夕立「大鳳さんは通称:ゴスプロと呼ばれるほどゴスロリ服に精通しているっぽい。」

大鳳「こういうタイプの服って、たくさんフリルがついてても全然変にならないから、体型とか気にする娘とかはそれで誤魔化せちゃうのがいいのよね。ほら……私なんか胸が小さいから……」

不知火「大鳳さん! その気持ち、とっても良くわかります!!」手ぎゅっ

大鳳「わかってくれますよね!? よかったぁぁ~~♪」手ぎゅぅぅぅ

不知火「えぇ。お互い貧乳『駆逐艦同士』……これからも共に頑張っていきましょう!!」ビシバシッグッグッ

大鳳「え、えぇ……そうね! 頑張りましょう!?(気のせいかな……まぁいいや。)」ビシバシッグッグッ


夕立「これならきっと安心っぽい!!(フラグ)」

大鳳「偶然かもしれないけど、不知火ちゃんが買ったそのちょっと妖しい雰囲気の口紅、ゴスロリ服にきっと似合うわ!」

不知火「なるほど。ならばやはりこの口紅は当たりだったようですね。」

夕立(ガチでただの偶然っぽい)


大鳳「そうね……不知火ちゃんはスレンダーで、キリッとしてて……お人形さんみたいなのよね……きっとどの服も似合う思うけど……↓2のコーディネートならきっと凄い逸材が生まれそう……!」

不知火「なるほど。では、大鳳さんに任せてみましょう!!」

夕立「あとで夕立の分もみてほしいっぽい~~♪」


大鳳「任せて!! ぬいぬいちゃん改造計画……こんぷりーと!!」

ゴスプロ大鳳のアルティメットコーディネートはこーでねーと!!(激寒) ↓2 コンマ40以上ならぬいぬいカワイイヤッター

肉食のトカゲが憑依されたゴスロリ服

>>250 これってなんか元ネタとかあるんですか?

なんか調べてもよくわからないので、内容のみ安価↓にしたいんですが、構いませんね!(フーゴ並感)

じゃあなんか、トカゲ女的な怨霊が取り憑いた呪いの服ってことでいきます(鼻ホジ)

大鳳「ぜぇぜぇ……ついに完成したわ! これが……新生ぬいぬいちゃんよ!!(迫真)」





不知火「これが……新しい不知火……」


なんということでしょう……そこには以前のような、地味ったらしい女の子の姿は、もうどこにもなかったのです。


E:血塗られた呪いの口紅

E:恥部だけスカスカなスパッツ

E:なんかトカゲ女的な怪しい怨霊が宿った呪いのゴスロリ服



不知火「…………………………↓2」

不知火「あの、二人とも……」

大鳳「なんでしょう?」 夕立「ぽい?」



不知火「不知火は騙されてはいませんか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


二人「ひっ」



不知火「……………………とも思ったのですが、まぁいいです。不知火にはわかりませんが、きっとこれが『今時のお洒落』ってやつなんでしょう。」

※3つ中2つ判定に成功していたので、ぬいぬいはなんとか満足できたようです

二人「ふぅ…………(汗)」

不知火「二人とも、今日はありがとうございました。中々に有意義な買い物でした。」


夕立「不知火ちゃんが満足できたなら、何よりっぽい……(疲労)」

大鳳「また今度、一緒に来ましょうね! また、新しいお洋服、見繕ってあげるわ♪」


不知火「えぇ! では、無事ミッションもコンプリートしましたし……鎮守府へ……」




3人「!?」


このまま平和に終わると思ったか! マヌケが!!

突如起こったとんでもないハプニング ↓1~3 最も大きいコンマの安価を採用

不知火「」ゴォォォォォォッ


夕立・大鳳「きゃあっ」




不知火「我は血塗られし邪悪なる神『ぬいぬい・ザ・サッキュバス』……ただ今をもって暗黒の淵より蘇ったザウルス(申し訳程度のトカゲ要素)……」ゴォォォォォォッ



二人「なんか、色々混ざってるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!???????????」


不知火「フフフ……この小娘、中々に意志が強くて困っていたドン(笑) さて、せっかくの現世……好き勝手させてもらうザウルス!! ファっファっファっファっファwwwwwwwwwwwwww」


夕立「設定が意味不明過ぎるっぽい……」

大鳳「大変……きっと今日買ったアイテムはみんな呪われていたのよ! このまま鎮守府に連れて帰ったら……提督に怒られちゃう!!」

夕立「いや、気にするのそこかよ(素)」


不知火「なんだ貴様ら。この『ぬいぬい・ザ・サッキュバス』に逆らうとでもいうのか! 面白いザウルス!! ならば相手をしてやるドン!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!


大鳳「来ますよ!? 夕立ちゃん……応戦して!!」

夕立「仕方ないっぽい~~はぁ~~……(呆れ)」


邪悪なる神『ぬいぬい・ザ・サッキュバス』 vs 夕立と大鳳

↓1or2 コンマが高い方を採用 39以上なら事件解決 未満なら大鳳の服が弾けとぶ

不知火「受けてみるドンっ……! 太古より伝わる暗黒の真拳……トリケラトプス拳っ……!!」謎構え


大鳳「大鳳びーむ!(謎)」角からビビビビビビ



不知火「ぎゃああああああああああああああ!!!?????????? この我がぁぁぁぁぁぁ!!!!! この暗黒の邪神『ぬいぬい・ザ・サッキュバス』がああああああああああああああ!!!!!?????????????????」ビビビビビビ


不知火「」シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ


不知火「はっ……不知火は一体なにを……??」

大鳳「よかったぁぁぁ!! 正気に戻ったのね(泣)」抱きっ

不知火「えぇ、ごめんなさい……どうやらご迷惑をおかけしてしまったようで……」

大鳳「いいの!! あなたが無事で、それだけでよかったわ!!!!!!!(泣)」ナデナデ

不知火「んっ……すみません…………ありがとうございました。大鳳さん…………」ぎゅ



夕立「なにこの茶番」唖然

エンディング


不知火「♪」ちょっとおめかし

提督「おっ、不知火。」

不知火「あっ、司令!!」


提督「最近のお前……ちょっとおめかしして可愛らしくなったな!」ナデナデ

不知火「んっ// ありがとうございます//」

提督「ははっ。でも、俺からしたらまだまだガキンチョもガキンチョだけどなwwwwwwwwwww」デコピンッ

不知火「いたっ……うぅっ……もう!!」ぷっぷく


卯月「ぬいぬい! まだまだお洒落マスターへの道は長く険しいぴょん……頑張れぬいぬい! 負けるなぬいぬい!! ぬいぬいのお洒落道を極める旅は続く!!(迫真)」

時雨「はふはふ。次はお洒落の天才でもある僕の出番だね!はふはふ。また原宿いこっと。はふはふ。」


こうして、ぬいぬいはまた一歩、大人への道を歩んだのでした。割りとマジで久しぶりにめでたしめでたし。

第五話 『とりあえずお洒落したいなら真っ先に店員に見てもらえ。それだけでも全然違うからまず最初に騙されたと思って聞いてみろ-事件』

無事解決ぴょん!!

ぬいぬいは大人になったら何もしてなくてもとんでもない美人になるタイプですね。それはそうと、○越が深海と繋がってるって本当なんで……(手記はここで途絶えている


第六話 せっかくなのでクリスマススペシャルです。

ですが、今日はここまで

安価だけ

卯月の今年のクリスマスプレゼント ↓2

時雨の今年のクリスマスプレゼント ↓4

不知火の今年のクリスマスプレゼント ↓6

第六話


提督「ただ今より『クリスマスプレゼント面談』を始める」ゲンドウポーズ

卯月・時雨・不知火「…………………………」


提督「今、お前たちがここに呼ばれた理由は単純だ…………」






提督「お前たちの今年のクリスマスプレゼント希望、無茶ぶり過ぎ☆」

卯月・時雨・不知火「えへへ//」

提督「…………あのなぁ。サンタさんだって大変なんだぞ。世界中の子供たちのプレゼントを用意しなくちゃいけないわけだからな……多少は無理できるかもしれないが、それにも限界がある。」

提督「サンタさんは今、非常に忙しい。だから俺が代わりにこうしてお前たち艦娘の希望を聞いて、当日のプレゼントを用意してもらっいるわけだ。これは毎年のことだから知っているだろうが……」



提督「だが、しかーーーーーし!! 今年のプレゼントは一体なんなんだよ!!????? ぶっちゃけ無理にもほどがあるだろ!!!!????? その辺わかってんかお前らぁぁぁ! あぁっ!!???」



不知火「だって、サンタさんは良い子にならなんでもプレゼントをくれるのでしょう?」

時雨「そうだよ。サンタさんはていとくと違ってケチじゃないからね!」

卯月「司令官は黙って、うーちゃんたちの欲しいものをサンタさんに伝えればいいんだぴょん! ぷっぷくぷぅ!!(高圧)」


提督「お、お前らなぁ……(怒)」

提督「それじゃ……一人ずつチェックしていくぞ。まずは不知火。」

不知火「はい。不知火のプレゼント希望に何か落ち度でも??」キリッ


提督「一つ聞いて良いか? 『プライマルアクセプター』って、何??」


不知火「なんと!! あの『プライマルアクセプター』をご存じないのですか!? 司令!?」びっくりぬいぬい

提督「いや、知らん(ガチ)」

不知火「『プライマルアクセプター』とは、1993年に放映されていた特撮作品『電光超人グリッドマン』をTVアニメーションとして装い新たに制作、放映された『SSSS.GRIDMAN』に登場する、いわば変身アイテムです!!」キリッ


提督「あ、あぁ……そうだったのか。なら別に問題ないか……すまん、不知火。お前のプレゼントなら……」

不知火「ちなみに、商品化はされていません。アニメ最終回も、つい先日終わったばかりです。」

提督「最近かよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!! それじゃ無理じゃん!!!!!!!!!」

不知火「ちなみに不知火が欲しいのは……本物の『プライマルアクセプター』です。不知火もグリッドマンに変身して、世界の平和を守るのよ!! ふふっ!!」

不知火「あくせすっ、ふらっしゅっ!!」決めポーズ


提督「いやいや……ムリムリ。もっと現実的なものを希望しなさい。いいですね?」

不知火「えー……そんなぁ……」ぷっぷく


提督「はい、次。時雨ちゃん。」

時雨「なにさ。僕のは一番現実的でしょ?」

提督「いや、よく考えてみろ! どう考えてもおかしいだろ!! これっ!!」つ手紙


手紙『しんあいなるさんたさんへ いくらなめてもなくらないわたあめをください きみにはきたいしているよ てんさいびしょうじょ、しぐれより』


時雨「ふふふ! 完璧な手紙でしょ!?」

提督「なんだよ、このクソみたいな手紙は……こんな上から目線な手紙、サンタさんに渡せるわけないだろうが!! ボケ時雨!!」

時雨「あー! またボケっていった! 最近ていとく口が悪すぎるんだよ!! そんなんだから他の駆逐艦からも馬鹿にされるんだよ!! このボケ!!」

提督「口が悪いのはお前だけだろうが!! それにお前もボケっつったしっ! ボケっつー方がボケなんじゃボーケボーケ!!」

時雨「言ったね!? 相変わらず進歩ないね! もうちょっと語彙力つけなよ!! このハイカラ野郎の、ペテン師の、いかさま師の、猫っかぶりの、香具師の、モモンガーの、岡っ引きの、わんわん鳴けば犬も同然な奴!!」

提督「なにいってるか全然わかんないなwwwしったかぶってかっこつけてんじゃねーよクソガキwww」

時雨「ばーかばーか!! ていとくのばーか!!(涙目)」



不知火「いつもの、始まりましたね。この調子だとあと10分といったところでしょうか。」

卯月「シーンカットぴょん!!」

………………………………

提督「あと、『いくらなめてもなくらないわたあめ』なんてものは存在しません。何事にも終わりがあるという知識をそのちっぽけな脳ミソに叩き込んでおけ。」

時雨「それは違うよ。サンタさんなら可能さ。」

提督「一応聞こうか……どんな根拠だ?」

時雨「僕の見立てでは……サンタさんはおそらく『モルフェウスシンドロームを発症したオーヴァード』だね。大規模な『物質生成能力』を駆使して、毎年の業務をこなしているのさ。僕の推理に間違いはない!!」どや顔


提督「んな、どマイナーな作品の設定を持ち出されても誰もわかるわけねーだろ!? 『ダブルクロス』知ってる人いたら、教えてください!!」

時雨「モルフェウスシンドロームなら、『いくらなめてもなくらないわたあめ』くらいは余裕で作れるでしょ。はい、論破!」

提督「そうかもだけどさぁ……この世界の超能力って、全部念能力って、設定じゃなかったっけ??」

時雨「こまけーこたぁいいんだよ。とにかく、僕は譲る気、ないからね。」

時雨「あとさ、なんで呼ばれたの僕たちだけなのさ。↓1なんか、↓3をサンタさんに頼んでたんだよ!」

提督「……………………」

時雨「ガンビア・ベイなんかはさ、『世界平和』が欲しい、なんて言ってたんだよ。それこそ現実的じゃないじゃん!」

提督「いいじゃないか、『世界平和』。ガンビーは良い娘だなぁ~~うんうん!」頷き

時雨「え~~なんでさ!」

提督「お前のはな、ただの『屁理屈』っていうんだ。本当にサンタさんにプレゼントをお願いしていいのは、ガンビーみたいな純粋な心を持った娘なんだよ。」

時雨「…………………それって、つまり……僕は悪い子ってことなの……? ていとく……」

提督「今のままじゃ悪い子っていうか、『ひねくれたクソガキ』だな。悪いことは言わないから、プレゼントは『わたあめ製造機』とかにしとけ。それか素直になんかのゲームとかな。」

時雨「……………………………」


提督「はい最後。一番の問題児、卯月さん。」

卯月「待ってました! ぴょん!!」

卯月「うーちゃん、『太陽の塔』が欲しいぴょん!!」ドヤァ


提督「はい、問題外です。却下。」

卯月「ぴょんっ!????? どうしてぴょん!!?????????????」


提督「つーかそもそもなんで『太陽の塔』なんだよ……俺は、お前が何を考えているかわからないよ……」

卯月「もちろん↓2だからぴょん!!(迫真)」

卯月「うーちゃんの手で『太陽の塔』を超巨大芸術ロボットに改造して、国家転覆を狙うためだぴょん!!」




卯月「芸術は、爆発だぴょぉぉぉぉぉんwwwwwぎゅるるるるるるるる! ぼかーーーーん!! 『太陽の塔光線』でにほんちんぼつ!! 独立国家うーちゃん国の成立だぴょ……」

提督「」げんこつ

卯月「うびゃああああああああああああ!?」たんこぶ


提督「冗談にも言って良いものと悪いものがある。そを学びなさい。悪い子の所にはサンタさんは来てくれません。」

卯月「ぴょん……そんなぁ……ぴょん……」ガチ落ち込み↓↓

提督「はい。というわけで、3人とも『クリスマスプレゼント希望用紙』再提出です。」

卯月・時雨・不知火「(不満げ)」ぷっぷく


提督「………………いいか? 俺は決して怒ってるわけじゃないんだ……(卯月には怒ってる)」

3人「…………………………」

提督「お前たちがいっつも頑張ってるのはわかってる。本当はみんな良い子なんだってことも知っている。けどな。」

提督「お前たちにわかって欲しいことは一つ……『サンタさんへの感謝の心』だ。」


提督「お前たち、毎年サンタさんからプレゼントを貰っているからって、本当に大事なことを忘れてはいないか?」

提督「『プレゼントを貰えるのは当然』、そう思ってはいないか? 良い子にしてれば、『プレゼントを貰えるのは当たり前』そう、思い始めていないか??」

3人「………………………………」

提督「ここで思い返してみろ。一番最初にサンタさんから貰ったクリスマスプレゼントのことを……嬉しかっただろ。本当にな。」

提督「プレゼントを貰ったら、『ありがとう、サンタさん!』、この純粋な気持ちこそが一番大切なことなんだ……そしてそれは、サンタさんが世界中の子供から受け取れる、『唯一の報酬』であるべきはずなんだ。」


提督「………………少し説教が長くなっちまったな。 まぁ、よーするにだ! サンタさんから貰って『本当に嬉しいものは何か』……一からよーく考えてみろ。」

3人「うん。」

提督「はい、じゃあ解散! このあとはクリスマスパーティーだからな! みんな思いっきり楽しめよ!」

扶桑「あなた、大事なお話はもう終わった??」E:頭にクリスマスツリー

提督「あぁ。終わったよ。こいつらもわかってくれたようだし、ほら、お前らも準備手伝ってこいよ。」

卯月・時雨・不知火「うん! わかった!」タタタッ



扶桑「うふふ……やっぱり子供っていいわね♪ 私も子供に戻ってサンタさんからプレゼントが欲しいわぁ……☆」

提督「ふっ、なにいってるんだ……お前には、専属のサンタクロースがいるだろ??」

扶桑「え」

提督「俺だよ☆」ちゅ

扶桑「んっ//」ちゅ


提督「愛してるよ、扶桑//」ぎゅうう

扶桑「んっ、私も……あなたを愛してるわ// 素敵な旦那クロース様//」キュンキュン//




卯月・時雨・不知火「」じとーーー(扉の陰)

…………………………………………

エンディング


提督「ふぅ……今年もなんとか全員分の面談は無事終わったな……」←実は問題児いっぱいいた

扶桑「お疲れさま、あなた♪」ぎゅぅぅぅぅぅ//


提督「さて、そろそろ再提出したものチェックして、急いで調達しなくちゃ……って、な、なんだよ、これ……」

扶桑「どうしたの、あなた…………!?」



くりすますぷれぜんときぼーよーし(うーちゃん探偵団)

『さんたさんへ ことしのくりすますぷれぜんとはいりません なので、ちんじゅふのみんながこれからもずっとしあわせにいられるようにおねがいします さんたさん いつもありがとうございます うーちゃんたんていだんより』



提督・扶桑「ぶわっ(泣)」


提督「扶桑。俺ちょっくら『太陽の塔』、パクってくるわ(泣)」

扶桑「えぇ。いってらっしゃい、あなた(泣)」


こうして、鎮守府の聖夜は更けていく……同時にサンタクロースにとって、今年一番忙しい瞬間が幕を開けたのだった……はっぴー遠藤


第六話 『特別なメリークリスマス事件-うーちゃんたちの願いを込めて-』

無事解決ぴょん!!

みなさんが人生で一番最初にもらったクリスマスプレゼントは一体なんだったでしょうか?? 

ちなみに、私の場合は『その辺にサンタが落としていったスターフォックス64』が最初のクリスマスプレゼントでした。イヴの日に幼稚園のクリスマス会から家に帰ったら定時上がりの親父が真っ先にプレイしてました(実話)


第七話 起こった事件とその難易度 ↓2

おっ、意外とダブクロ知ってる人いるんすね!

すみませんが、やっぱり今日は一旦ここまでにします

と、思いましたが、やっぱり再開します

第七話

事件:クリスマスがエンドレスエイト 難易度:49


クリスマス当日

超巨大芸術ロボット・太陽の塔「」芸術光線ビビビビビビビビビビビビビビビビビ


太陽の塔の肩に乗った卯月「芸術は、爆発だぴょぉぉぉぉぉんwwwwwぎゅるるるるるるるる! ぼかーーーーん!! 『太陽の塔光線』でにほんちんぼつ!! 独立国家うーちゃん国の成立だぴょん!!!!!!!!!!!!!!!」

同じく肩に乗った時雨・不知火「やったぜ」ガッツポーズ



こうして、うーちゃん探偵団の手により、日本国家は一日にして転覆……新国家『うーちゃん王国』が誕生したのだった……


………………………………………………

翌日……『12/25』



鎮守府の中央にそびえ立つ太陽の塔「」ドドンッ



卯月「なんでぴょん!? うーちゃんは太陽の塔ロボットで国家転覆を果たしたはずだぴょん!!」

時雨「まさかこれは……噂のえんどれすなんちゃらってやつだよ!! 僕は詳しいんだ!!」

不知火「どうやら、クリスマスのループにはまってしまったようですね……一体これからどうしましょう、うーちゃん?」

卯月「ぷっぷくぷぅ(汗) ひとまず↓2してみるぴょん……!」

食堂

阿武隈「みんなー! 阿武隈印のクリスマスケーキ、できましたよー!!」つ巨大ケーキ

駆逐艦&海防艦's「わーい♪」タタタタタッ


時雨「やった! 阿武隈印のケーキ、もう一度食べられるよ!」

不知火「控えめに言って最高ですね!」

卯月「うめうめ♪ うまうま♪ ぴょん♪」


阿武隈「あ、こらっ、↓1ちゃん!! ↓3しちゃダメでしょ!!」

↓1「………………………………」


3人「ん? 何かあったのかな?」ほっぺにクリーム

阿武隈「こら、涼月ちゃん! 秋月ちゃんたちのケーキになにしてるの!?」

涼月「別に……何もしてないわよ?」つ超強力下剤


阿武隈「手に持ってるそれ!? どうみてもヤバそうな下剤でしょ!!」

涼月「いえ、まだ下剤を持っているだけですから……姉さんたちのケーキに何かしようとか、そういうの全くありませんから~~(しらばっくれ)」


やってきた秋月たち「ん???」はてな


卯月「やい、涼ぴょん! また何か企んでるぴょんね!!」

涼月「ちっ、またあなたたちですか……厄介な……」

時雨「なにしてんのさ……こうなったらボロ出す前に正直に言った方が身のためだよ。はふはふ。」つケーキ

不知火「その通りです。あと、ついでにえんどれすなんちゃらの犯人もあなたですか?」


涼月「いいわ、教えてあげる……↓2よ!! はふはふ。」つ自分のケーキ

3人「わぁすごい(小並感)


涼月の企み ↓2

周回でいきます

涼月「ふふふ……私の目的、それはね。この周回をメチャクチャのグッチャグチャにしてやることよ!!」ゲス顔

みんな「!?」


時雨「やっぱりお前か涼月!! えんどれすなんちゃら犯人は!?」

涼月「↓1」

涼月「うふふ(意味深) あんたたちにおしえてなんかあーげなーい♪」タタタッ(秋月型特有の逃走)


不知火「あっ! 逃げました!!」タタタッ

卯月「追うんだぴょん!!」タタタッ

時雨「やれやれ。まーた涼月かぁ。みんな、涼月好きだね。」タタタッ



阿武隈「………………な、なんだったの……」ポカーン


照月「けーきおいしー♪ もっきゅもっきゅ♪」にっこり

秋月「せっかくなのでタッパーに詰めて持ち帰りましょう。」いそいそ

初月「姉さん、もぐもぐそれは流石にもぐもぐ阿武隈に失礼だともぐもぐ思うぞもぐもぐ」


………………………………

鎮守府廊下


涼月「チッ、しつこいわね……」ダッシュ

3人「まてーーーーーー!!」ダダッダッシュ


涼月「こうなったら↓2で始末してやるわ……死になさい、うーちゃん探偵団!!」キッ

3人「なんのっ!! こっちは↓4だぴょん!!」


涼月↓2 vs うーちゃん探偵団↓4 コンマの高い方が勝利 

涼月「艦法・嵐遁、ダークネスタワーの術!!」スッスッスッ(印組み)



不知火「どうやらクリスマスプレゼントにもらった…この『プライマルアクセプター』の力を試す時がきたようです!!」

時雨「でた! なんか謎の技術でなんとかなった変身アイテム!」

卯月「ぬいぬい、いくっぴょん!!」


不知火「いきます!! あくせすっ、ふらっしゅっ!!」決めポーズ


涼月「きゃっ、まぶしっ」


シャキーーーーーン!!

ぬいぬいマン(それっぽいスーツ装着しただけ)「グリッドマン、参上!!」ぬいっ

涼月「な、なによ。驚かさないで……ただクソダサいスーツ着ただけじゃない……だったら普通に死ね!!」術解放

ぬいぬいマン「グリッドビーム!!(持ち前のぬいぬいビーム)」ビビビビビビビビビビビビビビビビビ

涼月「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばば!!!!!!!!!!!!!????????????????」術消滅


ぬいぬいマン「君を『退屈から』救いにきたんだ~♪」ぬいぬいぱんち

涼月「ぶへぇ」




涼月「」ピクピクっ……


不知火「ふぅ。あなた、弱いのね……ぬいっ♪」変身解除

時雨「なんだ、やっぱくそざこなめくじじゃん。はふはふ。」余裕のわたあめ

卯月「ぬいぬい、でかしたぴょん!!」

…………………………

縄で縛られた涼月「チッ……油断したわ……あんなのずるいずるーい!!」じたばた


時雨「ざまぁないね。敗者は大人しくなよ!」

不知火「では早速、尋問を始めましょうか……」拳銃チャキ

卯月「知ってること全部、教えてもらおうか! ぴょん!!」


涼月「……………………↓2。」

涼月「ふんっ。私が言わなくても薄々気づいているんでしょう? ねぇ、時雨さん?」じとー

卯月・不知火「え、そーなの?」ピョン


時雨「……………………↓2」


時雨は既に気づいていた!? この事件の驚愕の真実!! ↓2

1 そうだ……僕が神だ!!(犯人は時雨)
2 犯人は金剛(犯人は金剛)
3 うるさい! 時雨ぱんち!!(理不尽)
4 自由安価

時雨「これはえんどれすなんちゃらなんかじゃない……思春期症候群だよ!!」


みんな「し、思春期症候群!?」


時雨「思春期の少年少女が抱える複雑な感情や情動が、不思議な現象を引き起こしてしまう作用……それが『思春期症候群』なんだ。」

涼月「そう……天才である私もいち早くこの事実に気づき、この周回をメチャクチャにしてやって、全て台無しにしてやれば、誰かが望むこのループ自体を無効にできる、そう思ってああいう行動をしてたのよ……それをわざわざ邪魔してくれちゃって……(怒)」

卯月「なるほど……完全に理解したぴょん」←よくわかってない


時雨「そして、今回これを引き起こしている人物の正体……それは、↓1だよ!!」

みんな「な、なんだってーーーーー!!!????」


思春期症候群を発生させた全ての元凶とは!? ↓1 みんなもよーく考えてみよう ヒントは涼月の行動の中にあるぞ!!(正解はありません)

時雨「っと、みせかけてどーーーん!!」時雨ぱんち(無慈悲)

涼月「あべっ!?」


卯月・不知火「ええっ~~!?」


涼月「にゃ、にゃんで……わたしが……」ほっぺた真っ赤


時雨「このあんぽんたん! 思春期症候群は自覚がないのが特徴なんだよ。犯人はお前だ。涼月!!」

不知火「ど、どういうことなんでしょうか時雨!?」

時雨「答えはこうだよ!!」


もわぁんもわぁぁんもわぁぁぁん(前回の12/25の回想)

………………………………

前回の12/25


涼月「うふふっ。ついにこの時がやってきたわ!! 予め戦闘用に改造していたこの『超10mガトリング砲ちゃん』を起動し……この鎮守府でクーデターを起こしてやるわ!!」ゲス顔

涼月「さぁ、動きなさい、『超10mガトリング砲ちゃん』!! この鎮守府を焼き尽くすのよ!! これでこの鎮守府は私のもの……あはは!! やっぱ悪事、って最こ……」



超巨大芸術ロボット・太陽の塔「」芸術光線ビビビビビビビビビビビビビビビビビ

超10mガトリング砲ちゃん「」どかーーーーん

涼月「きゃああああああああああ!!!??????????????」ブッ飛び



太陽の塔の肩に乗った卯月「芸術は、爆発だぴょぉぉぉぉぉんwwwwwぎゅるるるるるるるる! ぼかーーーーん!! 『太陽の塔光線』でにほんちんぼつ!! 独立国家うーちゃん国の成立だぴょん!!!!!!!!!!!!!!!」

同じく肩に乗った時雨・不知火「やったぜ」ガッツポーズ


涼月「な、なんで…………このっ、わたしがっ……」ピクピクっ


涼月「く、くやしい……も、もういちど、やりなおしたいっ(泣) もういちどだけっ……うぅっ(泣)」


ピカーーー~~~~~っ(謎発光)


………………………………………………

主さんここまでぶっ続けでやってご飯とか大丈夫なん?

時雨「これが事件の真相だよ!!」





涼月「あ~~~! 思い出したわ!! あのときはよくも私の計画の邪魔をしてくれたわね!? 絶対に許さない!!」


卯月「いや~すまんすまんぴょんwwつい、はしゃいじゃってwww許してほしいぴょんwwwwww」

涼月「きぃぃぃぃぃぃぃぃ!!くやしい!!またあなたたちに負けるだなんて!! もういちどだけ……もういちどだけっ!やりなおしたいっ!!(泣)」


謎発光ぺかーーーー


時雨「いけない……このままじゃまたループが始まっちゃうよ! なんとかしなきゃ!!」

不知火「しかし、どうすればいいんです!? まさか素直に涼月に負けろとでも??」

卯月「ぷっぷくぷぅ……これは多分うーちゃんの責任でもあるぴょん……だからここは、↓2するしかないぴょん……」


涼月の思春期症候群をとめる方法 ↓2 コンマ49以上なら事件解決 未満ならば、終わりがないのが終わり……それがGER……

>>359 もうちょっとで終わるんで問題ないっす

卯月「涼ぴょん……」ぎゅっ

涼月「えっ(泣)」


卯月「辛かったぴょんね……悔しかったぴょんね……悲しい思いをさせて本当にごめんね……」

涼月「………………いまさらなによっ」


卯月「うーちゃん、ほんとは涼ぴょんが寂しがり屋なんだって知ってるぴょん……お友だちが欲しいってこと、わかってるんだぴょん……」

卯月「だからね……そーゆー辛い気持ち、全部涙にして、吐き出していいんだぴょん……」ナデナデ

涼月「……ぐすっ」

卯月「うーちゃんは、涼ぴょんのお友だちだぴょん! だから……思いっきり泣いていいんだよ??」ぎゅぅぅぅぅ

涼月「…………………………………………………」





涼月「うええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん!!!!!!!!!!!!!!!! なんだかわからないけどうええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん!!!!!!!!!!!!!!!!(大泣)」


卯月「よしよし……涼ぴょん、いいこいいこぴょん……」ナデナデ



時雨・不知火「ウヒョー」


涼月「うええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん!!!!!!!!!!!!!!!!なんで泣いてるのかわからなくてくやしいけどうええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん!!!!!!!!!!!!!!!!!」ぎゅうううううううううう


………………………………………………………

エンディング


12/26


鎮守府の中央にそびえ立つ普通の太陽の塔「」ドドドドドドドドドドドドドドドドドド


涼月「」Zzz……


卯月「不思議な一日だったぴょんね。」

時雨・不知火「うん/えぇ。」


提督「お、珍しいな。あいつらと涼月が一緒にいるなんてな。」

扶桑「みんな仲が良いのはいいことね!」



涼月「Zzz……むにゃむにゃ……いけぇ、ちょうじゅーめーとるがとりんぐほーちゃんぅぅ……ちんじゅふをやきつくせーーぇぇ……むにゃむにゃ……Zzz……」


超10mガトリング砲ちゃん「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

秋月「あっ、超10mガトリング砲ちゃんじゃない! 涼月ったらまた勝手に出して……使ったらちゃんと仕舞いなさいって言ったのに……」ヤレヤレ

提督「お前ら姉妹、ほんとに一体なんなの……(白目)」


第七話 『エンドレスクリスマス-本当は阿武隈のケーキをもういちど食べたかっただけ-事件』

無事解決ぴょん!!

涼ぴょんはほんとは良い子なんです。ちょっとだけゲスだけど。常に悪巧みしてるけど。

第八話 起こった事件とその難易度 ↓2

そろそろ秋月型禁止令発令!! 今日はここまでです。

第八話

事件:超巨大地震到来秒読み 難易度:87


平和な鎮守府


提督「今日も平和だなぁ~~~」こたつぬくぬく

扶桑「えぇ、そうね~~~~」こたつぬくぬく


卯月・時雨・不知火・ボブ「しあわせしあわせ~~」ぬくぬく




ヴィィィィィイ!!! ヴィィィィィイ!!!! ジシンデス!!


全員「!?」

提督「地震か!? みんな、↓2だ!!」

扶桑・卯月・時雨・不知火・ボブ「了解!!」


↓2 コンマ87以上なら即事件解決

提督「みんな!! 自爆だ!!(汗)」





時雨「このスットコドッコイ!!」時雨ぱんち

提督「ぐえぇぇぇぇっ!!???!!!????」


時雨「テンパってんじゃあないよ! このアホンダラッ!!」

時雨「緊急時だからこそ、ここは冷静に↓2だよ!!」

ボブ「サスガシグレ。ヤハリテンサイカ。」


↓2 コンマ87以上なら即事件解決

時雨「ここは冷静に……地面に土下座して地震にお詫びしよう。」


時雨「ゆるしてちょ?」土下座


不知火「ぬいぬいびーむ!!」ビビビビビビビビビビビビビビビビビ

時雨「うぎゃああああああああああ!!!???!?????????」


不知火「冷静さを欠いているのはどこのドイツでしょうか……見損ないましたよ時雨。」

不知火「やはりここは↓2しかないようです。不知火に落ち度などありません!」

ボブ「オー……ヌイヌイノチカラ、ツイニトキハナタレル!!」


↓2 コンマ87以上(略)

不知火「逆に考えるんです……『壊れちゃってもいいさ』と……『地球を破壊し尽くせば』地震など意味が……」つ地球破壊爆弾


卯月「ぴょん!!!!!!!!」つバズーカどん

不知火「ぬいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?????!!!??????????」



卯月「みんななにしてんの? バカなんじゃないですか?(素)」

扶桑「大変ようーちゃん! 次、コンマ判定に失敗したら手遅れよ……なんとかお願い!!(泣)」

卯月「(キャラ戻し)………………うーちゃんに任せるぴょん!! ↓2でうーちゃんの本気を見せてやるっぴょん!!!!!!!!!!!!!」キリッ

ボブ「ウーチャンハカミ!! woochan is GOD!!!!!!!!!!!!!!!!!」


↓2 コンマ87(略)

卯月「今からうーちゃんは土星に移住することにしたぴょん。」つどこだろドア

卯月「じゃ、そゆことで。ぴょん。」


ドアぱかっ


ドアぱたんっ




提督・扶桑・時雨・ボブ「……………………………………」

↑1 不知火も追加してあげてください

地震「やぁ!!」


グラングラングラングラングランッ!!!!!!(超大型地震並感)


提督「ヤバイ、もう揺れが始まった……ひとまずこたつの中に隠れるんだ、みんな!!」

扶桑「きゃあああああああああああああああああ!!!?????????????」おっぱいプルンプルーン


時雨「せかいのおわりにたべるわたあめはおいしい。はふはふ。」つわたあめ

不知火「せめてお腹の中の司令の子だけは守らなくては!?(錯乱)」うずくまり

ボブ「万事休す。何事も諦念こそが肝要なのだ。ボブ、理解せり。」


↓1「………………………………↓3。」


↓3 コンマ87以上なら事件解決 未満なら日本沈没

エンディング


天津風「……………………………何よこれ………………」呆然


この日、超大規模地震の影響により……鎮守府は沈没した…………

これ以上はあえては語るまい……GAME OVER……


第八話 『流石にブラック過ぎるので沈没したのは鎮守府だけにしておきました事件』

迷宮入りぴょん↓↓

『日本以外全部沈没』なかなかにカオスなのでオススメです

第九話 起こった事件とその難易度 ↓2

1 提督浮気シリーズ(浮気相手を記載)
2 山城結婚シリーズ(結婚相手を記載)
3 扶桑vs大和vs金剛 大戦艦バトル勃発!
4 自由安価

TSFシチュタイプ ↓1~3 もっともコンマの大きい安価を採用

1 朝、目が覚めたら……系
2 特定の条件でTSF(らんま1/2、俺ツイなど)
3 呪いで強制変身系
4 その他なんかあれば

30くらいのオッサン(しかも既婚者)の女体化って誰が得するのだろうか……

今日はおねむなのでここまで

第九話

事件:提督が銀髪ロングのツンデレ美少女に変身 難易度:22



3人「えーーーーーっ!? 提督が銀髪ロングのツンデレ美少女なったってぇぇぇぇ!?」びっくり仰天


銀髪ロングのツンデレ美少女(以下女提督)「…………………………………………」

扶桑「きゃ、可愛い♪」ぎゅぅぅぅぅぅ

時雨「ち○こないていとくとか、こんなのていとくじゃないよ!」

女提督「あ??ならお前のよこせ(怒)」

時雨「は? 殺すよ?????? はやすな、ボケっ!!」ぷっぷく


不知火「えぇ……これは、流石に予想外ぬい……」

卯月「一体どうしてこうなったぴょん?」


女提督「実は先日、こんなことが……」


…………………………………

鎮守府廊下


提督「ふんふふんふーん♪ いらなーい、なーにもーすててしまおーうー♪」


???「今だ、くらえ!! 念能力発動!!」ビビビビビビビビビビビビビビビビビ

提督「な、なんだ……グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!????????????????」


提督「」シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……

???「くくく…………」ササッ





女提督「そして目が覚めると……俺は銀髪ロングのツンデレ美少女になっていた、というわけだ。どうしてこうなった…………」

時雨「自分で自分のことツンデレとかいうんだ……」ドン引き

不知火「でも事実、司令って元からツンデレですよね。」

卯月「それはいえてるぴょん。」


扶桑「そうかしら……??」はてな

時雨「扶桑にはデレデレだからね。」

女提督「ぶっちゃけ今すぐにでも元に戻りたい。俺が思春期真っ盛りの童貞ボーイだったならともかく……こんなおっさ…青年でかつ既婚者の俺が今さら女体化してもなぁ……」

卯月「でも、興味はあるぴょん? ↓2とか」

卯月「でも興味はあるぴょん? 可愛いお洋服とか。」

時雨「可愛い洋服を着られるのは女の子の特権だからね。」

不知火「よかったら原宿にいきませんか? お洒落マスターである不知火が司令のために一肌脱ぎましょう!」


女提督「↓1」

扶桑「あなた……」


1 俺、女装趣味とかないから(きっぱり)
2 実は……ちょっとだけ興味ある
3 女装なら既にマスター済だ☆b
4 ただし不知火、テメーはだめだ。

女提督「実は……まぁ、その……ちょっとだけ興味はある……//」

扶桑「あなた……(可愛い//結婚しましょ//いや、もうしてたわね……)」ぎゅうううう


女提督「女装に興味があるわけじゃないが……一度でいいから女物の服をお洒落に着飾りたい、という気持ちがあるのは確かだ。特に、この鎮守府は最早艦娘たちのファッションショー同然だしな! そんな光景みてたらそりゃあ興味くらい沸いてくるってもんだろ?」早口気味

時雨「はいはい、言い訳はいいから。ていとくも素直じゃないなぁ……」

卯月「決まりだぴょんね! せっかくの機会だぴょん。事件を解決する前にちょっとだけ楽しんじゃえぴょん♪」

扶桑「そうよ! せっかくこんなに可愛くなったんだもの……ちょっとくらい楽しまなきゃ損よ!」


不知火「では、不知火のあるてぃめっとこーでぃぬいとで……司令を絶世の美少女に仕立てて……」

女提督「ただし不知火、テメーはダメだ。」

不知火「え」

???「くくく……計画通り……(謎)」


女提督「なんか嫌な視線を感じる……女体化してから妙に変な視線を感じる気がするんだよなぁ……」ゾクッ

時雨「世の女性はみなそーゆー、男性からの好奇の視線に常に悩まされているんだよ。これを機にていとくも女性側の視点ってヤツをよーく学んでおくといいよ。」

卯月「特に、おっぱいへの視線は滅茶苦茶わかるぴょんね……うーちゃん困っちゃう! ぷっぷくぷー!!」ヤレヤレ

扶桑「えぇ。その気持ち、すっごくよくわかるわ……提督からなら全然構わないのだけれど……」おっぱいバインバイーン

不知火「まったくです!! ぷっぷく!!」ペターン

時雨「いや、うーちゃんとぬいぬいはそんなこと絶対ないでしょ……」


卯月「というわけで、しれーかんのお洋服を見繕うために↓2に来たぴょん。」

女提督「おぉ、ここが噂の↓2か。」

リシュリューの個人経営店


卯月「たのもー ぴょん!」

扶桑「ぼんじゅーる! リシュリューさん」

リシュリュー「Bonjour いらっしゃい。今日は随分と賑やかね……その娘、新入り?」

女提督「俺だよ!! って言ってもわかるわけないよなぁ……」

不知火「かくしか。」

リシュリュー「……え、冗談でしょう? あなた本当にamiralなの?」

女提督「残念ながら事実なんだよ。この鎮守府ではこういうことはよくあることの一つだけどな。」

リシュリュー「驚いたわ。随分と可愛らしくなっちゃったわね……」

女提督「気にしてるからあんま言うな。」

時雨「ていとくも知ってると思うけど、リシュリューは艦娘兼ファッションデザイナーとして、個人でお店を経営しているんだ。結構人気があるんだよ。」

リシュリュー「私の腕は一流よ。お洋服は完全オーダー制で、私がその娘に似合うものを作ってあげるの。」

時雨「その分お値段も高いけどね。」

リシュリュー「当たり前じゃない! このリシュリューのがわざわざ一から十まで見てあげるのよ? そこら辺のお店と一緒に見てもらっちゃ困るわね!」


女提督「そうか……まぁ、お金に関しては」

扶桑「私が全額払うわ!!」つアタッシュケース

女提督「お、おう……それでいいんだったら任せるけど……(今日の扶桑、興奮しすぎじゃね)」

扶桑「リシュリューさん。費用はいくらかかっても構わないわ。提督を思いっきり可愛くしてあげてちょうだい!!(迫真)」

リシュリュー「Bien sur 任せて頂戴。このリシュリュー頼まれたからにはプライドをかけて、必ず満足のいく結果に仕上げてみせるわ!」

女提督「こいつは頼もしいな。それじゃ、頼んだぞ!」

リシュリュー「というわけで、こっち来て。早速採寸から始めるわよ。」ズルズル

女提督「あーれー(棒)」


不知火「楽しみですね。」

卯月「ここまでは割りとまともな展開だぴょんね。ここからどうなるか、見物だぴょん。」

時雨「後半へ続く」わたあめぺろぺろ

リシュリューが仕立てたオーダーメイド服 ↓1~3 もっともコンマの大きい安価を採用

後日……


リシュリュー「ついに完成したわ……最高傑作がね!」



ミニスカウェディングドレス姿の銀髪ロングツンデレ美少女「………………………………これが、俺????」


卯月・時雨・不知火「ウヒョー」

扶桑「提督……もう一度式を挙げましょう。これからちょっと明石さんの所で工事してくるわ……私の股間に艦橋を……」鼻血たらー

女提督「それだけはやめろください!(切実)」


扶桑「ナイスよ、リシュリューさん。」b

リシュリュー「シュッ」ベジータ並のポーズ


時雨「まぁ、中々いいんじゃない? 僕の次くらいには似合ってると思うよ。はふはふ。」

不知火「こうなったら不知火も腹をくくるべきでは……? 百合婚……アリかもしれません……」ブツブツ

卯月「これはびっくりマンモス(謎)だぴょん! もうしれーかんずっとこのままでいいんじゃないかな。」


女提督「↓2」

提督の中でいけない考えが芽生え始めたので、事件の難易度があがりました 難易度:22→71


女提督「それもいいかも//(超小声)」ボソッ


時雨「えっ、なんだって?」


女提督「いや、なんでもない……」

女提督「……リシュリュー。ありがとう。これで満足したよ。」

リシュリュー「礼には及ばないわ。リシュリューはただ、やるべきことを果たしただけ……」

リシュリュー「あと、そこの3人組。あなたたちにもついでに余った材料でamiralとお揃いのドレスを作ってあげたわよ。最高の素材を提供してくれたお礼よ、受け取って頂戴。」

3人「やったー♪」

女提督「オマエ、イイヤツ。オレ、オマエダイスキ。」

リシュリュー「ふふっ……Merci♪」

ミニスカウェディングドレス探偵団「わーいわーい♪」ぴょんぴょんはふはふぬーいぬい

扶桑「あら、みんな可愛らしいわね♪」


女提督「さて……名残惜しいが、そろそろ本格的にこの呪いを解除しないとな。」

扶桑「もったいないけど、そうねぇ…やっぱり、イケメンなあなたの方がずっとずっと素敵だものね♪」

時雨「そうだね。僕としてもやっぱりていとくには元に戻ってほしいよ。ていとくにはやっぱり、きょこんうわきおっぱいせいじんでいてくれた方がしっくりくるんだよね。」

不知火「まぁ同感です。やっぱり不知火が好きなのは、男らしくてカッコいい方の司令ですから//」

卯月「それもそうぴょんね。っていうか銀髪ロングのツンデレ美少女って、おもっきし涼ぴょんと被ってるぴょん!! だからやっぱりなんとかするべきぴょん!!」


女提督「よし、それじゃ頼んだぞ。犯人を捕まえ、俺を元の身体に戻してくれ!!」

3人+扶桑「了解!!」びしっ


???「チッ……」


卯月「とゆーわけで、↓2ぴょん!」

卯月の行動 ↓2

卯月「犯人はレズの可能性が極めて高いぴょん!」

時雨「そんなこともうほぼわかりきってるんだよなぁ……問題はそのうちの誰か、ってこと。」

不知火「この鎮守府のレズ……そうなると実は結構限られてきますね。」

扶桑「この鎮守府にそんな人が……一体何者なの!?」


卯月「というわけで、↓にリストを作ったぴょん。この中からお前らで犯人を決めろ(適当)」

???「!!!???????????」驚愕


女提督「雑っ!?」

不知火「一部疑惑も含まれます。あと、これまでのシリーズで登場した中で覚えている限りのものになります。」

時雨「どうせアイツでしょ……しってるしってる。」ねっころがり


卯月「よーし、それじゃいくぴょん。犯人は、お前だ!!」


今回の事件の犯人 ↓1~10 もっとも選ばれた数の多いやつが犯人(同数の場合はその中でもっとも大きいコンマの安価に選ばれたヤツが犯人)


犯人リスト(疑惑含む) ↓

陽炎、松風、加賀、瑞鶴、アイオワ、山城(扶桑限定)、比叡(金剛限定)、大井(実は未登場)、ボブ(レズはホモ、ホモはレズ)

この中から決めろってうーちゃん言ったでしょ(全ギレ)

レズ共全員が犯人になりました これもうわかんねえな

卯月「犯人は……お前たちだぴょん!!」



陽炎、松風、加賀、瑞鶴、アイオワ、山城、比叡、大井、ボブ「……………………………」


女提督「お、お前ら……まさか全員が犯人だと!!???????????」

扶桑「そ、そんな……山城まで……」



陽炎「くくく……バレてしまったなら仕方ないわね。そうよ、犯人は私たちレズ軍団なのよ! ふふんっ♪」


時雨「な、なんだってー(棒) はふはふ。」

不知火「陽炎!! まだ生きていたのですか!? あの時確かに始末したはずなのに!?」


陽炎「残念だったわね。レズは不滅なの☆」

女提督「いや、いみわからん」

今回は全員でいきます。 アイオワ派のみなさん、すんまそん。なんでもしまかぜ!

卯月「では、一人ずつコメントをどうぞぴょん。」


松風「ふふんっ、提督を女体化させたのは僕の念能力さ! 男の提督もいいけど、今の提督も素敵だよ♪ もちろん僕のお気に入りの時雨ちゃんも変わらず大好きさ☆」

時雨「死ね」


加賀「あっそういえば(唐突)提督。前から、私たちの合体チラチラみてたでしょう?(因縁)」

瑞鶴「そんなに見たいならみせてやるずい!」

加賀・瑞鶴「合☆体!!」

女提督「わけわかめ」


アイオワ「HELLO、フソー!! オチビちゃんたち~~♪ えーんどアトミラール? 私がみーんなまとめて朝まで可愛がってあげるわ~♪」ジュルリジュルジュル

扶桑・うー探「ひっ……」ドン引き

山城「ちょっとアイオワ……扶桑姉様は私のものよ。邪魔立ては許さない……あと、お義兄……違った、お義姉様は結婚解消ね。ざまぁみなさい!!」

女提督「山城……お義兄ちゃんは哀しいよ……」


比叡「同じような理由で、これで金剛お姉様も司令のことは諦めるでしょう。悪いですが、司令。比叡の恋のため、犠牲になってもらいます!!」

ノンケっちじゃなくなった大井っち「北上さんを狙う男このよは徹底的に排除しなきゃ……ふふふ……男なんて滅びてしまえばいいのよ……うふふ……」



ボブ「テイトク……カワイクナッタナ……グヘヘ。ボブ、マエカラテイトクノコトネラッテタ! オンナニナッチマエバオマエナンテムリヤリ……」ゲス顔

大井っち「ホモは死ね」魚雷どーん

ボブ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!????????????」死ーん

卯月「ボブが死んだぴょん!」

時雨・不知火「このひとでなし!!」

レズ軍団包囲陣「」れずーん


時雨「しまった……レズ共にかこまれてしまった! これじゃ逃げられない!」

不知火「やはりレズはやることが汚いですね。許せません。不知火を怒らせたわね……」拳銃ちゃき

卯月「これはかなり不味いぴょんね(汗) 最悪の事態を想定しておいた方がいいかもしれんぴょん……」割りと真面目な表情

扶桑「提督は……私が守るわ! 山城も絶対元に戻してみせる!!」


女提督「みんな……すまない。俺のために……くそっ、男のままなら俺だって多少は戦えるのに……」



陽炎「ふふーん♪ 覚悟はいいかしら?」ネットリ

レズ共「私たちはデキている!!(意味深)」


卯月「くるぴょん!!」

時雨・不知火「貞操をまもれーーー!! ノンケ魂爆発じゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」気合いのわたあめ

扶桑「戦艦扶桑、たった一人の愛する旦那のため、参ります!!」



ついに始まった
ミニスカウェディングドレス集団 vs 恐怖のレズ軍団

この圧倒的不利な状況を打開する秘策とは!? ↓2 コンマ71以上なら即事件解決

卯月「こうなったら、予め用意しておいた駆逐艦陽炎(実物大)をぶつけてやるぴょん!」唐突なクレーン操作

陽炎「げっ」


レズ共「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!!!!!!!!!」レズラッシュ


駆逐艦陽炎「」ドカーーーーン(爆発)

卯月「そんなっぴょん!!???????」


陽炎「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???????????」精神ダメージ

時雨「やった! 陽炎にはダメージを与えたよ! ざまぁみろ!」

不知火「精神攻撃は基本」


女提督「でも、不利なのは変わらねえじゃねぇか!!」

扶桑「なら仕方ないわ……真っ向から打ち倒すしかないようね。覚悟を決めます!!」


レズ軍団「アハハハ!! 無敵艦隊・レズールレーンの力、思いしるがいい!!」

女提督「あーあ、怒られてもしーらないっ」


やはり真っ向勝負しかないようです。

↓1~4 コンマ71以上が2つ以上あれば勝利 なければうー探+扶桑全滅

筑摩「ふふっ、利根姉さんは渡さない!!」

女提督「なにっ、伏兵だと!!???????」



レズ軍団「レズフラッシュ!!」

うー探+扶桑「うわあああああああああああああああああああああ!!!!!??????????」


4人「」ボロッ


女提督「あ、あわわわわ……そんなっ……」へたり



レズ軍団「」ズアッ

提督「ひっ」


レズ軍団「」ニタァ(ネットリ)



提督「↓2」


最後の抵抗 ↓2 コンマ71で逆転 未満なら……ニッコリ(意味深)

エンディング


提督「はっ、こ、この感触は……やったぞ!! 俺のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングもがみん砲だけ元にもどっ……」モッコリ


レズ軍団「ニッコリ」

提督「え」


レズ軍団「でもそんなの関係ねぇ☆」襲いかかり


提督「アッ」











アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!





描写したくないので全カット(しろめ)


第九話 『恐怖のレズ軍団の逆襲事件-狙われた提督の貞操-』

迷宮入りぴょん……↓↓

このシリーズそろそろどこぞの団体に訴えられてもおかしくないですね 訴えられるほどの知名度があるのかは謎だけれど

今日はここまで 次回、最終話です。

最終話



時雨「ねぇ、うーちゃん。僕、すごいことに気づいちゃったかもしれない。」

卯月「すごいこと、ぴょん??」

不知火「唐突に、一体なんでしょうか?」

時雨「うん。あのね……」






時雨「うーちゃんってさ、ほとんど嘘吐かないよね。」


卯月「……………………………………」

不知火「はっ、確かに……」


時雨「実際、うーちゃん的にはどうなのさ?? これって、下手したら一番のキャラ崩壊案件では?? 僕は訝しんだ。」

卯月「↓2」

卯月「いざという時は人を犠牲にしても嘘をつく自己中かもぴょん。」U(・x・)U

時雨「ほーら、そうやってすぐまた誤魔化す。」

不知火「むしろ、そういう騙し討ち・不意打ちについては時雨の方が得意ですよね。」


卯月「じゃあ、うーちゃん……どうすればいいぴょん?」

時雨「まぁ、別に何が悪いってことはないんだけどさ! ここは一つ、うーちゃんの原点に還って……」





時雨「鎮守府のみんなに嘘吐きまくって、メチャクチャにしてやろうよ!」悪い顔

卯月・不知火「…………………………w」悪い顔


最終話

事件:うーちゃんたちの嘘で鎮守府が滅茶苦茶になる
難易度:うーちゃんスペシャル

犯人は時雨

これからうーちゃんがありとあらゆる嘘を吐きまくって鎮守府をカオスに陥れようとします。

↓2 コンマ一桁人分の嘘をつきます

嘘つく数:9人 嘘を吐く度にカオス度が上昇します。カオス度については事件解決の難易度に直接関わってきます。

最初に騙される可哀想な人 ↓1

ザラ「はぁ……ポーラったらまーたあれだけお酒飲んで……一度全部酒瓶叩き割ったのに、どこから調達してくるのかしら……」


卯月「ザラさん! ぷっぷくぷー!!」

ザラ「あら、あなたたちは……うーちゃん探偵団!?」

不知火「唐突ですが、すごい情報があるのです。」

時雨「聞きたい? 聞きたいでしょ!?」


ザラ「すごい情報?? まさか、ポーラがまた何かやらかして……」

卯月「ぷっぷくぷー……実は↓2なんだぴょん!!」ニヤリ

ザラ「!?」


うーちゃんの嘘 ↓2 コンマ一桁分だけカオス度上昇

占守クラブハウス(闇市)で「乾燥したブツを紹介して」って要求すれば

様々なパスタ(意味深)をご用意してくれる

カオス度:1

卯月「>>491だぴょん!!」

ザラ「………………………………」


ザラ「それ、とびきりヤバイブツなんじゃ……」

時雨「パスタだから大丈夫だって。ザラさんもいってみなよ。」

不知火「占守の店はあっちですよ…ふふっ。」


卯月「じゃ、あとは好きにすればいいぴょん!!」ダダッ(逃走)

時雨・不知火「」ダダッ


ザラ「……………………これ、どうするべきかしら(困惑)」


次の犠牲者 ↓1 嘘の内容 ↓3(コンマ一桁分カオス度上昇)

フラット空母たちがお前除いて皆巨乳に

カオス度:6

いつも通りの貧乳不幸な大鳳「ふっふーんふふーん♪」トコトコ


卯月「たーいほーうぴょぉぉぉぉぉん!!」

大鳳「わっ! びっくりしたわ……って、卯月ちゃんじゃない。急に驚かさないで……」

卯月「甘いぴょんねぇ~これからもっと驚くこと教えてあげるのに~~♪」

大鳳「な、なんなのいったい??」


卯月「>>496だぴょん!!」

大鳳「え……そ、そんなっ!? 『フラット5』で私だけ仲間はずれ!?」ガビーーン


大鳳「こうしちゃいられないわっ……今すぐ『乳狩り』しにいかなきゃ……このうらぎりものーーー!!」ダダッ


卯月・時雨・不知火「wwwwwwwww」悪い顔


3人目の犠牲者 ↓1 嘘の内容 ↓3(コンマ略)


変人の加賀が海軍兵学校生徒館で艦載機飛ばしながら、お盆持って裸踊りしてるから止めてきて!!

カオス度:11

ノーパン吹雪「今日もノーパン~♪ 明日もノーパン~♪ すーすーしていて健康でぇぇ~すっ♪」ノーパンちらっ


時雨「やい、ノーパン吹雪! 痴部を見せびらかして歩いてると、どこぞの変態に襲われるぞ! 気を付けるんだね!」

ノーパン吹雪「あっ、うーちゃん探偵団! こんにちは。今日も賑やかですね。」


卯月「ぷっぷくぷー!! 実は吹雪ちゃんに頼みたいことがあるんだぴょん!!」

ノーパン吹雪「頼みたいこと?? まぁ、いつもお世話になってますし、私にできることなら……」

卯月「>>500なんだぴょん。お・ね・が・い??」上目遣い

ノーパン吹雪「…………加賀さん、見損ないました! いくら変人だからといって、やって良いことと悪いことの分別さえつかない人だったなんて…っ!」

ノーパン吹雪「しかも、神聖な学舎でそんな露出狂みたいなこと……絶対に許せません!!」

不知火「えぇ……そうですね……(困惑)」

ノーパン吹雪「情報ありがとうございます! では、ノーパン吹雪。出撃します!!」ノーパンちらっ



ダダッ!!!!!!!!!!!(完全に痴部を露出させながら)


卯月「ツッコミどころ多すぎぴょんw」


どんどんいきます

4人目と5人目 ↓1(2名記載) 嘘 ↓3(カオス度はコンマ一桁×2上昇)

鎮守府が赤字だから宝くじを大量購入してほしい

カオス度:31

雪風「やりました! またホームランバーが一本当たりました!!」ぶいっ

初霜「私もガリガリくん一本当たりました! 雪風さん、早速交換しにいきましょう。」



時雨「わたあめの商品ってなんで当たりとかないんだろうね。はふはふ。」


初霜「わっ、時雨さん……どうしたんですか急に。」

雪風「うーちゃん探偵団さん、こんにちは!」


卯月「急なんだけど、大変なんだぴょん!! >>507だから二人に是非協力して欲しいんだぴょん!!(汗)

不知火「うちの時雨は亜種なので、通常個体より幸運値が低いんです。お二人だけが頼りなんです……ここままじゃ不知火たちは全員路頭に迷うことに……っ!!」


初霜・雪風「…………………………」もわぁんもわぁん(色んな想像)


雪風「それは大変です…!!(汗)」

初霜「度重なる鎮守府の修繕費用でそこまで追い詰められていたなんて……知りませんでした……」


雪風「なら、雪風にお任せください!! 絶対に一等賞を当てて見せます!!」

初霜「当たらなかったら……たとえどんな手段を使ってでも……大金を手に入れてきますから……鎮守府は私が守ります!!」漆黒の意志


ダダッ!!!!!(宝くじ売り場へ)



不知火「これでよし。ぬいっ。」

時雨(亜種)「ねぇ、僕。亜種なんかじゃないんだけど…………」

卯月「そこはもういい加減認めろぴょん。」


6人目 ↓1 嘘 ↓3


最新のDNA研究により深海棲艦のルーツはシロイルカ(ベルーガ)と深く関りがあることが論文で発表されたのでサンプルとしてシロイルカを捕獲してほしい

ちょっと休憩

やっぱり今日は一旦ここまでです

カオス度:38


浜波「………………」テクテク



不知火「浜波さん、少しよろしいでしょうか?」ぬいっ

浜波「!?」ビクンッ


浜波「な……なんでしょう……か……えー、と……不知火さん、とあとは……」オドオド

卯月「うーちゃんでっす!」

時雨「IQ180の宇宙一の天才美少女、時雨様だよ!」

浜波「は、はいっ。浜波です……」


不知火「突然なのですが、浜波さんにとある情報をお伝えしましょう。」

浜波「えっ……」

卯月「実は……>>511なんだぴょん!!」

浜波「そ、そうだったんですか!?」びっくり

時雨「信じるか信じないかは君次第さ。でも、きっとこの捕獲作戦が成功すれば……ていとくに褒めてもらえると思うよ!」

浜波「えっ……司令に……褒めて……?」

卯月「きっとナデナデもしてくれるぴょん。」

浜波「はわわっ……そ、それは……//」


卯月「じゃ、そゆことで。」b

時雨・不知火「さらば!」b

ひゅぅぅぅぅぅぅん……


浜波「……………………シロイルカって、どこにいるんだろ……」

イーちゃん「イッキュッキュゥゥゥ!!」ピョインピョイン



7人目 ↓1 嘘 ↓3

提督が貴女を愛人にしたいと言ってます

カオス度:47


鈴谷「ひまー なんか面白いことないかなー」スマホいじいじ


卯月「やっほー。鈴谷さん。ぷっぷくぷー!!」

鈴谷「うーちゃんじゃん。どーしたの?鈴谷になんか用?」


卯月「突然だけど朗報だぴょん!! >>528だぴょん!!」

鈴谷「えっ………………」







鈴谷「なにそれwwwwwwwwwwwwマジうけるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

卯月「渡したいものがあるから、あとで来てほしいっていってたぴょん。」


鈴谷「マジでwwwwwwwwwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwwwwwwwwwやばたんなんですけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww…………………」


鈴谷「それってほんとなの??」

卯月「ぴょん。」悪い顔


鈴谷「とりま提督んとこ行ってくるね…………」

卯月「いてらーぴょん」


時雨・不知火「………………………………」

卯月「次いくぴょん」


8人目 ↓1 嘘 ↓3

吹雪がめちゃくちゃに犯してほしいって言ってた

ここの鎮守府の松風はナニ持ってる上にホモォじゃないのか

>>535 一応女の子です。あと、ホモじゃなくてバイです

カオス度:56


松風「やぁ、僕が来たよ!!」時雨のスカートの中からぬっ


時雨「ぎゃああああああああああああああああああ!!!?????????????」


松風「ふふふ。今日も時雨ちゃんは可愛いなぁ……ゾクゾクしちゃうよ//」

不知火「相変わらずの化け物ですね。」


松風「ところでうーちゃん。なんか呼ばれたような気がしたんだけど、僕に用かな?」

卯月「実は>>534らしいんだぴょん。」

松風「なんだって、それは本当かい? だったら今すぐにでも僕が吹雪ちゃんをメチャクチャにしてあげなきゃね!」

松風「吹雪ちゃん……やっぱり君も『こっち側』の人間だったんだね。くくく……興奮してきちゃったじゃないか……時雨ちゃんも一緒にどう??」

時雨「死ね」

松風「そう、残念。じゃあまた今度ホモセッ○スしようね! ばいばーい!」空気供給管にーーッ!!

時雨「死ね」


時雨「今の嘘はちょっとどうかと思うな。」

卯月「もう時既におすしだぴょん。次いくぴょん。」

不知火「うーちゃん、いつの間にかノリノリですね。」


最後のターゲット ↓1 嘘 ↓3

ガングートの尻を思いっきり蹴り上げると間宮のA定食が一食タダになる

ちょっとお昼休憩

カオス度:59


雲龍「」ボーーー


卯月「雲龍さん、雲龍さん。起きるっぴょん。」ゆさゆさ

雲龍「ん……んー。あー……寝かけてた。何か用?」


卯月「そろそろお昼だぴょん。今日は>>540なんだぴょん。」

雲龍「へー……そうなのね。ところで、ガングートって誰?」

不知火「伝説のわたあめの情報を探りに、ブラトヴァ鎮守府からやってきたロシアンマフィア(ガチ)です。」

雲龍「ふーん……そう。確かにお腹がすいたわ。それじゃ、そのガングートって人、探してみる……」


時雨「はふはふ。あの人、まだうちにいたんだね。はふりんちょ。」つ伝説のわたあめ

最終カオス度:59


卯月「よーし。これで仕込みは終わったぴょんね!」

不知火「誰もうーちゃんの嘘を疑いませんでしたね。流石はうーちゃんです。」

時雨「一部、どうしたらいいかわかんない謎の嘘とかもあったけど……これくらいハチャメチャなこと言いふらしておけば、何か一つくらいは面白いことになってるはずだよね! ふふふ!!」超悪い顔



提督「あっ、おい。お前ら!! ようやく見つけたぞ!!」

時雨「あっ、ていとくだ。やっぱりきたね。」

不知火「どうしたんですか司令。不知火に何か落ち度でも?(すっとぼけ)」

卯月「うーちゃんなにもしてないぴょぉぉん♪(口笛)」


提督「↓1~3!!」

3人「え」


↓1~3 もっともコンマの大きい安価を採用

提督「寝起き雲龍のじっとり汗ばんだおっきなふわふわわたあめはふはふはふりんちょしたい」


3人「へ?」


提督「↓1!! ↓2!! ↓3!!」

3人「!?」

提督「金!! 朝のドッキリ大作戦だ!! セッ○ス!!」


時雨「は? ていとく何いってんのさ? とうとう頭おかしくなったの??」

不知火「少し落ち着いてください。ほら、不知火の胸をかしてあげますから……」

卯月「どういうこと、ぴょん……??」


提督「↓1!! ↓2!! ↓3!! ↓4!! ↓5!!」

3人「…………………………………………」

提督「ハロー!そしてグッドバイ!一体なんの艦娘だよテメー!心だよ感情だよ!地球の人々は守りあって生きている!ふざけるミ!もう泣かない」



不知火「あわわ……司令がただの安価つぶやきbotと化してしまいました……」戦慄

時雨「ていとく!? どうしたのさ!? いや、マジでさ!?」びっくりわたあめ

卯月「なんなのだこれは!どうすればいいのだ!? ぴょん!?」お目目飛び出し


↓1「ククク……教えてやろう。お前たちが仕出かしたことがどんな結果をもたらしたかをな!!」

3人「誰だお前は!?」

???「ククク……私は……」





シークレットエージェント・サラトガ「とある機関に所属するシークレットエージェント、サラトガよ!!」ババンッ

3人「な、なんだってええええええ!!!!!!!」



サラトガ「あなたたちが嘘をバラまいて鎮守府をカオスの渦に陥れたことで、この鎮守府は今崩壊の一途を辿っているのよ……ククク。」

不知火「それは、つまり??」

時雨「ばかっ、ぬいぬい。そんな簡単に教えてくれるはずが……」

サラトガ「いいわ、冥土の土産に教えてあげる。」

時雨「教えてくれるんだ……(困惑)」

サラトガ「あなたたちが吐いた嘘の言霊が様々な要因で絡まり合い、カオスに膨れ上がり、まるでバタフライエフェクト的に世界の構造までねじ曲げてしまった結果……とある変化が起きた。それが……」

サラトガ「『艦これ-The・Anchor・World-』……この世界はいずれ安価によって完全に支配される!! そうなったらこの世界の人々は変態・変人・暇人の手によってまさしくメチャクチャにされてしまうのよ!! アハハハハハ!!!!!!!」

うー探「そ、そんなっ!!??????」

サラトガ「そして、それこそが我々機関の最終目的……外の世界から安価によってこの世界に干渉し、完全なる世界を構築する!! そして我々の悲願である……」



不知火「…………………」つ拳銃 パァニ

サラトガ「はうっ」






サラトガ「」チーーーン

不知火「話が長いです。飽きました。」


時雨「ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぬいぬい何やってるのさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!???????????? このアホンダラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

時雨「まだお話の途中だったでしょ! 大事なところ何も聞けてないんだけど!!(怒)」

不知火「だえー…だって……どっちにしろ倒さなきゃいけないのは変わらないじゃないですか……」

卯月「こういう時こそ時雨の出番だぴょん。そのあいきゅーひゃくはちじゅーとかいう奇跡の頭脳でなんとかするぴょん(適当)」

時雨「君たちね……いい加減僕、キレてもいいかな?? ねえ??」ゴゴゴゴゴゴゴ


卯月・不知火「そもそもの原因、時雨だし。」じとー

時雨「うっ、そうだった……」



時雨「とりあえずわたあめ補充しにいこ。」てくてく

卯月・不知火「いてらー」ピョン




提督「↓1(何も意味はありません)」放置プレイ



故・シークレットエージェント・サラトガより告げられたとんでもない真実!! 果たしてうーちゃん探偵団はこの世界を変態・変人・暇人の魔の手から救うことは出来るのか!? 壊れてしまった提督の命運は!? 全ては時雨の灰色の脳細胞とわたあめにかかっている!! というわけで後半へ続く(しばらく休憩)

提督「ネコと和解せよ」完全放置




時雨「はふはふ。けぷっ。」つわたあめ


説明しよう! 駆逐艦・時雨(亜種)は体内にわたあめを摂取することによって、通常個体とは比べ物にならないほどのポテンシャルを発揮することができるのだ!!


時雨「今回のこの謎の現象、解決する方法が閃いたよ!」

卯月・不知火「おー!!」パチパチ

時雨「答えは簡単さ……」




時雨「今日うーちゃんが吐いた嘘を全部最初からなかったことにしちゃえばいいんだ!!(名推理)」

卯月・不知火「なんと!」

時雨「どんな方法でもいい。つまるところ、この嘘によって起こる面倒事を全部解決しちゃえば、この世界が捕らわれたカオスな因果の鎖から解き放たれ、全ては元通りになるんだよ。僕は知能指数が高いから分かる。はふはふ。」

卯月「なるほどぴょん……つまりは……いつも通りにすればいいってことぴょんね。」

不知火「それなら簡単そうです。どうにもならない場合……最終的には関係者全てを始末すればいいだけですもんね。(思考放棄)」

時雨「そゆこと。どぅーゆーあんだすたーん??」


時雨「というわけで、うーちゃん。いつも通りの宣言を。」

卯月「デュエル開始ぃぃぃぃ!!」磯野ポーズb

時雨「じゃなくて」


卯月「わかったぴょん。あれね、アレアレ。」


卯月「うーちゃん探偵団、出動ぴょん!!」キリッ

時雨・不知火「了解!!」キリッ

というわけで、嘘を吐いた9人(もしくはその嘘に関係ありそうな人)のところへ行って事件を解決しましょう(鼻ホジ)

事件の解決難易度は一律、カオス度分の59になります また、内容によってはそれぞれの嘘がカオスに混ざり合い大事件と化している可能性があります なお、一つでも解決できなかった場合容赦なく即エンディングになります

最初に向かう場所(人) ↓1(コンマ59以上でカオス化)

海軍兵学校生徒館


ノーパン吹雪「見つけましたよ、加賀さん!! 今すぐその蛮行をやめてください!!」ノーパンちらっ





裸躍り加賀「なに……特型駆逐艦?? 今いいところなの……邪魔しないで頂戴。」お盆よいっさ ほいっさ

艦載機「ぶぃぃぃぃぃぃぃん」加賀の恥部隠し


ノーパン吹雪「あなたが大切にしていた一航戦の誇りはどこにいっちゃったんですか!? 今のあなたは……ただの埃です!! 曲がりなりにも尊敬してたのに……こんな裏切りってないですよ!!(泣)」ノーパンちらっ

裸躍り加賀「吹雪……残念だけれど。同じく恥部を露出しているあなたには言われたくはないわ……」ドン引き

ノーパン吹雪「それこれとは話が別です!! ともかく……早く正気に戻ってください!!」

裸躍り加賀「そう……無理にでも止めるというわけね。でも、最強空母たる私に、一般的な駆逐艦であるあなたが、勝てるとでも??」謎の強者オーラ

ノーパン吹雪「うっ、で、でも……負けません!!」

加賀「ふふ、なら一瞬で終わらせてあげる。鎧袖一触よ。」

ノーパン吹雪「ま、負けません!! ノーパンの神様……私に力を、勇気を!!」ノーパンちらっ



卯月「そこまでだぴょん!!」

裸躍り加賀「チッ、あなたたちは、うーちゃん探偵団!!」ギリッ

時雨「うわ、コイツほんとに裸躍りしてた。」マジ引き

不知火「ノーパン吹雪さん、加勢にきましたよ!!」


ノーパン吹雪「あ、ありがとうございます!!」


卯月「くらえ、うーちゃんの超スピード事件解決攻撃!! ↓1~3!!」


↓1~3 最もコンマの大きい安価を採用 59以上なら事件解決 未満なら即エンディングへ

卯月「くらうぴょん!」つ時雨のアホ毛掴み

時雨「え」




卯月「加賀さん、覚悟ぴょん!!」フルスイング

時雨「ちょ、待って! うわあああああああ!?」涙目


加賀「!? なにそのこうげ……ぶへぇっ!!!!!?????????????」

カキーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!


加賀「」空の彼方へ





時雨「きゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…」目回し


卯月「ふぅ、事件解決ぴょん!!」ニッコリ

ノーパン吹雪「すごいよ卯月ちゃん……あの加賀さんを一撃でやっつけちゃった……思わず憧れちゃいます♪」

不知火「流石はうーちゃん……その手際の良さ、是非今後の参考にさせていただきます。」メモメモ


時雨「いたたたた……あとでおぼえてろよ……(怒)」


卯月「これで>>500は解決ぴょんね。次、いくぴょん!!」


次に向かう人 ↓1(コンマ59以上でカオス化)

提督「『安価』!! 『安価』!! 『安価』!!」


鈴谷「ちょっと、提督!? いったいどうしちゃったの!? 鈴谷を愛人にしてくれるんじゃなかったの!?」

提督「『安価』!!」

鈴谷「いみわかんない!! 鈴谷はね……提督だったら例え許されない禁断の関係だったとしても……一生愛してあげようと思ってるのに!!」

提督「『安価』!! 『安価』!!」

鈴谷「こうなったら身体に聞くしか、ないのかな……鈴谷、初めてだけど// 提督が満足できるように頑張るし……//」ぬぎぬぎ


不知火「その必要はありません!! ↓1~3!!」ギリッ

鈴谷「えっ!!!?????? うーちゃん探偵団!? なんでここに!?」


↓1~3 最もコンマの大きい安価を採用 59以上で事件解決 未満なら即エンディングへ

不知火「その必要はありません! 何故なら、司令が認めているのはパパ活だからです!!」

鈴谷「え……パパ活?? 愛人、じゃなくて??」

不知火「えぇ。実際、司令は不知火のパパなんです。(衝撃の事実)」


不知火「ですよね! パぁパ(はーと)」腕組みぎゅ

提督「『安価』!! 『安価』!!」

鈴谷「えぇ……なにそれ、初めて聞いたんですけど……ってか提督やっぱ壊れてるし……」


不知火「ふふっ、不知火もパパのこと愛しているわ……」

時雨「ぬいぬい、ずるい! ていとくはみんなのパパ的な存在でもあるんだぞ! 僕にもその場所をよこせ!!」ぐいっ

卯月「うーちゃんはしれーかんのママでっす。いえいv」



鈴谷「まぁ、ともかく……愛人ってのは間違いってことね……期待して損した~~マジめんど~~」



鈴谷「提督パパ……意外といいかも//」ボソッ



卯月「チョロかったぴょんね。(鼻ホジ)」

不知火「>>528もなんとかなりましたね。次、いきましょう。」

時雨「ていとくはこの先の戦いについてこれそうにない。ここに置いていこう。」ぽいっ

提督「『安価』!!」


次 ↓1(コンマ59以上略)

松風に吐いた嘘がカオス化しました。他の嘘と合体して大事件になります。

融合する他の嘘(人) ↓1(コンマ一桁分、難易度上昇)

松風がでてくるとコイツも関係してきそうですが……陽炎は今回登場してないので、内容のみ安価↓の雲龍でいきます 難易度は4上昇して63になります

ぐにゃぐにゃぐにゃ~~(因果歪曲)


時雨「うわっ!? なんか空間がぐにゃりだした!!」

不知火「これがカオス化というヤツですか!?」

卯月「一体どうなるんだぴょん!?」


>>534 + >>540


『ガングートのお尻をメチャクチャにすると、吹雪と間宮定食(意味深)が一食タダになる』キラーン☆


うー探「えぇ……(ドン引き)」

ガングート「ふむ……ここにも伝説のわたあめの痕跡はなかったか……だとするとやはり鍵を握っているのは、あの時雨とかいう小娘……」


雲龍「みつけたわ……あなたがガングートね。」

ガングート「なんだお前は。あからさまに痴女のような格好をしている……変質者か?」

雲龍「変質者?? 私が?? そうなの??」

ガングート「まぁ、そんなことはどうでもいい。用件はなんだ?」

雲龍「えーっと。確か、『ガングートのお尻をメチャクチャにすると、吹雪と間宮定食(意味深)が一食タダになる』って聞いて……」

ガングート「やはり変質者じゃないか!?」銃チャキッ

雲龍「あれ……そんなんだったっけ? まぁ、いいわ。お腹すいたから適当にメチャクチャにさせてもらうわね。」

松風「ふふっ……僕もいるよ!!」にょきっ

ガングート「うわああああああああ!!!?????????????? コイツ、空気供給管からーーッ!!」恐怖顔

松風「どうやら君のロシアンア○ルをガン突きしてあげれば、吹雪ちゃん・間宮さん盛りのスペシャル定食(意味深)が無料サービスになるってうーちゃんから聞いてね! こんなまたとない機会、逃すわけにはいかないからね。掘らせてもらうよ♂」野獣の眼光

ガングート「дерьмо…この国のヤツらは狂っている……自衛のためにも抹殺しなくては……!?」つ無数の重火器


時雨「このスカタン共めッ!! ↓1~3!!」怒りのわたあめ

全員「!?」


怒りの時雨スペシャル ↓1~3 最もコンマの大きい安価を採用 63以上で事件解決 未満なら即エンディングへ

時雨「奥義……大空中回転・時雨乱舞!!」ぎゅるるるるるるるるる


雲龍・松風・ガングート「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」大破



時雨「ふふんっ、伝説のわたあめえねるぎーをフルに摂取した今の僕は無敵なのさ。一生そのままそこで転がってなよ!」縄ぎゅ


雲龍「あ、あんっ// 縄が、絡まって// んっ//」亀甲縛り

松風「イキますよぉ、イキますよ、イクイク…ハァ…ハァ…ハァ…ヌッ!
ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大迫真)
…ウッ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、 ヌ゛ッ! ハァ、ハァ、ハァー…イキスギィ!イクゥイクイク……ンアッー!!」亀甲縛り


ガングート「こ、これがっ、伝説のわたあめの力だと!? 素晴らしい……益々興味が湧いてきたぞ!!」亀甲縛り


時雨「松風はそのまま勝手に逝ってろ(激怒)」

不知火「一時はどうなることかと思いましたが、流石は時雨です。やるときはやるものですね。」

卯月「これで >>534 と >>540 はまとめて解決ぴょんね。どんどんいくぴょん!!」


次 ↓1(コンマ59略)

今度は雪風と初霜に吐いた嘘がカオス化しました。他の嘘と合体して大事件になります。

融合する他の嘘(人) ↓1(コンマ一桁分、難易度上昇)

ぐにゃぐにゃぐにゃ~(再び因果歪曲)


不知火「またこれですか!?」

時雨「もー…ふざけないでよ!! とんでもないことになるんだからさ!!」

卯月「今度は……一体どんな悪魔合体がっ!?」


>>496 + >>507

= ↓1~3(最もコンマの大きい安価を採用)


3人「安価で決まるの!?」あっちょんぶりけっ


なんかそれっぽく悪魔合体させてください 素材元からかけ離れすぎてなければなんでもいいです(思考放棄)

ガチで頭がおかしくなりそうなので今日はここまで。
明日の朝再開します。

初霜と雪風がセクシーなダイナマイトボディになる

>>628 でいきます。難易度は9上がって68になります。

寝ます(白目)

ちょっとしたら再開します

鎮守府中庭


せくしーばでぃ大鳳「ひゃっはー!! 『乳狩り』よぉぉぉぉ!! あなたたちの乳を残らずよこしなさい!!」おっぱいバインバイーン


せくしーばでぃ雪風・初霜「ひゃっはー!!」おっぱいバインバイーン


元・巨乳たちの残骸「」ペターーーン

瑞鶴・瑞鳳・龍驤・葛城「う、うぅっ……」ボロッ



せくしーばでぃ雪風「なんだかわからないけど、すっごくないすばでぃになった気がします!! しれーのためにこの調子でどんどんおっぱい一等賞を当てていきます!」ぼいんぼいーん

せくしーばでぃ初霜「はい! この鎮守府の未来のため、例えどんな手段を使ってでも……て、あれ……なんかおかしいような……でも、まぁ、いいや!」ぼいんぼいーん


せくしーばでぃ大鳳「感じる、感じるわ! 私の中の『乳力』が強大に膨れ上がるのを……そして、更に雪風ちゃんと初霜ちゃんに協力してもらうことで『幸運値』まで上昇してきたわ!!」


『装甲空母』! 『幸運値』!

…………………『乳力-おっぱいパワー-』!!

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!


せくしーばでぃ大鳳「馴染む……実に馴染むわ……この身体……ふふふ。これでもう誰にも『貧乳不幸』だなんて言わせない……支配してやるわ。この世界を、我が乳と力の下に……人間共よ、ひれ伏すがいいわ!!」おっぱいバインバイーン!!!!!!!!


卯月・時雨・不知火「これはひどい……」ぴょん


せくしーばでぃ大鳳「その声は……うーちゃん探偵団ね!」

せくしーばでぃ雪風・初霜「あっ、うーちゃん探偵団だ!」

不知火「大鳳さん……こんな姿に……不知火は哀しいわ……」遠い目

時雨「やい、大鳳!! あんまり調子に乗るんじゃあないよ!! どうせ君のことだから、きっとすぐに可哀想なことになるのは目に見えてるんだからね。」


大鳳「……なんですってぇぇ…??」


卯月「雪風ちゃんと初霜ちゃんもこんなことやめるぴょん! 2人がないすばでぃになっても、世のロリコンたちが悲しむだけだぴょん!!」

雪風「でも、しれーのために雪風は頑張らないといけないのです!! ないすばでぃにならないとしれーも扶桑さんも、雪風たちもみんな路頭に迷ってしまいます!!」

初霜「この鎮守府は私が守ります……そのために邪魔する者は、例えあなたたちでも……容赦はしないわ……」漆黒の意志的な瞳ボォォォ


時雨「カオス過ぎてもうわけがわからないよ」

不知火「やるしかないようですね。覚悟を決めましょう。」

卯月「ここが正念場だぴょん!!」


ないすばでぃ大鳳・雪風・初霜「ひゃっはー!!」おっぱいバインバイーン!!!!!!!!!!!

うーちゃん探偵団「↓1~3!!」


対乳必殺技 ↓1~3 最もコンマの大きい安価を採用 68以上が一つでもあれば事件解決 未満なら……超絶最終手段(全てがぶっ壊れる例のアレ)

補足:超絶最終手段(唐突な救済策)については、この一話で一回のみしか使えないうーちゃんの切り札です。私の頭がおかしくなるのと引き換えに失敗しても無理矢理事件を解決にします。ほんとはやりたくないですたすけて

BGM:チチをもげ

チッチッチッチ おっぱい~♪

卯月・時雨・不知火「ぼいんぼい~ん♪」

チッチッチッチ おっぱい~♪

卯月・時雨・不知火「ぼいんぼい~ん♪」


もげもげもげ
もげ もげもげ チチをもげ!
もーげプリリン ポヨンもげー
もーげポロロン プヨンもげー
まんまるチッチッチ さんかくおぱーい
ロケットボイーン
やさしく(もげ!) いきなり(もげ!)
微妙に(もげ!) 連続(もげ!)
チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん
チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん
もげもげもげもげ チチをもげ!



……………

卯月・時雨・不知火「もげ!」ぎゅぅぅぅぅぅぅ


大鳳・雪風・初霜「いだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」おっぱいぎゅむぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


いつもの貧乳不幸な大鳳「(しろめ)」ぺたーん

雪風・初霜「」つるぺたろりーん



不知火「強敵でしたが、なんかノリで勝ってしまいました……」

時雨「キミたちの敗因はたった一つ……たった一つの簡単(シンプルな)答えだよ……テメーらは僕を怒らせた。」

卯月「時雨はギリギリCあるんでしょ……このうらぎりものっ、ぴょん……!」謎嫉妬


時雨「とにもかくにも>>496 >>507も解決だね。あとちょっとだし頑張ろ。はふはふ。」


次 ↓1(略)

カオスに~なる~おわりのない~いたみをかか~えて~♪

浜波に吐いた嘘と融合します

>>491 + >>511

= ↓1~3(最もコンマの大きい安価を採用 選ばれた安価の下一桁分難易度上昇)

ありとあらゆる者を乾燥される能力をもつ深海棲艦シロイルカのボディに占守が呑み込まれてしまった

リンダキューブアゲイン的な

ぐにゃぐにゃぐにゃ~~(また因果歪曲)


時雨「まーたこれかぁ(呆れ) でも久しぶりに深海棲艦がラスボスになりそうだね。(なけなしの艦これ要素)」

不知火「むしろ嘘が綺麗にまとまって楽ですね。実はカオスではない可能性が微粒子レベルで存在している??」

卯月「これが最後の戦いだぴょん……みんな、心して挑むぴょん!!」


最後の嘘 >>643 難易度:62

埼玉あたりの北の方にある海域(適当)


不知火「埼玉に海があると思いますか? おかしいと思いませんかあなた?」

時雨「気軽に原宿にいけるってことは、うちの鎮守府はたぶん関東らへんにある。北に行きすぎると今も土着民族が暮らしている未開拓地域になるから、ここから気軽にいける北方海域といえば、埼玉しかない(支離滅裂)」

卯月「埼玉とかどうでもいいとこに海があるのかないのかなんてこと今はどうだっていいぴょん。それより、この状況をなんとかするのが先決ぴょん!!」






シロイルカ棲鬼「我は起源……全ての深海生物の頂点に立つもの……」乾燥攻撃


囚われた占守「しゅしゅしゅ~~たすけてっしゅぅぅぅぅぅ~~!! 目が乾燥して痛いっしゅぅぅ~~!!」ドライアイ状態!


浜波「はわわっ……占守さんっ、……た、大変……このままじゃ……」わたふた

ザラ「なんで私……いつの間にかこんなところにいるのかしら(白目)」



乾燥攻撃もわぁぁぁぁん


占守「しゅしゅしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」カピカピ


時雨「これヤバイって!? 冗談じゃなくこのままじゃ占守が干からびて死んじゃう!」

不知火「真面目にラスボスっぽいですね。」

卯月「占守ちゃん……今助けてあげるぴょん!!」


浜波「……私も、お手伝い……します!!」

ザラ「そうね……よくわかんないけど、久しぶりに艦これっぽい展開だし!!」


シロイルカ棲鬼「愚かな……朽ち果てて消えるがいい……滅びよ」

卯月・時雨・不知火「うおおぉぉぉぉぉぉぉ!! 最後の↓1~3!!!!!!!!!!!」


最終決戦 ↓1~3 最もコンマの大きい安価を採用 62以上が一つでもあれば事件解決 未満なら……welcome to chaos world(うーちゃん的な意味で)

たすけて

卯月・時雨・不知火「そっと、ぎゅっと、HAGして~~♪」



シロイルカ棲鬼「」乾燥攻撃しゅー


卯月・時雨・不知火「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!??????????????」乾燥肌

3人「うぅっ……」乾燥肌


ザラ「弱っ!? 乾燥肌になっただけでなんでそんなボロボロな感じなの!?」

浜波「あぁっ、みんなっ……しっかり……してっ……!!」


時雨「乙女にとってお肌はわたあめの次に大事なんだ……」わたあめしなしな

不知火「くちびるがガサガサします」涙目

卯月「ぴょ、ぴょん……うーちゃんの若さが……消えていくぴょん…………」アホ毛しなしな


占守「しゅしゅしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」ヨボヨボ


時雨「これは、不味いね……(焦)」

不知火「どうします?? うーちゃん?」



卯月「仕方ないぴょん…………こうなったら、アレを使うしかないぴょん!!」

時雨・不知火「ま、まさか……!?」

ザラ「な、なに? 一体何が起こるというの??」

浜波「こ、こわいっ……!」




卯月「睦月型駆逐艦のみが使用できる拳法……その最終秘奥義……」



卯月「『聖卯月領域-うーちゃんワールド-』だぴょん!!!!!!!!!!!」

時雨・不知火「ひえぇぇぇぇぇぇぇっ!!!???」


説明しよう! 『聖卯月領域-うーちゃんワールド-』とは、睦月型駆逐艦のみが使用できる睦月型拳法、その最終奥義なのである!! あくまで拳法なので超能力とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃないのである!!

時雨「ついに来ちゃったね……聖卯月領域。」

不知火「覚悟を決めましょう……南無阿弥陀仏。」


卯月「それじゃ、いくぴょん……うーちゃんワールド!! はつどーーーー!!!!!!!」ぴょん



ぎゅるるるるるるるるるる(謎の空間の歪み)


シロイルカ棲鬼「!?」吸い込まれ

占守「しゅしゅしゅ~~~~!??」しゅしゅしゅbot化


時雨・不知火「やっぱりぃぃぃぃぃぃ!?」吸い込まれ

ザラ・浜波「あーれーーーーーー!?」吸い込まれ


…………………………………………………

桃源郷のようなキレイな世界



ドサッ……


時雨「いたたた……もうさ。ほんと勘弁なんだけど。」

不知火「もう一瞬足りとも油断できませんね。」


時雨「説明するしぐ。この世界はうーちゃんの精神を反映した一種の固有結界のようなものなんだしぐ。ここではありとあらゆる特殊能力・戦闘力が無効化されるんだしぐよ。」

不知火「また、この世界には理不尽の具象化といえる存在。通称・『睦月型妖精』が無数に住み着いています。この世界の波長に合わない存在は排除対象として、睦月型妖精になぶり殺されるか、でなくてもいずれ精神が崩壊して死にます(直球)」


むちゅき「よいぞよいぞ!」げしっげしっ

きちゃらぎ「うふふっ、ふふっ!」ひあぶり

さちゅき「かわかわかわいいねー!」めったぎり


巻き込まれた埼玉県民「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!??????????????????」


時雨「とまぁ、こんな感じのこの世の地獄だよ!!」

不知火「さて、ではあっちの方にいってみましょう。」

特攻服時雨「れっつらごーごー!! ぶぅぅぅんぶぅぅぅん!!」E:改造単車

サングラス長ラン不知火「おらっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」E:三輪車


ぶぅぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!!!!!!!!! ブロロロロロロロロロ………………

………………………………………


卯月「…………」 シロイルカ棲鬼「…………」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


時雨「みつけたぞオラァァァァァァ!!!!!」

不知火「ざっけんなコラァァァァァァァ!!!!!」


シロイルカ棲鬼「何……我の異能が……封じられた!?」

卯月「ぷっぷくぷー……この世界に来た時点でお前はもう終わりぴょん。そしてようこそ……うーちゃんの世界へ!!」



卯月「時雨・ぬいぬい、ちょうどいいところにきたぴょん!! それじゃ、早速……始めるぴょん!!」

時雨・不知火「おっけー」



卯月「↓2!!!!!!!!!!!」



卯月「いっつ、しょーたーい!!」


卯月「これから、シロイルカちゃんが地獄をくぐり抜ける曲芸を披露してくれるぴょん!!」

シロイルカ棲鬼「何!?」


卯月「というわけで、最初のお題は……きゅうりのなすび!!」

時雨「かもかもよーぐるとそーす!!」

不知火「もんてかろらるくらいすとビーナス!!」


シロイルカ棲鬼「はぁぁぁぁぁぁ!?」

3人「お楽しみは、これからだ!!」


シロイルカ棲鬼「な、何がどうなっている!?」


卯月「ナスびーむ!!」びびびびびび

シロイルカ棲鬼「ぐわっ」回避


ビーム跡「」大量のトマトジュース


シロイルカ棲鬼「ナンデ!?」


時雨「こどもチャレンジ!! トマトじゅーす上手に飲めるかな!?」頭おさえつけ

シロイルカ棲鬼「うぶっ……うばばばばばばばっ(溺)」トマトじゅーすの海


不知火「グランドスラム達成!! ご褒美に時雨には記念品をプレゼント♪」

時雨「やったぁ♪ なーにかな、なーにかな♪」




プレゼント中のモッツァレラチーズ「おい、俺を忘れんなよ。可愛子ちゃん??」

時雨「うばしゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」時雨ぱんち

モッツァレラチーズ「チチチチチチチチチチチチチチチチチチチチーーーーーーーーーーー!? チーズインハンバーーーーーーーーーーグ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ミンチ

時雨「納豆!! 納豆!! あーんど……かまぼこ!!」

不知火「いえーい!! ミラノ風卵焼き!!」


卯月「モンダミンぐちゅぐちゅモンダミン!!」


卯月・時雨・不知火「そして……モンサンミッシェルの憂鬱!!」どや顔


ザラ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ何よ、何なのよこの世界ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!???????????????????????????」逃亡

みなじゅき「へい、おっとなー!!」つロードローラー


ふみちゅき「えへへー!」つ超大量殺戮兵器・アルマゲドンクラッシャー

浜波「はわわ……」腰抜かし


時雨・不知火「あぶないなっし~~↑↑」

卯月「浜波ちゃん、↓2だぴょん!!」

浜波「え……は、はい!!」

卯月「浜波ちゃん、危ないぴょん!! これ使って!」

浜波「こ、これは!」


時雨「え」E:ミサイル


浜波「えー……っと。すいっち、ぽちっ!!」ON





時雨ミサイル「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああなんで僕なのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????(泣)」

卯月・不知火「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

浜波「こ、これは……どう……反応すれば……」

卯月「笑えばいいとおもうぴょん。」


浜波「………………………………………w」




時雨「こうなったらヤケだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!! 特攻・時雨ろけっと頭突き!!!!!!!!!!!!!(爆)」



シロイルカ棲鬼・時雨「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」爆発


卯月・不知火・浜波「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


ザラ「浜波ちゃんが壊れた(白目)」潰れる5秒前

みなじゅき「ろーどろーらーだー!!」

ザラ「パスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタ!!!!!!!!!!!」パスタラッシュ

みなじゅき「かにころっけ!?」吹っ飛び


シロイルカ棲鬼「ぐぐぎぎ……これしきの傷……起源種たる我なら……」ボロッ

卯月「間髪いれず↓1!!」

不知火「そして↓2!!」

時雨「ふざけんなーーーーーーーーっ!! うーちゃん、許さないぞ!! ↓3だ!!」

卯月「間髪いれず木刀釘バット滅多打ちだぴょん!」つ木刀釘バット(謎)

時雨「うーちゃん! 許さないぞ!! ベルリンの赤いわたあめ!!」つわたあめ手刀


カキンッ カキンッ

シュタァァァァァ…………


時雨「なかなかやるね……」つレッドわたあめ

卯月「そちらこそ、ぴょん!」つ大根


不知火「さちゅき妖精召喚!!」


さちゅき「カミ車あたーーーっく!!」ブロロロロロロロロロ…



轢かれる卯月・時雨・不知火「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?????????」吐血

はねられたシロイルカ棲鬼「ゴハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!????????????????」吐血


浜波「わ、私も……↓2!!」

浜波「これ、おにぎり……みんなで、食べよ……」つおにぎりせっと


卯月・時雨・不知火「わーい♪」タタタッ



浜波「はい、どうぞ!!」

卯月・時雨・不知火「いただきまーす♪」ぱくっ



浜波「てめーもくうんだよ!! こんちきしょー!!」つおにぎりぐりぐり

シロイルカ棲鬼「んごおおおおおおおもごもごもごっ」

ザラ(これは食べちゃいけない……)つおにぎり



浜波「びっくりドッキリ♪ ↓2さん……大当たりです♪ そのおにぎり、↓3入りです♪」

卯月・時雨・不知火「えー♪ マジで~♪ でじま~♪」

浜波「ボブさん大当たり♪ そのおにぎり、大鳳さんの汗(無許可)いりです♪」





卯月「ボブって誰だよ!!!!!! ぴょん!!!!!!!!!!!!」つうーちゃんバズーカ

浜波「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!?????????????????????」黒焦げ


ザラ(容赦ねええええええええええええええええええええええええええ!!!!!??????????)



時雨「ぐりんぴーすの元!!」ぎゅるるるるる

不知火「1/3の純情な感情!!」

卯月「ホー、ホケキョ!! ほー、ほけきょ!!」うーちゃん鳥

時雨「ないすでぃすたんす!! ないすでぃすたんす!!」

不知火「ピカチュウ!! 元気でちゅう!!」

浜波「鯛のムニエルとみせかけたゴボウの佃煮!!」


卯月「はい、次。ザラさんの番だぴょん!!」

ザラ「えっ!? なにこれ、連想ゲームか何かだったの!?」


卯月「さーん、にー、いーち……」


ザラ「えーい……もうこうなったらヤケよ。↓1!!」

ザラ「ジャイアンシチュー!!(ヤケ)」



卯月「ほう。なかなかやるぴょんね。それじゃうーちゃんは……」

時雨・不知火「ジャイアンシチューじゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ぶっかけ

卯月「うびゃあああああああああああ"つ"い"い"い"い"い"い"火傷しちゃうぴょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!」

ザラ「酷いいいいいいいいいいいいいいい!?」


卯月「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」猛ダッシュ


ドボーーーーーーン(池の中)


時雨・不知火「やったか!?」



卯月「あなたが落としたのは、この『キレイなうーちゃん』ですか? それとも『トイレットペーパー』ですか??」

時雨「トイレットペーパーです。」


卯月「……………………………………」

卯月「I'll be back.」b


ズズズズズズズズズ……(池の中へ急速潜航)


不知火「お餅」




卯月・浜波「じゃんけん、ぽい!」

卯月 ぐー  浜波 ちょき


卯月「あっちむいてほい!」←

浜波「」@


卯月・浜波「じゃんけん、ぽい!」

卯月 ちょき 浜波 ぱー


卯月「あっちむいて、ほい」↑

浜波「」%


卯月・浜波「じゃんけん、ぽい!」

卯月 ちょき 浜波 ぱー


浜波「あっちむいて、ほい」↓

卯月「」↓


卯月「いやぁ、うーちゃん負けちゃったぴょんwwwじゃあ次、時雨……」

浜波「GO TO HELL!!!!!!!」↓


卯月「とけいーのーはりはーもどらーなーいーーーーーーーーーーーー♪」ぼっしゅーと



卯月「なぁぁぁぁぁぁぁんて、うっそぴょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!! 浜波ちゃん大好き//」ぎゅ

浜波「んっ……//」ぎゅ



時雨「とうもろこし練乳!!」時雨きっく

シロイルカ棲鬼「唐突!!!!!!!????????????????」ブッ飛び

卯月・時雨・不知火「おかわりおかわりおかわりぴょん♪」

シロイルカ棲鬼「ま、まだ続くのか!? この地獄、は!?」


不知火「↓1!!」

時雨「↓1は僕のものだよ!!」ビンタっ

不知火「ぶへぇ!?」つ  ↓1

卯月「なんのこれしき!! ↓1きゃっち!!」つ


時雨「はいどーーーん!!」アホ毛拳

卯月「あべしぴょん!?」つ ↓1


時雨「飽きた。↓1はいいから↓2で。」つ↓1ぽいっ

ザラ「ついに安価で遊び始めたーーーーー!?」



捨てられた雷おこし「」ぽつーん



時雨「提督の臭いパンツがおちてたーーー!!」

不知火「あっ、それは不知火のものです。」

卯月「誰だぴょん!? こんな劇物を放置した犯人は!?」

時雨「ゆるさないぞ! こんなことするヤツは……↓1の刑だよ!! このバッカスの酒がっ!!」

不知火「それ、不知火のものです。」

浜波「し、しれいのぱんつ……//」

不知火「そのパンツ……不知火の……」

ザラ「」

時雨「アイスチェーンソーの刑だよ! このスカポンタンッ!」ぎゅるるるる……ぶぃぃぃぃぃぃぃん!!


不知火「ひゃぁ! 許してちょんまげください!?」逆立ち


時雨「いいよ(はーと)」

不知火「やった♪」

時雨「アイスチェーンソー(はーと)」ぎゅるるるる……ぶぃぃぃぃぃぃぃん!!

不知火「うぎゃゃああああああああああああああああああああああ!? 割れる!? 不知火のお尻が割れちゃいますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!??????????????」


パカッ(ぬいぬいのお尻)


にわとり「コケコッコー!!」


不知火「はぁはぁ// 産まれました……// 元気な元気な……」


不知火「コケコッコー!! コケコッコー!!」バサッバサッ

卯月・時雨「コケコッコー!! コケコッコー!!」バサッバサッ

浜波「コケッ、コッコッコー//」バサッ

キョロちゃん「くえっくえっくえっ」

モヒカン「トサカにきたぜ!!」

メソポタミア文明「一歩進んで二歩さがる♪」


卯月・時雨・不知火・浜波「仲間外れはだーれだ!?」

シロイルカ棲鬼「な、わ、我に尋ねているのか??」



睦月型妖精たち「ニッコリ」つなんかヤバそうなもの

シロイルカ棲鬼「ひっ……し、↓2はどうだ??」


undefined

シロイルカ棲鬼「不死鳥のたま…」


卯月「正解は~~……続きはwebで!!」ぺろっ

時雨「ざんねんだったね! おちょころぴーwww」

不知火「また来週ーナッツ!! よいお年を!! カラダニキヲツケテネー!!」



シロイルカ棲鬼「そ、そんなっ、理不尽な……あっ…」


睦月型妖精たち「」ニコーーー(無垢な笑顔)


シロイルカ棲鬼「あ、あ、あ…………あっ」

うぎゃぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(みせられないよ!)



卯月・時雨・不知火・浜波「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははw」



ザラ「これは悪夢よ……覚めて…お願いだから、早く覚めてちょうだい!!」うずくまり


……………………………………

現実世界



シュタタタタッ



シロイルカ棲鬼「」轟沈


卯月「ふぅ(汗) 結構ヒヤヒヤしたぴょんね。」

不知火「おつかれさまです。うーちゃん。」b

時雨「………………はぁぁぁぁぁ(クソデカ溜め息) やっぱこの奥義は封印指定されるべきだね。はふはふ。」気休めのわたあめ

浜波「た、……楽しかった……かも……ちょっとだけ……」


ザラ「」ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ(精神崩壊寸前)



時雨「あ、そういえば占守は????????」




占守「」チーーーーーーーーン


卯月「あっ、スッカリ忘れてたぴょん♪」てへっ

不知火「おのれ、シロイルカ棲鬼……」

時雨「占守……ザラ……かたきはとったよ……」遠い目(  ̄- ̄)



卯月「>>491 >>511も解決ぴょんね!」


おめでとうございます。事件解決です! エンディングまで泣くんじゃない。

エンディング


卯月「エンディングだぞ。泣けよ、ぴょん。」


時雨「いやさ、今回はほんとどうなることかと思ったよね」←全ての元凶

不知火「こんなに事件をまとめて解決したのは初めてでしたね。うーちゃん、お疲れさまでした!」


卯月「えっへん! ぴょん♪」


時雨「なんか提督も無事元に戻ったみたいだし、シークレットエージェントも倒したし、みんなも無事だし、めでたしめでたしだね。よかった!」


卯月「唐突だけど、うーちゃん一つ決意したことがあるぴょん。」

時雨・不知火「?」



卯月「うーちゃんやっぱ別に無理に嘘つかなくてもいいや。」

時雨・不知火「うん(他人事)」


こうして、世界は均衡を取り戻し……変態・変人・暇人の魔の手から救われたのだった……めでたしめでたし


最終話 『嘘つきうーちゃんと外れたみんなの頭のネジ事件』

無事解決ぴょん!!

年末になにやってるんだろ、俺。ゴーン(除夜の鐘並感)


総括エンディング入ります

総括エンディング


卯月・時雨・不知火「」ズルルルルルルルルル(年越しそば)


提督「今年ももう終わりだなぁ……色々あったけど、なんとか乗り越えられてきたし、ま。いっかぁ。」

扶桑「そうねー。来年こそはそろそろ……私たち、パパとママになれるといいわね//」


時雨「そうなったらこのシリーズも完結だね。色んな意味でさ。ズルルルルルルルルル」

提督「おう、上等だ。いい加減終われや、このシリーズ(怒)」


不知火「ズルルルルルルルルル 来年こそはアニメ化を期待しましょう。うーちゃん探偵団もまぁまぁの知名度になりましたし。たぶん。」

提督「悪評的な意味でな」

卯月「作者に絵心があれば漫画化とかできるのにぴょん。ほんともったいない話ぴょん。ズルルルルルルルルル」

提督「それなぁ……割りとそれはマジで残念なんだよなぁ。」


時雨「ま、とりあえず今作はこれで終わりだよ!」

不知火「次回作にご期待ください!!」

卯月「作者の頭がおかしくなったのでもう終わりにするぴょん!! それじゃ、ばいばーい!!」ぴょん



提督「終われ 二度と続くな」


うーちゃんは探偵団の事件簿・零 完!!

お疲れさまです。ありがとうございました。

頭がおかしくなりかけているので一言だけ

来年も続きます。またどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年を。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom