これは、イナズマイレブンGOクロノストーンで、優一さんが怪我をせず、剣城がサッカーをやめた世界の話です
主人公は誰にしますか?
安価下
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1572050411
キーンコンカーン!
天馬「放課後だ!サッカー部の練習に行こう!」
葵「早っ!?」
信助「ああっ、待ってよ天馬あっ!」
天馬(俺、松風天馬!雷門中学サッカー部に所属する中学1年生!サッカーが大好きです!)
天馬(10年前にイナズマジャパンがFFI世界大会で優勝してから、サッカーは社会的に大人気となったけど今の所それが原因で悪い事が起きたなんて聞いた事がないので、今日も楽しくサッカーをやっています!)
ウイーン
天馬「こんにちは!」
信助「こんにちはー!!」
神童「天馬達か。相変わらず早いな」
天馬「>>4」
だってみんなと早くサッカーやりたいですから!
天馬「だってみんなと早くサッカーやりたいですから!」
神童「フッ…そう言ってくれると嬉しいよ」
ウィーン
霧野「よっす。お前ら相変わらず早いな」
天馬「霧野先輩!こんにちは!」
霧野「こんちは」
神童「>>6」
この時間だとまだ来てるのは俺達だけかな?
神童「この時間だとまだ来てるのは俺達だけかな?」
天馬「まあでもその内皆揃うでしょ。先着替えてグラウンドに行きましょう!」
霧野「賛成」
葵「じゃあ私と霧野先輩は女子更衣室に行ってきますね」
霧野「おいっ」
葵「冗談ですよ。では」
ウィーン
霧野「ったく、空野のやついつも女扱いしてからかってくるな…」
信助「>>8」
そりゃあその見た目ですし
僕も初めて見たときは女子かと思いましたよ
信助「そりゃあその見た目ですし。僕も初めて見たときは女子かと思いましたよ」
霧野「・・・そうだよね」シュン…
神童「元気出せよ霧野。裏を返せばそれだけ慕われているということだろう?」
霧野「だといいんだけどなぁ…」
なんやかんやでグラウンドにやってきました!それじゃあ早速練習を始めたいと思います!
天馬「キャプテン!今日の練習メニューはどうします?」
神童「そうだな、まずは…」
霧野「ん?おい、あれ…」
信助「うわっ、グラウンドに野球部が……」
神童「サッカー部のグラウンドに野球部?一体何か用事でもあるのだろうか?」
葵「音無先生が野球部の顧問の先生と何か話してますね」
天馬「行ってみましょう」
神童「ああ」
野球部と何の話をしていた?
安価下
野球部顧問「夏休みに野球部とサッカー部で合同合宿でもやりませんか?」
春奈「合宿ですか?それは楽しそうですね!」
野球部顧問「でしょう?音無先生ならそう仰ってくださると思ってました!後はそちらの監督さんにお話を通して下されば」
春奈「>>12」
分かりました!
久遠監督にお話しておきますね
春奈「分かりました!久遠監督にお話しておきますね」
天馬「野球部と合宿!?」
信助「楽しそうだね天馬!」
天馬「うん!」
春奈「あら天馬君達、もうグラウンドにきたのね」
神童「雷門の部員同士、ということは合宿の場所は学校だったりするんですか?」
野球部顧問「>>14」
そうだなぁ
そこも音無先生と話し合おうと思ってるよ(これを機に音無先生とお近づきに・・・でへへ~///)
野球部顧問「そうだなぁ。そこも音無先生と話し合おうと思ってるよ(これを機に音無先生とお近づきに・・・でへへ~///)」
葵「出来たら何処か違う場所行ってみたいよね」
霧野「いっそ神童の別荘とか?」
信助「えっ!?キャプテンって別荘とか持ってるんですか!?」
天馬「あるよ!こないだキャプテンと別荘でお泊まり会やったことあるもん」
なんやかんや皆合宿先について盛り上がっていた
そして迎えた夏休み
久遠「これより、雷門中サッカー部は野球部と合同合宿を行う」
信助「わーい!」
輝「野球部って、どういう人達が居るんだろうね?」
狩屋「さあ?先輩達は何か知ってます?」
霧野「俺も詳しくは知らないかな。あ、でも何か今年凄い1年が居るって聞いたことあるな。確か名前は…」
葵「剣城京介君のことですよね!私剣城君とお話したことなかったから今から楽しみなんですよ!」
神童「確か、剣城先輩の弟さんだと聞いたことがあるな」
葵「そうなんです!今年のBF(ベースボールフロンティア)で大活躍して、BFI(ベースボールフロンティアインターナショナル)の代表にも選ばれた大スター!!」
天馬「>>16」
FFやFFIのパクりみたいな名前だね
他のスポーツも似たような名前なのかな
天馬「FFやFFIのパクりみたいな名前だね。他のスポーツも似たような名前なのかな」
信助「えっ?そこ気にする?」
天馬「いやーだって気になるじゃん!フロンティアだよフロンティア!!」
信助「う、うーん…?」
結局合宿場所は何処になった?
安価下
神童「この島には天然の果物や温泉もあるし、サッカーグラウンドも用意してある。合宿施設としては問題はないと思う」
野球部員A「野球グラウンドはある?」
神童「勿論」
野球部員A「ならよかった」
野球部員B「ごはんおいしい?」
神童「味は保証しよう」
野球部員「おっけー」
野球部員C「wi-fiは?」
神童「繋がる訳がないだろう」
野球部員C「ショオオオック!」
天馬「信助!早速グラウンド行こう!」
信助「いいよ!葵ちゃんもどう?」
葵「>>21」
ふふっ、こんな良い島に来て最初に興味持つのがグラウンドなんて天馬らしいや
OK!行こ!
連取りはなしなのでリスタートします
神童「この島には天然の果物や温泉もあるし、サッカーグラウンドも用意してある。合宿施設としては問題はないと思う」
野球部員A「野球グラウンドはある?」
神童「勿論」
野球部員A「ならよかった」
野球部員B「ごはんおいしい?」
神童「味は保証しよう」
野球部員「おっけー」
野球部員C「wi-fiは?」
神童「繋がる訳がないだろう」
野球部員C「ショオオオック!」
天馬「信助!早速グラウンド行こう!」
信助「いいよ!葵ちゃんもどう?」
葵「>>23」
あははっ、天馬はどこに行ってもまずはサッカーね
いいよ!私もどんなグラウンドなのか気になるし
葵「あははっ、天馬はどこに行ってもまずはサッカーね。いいよ!私もどんなグラウンドなのか気になるし」
神童「それじゃあグラウンドに案内しよう」
「「「はーい!」」」
天馬「信助!」ポ-ン
信助「よっと…」ポスッ
葵「2人とも春に比べて明らかに上手くなったよね」
天馬「へへっ、まあね!」
現在の天馬達の実力は?
安価下
天馬「何せFFには1軍で参加したもんね!」
信助「ねー!」
天馬「・・・まあお互いに長所以外はそこまでなんだけどさ(苦笑)」
葵「でもその長所を磨いて1軍で試合に出られるだけでも2人とも凄いことだよ」
信助「ありがとう!でも僕達まだまだもっと上手くなりたいからこの合宿で頑張って弱点を克服するつもりなんだ!」
天馬「まだまだキャプテン達や全国の強豪には遠く及ばない訳だからね…」
葵「2人なら絶対にこの合宿で強くなれるよ!私も応援するね!」
グラウンドで軽くボールを蹴りました
その頃別荘にて…
霧野「いやー、やっぱ神童家の別荘はいいなぁ。ソファーもふっかふか~」ゴロ-ン
神童「自宅のようにくつろいでくれると、こっちとしても嬉しいよ」
霧野「その言葉から察するに、天馬は結構ガチガチに固まってたか?まあ、仕方ないと言えば仕方ないんだけどな」
神童は霧野を自室に招いていた
霧野「そういや他のメンバーは何処に泊めるんだ?ここも結構部屋あるみたいだけど」
神童「>>28」
そうだな
一応別荘の部屋を使ってもらうつもりだ
神童「そうだな。一応別荘の部屋を使ってもらうつもりだ」
霧野「まああんだけ部屋あれば全員入れるのも訳ないか」
神童家の財力はこの世界ではゴッドエデンを買収できるくらいのものと思って下さい
霧野「ところでさ神童」
神童「ん?」
霧野「>>30」
この島には俺達サッカー部や野球部以外に人はいないのか?
霧野「この島には俺達サッカー部や野球部以外に人はいないのか?」
神童「居ないぞ。強いて言うならウチのメイドやシェフ達、他にも色々神童家のスタッフだな」
霧野「つまり普段はこの島を誰が遊びに来る訳でもないのに綺麗に管理されてる訳か。凄いな」
神童「そうだな…そう考えると、ここのみんなは本当によく働いてくれてるな」
神童達は軽く雑談を交わしていた
1日目…fin
因みにこのfinは1日目の更新が終わりという意味であって物語の中で1日が経過したという訳ではございません
誤解を生まぬよう、ここで注意書きをしておきます
そしてこのスレでは、基本連取りは禁止とさせて頂きます
あまりに意味不明な書き込みの場合は連取りでなくともスルーする恐れがありますのでそこのところはご理解ください
FFは既に終わってます
なので、終わる前に少しだけ募集します
雷門のFFの結果は?
安価下
とりあえず大体のことはこれで決まった感じですかね?
今日は本当にここまでにします
ゴッドエデンで野球部と合同で合宿を行うことになったサッカー部一同
今現在の参加者
天馬
信助
神童
霧野
葵
他に何人くらい参加させる?安価下
少なくとも3年は引退してます
後普通に狩屋と輝を参加させてるの忘れてた
なので、1年生4人withマネージャーと2年生2人で
合宿を行なっていることにして下さい
最初の人数募集はなかったことにして、今現在誰視点で話を進めるか?
安価下
来ていないだけで一応は居ます
そして2年生は2人だけ、なので茜ちゃんは合宿に来ていません
なので最安価します
今現在誰視点で話を進めるか?
安価下
天馬「ふぅ、ボールも蹴ったし部屋に別荘の方に戻ろっか」
信助「ご飯どんなのが出るのかな?楽しみ~♪」ワクワク
葵「そう言えば天馬は前にここ来たことあるんだよね?その時は何食べたの?」
天馬「あー、うん。まあ、色々……凄かったよ、うん」
葵「色々?色々って?」
天馬「見たらわかるから…」
葵「?」
信助「>>48」
とにかく楽しみ~♪
ん?ねえねえ天馬、あの石像?お地蔵さんみたいなのってなーに?
信助「とにかく楽しみ~♪ ん?ねえねえ天馬、あの石像?お地蔵さんみたいなのってなーに?」
天馬「へ?さぁ?なんだろ?」
葵「まあお地蔵さんなんていいじゃん。早く戻ろうよ」
信助「んー、まあ、そうだね……」
帰りにお地蔵さん?のようなものを見つけたが、特には何もせずそのまま帰りました
神童「いつも美味しい料理をありがとうな」
「いえ、これぐらいはとうぜんですよ!ね?」
別荘ではシェフが料理を用意していた
シェフは一体何人いる?
安価下
>>1はいつものGOの人ではないですが、それでも採用してもよろしいですか?
白竜「拓人様、皆様のお食事の準備が整いました」
神童「相変わらず早いな。流石は白竜」
白竜「お褒めに預かり光栄です」
幼女「ご主人様の料理の腕前は究極です!」
白竜「>>61」
フッ、料理の腕前「も」だろ
料理、それにサッカーに関しては誰にも負けん
白竜「フッ、料理の腕前「も」だろ。料理、それにサッカーに関しては誰にも負けん」
幼女「流石はご主人様!何事においても究極は伊達ではないということですね!」
白竜「まあな」
神童「出来たら白竜にも雷門サッカー部に入部して欲しいのだがな…」
白竜「学生ですからそうしたいのは山々ですが、普段はたった2人で島を管理している訳ですからね。どれほど究極でも、学校に行く余裕までは無さそうです」
神童「そうか…」
白竜「・・・料理の方を運びます」
神童「>>63」
そういえば天馬にはもう会ったか?
この前来たときよりも更に強くなっているよ
まあそれでもまだ白竜には勝てないだろうけどな
神童「そういえば天馬にはもう会ったか?この前来たときよりも更に強くなっているよ。まあそれでもまだ白竜には勝てないだろうけどな」
白竜「プレーする機会こそほとんど無くなりましたが、それでもまだまだ負けない自信はありますよ」
幼女「鍛え方が違いますもんね!」
白竜「そういうことだ」
信助「お、おおおおおっ!!」キラキラ
葵「こ、これ全部シェフさんが!?」
白竜「私だけではありません。ここにいるシャイニングドラゴンにも手伝って貰って作った料理でございます」
幼女「ご主人様をおてつだいしました!」
天馬「ね?すごいでしょ?」
葵「>>65」
天馬大好き
話が全然繋がってないのでリスタート
神童「そういえば天馬にはもう会ったか?この前来たときよりも更に強くなっているよ。まあそれでもまだ白竜には勝てないだろうけどな」
白竜「プレーする機会こそほとんど無くなりましたが、それでもまだまだ負けない自信はありますよ」
幼女「鍛え方が違いますもんね!」
白竜「そういうことだ」
信助「お、おおおおおっ!!」キラキラ
葵「こ、これ全部シェフさんが!?」
白竜「私だけではありません。ここにいるシャイニングドラゴンにも手伝って貰って作った料理でございます」
幼女「ご主人様をおてつだいしました!」
天馬「ね?すごいでしょ?」
葵「>>67」
う、うん
っていうかシェフさん私達とあんまり歳変わらなそうに見えるんだけど
女の子なんて明らかに私達より年下だし
葵「う、うん。っていうかシェフさん私達とあんまり歳変わらなそうに見えるんだけど。女の子なんて明らかに私達より年下だし」
天馬「白竜は俺と同い年なんだよ」
葵「ええっ!?そ、そうなの!?」
白竜「はい」
葵「え、えっと、じゃあ……そこの女の子は?」
幼女「今年で3歳、でしょうか?」
白竜「人間基準で見るとそうだな」
信助「に、人間…基準?」
白竜「この子は俺の化身なんだ」
霧野「へー」
輝「そうなんですかー」
「「「「「化身っ!!?」」」」」
幼女「聖獣シャイニングドラゴンです♪」
白竜「これでも化身使いです。まだまだ皆様に負けないという自信はありますよ?」ニヤリ
神童「俺や天馬も、2人で掛かってもまるで相手にならないくらいの実力者だ」
霧野「ま、マジで…?話盛ってたりは……?」
神童「しない」
霧野「だよな…」
白竜「・・・サッカーの話も大切かと思いますが、まずは食事にしてはいかがでしょう?」
天馬「あっ、そうだね!せっかく白竜が作ってくれたもんね!いっぱい食べないと!」
「「「「「いただきます!」」」」」
雷門サッカー部、および雷門野球部は白竜のご飯をたくさん食べました
2日目…fin
剣城「ごちそうさまでした」
白竜「構いませんよ。後で私達の方で片しておきますから」
剣城「助かります」ペコリ
野球部キャプテン「剣城、先にグラウンド行っててくれ」
剣城「はい」
白竜「>>74」
剣城・・・もしかしてあの剣城優一さんの?
白竜「剣城・・・もしかしてあの剣城優一さんの?」
剣城「剣城優一はおr…僕の兄です」
白竜「そうでしたか」
剣城「・・・サインか何かご所望で?僕でよろしければ兄に連絡を取りましょうか?」
白竜「本当に?よろしいのですか?」
剣城「はい。これからお世話になる訳ですからこれくらいはね」
幼女「良かったですね!ご主人様!」
白竜「ああ!」
意外な形で仲良くなった剣城と白竜
この後何が起こる?
安価下
天馬「ねえねえ白竜!勝負しよう勝負!」
白竜「ああ。ただし、片付けが終わるまでは待っててくれ」
天馬「勿論!白竜の都合が良くなるまではいくらでも待つよ!」
剣城「・・・では、僕はこれで」
白竜「練習、頑張ってください」ペコリ
天馬「そうだ!せっかくだから剣城君も俺達の勝負見てってよ!」
剣城「・・・何故だ?」
天馬「>>78」
誰かに見てもらうことで新しく分かることもあるかなって思って!
お兄さんがサッカー選手の剣城君なら尚更何か新しい発見があるかもしれないし
どうしてもダメだって言うなら構わないけど・・・
天馬「誰かに見てもらうことで新しく分かることもあるかなって思って!お兄さんがサッカー選手の剣城君なら尚更何か新しい発見があるかもしれないし。どうしてもダメだって言うなら構わないけど・・・」
野球部キャプテン「いいんじゃないか。見学してっても」
剣城「キャプテン?」
野球部キャプテン「元々は親交を深めるのがこの合宿の目的なんだし、誘いを受けるのはいいことだと思うぞ」
剣城「・・・わかりました」
天馬「決まり!」
剣城「ハァ……」
葵「>>80」
あはは、ごめんね天馬が無理言っちゃって
剣城君はお兄さんみたいにサッカーやろうとは思わなかったの?
葵「あはは、ごめんね天馬が無理言っちゃって。剣城君はお兄さんみたいにサッカーやろうとは思わなかったの?」
剣城「・・・・思わなかったな」
葵「そうなんだ。でも結果的には野球で世界レベルの選手になってるもんね!」
剣城「そうだな…」
葵「あ、そうだ。今度世界大会に出るんだよね?アメリカだって?応援してるよ!」
剣城「>>82」
ああ、ありがとう
(・・・サッカー、か)
剣城「ああ、ありがとう(・・・サッカー、か)」
それから食器洗いやその他諸々の準備があり、結果、天馬と白竜の勝負まで1時間費やした
そして勝負の行方は?
安価下
天馬「あーっ、また負けた!結構いいとこまで来たと思ったんだけどなぁ……」
白竜「フッ…確かに初めて会った時よりは強くなっていたな」
天馬「でしょ!」
白竜「だがいいとこ30%くらいまでしか見せてやれないがな」
天馬「うぇ…手厳しい……」
白竜「>>86」
まだまだドラゴンは倒せぬ
白竜(確かに拓人様の言うとおり本当に強くなった・・・それも俺の予想を上回るほどに・・・見てみたいな、もっとこいつのサッカーを)
幼女「ご主人様?」
白竜「・・・いや、なんでもないさ」
剣城「終わったか?もう帰っていいか?」
天馬「>>90」
うんありがとう!!
あっ!もしよかったら何か気付いたこととかアドバイスとかあれば!(あっ、いくらお兄さんが凄いサッカー選手でもサッカーやってない剣城君がサッカーのアドバイスなんてできるわけないんじゃ…)
天馬「うんありがとう!!あっ!もしよかったら何か気付いたこととかアドバイスとかあれば!(あっ、いくらお兄さんが凄いサッカー選手でもサッカーやってない剣城君がサッカーのアドバイスなんてできるわけないんじゃ…)」
剣城「・・・俺に聞くな」
天馬「あ、あははっ、だよねぇ…」
剣城「・・・」スタスタ
白竜「天馬、もう1戦やるか?」
天馬「いいの?ありがとう!!」
白竜「特別サービスだ」
天馬「わーい!」
回想神童「出来たら白竜にも雷門サッカー部に入部して欲しいのだがな…」
白竜(入学……か。フッ…)
幼女「ご主人様?さっきからボーッとしてますよ?」
白竜「・・・何、天馬が勝てるように気を抜いてやってるだけさ」
天馬「あーっ!言ったなこのー!」
この後白竜と楽しくボールを蹴りました
それから何が起こる?
安価下
葵(そういえば私剣城君が凄い選手だって聞いたことがあるだけで、どんな成績残してるのかなんてみたことなかったな。ちょっと調べてみよ)
ポチポチ…
葵(おお!流石は剣城君、1年生にして4番センター、しかも打率打点はチームトップ!ってあれ?)
wiki「剣城京介、2年前まで少年サッカークラブに所属」
葵(これ…剣城君だよね?さっきはサッカーやったことないって言ってたような……)
ポチポチ
葵「えっ…何……この大会成績………」
剣城の公式記録はどんなものだった?
安価下
wiki「大会最多得点や得点率No.1など圧倒的な成績を残す」
葵「大会記録とその圧倒的なプレーは当時の剣城優一以上の傑出度を誇った……嘘……剣城君、こんな凄い選手だったの!?」
衝撃の事実!剣城京介は2年前までサッカーをやっていた!
葵「>>97」
こんな凄い成績を残しておきながらなんでサッカーを辞めて野球を…
すっごく気になる!!
葵「こんな凄い成績を残しておきながらなんでサッカーを辞めて野球を…すっごく気になる!!」
疑問に思った葵は、剣城の部屋へと向かった
剣城「人違いじゃないか?」
葵「いやいやそんな訳ないじゃん!だって剣城なんて名字の人はほとんどいないだろうし、そもそもサッカーから野球に転向したってwikiに書いてあるもん」
剣城(小学生の公式記録を残しているのか…サッカー人気が過ぎるだろ)
葵「剣城君はさ、どうしてサッカーやめちゃったの?しかもこんなに凄い成績残した年に」
剣城「・・・野球の方が向いてると思ったから、それじゃあ駄目か?」
葵「ええっ、うーん…」
葵は納得するか?
安価下
葵「えー、納得いかないよー!」
剣城(駄目か…)
葵「ねえねえ剣城君!サッカーやろうよサッカー!!」
剣城「無茶を言わないでくれ…」
葵「つーるーぎーくーん!!」
剣城(変なのに興味を持たれてしまった…)
剣城はこの後大人しくなるまで葵の相手をしていた
3日目…fin
天馬は白竜とサッカーをしました
葵は剣城の意外な過去を知りました
今現在誰視点で話を進めるか?
安価下
神童「霧野!」
霧野「よしっ!」バシュ
神童「ナイスパス!」ポスッ
狩屋「通さないっすよ、キャプテン」
神童(くっ、流石だな狩屋…だが!)ポ-ン
霧野(よっし来た…!?)
狩屋「輝君ナイスカット!」
輝「うっぎいいいい!」バシュ
ズバーン!
現在神童達は2対2をやっていた
神童「>>107」
二人とも流石だな
頼もしい後輩を持てて嬉しいよ
神童「二人とも流石だな。頼もしい後輩を持てて嬉しいよ」
輝「ありがとうございます!」
久遠「次は攻撃と守備に分かれての2対2だ」
狩屋「・・・精々足引っ張らないようにしてくださいよね」
霧野「こっちの台詞だ」
この後色んなチームで2対2を続けた
それからしばらくして何が起きたか?
安価下
ワイワイわちゃわちゃ……
「雷門中…少しずつ強くなっているな……」
謎の人物が雷門の動きを観察していた……
不気味なこの人影の正体は?
安価下
円堂「いいなぁ…俺にも、あんな時代が……」
久遠「誰だ?」
円堂「!?」ビクッ
久遠「・・・」スタスタ
円堂「~~ッ!」タッタッタッ
久遠(誰もいない?気のせいだったか?)
神童「監督?」
久遠「>>117」
もう早耶Pやおもらしバー並みだな
久遠「いや、なんでもない。それよりも神童、お前に少し頼みたいことがある……実は今度女子の選手を雷門に入る、その世話をお前に頼みたい」
神童「俺に、ですか?」
久遠「頼めるか?」
神童「他ならない監督の頼みであれば、引き受けましょう。俺なんかにどこまで出来るかはわかりませんが、期待には応えるつもりです」
神童は、女子選手の教育係を引き受けた
霧野「>>125」
・・・あれ?FFって女子は出られなかったような
霧野「・・・あれ?FFって女子は出られなかったような」
久遠「公式戦に使えるレベルに育てろとは言わん。だが、上からの指示だ」
狩屋「大人って色々苦労してるみたいっすね」
久遠「ああ…」
誰が入部するのか?
安価下
高橋由子「夏休みが終わればいよいよ雷門サッカー部の一員になれるんだ。楽しみ…!」
後に神童が教育することになるこの少女、高橋由子はサッカーをする事が楽しみで仕方のない様子……
それはともかく、合宿の方に戻ります
今現在誰視点で話を進めるか?
安価下
剣城「・・・」
葵「ねえねえ剣城君、ご飯一緒に食べよー!」
剣城「…ああ」
葵「夏休みの宿題も一緒にやろ!私わからないところがあるんだけどね…」
剣城「ああ…」
葵「あとついでにサッカーもやろうよ!」
剣城「断る」
葵「チッ!駄目か…」
剣城「舌打ちするほどなのか…」
葵「>>142」
(こうなったら思い切って聞いてみよう……)
……お兄さんと何かあったの?
葵「(こうなったら思い切って聞いてみよう……)……お兄さんと何かあったの?」
剣城「別に、何も…」
葵「・・・そっか」
剣城「……それよりも宿題だろう?俺はもう終わってるから見せてみろ」
葵「えっ!?もう終わっちゃってるの!?凄っ……」
剣城「>>144」
(嘘は、言ってないよな…)
剣城(嘘は、言ってないよな…)
葵「剣城君って、勉強もスポーツも出来るんだね!」
剣城「フッ…」
夕食の時間まで剣城と葵は宿題に向き合いました
4日目…fin
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