モバP「おかしい話ですよ、輿水さん」 (13)
めちゃめちゃかわいい幸子ちゃん「えっ、何がですか?」
モバP「何故か昔からプロデューサーはロリコンだとか年下が好きだとか言われてるんですけど」
幸子「それがどうしたんですか?」
モバP「僕は熟女が好きなんですよ」
幸子「…」
幸子「ええええ!?」
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幸子(え~、ちょっと)
幸子(どういうことなんですか。)
幸子(プロデューサーはロリコンだって的場さんも言ってたじゃないですか…)
幸子(どうすればいいんですかー!)
幸子(助けてください先代のプロデューサーさーん!!!!)
初代P(現愛海P)(私昔スクールアイドルのスピリチュアル担当だったんやで)
2代目P(現梨沙P)(私戦車道の試合で戦車ごと濁流に落ちたことあるんですよ。)
幸子(…)
幸子(アテにならない!!)
モバP「輿水さん」
幸子「はひ!?」
幸子(よく考えるんですかわいい幸子!)
幸子(未知のバケモノではないんです!)
幸子(いろいろやって来たボクなら大丈夫!)
幸子「あ、すいませんプロデューサーさん。」
幸子「ちなみに、プロデューサーさんの好みは…」
モバP「30歳からに決まっております。」
幸子「そ、そうですか…」
幸子「じゃ、じゃあ28歳の方々は…」
モバP「いけなくもないんですけど、まあ個人的には30のほうがいいねって感じです。」
モバP「でも川島さんやわっくん…あっ和久井さんのことですよ?あの二人なら見かたを変えればいけますね。」
幸子「留美さんのことをわっくんて呼ぶ人初めて見ましたよ!?」
モバP「あっ!大丈夫ですよ!輿水さんのお母さんには手を出しませんから!」
幸子「やめてください!!」
幸子「ボクの母親ですよ!!!!」
モバP「それはいいとしてですよ。」
幸子「いいわけないでしょ!」
モバP「これからどのようにして美熟女を自分の担当にするかですよ」
モバP「なんか案あります!」
幸子「ありませんよ!」
モバP「頼みますよ、かわいいけど個人的には性的な目では絶対に見れない幸子ちゃん」
幸子「一言余計ですよ!」
モバP「…よし!!!」
幸子「?」
モバP「専務を口説…じゃなかった、直訴してアイドルをいれてもらおう!!!!」
幸子「いま口説くって言おうとしませんでした!?」
モバP「早速専務のところに行こう!」
幸子「直接アイドルを口説くってことはしないんですね!?」
モバP「いや、それもありなんですが…」
モバP「正直専務も狙ってる」
幸子「あっ、そういうことなんですか…」
モバP「そう」
モバP「じゃ、そういうわけで…」
幸子「あっはい…」
幸子「…」
幸子「いやそうじゃなくて!」
幸子「待ってくださいプロデューサーさん!!!!」
幸子(あの人早い!)
幸子(でもボクが止めないと専務にも迷惑が!)
幸子(助けてください!先代のプロデューサー!)
初代P(いい愛海ちゃん?私が伝授したわしわしMAXはTPO、相手の能力、そして使うタイミングを見極めないと失敗するんやで?よく考えて使うんよ。)
愛海(分かりました師匠!)
2代目P(梨沙ちゃん、女の人にロリコンはいないって言ったけど、それは違うのよ?私の知ってる女の人に、四六時中小さい女の子を肩車して、そのふとももを堪能してた人がいたんだから。)
梨沙(そ…そうなの?)
幸子(…)
幸子(あ~やっぱりアテにならない!)
モバP「専務ぅ!」
美城「?」
幸子「ああっ!遅かった!」
モバP「専務!頼みたいことが!」
美城「何だ?」
幸子「待ってください!この人専務を口説きにきたんですよ!」
モバP「そうです!」
幸子「あっさり認めた!?」
美城「く、口説くだなんて…ちょっと、そんな…///」
幸子「専務!?」
美城「し、しかしだな、私には立場というものが…あってだな…」
美城「すまない…///」
モバP「あ~やっぱダメだったか~」
美城「あ…それで話は変わるんだが…」
幸子(常務顔真っ赤っか!)
美城「川島瑞樹の担当を君にする」
幸子「えっ」
モバP「ええっ、いいんですかぁ!?」
美城「熟女が好きな君には高橋を担当させたかったが…すまない。」
幸子(専務、彼が熟女好きなの知ってたんですか!?)
モバP「ち、ちなみにわっくんは…」
美城「わっくんはあれだ…26歳だから…」
モバP「あっ、そうだった。」
幸子「ええ…」
専務がプロデューサーさんが熟女好きだったことと、留美さんをわっくんと呼んでいることを知っているのには心底驚きでした。
これから瑞樹さんの担当が彼になりますが、どんなことになるのか全くわからないので全力で瑞樹さんをフォローしようと思います。
輿水幸子
終わり。
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