【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part13 (1000)

Zガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part12
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part12 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1586894724/)


俺能力一覧
MS操縦技量:準エース級(終盤ジェリド並み)
NTレベル:レベル5(中盤カミーユ並み)
白兵強さ:カミーユ並み(そこらのモブには負ける事は無いが、白兵が強いキャラには勝てないレベル)
MS:GP04ガーベラ
現在所持アイテム:巻き戻り権利(5つ)


※指定先が事故っている場合は1つ下のレスを採用します
デスペナ有り(戻り先の当時の能力から操縦技量1段階ダウン、話がおかしくなる可能性がある為NT能力は下がりません※当時のNTレベルには戻ります)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587204915

好感度と現在の味方能力一覧

カミーユ:好感度6(準ベテラン級、NTレベル5)
クワトロ:好感度6(エース級、NTレベル3)
ファ:好感度9(準ベテラン級、NTレベル4)
エマ:好感度7(準ベテラン級、NTレベル2)
アポリー:好感度5(準ベテラン級、NTレベル0)
ライラ:好感度5(ベテラン級、NTレベル1)
カツ:好感度3(新兵強、NTレベル2)
サラ:好感度6(準ベテラン級、NTレベル5)
ブライト:好感度4
ヘンケン:好感度5
マウアー:好感度2(保護観察中)
ルー:好感度5(新兵強、NTレベル3、※パイロット候補生)

前スレ1000成功(巻き戻り7つに)
アーガマ
ブリーフィングルーム

ブライト「これから我々はさっきの謎のMSを使用していたアクシズの戦艦へとウォンさんを連れてランチで交渉へ向かう」

アポリー「本当に大丈夫なんですか?」

クワトロ「向こうの船も此方からの交渉には了承している。事を荒立てん限り戦闘にはならんよ」

ブライト「彼方へ向かうメンバーは私とクワトロ大尉とウォンさん、それに記録係としてレコア少尉」

カミーユ「…。」ピクッ

ブライト「護衛役としてアポリーを連れて行く」

カミーユ「僕とサラも連れて行って下さい」ガタッ

サラ「えっ?私も?」

ブライト「それは…」

カミーユ「交渉の邪魔になるような事はしません」

クワトロ「いや、良い刺激になるかもしれん。カミーユとサラも同行させよう」

ブライト「分かった。カミーユとサラの同行も許可する」

カミーユ「ありがとうございます」

サラ(…まぁ別にいいか)

ルー「クワトロ大尉、あたしも一緒に行ってみても良いですか?」

クワトロ「ん?ルーも行きたいのか」

ルー「はい!」

クワトロ「別に構わんが…」チラッ

俺「え?」

俺(あぁ…もしかして一緒に来て、ちゃんとルーの面倒見ろって言ってるのか?)

ルー「ねぇ、あたし達も行きましょうよ。アクシズの連中ってどんな人達なのか興味もあるし」

俺「…。」


1別に俺は興味無い。行くなら勝手に行ってこい
2仕方ないな…。俺も同行します


多数決下5まで

アーガマ
ブリーフィングルーム

俺「仕方無いな…。俺も同行します」

クワトロ「いいだろう」

ルー「やった。流石俺さん」

ファ(…えっ?俺さんも一緒に行くの?)

ファ「あ、あの…。なら私も一緒に…」

ブライト「いや、万一に備えて此方に主力のパイロットを一人は残しておきたい」

クワトロ「ファはアーガマで待機だ」

ファ「うっ…。そ、そうですか…。了解です…」ガ-ン

ブライト「よし、では今呼ばれたメンバーはランチで待機だ」



ランチ内

トーレス『相手さんは発光信号で、着艦場所を指定するそうだ』

アポリー「了解っ!」

ガザC「」ドウッ

ランチ「」ガシッ

ランチ乗員一同「「「ぐぁっ!?」」」グラッ

レコア「まるで嫌がらせじゃない!?」

カミーユ「一体、どういう連中なんだ!?」

アポリー「無茶するなぁっ…!」

俺(1本目のMSか…)



グワダン
格納庫

ランチ「」ウイ-ン

クワトロ「……。」チラッ


MSデッキ

ハマーン「…。」ジッ


ランチ前

クワトロ(んっ!?…やはり…ハマーン・カーン!)

俺「…大尉?ん?」チラッ

ハマーン「…。」

俺(な、なんだあの女…?凄まじい力を感じる…。アクシズにはあんな奴も存在したのか…)ゴクリッ

グワダン
謁見の間

ウォン「私はウォン・リー。エゥーゴを代表してやって来た!君達の代表者を呼んでいただきたい!」

ハマーン「紹介しよう」サッ

扉「」ガコンッ

アクシズ兵達「…。」ザッ

ルー「うわっ…」

ブライト(確かにザビ家だ…。この連中には時間の流れが無いのか!?)

俺(あの中央で椅子に座っている子は…?)

ハマーン「ザビ家の正統なる後継者、ミネバ・ザビ王女である!」

ミネバ「…。」

ウォン「ミネバだと!?」

アポリー「子供!?」

レコア「アポリー」スッ

サラ(ミネバって確か…。1年戦争の頃のザビ家の生き残りとかだったかしら…?)

クワトロ「…。」

クワトロ(まだあんな歳なのに担ぎ出すか!ジオン滅亡後、アステロイドベルトで育てた子が結局あのアクシズから離れて地球圏に戻ってきた…)

ウォン「子供では話にならん!問題はあの女か!?」

ミネバの侍女「ハマーン・カーン様」ヒソヒソ

ハマーン「うむ…サングラスの方、ミネバ様の前に!」

クワトロ「…。」

ハマーン「ミネバ様の前に…!」

俺(…クワトロ大尉だけが呼ばれた?)

クワトロ「…。」スタスタ

ミネバ「あーっ!やはりシャア・アズナブルだ!」

クワトロ「…。」

ウォン「そんなに知り合いか!」

ブライト「シャア!」

レコア「クワトロ・バジーナ!」

カミーユ「全く…」

ルー「えっ、大尉って赤い彗星だったの!?」チラッ

俺「…俺も今確信に変わった」

グワダン
謁見の間

ミネバ「変わりないようだ。また会えて嬉しい。遊んでくれたの、憶えているよ?」

クワトロ「2歳の時のことを、憶えていらっしゃるのか?」

ミネバ「…えっ?…長い間の偵察ご苦労だった」

ミネバ「いよいよアクシズが動き出す時が来た!ザビ家再興の為に、力を貸してくれよ。スペースノイドの真の反映は、ジオンの復興如何に掛かっている」

ミネバ「ジオン・ダイクンの…はっ!?」

ミネバ顔間近「」クワトロ「…。」

クワトロ「お続けください、ミネバ様」

ハマーン「シャア・アズナブル!」

クワトロ「よくもミネバをこうも育ててくれた!偏見の塊の人間を育てて、何とするかっ!!?」ズカズカ

ハマーン「ミネバ様はザビ家の後継者として、スペースノイドの頂点に立たねばならぬお方だ!」

ハマーン「それに相応しい正しい物の見方をなさっている。貴様こそ心変わりをしたのではないのか?」

クワトロ「ハマーン!」グッ

ハマーン「うっ…!」ガシッ

サラ「あっ…」

俺「く、クワトロ大尉!?何を…うっ…」

アクシズ兵達「動くな!!」カチャッ

アクシズ兵達「クワトロ」ガシッ

クワトロ「ぐっ…!」

ハマーン「えぇぃっ!」バッスタスタ

クワトロ「ぐぅーっ!?退けーぃっ!」

ブライト「止めろ!クワトロ大尉!」

カミーユ「ここで動いて、どうなります!?」

アクシズ兵達「動くなと言っている!」

カミーユ「うっ…」

クワトロ「えぇい、離せーっ!!」ドガッ

アクシズ兵「静かにしろっ!」ガシッ

ハマーン「ミネバ様の御前である!それ以上の無礼は止めいっ!!」

クワトロ(ぬぇぇぃっ!!ハマーン!)

グワダン
監禁部屋

ウォン「まったく、大尉のおかげで、ろくな交渉も出来無い内にこれだ」

ブライト「ウォンさん」

俺(クワトロ大尉が暴れた所為で、全員仲良く武器を没収されてグワダンの部屋に監禁されてしまった…)

アポリー「…。」

ルー「はぁ…」

サラ(…これからどうなるのかしら)

レコア「…。」ジッ
 
時計「」カチッカチッ

カミーユ(ファは付いて来れなくて運が良かったな…)

クワトロ「…。」

俺(…まさか大尉がやらかすなんて誰も予想もしてなくて、全員の士気もガタ落ちなんだが)

俺(とにかく早くここから抜け出さないと、いつかあのハマーンとか言う女に殺されるんじゃないか…?)

俺(…だが部屋の外にはこの部屋を見張る兵士がいる。何か抜け出せそうな方法は無いものか)


1ここはお色気作戦だな。ルー、サラ、レコアさん今直ぐ脱げ
2火事だあぁっ!?た、たしゅけてええぇっ!!
3とりあえず脱出の前にやらかしたクワトロ大尉を激しく批難しよう
4ハマーン様ばんざあぁぁぁっい!!
5……駄目だ。どれもガイジみたいな案しか思い浮かばない…ここは大人しくしていよ……うん?


多数決下5まで

グワダン
監禁部屋内

俺(……駄目だ。どれもガイジみたいな案しか思い浮かばない。俺ってもしかしてそっち系だったのか…?)

俺(とりあえずここは大人しくしていよ……うん?)

ドガッボゴッバシッ

カミーユ「うわぁっ!ぐふっ?うっ!げへっ!うぅぅ…」ボゴッ

俺「か、カミーユ!?大尉!?…は?」  

俺(凄いお腹殴るじゃん…。痛そう…)

ブライト「あぁ!?」

カミーユ「うぅっ」

クワトロ「んっ、えぇい!」ブウンッ

カミーユ「ぐゎーっ!」バシンッドサッ

ルー「ちょ、ちょっといきなりどうしちゃったんですクワトロ大尉!?」

サラ「カミーユ!」サッ

クワトロ「もう一度言ってみろ!カミーユ!?」

カミーユ「あ、あなたは…自分勝手で!臆病者で!」

アポリー「カミーユ!?」

クワトロ「貴様~っ!!」グッ

ブライト「やめてください大尉!どうしたんだ一体?」ガシッ

レコア「カミーユ、しっかり!」

カミーユ「ぇっ、うぅっ!エゥーゴにシャアがいたなんてっ、俺はーっ!」

アクシズ監視兵『騒々しいぞ!』

ブライト「怪我人だ」

アクシズ監視兵『その手に乗るか』

カミーユ「シャアが裏切って行ったからーっ!」

ブライト「大尉?」

ウォン「貴様ジオンの手先なのかっ!?」

クワトロ「カミーユの想像にっ!」ブンッ

カミーユ「ぐぁーっく!」ドガッ

ブライト「止めろっ!」

扉「」ガチャッ

アクシズ兵「えぇぃっ!おい、医者だっ!」

カミーユ「うっ、ぐっ!」フラッ

サラ「カミーユ?大丈夫なの?…」

アクシズ兵「止めるんだっ」

ウォン「言われても仕方無かろう!」

レコア「ボヤっと見てないで、何とかしてください!」

アクシズ兵「医者が来るまで辛抱するんだ」

クワトロ「…。」タッタッタッ

俺「うん!?大尉、何処に?」

俺(走って出て行った…)

アクシズ兵頭「」銃スッ
アクシズ兵「うっ、貴様!?」

ウォン「…。」カチャツ

>>64
アウドムラで理不尽に殴られた仕返しかもw

修正のこと根にもってたんじゃね

>>66
>>67
???「リーダーの度量があるのにリーダーになろうとしないシャアが卑怯なのが悪い」
???「10年20年かかっても地球連邦政府の司掌になるべきだぞ」

グワダン
監禁部屋内

ウォン「ニュータイプ、猿芝居はもう良いぞ」カチャッ

俺「…芝居?」

ブライト「カミーユ、そうなのか?」

カミーユ「そ、そうなのかって…」フラッ

レコア「カミーユ」

ウォン「銃を離せ」

アクシズ兵「…。」スッ

マシンガン「」カチャッ

ブライト「ウォンさん、軽率です」

ウォン「交渉は決裂したんだ!こんな所に監禁されていると殺されるぞっ!」

カミーユ「殴られ損は嫌ですよ!艦長!」

ブライト「しかし、このグワダンから脱出できるのか?」

アポリー「その為にクワトロ大尉は出て行ったんです。我々も続きましょう!」

サラ「カミーユ…本当に芝居だったの?…」スタスタ

カミーユ「…行こう」スタスタ

サラ「あ…」

俺「…。」

俺(俺にもカミーユが本気で殴られまくってるように見えたが…)

俺(クワトロ大尉…。絶対日頃のカミーユへの鬱憤をついでに晴らしてだろ…)スタスタ


廊下

レコア「私達が、クワトロ大尉を探しに行きます」

ブライト「しかしっ!」

ウォン「行かせてやれ。女なら敵も油断する」

カミーユ「僕も行かせてください」

レコア「大尉に本当に殴られたんでしょ…?」

カミーユ「レコアさん1人では危険です」

サラ「なら念の為私も行きます」

カミーユ「サラ、良いのか?危ないぞ」

サラ「大丈夫」

俺(カミーユとサラの二人も一緒に行くなら心配要らないか)

ブライト「分かった。59タイムリミットは15分だ。デッキで落ち合おう」

レコア&カミーユ&サラ「はいっ!」

レコア→私がクワトロ大尉を
ブライト→ 分かった。タイムリミットは

に修正

グワダン
廊下

俺「ええい!」ダァンッダァンッ!

壁「」チュインッチュインッ

アクシズ兵達「逃げられると思うな!」ズダダダダッ

俺「うっ!?」壁サッ

ウォン「下がってろ!ニュータイプ!」ズダダダダッ

アクシズ兵達「うわぁっ!?」ドサッドサッ

ウォン「よし、これで道が開けたぞ」

アポリー「さすがウォンさん!」

俺「…。」

俺(…俺がこっちの方は苦手なのもあるが、ウォンさんが異常に強い)

ウォン「フン」

俺(頼りになり過ぎてウォンさんの背中が大きく見える…)

俺(この人アナハイムの幹部になる前はマフィアのボスか何かでもやってたんじゃないか…?)

アポリー「恐らくもう直、格納庫へ着く筈です!着いて来て下さい」タッタッタッ

ブライト「よし、ちゃんと全員居るな?」

俺「はい!…うん?」クルッ

シ-ン...

俺「艦長!ルーが居ません!?」

ブライト「何!?まさかルーの奴、逸れたのか!?」

ウォン「こんな時に何をやっとるんだあの女は!?」

俺(…そう言えばさっきから何か背後が静かだと思ったら、居なかったのかよ!)

俺「…。」


1俺がルーを探しに行ってきます!艦長達は先に進んでて下さい
2まぁルーなら放っておいても大丈夫な筈。俺達はとにかくランチを目指しましょう


多数決下5まで

グワダン
廊下

ルー背後「」シ-ン...

ルー「…。」

ルー「あっちゃー…。先導して皆んなを誘導したつもりだったけど、誰も着いて来てないじゃない」

ルー「…もしかしてあたし、逆に迷子になっちゃったかしら?」


曲がり角

アクシズ兵達「格納庫の方へ向かったぞ!」タッタッタッ
アクシズ兵達「奴等、ランチで逃げるつもりだ!」タッタッタッ
アクシズ兵達「絶対に生きて帰すな!」タッタッタッ


廊下

ルー(うわー…この状況、見つかると流石にやばそうね…)

ルー「えー、こっからどうしようかしら…」

俺「ルー!」スタスタ

ルー「ああっ、俺さん!」タッタッタッ

俺「馬鹿。勝手に迷子になるな!」

ルー「ははっ、ごめん…。ちょっとドジっちゃったかしら?」

俺「…こんな時にドジるのはやめてくれ。とにかく皆んなはもう格納庫へ向かってる」

俺「俺達も直ぐに───はっ!?」


ルー背後「アクシズ兵達「」」ザッ

アクシズ兵達「ここに居るぞ!」
アクシズ兵達「撃て!!」

俺「ルー!!危ない!!」バッ

ルー「…えっ??」



コンマ下二桁
96以上知り合いに出会った
81~95すかさず3人を撃ち倒した(俺、白兵能力がクワトロ級に上昇)
16~80咄嗟にルーを守った結果、深手を負った(ルー好感度7に上昇)
11~15俺、腹を撃たれて重傷
10以下俺死亡


安価下

コンマ79
グワダン
廊下

ダダダダダッ!!

俺(くっ…!一気に3人は無理だ!)バッ

ルー身体「」俺ガシッ

ルー「あっ──」ギュウッ

俺(なんとかこっち側へ逃げれば…)

ダダダダダッ

俺「うっ…!」ブスッブスッ

ルー「……え?」

俺&ルー「」ドサッ

俺「っ…」ダァンダァンッ

端末「」バチュンツバチュンッ
隔壁用シャッター「」ガ-

俺「はぁ…はぁ…。これで何とか、時間は稼げる筈……」パッ

ルー「ちょ、ちょっと!そんな事よりも…」

ルー「…。」チラッ
ルー手「血だらけ」

ルー(これはあたしの血じゃない…)

ルー「俺さん…。貴方…」

俺「フッ…」

俺左肩「」ドクドク...

ルー「撃たれたの!?」ゴクリッ

俺「はぁ…はぁ…。あぁ…2発貰った…」

ルー「あたしを庇って…?」

俺「ふぅ…。ルーが大丈夫なら…それで良い…」ドクドク

ルー「俺さん…」

俺「このまま真っ直ぐ行って、突き当たりを左へ曲がれば…皆んなと合流できる…」

俺「…行くんだ」

ルー「でも俺さんはどうするの?…」

俺「はぁ…ふぅ…。俺の事は…置いていけ…」

ルー「…!?」

俺「この傷だと、ロクに歩けんし…足手纏いになる…」

ルー「…。」

俺「はぁ……早く行け…!」ドクドク...

ルー「…。」グッ

ルー「…絶対に、置いて行かないわよ」スッ

俺「…え?うっ…!何を…」

俺肩「止血テープ」ピシッ

ルー「ほら。右の肩、貸しなさい」スッ

俺「ルー…?何を…」グッ

ルー「引き摺ってでも絶対に一緒に連れて帰るわ。あたしの指導役は俺さんにしか務まらないんだから」スタスタ

俺「ルー……」スタスタ


ルーの好感度が7に上がった

グワダン
デッキ

アクシズ兵達「」ダダダダッ


格納庫

アポリー「自分がランチへ飛び込みます!援護してくださいっ!」

ブライト「無理だ!」ダダダッ

アポリー「大丈夫!」バッ

アポリー足下「」ダダダダッ

アポリー「うわぁーっ!ぐっ!?」

ブライト「アポリー!?」


デッキ

アクシズ兵達「「ぐわっ!?うわっ!?ぐぉぁっ!?」」ドサッドサッドサッ

クワトロ「ブライト艦長!私だ!クワトロ大尉だ!」ヒョイッ

ブライト「大尉!?カミーユとレコアとサラは!?」

クワトロ「居る!」

サラ「レコア少尉。大丈夫ですか?…」

レコア腕「止血テープ」

レコア「ええ…大丈夫よ」


ランチ内

ウォン「スタートさせろ!」

ブライト「ウォンさん。未だ俺とルーが…」

ウォン「このままここに居ると全員やられるぞ!」

ブライト「しかし…」

アポリー「カミーユがエアロックを開きます!」

クワトロ「ん?来たぞ!」


格納庫

ルー「待ってランチ!あたし達も乗せて!」

俺「ふぅ…ギリギリ間に合ったか…」

カミーユ「お、俺さん!?撃たれたんですか!?」ス-

俺「ちゃんと意識はある。大丈夫だ…」

カミーユ「直ぐにランチへ」

ルー「ええ」コクッ

アーガマ
ブリッジ

トーレス「ランチだ!グワダンから火が見えるぞ!」

サエグサ「何かあったなぁー。主砲用意っ!」

トーレス「ダミーだ!風船を出せっ!」

ファ「風船て?」

サエグサ「隕石の形をしたダミーだよ。対艦戦用ー意!…ダミーをもっと出せだとぅ!?」

ファ「皆んなが戻ってくるのかしら?」

トーレス「対艦戦だ!モビルスーツを出すぞ。ランチ受け入れ用意!サエグサ、アーガマ後退っ!」

ファ「一辺に言わないで!サエグサさんやってるでしょう!」ス-

トーレス「どこ行くの!?」

ファ「ランチ受け入れでしょ!?それから私も出る用意しないと」

トーレス「ダミーは?…」


グワダン
ブリッジ

アクシズ兵「足止めしていた使節団は、全員逃亡した模様です!」

ハマーン「シャアめ。アーガマは捕捉しているな?」ストッ

グワダン艦長「それが、ダミーが多くて…」

アクシズ兵「ダミーの風船かっ!」

モニター「大量の隕石バルーン「」」

ハマーン「…アーガマめ、視覚とレーダーを撹乱しているのか」

アーガマ
格納庫

クワトロ「カミーユ。Zの発進用意だ!」

カミーユ「はいっ!」ス-

ファ「レコア少尉!?」

レコア「…。」ス-

レコア腕「」ガシッ

サラ「ドクターを呼んで!」

ファ「えっ…?」

レコア「ノーマルスーツを着替える間に、怪我の手当てしてもらわなくちゃね…」

サラ「レコア少尉。その傷で出撃してはダメですよ…」

レコア「冗談言わないのっ!」

サラ「うっ…」ビクッ!

ファ「…少尉?」

俺「俺も、ガーベラを…」スタスタ

ファ「はっ!?」

ルー「俺さんは絶対ダメ!」

ブライト「ああ。君はレコア少尉より傷が深いんだ。直ぐにハサン先生の所へ行って弾を抜いて貰え」

ブライト「これは艦長命令だ」

俺「……了解」

ファ「お、俺さん!?撃たれたんですか!?」ス-

俺「ああ…。ちょっとな…」

ルー「…あたしが──」

ファ「え?」

俺「…。」スッ

俺手「ルー手「」」トンッ

ルー(あ…)

俺「フッ…。多人数相手でも戦えるかと思ったんだが…流石にちょっと無理だったらしい…」

ファ「何やってるんですかいったい!?ちゃんと回復するまで医務室に行ってて下さい!」

ファ「私が俺さんの分までしっかり戦いますから!」

俺「ああ…。頼んだ…」コクッ

ルー「…。」

アーガマ
医務室

俺「いででででっ!?」

ハサン「むっ…よし、二つ目も取れたよ」スッ

血だらけの弾「」

ハサン「これで後は塞いで傷が治るのを待つだけだ」

俺「…先生、もっと優しくできないんですか?」

ハサン「うん?ちゃんと麻酔は打ったよ」

俺「でも凄い痛かったです。泣きそうでした…いや、少し泣いたかも…」

ハサン「意識があるのが不幸だったね。この傷なら普通の人なら意識を失ってる筈なんだが、なかなか強い精神力をしてるみたいだ」

俺(いや、嬉しくねえ褒め言葉だな…)



ベッドの上

ルー「大丈夫だった俺さん?」

俺「ああ、後は時間が経てば完治するらしい」

ルー「はぁ…良かった。後遺症とか残ったらあたしどうしようかと」

俺「まぁそん時はそん時だな。ははは」

ルー「いや、相変わらず軽いわね…。一応心配してんのに」

俺「死んで無いだけ儲け物さ」

ルー「…。」

俺「どうしたんだよそんな神妙な面して。似合わないぞ」

ルー「ねぇ、何でさっきファさんにあたしの所為で自分が怪我をしたって事ちゃんと伝えなかったの?」

俺「…。」


1俺が負傷したのは誰の所為でも無い…。単に俺の運が悪かっただけ。それで良いじゃ無いか
2俺がルーを守りたくて勝手に負傷したからだ。ルーが責任を感じる必要は無い
3…もしファが、ルーの所為で俺が負傷したと知ったら、二人が今後ギスギスする予感がしたからだ


多数決下5まで

アーガマ
医務室

俺「…もしファが、ルーの所為で俺が負傷したと知ったら、二人が今後ギスギスする予感がしたからだ」

ルー「……それってつまり、あたしにもファさんにも気を遣って隠したって事よね?」

俺「…俺はただ、2人には仲良くして欲しいだけなんだ」

ルー「だったら尚更ちゃんと話しておかないとダメでしょうに」

ルー「そう言う大事な事隠しておいて、上辺だけで仲良くなんてあたしも、きっとファさんもできる訳無いし。望んでも無いわ」

俺「……。」

ルー「本当に仲良くして欲しいなら、ちゃんとそう言う事は包み隠さず打ち明けておくべきよ」スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺「…。」

俺「はぁ…。そうだよな…」

俺(このやり方じゃ、唯の俺の願望を2人に押し付けてるだけ…)

俺(これじゃ批難されてたカミーユのエゴと何ら変わらないじゃないか…)

俺「はぁ…。分かってた筈なのに、俺も結局自分のエゴをぶつけようとして…何も学習しないよな俺…」チラッ

窓「宇宙「」」

俺(……俺って、結局他人の気持ちを考えられず最終的に傷付けるだけだし)

俺(…いっそもう、あまり特定の人と仲良くし過ぎない方が良い気がして来た)

俺「……。」

俺(人として欠陥だよな…。俺って言う存在は…)



アーガマクルーの好感度が最高5止まり状態になった
カミーユ、ファ、サラ、ルー、クワトロの好感度が5に下がった

アーガマ
俺部屋

俺(…あの後、俺は他人との接触に対して此方の心をなるべく開かないようにした)

俺(ファの心配も、ルーの教育も、カミーユとサラからの相談も、クワトロ大尉の謎発言にも機械のように心を無にして接触したのでどんな話をしたのかもよく覚えていない)

俺(唯一覚えているのは、俺が出撃できない間にティターンズとの戦闘でアーガマと合流したラーディッシュがかなり傷付けられ…)

俺(レコア少尉の乗るメタスが、敵に撃墜された事だった)

俺(皆んなはレコアさんが死んだ事に泣いていたが、俺は不思議と涙は出て来なくて…悲しいと言う感情すら湧いて来なくて…)


俺『カミーユ。ちゃんと機体の整備くらいしろ。それでもパイロットか』

カミーユ『…俺さんは、レコアさんが死んだ事…悲しく無いんですか?』

俺『ああ。人が死ぬのは戦争をしている以上仕方の無い事だろ。何で一々悲しむ暇がある』

カミーユ『っ!!』ブウンッ

バキッ!

俺(…何故か思いっきり修正されてしまった)

俺(俺は何か間違っていたんだろうか…?)

俺(とりあえずアーガマとラーディッシュは傷付いた船体の修理と補給の為に補給艦ラビアンローズと合流するらしい)

俺(…とりあえずこれから俺はどうするかな)


1このままアーガマで心を無にしたまま戦う
2…ちょうどラビアンローズにラーディッシュも入ってるし、師匠に人生相談をしてみよう
3…この間に少し休暇を貰うか
4アーガマを降りる


多数決下5まで

巻き戻し権利を使いますか?(現在7個)


1使う(質問タイム少し挟みます)
2使わない


多数決下5まで

このまま続けます
アーガマ
俺部屋

俺(…いや、俺は何も間違っていない。このままアーガマで戦い続けよう)


──その後、カミーユとクワトロ大尉がヘマをして勝手に地球へ降りて行き…


俺の転機が訪れたのは、カミーユとクワトロ大尉を地球から迎えに低軌道上で敵と交戦した時だった


低軌道上

リックディアス「」ドガ-ン

俺「うん?バッチ機がやられたのか?はぁ…戦力がまた減ったな…」ドウッ

ガーベラ「」ドウッ




ハンブラビ「」
ネモ「」ガシッ

ラムサス「こっ、こいつ!!」

サラ「ファ、今の内に…」ガシッ

ファ「サラ!私はもう大丈夫だから直ぐに貴女も…はっ!ガーベラ…」

ガーベラ「」ドウッ

俺「…うん?アレはサラのネモと敵が絡み合ってるのか?」

俺(ネモとハンブラビか…。両方撃墜したとしてもティターンズ側の方が戦力が減るな)

ガーベラ「」カチャッ

ラムサス「なっ…!あいつ、まさか味方ごとオレを撃つつもりなのか!?馬鹿な!?」

サラ「俺少尉…」

ファ「はっ!?だ、ダメ俺さん!お願い、やめて!」

俺「…。」

発射ボタン「」スッ


コンマ下二桁
91以上流石に撃てなかった…
51~90サラごと敵を撃ち殺した。しかし、撃ち殺した後に涙が止まらなかった…(サラ&ラムサス死亡。カミーユ、ファ決別)
50以下サラごと敵を撃ち殺した(俺、完全に兵器化。サラ&ラムサス死亡)


安価下

コンマ00(俺NTレベル6に上昇+)


1撃ち殺した筈が…(特殊END)
2好感度上限解除+人の心を取り戻した


多数決下5まで

コンマ00
低軌道上

俺「…。」

俺「………すまない。サラ」

ガーベラ「」ビュ-ン

ネモ「」ドゴッ
ハンブラビ「」ドゴッ

俺「……。」

ファ「あ……」

俺(もう、今更生き方は変えられ無い…。これで良かったんだ…これで…)

涙「」ツ-

俺「…あれ?涙…が…」ポロッ

俺「敵の戦力は確実に減らした筈なのに…どうして今更こんなに悲しい気持ちが…」ポロポロ

俺「くっ……」

俺「……ごめん。サラ…」ポロポロ...

俺「俺もティターンズとの戦いを終わらしたら…。直ぐに…そっちに行くから…」ポロポロ...


──────
─────
────
───
──




俺「はっ!?」バサッ

???「目が覚めたか」

俺「こ、ここは……」スタッ

???「魘されていたみたいだが、大丈夫か?」

俺「えっ…?君は誰だ…??」

???「何を言っている…?オレの事を忘れたのか?」

俺「あ……。いや…」フルフル

俺(今の夢はいったい……)

俺「すまん…。ノイローゼになっていたのかもしれない…」

???「ノイローゼ?」

俺「……話を聞いてくれるかソラン?いや…刹那、だったな」

刹那「ああ。兄さん」

プトレマイオス2
俺部屋

俺「俺は敵の手により、親も…妹も、友人達も…全てを失ったんだ…」

刹那「…。」

俺「…その後、俺は殺された皆んなの仇を取る為に戦争に身を投じ戦い続けた」

俺「ただ仇を取る為に心を無にして戦い続け…」

刹那「ああ…」

俺「最後は敵を滅ぼして仇を取ったが…残っていたのは"無"だった…」

刹那「…。」

俺「そこには喜びも悲しみも無い、やり遂げたと言う達成感すら得られ無い完全な無…」

俺「敵も味方も俺も全てが壊れたんだ…。結局俺は、いったい何の為に戦っていたんだろう」

刹那「それが兄さんの見た夢…とやらか?」

俺「ああ…。いや…夢なんかじゃ無い…」

刹那「…夢じゃない?」

俺「アレはきっと、全てを失った別の世界での俺の姿…」

刹那「…。」

俺「警告だったんだきっと…。この世界で、ソランを失った時の俺の姿…」

刹那「…。」

俺「…よし、行こう」スクッ

刹那「…ああ」スクッ

刹那「兄さん」

俺「うん?」

刹那「オレは、絶対に死なない。死んでしまったクリス、リヒティ…ロックオンの分も必ず生き続ける」

俺「ああ…」コクッ

刹那「だから兄さんも、絶対に死ぬな」スッ

俺「ソラン…」

俺「勿論だ。生きて帰るぞ」スッ 

刹那拳「トンッ」俺拳



格納庫

スメラギ『ラストミッション、スタート!』

刹那「ダブルオーライザー、刹那・F・セイエイ出る!」ドウッ

俺「ヤークトアルケーガンダム、俺、発進する!」ドウッ


00END(特典有り)

00END(ハッピー、BAD含むZで物語が終わるかどうかの超重要選択肢の場面に来たら、俺が謎の既視感を感じて右にヒントが出るようになります)


1好きな場所から再開する
2最初からやる(難易度お祭りモードに変更)
3他の作品やる(種、ガンダム00、まどか、ドラクエ、ペルソナ3)


多数決下5まで

好きな場所からやり直します


起きてれば1時間後から場所決めて再開(寝てれば夕方頃に場所決めて再開します)
それまで質問有れば

ZZや逆シャアやユニコーンまでやるつもりある?

>>223
81の他の展開はどうなってたの?
74でルー探しに行かなかったらどうなってた?
サラのネモが中破したけど機体変更できる?
ルーの特訓は自由行動消費なしで出来る?

>>81の知り合いって誰?

ルーと他キャラの相性はどんな感じ?
俺君とルーの相性って良いの?

ファが新人育成しようと思う為の条件はなんですか?

>>225
やったとしても逆シャアまで
ユニコーンは俺と繋がりが全く無いのでやりません

96の他の選択肢の結果は?

イッチのペルソナ見てみてぇ
過去に書いたことある?

ルーの教育を他の人に任せられるようになる方法ある?

質問
ルー加入後にカミーユにサラ預けたときの選択肢はそれぞれどんな感じ?やっぱ1なら疲労で調子崩れる可能性あった?もしそうならキリマンジャロ降りやすかった?
>>52はそれぞれ選ぶとどうなったの?
>>96は3以外ならこじれなかった?
正直ネモとΖのハイロウミックスは効率悪いの?

ニナが宇宙に上がればグリプス戦役にZZ完成する可能性あるって言ってたけど最短でいつ?

あ、そうだ
メタスを誰に渡すか話題になったけど選ぶ権限あるの?無いなら誰が乗ることになるの?あとメタスと相性良い人は誰?
それとMSの現地回収はできないの?

ここからヒロインをルーに変えたらファのペナルティ発動する?
というかファの好感度低下ペナルティを回避する方法はある?

ペルソナ3ってこういうのに向いてるのかな
キタローを俺君にするのか?

サラをカミーユに預けたままサラをヒロインに出来る?

ルーの特訓で思い出した
ルーの特訓をするとして、無難に訓練するか師匠式にスパルタ教育するかアムロ式にNT理論でいくか、ルーにあってるのどれ?

>>74の選択肢はそれぞれどうなったの?

ジャブローで掘られる、ヤザンに捕まって掘られる以外にホモになる方法はありますか?
またホモになった場合にカミーユやらシャアとくっ付けますか?

>>81
ここの知り合いって誰?

>>228
重傷→アクシズに拾われる(グリプス終結)
倒す、知り合い→無傷で帰還
捕まるか、死ぬか
中破ではできません
オートです

>>229
出てからのお楽しみ:男

>>230
俺:通常性格一番良い(性格戦士→一番悪い)
カミーユ:普通
ファ:悪い→非常に良い
クワトロ:良い
レコア:良い
アポリー:いいんじゃない
エマ:普通
カツ:良い
ライラ:普通
ブライト:普通
ヘンケン:良い
サラ:普通
マウアー:普通

ファ→俺に深く関わっている且つ俺が人間的に成長

ここから俺君の性格が変わる選択肢ある?

アポリーの人生ゲーム告白判定とか、ロザミィの爆弾質問選択肢とか、ファにルー紹介してる時の転び判定とか、ちょくちょくカミーユが紛れ込むけど
カミーユイベント踏みまくるとカミーユルートあるの…?

最終決戦でカミーユのNTレベルが7だった場合確定で精神崩壊しますか?
また、コンマ判定する場合はどのような基準で崩壊確率が上がりますか?(フォウの死で+○○、レコアの裏切りで+〇〇、アポリー戦死で+○○等)

レコアが裏切らない場合のメリット・デメリットを教えて下さい(サラもレコアもいなくてもジャミトフ暗殺が起きるのか)

prat11の927(クワトロの演説を聞いた直後)での選択肢の結果を教えてください

カミーユ&フォウの恋人を見るとファへの告白コンマはどのくらい緩和されますか?

ファ以外のキャラに告白する場合に他の恋人達を見てないとファへの告白並みに難易度高いですか?

ガーベラ改造で武装の追加すると何が変わりますか?

巻き戻り箇所に複数判定があった場合両方ともコンマ緩和されますか?

前スレ259での回答で俺君が自分の気持ちに気づくって、現在のルートを遡るとprat9の951事ですか?
ここからやり直せば正ルートでハマーンルートに入れますか?

ルー加入後にレコアが再度エゥーゴ側に戻る可能性はどのくらいありますか?

ファ→俺に深く関わっている且つ俺が人間的に成長
これって告白大成功しないとダメって事ですか?

俺君がカミーユのが良き理解者になるための条件はなんですか?

>>81で無傷で帰還した場合、ラビアンローズでの自由行動でカミーユを選択は可能ですか?(自動的にルーの特訓とかその他強制イベントの有無)

>>9で同行しない場合どうなりますか?その後自由行動ありますか?

>>232
現状維持
俺、ルーの心に更に歩み寄り(※好感度はそのまま)
やった通り

>>233
安価系はありません(別サイトで安価じゃ無い奴を書いた事はある

>>234
俺がルーと大喧嘩

>>235
むしろ月に戻って降りれなくなる確率が高まります
5以外全てコンマ判定、失敗でそれぞれ好感度下がります
232回等上の通り
悪いです

>>236
通いまくれば最終決戦前

>>237
少尉の俺には有りません
現状はレコアが乗ってます。レコア、ファが相性良いです
理由があって回収する場合が有ります

2つ前のスレでサラの機体強化について答えあったけど俺隊にいないと中破では機体更新できない?てか大活躍の基準ってなに?今回のサラみたいにネモとΖのコンビで活躍するぐらいじゃダメ?
あと俺隊にいない人の機体更新したかったらアナハイムに勝手に交渉に行って作ってもらう感じ?

カミーユやクワトロの操縦技術やNT力って原作より上がらない?

ん?いや待って待って、レコアが裏切った後空いたメタスはそのままなら誰が受領する?って質問だったんだけど……

>>238
俺自身が1人で自立し始めているor別のヒロインが居る場合俺自身にペナはありません
ファをヒロインにする、別のヒロインとくっついた後にちゃんとファに報告する、ファも別のヒロインも両方抱く

>>239
その予定です

>>240
できません

>>241
俺が人間的に成長しているとその判定が無く地道に育てていきます
序盤で加わった場合のみ、無難>アムロ>修正

>>242
228回答参照

>>243
先ず帰って来る前にシロッコで試し撃ちするので多分帰って来られません

>>244
未だ男としか言えません

>>248
1回か2回だけある可能性が有ります(逃せば固まって永遠に無くなる

>>249
元々カミーユルートは有ります(既に外れています)

>>252
ほぼ確です
メリット→敵が強化されない、師匠が死ぬ確率がグッと下がる、カミーユのメンタルダメージが下がる、セックスについて色々説いてくれる、俺の人間性が上がる
デメリット→シロッコが直接女漁りにアーガマに来る可能性がある
逆シャア→シャア寄りorクワトロ失脚後シャア意思受け継ぎ、興味無し、アムロ寄り
30%
お互いにちゃんとフラグを立てて恋愛してるとコンマでは無く選択肢に
バズーカ、狙撃用ライフル、バルカン、※インコム
上側だけです
入れます
どれだけ戦場で選択肢とそのコンマを踏めたかによりかなり変動します
告白大成功しなくても深く関わっている状態で俺が新人に影響されて変わった姿を見せてあげれば大丈夫
自由行動有ります
クワトロ、ルーの好感度が下がる。ファとコミュのみ

>>254
できません
ネームド(エース)撃破、雑魚敵大量撃破(階級も昇進する)
そうです

>>257
放置しててもカミーユはかなり強くなるし、クワトロは既にクワトロでいる状態時は成長限界に達してます

>>258
2号機が補充されないのでありません
俺隊長時や、俺昇進時に特権で要請すれば補充されます

>>96の時点でキリマンジャロに降りられる可能性は?

ちょ、マジで?俺君の昇進地味に大事だぞこれ……昇進の条件は?

>>269
選択肢次第で100%落ちます

>>270
隊長になる、雑魚敵大量撃破、グリプス戦役を最前線で生き延びる

これ以上質問無ければ10分後に場所決めます

現状無理ってことか……メタスは諦めよう
で、結局>>255は?後>>261-262は?

81のコンマで無傷で帰還した場合にキリマンジャロに落ちる確率は最善の選択をした場合はどれくらいの確率で降りれますか?

>>275
他人の心が少しずつ分かるようになってます
※完全に成長した場合、常識的に考えて無理なぶっ飛んだ選択肢は行えなくなります

>>276
60%

あの……結局機体の現地改修は……?

>>280
何か大事な事情が絡んだ場合のみ行います
普段は滅多に行いません

81以降無事に無傷で帰還して出撃した場合もしガーベラが中破したら降下できません?

>>289
前に回答あったけどガーベラ中破じゃなく海蛇に当たって落ちる感じらしいぞ

>>289
できなくなります
その代わりラビアンローズに帰還した時に、ラビアンローズと共に月に戻る選択肢が追加されます

>>290
無傷で帰還後はヤザン隊と2回戦いになります、その後3回目で海ヘビ判定です

ヤザン隊との通常状態のガーベラ中破確率は?

まぁコンマに任せればいいか(丸投げ)
一応今も質問できるなら重傷の影響(コンマや行動)などを教えてくれるなら幸いです

>>303
1戦目→60%
2戦目→40%→30%

ルーが加入してなくてサラと小隊を組んでる場合でも>>306の確率ですか?

>>305
俺が超低確率で成長できる可能性が0になる
レコアが確実に撃墜される(※フラグを一つも満たしていないのでここじゃなくても別の場所で撃墜されてどの道裏切ります)
地球に降りたタイミング辺りからは怪我回復済み

メリットも有り:俺では無く特に味方に

>>309
俺は若干下がりますが逆にサラが死ぬ確率が上がります

81からじゃ100%降りられないのか?

まだ始めないの?

>>334
100%になるのは俺深手ルートのみです

>>336
質問が無くなるまで10分ずつズラして待ってます

でも俺がいない分味方がコンマ判定して死んだりするのでは?

イッチ的には
>>81>>96どっちがオススメです?

>>343
原作通りになってファ、ルーとの会話以外バッサリカットです

>>345
普通に強くなりたい、キリマンジャロは運良ければ降りたい(※強くなった場合回避率が上がり可能性低下)→無傷ルート
とりあえずキリマンジャロには絶対降りたい→深手ルート

深手か無傷かでキリマンジャロに降りた後の状況教えてください
深手だと判定めちゃくちゃきつくなったりしません?

レコア戻すには人間的に成長した方がいいの?

>>352
直ぐに撤退するので判定等がキツくなる事はありません
深手ルート降下の場合天パに弄られるイベントが追加されます

>>357
変わりません

やり直し場所を決めます


3回指定が被った場所からやり直します

81からやり直します
グワダン
廊下

ルー背後「」シ-ン...

ルー「…。」

ルー「あっちゃー…。先導して皆んなを誘導したつもりだったけど、誰も着いて来てないじゃない」

ルー「…もしかしてあたし、逆に迷子になっちゃったかしら?」


曲がり角

アクシズ兵達「格納庫の方へ向かったぞ!」タッタッタッ
アクシズ兵達「奴等、ランチで逃げるつもりだ!」タッタッタッ
アクシズ兵達「絶対に生きて帰すな!」タッタッタッ


廊下

ルー(うわー…この状況、見つかると流石にやばそうね…)

ルー「えー、こっからどうしようかしら…」

俺「ルー!」スタスタ

ルー「ああっ、俺さん!」タッタッタッ

俺「馬鹿。勝手に迷子になるな!」

ルー「ははっ、ごめん…。ちょっとドジっちゃったかしら?」

俺「…こんな時にドジるのはやめてくれ。とにかく皆んなはもう格納庫へ向かってる」

俺「俺達も直ぐに───はっ!?」


ルー背後「アクシズ兵達「」」ザッ

アクシズ兵達「ここに居るぞ!」
アクシズ兵達「撃て!!」

俺「ルー!!危ない!!」バッ

ルー「…えっ??」



コンマ下二桁
71以上知り合いに出会った
56~70すかさず3人を撃ち倒した(俺、白兵能力がクワトロ級に上昇)
56以下咄嗟にルーを守った結果、深手を負った(ルー好感度7に上昇)


安価下

コンマ40
94まで同じなのでカット
アーガマ
医務室

俺「いででででっ!?」

ハサン「むっ…よし、二つ目も取れたよ」スッ

血だらけの弾「」

ハサン「これで後は塞いで傷が治るのを待つだけだ」

俺「…先生、もっと優しくできないんですか?」

ハサン「うん?ちゃんと麻酔は打ったよ」

俺「でも凄い痛かったです。泣きそうでした…いや、少し泣いたかも…」

ハサン「意識があるのが不幸だったね。この傷なら普通の人なら意識を失ってる筈なんだが、なかなか強い精神力をしてるみたいだ」

俺(いや、嬉しくねえ褒め言葉だな…)



ベッドの上

ルー「大丈夫だった俺さん?」

俺「ああ、後は時間が経てば完治するらしい」

ルー「はぁ…良かった。後遺症とか残ったらあたしどうしようかと」

俺「まぁそん時はそん時だな。ははは」

ルー「いや、相変わらず軽いわね…。一応心配してんのに」

俺「死んで無いだけ儲け物さ」

ルー「…。」

俺「どうしたんだよそんな神妙な面して。似合わないぞ」

ルー「ねぇ、何でさっきファさんにあたしの所為で自分が怪我をしたって事ちゃんと伝えなかったの?」

俺「…。」


1俺が負傷したのは誰の所為でも無い…。単に俺の運が悪かっただけ。それで良いじゃ無いか
2俺がルーを守りたくて勝手に負傷したからだ。ルーが責任を感じる必要は無い
3…もしファが、ルーの所為で俺が負傷したと知ったら、二人が今後ギスギスする予感がしたからだ


多数決下5まで

アーガマ
医務室

俺「俺がルーを守りたくて勝手に負傷したからだ。ルーが責任を感じる必要は無い」

ルー「…。」

ルー「…それは、俺さんにとってあたしが特別だから?」

俺「どうしてそうなるんだよ?」

ルー「不自然だからよ。自分にとって特別でも何でも無い人を俺さんは命を懸けて守ったりするの?」

俺「あぁ…そう言う事か」

ルー「そう言う事よ」

俺「じゃあルーは俺にとって、特別な人間なのかもな」

ルー「へぇ~。どんな風に特別なのかしら?」

俺「それは…よく分からんな…」

ルー「…。」

警報「」ビ-ビ-ビ-

『総員、第一戦闘配備。繰り返す、総員第一戦闘配備』

俺「敵が来たらしい」

ルー「ええ、行くわ。早く怪我治しなさいよ」

俺「ああ」

扉「」ウイ-ン

俺(…特別な人間…か)

俺(俺にとって特別な人間はファだけじゃ無かったのか…?)

アーガマ
医務室

俺(前回の戦闘ではカミーユが敵の罠に捕まり、アーガマ隊は各個に傷付けられて行って窮地に陥ったらしいが、ラーディッシュが助けに来てくれてなんとか窮地を脱した)

俺「うん?レコアさん、何処行くんです?」

レコア「部屋へ戻るのよ」

俺「ハサン先生からはここに居るように言われてるんでしょう?」

レコア「私は貴方程大怪我をした訳じゃ無いから、これくらいどうって事ないわ。大丈夫よ」

俺「しかし…」

レコア「…私には私の生き方があるの。誰にもそれを邪魔されたくは無い」スタスタ

俺「…すみません」

扉「」ウイ-ン

俺(あの人の事を全く知らない俺が引き止められる訳も無いよな…)

扉「」ウイ-ン

ファ「俺さん、傷大丈夫ですか?」スタスタ

俺「ファ?シュツルムディアスの整備は大丈夫なのか?前回の出撃で小破したんだろう?」

ファ「私はカミーユやクワトロ大尉やサラに比べたら未だダメージは少なかったのであまり時間はかかりませんでしたよ」

ファ「一応キチっと動くまでには応急修理したので」

俺「そうか。なら良いんだが…」

ファ「俺さんの方こそ早く回復して前線に復帰して下さいね。ガーベラが居ると居ないでやっぱり大きく変わりますから」

俺「ああ。勿論俺もそのつもりだが…」

ファ「どうしたんです?」


1今回の件で俺もいつ死んでしまうか分からない事が分かった。だから…(告白コンマ)
2レコアさんが心配なんだ。俺を運んで一緒に部屋まで様子を見に行ってくれないか?


多数決下5まで

アーガマ
医務室

俺「レコアさんが心配なんだ」

ファ「レコアさん?」

俺「ああ。この部屋に居るようにハサン先生に言われたのにあの人、俺の制止を聞かずに勝手に部屋に帰っちゃったんだ」

俺「何か無茶してるようでさ…俺を運んで一緒に部屋まで様子を見に行ってくれないか?」

ファ「分かりました。じゃあそっちの方の腕を…」

俺「すまん」スッ

ファ「あ…///」ガシッ

俺「うん?」

ファ「い、いえ…。行きましょう…///」ドキッドキッ

俺「ああ」スタスタ


レコア部屋前

ファ「えっと…着きましたけど…」

俺「ありがとう。ファが一人で中に入って様子を見て来てくれないか?」

ファ「え?私一人で?」

俺「ああ…俺は男だし、やっぱり何かレコアさんに壁作られてるみたいでさ…」

俺「俺は外から2人の会話を聞くからさ」

ファ「分かりました」

アーガマ
レコア部屋

ファ「レコアさん、動いてていいんですか?」

レコア「右腕が少し痛むだけ。あなたこそ、こんなところに来ていいの?」

ファ「俺さんから、レコアさんを見て来るようにって」

レコア「俺が…?そう。ありがとう、ファ。わざわざ来てくれて」

ファ「い、いえ…レコアさんは好きなんですね、こういうの?」

レコア「カミーユから聞いたの?」

ファ「え?」

レコア「危険な事ばかりするのよね、私。癖になってしまったのよ」

ファ「はぁ…」

レコア「私、昔は月に住んでいたのよ。でもね、前の戦争で両親と離れ離れになってしまって。それからよ、ゲリラに潜り込んだりして…。いつの間にかたくさんの仲間が死んでいったわ」

ファ「…。」

レコア「戦争が終わって、そのまま連邦軍に入ったけど、何かが違っていたのよ。そして気が付いてみたら、エゥーゴに入っていた…」

レコア「思想とか信念とかじゃないのよ。自分がギリギリのところにいないと、生きている気がしない。そんな性格になってしまっていたのね」

レコア「いい男がいなかったせいもあるかな」

ファ「男…ですか?」

レコア「そう、男よ。この世界には、昔から男と女の二つのセックスしかないわ。だとしたら、それには何か意味があるわけでしょ?」

ファ「そうですね。それは…そうです」

レコア「ファは、私みたいな女になってはダメよ」

ファ「はい。よ、よくわからないけど…」

レコア「ファにも、今にわかるわ。俺が居るでしょう?」

ファ「え?あ…いや…///そ、そうですね。じゃ」スタスタ

扉「」ウイ-ン

レコア「…。」

レコア「…誰の帰りも待っていない部屋だわ、ここは」

アーガマ
廊下

ファ「あ、俺さん。様子、見て来ましたけど…」

俺「あ、ああ…うん。コホン、俺も外から大体は聞こえてた…//」

ファ「そ、そうですか…///」

ファ(やっぱり聞いてたんだ…///)

俺(レコアさん、外に俺が居るのにファに俺とセックスを勧めるとかヤバいよ…)

俺(…いや、レコアさんは俺が聞いてた事知らないのか。とりあえず何か恥ずかしくてファの顔あまり直視できない///)

俺(俺とファへの綺麗過ぎるカウンターやめれ…)

ファ「…///」モジモジ

俺「も、戻りたいんだが…もう一度手を貸してくれるか?//」

ファ「え、ええ…。捕まって下さい///」ガシッ

ファ「…///」ドキッドキッ

ファ(私も、俺さんとしてみたらレコアさんの言ってた話の意味、分かるのかしら…?)

俺(しかし、するとしてもどう切り出せば良いんだろ?いや、常識的に考えて先ず告白が先だよな?…)

俺(ファは俺の事、どう思ってるんだろうか…)ドキッドキッ



告白の成功率が上がった

アーガマ
レコア部屋

俺「…。」ジッ

サボテン「」

俺(……俺の感じた予感は正しかった)

俺(あの直ぐ後の戦闘で、怪我を負った状態で出撃したレコアさんのメタスは撃墜され…)

俺(レコアさんはこの部屋に帰らぬ人となってしまった…)

ファ「レコアさん…こんな事って…」ポロポロ...

俺「クソッ…。俺が、出撃できていればこんな事には…」グッ

ファ「俺さん…」



レコア部屋前

ルー「…。」ジッ

ルー(…確かに、アーガマの主力の1機でもあるガーベラが出撃できてたら変わった可能性もあるわね)

ルー「…ん?」チラッ
 
クワトロ「俺君とファとルー?。レコア少尉の部屋に集まっていったいどうしたんだ?」

ルー「クワトロ大尉…」

ファ「…大尉こそ、どうしたんです?」クルッ

俺(…今更やって来るのか。この人は)

クワトロ「私は別に…」

「…探しましたよ、クワトロ大尉」

クワトロ「うん?」

ファ「カミーユ?…」

俺「…。」

カミーユ「でええい!!」ブウウンッ

クワトロ「うっ…!」ドガアッ

ドサッ

ファ「え?…カミーユ!?」スッ

俺「いや…。止めなくて良い…」フルフル

ファ「ぁ…」


カミーユ「貴方が、もう少しレコアさんに優しくしていたら…あんな事にはならなかったんです」

カミーユ「わかりますか!?レコアさんは、今頃、暗い宇宙を漂って…。うぅぅ…」ポロポロ

クワトロ「…。」

クワトロ「サボテンが、花を点けている…」ボソッ

俺(大尉…。そりゃ無いですよ…)

ファ(こんなだから……)

ルー(本当に酷いわね……)

カミーユ「うぅっ…」ポロポロ

サボテン「花」

アーガマ
格納庫

俺(アーガマとラーディッシュは船体の損傷、機体の損傷、そしてレギュラーパイロットの死亡…)

俺(今の状態では物理的にも精神的にも最早、満身創痍で真面に戦うのも困難に陥った為…)

俺(アーガマとラーディッシュは補給艦ラビアンローズと接触して補給を行う事になった)



Zガンダム下半身「」ジジッ

アストナージ「そっちの装甲は全て外してくれ。ラビアンローズで補給する際に全て付け替える」

俺(Zガンダムももうボロボロか…。敵の罠にかかって物凄い量の電流流されたらしいし、仕方ないと言えば仕方ないが…)スタスタ



シュツルムディアス「ビームカノン両方&左手無し」

ファ「こんなんじゃもうこれ以上は持ちませんよ。いつになったら予備のパーツは届くんです?」

整備兵「ラビアンローズへ着いたらシュツルムディアスの予備パーツも届く予定だよ」

俺(シュツルムディアスも最低限動けるようにはした。…とはファが言ってたが、本当に最低限だな…)スタスタ



百式「肩装甲無し「」」

俺「あーあ、百式は肩の装甲が凹んで百って言う時が消えてら…」スタスタ


俺(ようやく俺も縫った所が塞がってきて、自力で歩けるくらいまでには回復したが本当に危ない所だったんだな…)

ガーベラ「」

俺「…相変わらず操縦性がピーキー過ぎる所為で、俺以外誰も使わず置いてあるガーベラだけが無傷のままか」

俺「このままだとハンガーを無駄にしてるだけだな。俺も早く傷治してコイツで出撃できるようにしない…と?」

昇降機「」

俺「あれ?」

俺(…機体は整備必要無いのに、何で昇降機が上がってんだ?)ポチッ

昇降機「」ウイ-ン


ガーベラコックピット内「」

ルー「うーん…なるほど。このボタンね」

マニュアル「」ペラペラ

昇降機「俺「おいおいそんな所で何やってんのルー?」」ウイ-ン

ルー「あー、俺さんちょうど良い所に」

俺「うん?」

ルー「ガーベラの操縦でちょっと聞きたい事があったのよ」

俺「…え?何で?」

ルー「何でってあたしが俺さんの代わりにガーベラに乗って出撃するからに決まってるからじゃない」

俺「ええっ!?」

アーガマ
格納庫

俺「ル、ルーがガーベラに乗るのか…?」

ルー「ええ。そうよ」

俺「いや…。ええ…」

ルー「あたしこの前のレコア少尉が撃墜された時に思ったのよ」

ルー「アーガマの主力の1機でもあるガーベラが出撃できてたら。もしかしたら、結果は変わってたんじゃないかって」

俺「それはまぁ確かに…。その可能性はあったかもな…」

ルー「でしょ?だからガーベラをこのままにしとくのは勿体無いなって思ったの」

ルー「どうせ俺さんその傷が癒えるまで出撃できないんだろうし、あたしが代わりに使って出ようかなって」

俺「なるほど」

ルー「艦長さんも俺さんが認めるなら良いって許可はくれたわ」

俺「そ、そう…」

俺(…まぁ筋は通っているな。ブライト艦長もなるべく戦力欲しいだろうし、そりゃ許可もするか)

俺「だがガーベラの操縦はかなり難しいぞ?本当にルーにできるのか?」

ルー「任せなさい。あたしにかかればガーベラくらい直ぐ手足のように乗りこなしてみせるわよ」ドンッ

俺「お、おお…」

俺(確かにルーは手先が器用だったが…)

ルー「だから俺さん。ガーベラの操縦方法、教えてよ」ウインク

俺「…。」


1いや、ルーにはガーベラは無理!絶対無理だ!!俺は許可しない!
2分かった…。だが色々と心配だから、初出撃だけは俺もガーベラ内に仮設シートを設置して念の為に一緒に乗るぞ?
3まぁやってみたら良いさ。俺はアーガマから見させて貰うぞ


多数決下5まで

アーガマ
ガーベラコックピット内

俺「分かった…。だが色々と心配だから、初出撃だけは俺もガーベラ内に仮設シートを設置して念の為に一緒に乗るぞ?」

ルー「俺さんも一緒に?でも現在仮設シートなんて無いし、本当に二人乗りできるの?」

俺「ラビアンローズで補給を行う際にガーベラのコックピットを弄るんだよ」

俺「多分他の機体の修理でメカニックの人達は多数がそっちに回されるから直接やるしかない。ルーにも勿論手伝って貰う」

俺「勿論ラビアンローズで休暇してる暇は無くなるだろうが、その条件が飲めるなら教えてやる」

ルー「んー…まぁいいわ。休暇の一つや二つ」

俺「よし、なら今の内に教えてやるよ。マニュアルのどの辺りまで読んだんだ?」スッ

俺「基礎操作は理解しただろ?」

ルー「その辺は大方読んだから大丈夫。次は──」



シュツルムディアス前

ファ「…。」ジッ

ガーベラ「俺&ルー「」」

ファ(あの二人やっぱり、かなり仲良いわよねえ…)

ファ(もし俺さんの本命がルーだったら、もうこれ。私勝ち目無いような…)

ファ「いやいやいや、出会ったのは私が随分先なのよ!」

ファ「このアドバンテージを信じ無いと…うん」

アポリー「だがな。恋はいつも唐突だって言うぜ?」ヌッ

ファ「アポリーさん…」

ファ(いきなりどっから出てきたの…。でもこれ以上、私からどうしたら良いのか分からないし…)


コンマ下二桁
61以上ファ、大人の恋をしてそうなマウアーに相談してみた
60以下ファ、悩んだだけ


安価下

コンマ20(ファ系、深手時の追加ルート無し)
アーガマ
ブリッジ

ブライト「補給は済んだが、これでキリマンジャロとはな」

クワトロ「カラバとの共同作戦だ。地球の作戦に時間を合わせる以外にはない」

ブライト「やるしかない、か。ま、しかし、ウォン・リーさんがいないだけ…」

クワトロ「楽かな?」

ブライト「そう」



ガーベラコックピット内

ルー「俺さん。ペンチ取って」ゴソゴソ

俺「はい」スッ
 
ルー「ありがと。えっと、ここを切れば良しっと…」ガシッ

俺「なんとか出港までには間に合いそうだな」

ルー「はぁ…。俺さんの我儘に付き合った所為で、あたしまで機械に詳しくなるの意味が分からないんだけど…」ヒョイッ

俺「そうか?今後もパイロットをやるなら、現地でこうやって用途に合わせて改修もできるし習得しといても損は無いスキルだと思うが?」

ルー「でも俺さんって士官学校じゃメカニック方面に進学した訳じゃ無いんでしょ?これ独学よね?」

ルー「あ、もしかして士官学校時代はメカオタだったとか」

俺「おい、変なイメージ持つな。単に俺は当時の教官から色々教わっただけだ」

ルー「教官?」

俺「ああ。教官」


───数年前

俺『アムロさん、俺は宇宙へ上がったらMSのパイロットをやるのにこんなスキル習得する必要あるんですかね?…』カチャカチャ

アムロ『戦う事しかできないパイロットは2流だぞ。本物はその時の使い道に合わせて、自分で改修を行なって戦う者だ』

俺『はぁ…』カチャカチャ

俺(…単にアムロさんがメカオタクなだけなんじゃ無いのか?)



俺(…と当時は思ってた俺が、まさかルーに技術を教えて俺が思ってた同じ事を言われる日が来るとは)

俺(あの人、今頃カラバで頑張ってるのかな…)

アーガマ
ブリーフィングルーム

クワトロ「これがアーガマの進入コースだ。カラバのキリマンジャロ攻撃に、アーガマは周回コース上から援護をする」

クワトロ「場合によってはモビルスーツ隊は、いつでも飛び出せるようにしておくが…」

カミーユ(また地球か。フォウ・ムラサメのいた…)

クワトロ「モビルスーツ隊は出動しない予定だ」

カミーユ「降りないんですか!?」

ルー(うん?カミーユさん?)

クワトロ「聞いていなかったのか?」

カミーユ「聞いていました。カラバのメンバーを見殺しにするのかと聞いているのです」

クワトロ「主旨は説明をした」

カミーユ「大尉は、怖気づいたんじゃないんですか?」

アポリー「カミーユ、やめろ!」

カミーユ「そんな事だから、レコア少尉が死んで…」

ファ「あなたは何も聞いてなかったのよ!キリマンジャロはティターンズの基地よ。簡単に制圧できるだけのモビルスーツはアーガマにはないわ」

カミーユ「あぁ…」

クワトロ「君が腹を立てているのもわかるが、カラバもモビルスーツ隊を出す」

クワトロ「アーガマはキリマンジャロの目を宇宙に向けさせる…カミーユ君!」

俺「カミーユ…」

カミーユ「わかりました。作戦には従います!」スタスタ

俺「…。」

扉「」ウイ-ン

クワトロ「済まない。各員、モビルスーツデッキで待機だ」

エゥーゴ兵達「「はっ!」」ビシッ

アーガマ
パイロット更衣室

ルー「カミーユさんどうしてあんな怒ってたの?」ジ-

俺「レコアさんの事で未だ色々と大尉に対してムシャクシャしてるのと…」ジ-

俺「地球に降りたいかったんじゃ無いか?」プシュッ

ルー「え?何で?」

俺「そこまでは知らんよ」

ファ「俺さん」ス-

俺「ファ?どうした?」

ファ「大丈夫なんです?未だ怪我も完治して無いのに、出撃なんかして…」

俺「もうかなり血は固まってるし、心配しなくても大丈夫だよ」

俺「操縦だって俺がする訳じゃ無いし、念の為について行くだけだしな」

ファ「ルー、アンタの操縦に二人分の命が掛かってるんだから偶にやるドジ癖を発動させるのはやめてよ!?」

ルー「大丈夫ですよ。流石に初実戦から皆んなより前には出ませんから」

ファ(……めちゃくちゃ心配だわ)

ファ「……援護とかした方が良いかしら」

俺「大丈夫だって。逆に連携もした事無いルーに、俺の時みたいにいつも通りやったら下手するとフレンドリーファイアーになる可能性がある」

俺「ファは今回も自分で考えて、自分で動いてくれたら良い」

ファ「分かりました…」コクッ

俺「まぁいざとなればメインコントロールも変わるからな」

ルー「俺さんまで大丈夫よ。心配し過ぎだって」

俺「はぁ、だったら良いが」

俺(初実戦が大気圏に近い場所と言うのだけが心残りだな…)

アーガマ
ブリッジ

ブライト「コース、いいな?」

サエグサ「良好です」

トーレス「各モビルスーツ、発進スタンバイ。時間合わせに入った」

トーレス「よう、カミーユ。もし地球に降りたら土産頼む」

カミーユ『降りるつもりはない。今回は周回軌道上の援護だけだ』

トーレス「甘いよ、相手は…来た、ミサイル!地球上からミサイル光跡キャッチ!左弦3発」

ブライト「シーサーは発射地点を確認しろ」

シーサー「カナリア諸島のミサイルと思えます」

ブライト「地対ミサイル用意。キリマンジャロに対して弾道ミサイル発射!来るぞ、メガ粒子砲!」

サエグサ「稜線上に、アフリカ大陸キャッチ」

ブライト「対空ミサイル警戒!」



アレキサンドリア
格納庫 

ヤザン「対空砲火が少なくなったところで出る」

ヤザン「狙いはZだけだ。ウミヘビを使う。バーザムは他をマークしろ!」

ティターンズパイロット達「「はっ!」」

ヤザン「ようし、ダンケル、ラムサス。行くぞおっ!」

ダンケル&ラムサス「了解!」ドウッ

アーガマ
ブリッジ

トーレス「敵のモビルスーツ発見。10機程度です」

ブライト「モビルスーツ隊を出す。各砲座に伝えろ」

サマーン「はっ!」

ブライト「地上のミサイルがそうそう当たるものじゃない。迎撃は続けろ!」


カタパルト上

カミーユ「Zガンダム、カミーユ、出ます!」ドウッ

クワトロ「百式、出る!各モビルスーツ隊、遅れるな!」ドウッ

ルー「ルー・ルカ。ガーベラ行くわよ!」ドウッ

ファ「ファ、出ます!」ドウッ

サラ「サラ・ザビアロフ。ネモ行きます!」ドウッ



低軌道上

ヤザン「来た!ハンブラビ隊、二手に分かれる!」

シュツルムディアス「」ドウッ 

バーザム「」ドウッ 

サラ「あれは?敵の新型…?」

カミーユ「サラ!君はこっちだ!」

サラ「あっ、了解!」ドウッ

バーザム「」ドウッ
バーザム「」カチャッ

ファ「新型だからって!」

シュツルムディアス「」ドウッ
リックディアス隊「」ドウッ

低軌道上

ガーベラ「」ドウッ

ルー「これがシミュレーションとは違う本当の戦場ね…」

俺「ルーは初実戦なんだし無理しなくて良い。ファやリックディアス隊の援護に徹するんだ」

ルー「了解!」

ガーベラ「」ビュ-ン

バーザム胸「」ドシュッバチバチバチ

俺「おっ……」

バーザム「」ドガ-ン

俺「……。」

ルー「やだ。いきなり初撃で敵の新型墜としちゃった。あたしってもしかしてやれる女だった?」

俺「あ……え、援護…?」

ルー「えぇっ?何って!?聞こえなかった?ら」ドウッ

俺「いや…。何でも無い……」フルフル

俺(初出撃な筈なのによくあの距離でガーベラのライフルを当てたな…)

俺(やはりセンスだけはかなり良いみたいだ…)

ルー「俺さん。あたしはこのままアーガマを守ってるファさんとアポリー中尉達を援護に行けば良いのね!?」

俺「ああ──うん?」ピキ-ン



カミーユ『何だ、この光るものは!?うわっ!?』

海ヘビ「Zガンダム「」」ガンジガラメ

ヤザン『動けんよ、Z!』

クワトロ『カミーユ!』ドウッ

サラ『今助けるわ!』ビュ-ン

海ヘビ『』ブチイッ

カミーユ『うあぁっ!?』ヒュ-ン


俺(カミーユがあのイカみたいな新型3機にまた苦戦している?)

ルー「俺さん。ファさんの援護に行くわよ!?」クルッ

俺「…。」

俺(流石にガーベラ初実戦、実戦初出撃のルーにあの厄介な3機を相手させるのは荷が重いような気がするが…)


1(未だルーに無茶をさせるのは早いな)ガーベラはこのままファとリックディアス隊の援護へ!
2ルー!ガーベラも直ぐにZガンダムの支援に向かうんだ!


多数決下5まで

低軌道上

俺「ルー!ガーベラも直ぐにZガンダムの支援に向かうんだ! 」

ルー「Zの?カミーユさんがまたヤバイの?」

俺「ああ、敵は強敵で危険だが…頼めるか?」

ルー「了解!」

ガーベラ「」ドウッ



百式「」ビュ-ン
ネモ「」ビュ-ン

海ヘビ「」ブチッブチッ!!

カミーユ「大尉!?サラ!?」

クワトロ「ライフルを取れ」

サラ「早く立て直して」

ダンケル「ええぃ邪魔を!」シュ-ン

ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン
海ヘビ「」ドガ-ン

ヤザン「ん?チィッ羽付きも来たのか!?」ドウッ

クワトロ「馬鹿な、何故来た!?こっちは良いルー!俺君!チィッ、聞こえる訳無いか」ドウッ

クワトロ「サラ、援護しろ!あの二人が狙われる!」ドウッ

サラ「りょ、了解です!」ドウッ

低軌道上

ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

ハンブラビ「」ドウッ

ルー「えー、どうして全然当たらないの!?」

俺「この3機のパイロットはそこらの敵とはパイロットとしての力が違うんだ」



ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

ヤザン「くらえい!」シュ-ン

ルー「はっ!」盾「」ドガッ

ルー「うっ…!」

ガーベラ「」ヒュ-ン

ヤザン「フン!どうした羽付き、今日は一段と調子が悪いみたいだなぁ!うん?」ドウッ

百式「」ビュ-ン

ルー「くっ…こ、こいつ!」ドウッ

俺「ダメだ!深追いするなルー!?ちゃんとクワトロ大尉やサラと連携を取らないと囲まれる!」

ルー「そんな事言われても、初実戦で連携なんてできる訳無いでしょ!?」

俺「はっ!?そうだった…」

ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

俺(…どうする?もう交代した方が良いんじゃ無いか?)

俺「はっ!?」ピキ-ン

俺「ルー、背後!背後だ!ちゃんと背後にも目をつけてくれ!」

ルー「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!?目の前にも居るんだってば!」ビュ-ンビュ-ン

ヤザン「フン!」

ハンブラビ「」ドウッ

ダンケル「よし、貰った!羽付き!」シュ-ンッ

海ヘビ「」シュ-ン
ガーベラ背後「」

俺「あぁっ…ま、マズイっ!」


コンマ下二桁
71以上ルー、1機目の海ヘビは直感で背後を確認せずに避けたが、更にもう1機分まで避け切れずモロに当たる(ルーNTレベル4に上昇、俺&ルー大気圏に)
70以下ルー、流石に背後からの攻撃には反応しきれず海ヘビが背後からモロに当たる(俺&ルー大気圏に)


安価下

コンマ02
低軌道上

海ヘビ「ガーベラ背後」ドガッ

ルー「ううぅっ…えっ?」

俺「くっ……はっ?」

ガーベラ「」ヒュ--ン
大気圏「ガーベラ「」ゴオッ」

クワトロ「なっ…!?」

サラ「あっ…!」

カミーユ「俺さん!?ルー!?」ギュルリンッドウッ

クワトロ&サラ「「カミーユ!?」」

ハンブラビ「」ドウッ

ヤザン「よせ、落ちるぞ!シロッコに言われた役割は果たしたんだ、焼け死ぬ事はない!」

ヤザン「オレ達は撤退するぞ!」

ハンブラビ隊「」ギュルリンッドウッ

クワトロ「俺君…。カミーユ…」

サラ「ルー…」



アーガマ
ブリッジ

トーレス「ガーベラが落ちて行きます!カミーユが追っています!」

ブライト「聞こえるか、カミーユ?」

カミーユ『ガーベラが、コントロール不能です。引力に引かれています!』

ブライト「3人でカラバと合流しろ。聞こえているな!?対空砲火、敵モビルスーツを防御しろ!」

大気圏内
ガーベラコックピット内

警報「」ビ-ビ-ビ-ビ-

俺(た、大気圏に落ちてしまったのか!?俺達…)

ルー「ちょ、ちょっと…?これってかなりマズイんじゃ…」

俺「ルー!直ぐにこっちにメインコントロールを回せ!」

ルー「え、ええ!」カチッ

俺「よしっ…」グッ

ルー「行ける…?アタシ、未だ死にたく無いんだけど…」

俺「そんなもん、俺だって一緒だ…」グッ

ガーベラ「」ドウッ

俺「くっ…」ググッ

俺(頼む。戻ってくれ…)ドクンッドクンッ

ルー「お願い…」ドクンッドクンッ

ガーベラ「ガコッ」ゴオオッ

俺「だ、ダメだ……。戻れん…」

ルー「えっ…?じゃ…じゃあ…」

俺「………残念だが」フルルル

ルー「あ、あぁ…。なるほどね。そ、そう言う事ね……」ゴクリッ


大気圏「「ガーベラ「」ゴオオッ」」


ルー「…。」

俺「…。」

警報「」ビ-ビ-ビ-ビ-

ルー「……まぁでも」

俺「…うん?」

ルー「あたしは未だ良かったのかも…。一人で寂しく死んじゃうより、俺さんと一緒だから寂しく無いわね…」ニコッ

ルーヘルメット「」スポッ

俺「ルー…」


1そうだな。俺も、最期がルーと一緒で良かった…(俺もヘルメットを脱いで顔を寄せる)
2これで終わりなのか…。そうか…(このまま目を瞑る)
3最期かもしれないだろ?だから、もう一度おっぱい揉ませてくれないか?


多数決下5まで

大気圏内
ガーベラコックピット内

俺(ルー…、そうか。お前はもう覚悟ができたのか…。強い奴だな…お前は…)

俺(なら俺も、ちゃんと伝えておかないと…)

俺「そうだな。俺も、最期がルーと一緒で良かった…」 スッ

ヘルメット「」カポッ

ルー「っ…///」目瞑り
俺「…。」スッ

俺口「フッ」ルー口

『捕まって下さい!ウェイブライダーに!』

俺「えっ…あっ…!?///」パッ

ルー「か、カミーユ!?///」パッ

カミーユ『早く!』

モニター「ウェイブライダー「」」

俺「よ、よし!分かった!」グッ

ガーベラ「」ドスンッ
ウェイブライダー「」ガシッ

ルー「行けそう?カミーユ!?」

カミーユ『未だ安定しません!』

俺「はっ!ブースターか。全て外す」

ガーベラ「シュツルムブースター「」」ボシュッ

カミーユ『よし、安定しました!ショックウェーブの外に、はずれないように』

俺「了解」

カミーユ『このまま、キリマンジャロに向かいます』

ルー「えっ?助かったんだ…。あたし達…」

俺「ああ…。そうらしい…」

俺手「ギュッ」ルー手

ルー「あ…///」フイッ

俺「う…///」フイッ

ルー(どうしてさっき。あたし…俺さんと…)ドキッドキッ...

俺(何で俺あんな事…。俺ってもしかして、ルーの事一人の女として…?)ドキッドキッ...

俺(潜在的に意識していた?吊り橋効果って訳じゃ無いのか…?)ドキッドキッ


ガーベラ「」ガシッ
ウェイブライダー「」ドウッ


ルーの好感度が8に上がった

キリマンジャロ基地

ジムⅡ「」ズシ-ンッズシ-ンッ

ネモ「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ン
ゲタ「」ドウッ

ネモ「」
ゲタ「」ドウッ

山頂「」ドガ-ンドガ-ン

ハイザック「」ドガ-ン
マラサイ「」ドガ-ン


山頂付近

湖の中「」
ガーベラ「」
Zガンダム「」

俺「カラバのキリマンジャロ山頂への攻撃は激しいな」

ルー「戦力もかなり出してるみたいね」

カミーユ「どうします?僕らもカラバの攻撃に加わりますか?」

俺「いや、先にカラバに合流した方が良いんじゃ無いか?情報も無しに加わっても下手すると味方の攻撃に当てられそうだが」

ルー「ねぇ、誰かリーダー役みたいなのは居ないの?」

俺「残念ながら俺もカミーユも1個小隊すら預かった事の無い只の一パイロットだ」

ルー「はぁ…せめて中尉クラスの人が居れば…」

俺「もしかするとクワトロ大尉が俺達だけ地球に降ろしたのを心配して降りてくるかも…?」

カミーユ「そんな事を心配する人では無いでしょう。あの人は」

ルー「あぁ、確かにしなさそう」

俺(信用全く無いな大尉…。まぁ2人の言う通り降りて来なさそうだが…)



俺、クワトロコミュ回数0回、ファ(追加イベント無し)
コンマ下二桁
91以上クワトロ、意外にも俺達を心配して本当にバリュート降下を始めようとしていた
90以下クワトロ、まぁ俺とカミーユなら勝手に帰って来るだろうと心配すらしていなかった


安価下

巻き戻し権利を使いますか?(ストック7)

1使う
2使わない


多数決下5まで

このまま行きます
コンマ13(クワトロ降りて来ず)
キリマンジャロ

ルー「そう言えばこのガーベラとZが浸かってる水、凍って無くない?」

カミーユ「え?」

俺「言われてみれば確かに…。こんな大雪で寒いんだし、普通なら完全に凍ってる」

カミーユ(…ルーの言った事を瞬時に判断した?俺さんって変人だけど、案外頭は回るのか?)

カミーユ(変人だから頭が回るのか…?)

俺「案外キリマンジャロ基地の水源なのかも…んっ!?」ピキ-ン

ルー「何?」

カミーユ「はっ!」ピキ-ン


サイコガンダム「」ゴオオッ


俺「マズイ、水の中に機体を隠せ!!」

ガーベラ「」チャプッ
Zガンダム「」チャプッ

ルー「な、何なの…?あのデカい機体は…」

カミーユ「え?…サイコガンダム!?」

俺「サイコガンダム?あれが…」

カミーユ(フォウが生きていたのか…?フォウが…。いや、フォウはあそこじゃない)

カミーユ(何だ、このサイコガンダムは?以前のサイコガンダムとは違う。あそこにはいない。全く別部隊か…?)



サイコガンダム「」ビュ--ンッ

ネモ「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン 
リックディアス「」ドガ-ン
ネモ「」ドガ-ン


ルー「つ、つよっ…何あれ。反則じゃない」

俺「ああ…。まさかあんなのが居たとは…行ったか」

カミーユ(…いや、フォウは死んではいない。生きているんだ)

カミーユ「俺さん。ルー」

俺「うん?」

ルー「どうしたの?」

カミーユ「僕はこの給水路を潜ってティターンズの基地の中を調べてきます」

ルー「え?一人で?」

カミーユ「大丈夫だ。二人は機体を見ておいてくれ」

俺(確かに、今の俺はまだ包帯が取れてないからいざとなれば足手纏いになりそうだが…)


1分かった。行ってこい
2俺も一緒に行って来るからルーはガーベラとZを見ておいてくれ(俺、白兵能力モブ兵士並みにダウン中)
3俺が機体を見ておくからルーがカミーユと行って来いよ


多数決下5まで

ガーベラコックピット内

ルー「カミーユ、一人で大丈夫かしら?」

俺「まぁ大丈夫だろう。馬鹿な真似したクワトロ大尉と違って、引き際は弁えてる奴だし」

ルー「そう?あたしには何か取り乱してた風に見えたけど…」

俺「どんな風に?」

ルー「それはMS越しだったから分からなかったけど、基地の様子をどうしても探りたいみたいな感じで」

俺「カミーユが?」

ルー「ええ」

俺「俺にはよく分からんかったなぁ…」

ルー「ふぅ…」チラッ

俺「んっ…」チラッ

ルー「あ…えっと…///」ドキッ  

俺「あっ…///」ドキッ

ルー(らしくないわアタシ…。どうしてこんなドキドキして…)ドキッドキッ...

俺(…大気圏降下中にあんな事したからか、二人きりになったまま沈黙するとどうも意識してしまう)ドキッドキッ

俺「はっ…!?」ピキ-ン

ルー「えっ…?」

『うっうっうっ、あぁぁぁ!!』

俺「うぅっ…?な、なんだ今の嫌な感じ…」

ルー「どうしたの?」

俺「今、遠くから誰かの悲鳴みたいな叫びが聞こえた気がして…」

ルー「悲鳴?そんなのアタシには何も聞こえなかったけど…」

俺「俺にだけ聞こえてたのか?凄い気持ち悪かった…キリマンジャロの基地の方からだ…」

ルー「カミーユ。大丈夫なのかしら?…」俺背中「」サスサス

俺(…一人で行かせて本当に大丈夫だっただろうか)


コンマ下二桁
41以上かなり取り乱したカミーユが無事に?戻って来た
21~40カミーユ、全く戻らず…(カミーユ捕虜)
20以下カミーユ、全く戻らず…(カミーユ死亡) 


安価下

コンマ41
ガーベラコックピット内

俺「うん?カミーユが戻ってくる」ハッ

ルー「分かるの?」

俺「ああ…ん?」


サイコガンダム「」ブオオッ


ルー「しつこいわね。またさっきの奴だわ」

俺「…いや、違う」

ルー「え?」

俺「あの感じ…今度はちゃんとアレにパイロットが乗っている…」

俺「これ以上ここに止まるのは危険だな」

Zガンダム「」ウイ-ン

俺「カミーユ。戻ったか。ここはもう危険だ。そろそろカラバの部隊と合流するぞ」

カミーユ『フォウ!!待ってくれ!』

俺「フォウ…?」

Zガンダム「」ギュルリンッドウッ
 
ルー「ちょ、ちょっと!?」

俺「カミーユ!?何故あのMAに向かう!?一人で無謀だぞ!?」

ルー「あたし達も出すわよ!」ガシッ 

俺「カミーユを無駄死にさせる訳にはいかない、行ってくれ!」

ガーベラ「」ドウッ



キリマンジャロ山頂付近

ディジェ「」ドウッ
SFS「」

アムロ「宇宙から降りてきたモビルスーツから、連絡は?」

アウドムラオペレーター「まだ、ありません」

アムロ「やはり撃墜されたのか…ん?」

サイコガンダム「」ゴオオッ

アムロ「あれは、サイコガンダム!?させるか!」ドウッ


ウェイブライダー「」ドウッ
ガーベラ「」ドウッ

アムロ「あれは、カミーユと…まさか俺君か!?」ドウッ

キリマンジャロ山頂付近

カミーユ「フォウ、サイコガンダムを降りるんだ!」

フォウ「ほら見ろ、やっぱり敵のモビルスーツが来たじゃないか」

フォウ「はあぁぁっ!」ゾワッ

サイコガンダム「」ギュ-ン
キリマンジャロ「」ドガ-ン

カミーユ「止まれ、フォウ!わかるか、僕だ!」ドウッ

フォウ「うぅぅっ…!やっぱりお前か!お前のせいであたしは苦しむんじゃないか!」ギュ-ン

ウェイブライダー「」ドウッ
ガーベラ「」ガシッ

俺「カミーユ、無謀だぞ!何故あのパイロットに拘るんだ!?直ぐに引け!」

カミーユ「あれにはフォウが乗ってるんです!」

俺「フォウ…?はっ!アムロさん!?…うん?アムロさん…?」ピキ-ン

フォウ「殺してやる!」

ルー「マズイ!!これ以上は避け切れないわよ!?」

俺「いや、強力な援軍が来る!」

ルー「え?」

ディジェ「」ビュ-ン
サイコガンダム「」バシュッ

アムロ「離れるんだ、サイコガンダムは危険だ!」ドウッ

俺「ルー、今の内だ!」

ルー「ええ!」ドウッ

俺「カミーユも!」ドウッ

アムロ「退くぞ!」ドウッ

サイコガンダム「」ゴオオッ

カミーユ「フォウ!!」ドウッ

カラバ中継基地

雪「」ゴオオッ...

焚き火「」バチバチッ...

アムロ「久しぶりだな。俺君、何年振りだ?」

俺「何年振りって…未だ2年も経ってませんよ」

アムロ「うん?そうだったか…しかし君が本当にエゥーゴに参加していたとは…」

俺「……。」

アムロ「…いや、君の場合は参加する理由があったか。すまない」

俺「いえ…。アムロさんの方こそ、教官を辞めてたなんて…」

アムロ「いいや、教官は直ぐにクビになったんだ」

俺「あぁ、やっぱり……」

アムロ「やっぱり?」

俺「い、いえ。何でも…はは…」

俺(そりゃああんな指導、理解できる奴なんておらんわな…)

ルー「俺さん、まさか俺さんに色々叩き込んだ教官って…」

俺「ああ、アムロさんの事だ」

ルー「嘘でしょう!?一年戦争の英雄が教官だったの!?」

アムロ「彼女は?ガーベラに一緒に乗っていたみたいだが…?」

俺「あぁ、紹介します。俺が宇宙で指導を行なってる…」

ルー「ルー・ルカ曹長です。アムロ・レイさん!」スッ

アムロ「よろしく」ギュッ

ルー「まさか本物に出会えるなんて…」キラキラ

俺「いや、メカオタメカオタって馬鹿にしてたの誰だよ…」

ルー「え?何言ってんの?あたしそんな事一言も言って無いわよ?」

俺「おい!都合の悪い記憶を消すな!」

アムロ「ぁ…」

アムロ(あの俺君が心を完全に開いて話してるだと…?もしや…)

アムロ「もしかして2人は恋人なのか?」

ルー「えっ!?///」

俺「あ、いや…う、うーん…///」

アムロ「君に合いそうな良い子を見つけたじゃかいか。その縁、大事にしろよ」

ルー「え、えっと…///」

俺(なんかめちゃくちゃ勘違いされてる…。いや、半分当たりなのか…?分からん…)

675の
 俺「カミーユも!」ドウッ

 アムロ「退くぞ!」ドウッ

 サイコガンダム「」ゴオオッ

 カミーユ「フォウ!!」ドウッ

のカミーユのフォウがFGOのフォウくんみたいにカミーユが返事したみたいに見えてワロタ

キリマンジャロ
カラバ中継基地

アムロ「俺君、降りてきたのは君達2人とカミーユだけなのか?」

アムロ「クワトロ大尉は?」

俺「大尉は降りて来てませんよ」フルフル

アムロ「ならまさかクワトロ大尉は君達3人だけを送り込んで来たのか?」

俺「送り込んだと言うより、俺とルーが宇宙での戦闘でドジって降りて来たのを、カミーユが巻き込まれた感じですが…」

アムロ「シャアが降りて来る予定は無いのか?」

ルー(今普通にシャアって言ったわ。やっぱりこの2人、既に気付いてたのね)

俺「俺達は何も聞いてませんが…」

アムロ「くっ…未だ逃げ続ける気なのか?シャア…」

俺「逃げ続けるってなんです?」

アムロ「…この作戦が終わったらクワトロ大尉にダカールの国会で次の一大作戦を前から再三打診しているんだ」

ルー「ダカールの国会での作戦?」

アムロ「ああ、今のクワトロ大尉はもうオレ達と違って戦う事だけが仕事じゃ無いからな」

俺「しかしそれにクワトロ大尉が答えないと…」

アムロ「…。地球へ再び降りて来そうな雰囲気はあったか?」

俺「ありません。それどころか最近は情けない姿ばかり見せられて皆んな不信感ばっかり抱いてますよ」

アムロ「情けない奴…」

俺「その作戦を可決するかの期限はいつまでなんです?」

アムロ「キリマンジャロ基地を落とすまでだが、バリュートど単独飛行で降りて来るならもう既に大気圏に居ないと間に合わないだろうな」

ルー「え?じゃあキリマンジャロ基地はもう陥落寸前なんです?」

アムロ「後は明日の明朝、合図と共に突撃部隊を出撃させるだけだ」

俺(それまでにクワトロ大尉が降りて来るかどうか…。いや、あの人は来ないだろうな…)


ダカール演説最終判定
コンマ下二桁
91以上クワトロ、なんとちゃんとカラバとの合流ポイントへ向かっていた
90以下クワトロ、道化を演じる事を拒みそのままアーガマと共にグリプス調査の次の作戦へ向かっていた(ダカール演説無し。※以後のサイド2戦全ての判定の難度及び、敵の物量増しでティターンズ艦隊戦時の判定難度が格段に上がります)


安価下

巻き戻り権利を使いますか?(ストック7)

1使う(30分だけ質問タイム挟みます)
2使わない


多数決下5まで

このまま進みます
コンマ03(鬱ルートへ)
キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「アムロさん。そう言えば聞きたかったんですが…」

アムロ「どうした?」

俺「サイコガンダムのパイロットは何者なんです?カミーユがかなり拘ってるように感じましたが…」

アムロ「ああ、アレか…。俺君もあの機体から邪悪な感じを感じ無かったか?」

俺「何か禍々しい嫌な感じはしましたが…」

アムロ「アレが強化人間の出す力だ」

俺「強化人間…?」

アムロ「ムラサメ研究所やオークランドのニュータイプ研究所は聞いた事あるだろう?」

俺「ええ…。耳に挟んだ事のある程度ですが…」

アムロ「ニュータイプに対抗する為に、普通の人間を人為的に強化してニュータイプへの当て馬とさせる…それが強化人間だ」

俺「…。」ゴクリッ

アムロ「カミーユはその強化人間に魂を取り込まれている…」

俺「…それは、駄目な事なんですか?」

アムロ「幸せを望めば望む程、周りを巻き込み呪いを振り撒くような存在だ…君は近寄らない方が良い」

俺「ならサイコガンダムはどうする気なんです?…」

アムロ「…どうしようも無くなれば、オレが責任を持って撃墜をする」

アムロ「それが先輩として、カミーユが苦しむ前にやってあげられる仕事だと思っている」

俺「…。」


1アムロさんがそう言うなら、俺はアムロさんを信じますよ
2…すみませんアムロさん。俺はアムロさんの意見には反対です。カミーユの力になってあげたいです

多数決下5まで

キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「…すみませんアムロさん。俺はアムロさんの意見には反対です。カミーユの力になってあげたいです」

アムロ「…!」クッ

俺胸ぐら「」ガッ

俺「うっ…」ビクッ

アムロ「情けを持つのは辞めろ!君まで取り込まれるぞ!?」

俺「だとしてもです…」

アムロ「そうか…。なら…もう良い…」パッ

俺「…すみません」ストッ

アムロ「……。」

俺「…。」

アムロ「明日の出撃は早い。君も早く寝た方が良い」

俺「はい…」

雪「」ビュオオッ

アムロ「僕は先に休ませて貰うぞ」スタスタ

俺「ええ…」

俺(アムロさん…。心配してくれてんだよな…。自分のようになって欲しく無いから…)

俺「明日は決戦か…」

俺(その前に、誰かと話しておかないと…。いや、ここはあんな事をしたんだしルーと話をつけておくのが筋か)スタスタ

キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「ルー」スタスタ

ルー「アムロさんとの話は終わったの?」

俺「ああ。明日の作戦は早いからもう寝ろってさ」

ルー「そう…」

俺「ルーも早く寝た方が良い。こんな所にいつまでも居たら風邪引くぞ?」

ルー「ええ、分かってる。でも、雪なんて宇宙じゃ見られ無いし珍しいじゃない?」

俺「ああ、そりゃそうだ。俺達スペースノイドからしたらこんな景色二度と見られ無いかもな…」

ルー「だからもう少しだけ目に焼き付けておきたいのよ」

ルー「あんな事があって、あたし達皆んないつ死んでもおかしくないのは理解できたから」

俺「ルー…」ジッ 

ルー背中「」

ルー「あ、そうそう。あの時の大気圏中にやった事だけど…」

俺(そう言えば死ぬかと思って流れでキス…したな…)

ルー「アレはお互い無かった事にしない?」

俺「…え?」

ルー「あの時はパニックになって、お互い頭の思考回路が壊れてただけでさ」

ルー「ほら、あたし達ってやっぱり。そう言うのじゃないじゃない?」

俺「…。」

ルー「だからさ」


1そうだな。アレは只の吊り橋効果だ。お互いあの事は忘れよう
2俺の気持ちは本当だ。ルーとならあの先の事をしても良いと思ってる…


多数決下5まで

キリマンジャロ
カラバ中継基地

ルー顎「」クイッ

ルー「えっ…?」

俺「…。」スッ

チュウッ

ルー「!?///」ドキンッ!

俺「ふぅ…」パッ

ルー「ちょっ…!?な、何考えてんのよアンタ!?///」ドキッドキッドキッ

俺「ルー、俺の気持ちは本当だ。ルーとならあの先の事をしても良いと思ってる」

ルー「えっ…う、嘘でしょう?…///」

俺「いや、本気だ」

ルー「ぁ……///」

俺「ルーもその気だったなら俺と正式に付き合って欲しい」

ルー「うっ…///」ドクンッドクンッ

俺「どうなんだ?」

ルー「…じゃ、じゃああたしも答えるから目を瞑ってよ?」

俺「目?ああ…構わんが…」スッ

ルー「…。」

ルー(はぁ…、きっかけは多分グワダンのアレで…やっぱりあたしも惚れてたのかな…)スッ

俺身体「」ギュウッ

俺「あ…」

ルー「…///」スッ

チュウッ

俺「る、ルー…?///」

ルー「ふふっ、急にされたんだからあたしだってやり返しよ?///」

俺「あ、ああ…」ギュウッ

ルー「それと、この先の事はちゃんとあたし達が宇宙へ帰ってからよ…良いわね?」ギュウッ

俺「うん。今はこれで十分だ。だからもう一回…」スッ

ルー「う、うん…///」スッ

チュウッ


ルーの好感度が9+に上がった

やっと追い付いた
巻き戻り権利を使いますか?(ストック7)

1使う(質問タイム1時間挟みます)
2使わない


多数決下5まで

このまま進みます
キリマンジャロ
明朝

俺「カミーユが居ない?」

ルー「ええ。今朝起きたらどこにも居なかったわ」

俺(何処に行ったんだ?まさかまたフォウって強化人間に会いに行ったのか…?)

俺「アムロさん。カミーユが」

アムロ「駄目だ。カミーユ1人の都合に合わせて作戦の開始時間に変更はでき無い。キリマンジャロは予定通り攻略する」

俺「…。」

俺「ルー、Zに乗れ」

ルー「え?あたしがZに!?」

俺「攻略作戦はカラバに任せて俺達はカミーユを探すんだ」

ルー「でもカミーユが何処に居るのかなんて…」

俺「俺なら大体分かる。時間が無い行くぞ」

ルー「はぁ…了解」

Zガンダム「」ドウッ
ガーベラ「」ドウッ

アムロ「オレ達も彼等に遅れるな。行くぞ!」

カラバ兵達「「はっ!」」

アムロ(また同じ事を繰り返させる気なのか…?オレは…)



キリマンジャロ山頂付近

フォウ「お前達はあたしをいじめに来た。あたしから記憶を奪ったのはお前達だ!」

サイコガンダム「」ゴオオッ

カミーユ(戦っちゃいけない。戦っちゃいけないんだ、フォウ!)タッタッタッ

ガーベラ「」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ

カミーユ「はっ!?」

ルー「カミーユさん!」

俺「カミーユ!Zに乗れ!」

カミーユ「僕に、フォウを撃てって言うんですか!?」

俺「俺達は戦争をしているんだ。ここに居てはカラバのキリマンジャロ爆撃に巻き込まれるぞ!?」

カミーユ「だけど僕は人間なんです!フォウと戦うくらいならそれでも構いません!」

俺「…。」


1なら戦いの中で彼女を救え!
2修正する
3…ならもう良い。勝手にしろ!俺達は行く!


多数決下5まで

キリマンジャロ山頂付近

俺「なら戦いの中で彼女を救え!」

カミーユ「は?…」

俺「方法は幾らでもある筈だ。ルー、ガーベラに移れ。行くぞ!」

ルー「ええ!」

ガーベラ「」ドウッ


Zガンダムコックピット内

カミーユ「クソッ、またあの人頭おかしいスイッチ入ってるのかよ」

カミーユ「戦いの中で人を救う方法なんてある訳ないだろ!」

カミーユ(俺さんの言う事の方が、よっぽど理想論だ)

カミーユ「オレはフォウを守る!」

ウェイブライダー「」ドウッ


カミーユの好感度が4に下がった

キリマンジャロ山頂

サイコガンダム「」ギュ-ン

ネモ「」ドガ-ン
リックディアス「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドウッ

ウェイブライダー「」

カミーユ「フォウ、やめろ!戦うんじゃない!」

サイコガンダム「」ビュ-ン

カミーユ「フォウ、戦っちゃいけない!君は病気なんだ!」

フォウ「出て来たか、Zガンダム!」

ディジェ「」ドウッ

アムロ「カミーユ、離れてろ!」カチャッ

カミーユ「大尉、やめてください!攻撃はしないで!」ドウッ

アムロ「どうしろと言うんだ!?」ドウッ

カミーユ「僕が説得します。フォウ、止まれ!」

フォウ「前に出て来るとは、いい自信だよ!」ギュ-ン

Zガンダム「」ギュルリンッ盾「」ドガッ

カミーユ「フォウ!」

バイアラン「」ドウッ

カミーユ「何!?」

ジェリド 「カミーユ!」ブウンッ

カミーユ「ジェリド!」ブウンッ

バチイッ

キリマンジャロ「」ドガ-ンドガ-ン


キリマンジャロ山頂付近

ガーベラ「」

俺「ルーはここで降りろ」ウイ-ン

ルー「俺さんはどうする気!?」シュタッ

俺「やれるだけやってみる。だがどうなるかは分からん、ルーは先にカラバの部隊に合流するんだ」

ルー「死ぬ気なの!?」

俺「そんなつもりはn…」

ルー「…!」ガシッ  

俺「うっ…!?」ギュッ

チュウッ

俺「る、ルー…?」

ルー「勝手に死ぬのは絶対に許さないわよ。ちゃんと一緒に宇宙へ帰るんでしょう?」

俺「…勿論だ、ルーのおっぱいも、また揉みたいしな」パッ

ルー「フッ…。そんだけ馬鹿言えたら大丈夫そうね」

俺「行ってくる」クルッ

ルー「待ってるわよ!」

俺「…b」

ガーベラコックピット「」ウイ-ン

ガーベラ「」ドウッ

キリマンジャロ

シャトル「」ゴオオッ

サイコガンダム「」ビュ-ンビュ-ン

ネモ「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン

ディジェ「」ビュ-ン

ハイザック「」ドガ-ン

アムロ(今上がって行ったシャトルは何だ…?サイコガンダムが守っていたように見えたが…)

アムロ「うん?」

キリマンジャロ基地「」ドガ-ンドガ-ン

アムロ「突撃部隊、成功したな。うん?」


キリマンジャロ基地「」ドガ-ン

サイコガンダム背中「」ドゴッ

フォウ「はっ、うわぁっ!?」グラッ

カミーユ「フォウ!」ドウッ

ジェリド「逃げるか、カミーユ!?」

キリマンジャロ基地「」ドガ-ン

ジェリド「う、うぉっ!?」ゴオッ


ガーベラ「」ドウッ

俺「サイコガンダム。未だ居る筈だが…」キョロキョロ

サイコガンダム「」
Zガンダム「」

俺「居た!アレか」ドウッ



ディジェ「」ドウッ

アムロ「アレは…ガーベラ?俺君?何をする気だ?」ドウッ

キリマンジャロ山頂

カミーユ「フォウ、大丈夫か!?フォウ!返事してくれ、フォウ!」


???

カミーユ(フォウ!フォウ!)

フォウ(カミーユ?どこなの?)

カミーユ(ここだ、フォウ)

フォウ(カミーユ、カミーユ…)



ガーベラ「」ドウッ

俺「カミーユとフォウって強化人間…アレはいったい…」ジッ

ディジェ「」ドウッ

アムロ「共鳴しているのか?あの時のように…」



サイコガンダム前

フォウ「カミーユ?」

カミーユ「よし、コクピットを開けろ」

フォウ「カミーユ。あなたなの?」サイコガンダムコックピット「」ウイ-ン

カミーユ「サイコガンダムのコクピットにいてはいけない。早く!」

俺「あっ!」ピキ-ン

フォウ「はっ!?」ピキ-ン

カミーユ「えっ!?」ピキ-ン

アムロ「アレは!?」ピキ-ン

俺「よせ!」ドウッ


バイアラン「」ドウッ

ジェリド「死ね、カミーユ!」ブウンツ

カミーユ「ジェリド!?」

フォウ「来るな!」ドウッ

ガーベラ「」ドウッ


カミーユ好感度4
コンマ下二桁
81以上ガーベラが間に割り込み代わりに中破した(俺NTレベル6に上昇。死亡判定へ)
61~80ガーベラが間に割り込み代わりに大破した(死亡判定大へ)
31~60俺、間に合わず。フォウ死亡(原作)
30以下俺の動きを見たアムロが俺を止めフォウを撃墜(俺メンタル大ダメージ)


安価下

続きは次スレで


【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part14
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part14 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587377033/)


巻き戻し権利を使いますか?(ストック7)


1使う(質問タイム挟みます)
2使わない


多数決下5まで


>>1000
コンマ下二桁
91以上巻き戻り権利+
41~90巻戻り権利(ゾロ目2個)
40以下何も無し(ゾロ目1個)

答えてくれ、コンマァー!

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