ガンダムSEED安価コンマスレ
前スレ
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界で戦う」PHASE-02
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界で戦う」PHASE-02 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1589460872/)
デスペナ有り(白兵以外の能力が1段回下がります)
ゾロ目(00>99、それ以外ゾロ目は明記していない場合無し)
死に戻り時(デスループして能力が下がり続け無いように死亡の項目を消して他のイベントに変える緩和有り。巻き戻り時は関係無し)
巻き戻り制限(ビターEND以上のENDに1回以上辿り着くまでは巻き戻り場所等の制限は有りません)
※ENDやルート次第では種死へ続く可能性が有ります
※前作の最後に決めた初期設定の内容が反映されています
俺(人種:ニュータイプ(ナチュラル)。操縦技量:民間人。NT能力:未覚醒。白兵強さ:緑服コーディネイター並み)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1589802693
MS操縦技量(種キャラ強さ目安)
超エース級(クルーゼ)
エース級(終盤キラ、アスラン)
ベテラン級(終盤イザーク、ムウ、3馬鹿)
準ベテラン級(終盤ディアッカ)
中堅級(中盤キラ、ムウ、バルトフェルド)
準中堅級(初期アスラン、ムウ、終盤カガリ、モラシム)
熟練兵(序盤イザーク、ディアッカ、ニコル、ミゲル)
新兵強(初期キラ、コーディネイターモブ兵士)
新兵中(中盤カガリ、終盤オーブ3姉妹)
新兵弱(初期オーブ3姉妹、ナチュラルモブ兵士)
民間人(初期俺、サイ)
白兵強さ(種キャラ目安)
アスラン並み
マリュー並み
バルトフェルド並み
クルーゼ並み
訓練したキラ並み
赤服コーディネイター並み
緑服コーディネイター並み(初期俺)
明けの砂漠のレジスタンス並み
普通のナチュラル兵士並み
民間人
NT能力(Zガンダムキャラ参照)
レベル6:ハイパー化、条件下でサーベル巨大化、サイコミュ乗っ取り、死者に身体を貸す事のできるぶっ壊れかけのNT(終盤カミーユ)
レベル5:NTの中でも相手にプレッシャーを与えられるレベル(シロッコ、ハマーン)
レベル4:NTの中でも遠くの声が聞こえたり、逆に声を届けたりできる高位のレベル(中盤カミーユ)
レベル3:普通のNT(序盤カミーユ、アムロ、終盤サラ)
レベル2:能力を戦闘に生かせられるレベルだがNTのなり損ない(クワトロ、序盤サラ)
レベル1:NTとして開花。特定の人間なら感じられるレベル(ファ、カツ、マウアー)
レベル0:オールドタイプ
クルーゼ:NTレベル3相当
ムウ:NTレベル2相当
前スレ1000失敗
コンマ96(俺新兵強に。NTレベル3に上昇)
クサナギ
格納庫
シミュレーション「」
俺「どうだアスラン?」カチャカチャッ
アスラン「……。」ジッ
俺「アスラン?」
アスラン「え?ああ、良い感じだと思います。才能があると思いますよ」
俺「そうか。なら良かった」カチャッカチャッ
アスラン(…キラのように見てから超速度で動いてる訳じゃ無いよな?)
アスラン「あの…」
俺「うん?」
アスラン「どんな風に敵の場所を認識してます?」
俺「敵の場所?それは直感で多分ここに来るだろうなってのを予想してるだけだが?」
アスラン「…えっ?」
アスラン「じゃあ先にライフルの銃口をそっちに向けてるのは…」
俺「だいたい分かるんだよ。この辺りに現れるだろうなって」
アスラン「ぁ……」
アスラン(…全て直感で?それにしても敵の動きがまるで予測でもできてたかの一致率だった)
アスラン(いったいどう言う事なんだ…)
俺「まぁいいや。アスランのお陰で少しはM1の乗り方が分かった気がする。ありがとうな」
アスラン「あ、いえ…」
アスラン(…この人は何か、普通のナチュラルとはまた違う気がする)
アスランの好感度が4に上がった
エターナル
格納庫
俺(その後、メンデルは地球連合の船から突然攻撃を受けて俺達の3隻は緊急発進)
俺(交戦前にアークエンジェルの方で敵の女艦長らしき人と降伏するようなやり取りがあった)
俺(昔の仲間だったのか分からないが、敵の女艦長から降伏するよう呼びかけがあるもマリューと言う艦長はそれを拒否した)
俺(…まぁ俺は関係無いし、何の話してるのか分からすないのであまり聞いてなかったがとりあえずこれから本格的に交戦するらしい)
俺(俺も今は割り切って、エターナルのクルーの1人として生き残る為に戦わないとな)
アークエンジェル
ブリッジ
ミリアリア「ドミニオンより、モビルスーツ発進しました!」
マリュー「キラ君!ムウ!」
キラ『了解!出撃します!』
ミリアリア「ストライク、発進どうぞ!」
ムウ『いくぜ!』ドウッ
アスラン『アスラン・ザラ、ジャスティス、出る!』ドウッ
ディアッカ『バスター、行くぜ?』
ミリアリア「バスター発進、どうぞ!」
マリュー「バスターとストライクはアークエンジェルの援護を!」
エターナル
ブリッジ
俺『艦長。俺もM1で出ます』
バルトフェルド「エターナルは未だ最終調整中だ。お前は未だMSで待機しろ」
俺『え?しかし…』
ラクス「バルトフェルド隊長。俺さんを行かしてやって下さい」
バルトフェルド「いや、だが…」
ラクス「きっと大丈夫ですわ。俺さん行って下さい」
バルトフェルド「あ…」
俺『了解。M1アストレイ、俺出る!』ドウッ
ラクス「わたくし達はエターナルの発進準備を急ぎましょう
バルトフェルド「あ、ああ…」
バルトフェルド(…本当に単機行動なんてさせて大丈夫だったのか?あいつ…噂では未だ実戦は2回目だと聞いたが)
メンデル空域
フォビドゥン「」ドウッ
レイダー「」ドウッ
カラミティ「」ドウッ
キラ「アスラン、あの3機だ!」ドウッ
アスラン「うん」ドウッ
テブリ帯
アークエンジェル「」ドウッ
マリュー「デブリに気を付けて。特に、テザー用のメタポリマーストリングは危険よ!」
ノイマン「解ってます!」ガシッ
クサナギ「」ドウッ
カガリ「出港後、最大戦速!アークエンジェルの左舷に付く!」
メンデル空域
オルガ「おらぁ!行くぞー!!」ギュ-ン
キラ&アスラン「う…」
フリーダム「」ドウッ
ジャスティス「」ドウッ
クロト「生け捕るったってさあ」
シャニ「片っぽでもいいの?」シャキンッ
M1アストレイ「」ドウッ
俺「フリーダムとジャスティス相手に互角に戦ってるのか…」
俺(間違いなくあの3機が敵のエースだな)
俺「……。」
1よし、ならば3対3になれるよう1機は俺が引き受けよう!
2悔しいが今の俺はあそこに居る奴等とは次元が違い過ぎる…。後方支援に徹しよう
多数決下5まで
メンデル空域
俺(悔しいが今の俺はあそこに居る奴等とは次元が違い過ぎる…。後方支援に徹しよう)
M1アストレイ「」ドウッ
ディアッカ「ええい!」ガチャンッ
バスター「」ギュ-ン
ミサイル「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
ムウ「上がった腕前、見せてやるよ!」ギュ-ン
ミサイル「」ドガ-ン
俺(先ずはアークエンジェルの援護をしてるあの2人を目指そう)
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
俺「うっ…2機…」ドウッ
俺「いや、今の俺ならナチュラルのパイロットくらい2機同時でもやれる筈!」カチャッ
ターゲットスコープ「ストライクダガー「」」ピピッ
俺「当たれ!!」ビュ-ンビュ-ン
コンマ下二桁
81以上俺、2機ともあっさり撃墜する(俺熟練兵に上昇)
16~80戦闘膠着
15以下俺、2機同時に相手してあっさり同士討ちする
安価下2
コンマ44
メンデル空域
M1アストレイ「」ビュ-ン
俺(よし、当たる…!)
ストライクダガー「盾」バシュッ
俺「ん?あれ?ガードされた…?」
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
俺「うっ…」ドウッ
俺「チっ…確かに射撃は正確だったが、攻撃方法が単調過ぎて見切られてたか…」
俺(シミュレーションじゃ防御なんてしてくる奴居ないから迂闊だったな…)
M1アストレイ「」ドウッ
俺「…うん?」ピキ-ン
俺「なんだ?コロニーの裏から何かを…」
ムウ「この感じ!?まさか!?」ピキ-ン
ランチャーストライク「」ドウッ
ディアッカ「な…おい!おっさん!」ビュ-ンビュ-ン
ムウ「おっさんじゃない!ザフトが居る!」ドウッ
ディアッカ「ぅ…ぇぃ!」ドウッ
俺「あ、アークエンジェルを護衛してた2機も向かった?やはり敵が…」
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
俺(…しかし俺はこっちで2機に追われてるからどの道向かえん。あの2機に任せてこっちに集中しないと)ドウッドウッ
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
M1アストレイ「」ドウッ
俺(チッ…しつこいな。射撃の経験が足りなくて見切られるなら…)
M1アストレイ「」ブウンッ
俺「リスクは増すが、これで接近して斬ってやる!」ドウッ
ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン
俺「うおおおおおっ!!」ドウッ
コンマ下二桁
61以上俺、2機とも斬って撃墜する(俺熟練兵に上昇)
31~60戦闘膠着(戦闘終了)
30以下俺、2機同時に相手してあっさり同士討ちする
安価下3
コンマ74
メンデル空域
ストライクダガー胸「」ドシュッ
ストライクダガー「」バチバチ...ドガ-ン
俺「よし、一つ!」クルッ
ストライクダガー「」ブウンッ
俺「遅い!!」ブウンッ
ストライクダガーコックピット「」バチイッ!!
ナチュラルパイロット「わっ!?ひぃっ!?や、やめてくれ!?母さん!!」
俺(ん?何だ?行けるか…?)ググッ
M1アストレイ「」ググッ
ナチュラルパイロット「あギャァァッ!?」ジュワアッ!!
ストライクダガー上半身「」ズバアッ
ストライクダガー下半身「」ズバアッ
俺「よし、やった!!」
ストライクダガー上半身「」バチバチ...
俺(…中のパイロットから真っ二つにする前に何か断末魔みたいな物が聞こえたが)
俺「これが戦争なんだ」
ストライクダガー「」ピカ-ン!!
俺「…キラやアスランやラクスのようにコックピットは狙わないとか、俺はそんな甘い事はしない」
ストライクダガー「」ドガ-ン
俺「俺達は殺し合いをしてるんだ。殺されても恨みっこは無しだぞ」ドウッ
エターナル
ブリッジ
バルトフェルド「ほう、やるじゃないか彼奴も」
ラクス「ですが、積極的にコックピットを狙ってましたわね…」
バルトフェルド「あー…まぁそれは仕方ないんじゃないか?あいつ、実戦経験が乏しいらしいしなり振り構ってられ無かったんだろ」
ラクス「はい…。そうだと良いのですが…」
バルトフェルド「ん?おい!なんだ!?」
ディアッカ『ザフトが居るって言うんだ。…えー…あいつが!』
ディアッカ『ともかく確認してくる。マジだったらヤバい!』
バルトフェルド「反対側の港口か。チッ!」
ラクス「エターナルは兎に角発進を急いで下さい。騒いでいたって動けないのでは、お任せするしかありませんわ」
バルトフェルド「ごもっとも。ダコスタ!」
ラクス「……。」
俺の腕前が熟練兵に上昇した
ドミニオン
ブリッジ
ナタル「一時撤退する!信号弾!」
アズラエル「ええ!?」
ナタル「状況は既にこちらに不利です」
アズラエル「ここまで追い詰めたのに?」
ナタル「3機のパワーもそろそろ危険です。撤収せねば、敗退しますよ?」
クロト「ハァハァハァ…」
アズラエル「そう言うからには、今退けば次は勝てるんでしょうね?」
ナタル「…ここで戦死されたいので?」
マリュー「バリアント、てぇ!」
アークエンジェル「」ドシュッ
ドミニオン左舷「」ドガ-ン
ドミニオンクルー一同「うわあぁっ!」
アズラエル「ええい!」
ナタル「信号弾、撃て!面舵10、戦闘宙域を離脱する!」
メンデル空域
ドミニオン「」ヒュルルル...
信号弾「」ド-ンド-ンド-ン!
オルガ「チィ!」
マリュー「あ!」
キサカ「ん?」
カガリ「あ!」
俺「あっ…撤退していくのか?」カチャッ
ストライクダガー「」ドウッ
俺「ふぅ…。何とか生き延びたか…」
俺(だがあの、船はまた必ず仕掛けて来る筈。俺も撤退して今の内に補給しておくか…)ドウッ
メンデル
港内
バルトフェルド「おい!フラガとエルスマンから連絡は?」
マリュー「ぇ!?」
ミリアリア「ディアッカ!ディアッカ!少佐!…駄目です。コロニー内部に通信が届きません!」
マリュー「ぅ…」
キラ「僕が行きます。皆んなは今のうちに、補給と整備を」
マリュー「キラ君!」
アスラン「ジャスティスも問題ない。オレも行く」
キラ「いや、ドミニオンも、まだ完全に引き揚げた訳じゃないから。アスランはこっち残って」
アスラン「キラ!?」
キラ「大丈夫だよ。無茶はしないから」
ラクス「各艦は、補給、整備を急いで下さい。向こうの港にザフトが居るとなれば、事態は再び切迫します」
ラクス「私達は、今ここで討たれるわけにはいかないのです」
M1アストレイ「」
俺「……。」スッ
ジュース「」チュ--
俺(まぁ別に…ほぼ全員知らない人だし、そこまで加担するつもりも無いからどうでも良いか)
俺(俺は次の戦闘に備えて休んどこう)
コロニーメンデル
港内
整備員A「そこはCLTペーストで塞いどけ!」
整備員B「ええ!?もう一発喰らったらお終いですよ?」
整備員A「だったらお札でも貼って、当たらないようにするんだよ!」
アスラン「つまりB5線にブリッジブレーカーを並列増設させて、バンク25のダイオードアレイと結線するんです」
クサナギオペレータA「第2班、予備マニピュレーターの応力歪み測定を急がせろ」
クサナギオペレータB「アサギ機戻ります」
アサギ「ナスカ級が3隻、反対側の港口、デブリの影です!」
キサカ「ん!?」
カガリ「ぅ!」
バルトフェルド「チィ!ナスカ級3隻とは、また豪勢だ」
キサカ「ドミニオンは?」
クサナギオペレータ「依然動きはありません」
バルトフェルド「フラガ達が何か情報を持ち帰れるか…くそ!誰の隊だ!」
マリュー「クルーゼ隊です」
キサカ&カガリ「ん?」
マリュー「だからムウには解ったんだわ。彼には解るのよ。何故だかは、自分でも解らないということだけど。ラウ・ル・クルーゼの存在が…」
M1アストレイ「」
俺「……。」ガツガツ
サンドウィッチ「」
俺(連合の次はいよいよザフトか…)
俺(正直、俺がザフトと戦う理由は全く無いけど…自分の意思で脱走した時点で向こうからしたら俺もここに居る皆んなと同類だよなぁ…)
俺(生き延びる為にはまた割り切ってやるしか無いか)
2時間後
コロニーメンデル
港口
アスラン「キラまで…遅すぎる。ジャスティス、出るぞ」
ラクス「認めません。アスランは指示があるまで待機していて下さい」
アスラン「しかし…3機とも戻ってこないと言うのは…」
ラクス「ならば尚のことです。これ以上迂闊に戦力は割けません。ドミニオンの攻撃もいつ再開されるか…分からないのです」
アスラン「くっ…」
ラクス「例えキラ達が戻らなくても、私達は戦わねばならないのですから」
俺「……。」
俺(…ラクスってこんなんだったっけ?案外容赦無い奴だったんだな)
アサギ「後ろにナスカ級3隻なんてどうすりゃいいのよ」
マユラ「M1じゃドミニオンの3機はちょっと辛いって!」
ジュリ「ちょっとどころじゃないわよ!」
俺(ああそうか。今回はキラが居ないから今攻められたら、アスラン一人であの3機と戦う事になるのか)
俺(このオーブのパイロットの女の子3人はM1じゃ無理だって自分に言い聞かせて言い訳にしてるが……)
俺(M1でもパイロット次第でやれる所を見せ付けたら良いのか?)
1よし、次は俺がキラの代わりにその3機と戦ってM1でもパイロット次第でやれるところを見せつけよう!
2…いや、別に見せつけなくて良いや。知らない人らだし仲良くなる必要も無い。俺は今回もエースは誰かに任せて後方支援に徹しよう
多数決下5まで
コロニーメンデル
港口
俺(よし、次は俺がキラの代わりにその3機と戦ってM1でもパイロット次第でやれるところを見せつけよう!)
アークエンジェル
ブリッジ
レーダー「」ピコンッ!
サイコ「艦長!」
マリュー「う…」
ミリアリア「ドミニオンが来ます!距離50、グリーンブラボー!」
マリュー「総員、第一戦闘配備!」
サイ「接近する熱源3。熱紋照合、あの3機です!」
港口
M1アストレイ「」
俺「ちょうど良い。俺の出番だ」ストッ
アスラン「君達は船の守りを」ドウッ
アサギ「了解!」
M1アストレイ「」ドウッ
アスラン「えっ!?」
アサギ「ちょっと!?」
俺「俺に任せろーっ!M1アストレイでもやれる事を見せてやる!」
エターナル
ブリッジ
バルトフェルド「あ、あの馬鹿!?何を無謀な事を!?」
ラクス「……。」
メンデル空域
シャニ「あん?」
M1アストレイ「」ドウッ
オルガ「オイオイ何だよアレ?さっきのと違うじゃねーか!」
クロト「そんな機体で僕等とやるつもりかな?あはははは!」
俺「ッ…!」
俺(流石にストライクダガーの何倍も速いし、パイロットからも嫌な感じがするな…)ゴクリッ
俺「だけど!」ビュ-ン
フォビドゥン「盾」グニャアッ
俺「うっ…ビームが弾かれた!?」
シャニ「うぜえな。こいつはさっさと殺しちゃって良いんだよな」カチャッ
俺「はっ!?」
フォビドゥン「」ギュ--ンッ
俺「あ…び、ビームが曲がる…!?あっ…」
俺(熟練兵、NTレベル3)
シャニ(ベテラン級、強化レベル3)
機体性能差特大
コンマ下二桁
91以上俺、サイコフレームの力によりバリアーを展開で無敵になってフォビドゥンを中破させる(俺NTレベル4に上昇)
71~90俺大怪我(キラ参戦。俺準中堅級に。気が付いたら戦争が終わっていたENDへ)
70以下俺あっさり死亡
安価下2
コンマ78
メンデル空域
フォビドゥン「」ギュ-ン
俺「うっ…」スッ
M1アストレイ目の前「曲がるビーム」ギュ-ン
俺「はっ!?よ、避けた…と言うより曲がってくれたからこそギリギリ当たらなかったのか?」
俺「だが次はこっちの───」
ハンマー「」ビュオンッ
俺(……えっ?)
M1アストレイコックピット「」メキャッ!!
俺(あ、アレ…?俺……)ゴキイッ!!
クロト「何やってんだシャニ!」
シャニ「知らねえよ。そいつの運が良かっただけだろ」
M1アストレイ「」ドガ-ン
フリーダム「」ドウッ
オルガ「うるせえよお前ら!やっと本命が来やがったぞ」ドウッ
俺ヘルメット「」プカァ…
───こうして、俺は死んで俺の戦争は巻き込まれ続けて無意味に終わった
その筈だった…
──あれから2年後
ガーティ・ルー
ブリッジ
ネオ「やっと来たか」
アウル「会わしたい奴って誰だよ?」
スティング「フン、どうせロクでも無い奴だろ?」
ステラ「…。」ボ-ッ
ネオ「入ってくれ」
俺「はい」スタスタ
アウル「誰これ?」
ネオ「これからお前達3人と共に行動して貰う事になった俺君だ」
スティング「ああん?…」
俺「宜しく」
ステラ「何なの…?アンタ…」
俺「俺?サイボーグだが?」
スティング「…は?」
アウル「かっけー」
ステラ「サイボーグって…何?」
ネオ「機械人間とでも考えてくれたら良い」
俺「いや、酷いっすよ。俺の機械部分は4割なんで、6割は人間です」
ネオ「ううむ…」
───そう、俺は生きていた。片腕、両脚を損失した状態だったが、何故か生きてジブリールと言う男に拾われていたのだ
ガーディ・ルー
作戦会議室
ネオ「俺君は何故ファントムペインに入ったのだ?」
俺「あー…まぁ色々ありまして…」
ネオ(…まぁこの部隊に居るからには普通な者は誰一人として居ないと思うが)
ネオ「洗脳でもされているのか?」
俺「そんな訳」
ネオ「では?」
俺「借金返済です」
ネオ「…うん?」
俺「命を繋ぎ止める為に、機械と融合させた結果莫大な費用がかかりましてですね…」
俺「その借金をジブリールに肩代わりして貰ってるので、言う事聞くしか無いんすよ」
ネオ「……。」
俺「それよりおっさん、どっかで俺と会った事ある?」
ネオ「おっさんじゃない!」
俺「…??」
俺「それよりこれからこの船は何処向かうんです?」
ネオ「アーモリーワンだ」
俺「コーディネイターの?ああ、やるんすか?」
ネオ「ああ」
俺「そっすか」
ネオ「何とも思わないのか?」
俺「え?あぁ、まぁ今は借金返済しないと自由にならないので仕方有りません」
俺「テロリストやるのは慣れてますし」
ネオ「…そうか。君も色々と大変なのだな」
俺「記憶弄られて無いだけおっさんよりマシかな」
ネオ「だからおっさんじゃない!私はネオ・ノアローク大佐だ」
俺「ふーん…まぁ何でも良いっすけど…」
俺(俺は無事に生き延びたんだ。だったら、今度こそ俺の失った記憶を取り戻してみせる!)
俺(借金を完済してから…)
──あれから2年、サイボーグ俺の新たな戦いの幕が開けるのだった…
END
原作END
1ガンダムSEEDやり直す(質問タイム挟みます)
2このままガンダムSEEDDESTINY行く(種に戻れなくなります)
3別の作品やる(まどか、コードギアス、ダンガンロンパ、ドラクエ、バイオ、ペルソナ3)
多数決下8まで(単発無し)
種やり直します
1時間後にやり直し場所決めます
それまで何か質問あれば
前343の選択肢の結果
前352の選択肢の結果
前452の選択肢の結果
これから巻き戻し制限できるの?
上ザフト、連合、オーブ、クラインの各ルートの売りみたいなのが聞きたいです
サイコフレームを俺かラクスが持つ場合の効果
赤服になるためのコンマは前の強さのコンマを考慮してどうなっているか
クライン派からクルーゼ隊に入った場合、ラクスに会える頻度、ラクス遭難時捜索隊に入れるか
嫁ラクスに変えるためにはどのコンマ、好感度が必要?
ここからリメイクに変えれる?
ウズミはどれくらいのコンマがあれば救える?
人種選びからやり直しですか?
それと要望なのですが書き込みを休止する時は一言記載してもらう事は可能ですか?
それと再開が大体何時頃ですとかの情報も欲しいです
あくまでも目安としてなので
>>161
1、やった通り(俺のNTレベルが上がりやすくなる)2、ラクス好感度+1(ラクスがNTに目覚めやすくなる)
1ラクス好感度+1、2シーゲル好感度+1、3アスラン好感度+1、410%でNTレベル上昇
1俺ルート2ラクスルート3コーディネイタールート(それぞれENDに影響)
何も為して無いのでできません
なんか新しい語句出てきたな
俺ルートとラクスルートって何…?
世界平和完遂できそうなのってどっち?
ラクスがニュータイプに目覚めないと嫁ラクスにならない?
好感度9でもラクスがニュータイプに目覚めてないと原作ラクスになる?
巻き戻し制限のせいでエンド行き嫌がって妨害ばかりになってるけどどうにかなりませんか?
もう付けてしまうかずっと付かないかのどちらかにした方がいいと思うけど
万事屋俺くんでユウナ調教してお財布にできる?後スポンサーになってくれそうな人がいれば
万事屋俺くんでラクスに出会える?出会えるならどのあたり?嫁にできる?
万事屋風にウズミを説得できる?
アストレイルート……てかファンブル救済ルートって
連合→MSVエースと知り合う
ザフト→傭兵
オーブ→サハク家にヤベー目に
クライン派→ジャンク屋
こんな感じなの?
あと今回みたいに機体無しクライン派ルートでM1乗ったとしてなんかの間違いで三馬鹿撃退したら機体更新されるの?
俺君の記憶が戻るのに最も近いのはどのルート?
そもそも世界平和とかできるの?
ムリゲーなんじゃないの?
>>164
ザフト→ファンブルしなければクルーゼ隊確定。操縦、白兵能力が上がりやすい、νガンの残骸がある
ナチュラル→ファンブルや逃げだなさなければアズラエルルート確定。操縦、白兵能力が上がりやすい、νガンの残骸がある
オーブ→ファンブルしなければ平和確定、戦争に巻き込まれないコメディになりやすい
クライン→ファンブルしなければ俺orラクスorマルキオルート確定。NTレベルが上がりやすい、初期能力がコンマ結果次第でかなり変わる、サイコフレームがある
>>167
俺(NTレベルが上がりやすくなる)
ラクス(ラクスの好感度が上がる。NTに目覚めやすい→NTレベルが上がりやすい)
共通:絶対的にダメな場合に陥った場合バリアーを張って一発逆転してくれる可能性がある
ヘリオポリスで負傷して本国送り→合計3回会える
共通:本国に居てラクス行方不明を知れば救助隊に志願できる→救助後→2回会える
コンマ必要無し、7の時に告白
変えれます
カガリ関わり無ければ、アスカ家に介入しなければ5%
カガリ関わりある場合、アスカ家に介入しなければ好感度変動
>>168
最初から、好きな場所から、初期設定からの3択
過去にも何回か指摘受けてますが、書きながら寝落ちしたりする場合もあるのでそれはどうとも…
基本的に月、火、水以外は深夜~朝方のみ投下。月、火、水は時間不定期でよく投下してるくらいでお願いします
1に世界平和とは?みたいな曖昧なこと聞いても状況によって違いますって返ってくると思うけど
宇宙世紀のMSと同じ姿名前の機体を造ったりして登場する可能性ありますか?
でもザフトと連合はどっちかの種族[ピーーー]ことに高確率でなるんでしょ?
俺ルート
ラクスルート
マルキオルート
の特徴をお願いします
>>178
ごめん
ザフトルートはパトリックルートでほぼ確定?
ザフトルートと連合ルートに何かシナリオ的な売りはありますか?
何かないと選ばれ無さそうで…
リメイクルートだと重症にならないとラクスとは人質になった後じゃないと会えないの?
重傷にならないと好感度間に合わない?
νガンダムの残骸から本編より早めにストフリ作れたりする?
強化コーディネイターとか戦闘用コーディネイターとかスーパーコーディネイター(失敗作)とかマーシャンとかカーボンヒューマンでスタートはないの?
リメイクの方もラクスがニュータイプに目覚めないと嫁にしても原作ラクスになる?
コーディネーターでアスラン達とアカデミー同期になった場合は
卒業時の成績でガンダム奪取担当の赤服(ラスティが抜ける?)になりますよね
今のルートで無茶しないで生き残ってたら戦後クライン派に消された可能性とかザフトに暗殺された可能性とかはある?あと俺君がクライン派に助けられたとき牢に残ってたら脱走手引きの疑いで処刑された?
オーブルート、万事屋ルートでνガンダムの残骸とサイコフレーム入手する可能性
>>171
俺が各地で仲間を集め、全員を動かして俺主導でやりたい→俺ルート(初代種やった時の俺みたいな感じ)
そう言うのは全てラクスに任せて俺はただラクスのナイトになりたい(俺が強くなければヒモ状態。恋人状態になると原作キラとラクスみたいな感じに)→ラクスルート
難易度は俺ルートはコンマ変動型。ラクスルートはバランスなので分かりません
>>172
ニュータイプに目覚めるラクスと付き合う→嫁ラクスと恋人に
ニュータイプに目覚めないラクスと付き合う→原作ラクスと恋人に
>>173
酷くなれば考えます
どちらにせよ最後はコンマ次第なので今のところは問題無いと思っています
>>174
ユウナを良いユウナにはできますが、スポンサーにはできません(働く意味が無くなる為
多分出会えません
カガリと関わりが強ければできます
>>175
そうです
されません
>>176
俺ルート
>>177
初代種俺→平和にするが俺腹上死後、再び大戦争勃発
はにゃーん俺→平和にはなりつつあるが争いは終わらない
人類が存在する限り争いは終わりません。恒久的な平和はエヴァのサードインパクトみたいなの起こさないと無理だと思います
今回のルート最後まで行ったらどんな終わりになってた?
イッチの書くラクスがすごい好きです
もっとたくさん書いてくれませんか?
新しいルートどれも難しいんですが難易度緩和されませんか?
あーでもひとつ聞いた方がいいかな
サイコフレームラクスに渡したらマルキオに解析されたりしない?
今回も隠しスキルあります?
(Z時代の操縦センス○みたいなの)
前スレ469で同期が変わると俺君の卒業時期は変わりますか?
>>179
俺の記憶障害完全回復、且つ俺ルートで種死に縺れ込んだ場合のみ作る事可能
他ルートなら有りません
>>181
選択肢で決めれます
>>182
俺ルートラクスルート→上で挙げた通り
マルキオルート→クライン派を使って世論を好きに扇動、MSには滅多に乗らない
>>184
ほぼ確定、しなくても特に仲良い人が居ないラクシズに加わって戦うだけ
>>185
割り切ってドンぱちする俺が見れる。普段絡めないラスボス系と最初から絡める
>>186
会えません
救助隊参加して救助に成功していたら間に合います(アークエンジェルに救助されると間に合わない)
>>187
無理です
>>188
コーディネイタースタートでコンマ99出した場合のみスーコディ
他は無し
>>189
俺が独り立ちしていない場合原作ラクスに、独り立ちしてラクスに行動させなければ初期のほわほわラクスのまま、NTに目覚めさせると嫁ラクスに
>>190
はい
>>191
暗殺はされませんがラクスにより軟禁される可能性は有り
されません
>>192
無し
>>196
活躍し過ぎた→クライン派により軟禁
全然活躍しない→オーブの民間人に
>>198
積極的にラクスと関わってくれ~としか…
なるべく後半でラクスと関わる所は描写増やしてみます
>>203
無謀な事しなければ死ににくはしてます
>>204
しません
>>206
今の所特に考えてません。種死に行ったら増やすかもしれません
>>208
赤服になれば早まり、緑だと通常通り(但し赤服の基準を満たさなかった場合は判定無しで緑に)
そろそろ時間なので
1最初からやる(part1の4)
2最初からやる(初期設定から)
3好きな場所から再開する
多数決下7まで(単発無し)
好きな場所から再開します
指定が3回被った場所から再開します(単発無し)
前スレ308から再開します
ラクス邸の庭
俺「…2人は俺の事、何か知ってる訳じゃありませんよね?」
マルキオ「はい」
ラクス「俺さんとは初めてお会いしたと思います」
俺(だよな…。そんな気はしてた…)
マルキオ「自身の記憶が無い事に戸惑ってらっしゃるのですね」
俺「はい…。自分が何者なのか、何故傷だらけでその祈りの庭と言う場所に倒れてたのか…サッパリ分からないんです…」
俺「それが、どうしようも無く不安で…」
マルキオ「自らの過去が無く白紙の状態に不安になる気持ちは分かります」
マルキオ「ですが、今は無理をせず傷が回復なさってから少しずつ記憶に関わる何かを探して行けば良いのでは無いのでしょうか?」
俺「はい…」
ラクス「あら、そう言えば…」
俺「ラクス?」
ラクス「わたくし、俺さんの記憶に繋がるかもしれない何かを預かっていましたわ」ゴソゴソ
俺「エッ!?マジで!?」
マルキオ「ラクス様?…」
ラクス「これです」
T字架のオモチャのような物「」
俺「…なんだこれ?おもちゃ?」
ラクス「俺さんの近くに千切れて落ちていたみたいですが、もしかするとこれはこうして…」スッ
俺目前「」ラクス胸
俺「ちょっ…!?///ら、ラクス!?」
俺(な、何々!?)ゴソゴソ
ラクス「はいできました」スッ
俺「え?…」チラッ
俺胸「T字型のおもちゃ」
ラクス「この玩具はこうして、俺さんが胸に下げて御守りにしていたとわたくしは思うのですが、どうでしょうか?」ニコニコ
俺「御守りに…?」
ラクス「はいな♪何か思い出しまして?」ニコニコ
俺「……。」
T字型の御守り「」
コンマ下二桁
81以上更に何かを思い出した気がした(俺NTレベル3に上昇)
11~80少し何かを思い出した気がした(俺NTに覚醒)
10以下特に何も思い出さなかった
安価下2
コンマ25(変わらないのでカット)
ラクス邸の庭
マルキオ「実は最初にそれを見つけた時は、焼け焦げて真っ黒だったのです」
俺「えぇー……」
マルキオ「私達はラクス様とは違い、それを見ても特に何も感じず燃えないゴミとして捨てようかと思っていたのですが…」
俺「ご、ゴミ…」
俺(…うん。その対応が普通だろうけど、俺が御守りとして扱ってたとしたら何か悲しい言われ方だな)
マルキオ「しかしラクス様が、これはきっとこのお方の大切な物だからどうしても取っておきたいと願われたのです」
ラクス「うふふ」
俺「ラクス…」ジ-ン
ラクス「こんな日がいつか来るかと、何度も石鹸で綺麗に洗っておいて良かったですわ」ニコニコ
俺「」ガクッ
俺「ラクスの御守りの扱いおかしくない!?大丈夫なのそれ!?」
ラクス「はい。ちゃんと白い状態にはなったので大丈夫でしょう?」ニコニコ
俺「……。」
俺(駄目だ…。常識が通じる相手じゃない…)
ラクス「でもわたくしの勘が当たって良かったです」
ラクス「マルキオ様に任せていたら、今頃その御守りは燃えないゴミとして出されていた所でしたわ」
マルキオ「拾った時は相当焦げ臭かったので仕方ありません」
俺「はは…。ありがとうラクス…」
俺(しかし俺やラクスには不思議な感じがしたが…このマルキオっておじさん達にとっては唯のゴミにしか感じなかった特殊な御守りか…)スッ
T字型の御守り「」ガシッ
俺「……。」
1これは念の為、大事に俺が持っておこう
2助けてくれたお礼にラクスにあげるよ。それ
多数決下5まで
クライン邸
俺「……。」スッ
ラクス「あらあら、折角お付けになられたのに外されるのですか?」
俺「はい」スッ
ラクス「はい?」
俺「助けてくれたお礼にラクスにあげるよ。それ」
ラクス「まぁ」スッ
T字型の御守り「」
ラクス「本当に宜しいのですか?」
俺「ああ、俺が付けてたのは間違い無いらしいけどラクスも何か感じたのならこれには何か深い理由があるのかもしれない」
ラクス「意味…ですか?」
俺「だからラクスが持っていて欲しいんだ」
ラクス「分かりました。ではこれは俺さんからの贈り物だと思って大事にさせていただきますわね」ニコッ
俺「うん。そうしてくれると助かる」
マルキオ「では私はそろそろ地球へ戻ります」 スクッ
ラクス「はい。お気を付けてお帰り下さいね」
マルキオ「ええ、情勢が情勢ですからね…」
ラクス「はい…」
俺「あ、助けて頂いてありがとうございました…」ペコッ
マルキオ「いえいえ」スタスタ
俺「……。」
ラクス「うふふ」
俺「あ、えっと…」
俺(ラクスと2人っきりになってしまった…。いや、向こうは別に意識して無さそうだし何も考え戸惑う事は…)
ラクス「2人きりになりましたわね」ニコニコ
俺「あ、ああ…。うん…」
俺(…って同じ事考えてるんかい!)
俺(どうする…?気まずくならないように場を保たす話題を出さないと)
ラクス「うふふ」つ紅茶コポコポ...
俺(何かラクスに質問したい事…)
自由行動
1ラクスの事を更に知ろうと質問してみる
2ラクスの家の事を聞いてみる
3ピンクのハロについて聞いてみる
4いや、今は話したい事は無い。寝よう
多数決下5まで
ラクスの好感度が4に上がった
ラクス邸の庭
俺「そう言えばこのピンクのハロって…」
ラクス「ピンクちゃんの事ですか?」
ピンクハロ「ミトメタナーイミトメタナーイ!」ピョ-ンピョ-ン
俺「そう、そのピンクちゃん」
ラクス「ピンクちゃんはわたくしのお友達ですわ」
俺「おもちゃがお友達…?」
ラクス「おもちゃではありません。ピンクちゃんはアスランがわたくしにプレゼントしてくれた物なのです」
俺「アスランって?」
ラクス「アスランはわたくしの婚約者です」
俺「ええっ!?」
ラクス「うふふ」クスクス
俺(ら、ラクスに婚約者なんか居たのか…。婚約相手、将来苦労するだろうなぁ…)
俺「しかしその婚約者のアスランって奴は器用なんだな。こんな知能型ロボットを作るなんて…」
ラクス「はい。アスランはとっても器用ですわ」
ラクス「わたくしがアスランからピンクちゃんを貰って喜んだら、こんなにも沢山のハロを頂いて」
俺「沢山…?」
ラクス「はい。皆んな、いらして下さいな」
紫のハロ「」ピョ-ンピョ-ン
オレンジのハロ「」ピョ-ンピョ-ン
黄色のハロ「」ピョ-ンピョ-ン
水色のハロ「」ピョ-ンピョ-ン
白色のハロ「」コロコロ
俺「」
ラクス「うふふ」ニコニコ
俺(…いや、確かにラクスは喜んだみたいだけど同じ奴あげすぎだろ)
俺(手先は器用でも、生き方が不器用過ぎる…いったいどんな奴なんだそのアスランっての…)
俺(逆にいつか会って見てみたいわ)
同じなのでカット(前スレ446まで)
シーゲル邸の庭
俺「でもその事が何で俺とラクスの婚約話に繋がるんです?」
シーゲル「生きてる間に孫の顔を見たいとは思うのはおかしいかね?」
俺「あ…」
俺(確かにラクスが婚約者のアスランって人と結婚すれば、子供が産まれてくる可能性は絶望的…)
俺(仮に奇跡的に産まれたとしても、遥か先の未来だからシーゲルさん自身がどうなってるのかも…。なるほどな…)
俺「ですがシーゲルさん」
シーゲル「うん?」
俺「これからもここに居て良いと言う貴方の好意は嬉しかったですが、俺は怪我が完治したらここを出て行こうと考えてます」
シーゲル「ほぅ…理由を聞いても良いかね?」
俺「それは…」
俺「……。」
1自分が何者で、何故俺がここに居るのかを知りたいからです
2ラクスを護りたいからです
3この国を護りたいからです
多数決下5まで
クライン邸の庭
俺「自分が何者で、何故俺がここに居るのかを知りたいからです」
シーゲル「確かに君は記憶喪失だと聞いたが…それとここを出て行く事に何の関係があるのかね?」
俺「俺が断片的に見た記憶が確かなら、記憶を失う前の俺はMSと言う機動兵器に乗って戦争をしていました」
シーゲル「ほう、ナチュラルの君がMSに乗り戦争を…」
俺「はい。ですからきっともう一度同じ環境に身を置いてみれば何らかの手掛かりを掴めると思うんです」
シーゲル「ん?それはつまり…」
俺「はい。将来的にザフトに志願します」
シーゲル「なんと。本当かね?」
俺「それが一番手取り早いと思うんです」
シーゲル「ふむ…。君の事情は分かった。ではこれからどうする気かね?志願すると言っても、ナチュラルの君をザフトが簡単に受け入れてくれるとは思えん」
俺「それは大丈夫です。アカデミーに入学して正規の方法でザフトに入りますから」
シーゲル「アカデミーか…しかし、コーディネイターの教育課程をナチュラルの君が受けるのは…」
俺「厳しいのは承知の上です。ですが、記憶を失う前の俺もMSに乗ったり戦争をしていたんです」
俺「努力で穴は埋めますよ」
シーゲル「ふむ…ラクスには挨拶せんのか?」
俺「今の時期を逃すと次に入学できるのは半年後になります。献身的に介護してくれたラクスには申し訳無いですが、帰ってくる前にここをでます」
シーゲル「そうか…。では留守の娘には私からそう伝えておこう」
俺「色々落ち着いたら、必ずもう一度ラクスの元にも顔を出すので」
シーゲル「うむ、そうしてやってくれ」
俺「はい」コクッ
──そうして俺は、数日後シーゲルさんの家を出てザフトのアカデミーへと入学した
俺の同期
コンマ下二桁
96以上ホーク姉妹が同期
41~95特に目立つような同期無し(俺赤服率上昇)
6~40シホ・ハーネンフースが同期
5以下アッシュ・グレイが同期
安価下3
コンマ92(同期無し。同期無しなのでアカデミー時代1発判定に)
アカデミー
───そうして俺はザフトのアカデミーへと入学した
勿論、周りは全員コーディネイターで異質な目で見られていた俺は…
俺(おっ、何か俺の事噂されてるな?)
アカデミー同期男「あいつナチュラルって噂なんだぜ…やばく無い?」
アカデミー同期女「えー!?嘘!?どうしてナチュラルがザフトのアカデミーにいるの!?キショッ!」
アカデミー同期男「本当。キショいよなぁ」
俺「……。」
──周りから避けられていたので、特に誰かと仲良くなると言った事は無く
俺「フッ…逆にありがたい。これで訓練に打ち込める」
半年間、ただひたすら訓練に集中して打ち込んだ
───その結果…
MS操縦(ゾロ目:NT能力上昇※+数値でゾロ目じゃなく元の数値)
コンマ下二桁
96以上類稀なる才能を見せて数年に一度のレベルに(準中堅級に)
71~95コーディネイターOSでも周りのコーディネイターよりも優れたレベル(熟練兵)
56~70コーディネイターOSでも周りのコーディネイターと同じくらいやれるレベル(新兵強)
36~55コーディネイターOSでも何とかかんとかやれるついて行けるレベル(新兵中に)
11~35なんとかOSを自分に合わせれば動かせるレベル(新兵弱)
10以下全く馴染まないまま(民間人)
安価下2(NT補正により出たコンマ+5で反映)
白兵能力
00俺「そうか。確か記憶の無くなる前の俺は暗殺拳を得意としてて…」(白兵能力アスランの上)
991期上のアスラン並みらしい(白兵能力アスラン並み)
96以上ナチュラルの身でありながらコーディネイターと同じ訓練を受けた俺は化け物になった(白兵能力マリュー並みに)
91~95俺はアカデミーの中では断トツトップに(白兵能力バルトフェルド並みに)
81~90アカデミーの中ではトップに(白兵能力クルーゼ並みに)
61~80アカデミーの中では滅茶苦茶やれるレベルに(白兵能力訓練したキラ並みに)
31~60アカデミーの中ではかなりやれるレベルに(白兵能力赤服コーディネイター並みに)
30以下生身では成果出ず(変化無し)
安価下3
※合算した値で赤服判定があります
コンマ17+5(22。新兵弱。赤服基準値全く満たせず)
コンマ45(赤服コーディネイター並みに。赤服基準値±0)
半年後
アカデミー
俺(俺はOSをナチュラル用に密かに改造すればなんとか乗れるようにはなった)
俺(勿論、それでも周りのコーディネイター達と比べるとゴミだし…)
俺(実習はコーディネイター用OSなのでほぼ動かせないが…当然俺のMS技能はアカデミー内でビリの方である)
俺(しかし、生身の方では周りのコーディネイターを黙らせ上位10位以内になんとか入れるレベルにはなった)
俺(…赤を貰える基準値を両方で満たしてた訳でも無く)
俺(特に強みがあるアピールポイントがある訳でも無い)
俺(この成績では流石に赤が貰えるのは厳しいような気がするが…)
コンマ下二桁
91以上ライバルが居なかったのでギリギリ赤服になれて、ナチュラルがザフトレッドになった情報はクルーゼの耳に届いた(クルーゼ隊に。クルーゼ好感度2に上昇)
90以下普通に緑服になった
安価下2
コンマ75
アカデミー
俺(予想通り俺は緑が内定した)
俺(ま、まぁ仕方ないよな…。頑張ったんだが、現実はこんなもんよ)
俺(しかし俺が赤になりたかった真の理由は、エリートだからって認識されるからと言う訳では無い)
俺(この戦時下にザフトレッドに内定すれば卒業までの訓練をかなり短縮できて、赤服の人間だけは届出を出して隊へ引き取りたいと言う所が現れた場合、早目に実戦に着く事もできるのだ)
俺(だからこそ早く実戦へ行きたかった俺は赤になりたかったが…)
俺「……。」
俺「仕方ない。こうなったら通常の課程を全て修了させて通常コースから配属先が決まるまで待つか…」
俺(通常の課程だと倍近く訓練量はあるから結構先になるだろうが、俺の実戦時期はどうなるやら…)
コンマ下二桁
81以上俺の卒業は遅れてバルトフェルド隊に配属された
61~80俺の卒業は遅れてオペレーションスピットブレイクが初出撃になった(死亡確率中)
41~60俺の卒業は滅茶苦茶遅れてヤキンに回された(死亡確率大)
6~40俺の卒業はかなり遅れてボアズに回された(死亡確率特大)
5以下俺の配属先はまさかの終戦するまで決まらなかった…
安価下3
コンマ00
1巻き戻り権利超入手(やり直した最初の判定40上乗せ)
2巻き戻り権利+2枚入手(やり直した最初の判定20%緩和)
3緑服だが白兵の腕を買われてクルーゼ隊白兵専門に配属になった
499権利入手(99と書き込んでコンマを踏むとその時の判定が数値無視で99になる。※判定自体はやり直し)
多数決下7まで
やり直し権利超(やり直した最初の判定出た数値40上乗せ)
やり直し権利超を使いますか?
1使う(最初の判定40%上乗せ)
2使わない(再判定して配属決定)
多数決下5まで
再判定
コンマ下二桁
81以上俺の卒業は遅れてバルトフェルド隊に配属された
61~80俺の卒業は遅れてオペレーションスピットブレイクが初出撃になった(死亡確率中)
41~60俺の卒業は滅茶苦茶遅れてヤキンに回された(死亡確率大)
6~40俺の卒業はかなり遅れてボアズに回された(死亡確率特大)
5以下俺の配属先はまさかの終戦するまで決まらなかった…
安価下
やり直し権利超を使いますか?
1使う(最初の判定40%上乗せ)
2使わない(再判定して配属決定)
多数決下5まで(単発無し)
やり直し権利超を使います
指定が3回被った場所から再開します(単発無し
264からやり直します
クライン邸
俺「……。」スッ
ラクス「あらあら、折角お付けになられたのに外されるのですか?」
俺「はい」スッ
ラクス「はい?」
俺「助けてくれたお礼にラクスにあげるよ。それ」
ラクス「まぁ」スッ
T字型の御守り「」
ラクス「本当に宜しいのですか?」
俺「ああ、俺が付けてたのは間違い無いらしいけどラクスも何か感じたのならこれには何か深い理由があるのかもしれない」
ラクス「意味…ですか?」
俺「だからラクスが持っていて欲しいんだ」
ラクス「分かりました。ではこれは俺さんからの贈り物だと思って大事にさせていただきますわね」ニコッ
俺「うん。そうしてくれると助かる」
マルキオ「では私はそろそろ地球へ戻ります」 スクッ
ラクス「はい。お気を付けてお帰り下さいね」
マルキオ「ええ、情勢が情勢ですからね…」
ラクス「はい…」
俺「あ、助けて頂いてありがとうございました…」ペコッ
マルキオ「いえいえ」スタスタ
俺「……。」
ラクス「うふふ」
俺「あ、えっと…」
俺(ラクスと2人っきりになってしまった…。いや、向こうは別に意識して無さそうだし何も考え戸惑う事は…)
ラクス「2人きりになりましたわね」ニコニコ
俺「あ、ああ…。うん…」
俺(…って同じ事考えてるんかい!)
俺(どうする…?気まずくならないように場を保たす話題を出さないと)
ラクス「うふふ」つ紅茶コポコポ...
俺(何かラクスに質問したい事…)
自由行動
1ラクスの事を更に知ろうと質問してみる
2ラクスの家の事を聞いてみる
3ピンクのハロについて聞いてみる
4いや、今は話したい事は無い。寝よう
多数決下5まで
ラクスの好感度が4に上がった
イベ同じなのでカット(前スレ265まで。ラクス好感度5に上昇)
シーゲル邸の庭
俺「でもその事が何で俺とラクスの婚約話に繋がるんです?」
シーゲル「生きてる間に孫の顔を見たいとは思うのはおかしいかね?」
俺「あ…」
俺(確かにラクスが婚約者のアスランって人と結婚すれば、子供が産まれてくる可能性は絶望的…)
俺(仮に奇跡的に産まれたとしても、遥か先の未来だからシーゲルさん自身がどうなってるのかも…。なるほどな…)
俺「ですがシーゲルさん」
シーゲル「うん?」
俺「これからもここに居て良いと言う貴方の好意は嬉しかったですが、俺は怪我が完治したらここを出て行こうと考えてます」
シーゲル「ほぅ…理由を聞いても良いかね?」
俺「それは…」
俺「……。」
1自分が何者で、何故俺がここに居るのかを知りたいからです
2ラクスを護りたいからです
3この国を護りたいからです
多数決下5まで
クライン邸の庭
俺「自分が何者で、何故俺がここに居るのかを知りたいからです」
シーゲル「確かに君は記憶喪失だと聞いたが…それとここを出て行く事に何の関係があるのかね?」
俺「俺が断片的に見た記憶が確かなら、記憶を失う前の俺はMSと言う機動兵器に乗って戦争をしていました」
シーゲル「ほう、ナチュラルの君がMSに乗り戦争を…」
俺「はい。ですからきっともう一度同じ環境に身を置いてみれば何らかの手掛かりを掴めると思うんです」
シーゲル「ん?それはつまり…」
俺「はい。将来的にザフトに志願します」
シーゲル「なんと。本当かね?」
俺「それが一番手取り早いと思うんです」
シーゲル「ふむ…。君の事情は分かった。ではこれからどうする気かね?志願すると言っても、ナチュラルの君をザフトが簡単に受け入れてくれるとは思えん」
俺「それは大丈夫です。アカデミーに入学して正規の方法でザフトに入りますから」
シーゲル「アカデミーか…しかし、コーディネイターの教育課程をナチュラルの君が受けるのは…」
俺「厳しいのは承知の上です。ですが、記憶を失う前の俺もMSに乗ったり戦争をしていたんです」
俺「努力で穴は埋めますよ」
シーゲル「ふむ…ラクスには挨拶せんのか?」
俺「今の時期を逃すと次に入学できるのは半年後になります。献身的に介護してくれたラクスには申し訳無いですが、帰ってくる前にここをでます」
シーゲル「そうか…。では留守の娘には私からそう伝えておこう」
俺「色々落ち着いたら、必ずもう一度ラクスの元にも顔を出すので」
シーゲル「うむ、そうしてやってくれ」
俺「はい」コクッ
──そうして俺は、数日後シーゲルさんの家を出てザフトのアカデミーへと入学した
俺の同期
コンマ下二桁
96以上ホーク姉妹が同期
41~95特に目立つような同期無し(俺赤服率上昇)
6~40シホ・ハーネンフースが同期
5以下アッシュ・グレイが同期
安価下3(出た数値40上乗せ。上限99止まり)
コンマ99
1俺の同期にめぼしい奴は特に無しで、俺はただひすらに訓練に打ち込んだ(次回判定2つが2つ15%緩和)
2俺の同期は入学前に色々あってホーク姉妹になった(2人の初期好感度高め)
3俺の同期にはシホが居てナチュラルの俺にも色々親切に教えて貰った(シホ友人+能力判定5%緩和、※赤基準値満たさずで繰り上がり判定無しで緑確定に)
多数決下7まで
undefined
コンマ99(同期無し。ただひたすらに訓練に打ち込んだ)
アカデミー
───そうして俺はザフトのアカデミーへと入学した
勿論、周りは全員コーディネイターで異質な目で見られていた俺は…
俺「……。」スタスタ
アカデミー同期男「あいつナチュラルって噂なんだぜ…やばく無い?」
アカデミー同期女「えー!?嘘!?どうしてナチュラルがザフトのアカデミーにいるの!?キショッ!」
アカデミー同期男「本当。キショいよなぁ」
俺(…フン、好きに言えば良いさ)
──周りから避けられていたので、特に誰かと仲良くなると言った事は無く
俺「フッ…逆にありがたいな。これで訓練に打ち込める」
半年間、ただひたすら訓練に集中して、更に休みの日も自らを追い込んでいた
バーベル「」グイッグイッ
俺(周りの評価なんてどうでも良い。俺が目指すのは、ナチュラルでありながら主席卒業のみ!!)
俺「うおおおおお!!!」
───その結果…
俺初期能力値
MS操縦(ゾロ目:NT能力上昇※+数値でゾロ目じゃなく元の数値)
コンマ下二桁
96以上俺、スーパーコーディネイターと噂される
71~95類稀なる才能を見せて数年に一度のレベルに(準中堅級に)
56~70コーディネイターOSでも周りのコーディネイターよりも優れたレベル(熟練兵)
41~55コーディネイターOSでも周りのコーディネイターと同じくらいやれるレベル(新兵強)
21~40コーディネイターOSでも何とかかんとかやれるついて行けるレベル(新兵中に)
20以下なんとかOSを自分に合わせれば動かせるレベル(新兵弱)
安価下2(NT補正により出たコンマ+5で反映)
白兵能力
99俺「そうか。確か記憶の無くなる前の俺は暗殺拳を得意としてて…」(白兵能力アスランの上)
96以上期上のアスラン並みらしい(白兵能力アスラン並み)
81~95ナチュラルの身でありながらコーディネイターと同じ訓練を受けた俺は化け物になった(白兵能力マリュー並みに)
76~80俺はアカデミーの中では断トツトップに(白兵能力バルトフェルド並みに)
66~75アカデミーの中ではトップに(白兵能力クルーゼ並みに)
46~65アカデミーの中では滅茶苦茶やれるレベルに(白兵能力訓練したキラ並みに)
16~45アカデミーの中ではかなりやれるレベルに(白兵能力赤服コーディネイター並みに)
15以下生身では成果出ず(変化無し)
安価下3
※合算した値で赤服判定があります
コンマ58+5(63)(熟練兵、赤服基準値±0)
コンマ41(赤服コーディネイター並み。赤服基準値±0)
アカデミー
俺(俺は努力の結果、MSの操縦ではそこらのコーディネイターよりかなり良い成績を出せるようになった)
俺(しかしアカデミーだとこれでも赤はともかく主席には及ばないらしい…)
俺(やっぱナチュラルから化け物扱いされるだけはあるな…)
俺(生身の方では周りのコーディネイターを黙らせ上位10位以内になんとか入れるレベルにはなった)
俺(これで赤を貰える基準値は両方で満たしている筈だが…)
俺(ただ特に強みがあるアピールポイントが無いのが心残りだ…)
俺(例年通りなら主席は無理でも、俺も10位以内に入って赤にはなれる成績だが…)
コンマ下二桁
21以上ライバルが居れば危なかったが、ギリギリ赤になれた(クルーゼ隊に。クルーゼ好感度2に上昇)
20以下赤になれる基準は満たしていた筈なのに、俺がナチュラルだからか俺は贔屓により11位扱いになった…
安価下2
コンマ61
アカデミー
俺部屋
俺「はぁ…良かった。ギリギリだったが、無事に赤を貰えた」ガシッ
赤服「」
俺「ナチュラルだから君にはあげなーいみたいな意地悪されたらどうしようかと…」
俺「これで後は戦時下のザフトレッドのみが使える特権のカリキュラム短縮手続きを出して、即戦力希望をするだけだな」
俺「隊への引き取り手が現れたら直ぐに実戦へと赴ける」
俺(…ナチュラルだとしても現場は実力主義の世界だろうからザフトレッドは引き取り手は結構あると思いたいが)
俺(果たしてどこの隊が引き取ってくれるのか…)
俺「ちょっと落ち着いたし、ラクスに手紙でも出すか」スッ
俺「拝啓、ラクス様…シーゲルさんから聞いてると思いますが、俺はザフトのアカデミーに行き、無事にザフトレッドになる事ができました────」
手紙「」
俺「ふぅ…こんなもんか。ラクスの奴驚くだろうなぁ」
俺「隊が決まって色々落ち着いたらちゃんと顔も出さないとな…」
俺「はぁ、しかし良かった。ザフトレッドになれて。これ格好良いんだよなぁ」
赤服「」
俺「後は地球勤務になるのか、宇宙勤務か…まぁ実戦に出れるならどっちでも良いか」
俺「早く実戦機会こないかなあ」
───この時の俺は未だ知らなかった。俺はある男に目を付けられて、今後は特殊任務を請け負う超エリート部隊の所属になると言う事を…
今日はここまで(深夜更新するかもしれません
ヴェサリウス
ブリッジ
俺「本日付けで着任致しました。俺であります」ビシッ
クルーゼ「よく来てくれたな。私がこの隊を預かっている隊長のラウ・ル・クルーゼだ」
俺(……うわぁ。何か凄いやべえ仮面付けてるんだが)ジトッ…
クルーゼ「…何かな?」
俺「あ…い、いえっ。ま、まさか主席でも無い自分がこんな超エリート部隊に配属されるとは思って居なかったので…」
クルーゼ「君の噂は私の耳にも届いている。ナチュラルでありながら、ザフトレッドまで上り詰めた実力派の男だとな」
俺「い、いえ、そんな…」
俺(俺の噂ってこんなエリート部隊にまで広まってるのか…。知らなかったなぁ…)
クルーゼ「私の隊ではナチュラルもコーディネイターも関係無い。期待通りの実力さえ示してくれたらそれで良い」
俺「はい!隊長のご期待に応えられるよう全力を尽くします」
クルーゼ「うむ、そうしてくれ」
俺「はっ!」ビシッ
クルーゼ「今日赴任したばかりの君には悪いが、ちょうどこれから大事な任務に就く予定でな」
俺「いきなり実戦でしょうか?」
クルーゼ「そうなるな。君のこの艦での練度を上げる訓練やクルーへの紹介は後回しになるが我慢してくれ」
俺「いえ、大丈夫であります。必要最低限の事はアデス艦長より先に学びましたので」
クルーゼ「そうか。ならばまた必要な時に呼ぶ」
俺「はっ!」ビシッ
クルーゼ「……。」
クルーゼ(ナチュラルがアカデミーで良い成績を残したと聞いて、もしや…と思ったがどうやら彼は違うようだな。あの男のように感じる事は無い)
クルーゼ(フッ…しかしナチュラルがザフトレッドにか。この膠着にも些か飽きて来ていた所。面白くはなりそうだ)
クルーゼの好感度が2に上がった
ヴェサリウス
ブリーフィングルーム
俺(あの後、俺を乗せたクルーゼ隊は直ぐに本国からの命令で任務へと向かった)
俺(それはヘリオポリスと言うオーブの中立コロニーで開発が行われていると言う、新型機動兵器の調査を行えと言う物だった)
俺(しかし、無事に調査を終えてそこで開発が行われていると確信したクルーゼ隊長はそれどころか…)
クルーゼ「これより我々はヘリオポリスで開発中の地球軍の新型機動兵器5機…」
クルーゼ「あれが、彼処から運び込まれる前に我々の手で奪取する」
アスラン「えっ?待って下さい。あそこは中立国では…」
アスラン「評議会からの命令は出てるんですか?」
クルーゼ「それでは遅いのだよ。私の勘がそう告げている」
ニコル「ですが、それは…」
クルーゼ「今ここで見過ごさばその代価、やがて我らの命で支払わねばならなくなるぞ?」
アスラン「…。」
ニコル「…。」
俺(これがクルーゼ隊か…。相手側中立国だし、連合に加担してたとしても普通の隊ならば日和るんだろうが…強い)
クルーゼ「ミゲルはジンに乗りMS隊の指揮を執り、奪取の援護をしろ」
ミゲル「了解!」
俺(ミゲル・アイマンはこの艦のエースらしい。彼がMS部隊を任されるのは当然か)
ヴェサリウス
ブリーフィングルーム
俺「……。」
イザーク(誰だこの赤服は?未だ紹介されてないな)チラッ
ニコル(僕ら以外にも未だ赤服が居たんですね)チラッ
俺(…この船、流石にエリート部隊だけあって赤服多いな)ジロジロ
クルーゼ「新型機動兵器5機にはそれぞれ、アスラン、イザーク、ディアッカ、ニコル、ラスティの5人に搭乗して貰い持ち帰って貰う」
俺(この周りの赤服達が行くのか…)
アスラン「……。」
俺(…あれ?俺は?)
俺「隊長。俺は…?」スクッ
クルーゼ「君は到着早々で申し訳無いがジンに乗りミゲルの指揮下に入って貰い、G5機の奪取の援護に回って貰いたい」
俺(俺はジンで援護…)
俺「……。」
1隊長。俺も彼等のように上手くやる自信があります!
2隊長。万が一の為に俺は潜入チームに付き添って援護に向かいたいです
3何も発言しない
多数決下5まで
ヴェサリウス
格納庫
俺(配属されて即実戦か…)
ミゲル「実戦ってのを現場で直接おしえてやる。リラックスして行けよ新入り」ポンッ
俺「え?あ、はい」
ミゲル(ん?なんだあいつ?初実戦だってのにあんまり緊張してねーのか、つまんね…)ス-
俺(これが俺の初実戦…って気は何故かしないな)
俺「記憶の為かな?何処か…ずっと待ち望んでた気がする…」ス-
ジン「」ピカ-ン
ヘリオポリス
管制室
警報「」ビ-!ビ-!
管制員A「こちらヘリオポリス。接近中のザフト艦、応答願います。ザフト艦、応答願います」
管制員B「管制長!」
管制長「落ち着け。えーい!アラートを止めんか。接近中のザフト艦に通告する。貴艦の行動は我が国の理念に大きく違反するものである」
管制長「直ちに停船されたし。ザフト艦!直ちに停船されたし!」
管制員A「強力な電波干渉、ザフト艦より発信されています。これは明らかに戦闘行為です!」
連合輸送艦
ブリッジ
ムウ「敵は?」
輸送艦艦長「2隻だ。ナスカ及びローラシア級。電波妨害直前にモビルスーツの発進を確認した」
ムウ「ちぇっ…。リークとゲイルはメビウスにて待機。まだ出すなよ!」
ヘリオポリス宙域
ミゲル「行くぞ。俺達はヘリオポリスの内部へ侵入する。ナチュラルのメビウスなんかに捕まるなよ!」ドウッ
俺「…!了解」ドウッ
俺(赤服着てるからか普通にコーディネイターと間違われてるのか?どっちでもいいか)
メビウス「」ビュビュビュビュッ
ジン「」ドウッ
港口内
ジン「」ドウッ
ジン「」ドウッ
ジン「」ドウッ
ミゲル(へえ、流石に赤を着てるだけあるな。ちゃんと躱して着いて来たか)ドウッ
ミゲル「1機は港を抑えろ。お前は俺と来い」ドウッ
俺「了解」ドウッ
俺(民間人が多数住む中立コロニーか…。まぁ密かに連合に加担してMSを開発してたのが悪い。民間人を狙うつもりは無いが多少の犠牲は覚悟して貰わないとな)
ヘリオポリス内
双眼鏡「」
イザーク「あれだ。クルーゼ隊長の言ったとおりだな」
ディアッカ「突けば慌てて巣穴から出てくるって?やっぱり間抜けなもんだ、ナチュラルなんて」
ザフト軍兵士『お宝を見つけたようだぜ。セクターS。第37工場区!』
ミゲル「了解。流石イザークだな。早かったじゃないか。新入り、狙いは奪取できないパーツ類と迎撃してくる奴だ」
ミゲル「そっちは任せる」ドウッ
俺「了解」ズバババッ
俺(あのトレイラー周りを掃除すれば良いか)
パーツ類「」ドガ-ンドガ-ン
迎撃用トラック「」ドガ-ンドガ-ン
マリュー&作業員達 「うわぁ!!」サッ!
ジン「」ズシ-ン
マリュー「ザフトの!!X-105と303を起動させて!とにかく工区から出すわ!」タッタッタッ
作業員「分かりました!」タッタッタッ
ジンコックピット内
モニター「トレイラー「」」
俺「簡単に制圧できたな。中立だと思って油断してたらこんなもんか」
俺「ん?」ズバババッ
俺「3台しか見当たらないな。残り2機はミゲルの方か?」
モニター「イザーク「」」ヒュ-ン
俺「とりあえずあのオカッパ君達が奪取完了するまではこの辺りに居ておくか」
ヘリオポリス内
ジン「」ズバババッ
デュエル「」ピカ-ン
バスター「」ピカ-ン
ブリッツ「」
イザーク「ニコル」
ニコル「待って下さい。もう少し…」カタカタ
ディアッカ「アスランとラスティは?遅いな」
イザーク「ふん。奴なら大丈夫さ」
ブリッツ「」ピカ-ン
俺(お、3機とも奪取に成功した)
イザーク「ともかくこの3機、先に持ち帰る。クルーゼ隊長にお渡しするまで壊すなよ」
俺「俺は念の為ミゲルの方を見て来ます」
イザーク「ああ。しかし相手はナチュラルだ。その必要は無いだろうがな」
俺「はは…では!」ドウッ
デュエル「」ドウッ
バスター「」ドウッ
ブリッツ「」ドウッ
俺(あのイザークって奴はナチュラルの事舐め腐ってるな。俺がナチュラルだって知ったら、今後は当たりがキツくなりそうだ)
工場区
イージス「」
ジン「」
ミゲル「ならあの機体は俺が捕獲する。お前はそいつを持って先に離脱しろ」
アスラン(キラ、いや違う。あいつがあんなところに居るはずは…)
ミゲル「うん?」
ストライク「」
ジン「」ズシ-ン
ミゲル「新入りも来たのか」
俺「あれ?もう2機の鹵獲も完了した感じですか?」
ミゲル「いや、お前の目の前の白い奴は失敗したらしい。ラスティは死んだ」
俺「いっ!?」
俺(ザフトレッド一人死んだのか…)
ミゲル「こいつはオレに任せろ。お前はアスランと共に先に離脱しろ」
俺「えっ…」
アスラン「…。」
ストライク「」
1いえ、自分も残って手伝います!!
2では先に帰還します。後は頑張って下さい
多数決下5まで
ヘリオポリス内
俺「いえ、自分も残って手伝います!」シャキンッ
ミゲル「何!?」
俺「うおおおおお!!」ドウッ
マリュー「くっ!」ポチッ
ジン「」ブウンッ
ストライク「シュウウウン」バチバチバチバチッ!!
俺「えっ!?」
キラ「あっ!」
アスラン「あっ!」
ミゲル「何ぃ!?」
キラ「このモビルスーツ…」
マリュー「うっ…」ボインッ
ストライク「」ババババッ
俺ジン「」ドウッ
俺「き、効かない!?」
ミゲル「こいつ!どうなってる!?こいつの装甲は!」
アスラン「こいつらはフェシズシフトの装甲を持つんだ。展開されたらジンのサーベルなど通用しない」シュウウン...
俺「ジンの攻撃は通じないのか…?」
イージス「」ババババッ
ミサイル「」ドガ-ンドガ-ン
迎撃用車両「」ドガ-ン
ミゲル「お前は早く離脱しろ!いつまでもウロウロするな!」シャキンッ
アスラン「…。」
イージス「」ドウッ
ヘリオポリス内
俺「これで4機目の奪取も完了…。こいつ、どうするんです?」
ミゲル「ふん!いくら装甲が良かろうがっ!」ドウッ
俺「あっ…」
ストライク「」ババババッ
ミゲルジン「」ブウンッ
ストライク「」ドガッ
キラ&マリュー「あっ!うわぁぁ!」
ミゲル「そんな動きで!」ブウンッ
キラ&マリュー「うわぁぁ!」ドガッ
ストライク「」ドガッ
建物「」ズド-ン!
俺「おおっ!流石に指揮を任されるだけあって、あの人強いな…。うん?」チラッ
キラ 「あっ!」チラッ
サイ&ミリアリア&トール&カズィ「」タッタッタッ
モニター「ミリアリア「」」
俺「民間人の子供達?チッ…どうして未だこんな所に居て…」ドウッ
俺ジン「」ズシ-ン
サイ「わぁっ!?」
キラ「ああっ!?」
俺(ほら、俺の機体がここに居てやるからさっさと今の内にカプセルに退避しろ)
ミゲル「生意気なんだよ!ナチュラルがモビルスーツなど!」チャキッ
キラ(このジンを早くどうにかしないと、そっちのジンが皆んなを…!)スッ
ミゲルジン「」ブウンッ
ストライク「」スッ
俺「あっ…!?あいつ、避けた!?」
ストライク「タックル」ドガッ
ミゲルジン「」ドゴオンッ!
ミゲル「うわぁぁ!?」ズシ-ン!
俺「ミゲル!?」
マリュー「君!?」
キラ「ここにはまだ人が居るんです!こんなものに乗ってるんだったら何とかして下さいよ!」
ヘリオポリス内
俺「ミゲル!大丈夫ですか!?」
ミゲル「くぅぅっ!こいつ!」ググッ
キラ「無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
マリュー「まだ全て終わってないのよ。仕方ないでしょ!」
ミゲル「このぉー!」ドウッ
キラ 「どいて下さい!」
マリュー「…え?」
キラ「早く!」
マリュー「あ、あ…」スッ
マリュー(この子…!?)
キラ「んっ…」ガシッ
ストライク「右ストレート」ブウンッ
ミゲルジン顔「」ドガッ
ミゲル「何ぃ!?」
俺「はっ!?」
ミゲルジン「」ヒュ-ン.
建物「」ドゴオンッ
ミゲル「うわぁぁ!」
カトーゼミの面々「あぁ…」
俺「な、何だあいつ!?急に動きが変わった?…」
俺(ミゲル一人だとマズイな…。これは俺も行かねば…)チラッ
モニター「サイ&ミリアリア&トール&カズィ」
俺(いや、しかし…。今俺がここを動くのは…)
俺(どうする…。どうする…)
1ミゲルを優先に決まっている!(ミゲル好感度上昇)
2いや、今は民間人の退避が優先だ!(ゼミ組4人好感度上昇)
多数決下5まで
ヘリオポリス内
俺「ミゲルを優先に決まっている!」ドウッ
俺ジン「」ドウッ
サイ「うわっ!?」ブワッ
ミリアリア「きゃっ!?」ブワッ
キラ「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…」カタカタ
キラ「チッ!なら疑似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結!」カタカタ
俺ジン「」ブウンッ
キラ「チッ!?」サッ
俺ジン「」スカッ
俺「な、何!?また見切られた!?」
俺(こいつ、本当に連合の士官が乗ってるのか!?)
ストライク「」ドウッ
ミゲル「な、何なんだあいつ…。急に動きが…」ググッ
俺「ええぃ、逃すか!!」ドウッ
ミゲル「くっ!」ドウッ
キラ「ニュートラルリンケージ・ネットワーク再構築!メタ運動野パラメータ更新!フィードフォワード制御再起動、伝達関数!」
俺ジン「」ドウッ
ミゲル「」カチャッ
コンマ下二桁
81以上俺、このままだと負けると読み攻め方を変える事にした(俺NTレベル2に上昇)
51~80弾き飛ばされた俺が民間人を踏み潰した
50以下キラ、俺達の攻撃を回避し続けながらOS書き換え完了(俺&ミゲル撃墜率急上昇)
安価下2
コンマ73
ヘリオポリス内
俺「でええい!!」ブウンッブウンッ
ストライク「」サッ
俺「くっ…!素早い!いったい何だ?この馬鹿みたいな性能は…」
ミゲル「こいつぅ!!」カチャッ
キラ「あ…!」サッ
ミゲルジン「」ドシュッドシュッドシュッ
ストライク「」ドンッ
俺ジン「」ドガッ
俺「ぐっ…」グラッ
俺「うっ!?ちょっ…!?」ヒュ-ン
ミゲル「馬鹿!避けろ!?」
俺「なっ…避けれるか馬鹿!?」
俺ジン「」ドガッドガッ
俺「ぐはっ…」ビュオンッ
俺(この隊に入って未だ訓練すらして無いから、連携もままならないか…)
俺ジン「」ヒュ-ン
サイ「あっ!?こ、こっち飛んで来るぞ!?」
ミリアリア「キャア!?」
カズィ「あぁぁっ…」
トール「に、逃げろ皆んなっ!!」
俺ジン「」ズシ-ンッ
俺「うっ…くくっ…」フルフル
俺(早く立ち上がらないと…)
グチャッ
俺「……ん?」
俺(何か今、嫌な音が…)
俺「あっ……」
キラ「はっ……!」ギョッ!
俺「やっちまったな…。ぶっ飛ばされた時にさっきの子供殺してしまったか…」
キラ「あ…あぁっ…」ブルブル...
コンマ下二桁
81以上カズィを踏み潰した
61~80サイを踏み潰した(キラ怒り。キラ、俺を集中攻撃)
41~60ミリアリアを踏み潰した(キラSEED覚醒。俺&ミゲル死亡率大)
21~40トールを踏み潰した(キラSEED覚醒。俺&ミゲル死亡率大)
20以下上手く全員踏み潰してた(キラSEED覚醒。俺&ミゲル死亡率特大)
安価下2
コンマ99
1巻き戻り権利+(巻き戻り後の最初の判定15%緩和。結果はトール死亡)
2巻き戻り権利(結果はサイ死亡に)
3カズィの下半身を踏み潰してしまっていたが辛うじて生きてた
多数決下5まで
巻き戻り権利+を使いますか?
1使う
2使わない(トール死亡)
多数決下5まで(単発無し)
巻き戻り権利+使います
特に進んでも無いので直ぐにやり直し場所決めます
指定が3回被った場所からやり直します
455からやり直します(※上判定のみ+権利により緩和入ります)
俺初期能力値
MS操縦(ゾロ目:NT能力上昇※+数値でゾロ目じゃなく元の数値)
コンマ下二桁
81以上俺、スーパーコーディネイターと噂される
56~80類稀なる才能を見せて数年に一度のレベルに(準中堅級に)
41~55コーディネイターOSでも周りのコーディネイターよりも優れたレベル(熟練兵)
26~40コーディネイターOSでも周りのコーディネイターと同じくらいやれるレベル(新兵強)
6~25コーディネイターOSでも何とかかんとかやれるついて行けるレベル(新兵中に)
5以下なんとかOSを自分に合わせれば動かせるレベル(新兵弱)
安価下2(NT補正により出たコンマ+5で反映)
白兵能力
99俺「そうか。確か記憶の無くなる前の俺は暗殺拳を得意としてて…」(白兵能力アスランの上)
96以上期上のアスラン並みらしい(白兵能力アスラン並み)
81~95ナチュラルの身でありながらコーディネイターと同じ訓練を受けた俺は化け物になった(白兵能力マリュー並みに)
76~80俺はアカデミーの中では断トツトップに(白兵能力バルトフェルド並みに)
66~75アカデミーの中ではトップに(白兵能力クルーゼ並みに)
46~65アカデミーの中では滅茶苦茶やれるレベルに(白兵能力訓練したキラ並みに)
16~45アカデミーの中ではかなりやれるレベルに(白兵能力赤服コーディネイター並みに)
15以下生身では成果出ず(変化無し)
安価下3
※合算した値で赤服判定があります
コンマ38+5(40)(熟練兵、赤服基準値±0)
コンマ74(クルーゼ並み。赤服基準値+2)
アカデミー
俺(俺は努力の結果、MSの操縦ではそこらのコーディネイターよりかなり良い成績を出せるようになった)
俺(しかしアカデミーだとこれでも赤はともかく主席には及ばないらしい…)
俺(やっぱナチュラルから化け物扱いされるだけはあるな…)
俺(生身の方では周りのコーディネイターを黙らせ俺がトップの成績を抑えている)
俺(元々俺の身体は軍人としての素質が高かったのか、周りのコーディネイターは遺伝子レベルで強化をされてると言っても元より持って生まれた才能には勝てないと言う事だろう)
俺(これで赤を貰える基準値は両方で満たしているし、白兵の方はトップだ)
俺(例年通りなら赤は余裕。この成績なら主席で卒業も狙えてもおかしく無いだろうが…)
俺(周りに特にやれるようなめぼしいライバルも居ない。これは6割くらい行けたんじゃないかと思う)
俺(しかし、未だ結果は分からないな。果たしてどうなるか…)
ライバル無し
コンマ下二桁
41以上俺、特にめぼしいライバルも居なかったのでナチュラルの身でありながら主席で卒業(クルーゼ隊に。クルーゼ好感度3に上昇、イザーク、ディアッカ、ニコル好感度2に上昇)
40以下赤になるのは余裕だったが、惜しくも主席で卒業は逃した(クルーゼ隊に。クルーゼ好感度3に上昇)
安価下2
コンマ06(前回とあまり変わらないので変化がある場所までカット※>>530)
ヴェサリウス
ブリーフィングルーム
俺「……。」
イザーク(誰だこの赤服は?未だ紹介されてないな)チラッ
ニコル(僕ら以外にも未だ赤服が居たんですね)チラッ
俺(…この船、流石にエリート部隊だけあって赤服多いな)ジロジロ
クルーゼ「新型機動兵器5機にはそれぞれ、アスラン、俺君、イザーク、ディアッカ、ニコルの5人に搭乗して貰い持ち帰って貰う」
俺(この周りの赤服達が行くのか…。そりゃ先輩だしなっ…ん?)
アスラン「……。」
俺「あ、あれ?俺も、でありますか?」
クルーゼ「うん?君はアカデミーでは白兵戦の成績はトップだったのだろう?」
俺「は、はい。ですが…」
俺(この中の赤一人は俺より先輩だけど留守番するのか?)
クルーゼ「フッ…何、先輩後輩に拘る必要は無い。私の隊では能力だけを見ていると先に言っただろう?」
俺「……。」
俺「了解。では自分も一緒に潜入する彼等の脚を引っ張らないよう頑張ります」ビシッ
クルーゼ「ああ、期待している」
俺(俺の初陣はてっきりMSかと思ってたが、白兵か…。まぁ良いか。こっちの方が自信あるし)
ヘリオポリス
港口
突入班達「」ス-
俺「…。」下指差し
通気口の下「アークエンジェル「」 」
緑服「…。」コクッ
時限爆弾「」カチッ
俺「……。」コクッ
俺(この時限爆弾一つで、中立国にいる人間達がどれくらい死ぬんだろう…?)
俺(……。)
俺(まぁいいか。そう言う事を今の俺が考えても仕方ない)
イザーク「…。」クイッ
俺(了解)ス-
ニコル「…。」スッ
制御パネル「」カタカタカタ
ヘリオポリス入口シャッター「」
俺「……。」
俺(恐ろしいくらい順調だな。ヘリオポリスの警備はザルか?所詮、中立国か…)
ニコル(OKです)
ヘリオポリス入口シャッター「」ウイ-ン
アスラン「……。」コクッ
突入班達「」ス-
時限爆弾「000:00」ピ-!
ヴェサリウス
ブリッジ
時計「」カチッ
クルーゼ「時間だな」
アデス「抜錨!ヴェサリウス発進する!」
ヘリオポリス内
時限爆弾「」ドガ-ン!
時限爆弾「」ドゴ-ン!
時限爆弾「」ドガ-ン!
ヴェサリウス
ブリッジ
クルーゼ「鉱山部を叩いたら一気に抑えるぞ」
アデス「はっ!」
ヴェサリウス「」ビュ-ン
ヘリオポリス「」ドガ-ン
ヘリオポリス
工場区
マリュー「アークエンジェルへ!急いで!」
3つのトレイラー「」ズズズ...
山岳
双眼鏡「3つのトレイラー「」」
イザーク「あれだ。クルーゼ隊長の言ったとおりだな」
ディアッカ「突けば慌てて巣穴から出てくるって?やっぱり間抜けなもんだ、ナチュラルなんて」
アスラン「……。」ジッ
俺(ここからはいよいよ本格的な白兵戦か…)マシンガンジャキッ
ジン「」ドウッ!
ジン「」ドウッ!
ザフト軍兵士『お宝を見つけたようだぜ。セクターS。第37工場区!』
ミゲル『了解。流石イザークだな。早かったじゃないか』
ヘリオポリス内部
ジン「」ダダダダッ
ジン「」ダダダダッ
部品「」ドガ-ン!
迎撃用トラック「」ドガ-ン!
マリュー&作業員達 「「!?…うわぁ」」サッ
マリュー「ザフトの!!X-105と303を起動させて!とにかく工区から出すわ!」 タッタッタッ
作業員「分かりました!」 タッタッタッ
工場区
タタタタタッ!!
ドガ-ン!ドガ-ン!
連合作業員達「」ダアンッダァンッ!
緑服「」タタタタタッ!!
作業員達「うわぁっ!?」ブシュッ!
ドサッ..ドサッ...
俺「……。」タタタタタッ!
作業員「がぁっ!」ブシュッ!
俺(南無三)
ドサッ
イザーク「運べない部品と工場施設は全て破壊だ。報告では5機ある筈だが…?」
イザーク「あとの2機はまだ中か?」
アスラン「オレと俺さんの班で行く。イザーク達はそっちの3機を」ヒュ-ン
イザーク「OK任せよう。各自搭乗したらすぐに自爆装置を解除」ヒュ-ン
アスラン「行きましょう俺さん」ヒュ-ン
俺「了解」ヒュ-ン
ヘリオポリス
工区内
タタタタタッ!!
ドガ-ン!
ストライク「」
イージス「」
部品「」
アスラン「ッ…!」タタタタタッ
部品「」
俺「くっ…」サブマシンガンッカチッ
地球軍兵士A「うおぉっ!?」ブシュッドサッ
マリュー「はっ!?」タタタタタッ
緑服兵士「うおっ!?」ブシュッドサッ
俺(流石に一筋縄じゃ行かないか…。特にあのGのトレイラーの前に居る女が強過ぎる…)ダッダツマ
俺(何者だあの女…?まさかコーディネイターか?)タタタタタッ
地球軍兵士B「がっ!?」ドサッ
マリュー「くっ…」タタタタタッ
部品前「」チュインッチュインッ
俺「ッ…」サッ
俺(これで俺とアスラン含む残り4対6…)
マリュー「簡単にはGには…」カチッ
俺(あの女さえ倒せればこの数の差くらい押し返せそうだが…)
1…回り混んであの女を狙撃するしかない
2ここは手榴弾だ!
3いや俺はMS奪取が任務なんだ。ここで俺が動くのは迂闊過ぎる、もう少し様子を見よう
多数決下5まで
工場区内
俺(いや俺はMS奪取が任務なんだ。ここで俺が動くのは迂闊過ぎる、もう少し様子を見よう)クイッ
緑服「…。」コクッ
緑服「」タッタッタッ
俺(よし、察してくれたな…)タタタタッ
地球軍兵士「うあっ!?」ドサッ
アスラン「ッ…!」タタタタタッ
地球軍兵士A「うおぉっ!?」ブシュッドサッ
地球軍兵士B「ラミアス大尉!」
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」ダァンッダァンッ
俺(これで残り4対4だ。よし、そろそろ配置に…)チラッ
2階
緑服「…。」チャキッ
緑服兵士「」カチャッ
キラ「あ!?危ない後ろ!」
マリュー「さっきの子?まだ!」バアンッ!!
ザフト緑服兵「うお!?」ブシュッドサッ!
俺「あぁ…」
アスラン「くっ…」タタタタタッ
ブライアン「ぐあっ!?」ドサッ
マリュー「はっ!?」バアンッバアンッ
緑服兵士「がはっ!?」フシュッドサッ
俺「チィッ…」タタタッ
連合服兵士C「うあぁっ!?」ブシュッドサッ
俺(これで残り2対2…アスランの方は問題無いとして、やはり俺の目の前のあの女だな…)チラッ
工場区内
マリュー「来い!」
キラ「左ブロックのシェルターに行きます!お構いなく!」
マリュー「あそこはもうドアしかない!」
俺(はっ…!余所見してる、今がチャンス!)カチッ
俺「…ん?」グッ
サブマシンガン「」カチッカチッ
俺「くっそ!?こんな時にジャムるとは持ってない…」ポイッ
サブマシンガン「」ガシャンッ
俺(…残る武器はこれのみか)ナイフ「」シャキンッ
マリュー「こっちへ!」
俺(どうする……)ゴクリッ
緑服兵士達「」ドクドク...
俺(最後の1機も確保しようと、こんだけ皆んな命張って死んでるのに俺だけ敵前逃亡なんかしたら今後隊に居場所なんか無いぞ俺…)
俺「……。」ドクンッドクンッドクンッ!!
1えぇい南無三!!!
2…うん、やっぱこりゃ無理ですわ。悪いが俺は先に降りるぜアスラン(クルーゼ、アスラン、ニコルの好感度低下)
多数決下5まで
工場区内
俺「えぇい南無三!!」シャキンッタッタッタッ
ハマダ「あっ!」
アスラン「うおおおおっ!!」タタタタタタッ
ハマダ「うがっ!?」ブシュッドサッ
マリュー「ハマダ!?」
俺(ナイス援護アスラン!!)タッタッタッ
俺「後は俺が!!」ダッダッ
マリュー「くっ…!」カチャッ
コンマ下二桁
96以上マリュー即死
81~95俺が突撃をかます前にアスランが援護に来てくれたが、アスランの動きがピタッと止まる(俺、イージスに乗り込む)
71~80俺軽傷(俺、外に避難する)
61~70俺軽傷(俺捕虜に)
21~60俺重傷(俺本国に)
20以下俺即死
安価下2
コンマ40
工場区
パアンッ!
俺「ぎっ…!?rブシュッ
俺脇腹「」バシユッ
俺(ま、マズイ…。当たっちまった…。動きを止めたらマズイのに…)
マリュー「ッ…!」パァンッパァンッ!!
俺腹「」ブシュッ
俺左肩「」ブシュッ
俺「がはっ…」ブシャッ...
俺(あ…アレ…。俺……こんな…所で……)ドサッ
アスラン「俺さん!?うおおおおっ!!」タタタッ!
マリュー肩「」ブシュッ
マリュー「うっ…!」
キラ「あっ…」
アスラン「ん?はっ…!?」
キラ「アスラン…?」
アスラン「キラ…?」
俺「ごほっ…」ブシャッ
アスラン「!?」タッタッタッ
マリュー「くっ…!」ストライクコックピットストッ
キラ「あっ…」ストライクコックピットストッ
俺「うっ…」
アスラン「俺さん?未だ生きて…」
俺「勝手に…ゴホッ…殺すな…」ドクドク...
アスラン「あ……」
アスラン(しかし酷い出血量だ…。血を止めて、直ぐにヴェサリウスまで運べば間に合うか?)
アスラン「もう少しだけ頑張って下さい。血を止めたら直ぐにヴェサリウスまで運びますから」グッ
俺「うっ…」ガシッ
イージス「」
アスラン(アレだな)
アスラン「よし…」コクッ
イージス「」ドウッ
イージスコックピット内
アスラン「向こうの機体には地球軍の士官が乗っている」
ラスティ『何!?』
アスラン「俺はこの人を直ぐにヴェサリウスまで連れて帰る」
ラスティ『分かった。後はオレとミゲルに任せな』
俺「はぁ…。はぁ…はぁ…」
イージスコックピット内「血だらけ」」
アスラン(…なんとか血は止めたが、後は俺さんの生命力次第か)
ストライク「」
アスラン(キラ…いや、それは後回しだ。今は直ぐに帰還しなければ…)ドウッ
───数時間後
ヴェサリウス
ブリーフィングルーム
戦闘データ「」
クルーゼ「ミゲルがこれを持って帰ってくれて助かったよ。
でなければ、いくら言い訳したところで、地球軍のモビルスーツ相手に機体を損ねた私は、大笑いされていたかもしれん」
クルーゼ「オリジナルのOSについては、君らも既に知っての通りだ。なのに何故!この機体だけがこんなに動けるのかは分からん」
クルーゼ「だが我々がこんなものをこのまま残し、放っておく訳にはいかんと言うことは、はっきりしている」
クルーゼ「ラスティもミゲルのように上手く脱出できずにこの機体に殺された」
イザーク&ディアッカ&ニコル「…。」
クルーゼ「捕獲できぬとなれば、今ここで破壊する。戦艦もな。侮らずにかかれよ」
ザフト士官一同「は!」ビシッ
アデス「ミゲル、オロールは直ちに出撃準備!D装備の許可が出ている。今度こそ完全に息の根を止めてやれ!」
ミゲル&オロール「はい!」
アスラン「アデス艦長!私も出撃させて下さい!」
アデス「ん?」
クルーゼ「機体がないだろ。それに君は、あの機体の奪取という重要任務を既に果たした」
アスラン「ですが…」
アデス「今回は譲れ、アスラン。ミゲル達の悔しさも、君に引けは取らん」
アスラン「……。」
アスラン「はっ…そうだ。俺さんはどうするんです?」
クルーゼ「君の迅速な判断のお陰でなんとか一命は取り留めたが、目を覚ますかは彼次第だな」
アスラン「はぁ……」
クルーゼ「どちらにせよ、こんな戦艦に乗せていては容態が悪化する可能性が高い。彼は先に本国へと送り返すさ」
アスラン「はい」
クルーゼ(あれ程傷を受けて生きて帰還するとはな…。強化されてる訳でも無いのになかなかに悪運の強い男だ)
クルーゼ「フッ…面白い」
医務室
ピッ...ピッ...ピッ...
俺「スゥ...スゥ...」
コンマ下二桁
71以上夢を見た(俺NTレベル2に上昇)
11~70ラクス「またお会いしましたわね」
10以下俺、後遺症が残りリハビリが必要になる(現隊への復帰が遅れる)
安価下2
コンマ71
何処かの戦艦内
緑髪の少女『今1人なの?』ス-
俺『また君か…。いったい何なんだ?』ス-
緑髪の少女『もう、皆んなしてそう邪険にしないでよぉ』ス-
俺『……。』
緑髪の少女『ねぇ、あんたって何で戦ってるの?』
俺『何で…?何でって、何だよ。戦わないと地球が壊れるかもしれないんだぞ?』
緑髪の少女『だったら地球に恋人でも居るの?』
俺『…恋人なんて居ない』
緑髪の少女『そっ、なら家族は?』
俺『昔ジオンのコロニー落としで死んだらしい』
緑髪の少女『じゃああんた、戦う意味なんて無いじゃない』
俺『地球を守りたいじゃ理由にならないのか』
緑髪の少女『その理由がおかしいって言ってんのよ!』
俺『全く意味が分からん』
緑髪の少女『そんなに力が有りながらどうして特別な人が居ないの?おかしいじゃない』
俺『そんな事言われてもな…』
緑髪の少女『好きな人とか、守りたい人とか作る気無いの?』
俺『そう言うのは簡単にできるもんじゃない』
緑髪の少女『じゃあ今日からあたしがあんたの恋人になったあげる!』
俺『いや、絶対に遠慮します!!!』
緑髪の少女『えぇっ?何でさ!?』
俺『君は未だ子供じゃないか。悪いが俺はそう言う趣味は無いんだ』
緑髪の少女『あたしもう大人よ!あんたが望むならもう子供だって埋める身体だわ!』
俺(子供を産むって…。何だその発言は…。あの人に影響されてるのか?…)
俺『はぁ……。だったら後5年…いや、せめて後3年くらい経って君の気持ちが変わって無かったらもう一度同じ言葉を聞かせてくれ』
緑髪の少女『3年後なんてお互い死んでるかもしれないじゃない。今じゃ無いとやーよ』プイッ
俺『そうか。なら無理だな』ス-
緑髪の少女『あっ…ちょっと未だ話は。絶対後悔するわよ!』
俺(いや、後悔するもんかよ…。別に特別な人なんて作らなくても……)
『テヤンディ!テヤンディ!』
俺『テヤンディ?……ん?な、何だ?…』
シーゲル邸の庭
俺「うっ……」パチリッ
俺「ここ…は……」
「あら、おはよう御座います」
俺「………。」
俺「…ラク…ス?」
ラクス「はい。ラクス・クラインでございます俺さん」ニコッ
俺「……??」
俺(あ、あれ?どうして俺……ずっと夢でも見てたのか?…)
俺(つまりアカデミーを卒業して赤になったのも、ヘリオポリスに行って銃撃戦したのも全て夢だったのか…)
ラクス「お解りになります?」
俺「ああ…長い間夢を見て……つっ!?」ズキッ
ラクス「あっ、駄目ですわ。未だ起き上がられては」
俺「??」
ラクス「未だ絶対安静です」
俺「絶対安静…?」
ラクス「はい。お身体に3発も銃を撃たれたのですから」
俺「3発も?…」
俺「………。」
マリュー『ッ…!』パァンッパァンッ!
俺腹「」ブシュッ
俺左肩「」ブシュッ
俺『がはっ…』ブシャッ...
俺「……。」ゾクッ
俺(……思い出してきた。あれ夢じゃなかったのか)
俺(ああ、そうか…。ようやく意識が…。大怪我して本国送りになって、それから…)
ラクス「うふふ。お久しぶりですわね俺さん」ニコニコ
俺「ラクス…」
俺(結局、またここへと戻って来てしまったのか俺……)
──数日後
ラクス邸の庭
ラクス「驚かれました?」
俺「ああ…。軍に居た筈だったのに、目を覚ますと見知った顔があったから…」
ラクス「うふふ。黙って居なくなられるんですもの」ニコニコ
俺「うっ…それは悪かったと思ってる。だが…」
ラクス「失われた記憶を取り戻す為に俺さんが考えて行動した事なのでしょう?」
俺「ああ…」
ラクス「だったら、わたくしは貴方を止めたりは致しません」フルフル
俺「えっ…?」
ラクス「ですがもう、こう言った無茶はしないで下さいな?」
俺「……。」
ラクス「軍の命令だとしても、俺さんが死なれたらわたくしはとても悲しいです…」
俺「ああ、それは約束する…。俺も未だ死にたくは無いからな」
ラクス「でも俺さんが傷付いて寝てられた間に、普段看護師さんがどんな事をしてられるのか知る良い機会にはなりましたわ」ニコニコ
俺「えっ?…」
ラクス「うふふ。それは秘密です///」ポッ...
俺「……。」
俺(いや、何か怖いんだが…)
俺(とりあえず久しぶりにシーゲルさんの家に戻って来たんだし、誰かと話すかな)
自由行動
1ラクスと話す(好感度5)
2シーゲルと話す(好感度3)
3もう少しゆっくり寝る
多数決下5まで(続きは明日更新)
ラクス邸の庭
ラクス「あれから少しは記憶は戻られましたか?」
俺「ああ、少しはな…」
ラクス「まぁ、ではわたくしにも俺さんの記憶の内容をお聞かせ願っても宜しいでしょうか?」
俺「うん…。やっぱり俺は記憶を失う前も軍事だったみたいだ。何処かの戦艦らしき所に乗ってた気がする」
俺「…そして恐らく、何らかの事から地球を守る為に戦っていたらしい」
ラクス「地球を守る…?」
俺「ああ…。多分…」
ラクス「……。」
俺「だが可笑しいんだよな。この世界は確かに今現在も戦争をしてるが、流石に地球が滅ぶとかそんなヤバイレベルの戦いをしてるわけじゃない」
ラクス「そうですわね。エネルギー的な問題は色々とありますが、地球を前にそれ程の規模の戦いを行ったと言う情報は聞いた事がありません」
俺「……。」
俺「それに…」
ラクス「はい?」
俺「実は未だにナチュラルとコーディネイター、2つの種族が存在しててお互いを認められずに争っているってのがしっくり来ないんだ…」
ラクス「……。」
俺「最初は軍に身を置いて、最前線に立ってみればもう少しこの感じも変わるのかと思ってたが…そんな事は無かった」フルフル
俺「聞いた事の無い戦闘、ナチュラルと言われてもしっくり来ないこの違和感」
俺「そして…ラクスの胸にぶら下げているその謎のお守り…」
ラクス胸「T字型の御守り「」」
俺「……もしかしたら俺は、この世界とは別の歴史を歩んだ異なる地球からやって来たのかもって」
ラクス「俺さんは、異なる地球からやって来た…?」
俺「ああ……」
ラクス「……。」
俺「……。」
俺「ごめん。冷静に考えたら訳の分からない事言ってるな俺…やっぱり今のは無しで頼む」
ラクス「…。」
コンマ下二桁
66以上ラクス、しかし俺の言ってる事に共感する(ラクスNTに覚醒)
65以下ラクス、流石に俺が言ってる事が理解できず苦笑する
安価下3
167:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2020/05/19(火) 13:44:08.50 17MtM1Tg0
サイコフレームを俺かラクスが持つ場合の効果
赤服になるためのコンマは前の強さのコンマを考慮してどうなっているか
クライン派からクルーゼ隊に入った場合、ラクスに会える頻度、ラクス遭難時捜索隊に入れるか
嫁ラクスに変えるためにはどのコンマ、好感度が必要?
ここからリメイクに変えれる?
ウズミはどれくらいのコンマがあれば救える?
>>167
俺(NTレベルが上がりやすくなる)
ラクス(ラクスの好感度が上がる。NTに目覚めやすい→NTレベルが上がりやすい)
共通:絶対的にダメな場合に陥った場合バリアーを張って一発逆転してくれる可能性がある
ヘリオポリスで負傷して本国送り→合計3回会える
共通:本国に居てラクス行方不明を知れば救助隊に志願できる→救助後→2回会える
コンマ必要無し、7の時に告白
変えれます
カガリ関わり無ければ、アスカ家に介入しなければ5%
カガリ関わりある場合、アスカ家に介入しなければ好感度変動
コンマ16
ラクス邸の庭
ラクス「ええ、分かりましたわ」クスッ
俺「はは…。すまない…」スタスタ
ラクス「??」
庭の湖「」
俺「……。」
庭の湖「緑髪の少女「」」
緑髪の少女『そんなに力が有りながらどうして特別な人が居ないの?おかしいじゃない』
俺「……。」
白い大きなMA『』ビュ-ン
白黒のMS『』
俺『やめろ!?本気で俺と戦うつもりか!?』ドウッ
緑髪の少女『大佐の邪魔はさせないわよ!!』ビュ-ンビュ-ン
白黒のMS『盾』ドオンッ
俺『うおっ!?』ドオオッ
緑髪の少女『はっ…!?貰った!?』ドシュッ
小型の兵器『』ビュオンッ
俺『マズイ!?』バシュッ
放熱版のような兵器『』ギュオンッバシュ-!!
小型の兵器『』パシュッパシュッパシュッ
緑髪の少女『うぅっ…全部跳ね返された!?何でさ!?』ドウッ
俺(…こんな所でいつまでも時間を食っている場合じゃない)
俺(早く俺も辿り着かないと、皆んなの命が…)
白い大きなMA『』ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
白黒のMA『』ドウッ
俺『くっ…』ドウッ
緑髪の少女(じゃあ今日からあたしがあんたの恋人になったあげる!)
俺『……。』
白い大きなMA『』ビュ-ンビュ-ン
俺『……可哀想だが…殺るしか無いのか』カチャッ
ラクス邸の庭
俺「……。」
ラクス「湖ばかり見て、どうなされましたか?」スタスタ
俺「なぁ、ラクス…」
ラクス「??」
俺「守るべき物が無いのに戦うのは…。それは、やっぱりおかしな事なのかな…」
ラクス「俺さん…?あっ…」
俺「あ、あれ…?」ツ...
涙「」ポロッ
ラクス「大丈夫ですか?」
俺「うん…。ごめん、なんか…」グシッ
ラクス「……。」
ラクス「俺さんには、守りたいと言う物が無いのですか?」
俺「記憶を失う前の俺は…そう言う人、だったのかもしれない…」
ラクス「そうなのですか」
俺「ああ…」
俺「そんなだから…。あの時…優しくできなかったから…」
白い大きなMA『』ドガ-ン
俺「……。」グッ
ラクス「……。」
ラクス「俺さん」
俺「ん?」チラッ
ラクス「えいっ」スッ
俺ほっぺ「」つん
俺「ら、ラクス…?」プニッ
ラクス「うふふふふ」クスクス
俺「……。」
ラクス「そんな事、そんなに悩む必要は無いのではありませんか?」ニコッ
俺「え?…」
ラクス「それは、これからまた一から作って行けば良いのですわ」ニコニコ
俺「一から…?しかし、記憶も繋がりも無い今の俺がらそう簡単にそんな人作れる気がしない…」
ラクス「そうですか?では、わたくしは?」
俺「…え?」
ラクス「わたくしはどうですか?」ニコニコ
俺「ラクスは……」
ラクス「ふふっ♪」
俺「……。」
ラクスの好感度が6に上がった
ラクス邸の庭
俺「……。」スタスタ
マルキオ「軍へ入隊し、また怪我を為されたと聞きましたが、もう歩けるくらいには回復したんですね」
俺「はい。まぁ、撃たれたのは上半身のみですから…下半身には問題ありませんし」
マルキオ「そうでしたか。しかし、余り無理を為さらないで下さいね」
俺「え?」
マルキオ「貴方が傷付かれる程、ラクス様が悲しみます」
俺「あ…はい。気をつけます」
屋根の下
ラクス「俺さん。マルキオ様、そろそろリハビリも区切りを付けてお茶に致しましょう?」
マルキオ「そうですね」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
俺(撃たれた傷もようやく回復して来た)
俺(クルーゼ隊長も独断での中立国ヘリオポリス攻めの件で査問会が開かれるらしく本国に戻るみたいだから、傷が回復したら俺もこのまま行くともう一度クルーゼ隊に拾われるな)
俺(とりあえず今は傷を完治させる事を第一に意識してしっかり滋養を取って、ちゃんとリハビリをしとかないとな…)スタスタ
自由行動2回目
1ラクスと話す(好感度6)
2シーゲルと話す(好感度3)
3マルキオと話す
多数決下5まで
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