誤字大量 ミスあり 直したい
前スレ
{安価&コンマ&ランダム}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart7
最初のスレ
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようです
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533679955/)
あっちの男
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart10
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart10 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532872505/)
ifの話はここ
{安価&コンマ}第二次OG世界に新たな兵士が戦う
{安価&コンマ}第二次OG世界に新たな兵士が戦う - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530357631/)
<安価・コンマ>男が…
第二次OG編
前スレで起こったこと
ハーケン&アシェンが男の世界に(MD先取り)
男がヘラクレスの力を…
帰ってきて早々大暴れ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1567007140
男 超エース
00(3
アクセル並 秀才 予知(命中、回避+5) 覇気
シュテルプリッヒ・ヴァイス・リッター ストームブリンガー ゴット・オブ・ザ・トェーテン
ATX
キョウスケ7 エース
エクセレン10 ベテラン弱
ブリット7 軍人中 念動LV4
リューネ10 軍人強
レオナ10 軍人中 念動LV5 クィーンズ・エクストラ・デストラクション
クスハ10 エース 念動LV8
ラミア10 ベテラン中
クロガネ
レーツェル8 エース
ユーリア8 熟練弱
ゼンガー7 エース
カーラ4
ユウキ4
ヒリュウ改
カチーナ4
ラッセル6
タスク6
レフィーナ6
ユン7
ショーン3
ラーダ7
ギリアム3
ハガネ
リオ4
アヤ5
ヴィレッタ10
マイ8
マサキ4 熟練中
アイビス6 軍人弱
アルフィミィ10 ベテラン中
ブラウ10 ベテラン強
教導隊
カイ5 ベテラン中
アラド7 軍人弱
ゼオラ5 熟練弱
オウカ6 ベテラン中
ラトゥーニ5 軍人強
メアリ5 熟練強
アクセル 超エース+ 覇気
レモン ベテラン強
エキドナ ベテラン弱
イング2
ハーケン8 エース
1000チャレンジ 32 00チャージ+1(4
18 味方小破
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!!
カイ「っちぃ!掠めたか…」
@11
自動回復(20以下回復)
10以下男中破
11-15ブラウ中破
16-20味方中破
21-50敵機撃破
51-60ドゥバン小破
61-75中破
76-85大破
86以上イベント開始(輸送機にて装備を…)
99 00↑+…
下2
79 中破
ブラウ「ハウリング・ランチャーBモード!」
バシューンバシューン!!
ドゥバン「ぐ……ブルー・オーガ…!」
ブラウ「ブルー・オーガって…前乗っていたアレの事?もう乗ってないから違うんだけどな」
@9
自動回復(20以下回復)
10以下男中破
11-15ブラウ中破
16-20味方中破
21-50敵機撃破
51-60ドゥバン小破
61-75中破
76-85大破
86以上イベント開始(輸送機にて装備を…)
99 00↑+…
下2
敵援軍
10以下で……
11以上ガリルナガン
下3
82大破
36ガリルナガン
ビービー!
エイタ「高速飛行物体、接近! 0時方向、仰角20! 数は1!」
バシューン
アーマラ「手こずっているようだな、ドゥバン」
ドゥバン「アーマラ、貴様の手を借りずとも……!」
アーマラ「こちらにも任務があるのでな」
ゼオラ「あれって、リョウト少尉からもらった データにあった……」
ラトゥーニ「ええ、コード“エビル”…… オルレアンでヒュッケバイン・シリーズを 破壊した機体」
リオ「あいつ、宇宙にいたの……!?」
リョウト「もしかして、イングを狙って……?」
イング「………」
マイ「この感じ……何?」
アヤ「念の力は感じられない……けど……」
ヴィレッタ「………」
クヴォレー(……あの機体……まさか)
アーマラ「フッ……」
アーマラ「聞こえるか、鋼龍戦隊。 私はガイアセイバーズ、オメガ・セイバーの アーマラ・バートンだ」
リオ「やっぱり、ガイアセイバーズだったのね!」
カイ「オメガ・セイバー…… 聞き覚えはあるか、アリエイル?」
アリエイル「いえ……」
アーマラ「その裏切り者が知らぬのも無理はない。 オメガ・セイバーの存在は、 最近まで秘匿されていたからな」
アーマラ「私は全てのセイバーの頂点に立ち、 ハイ・パーソナルトルーパー、ガリルナガンと共に アルテウル司令の懐刀として動いている」
ラミア「ハイ・パーソナルトルーパーとは何だ?」
アーマラ「パーソナルトルーパーを 超越したパーソナルトルーパー……」
アーマラ「ヒュッケバイン・シリーズのデータと ガイアセイバーズで培われた技術を用い、 開発された機体だ」
アラド「なるほど、ハイパーなパーソナルトルーパーで、 ハイ・パーソナルトルーパーか」
カイ「お前は何故、ヒュッケバインを破壊し、 ブラックホール・エンジンと トロニウム・エンジンを持ち去った?」
アーマラ「ゲストに奪われるわけにはいかないからだ。 特にエンジンのコアはな。実際、私がああしなければ、 危ない所だっただろう?」
カイ「………」
イング「アーマラ・バートン…… テスラ研で僕を真っ先に狙った理由は何だ?」
アーマラ「お前がガイアセイバーズからの脱走者であり、 裏切り者だからだ」
アーマラ(……と言っておいた方が良かろう、ここではな)
イング(本当にそれだけなのか……? 僕の過去と何か関係があるんじゃないのか……?)
リュウセイ「あいつ、初めて見るのに 知ってるような気がする……」
ライ「既視感の類か?」
リュウセイ「理由はわからねえが、ヤバい感じが……!」
アヤ「私も……念とは違う圧迫感めいたものを……」
マイ「この感じ、覚えがあるような……」
ライ「アヤ大尉とマイも?」
リュウセイ「ライ、お前はどうなんだ?」
ライ「機体に既視感はあるが、 それはあれがヒュッケバインに似ているせいだろう」
リュウセイ「ともかく、あいつは危険なんだ。直感でそう思う」
ヴィレッタ「同感ね」
ライ(ヴィレッタ隊長まで そのようなことを言い出すとは……)
クヴォレー「……」
アーマラ(フッ、SRXチームか……)
アーマラ(そして、あの黒い機体……あれが…)
アーマラ「ドゥバン・オーグ。 後は私に任せ、後退しても構わんぞ」
ドゥバン「ふざけるな。 ベータ・セイバーの不始末は、おれの手でつける」
アーマラ「イデアラントに拘っているだけだろうが。 無理をするな。命には限りがある…… 特にお前の場合はな」
アリエイル「……!!」
ドゥバン「何の話だ、アーマラ?」
アーマラ「戯言だ、気にするな。 退かぬのなら、私の邪魔をするなよ」
ドゥバン「貴様……」
アリエイル(ドゥバンはまだ真実に気づいていない……)
男「…ガリルナガンねえ…なーんか、見たことあるような」
ブラウ「え?男は見たことあるの?」
男「んー……どこだったけな」
ハーケン「OK。今はそれよりも切り抜けるのが先じゃねえのか?」
ブラウ「そうだね。」
男「…んー」
アーマラ(ガリルナガン)
25以下まんまアス○○ナガンと同性能(超エース @20)
26-75コピーとはいえ、強さはけた違い(エース @15)(原作通り)
76以上劣化コピー(エース @10)
下2
96 劣化コピー
アーマラ(ガリルナガン エース)
アーマラ@10
ドゥバン@6
10以下男小破
11-15イング中破
16-25味方小破
26-40敵機撃破
41-60アーマラ小破
61-75中破
76-90ドゥバンに当たり敵機撤退
91-98アーマラ大破
99ドゥバンに向かう男(アルフィミィ判定)
00!?
下2
77 ラッキー発動
ドゴーーーーン!!
ドゥバン「ぐうっ! 奴らめ!!」
アーマラ(フン……だから、無理をするなと言ったのだ)
ゴーーーーー
男「隙を見せたな…ドゥバン」
ドゥバン「男・ブロウニング…!貴様を取り込めば!!」
男「無駄だ…お前の器ではたかがしれてる」
ドゥバン「抜かせ元人間が!」
ラッキーコンマ
40以下失敗 敵機撤退
41-85懐に入った(コンマ)
86以上↑成功 アルフィミィ救出し、ドゥバン、アーマラ撤退
下1
75 懐に入った
ドゥバン「ビック・ライト…」
ジャキ
ドゥバン「焼き尽くしてやる!!」
バシューン!!
ブォン
男「当たらん…」
ジャキ
男「お返しだ…ストームブリンガー」
シュンシュンシュンシュン!
男「一閃!」
35以下ドゥバン撤退
36-75アルフィミィを感じたが、救出出来なかった(フラグ1)
76以上救出成功
下1
74 感じたが……
ドゥバン「っく…!」
キュピーン
アルフィミィ「……男…」
男「アルフィミィ…」
アルフィミィ「私……は…」
ドゥバン(レッド・オーガが起きたか…っち)
ギューーイン!
アルフィミィ「…はう」
男「アルフィミィ!?」
ドゥバン「今回は退いてやる……次はない!」
ゴーーーーー
ブラウ「…アルフィミィ」
男「少なくともまだ意識はある…それに俺達のような餌がある以上また現れる」
ブラウ「…だね」
ブラウ(今の反応……もし僕が一緒に居たら…もしかしたら)
アーマラ「鋼龍戦隊がいる状況で イングを追い込んでも効果はないようだな。 やり方を変えねばならんか」
ゴーーーーー
エイタ「敵、残存戦力ありません。 後続の反応も認めず」
テツヤ「輸送艦は?」
エイタ「健在です」
テツヤ「よし、全周警戒を厳となせ。輸送艦と接触する」
自由行動
1格納庫でハーケン、アリエイル、マリオンに会った
2イング、リオ、リョウトに会う
下3
1
ハガネ 格納庫
マリオン「フリッケライ・ガイスト…… このような形でアルトのパーツが使われているとは」
アリエイル「……すみません」
マリオン「あなたが謝ることではありませんわよ。 ファウ・ケルンなどという怪しげなものが 組み込まれているのは気に入りませんが……」
マリオン「アルトの一部がこうやって存在しているのは、 開発者として嬉しいですもの」
マリオン「まあ今はそれよりも……」
マリオン「まさか、ヴァイスがこんな姿に…」
男「すまん…どうやらアインストが入ったせいで」
ブラウ「僕は元々これを基にして創ったから」
マリオン「やれやれ…」
マリオン「あなたが、このゲシュペンスト・ハーケンのパイロット?」
ハーケン「ああ…ハーケン・ブロウニング。さすらいのバウンティーハンターさ」
アシェン「そして、その部下のアシェン・ブレイデルだ」
マリオン「……ふむ」
ハーケン「しかし……この機体は一体?」
マリオン「とある女科学者と共に作ったPTですわ」
アシェン「女科学者?」
マリオン「ええ…今は地上でいると思いますが…連絡が取れないので何処にいるかは知りませんわ」
ハーケン「地上…か」
男「コウタのが正解だったか」
アリエイル「ですが、今地球は行けません…」
ハーケン「分かってるさ…あのダークゲートが邪魔してるんだろ」
男「とにかく、地上にいるであろう仲間たちに任せるさ…それまでは宇宙に居る敵を切ればいい」
マリオン「…しかし、男のヴァイス……」
男「シュテルプリッヒ・ヴァイス・リッター…そう名付けた」
マリオン「不滅の白騎士…」
アリエイル(…やはりあのヴァイス…アインストの)
1アリエイルに話す
2ハーケンに話す
下2
2 ハーケン
男「悪かったなハーケン。もう少し先になりそうだ」
ハーケン「なーに気にするな。気長に待つとするさ」
ハーケン「とはいえ、今はあのゲストやお前さんの仲間を奪った敵が先だな」
男「あっちと同じすんなりと目的通りにはいかねえな」
ハーケン「だな」
ハーケンの好感度が9に
[ハガネ ブリッジ]
ゴ―――――――
エイタ「……輸送隊、離脱して行きます」
テツヤ「ラーダ……補給物資を分けてもらったのは 助かったが、大丈夫なのか?」
ラーダ「モドネル艦長はインスペクター事件の時、 鋼龍戦隊に命を救われたことがあるそうです。 それで、せめてもの恩返しにと……」
テツヤ「何? そんなこと、俺には一言も……」
カイ「男気のある人物だったようだな。 ……それで、艦長。以後の行動だが、 このまま月へ向かうか?」
テツヤ「それなのですが……宇宙軍が月でゲストと交戦中なら、 我々はヘブンゲートへ向かった方がいいのでは ないかと思っています」
カイ「……鉢合わせを避けるためにか?」
テツヤ「ええ。語弊はありますが、 作戦行動中の友軍部隊が少なければ少ないほど、 動き易いと考えていましたので」
カイ「宇宙軍が健在なら、追っ手にも変わり得るか……。 だが、ムーンクレイドルはどうする? 陥落した可能性が高いぞ」
テツヤ「友軍のバックアップがあるならともかく、 現状、単艦で向かうのは危険かと」
カイ「確かに……ヘブンゲートの方が攻め易いがな」
テツヤ「月やコロニーは宇宙軍に任せ、メリオルエッセと 交戦経験のある我々は、ヘブンゲートへ向かうべきでは ないでしょうか。次元断層の謎を解くためにも……」
カイ「そうだな……」
[ハガネ ブリーフィング・ルーム]
カイ「では、ブリーフィングを始める。 まず、この映像を見てもらおう」
ブォン
カイ「アリエイルから提供された ヘブンゲートの画像データだ」
カイ「破損した部分は補強され、 以前とほぼ変わりない耐久性を 持っていると思われる」
カイ「だが、作戦目的は ヘブンゲートの破壊や奪還ではない」
カイ「最優先事項はメリオルエッセ…… イグニスを捕らえることだ」
ブラウ「え?何で捕らえるの?」
ラミア「彼から地球消失に関する情報を 聞き出すのでございますです」
男「……まだ治ってないのかその口調」
アシェン「へんな口調でありますな、W17」
ハーケン「お前もなアシェン」
カイ「…うぉっほん」
カイ「捕獲が困難であれば、追い詰め、撤退させろ。 それで地球方面へ向かうようなら、都合がいい」
カイ「我々はアルファ、ブラボー、チャーリーの 三手に分かれ……」
カイ「足の速い機体で編成されたアルファは、 イグニスをなるべくヘブンゲートから 離れた所へ誘き出す」
カイ「そして、ブラボーは奴の退路を断ち、 チャーリーが捕獲を試みる」
カイ「なお、状況が不利となった場合、 メリオルエッセを確認できない場合は、 速やかに戦域から撤退する」
カイ「何か質問は?」
ライ「メリオルエッセがヘブンゲートへ 撤退してしまった場合は、どうするのです?」
カイ「その時は仕切り直しだ。深追いせぬように。 ヘブンゲートにどれだけの敵戦力がいるか わからんからな」
ライ「了解です」
カイ「では、各員、ベストを尽くせ。以上だ」
ヘブンゲート付近
エイタ「ヘブンゲートの第一防衛ライン到達まで、 あと800」
テツヤ「そろそろ敵がこちらに気づく頃だ。 全周警戒を厳となせ」
敵は?
85以下逃げてきたイグニスがこちらに
86以上セティが捕まり、ロフが軍勢を引き連れて来た
下1
64
ビービー!
エイタ「艦前方、第二防衛ライン付近に重力震反応多数! ゲストのSEウェーブ・パターンです!」
テツヤ「ゲスト!? まさか、連中もヘブンゲートを!?」
エイタ「かなりの戦力が転移出現したようです!」
テツヤ「両舷停止! しばらく様子を見る!」
宇宙空間
エイタ「レーダーに感あり! ルイーナ群、11時方向、俯角5、レンジ4! メリオルエッセ機も確認!」
テツヤ「本艦を狙って来たのか!?」
エイタ「いえ、進行コースから判断して、 ヘブンゲート宙域から離脱するようです!」
カイ「艦長、メリオルエッセが現れたのなら好都合だ! 出撃許可を!」
テツヤ「了解! 各機、出撃せよ!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン
男「…あれがルイーナか」
ハーケン「やれやれ……ここも同じだな」
男「全くだ」
カイ「イグニスを追い詰めて、捕獲を試みる! 足の速い機体は先行しろ!」
イグニス「今、貴様らと遊んでいる時間はない! 邪魔をするな!」
カイ「各機、雑魚には構うな! イグニスを狙え!」
イグニス戦
@8
35以下イグニス逃亡(ゲストコンマ)
36-60敵機が邪魔した
61-75イグニス小破
76-90中破
91-98大破
99 00!?
下2
21 イグニス逃亡
イグニス「ハハハッ、貴様らには捕まらんよ! さらばだ!」
ゴーーーーー!!
バシューーーーーーーーーーーーー
エイタ「目標、急加速! 戦域から離脱します!」
テツヤ「逃がすな! 追うんだ!」
ビービー!
エイタ「ゲストの機動兵器群、急速接近!」
20以下ゼブと本気のロフが
21-70本気のロフ
71以上メリオルエッセで受けた傷のまま来たロフ
下1
22 ゾロ目
ゴーーーーー!!
テツヤ「彼らもイグニスを追っていたのか……!」
ラトゥーニ「データにない機体が1機いる……!」
ロフ「こんな所に鋼龍戦隊がいるとはな……」
アヤ「この状態でイグニスを追撃したら、 背中から撃たれる……!」
ロフ「ここはゼブが言った通り、 本来の任務を成し遂げるために 彼らを撃退せねばならんな」
ロフ「各機、攻撃目標を鋼龍戦隊に変更せよ」
テツヤ「このままではこちらが包囲されるか……! 各機、本艦の突破口を開け! その後、現戦域より離脱する!」
イルム「やれやれ…… 追ったり、逃げたり、忙しいこって」
ロフ「ここで退路を断つ! お前達のことわざにもあるだろう…… 袋の鼠という状況だ!」
イルム「ロフか! なら、地球のことわざをもう一つ教えてやるぜ…… 窮鼠猫を噛む、ってのをな!」
ロフ「そして、そこにいる白騎士…セティをやった貴様は必ず倒させてもらう」
男「…なるほど、セティをやった仇か」
ロフ「……」
男「まあいい。お前も捕まえてやる」
ロフ「そう簡単に行くか」
ゾロ目ボーナス ロフ捕縛判定追加
ロフ戦(@15 超エース)
20以下男中破
21-35味方小破
36-60敵機撃破
61-70ロフ小破
71-80中破
81-90大破
91以上懐に入り…
99 00ロフ捕縛
下2
41 敵機撃破
ドドドドゴーーーーン!!
男「っち…」
ロフ「…速い」
男(…こいつ、ゼンガー少佐と同じタイプか…)
@15
20以下男中破
21-35味方小破
36-55敵機撃破
56-70ロフ小破
71-80中破
81-90大破
91以上懐に入り…
99 00ロフ捕縛
下2
44 ゾロ目
ハーケン「これでフィニッシュだ!」
ドドドドゴーーーーン!!
男「やるなハーケン」
ゾロ目コンマ
41-65敵機複数撃破(ロフ撤退)
66-85敵機全滅(ロフコンマ)
86以上↑ロフが突撃した
下2
45 敵機複数撃破 ロフ撤退ではなく、突破口が開かれ味方撤退でした
男「ならば…」
ゴーーーーー!!
ザシュザシュザシューーーーーン!!
ドドドドゴーーーーン!!
エイタ「艦長! 突破口が開かれました!」
テツヤ「よし、現戦域から離脱する! 各機は遅れるな!」
ゴーーーーー!!
ロフ「……鮮やかな引き際だ。 ならばこそ、強敵だと言える」
ゼブ「……ロフ、こ~っちはヘブンゲートに取り付いた。 そ~ろそろ戻って来てく~れるかな?」
ロフ「了解した。 周辺宙域の残敵を掃討しつつ、そちらへ向かう」
ロフ(……待っていろ…セティ)
テツヤ「エイタ、イグニスが向かった先はわかるか!?」
エイタ「軌道要素から推測中ですが、 地球へ向かっていると思われます!」
テツヤ「各機の収容を急げ! その後、最大戦速でイグニスを追跡する!」
[ハガネ ブリッジ]
カイ「何? 南極の間違いではないのか?」
テツヤ「いえ、イグニスが向かったのは北極上空方面です。 現時点での地球の公転軌道上の位置とも一致します」
カイ「北極にもルイーナの拠点があるというのか……」
テツヤ「または、その上空に次元断層の出入り口が 存在しているのかも知れません」
カイ「だが、何故、北極なのだ? ルイーナの本拠地である南極から最も離れた所だぞ」
テツヤ「おそらく、次元断層の発生やその維持に 関わる何かがあるのではないでしょうか」
カイ「ふむ……。 あと、イグニスがヘブンゲートを離れ、 地球を目指した理由も気になる」
カイ「奴が急ぎ戻らねばならない事態が発生したか、 あるいは……」
ビービー!
エイタ「艦長、艦前方宙域で爆発光を多数確認! 宇宙軍艦隊とルイーナが戦闘を行っています!」
テツヤ「宇宙軍もルイーナの動きに気づいていたか。 ならば、敵の目がそちらへ引き付けられている内に 我々は敵陣深くへ斬り込む」
テツヤ「テスラ・ドライブ最大出力! ブレイク・フィールド展開! オーバー・ブースト!」
宇宙空間
コンターギオ「……ウンブラ、 我らはセプテンプルムの頭上に到達した。 そちらはどうだ?」
ウンブラ「……セプテンプルム……干渉……人間が…… あのシステム……」
コンターギオ「何だ? よく聞こえぬぞ」
ウンブラ「グラキ……ウェントス……不安定…… 破られ……上空から……」
コンターギオ「通信障害……? 下で異常が生じているのか? どのみち、ウェントスがセプテンプルムを開かねば、 我らもアートルム・エクステリオルの中へ入れぬ」
…ゴゴゴゴゴゴゴ
テツヤ「重力ブレーキ、ブレイク・フィールド解除!」
エイタ「0時方向に敵主力!」
テツヤ「本艦はこの位置で固定! 主砲、1番から4番まで攻撃用意! 各機を出撃させろ!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン
コンターギオ「クククッ、奴らか。 このタイミングで仕掛けて来るとはな」
リオ「あのマシン、新顔ね。メリオルエッセかしら?」
リュウセイ「マシンって言うより、怪獣だぜ、怪獣!」
コンターギオ「ククククッ、人間共よ。 私はメリオルエッセ、コンターギオだ」
コンターギオ「さあ、戦慄と殺戮の宴を始めよう。 全てを破滅へ導くために。ククククッ」
アラド「な、何だ、あいつ!? 宇宙人か!?」
リオ「って言うか、ゲストやインスペクターの中にも あんなのいないわよ」
イルム「やれやれ、見た目がどんどん濃くなっていくな」
リュウセイ「怪獣に怪人、こりゃもう完全に特撮だぜ、特撮!」
マイ「超獣戦士ギガシードに出て来た、 ドグラギオーに似てる……」
アヤ「えっ、何それ!?」
マイ「リュウに見せてもらった、昔の特撮番組の怪人」
アヤ「そ、そうなの」
コンターギオ「ほう、私とウィオラーケウムを見ても臆せぬか」
男「あいにく、その手の者は慣れてるんだ」
ハーケン「同感だ…骨魔人や魔女やら人魚やら見慣れてるんでね」
イルム「なに!?人魚だと!?そのことについて詳しく!!」
男「…性格がカチーナに似てる人魚のことか」
ブラウ「じゃないの?それにアインストも似たようなもんだし」
コンターギオ「クククッ、お前達の記憶に興味が湧いてきたぞ」
カイ「……コンターギオと言ったな。 お前達がこの宙域にいる理由……それは、 次元断層の出入り口があるからではないのか?」
コンターギオ「ククッ、お前達人間は アートルム・エクステリオルの中に入れぬよ」
シャイン「アートルム……何ですの?」
ラトゥーニ「もしかして、次元断層のことでは?」
アラド「それに、人間は中に入れないって……」
ゼオラ「行き来できるのは、ルイーナだけってこと……?」
リュウセイ「だからって、ここまで来て 引き下がるわけにはいかねえぜ!」
アリエイル「ええ……この宙域で彼らと戦うことによって、 判明することがあるかも知れません」
カイ「エレーブ1より各機! 次元断層の謎を解くためにも、 ここで退くわけにはいかん!」
カイ「いいか、背水の陣だ! ハガネを防御しつつ、敵機を撃破しろ!」
コンターギオ「クククッ、お前達の魂を恐怖と絶望で満たし、 “破滅の王”への供物としてやろうぞ!」
コンターギオ戦(ウィオラーケウム エース)
@10
15以下男中破
16-30味方小破
31-50敵機撃破
51-70コンターギオ小破
71-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下2
26 味方小破
ドゴーーーーン!!
ブラウ「うーん久々の操縦にミスちゃった」
男「おまえな…」
@10
15以下男中破
16-25味方中破
26-50敵機撃破
51-70コンターギオ小破
71-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下3
5 男中破
ドドドドゴーーーーン!!
男「……」
コンターギオ「クク…貴様の恐怖と絶望をもらう」
男「…っち、あいつと同じでイラつかせる」
@10
5以下男撃破(ゲームオーバー
6-10下男大破
11-20味方中破
21-45敵機撃破
46-65コンターギオ小破
66-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下2
26 敵機撃破
ドゴーーーーン!!
男「……」
コンターギオ(こやつ…なんなんだ?ただの人間ではこのような)
@10
5以下男撃破(ゲームオーバー
6-10下男大破
11-15味方中破
16-45敵機撃破
46-65コンターギオ小破
66-85中破(イベント開始)
86以上大破(イベント開始)
99 00!?
下1
95 大破
ビービー!
エイタ「ルイーナ機多数接近! 7時方向より真っ直ぐ!」
イグニス「ハハハッ! 迂闊に飛び込むから、こういうことになる! 挟撃だ、人間共!」
エイタ「敵弾多数、高速接近! 雷跡視認!!」
テツヤ「対空迎撃、AAWフルオート!!」
ドドドドゴーーーーン!!
イグニス「何!?」
エイタ「後方の軌道哨戒第3戦隊からの砲撃です!」
テツヤ「ハンフリー司令……! 感謝します!」
イグニス「フン、雑魚共が! どうあがこうが、貴様らの運命は変わらんよ!」
テツヤ「各機に伝達! メリオルエッセに攻撃を集中させろ!」
イグニス(エース インペトゥス)
イグニス@8
コンターギオ@7
10以下男撃破(ゲームオーバー
11-20男大破
21-30味方中破
31-50敵機撃破
51-65イグニス小破
66-80コンターギオ小破
81-982機とも当たり 撤退
99 00!?
下3
92 2機とも当たった
ドドドドゴーーーーン!!
イグニス「チッ! 調子に乗るなよ、人間共!」
コンターギオ「クククッ、この力…… これは確かに人間と言えど、侮れぬな」
ピピ
ウンブラ「……セプテン……エクステリオル……異常……」
コンターギオ「何だ? 何を言っている、ウンブラ?」
コンターギオ「通信が途切れた……? 下で何が起きた、ウンブラ?」
エイタ「艦下方に膨大なエネルギー反応! ESウェーブと共に拡散していきます!!」
テツヤ「何かが爆発したのか!?」
エイタ「いえ、重力震反応に似ています!」
…ゴゴゴゴゴゴゴ! ピカーーーー
エイタ「エ、エネルギー反応がさらに増加、増大!! ESウェーブ第一波、接近中!」
テツヤ「エネルギー・フィールド展開! 総員、対衝撃防御!!」
イグニス「何だ!? 何が起きている!?」
コンターギオ「馬鹿な……! アートルム・エクステリオルが!」
バシューーーーーーーーーーーーー
テツヤ「くっ……! 光が収まったか」
エイタ「ううっ、目が……」
テツヤ「直ちに状況確認! 艦内各部チェック! 敵はまだいるぞ、警戒を……」
エイタ「か、艦長! 外を! 外を見て下さい!!」
テツヤ「!!」
テツヤ「雲に……海……!」
アヅキ「下に見えるのは……本物の地球ですよね……?」
エイタ「あ、ああ」
テツヤ「地球からの各種電波をチェックしろ。 それと、敵は……ルイーナはどこにいる?」
エイタ「レンジ4内に機影を認めず! あ……いえ、0時方向、俯角10、700に 友軍機の反応! 数は1!」
テツヤ「軌道哨戒第3艦隊の機体か?」
エイタ「いえ、このIFFはヒリュウ改所属機…… ブランシュネージュです!」
テツヤ「!!」
リム(リアナ)「………」
リム(クリス)(リ、リアナ……)
リム(リアナ)「大丈夫……大丈夫よ……」
リム(クリス)(ウェ、ウェントスは……?)
リム(リアナ)「いない……それに、この光は……」
リム(クリス)(下に見えるの……地球、だよね……?)
リム(リアナ)「ウェントスと戦ってた時は見えてなかった…… もしかして、アートルム・エクステリオルが……!」
リム(クリス)(き、消えたの……!?)
リム(リアナ)「何か近づいてくる……これは……!」
リム(クリス)(あれは……ハガネ!?)
アヅキ「こちらスティール2! ブランシュネージュ、応答せよ!」
リム(リアナ)「こちらブランシュネージュ、クリアーナ・リムスカヤ。 聞こえます」
アヅキ「艦長、ブランシュネージュが応答! パイロットはクリアーナ・リムスカヤです!」
テツヤ「了解した。 しかし、何故こんな所に……しかも単機で」
エイタ「もしかして、次元断層の消滅と 何か関係があるんじゃ……」
テツヤ「ともかく、ブランシュネージュの回収を。 それと、アヅキ……ヒリュウ改との交信を 試みてくれ」
アヅキ「了解です」
テツヤ(いったい、地上では何が起きていたんだ……?)
ハガネ ブリッジ
カイ「大丈夫か、リム?」
リム(クリス)「はい……」
カイ「いったい、何があった? 説明してくれ」
リム(クリス)「……アートルム・エクステリオルのせいで 太陽や星の光が遮られ……世界は闇に閉ざされました」
リム(クリス)「私達は連邦軍やガイアセイバーズに追われ、 ルイーナと戦って……」
リム(クリス)「その中でお兄ちゃんがグラキエースと 精神をリンクさせてしまって……」
ヴィレッタ「グラキエース?」
リム(クリス)「女性のメリオルエッセです……。 お兄ちゃんはシュンパティアを通じて、 その人の心の中を見てしまって……」
アヤ「心の中を……?」
ヴィレッタ「……T-LINKシステムによる 念の相互感知と似ているわね」
アヤ「でも、ジョッシュに念の力はないのに……。 リム、あなたはどうだったの?」
リム(クリス)「私は……他のメリオルエッセと戦った時と そう変わりがなくて……」
リム(クリス)「それで、ルイーナが北極の北磁軸極に セプテンプルム……結界を張っていたことが わかって……」
カイ「もしや、そのセプテンプルムとやらが 次元断層の出入り口だったのか?」
リム(クリス)「それはわかりませんが、 セプテンプルムはアートルム・エクステリオルを 維持するためのものだって、ウェントスが……」
アヤ「ウェントス……それもメリオルエッセなの?」
リム(クリス)「は、はい」
カイ「ふむ……北極のセプテンプルムと南極にある何かで 次元断層が維持されていたのか」
ヴィレッタ「両極……対になる地の結界が地球全体を 覆っていた……そうだとしたら、イグニスが 北極上空へ向かった理由は……」
カイ「その下のセプテンプルムで、 ルイーナにとって都合の悪い事態が起きたからか。 ……リム、ヒリュウ改はそこに攻め込んだのか?」
リム(クリス)「私達だけじゃなく、連邦軍やガイアセイバーズも…… ルイーナの軍勢がその周辺に集結してるって、 わかっていましたから……」
カイ「その結果、次元断層が消滅したのか?」
リム(クリス)「お兄ちゃんとグラキエースがそうだったように…… 私もシュンパティアを通し、ウェントスと リンクしてしまって……」
リム(クリス)「私はセプテンプルムの中に引き込まれて…… 外へ弾き飛ばされ……ウェントスが アートルム・エクステリオルを……」
カイ「どういうことだ?」
リム(クリス)「わ、私にも訳がわからなくて…… 気づいたら、宇宙に……そして、地球が見えて……」
リム(クリス)「あれが何だったのか、私には……。 ウェントスは私を見て……私が……」
アヤ「リム?」
リム(リアナ)(クリス、落ち着いて)
リム(クリス)(で、でも、ウェントスは 私達が二人いるって気づいた……)
リム(クリス)(そして、シュンパティアが……。 どうして……?)
リム(リアナ)(あたしにもわからないよ。 ……ともかく、落ち着こう?)
リム(クリス)(う、うん……)
アヤ「……カイ少佐、これ以上は……」
カイ「ああ、わかった。 リム、念のためメディカル・ルームで 検査を受けた後、休め」
リム(クリス)「は、はい」
プシュー…スタ…スタ
カイ「……リムとウェントスというメリオルエッセが 相互精神感応を行った結果、次元断層が 消滅したということか?」
アヤ「でも、あれほどのものが、そのようなきっかけで あっさり消えてしまうなんて……」
ヴィレッタ「ウェントスとセプテンプルムが次元断層の鍵穴で、 リムとシュンパティアは不可視の扉を開ける 鍵だったのかも知れない」
ヴィレッタ「そして、それはルイーナにとっても 想定外の事実だった……」
カイ「ああ。扉はリムが開いたのではなく、ウェントスが 開けてしまった……と考えた方がいいだろうな」
アヤ「シュンパティアには 我々だけでなく、ルイーナも想定し得ない力が 秘められているようですね」
カイ「そして、それを操るジョッシュとリムにも 何かがあるかも知れん」
カイ「彼らが元々持っていた素質なのか、 シュンパティアとの接触によって得たものなのかは わからんがな……」
アヅキ「……艦長、ヒリュウ改との交信に成功しました。 現在、北極ボーフォート海上にいるようです」
テツヤ「そうか……向こうは何と言って来ている?」
アヅキ「地球へ降下し、合流するようにと。 ポイントも指定されています」
テツヤ「よし、大気圏突入シーケンスに移行。 地球へ降り、ヒリュウ改と合流する」
ハガネ 格納庫
男「……これで地球へは行けるが…」
ブラウ「どうする?アクセルたちはクロガネへいるみたいだけど…」
ハーケン「別に構わんぜ?俺一人でもクロガネへと行くさ」
男「…そうだな」
1このままヒリュウ改へと合流するため動かない(みんなと合流)(ハーケン、アシェンはクロガネへ)
2クロガネへと行く(ハーケンと共に行く)
多数決下5
2 クロガネへと行く
男「…よし。俺たちも会いに行くか」
ブラウ「それはいいけど……キョウスケ達はどうするの?」
男「なーに。いずれは集まる…その時に謝ればいい」
ブラウ「……彼女たちはどうすんの?」
男「ヴィレッタに言えばいい」
ブラウ(……なーんか、一波乱ありそうだなー)
北極 ボーフォート海(ハガネ)
(食堂)
コウタ「やれやれ、一時はどうなることかと思ったぜ。 まあ、アートルム・エクステリオルも消えて、 結果オーライだけどよ」
ゼオラ「コウタ、あなたも無事で……」
コウタ「ああ、心配かけてすまなかったな。 俺は運良く地上に戻れたんだ。男やハーケン等は宇宙に合流したんだろう?」
ゼオラ「そうなの」
エクセレン「で?あの子たち居なくなってたんだけど……」
ラミア「……ヴィレッタ大尉に言って、俺達はクロガネへと行くから後を頼むと言っていきました」
キョウスケ「…全く。あいつはまた」
エクセレン「しかも、ラミアちゃんににそっくりなロボットねー。一目見たかったわ」
キョウスケ「……まあいい。あいつが勝手に出て行くのはいつものことだ」
トウマ(…話には聞いてたけど、軍人なのに自由奔放な奴だってのはみんなの言った通りだなー)
トウマ「あ、君、もしかして……」
アラド「えっ?」
トウマ「いつぞや、浅草で焼きそばを買ってくれた子?」
アラド「浅草? 焼きそば?」
トウマ「そうそう。 鉄板に乗ってたのを全部買ってくお客さんなんて 珍しいから……それで覚えてたんだ」
アラド「言われてみれば、そんなことがあったような……」
トウマ「俺はトウマ・カノウ…… L&Eコーポレーションのアルバイトだ」
フィオナ「彼とはヒリュウが寄港したコモディン島で 出会ったの」
リュウセイ「民間人……だよな?」
トウマ「ああ。修羅の乱の時、函館でコウタや ダイゼンガーに助けてもらったことがあって…… コモディン島でもそうだったんだけど」
トウマ「それで、鋼龍戦隊の人達が 地球を危機から救うために戦ってるのを見て、 俺も力になりたいと思ったんだ」
リュウセイ「だけど、パイロットってわけじゃないんだろ?」
トウマ「成り行きでアーマードモジュールの バトリング大会に出たことはあるけど……」
フィオナ「今はエクサランス・レスキューの整備手伝いを やってもらってるの。彼、これまでの バイト経験のおかげで、器用なのよ」
アイビス「それに、掃除とかもテキパキやってくれるし…… あたし達も助かってるよ」
アヤ「あら、アイビス……そのペンダント、素敵ね」
アイビス「う、うん……イルイからもらった物で……」
アヤ「イルイ?」
リュウセイ「トウマの他にも新入りがいるのか?」
アイビス「そう、みんなに紹介するよ。 ……イルイ、こっちに来て」
イルイ「………」
アイビス「ヒリュウが立ち寄ったコモディン島にいた子で…… 島がジンライに襲われた時、あたしが助けたんだ」
アイビス「でも、過去の記憶を失ってて…… 色々あって、面倒を見ることになったの」
イング「過去の記憶が……なら、僕と同じですね」
イルイ「あ……!」
イング「……!」
アイビス「どうしたの、イルイ?」
イルイ「………」
イング(何だ……?)
クスハ「もしかして、イルイちゃん…… イング君に見覚えがあるの?」
イルイ「ううん……」
エクセレン「ひょっとして、一目惚れとか?」
アイビス「そんな……」
ロバート「ところで、さっきジンライに襲われたと言ってたな。 奴はまたダブルGを狙って来たのか?」
ツグミ「ええ…… ギリアム少佐達は、あれがガイアセイバーズに 所属する物ではないかと推測しています」
カーラ「あと、北極で出会ったガイアセイバーズ部隊の中に メディウス・ロクスとケルベリオンがいたよ」
ラトゥーニ「……!」
アラド「このままだと…… 間違いなく、あいつらと衝突することになるか……」
ラミア「それに、メディウス・ロクス…… 強奪されたという話は嘘だったようだな」
ヒューゴ「ああ……ツェントル・プロジェクトは、 俺が参加する以前からガイアセイバーズの 管理下にあった」
アクア「私とヒューゴはそのことを知らされていなくて……」
ラミア「メディウス・ロクスには誰が乗っていたのだ?」
アクア「それは……まだわかりません」
ヒューゴ「ミタール・ザパトに確認したい所だが…… 迂闊にコンタクトすれば、こちらの位置や行動が 奴らに知られてしまう」
ロバート「思っていた以上の魔窟だな、ガイアセイバーズは」
アイビス「あと、あたし達はスレイとも遭遇したよ……」
ロバート「何……?」
ツグミ「彼女はアイビスとの決着を付けるため、 ベガリオンで仕掛けて来たんです」
ツグミ「でも、そこにルイーナが現れ、 さらに鳥の姿をした正体不明の物体が……」
リョウト「正体不明……? ルイーナやゲストの物ではなくて?」
キョウスケ「ああ、バラルの物でもないようだ。 そして、その後、おれ達は北極に向かい…… 妖機人共の襲撃を受けた」
虎王機は?
20以下レオナと虎王機が敵に(レオナ洗脳)
21-90で虎王機を奪われた(レオナはズィーガーリオン)
91以上でこちらにある(龍虎王のまま)
下2
56 虎王機だけ
ブリット「その中には虎王機もいた……」
リュウセイ「本当かよ、それ!?」
レオナ「ええ……黒く変色して、私の念も受け入れなかったわ」
リュウセイ「…そっちも大変だったんだな」
クスハ(…こういう時こそ男君に話したかったんだけど…)
レオナ(………はぁ)
クロガネ 格納庫
レーツェル「…久しぶりだな男」
男「ええ…お久しぶりです」
レーツェル「そちらもライディースと違う世界に行ったとはな」
ユーリア「…エンドレス・フロンティアか」
ハーケン「ああ…それが俺が住んでる世界さ」
レーツェル「…ハーケン・ブロウニング」
レーツェル(確かに…面影はあるな)
アシェン「それで、アクセルたちがここに居ると聞いたが…」
ユーリア「そうだ…今は」
25以下偵察に出て以来帰還してない…(行方不明に?)(コンマ)
26-75今ソウルゲインの慣らしで偵察に出たばっか(選択)
76以上トレーニングルームにいるぞ
下2
23 行方不明?
ユーリア「…偵察に行ったのだが、まだ帰還してない」
レーツェル「定期連絡が無くなって、ユーリアに行かせたのだが」
ユーリア「痕跡もなかった…」
男「……レモンやエキドナも?」
ユーリア「…ああ。3人ともだ」
ブラウ「…一体何が」
40以下ガイアセイバーズはレモン人質にし、アクセルやエキドナを戦わせている(アクセル、エキドナ敵)
41-85敵に襲われて違う場所で戦っていた(メリオルエッセの軍勢で、テレポートさせられた)(アクセルたちはハガネ、ヒリュウに合流)
86以上敵に襲われ、通信妨害され違う場所で戦っていたが、帰還した
下1
1 ファンブル
グランド・クリスマス 基地内部
アクセル「……」
エキドナ「…隊長」
アクセル「……」
スタ…スタ
エルデ「フフ……」
アクセル「…!貴様……!!」
ミタール「止めろ……大事な彼女を死なせたくはないだろう?」
アクセル「……ぐ!!」
エルデ「彼女の頭脳は凄いわ……おかげでAI1の知能が大幅に上昇したわ」
エキドナ「…エルデ…!」
ミタール「安心しろ……」
ゴポ・・・ゴポ
レモン「…………」
ミタール「…彼女が死ぬか…全ての知恵や記憶が吸収されるか…それまでは生かしておいてやる」
エルデ「それまでに早く、鋼龍部隊を倒すことね…アクセル・アルマー」
アクセル「……分かっている」
アクセル(…待っていろよ…レモン!)
ファンブル
レモンがAI1に取り込まれ、アクセル、エキドナは鋼龍部隊を倒すためにガイアセイバーズへ
(説得不可)
メディウス・ロクスを撃破したら、レモンは死に、アクセルはもう味方にはなりません
00チャージ使用(3
25以下偵察に出て以来帰還してない…(行方不明に?)(コンマ)
26-75今ソウルゲインの慣らしで偵察に出たばっか(選択)
76以上トレーニングルームにいるぞ
下2
51 偵察
レーツェル「先ほどソウルゲインの慣らしのために偵察にでたばっかりだ」
ハーケン「そっか…」
男(うーむ、待つか…それとも俺達も…)
1アクセルたちのとこに行く(敵はコンマ)
2待機(レーツェルやハーケンらとコミュする)
下2
台風大丈夫ですか?
仕事先で対策したけど、平気か不安
1向かう
男「ならば俺達も向かうか」
レーツェル「分かった…場所は北西にある山岳付近だ」
男「了解…サプライズにとんでもないゲストを呼ぶさ」
アシェン「わーい!!僕たのしみだなーー!」
ハーケン「オーライ。ならば俺も楽しませてもらうぜ」
山岳付近
ゴーーーーー!!
ブラウ「ここらへんだけど…」
男「…反応あるな…近いぞ」
35以下レモンがピンチ(ガイアセイバーズに取り囲まれている)(ガンマ・セイバーズ+……)(コンマ)
36-75戦闘中(敵はガンマ・セイバーズのガンマ・セイバーズ)(敵コンマ)
76以上↑アルジャン3人のみ(アルベロ+ムラタは無し)
下2
11 レモンがピンチ…だが
ドドドドゴーーーーン!!
レモン「…っく…!本職はパイロットじゃないのよ」
アクセル「レモン!!…っちぃ!」
ガギン!
ムラタ「ヌハハハ!!ここまでの剛の者とはな!」
アクセル「邪魔を…!エキドナ!レモンの援護をしろ」
エキドナ「了解……っ!」
ドゴーーーーン!!
シエンヌ「あははは!逃がさしないよ」
シアン「ここで倒してやんぜ!!」
シオ「……死になよ」
エキドナ「……」
アクセル(っく…あちらにも敵が…)
エルデ「…さて、これで邪魔者は居ませんね」
レモン「…貴女ね。私になんのようかしら?」
エルデ「ええ…貴女の知恵が欲しいのですよ…我が子の成長のためにも」
レモン「…あの醜悪なやつね」
エルデ「……やはり、あのハッキングは」
レモン「あんなものを我が子ね…」
エルデ「…あなたもWシリーズという人造人間を作り、我が子としている…同じ人間と思ったのですが」
レモン「冗談はよしなさいな……そのために彼らを作ったのじゃないわ」
レモン「…だから、あなたと私じゃ違うのよ」
エルデ「…レモン・ブロウニング……!」
アルベロ「……悪いが任務のためにお前を捕まえさせてもらうぞ」
レモン(……アクセルやエキドナもあっちに……こればかりは……)
アルベロ「ゆくぞ…!」
ビービー!
ムラタ「む…この反応は…」
アクセル「……っち。あいつか」
ゴーーーーー!!
…シュン
男「……どうやらピンチなようだな…アクセル」
ゾロ目コンマ
ピンチだが、その前に男たちが到着
アクセル「貴様か…男」
アクセル「それにその機体に威圧……ヘラクレスに似た感じだ」
男「訳は後で話す…敵はガイアセイバーズか」
アクセル「ああ…奴らはレモンを狙っている」
男「…なに?」
ゴーーーーー!!
バシュバシューン
ブラウ「もーう!!男のヴァイスは早いんだって!!」
ハーケン「やれやれ……こうまで性能がだんちだとはな」
エキドナ「…あのゲシュペンストは…」
アクセル「ゲシュペンスト・ハーケン……!」
レモン(……ようやく来たわね……私の…いえ、私たちの)
ハーケン「………」
アシェン「…あの人が」
アシェン(……やはり、あの人は)
ムラタ「あの機体……ヴァイスシュトゥルム…男・ブロウニングか!!」
シアン「あいつがDCのヴァイス乗り…!」
シアン(あいつを倒せれば、勝ち組にあがれる…エースの名前が上がれる!!)
エルデ(……あの形状。そして、もう一機のヴァイスは……)
エルデ(フフフ……また新しいデータが……!)
アクセル「……貴様に頼むのは癪だが、力を貸せ」
男「……無論だ。あいつのためにも力を貸そう」
アクセル「…ありがたい」
ハーケン「悪いが、あの女性を狙うならば遊びは無しだ…一気にショー・ダウンさせてもらうぜ!」
アルベロ「…各機、目標は変わらん。レモン・ブロウニングを奪うぞ」
シオ「ん…了解」
ガンマ・セイバーズ戦
アルベロ(超エース AI1 指揮LV3 エルデ補助)(メディウス・ロクス)
ムラタ(エース)(ガーリオン・カスタム・無明)
シエンヌ(ベテラン強)(ケルベリオン・パッセ)
シアン(ベテラン中)(ケルベリオン・プレゼン)
シオ(ベテラン弱)(ケルベリオン・アヴニール)
アクセル(エース)(ソウルゲイン)
エキドナ(ベテラン中)(アシュセイヴァー)
レモン(ベテラン弱)(ヴァイスセイヴァー)
10以下レモン中破
11-20レモンをかばいアクセル中破
21-35味方小破
36-50敵機撃破
51-75アルジャン三人に攻撃(コンマで当たり判定)
76-90ムラタ中破
91-98アルベロ小破
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下2
80 ムラタ中破
ムラタ「待っておったぞ…男・ブロウニング!!」
男「…」
ムラタ「貴様が奪ったシシオウブレードの屈辱ここで晴らしてくれるわ!」
男「…元はお前が奪ったものだ…リシュウさんに返させてもらった」
ムラタ「貴様…!」
男「まあいい…ここで斬る」
ゴーーーーー!!
ムラタ「舐めるな小童が!」
バシン!
ムラタ「な!?」
男「遅い」
ザシューーーーーン!!
ムラタ「ぐは!!…こやつ」
男「………」
10以下レモン中破
11-20レモンをかばいアクセル中破
21-35味方小破
36-50敵機撃破
51-75アルジャン三人に攻撃(コンマで当たり判定)
76-85アルベロ小破
86-95ムラタ大破(撤退)
96-98↑追い打ち
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下1
8レモン中破
ドドドドゴーーーーン!!
レモン「っ!」
アルベロ「囲め。あの武装は多数で攻めれば隙間がある」
レモン「冷静ね…」
10以下レモンが囲まれ…(コンマ
11-20レモンをかばいアクセル中破
21-35味方小破
36-50敵機撃破
51-75アルジャン三人に攻撃(コンマで当たり判定)
76-85アルベロ小破
86-95ムラタ大破(撤退)
96-98↑追い打ち
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下2
75 アルジャン3人に
30以下シオ中破
31-55シアン中破
56-75シエンヌ中破
76-903機とも中破
91以上大破(誰かはコンマ)
99 00一斉攻撃で3機とも撤退
下1
10 シオ
ブラウ「邪魔だよー!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
シオ「…あいつ」
ブラウ「悪いんだけど、本気で邪魔するからね!」
10以下レモンが囲まれ…(コンマ
11-20レモンをかばいアクセル中破
21-35味方小破
36-50敵機撃破
51-75アルジャン三人に攻撃(コンマで当たり判定)
76-85アルベロ小破
86-95ムラタ大破(撤退)
96-98↑追い打ち
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下3
4 レモンが……
シエンヌ「今だ!囲め!!」
ゴーーーーー!!
エキドナ「!!レモン様!」
レモン「…まずいかも」
40以下無情にも連れ去られた(レモンAI1に取り込まれる)
41-75アクセルが庇い中破
76-90ソードブレイカーで敵機を撃破し脱出
91以上カウンターでアルジャン3人に攻撃
下1
3 連れ去られた
シアン「っち…あいつを倒せなかったが…今はこれで我慢だな」
シエンヌ「じゃあな…あばよ」
ゴーーーーー!!
レモン「…アクセル!!」
バシューーーーーーーーーーーーー
アクセル「レモーーーーーーン!!!」
男「……貴様ら」
00チャージを使う?
1使う
2使わない
下2
(AI1戦に救出できるが………)
1使用 00チャージ(3
>111からスタート
10以下レモンが囲まれ…(コンマ
11-20レモンをかばいアクセル中破
21-35味方小破
36-50敵機撃破
51-75アルジャン三人に攻撃(コンマで当たり判定)
76-85アルベロ小破
86-95ムラタ大破(撤退)
96-98↑追い打ち
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下2
63 アルジャン3人
30以下シアン中破
31-60シエンヌ中破
61-802機中破
81-90シオ大破(撤退)
91以上大破(シオ以外コンマ)
99 00一斉攻撃で3機とも撤退
下1
87 シオ撤退
ハーケン「アディオス!」
バシューン!
シオ「……ムカツク」
バシューン
シアン「シオめ…」
アルベロ「まあいい…まだこちらが優勢だ」
10以下レモンが囲まれ…(コンマ
11-15レモンをかばいアクセル中破
16-30味方小破
31-50敵機撃破
51-70アルジャン2人に攻撃(コンマで当たり判定)
71-80アルベロ小破
81-90ムラタ大破(撤退)
91-98アルベロ中破(全機撤退)
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下2
19 味方小破
10以下レモンが囲まれ…(コンマ
11-15レモンをかばいアクセル中破
16-25味方中破
26-45敵機撃破
46-65アルジャン2人に攻撃(コンマで当たり判定)
66-80アルベロ小破
81-90ムラタ大破(撤退)
91-98アルベロ中破(全機撤退)
99男が駆ける(ムラタかアルベロに)
00アクセルと合体攻撃チャンス
下1
84 ムラタ大破 撤退
アクセル「極める!!」
ゴーーーーー!!
アクセル「でぇぇぇい!」
ザシューーーーーン!!
ムラタ「ここまでか…!男・ブロウニング!!貴様の首はこの俺が貰う!」
ゴーーーーー!!
男「……はぁ。面倒な」
アルベロ「……む」
アルベロ(あの男は危険だな……このままでは)
エルデ「……」
70以下で戦闘続行
71以上全機撤退
下2
94 全機撤退
エルデ(新しい、男・ブロウニングの戦闘データ…今はこれで我慢しましょう)
エルデ「これ以上は危険ですね…レモン・ブロウニングは諦めましょう」
アルベロ「……まあいい。各機撤退しろ」
ゴーーーーー!!
レモン「…はぁ…危なかったわ」
アクセル「全くだ……お前らが来なかったらレモンは」
男「たまたまだ…俺達はハーケンを一緒に来ただけだ」
アクセル「…やはり、あのゲシュペンストには」
エキドナ「隊長…今はクロガネへ戻りましょう」
アクセル「そうだな…話はそこで聞かせてもらうぞ」
ハーケン「ああ…もちろんさアクセル」
今日はここまで
クロガネ 格納庫
アクセル「久々だな…男」
男「ああ」
アクセル「………あのゲシュペンストのパイロット」
男「……お前が思っている通りだ」
アクセル「……そうか。」
スタ…スタ
ブラウ「…あの感じ」
男「野暮な詮索はやめとけ…後はあいつらさ」
ハーケン「……よう」
アクセル「……お前は」
レモン「………ようやく会えたわね」
アシェン「…レモン…様」
ハーケン「……やっぱり、俺はあんたらの?」
レモン「ええ…そうよW00…いえ、ハーケン」
ハーケン「………」
アクセル「事情はある程度男から聞いた。ハーケン、お前の所にアインストやヘラクレスが現れたことも」
アシェン「はい…ですが、すべて終わりました…エンドレス・フロンティアで」
レモン「…W05にW06はもう」
アシェン「………」
アシェン「ですが、W03…ピートは居ます」
レモン「そう…あの子が」
アシェン「ピートはブラウの顔を見て貴女を思い出したそうです」
アクセル「フ…愛されているなレモン」
レモン「全くね」
アクセル「…それで、どうするんだハーケン」
レモン「…私たちと一緒に来るの?」
ハーケン「…いや、親父はエンドレス・フロンティアにいるんでな…遠慮しておくぜ」
ハーケン「 ……俺を“二代目”と言ってくれた男が」
アクセル「…………」
ハーケン「俺には、その誇りさえあればいい。」
ハーケン「ただ会いに来ただけさ…親父にお袋」
レモン「…そう」
アクセル「…分かった。お前がそういうのであれば俺からは何も言わん…これがな」
ハーケン「安心しな…事が終わるまでは帰らないつもりさ」
ブラウ「良かった…少しでも戦力は欲しいからね」
レモン「そうね……エルデに狙われちゃねえ」
男「あの女…なんであんたを?」
レモン「……話すのはみなと合流してからにしましょう」
男(…あの女が乗っていた機体…どうも嫌な感じがしたな…)
連邦軍基地から反応が…
20以下クロガネは感じなかった(龍虎王イベント時クロガネ援軍無し)
21-75感じた(原作通り)
76以上↑予感を感じ男単機で向かった
下2
73 原作通り
キョウスケ「……このままでは時間が掛かり過ぎるな。 アサルト1より各機。フォーメーションA3。 正面奥の敵を一気に潰す」
エクセレン「わお! 十八番の強行突破ね!」
ブリット「アサルト3、了解!」
クスハ「アサルト4、了解です!」
レオナ「アサルト5、了解」
ピキーン
クスハ「あうっ!」
ブリット「っぐ」
レオナ「こ、これは…!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
ブリット「こ、これは!」
クスハ「上空から何かが!」
ドドドドゴーーーーン!!
レオナ「ルイーナが!」
クスハ「まだ来ますっ!」
ダッダッダ!
レオナ「!!」
ドドドドゴーーーーン!!
クスハ「レ、レオナさん!!」
ゴーーーーー!!
クスハ「ああっ!!」
ドゴーーーーン!!
…バチバチ
ブリット「クスハ!」
エクセレン「キョウスケ! 二人を!」
キョウスケ「わかっている!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
エクセレン「ええっ!?」
キョウスケ「チッ! 止められると思うな! クレイモア!」
バババババ!!
ドドドドゴーーーーン!!
バシューン
キョウスケ「何!?」
夏喃「ああ、無駄だよ。 そいつらの代わりは、いくらでもいる。 だが、君の弾には限りがあるだろう?」
キョウスケ「夏喃か……!」
夏喃「前回は限仙境にて、 なるべく穏やかに説伏しようとしたが……」
夏喃「君達に対しては、 もっと直接的な方法が効果的なようだ」
ガシ…ガシガシ
キョウスケ「……む!?」
エクセレン「機体が動かない!?」
ブリット「くそ!!動け!」
泰北「しばしの間、大人しくしておれ。 と言うても、緊縛咒で動けんじゃろうがの」
エクセレン「くうっ……!」
キョウスケ「チッ、サマ師共が……!」
夏喃「窮奇王、饕餮王。彼らをここへ」
ゴーーーーー
クスハ「…う、うう…」
レオナ「……く」
夏喃「 まったく、四凶は加減というものを 知らなくて困る」
クスハ「し、しきょう……?」
夏喃「そう、四神より上位の超機人…… 四凶の饕餮王と窮奇王さ」
クスハ「とうてつおう……きゅうきおう……?」
夏喃「強大な力を持つが、凶悪極まりない連中でね。 最上位級の妖機人とも言える。かつて彼らは 超機人でありながら、バラルの神に刃向かったからね」
夏喃「強大な力を持つが、凶悪極まりない連中でね。 最上位級の妖機人とも言える。かつて彼らは 超機人でありながら、バラルの神に刃向かったからね」
夏喃「激戦の末、四凶の内、二体は倒れ…… 残った饕餮王と窮奇王に再び首枷が付けられた。 僕や泰北の手によって」
夏喃「だが、彼らには君達のような強念者が不要なんだ。 何故だかわかるかい?」
クスハ「い、いいえ……」
夏喃「強念者と言えど、危なくて乗せられないのさ。 彼らは人の魂力を吸うのではなく……」
夏喃「肉体そのものを喰らってしまうからね」
クスハ「!!」
連邦軍兵「う、うわああっ!」
ドドドドゴーーーーン!!
夏喃「……四凶の中でも、特に饕餮王は貪欲でね」
ドドドドゴーーーーン!!
クスハ「や、やめてぇぇっ!!」
夏喃「クスハ。君が真にこの星の未来を憂うのなら、 僕達の下へ来たまえ。一時の感情に流され、 大望大志を見誤ってはいけない」
連邦軍兵「ひ、ひいっ! わああああ!!」
クスハ「や、やめて下さいっ!!」
夏喃「………」
クスハ「そ、そんな志があるのなら! 今すぐあんなことをやめさせて! あの超機人を止めて!!」
夏喃「言ったはずだよ。 彼らの命は無駄に散るのではない、とね」
クスハ「!!」
ククル(あの時と同じぞ……夏喃は、ああやって心を折る)
夏喃「だが、彼らと違って、君には大事な役目がある。 君の力の使い所は、ここじゃない」
クスハ「わ、私が代わりになります! だから、だから! やめて下さい!!」
夏喃「命の重みは、皆同じだが……それぞれの意味は違う。 その命が最も輝ける時というのは、百種百様なんだ」
夏喃「そして、彼の命が一番尊く輝く時…… それは、今だ」
レオナ「っく……な、なんでクスハだけ…を」
夏喃「それは簡単さ…僕の好みさ」
レオナ「やっぱり、限仙境で言った通りってこと」
夏喃「まあ、君も好みじゃないけど……無駄に高いプライドをへし折るのもいいね」
レオナ「……」
ドゴーーーーン!!
クスハ「あああっ!!」
泰北「安らかに……全てはタオの上に。 名も無き兵卒よ……その魂、疎かにはせぬぞ」
クスハ「あ……あああ……」
ククル(心が折れれば、その魂魄は囚われて……)
エクセレン「ク、クスハちゃん!!」
キョウスケ「くっ、ブーストが利かん!」
ブリット「動けよ!!ここで動かなければ……!!」
夏喃「クスハ……深い悲しみの淵へ沈みつつも、 君の心はまだ折れていない。あの時の…… そう、妖機人・鋳人と戦った時のように」
クスハ「……!」
夏喃「クスハ……君は険谷に咲く一輪のスミレ。 手折って、愛でよう。その儚げな花顔を 久遠のものとするために」
クスハ「た、手折る……!?」
夏喃「そう、折るのさ……君の心をね」
レオナが居る 男が居ない
40以下ATXチームに取りつき……(キョウスケ、エクセレン、ブリット食われて死亡)(クスハ、レオナ精神崩壊)
41-70イルイが危険を感じ……
71以上ザシューーーーーン!!
下3
11 ゾロ目 コンマ難易度低下
ワンモア
レオナが居る 男が居ない
30以下ATXチームに取りつき……(キョウスケ、エクセレン、ブリット食われて死亡)(クスハ、レオナ精神崩壊)
31-65イルイが危険を感じ……
66以上ザシューーーーーン!!
下2
67 ザシューーーーーン!!
クスハ「!!」
夏喃「さあ、後はあそこの人間だよ」
ブリット「!!獣たちがこっちに!」
エクセレン「このままじゃまずいわよキョウスケ!」
キョウスケ「分かっている…!。だが、機体が動かん!」
レオナ「やめなさい夏喃!!」
クスハ「やめてーーーーーーーーーーーーーーー!!」
夏喃「さあ、行け」
ゴーーーーー!!
クスハ「や、やめて! やめて! やめてぇっ!!」
レオナ「……あ・・・あああああ」
レオナ(ごめんなさい…男…私……もう)
クスハ(…男……さん)
シュン
ザシューーーーーン
泰北「む!?」
レオナ「……あ」
キョウスケ「……全く。遅いぞ」
チャキン
男「……すまん。友人を優先した」
クスハ「…男さん!!」
レオナ「遅い…のよ…全く」
夏喃「…君か。クスハに付きまとってる輩は」
男「………」
夏喃「まあいい。仲間より君を殺せればクスハも心を………!」
シュン
男「死ね」
ガギン!!
夏喃「っくう!!」
夏喃(こいつ!いつの間に間合いに!?)
男「…かかってこい。今の俺は機嫌が悪いぞ?」
ブラウ他クロガネメンバーは?
25以下まだこない(@3)
26-50ブラウ、ハーケンは来た
51-75↑アクセル、レモン、エキドナ
76以上クロガネ早くも到着
下2
お待たせしました
19 まだこない
男(……っちぃ。早く来すぎたか…まあいい。)
@3
25以下数の暴力、男中破
26-35掠めて小破
36-60膠着
61-80敵機撃破
81-90饕餮王、窮奇王小破
91-95ククル中破
96-98夏喃小破
99男マジギレ(ヘラクレスモード覚醒)
00!?
下2
9 男中破
夏喃「まあ僕に当てる腕は認めよう…けど」
ドドドドゴーーーーン!!
夏喃「この数の前じゃ君は無謀だよ」
男「…」
@2
20以下男撃破
21-30大破
31-50膠着
51-70敵機撃破
71-80饕餮王、窮奇王小破
81-90ククル中破
91-98夏喃小破
99男マジギレ(ヘラクレスモード覚醒)
00!?
下2
41 膠着
バババババ!!
夏喃「……!」
夏喃(あの白い機体…なんて速さだ)
男(…今はこうするか)
@1
20以下男撃破
21-30大破
31-50膠着
51-70敵機撃破
71-80饕餮王、窮奇王小破
81-90ククル中破
91-98夏喃小破
99男マジギレ(ヘラクレスモード覚醒)
00!?
下2
次ターンクロガネ到着
7 男撃破 ゲームオーバー
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
男「…!しま」
ドドドドゴーーーーン!!
夏喃「やれやれ……やっと堕ちたか」
泰北「ほほほ。あの者の魂はすさまじいの」
男が死亡しました
強制でエースにランクダウン
1戦闘のやり直し クロガネ@3ターン
2味方判定 エースからベテラン強にランクダウンする
多数決下3
2味方判定から ベテラン強にランクダウン
ブラウ他クロガネメンバーは?
25以下まだこない(@3)
26-50ブラウ、ハーケンは来た
51-75↑アクセル、レモン、エキドナ
76以上クロガネ早くも到着
下2
36 ブラウ、ハーケン
ゴーーーーー
ブラウ「こらーーーーーー!!だから速いって言ってんでしょうが!!」
アシェン「あいつ、いつもああなのか?」
ブラウ「そうだよ…全くいつも先走ってるんだから」
ハーケン「やれやれ……とはいえ、今回は危なかったようだが」
ブラウ「…!キョウスケ!?それに、みんな…!」
キョウスケ「その機体…ブラウか?」
エクセレン「ちょっとちょっと!!なによそのヴァイスちゃん!」
ブリット「なんというか不気味な…」
エクセレン「かっこいいじゃないの!」
ブリット「えぇぇぇぇ!!そっち!?」
キョウスケ「……悪いが俺達は今動けん。周りの奴らにやられた」
ブラウ「つまり?」
男「…周りの指示をしてるクソ女を倒せばいい」
ハーケン「了解…ある意味イージーなオーダーだ」
夏喃「援軍か…まあいい」
@3
15以下数の暴力、男中破
16-25掠めて小破
26-35ブラウ、ハーケン小破
36-50敵機撃破
51-70ATXチームの周りをやった(動けるか判定)
71-80饕餮王、窮奇王小破
81-90ククル中破
91-98夏喃小破
99男マジギレ(ヘラクレスモード覚醒)
00!?
下2
47 敵機撃破
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
エクセレン「わーお。あの草のヴァイスちゃんが分身してるわね」
キョウスケ「はぁ…なんでそうなったのか訳を聞かなければな」
@2
15以下数の暴力、男中破
16-20掠めて小破
21-30ブラウ、ハーケン小破
31-50敵機撃破
51-70ATXチームの周りをやった(動けるか判定)
71-80饕餮王、窮奇王小破
81-90ククル中破
91-98夏喃小破
99男マジギレ(ヘラクレスモード覚醒)
00!?
下2
95 夏楠小破
ゴーーーー
ザシューーーーーン
夏楠「こいつ…雀王機に」
男「遅いな…その程度ではシュテルプリッヒには勝てんぞ?」
夏楠「生意気な…!」
@1
15以下数の暴力、男中破
16-20掠めて小破
21-30ブラウ、ハーケン小破
31-50敵機撃破
51-70ATXチームの周りをやった(動けるか判定)
71-80饕餮王、窮奇王小破
81-90ククル中破
91-95夏喃中破(全機撤退)
96-98男マジギレし夏楠に……(ヘラクレスモード覚醒)
00!?
下2
すいません全機撤退はしません。武王機に変わるでした
95 中破
男「はぁ!」
ザシューーーーーン
夏楠「っく」
泰北「夏喃、ワシに代われい」
夏喃「何故だ?」
泰北「あ奴は速い上に的確じゃ…なれば」
夏楠「……っち」
泰北「ならば、順逆転神」
バシューン
男「変わったか」
泰北「さて…やるぞ白き戦士よ」
男「……」
クスハ達は?(白虎洗脳中)
45以下まだ洗脳中(龍虎王イベント無し)
46-90周りに神僕が出現(原作通り)
91以上……?
下3
74 成功
クスハ(…私…何も出来なかった。男さんたちが来なければ…レオナや…ブリット君たちまでも)
レオナ(……不甲斐ないわね。このまま虎王機をあいつらに使われて…)
クスハ レオナ(…結局…私は……)
???(……まだ……終わってない……)
ピキーン
クスハ「…え?」
精神世界
クスハ(えっ……!?)
イルイ(まだ終わってない……)
クスハ(イ、イルイちゃん……!? ど、どうして、あなたの声が…… 姿が見えるの……!?)
イルイ(クスハの心は、まだ折れていない…… 私の呼びかけに応えられているから……)
クスハ(……!)
レオナ(どういうこと…?なんでイルイがここに?)
イルイ(レオナも心の底では諦めてない… だから、龍と虎の神様が力を貸してくれるの……)
レオナ(でも… 虎王機は…)
クスハ(身体が動かないの…… 龍人機も応えてくれないの……)
イルイ(私も……力を貸してあげる……)
クスハ(え……)
イルイ(この力を使えば…… 私は……私じゃなくなっていくけど……)
レオナ(どういうこと…?)
クスハ(一体何をするのイルイちゃん!)
イルイ(少しの間だけど……あなたに力を……)
ピキーン
泰北「む? この気配は……」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
キョウスケ「奴らは!」
エクセレン「こないだの鮫ロボと……新顔!?」
泰北「フホホッ、また現れおったか」
夏喃「ケレンとカナフ……そして、ザナヴ。 これで、三つの神僕が全て姿を見せたな」
泰北「善哉、善哉」
夏喃「二体同時というのは、少々意外だったが…… 四凶を連れて来たのは、神僕の出現に 備えるためでもあるからね」
夏喃「行け、饕餮王、窮奇王」
ゴーーーー
ハーケン「なんだあれは…?」
ブラウ「この感じ……なに?」
ブラウ(アインスト?…いや、けど変な感じ)
ピカーーーー
夏喃「何だ!?」
泰北「む? 青龍の五行器が輪転しておるぞ!」
夏喃「馬鹿な、今の青龍にそのようなことが……!」
夏喃「まさか、クスハ! 君か!?」
虎王機「………!!」
ダッダッダ!!
夏楠「…虎王機も……!
泰北「白虎の五行器も反応しとる」
夏楠「泰北止め……」
ザシューーーーーン
男「…逃がさん」
泰北「ぬ…!」
ピカーーーー!!
ゴーーーー
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー!!
ピシャーーーーーーーーーーーーー!!
追加コンマ
60以下変わりなし(龍虎王のまま)
61以上ズィーガーリオンを取り込んだ虎龍機(更に速くなった)
下2
24 変わりなし
ククル「何と! 龍虎王が!」
夏喃「あの状態から元の姿を取り戻すとは……!」
泰北「未だに虎王機の意志があったのやもしれんの…」
エクセレン「大丈夫なのレオナちゃんにクスハちゃん!」
レオナ「はい…誰かの声に呼ばたような」
エクセレン「誰かって……龍虎王や虎龍王じゃなくて?」
クスハ「ええ……覚えていないんです……」
夏喃(もしや、巫女の力によって……?)
バシューン
泰北「む、神僕が消えおったぞ」
夏喃(やはり、そうか。 巫女が力を使い果たしたのだな)
夏喃(それは僕らにとって好都合…… 彼女が“良心”を取り戻すきっかけとなるからね)
泰北「しかし、龍王機はともかく、 我らが調教した虎王機まで元に戻るとはのう」
レオナ「…虎王機が怒ってるわ」
泰北「ぬ?」
レオナ「今までに操られた報い…全て返してやるわ!」
泰北「ふむ、強念によって枷が外れたか…… あるいは、お主と何度か接触したことによって、 虎王機自身が徐々に呼応しておったか」
夏喃「………」
ククル(夏喃の術をはね除ける人間がいるとは……! 超機人に選ばれし強念者であるが故か? それとも……)
泰北「いずれにせよ、善哉、善哉! ワシらが見込んだだけのことはあるわい! フオッホッホッホ!」
夏喃「思わぬ結果となったが、後々の手間が省けたよ。 仕上がった龍虎王とクスハを連れ帰れば、 バラルにとって即戦力となる」
夏喃「だから……君を僕の物にするよ、必ずね」
クスハ「嫌です」
夏喃「とは言え、龍虎王やあの者らで僕の雀武王や四凶、マガルガに勝てると 思っているのかい?」
ドドドドゴーーーーン!!
キョウスケ「!」
エクセレン「なになに!?」
ブリット「今のは!?」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
アクセル「体たらくだな、キョウスケ・ナンブ」
キョウスケ「アクセル・アルマー……! 何故、ここに?」
アクセル「クロガネへソウルゲインを取りに行ったついでだ。 ……それで動けるだろう。貸しにしておくぞ」
リシュウ「ブリット、クスハ、無事かの?」
ブリット「リシュウ先生!」
クスハ「先生こそ、大丈夫なんですか!?」
リシュウ「うむ、見ての通りじゃ」
ククル「あの老いぼれ……妾の前に再び姿を現すとは」
夏喃「フッ、あれだけの手勢でどうする気だ」
リシュウ「聞けい、妖仙共よ! 我が名はリシュウ・トウゴウ! 代々に渡るバラルとの因縁、斬艦刀にて断つ!」
夏喃「トウゴウ……? ああ、なるほど。世代をまたいでの恨み辛み、 人間の業だね」
クスハ「その人間を弄ぶあなた達を…… 防衛隊の人達の命を奪ったあなた達を、 私は許しません……!」
クスハ「あなた達は、私と龍虎王の逆鱗に触れたんです!!」
夏喃「激情は力の源となるが、隙にも転ずる。 心が折れぬのであれば、曲げればいい」
ブリット「屁理屈を!」
夏喃「君達が今ひとつ情況を把握しきれていないのは 若さ故で仕方がないが、それは学ぶことが出来る」
夏喃「痛みを以て、君達にタオの何たるかを説くとしよう。 ……ククル、露払いを」
ククル「はっ……!」
アクセル「フッ、ソウルゲインの慣らしには ちょうどいい相手だ、これがな」
レモン「全く…修理やら調節するのは私なのに…」
アクセル「悪いなレモン…だが、文句をいうなら男に言え」
男「やかましい…さっさと来ないのが悪い」
ユーリア「…なんというか性格が変わったな」
ブラウ「あー…多分融合したせいかな」
レーツェル「まあ…多少変わったが根本はかわらんだろう」
レオナ「…事情は後で聞きますエルザ…いえ、レーツェルさん」
キョウスケ「夏喃、お前達に殺された防衛隊の無念…… おれ達が晴らす」
エクセレン「ええ、ただで済むと思わないでよね」
夏喃「彼らは無駄に命を散らしたわけではないよ。 現に、龍虎王が甦るきっかけとなったじゃないか」
クスハ「よくも……よくも、そんなことを……!」
リシュウ「クスハ、あやつの奸言に乗れば、心に隙が生じる。 清水の念を練り、烈火の如く攻めよ」
クスハ(清水の念……)
夏喃(そう……それでいいのさ、クスハ)
クスハ(……そして、烈火の如く!)
クスハ「四神、青龍の超機人・龍虎王! 人界に仇なす妖仙を討ちます!」
武王機戦(泰北)(エース)
10以下男小破
11-15クスハ小破
16-30味方小破
31-50敵機撃破
51-60武王機無傷
61-70饕餮王、窮奇王中破
71-80ククル中破
81-90泰北小破
91-98中破
99 00男のマジモード ヘラクレス
下2
89 泰北小破
クスハ「龍王破山剣!」
ザシューーーーーン
泰北「む…この腕前…」
クスハ「リシュウ先生や、ブリット君から教わりました…この腕であなたに勝ちます!」
泰北「ほほほ…それは善哉」
10以下男小破
11-15クスハ小破
16-30味方小破
31-50敵機撃破
51-60武王機無傷
61-70饕餮王、窮奇王中破
71-80ククル中破
81-90泰北中破
91-98↑大破し撤退
99 00男のマジモード ヘラクレス
下2
78 ククル中破
リシュウ「チェェェェェストーーーー!」
ザシューーーーーン
ククル「ぬ…老いぼれが」
10以下男小破
11-15クスハ小破
16-30味方小破
31-50敵機撃破
51-60武王機無傷
61-70饕餮王、窮奇王中破
71-80ククル撤退
81-90泰北中破
91-98↑大破し撤退
99 00男のマジモード ヘラクレス
下1
鋼龍部隊は?
50以下まだ来ない@3
51-85近くまで @2
86以上後少し @1
下2
91 泰北は撤退
57 @2
アクセル「極める……でぇぇぇい!」
バシコーーーーーーーン!!
泰北「フオッホッホ、やりおるわい。 じゃが、この泰北、生半なことでは倒れぬぞ」
泰北「神農炎帝、来護我身、此刀一下、何鬼不走、 何病不癒、急々如律令」
バシューン
男「回復された…」
キョウスケ「だが、龍虎王は戻った…ならもう一度だ」
クスハ「………」
泰北「お主らの気が済むまで、心が折れるまで 相手をしてやるわい」
pp
蓬「……師父、光龍様の命令です。お退き下さい」
泰北「ふむ」
夏喃「理由は何だ?」
蓬「光龍様は巫女の異変を危惧しておられます。 そして、作戦を変える必要があるかと」
夏喃「巫女の異変……?」
蓬「夏喃様にも心当たりがございませぬか」
夏喃「……龍虎王と虎龍王の復活か」
蓬「然様で。 神僕の妨害はともかく、あれは想定外でした」
夏喃「ならば、今すぐ巫女を連れ戻そう。 彼女は、あの艦の中にいるのだからな」
蓬「それでは意味がありません。 巫女がバラルの神に呼応した上で戻らなければ、 後々の仕上がりに支障が出ます」
蓬「どのような形であれ、 ここで巫女を迂闊に刺激するような真似は 控えるべきかと」
夏喃「ふん……仕方がないな。引き揚げよう」
泰北「うむ」
夏喃「また会おう、クスハ。 それまで青龍と白虎は君に預けておく」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
残りは?
40以下残った
41以上撤退した
下1
2 残った
夏楠(ああ…そうそう。ククルはまだ残っておいてね…四凶と共にね)
ククル(…御意)
5以下男小破
6-10クスハ小破
11-20味方小破
21-40敵機全滅
41-60饕餮王、窮奇王中破
61-80ククル撤退(全機撤退)
81以上男のマジモード ヘラクレス
下2
次のターン、鋼龍部隊が来るが、ククルは撤退する
52 中破
ドドドドゴーーーーン!!
ククル「四凶をここまで…!」
ハーケン「化け物退治には慣れてるのさ」
アクセル「そういうことだ…アインストでその手の化け物は昔からやっている…これがな」
ククル「…っち」
ククル(奴らの本隊が近い…ここまでだな)
ゴーーーー
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
男「撤退したか」
ブリット「ハガネ、ヒリュウが来たみたいです」
キョウスケ「そういうことか」
レーツェル「それを感じ逃げたようだな」
男「………」
クスハ「…男さん」
レオナ「男…」
男「…悪かった。傍に居てやれなくて」
クスハ「…良いんです。最後には助けてもらえたから」
レオナ「それに、貴方が勝手にフラフラと行くのはいつものことじゃない」
ブラウ「全くだよ」
男「やかましい」
レオナ「…でも…ありがとう」
男「………一緒にいる。あいつらには渡さない」
クスハ「…//」
レオナ「……これ一般回線よ」
男「………あ」
ブリット「」
アシェン「そこの金髪奥手が死んじゃってるけどどうしたの?」
ブラウ「んー…まだ治ってない感じ?」
キョウスケ「…そうだな」
エクセレン(んー…やっぱいつもの男君ね…ああいう風に言われてみたいものねー)
ユーリア「…やれやれ」
レモン「アクセルもそんなこと言わないの?」
アクセル「そういうのはがらじゃない」
ハガネ 個室
アイビス「そんな……! あの子、出撃前はあたし達と 普通に喋ってたんだよ!?」
トウマ「だけど、俺が様子を見に行った時、 疲れ果てたような感じで眠ってて……」
クスハ「私達が出ている間に何が……?」
レオナ「エクセレン少尉から、 また鮫型のアンノウンが現れたと聞いた…… しかも、初めて見るタイプと一緒に」
レオナ「その時、イルイの様子は? あの子はアンノウンの出現を予期していたの?」
トウマ「わからない……。 さっきも言った通り、俺が見た時は既に……」
アイビス「イルイとあのアンノウンに関係があるわけないよ。 だいたい、あいつらが何者なのか、 わかってないのに……」
アラド「今回、アンノウンはすぐにいなくなったって 聞いたッスけど……」
ゼオラ「彼らはクスハ少尉達を 助けに来たんでしょうか……?」
ツグミ「それなら、もっと早いタイミングで 現れても良さそうだけど」
レオナ「…私たちが襲われたときね」
クスハ「……そして、あのアンノウンが来た時に」
クスハ(何もできなく、諦めかけたその時に…)
ツグミ「誰かが力を貸したと言うの? もしかして、あのアンノウンが……」
クスハ「わかりません……。 でも、私が聞いた声……何を言っていたか 覚えていませんが……」
クスハ「安らぎと……懐かしさを感じたような気が……」
イルイ「う、ううん……」
アイビス「! 目を覚ましたの、イルイ……?」
イルイ「アイビス……」
アイビス「身体は大丈夫? 気分はどう?」
イルイ「ちょっと疲れただけ……もう平気……」
アイビス「そうか……よかった……」
イルイ「私……また夢を見たの……。 そこで、お母さんの声を聞いたような気が……」
アイビス「え……」
クスハ「お母さんの……?」
アラド「もしかして、記憶が戻ったのか?」
イルイ「ううん……。 夢の中で声を聞いて……何となくそれが お母さんじゃないかって思ったの……」
イルイ「でも……何を話したかは覚えてない……」
アイビス「イルイ……」
イルイ「アイビス……私…… みんなと一緒にいたい……」
イルイ「約束してくれる……? 私の記憶が戻っても……一緒に……」
アイビス「うん、もちろん……約束するよ」
クスハ「イルイちゃんは私達の大切な仲間よ。 これからもずっと……」
イルイ「ありがと……それが聞ければ……」
イルイ「……じゅう……ぶん……」
アイビス「イルイ……!」
ツグミ「また眠ってしまったようね…… このまま休ませてあげましょう」
アイビス「うん……」
男は?
1食堂(アクセル達やキョウスケ等に、エンドレス・フロンティアに話してる)
2個室(ニルファ組と話す)(ブリットは居ない)
下3
2 個室へ
プシュー
男「…あ」
ゼンガー「む、男か」
男「……イルイに話をしたかったが」
アラド「今しがた寝ちゃったっすよ」
男「んー…寝っちゃたか…ならいいや」
レオナ「全く……それで?」
男「…あいつらバラルのことは大体聞いた」
ゼオラ「そうですか…」
アラド「何が世界を救うだ!!あんな奴らに救われてたまるかってんだ!!」
トウマ「基地の軍人や他の所に居た人たちも…」
男「…あの四凶とかいう奴らに?」
ツグミ「……はい」
アイビス「みんなバラルとか奴らに…!」
クスハ「………」
ゼオラ「ガイア・セイバーズはそんなこと無視してこっちに襲ってくるんですよ!」
ゼオラ「同じ地球人なのに、民間人を見殺しにしたんです!」
ゼンガー「……地球の剣という名を背負っていると思ったが、そんなことは無かった」
レオナ「あいつらはチンピラよ!!昔アードラーが居たDCのような…」
男「……」
男(バラル…そして、ゲストにルイーナ……)
男(それらの侵略者を無視してこっちに攻めるガイアセイバーズ…か)
男(関係ねえ。もし、こちらから襲うならば返り討ちにしてやる)
ニルファ組のイベント時男の判定追加(確率上昇)
[グランド・クリスマス 基地内部(ラボ)]
ミタール「まもなく、8号機と9号機がロールアウトする。 本来はヒューゴ少尉とアクア少尉を そのパイロットにするつもりだったが……」
ミタール「残念ながら、彼らの協力が得られそうにないのでね。 今、代わりのパイロットを選考中だ」
エルデ「量産型ジンライのように、 AI0を搭載すれば済む話ですのに……」
ミタール「以前にも言った通り、AI1やAI0で DFCを行うことは不可能だ」
エルデ「いえ……いずれ、可能にしてみせますわ」
ミタール「そうだとしても、そこへ至るには 人間が得たDFCデータが必要だろう?」
エルデ「ですが、MODEL-Xは……」
ミタール「今の所、メディウスと同じ仕様にしてある。 つまり、人間のパイロットとAI1によって 機体制御を行う」
ミタール「もちろん、人間だけでも運用が可能だがね」
エルデ「では、次の任務で結果を出してみせます。 AI1が、人間とDFCの組み合わせより 優れているということを……」
エルデ「TEエンジンとラズムナニウム、その両方を 制御するに相応しい存在だということを示します。 それでご判断下さい」
ミタール「いいだろう。 サーベラスとガルムレイド、そのいずれかを 倒せるのであればな」
アルベロ「……ヒューゴとアクアは、もう不要だということか?」
ミタール「そうだ、少佐。 君も息子の存命を望むのなら、結果を出したまえ。 エルデやAI1と共にな」
アルベロ「………」
基地内部(格納庫)
エルデ「次の作戦、ガンマ・セイバーは私達だけで出撃を…… そして、デルタ・セイバーとの連係を希望します」
アルベロ「我らで結果を出すためにか。 だが……何故、デルタまでも?」
エルデ「露払いが必要でしょう? 先陣を譲れば、トオミネ博士は了承しますわ。 今回、我々と彼のターゲットは違うのですから」
アルベロ「………」
エルデ「博士には私から話しておきます。 お互い、結果を出して目的を達成するために 尽力しましょう」
エルデ「あの二人に対して、くれぐれも手心を加えぬように。 あなたにとっては難しい選択でしょうが……」
エルデ「親ならば、子のことを第一に考えるべきです」
アルベロ「……お前にそのようなことを言われる筋合いはない」
スタ・・・スタ・・・
エルデ(フフッ、哀れな男ね……)
カオル「共同作戦だと?」
エルデ「そうです。 ジンライとAI0の優秀さを示すために……」
カオル「そのようなことを言って…… ガンマの損耗を抑え、手柄を横取りする気だろう?」
エルデ「確かに、こちらはメディウス一機だけですが…… それで挙げられる戦果など、たかが知れています」
カオル「………」
エルデ「私達のターゲットはあくまでもTEアブゾーバー…… ダブルGではありません」
エルデ「それでも納得がいかないのでしたら…… デルタの指示に従って動きます。ただし、ターゲットを 捕捉次第、独自の行動を取らせていただきますが」
カオル「ならば、許可してやろう。 私のジンライがTEアブゾーバーを 撃墜してしまっても、苦情は受け付けぬぞ」
エルデ「……わかりました」
《太平洋 海中(鋼龍戦隊)》
(格納庫)
トウマ「へ~え……Gバンカランを動かすのって、 割と簡単なんだな」
ミチル「そうや、ワイがいきなり乗って戦えるくらいやからな。 身体の動きと連動しとるし、メンドいことは コンピューターがやってくれよる」
ミチル「あれを作ったキサブローはんは、ホンマ天才やで。 さすが、ショウコはんの爺さんや」
トウマ「……じゃあ、俺でもGバンカランを動かせるかな」
ミチル「腕に自信があるんやったらな。 乗る奴が強うないと、木偶の坊やで」
トウマ「俺、ハイスクールじゃ空手をやってたし…… ルスランさんの所で、AMバトリングの 経験もあるんだけど」
ミチル「Gバンカランはワイのモンじゃ。 ワイはあれでショウコはんを守るんや。 おどれには渡さんで」
トウマ「わかってる、わかってるって」
ミチル「そもそも、何でGバンカランの動かし方を 聞いてきたんや? おどれも戦う気か?」
トウマ「それは……」
ミナキ「………」
トウマ「あ、ミナキ……」
ミチル「何や、ダイゼンガーの所に……」
ミナキ「………」
トウマ「……ダイゼンガーが気になるのかい?」
ミナキ「トウマ……」
トウマ「邪魔……だったら、向こうへ行くけど」
ミナキ「……ダイゼンガーやアウセンザイターは…… ガーディアンという名の通り、この世界を 守護するための存在……」
ミナキ「でも、ジンライは父様の私怨を晴らすための道具…… 地球がゲストやルイーナの脅威に晒されていても、 それは変わらない……」
ミナキ「父様は……私が抱いていた一縷の望みを 打ち砕いてしまった……」
トウマ「一縷の望み……?」
ミナキ「歪んだ目的で作られても…… いずれは世界を守る存在になればと……」
トウマ「だったら……君がそうすればいいじゃないか」
ミナキ「え……?」
トウマ「君の手でジンライを正してやればいいじゃないか」
ミナキ「どうやって……?」
トウマ「まず、何とかしてジンライを捕まえて…… それから、君が改造を……」
ミナキ「私は…… ジンライは破壊するべきだと思っています。 父様の妄執を止めるために……」
トウマ「だけど、それじゃ君のやってきたことが 無駄になるじゃないか」
トウマ「君もジンライの開発に関わっていたのなら、 あれを真っ当にすることだって出来るんじゃ……」
ミナキ「私に……その資格はありません」
スタ・・・スタ・・・
トウマ「ミナキ……」
休憩室
アクア「えっ、TEリミッターを?」
ヒューゴ「そうだ。あれを解除した時の機体状態を シミュレートしてくれ」
アクア「解除って……そんなことをすれば、 エンジンがオーバーヒートするわよ?」
ヒューゴ「だが、一時的に出力が上がるはずだ」
アクア「で、でも、危険過ぎるわ。 下手をすれば、機体が動かなくなる」
ヒューゴ「メディウス・ロクスにラズムナニウムが 用いられている以上、一気に片をつけなければ すぐにダメージを修復されてしまう」
ヒューゴ「奴を……アルベロ隊長を確実に止めるには、 TEリミッターを解除するしかない」
アクア「私達だけで戦っているわけじゃないのよ? 他の人達と上手く連係すれば……」
ヒューゴ「それはわかってる。 だが、少しでも確実性を高めたいんだ」
アクア「こっちのリスクと引き替えにしても?」
ヒューゴ「……ああ」
ヒューゴ(俺にはもう時間がない…… 次のチャンスを逃すわけにはいかない。 何としても隊長から真相を聞き出さなければ……)
ヒューゴ「頼む、アクア。協力してくれ」
アクア「……わかったわ。パートナーの たっての願いを断るわけにはいかないし…… 今からシミュレートしてみるわ」
スタ・・・スタ・・・ プシュー
ヒューゴ(すまん、アクア)
50以下アクセルが来た(イェットの時に助けたため)
51以上男が来た(アルベロについて聞いてきた)
下1
11 ゾロ目 格上げで男が来た
プシュー
男「居た…」
ヒューゴ「む、お前は…ATXチームの」
男「男・ブロウニングだ…訳あって合流しなかったが」
ヒューゴ「ヒューゴ・メディオといいます」
男「ああ…あのTEエンジンの機体のやつか」
ヒューゴ「はい…それで何か?」
男「単刀直入に言う。ガンマ・セイバーズにアクセル等に狙われた」
男「そして、レモン・ブロウニングを誘拐しようとした…それについてお前は何を知っている?」
ヒューゴ「ちょ、ちょっと待ってください!そんなことを言われても俺は分かりませんよ!?」
男「…なら質問を変えよう。そのガンマ・セイバーズの隊長について…」
ヒューゴ「…!」
ヒューゴ(…こっちが本当の事か)
男「…アルベロ・エスト…あんたが所属したクライ・ウルブズの隊長だな」
ヒューゴ「…ええ、その通りです」
男「アルベロは何が目的だ?経歴を見る限りではガイアセイバーズに入るとは思えんが」
ヒューゴ「…分かりません。ですが、もし狙ってくるなら…」
男「聞くしかないって事か…」
60以下何もなし
61以上アルベロをどうしたい(アルベロ味方フラグ1)
下2
91 アルベロ生存フラグ1
男「ならお前はどうしたい?」
ヒューゴ「…え?」
男「アルベロを倒したいのか?止めたいのか?」
ヒューゴ「………俺は」
男「…今答えなくてもいい。アルベロ・エストをどうしたいかは後で決めておけ」
ヒューゴ「…はい」
スタ・・・スタ・・・
ヒューゴ(隊長……もしかして・・・)
今日はここまで
ビービー!
ユン「サン・ゴメス島からの救援要請を傍受! ルイーナの襲撃を受けているようです!」
レフィーナ「サン・ゴメス島……近いですね」
ショーン「ええ…… 絶海の孤島で、物資輸送の中継基地がありますな。 いかが致しますか?」
レフィーナ「救援要請を看過することは出来ません。 クロガネには先にイティイティ島へ行ってもらいます。 我々は直ちに転針、サン・ゴメス島へ急行します」
サン・ゴメス島空港周辺
レフィーナ「各機、直ちに発進せよ!」
ゴーーーー!!
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
ジョッシュ「こんな孤島にまでルイーナが現れるとは……!」
ユウキ「手当たり次第なのか、 それとも北米や中央アメリカ方面への 中継点にするつもりなのか……」
ジョッシュ「雑魚をいちいち潰していても駄目だ…… 早く大元を、南極の遺跡を叩かないと……!」
ゼンガー「急くな、ジョシュア。 一転瓦解の機は、必ず来る。 セプテンプルム戦の時の如く」
ゼンガー「今は眼前の敵に集中せよ」
ジョッシュ「……わかりました」
ジョッシュ(言われた通りだ……今はやれることを 一つずつやっていくしかない)
ゼンガー「ガーディアン1より各機! 先陣は俺とレーツェルが務める! 後方の者は、残敵を掃討せよ!」
10以下苦戦
11-80敵殲滅
81以上+シュテルプリッヒ・ヴァイス・リッターの新しい装備の初披露(無限のフロンティアで持ち帰った白銀が…)
下2
53 敵殲滅
ドドドドゴーーーーン!!
エイタ「戦域内のルイーナ、反応消えました!」
テツヤ「よし、対空警戒を厳となせ。 エクサランス・レスキューに 空港の救助活動を要請」
ビービー!
エイタ「アンノウン接近! 6時方向より斜行! 上空5000、レンジ4、数は1!」
テツヤ「ルイーナの増援か!?」
エイタ「いえ、速度から判断して、 大型輸送機の類だと目されます!」
テツヤ「連邦軍か、それともガイアセイバーズか……」
エイタ「目標アルファより複数の物体、射出! こちらへ降下!」
テツヤ「先方から何か通達はあったか!?」
アヅキ「いえ!」
テツヤ「なら、連邦軍ではあるまい! 短SAM攻撃用意!」
レーツェル「あれは……!」
ゴーーーー
ゼンガー「機忍共か!」
テツヤ「短SAM、撃て!」
レーツェル「ゼンガー!」
ゼンガー「ああ、奴らの狙いは我らだ!」
カイ「各機、散開して迎撃用意!」
エイタ「目標群ブラボー、短SAMを撃墜しつつ降下!」
テツヤ「AAWオート、撃ち方始め!」
カイ「来るぞ! 迎撃!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
ドドッドドド!!
ドシューーー
30以下大量に降りてきた(敵多数+AIエース級が3機)
31-70多少撃破した(普通 S-ZLAI一機のみ)
71-98↑S-ZLAIにダメージ
99 00全機撃破(メディウス・ロクスが来る)
下2
87 S-ZLAIにダメージ
コウタ「あいつら、性懲りもなく!」
エクセレン「影の軍団、何するものよって感じねえ」
リュウセイ「それ、猿じゃねえの?」
コウタ「いや、忍者だろ?」
ライ「無駄口を叩いてる場合か」
アクセル「ダブルGの量産型とはな。 勿体ない使い方をする、これがな」
キョウスケ「まだだ、本命が来るぞ」
シュタ
リシュウ「ふん、あれが筆頭のジンライか」
ppp
S-ZLAI「ビアン ノ 理想、遺産 皆滅スベシ。 我コソ 至高」
レーツェル「……トオミネ博士の執念に揺らぎはないようだな」
ゼンガー「笑止。 魂無き機忍に、我らのダブルGは倒せん」
ミナキ「ジンライが……父様……!」
レフィーナ「副長、上空の敵輸送機の動きは?」
ショーン「戦域外へ離脱しつつありますが、 軌道から判断すれば、上空で旋回待機する 可能性が高いですな」
レフィーナ「各機へ伝達。上空からの敵増援を警戒。 それと、空戦用機を上がらせ、敵輸送機の 牽制、または撃墜を」
レーツェル「……ゼンガー、 トオミネ博士の妄念にそう何度も 付き合っていられんぞ」
ゼンガー「わかっている」
ゼンガー「ジンライよ! 今日、この地で引導を渡してくれる!」
男「あれがねえ…」
ジンライ戦(S-ZLAI エース)
@5(ダメージが入った)
10以下男小破
11-20ゼンガー、レーツェル中破
21-30味方小破
31-65量産撃破
66-80ジンライ小破
81-90量産複数撃破
91以上ジンライ中破 ジンライ撤退
99 00ジンライ撃破(撤退判定)
下2
57 量産撃破
ザシューーーーーン
男「これがジンライねえ…忍者みたいだな」
ブラウ「武者に馬に忍者ねえ……和風とかチャンバラがすきだったかもね」
男(そういえば、ビアン総帥の所にそういうのあったな…)
@5(ダメージが入った)
10以下男小破
11-20ゼンガー、レーツェル中破
21-30味方小破
31-65量産撃破
66-80ジンライ小破
81-90量産複数撃破
91以上ジンライ中破 ジンライ撤退
99 00ジンライ撃破(撤退判定)
下1
ゼンガー「チェェェェストーーーーー!!」
ザシュザシュザシューーーーーン
ドドドドゴーーーーン!!
レーツェル「そこだ!」
バシューン!
@5
10以下男小破
11-15ゼンガー、レーツェル中破
16-25味方小破
26-50量産撃破
51-75ジンライ小破
76-90量産機殲滅 ジンライ撤退
91以上↑追撃判定
99 00ジンライ撃破(撤退判定)
下2
24 味方小破
シュバババ!
ハーケン「やれやれ。この世界で忍者とやりあうとはな」
アシェン「牛姫の忍者に比べれば弱いです。インパクト的にも」
イルム「ハーケンその話詳しく」
リョウト「戦闘中ですから後にしてください!?」
@5
10以下男小破
11-15ゼンガー、レーツェル中破
16-20味方中破
21-50量産撃破
51-75ジンライ小破
76-90量産機殲滅 ジンライ撤退
91以上↑追撃判定
99 00ジンライ撃破(撤退判定)
下2
10 男小破
バババババ!!
男「……っち」
@5
10以下男中破
11-15ゼンガー、レーツェル中破
16-20味方中破
21-50量産撃破
51-75ジンライ小破
76-90量産機殲滅 ジンライ撤退
91以上↑追撃判定
99 00ジンライ撃破(撤退判定)
下2
8 男中破
ドドドドゴーーーーン!!
男「っく…こいつら」
@5
5以下男撃破 ゲームオーバー
6-10男大破
11-15ゼンガー、レーツェル中破
16-20味方中破
21-50量産撃破
51-75ジンライ小破
76-90量産機殲滅 ジンライ撤退
91以上↑追撃判定
99 00ジンライ撃破(撤退判定)
下3
63 ジンライ小破
バシューン!
S-ZLAI「……ヒガイケイビ」
レーツェル「ここから反撃をさせてもらおう」
@4
5以下男撃破 ゲームオーバー
6-10男大破
11-15ゼンガー、レーツェル中破
16-20味方中破
21-50量産撃破
51-75ジンライ撤退
76-90量産機殲滅 ジンライ撤退
91以上↑追撃判定
99 00ジンライ撃破(撤退判定)
下1
87 量産機殲滅
男「……」
ゴーーーー
ザシュザシュザシューーーーーン!!
ドドドドゴーーーーン!!
S-ZLAI「……!」
レーツェル「ジンライが動きを止めたぞ!」
ゼンガー「勝機! とどめを刺す!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
ドゴーーーーン!!
テツヤ「何!?」
エイタ「上空からの攻撃! 敵機接近! 10時方向より真っ直ぐ! 数は1!」
ゴーーーー!
アルベロ「これでトオミネ博士への義理立てが出来たな」
エルデ「ええ……この後、ジンライがどうなろうと こちらが関与することではありません」
アクア「メディウス!!」
ヒューゴ「隊長も来ていたのか!」
シュタタタタタ
エイタ「ジンライ、戦域から離脱します!」
ゼンガー「逃がさん! 追うぞ、レーツェル!」
レーツェル「ああ! カイ少佐!」
カイ「構わん、行け!」
レーツェル「了解!」
ゴーーーー
エルデ「では、私達の目的を果たしましょう」
アルベロ「ああ。 追ってくるがいい、ヒューゴ」
ヒューゴ「アクア、メディウスを追撃するぞ!」
アクア「その前にカイ少佐の許可を!」
ヒューゴ「待ってられん! このチャンスを逃がすわけにはいかないんだ! 行くぞ!!」
ゴーーーー
カイ「あいつら、単機で……!」
ヴィレッタ「少佐、我々も追撃を」
カイ「ああ! 各機、チームごとに散開して ジンライとメディウスを追え!」
どっちを追う?
1ジンライ(すぐに追いつく)(出撃可能)
2メディウス・ロクス(間に合わない可能性)(コンマ次第では説得or男が単機)(フラグ1)
多数決下3
2に決定
戦域:群島
エルデ「アルベロ、 ヒューゴ少尉が単機で追って来ました」
アルベロ「わかった。ここまで引き離せば良かろう」
ヒューゴ「隊長……!」
アルベロ「迷いは捨て切れたか、ヒューゴ?」
ヒューゴ「“敵”と戦うことにためらいはしない…… それがあなたの教えだったからな」
アルベロ「………」
ヒューゴ「だが、何故、ミタール・ザパトの話に乗った? どうしてガイアセイバーズに荷担している?」
ヒューゴ「俺はともかく、 あんたが連中に手を貸す理由はないはずだ!」
アルベロ「……理由はある」
ヒューゴ「何っ……!?」
アルベロ「だが、お前がそれを知る必要はない。 ……いや、知らぬ方がいい」
ヒューゴ「どういうことだ!?」
アルベロ「話はここまでだ。 お前にはメディウスの糧になってもらうぞ」
ヒューゴ「糧だと!?」
アクア「ヒューゴ、来るわ! 集中して!」
ヒューゴ「くっ!」
機体は?
1ガルムレイド
2サーベラス
多数決下3
アルベロ戦(エース)
@8
15以下ヒューゴ中破
16-25小破
26-50回避
51-75アルベロ小破
76-90中破
91以上大破
99 00ヒューゴ説得(真意)
下2
28 回避
ゴーーーー!
アルベロ「遅いぞ」
ヒューゴ「…!」
ヒューゴ(くそ!)
@8
15以下ヒューゴ中破
16-25小破
26-50回避
51-75アルベロ小破
76-90中破
91以上大破
99 00ヒューゴ説得(真意)
下1
24 ヒューゴ小破
バシューン!
ガス
ヒューゴ「う!」
アクア「ヒューゴ!」
ヒューゴ「大丈夫だ!まだいける!!」
@8
5以下ヒューゴ撃破 ゲームオーバー
6-10大破
11-20中破
26-50回避
51-75アルベロ小破
76-90中破
91以上大破
99 00ヒューゴ説得(真意)
下2
17 中破
ドゴーーーーン!!
ヒューゴ「ぐっ! うう!」
アクア「ヒューゴ!?」
ヒューゴ(こ、こんな時に……! 薬の効く時間がさらに短くなって……!)
アクア「ちょっと、ヒューゴ!」
ヒューゴ「だ、大丈夫だ! お前は自分の仕事に専念しろ!」
@8
5以下ヒューゴ撃破 ゲームオーバー
6-15大破
16-40回避
41-65アルベロ小破
66-80中破
81-90大破
91以上男が先駆けた(男援軍)
99 00ヒューゴ説得(真意)
下3
1 ゲームオーバー
ドドドドゴーーーーン!!
ヒューゴ「…ガハッ!」
アクア「そ、そんな……!」
ドゴーーーーン!!
アルベロ「…無明の彼方へ行け」
ゲームオーバー
1やり直し(アルベロフラグ1消失)
2チャージ使用しやり直し(2
多数決下3
2 チャージ使用(1
アルベロ戦(エース)
@8
15以下ヒューゴ中破
16-25小破
26-50回避
51-75アルベロ小破
76-90中破
91以上大破
99 00ヒューゴ説得(真意)
下2
98 大破
ヒューゴ「ラディカル・レールガン発射!」
バシューン!
ドゴーーーーン!!
アルベロ「ぬぅ!…当てよったか」
@5
15以下ヒューゴ中破
16-25小破
26-50回避
51-75アルベロ小破
76-90中破(イベント開始)
91以上↑男援軍到着
99 00ヒューゴ説得(真意)
下2
43 回避
@5
15以下ヒューゴ中破
16-25小破
26-50回避
51-75アルベロ小破
76-90中破(イベント開始)
91以上↑男援軍到着
99 00ヒューゴ説得(真意)
下1
72 アルベロ小破
ガシュ
ヒューゴ「何のために俺達を狙う!? メディウスの糧とは何だ!?」
アルベロ「フン、質問が多いな!」
ヒューゴ「当たり前だ! ミタールに踊らされているのは承知の上だが、 そのままで終わるつもりはない!」
アルベロ「どうしても真実を知りたければ、 本気でかかって来い! でなければ、 お前は死ぬことになる!」
ヒューゴ「そんなこと、言われるまでもない!」
@5
15以下ヒューゴ中破
16-25小破
26-50回避
51-85イベント開始
86以上↑男援軍到着
99 00ヒューゴ説得(真意)
下2
8 中破
ドゴーーーーン!!
ヒューゴ「ぐっ! うう!」
アクア「ヒューゴ!?」
ヒューゴ(こ、こんな時に……! 薬の効く時間がさらに短くなって……!)
アクア「ちょっと、ヒューゴ!」
ヒューゴ「だ、大丈夫だ! お前は自分の仕事に専念しろ!」
@4
5以下ヒューゴ撃破 ゲームオーバー
6-15大破
16-45回避
46-80イベント開始
81以上↑男援軍到着
99 00ヒューゴ説得(真意)
下1
78 イベント開始
ゴーーーー!
アクア「離脱した!?」
ヒューゴ「逃がすか!」
アルベロ「よく耐えたな。だが、ここまでだ!」
ギュオオオオオオオオオオオオ
ヒューゴ「くそっ、後ろに!?」
アクア「スピードがさらに上がってる!」
エルデ(当然よ。 AI1はリアルタイムで成長しているのだから)
ガシーーーン!!
ドドドドゴーーーーン!!
ヒューゴ「ぐあああっ!!」
アルベロ「ヒューゴ、お前ではメディウスに勝てん。 ましてや、その身体ではな」
ヒューゴ「うぐっ、ううう……!!」
アクア「身体って……どういうこと!?」
アルベロ「お前に最後のチャンスを与えてやる。 ……俺の下へ来い」
ヒューゴ「!?」
エルデ(アルベロ……この期に及んで、あなたは……!)
アルベロ「限界が近いのだろう、ヒューゴ。 その身体をもたせるには、ミタールの 調整を受けるしかない」
アクア「限界!? 調整って!?」
ヒューゴ「そ、それで…… 尻尾を振り続けろというのか……」
ヒューゴ「あんたのように……ミタールの下で! ガイアセイバーズで犬に成り下がれと言うのかっ!!」
アルベロ「聞け、俺が奴に従っている本当の理由は……」
70以下ヒューゴ聞かずに攻撃(原作通り)
71以上ヒューゴ大人しく聞いた(フラグ2)
下2
連取りなのでやり直し(成功はしたので成功しやすく二つ)
70以下ヒューゴ聞かずに攻撃(原作通り)
71以上ヒューゴ大人しく聞いた(フラグ2)
下2
下3
失敗
アルベロ「!!」
ゴーーーー!
ヒューゴ「話は、あんたをメディウスから 引きずり降ろした後で聞く!」
ヒューゴ「アクア、TEリミッター解除! メディウスに勝つには、それしかない!」
アクア「わ、わかったわ! リミッター、解除!」
バシューーー!!
アルベロ「やらせん!」
アクア「! ヒューゴ、3時、俯角10! 左肩スラスター、噴射2秒!」
スカ
アルベロ「何!?」
エルデ(AI1が動きを読み切れなかった!? アクア、システムを通さずに予測を!?)
ヒューゴ「もらった!」
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
ヒューゴ「ターミナス・キャノン!!」
ドドドドゴーーーーン!!
アルベロ「ぬうう……っ!!」
エルデ「くうっ……! 危険な状態です、これより機体制御の全てを AI1に委ねます」
アルベロ「余計な真似をするな!」
エルデ「あなたは、ここでAI1とメディウスを 失うつもりなのですか……!?」
アルベロ「黙れ! まだ勝負はついていない!」
エルデ「……!」
エルデ(AI1を……私の子を死なせはしない。 この子はまだまだ成長する……)
エルデ(その邪魔はさせない……こんな所で死なせはしない)
……キュイーン
エルデ(! AI1、あなた……まだやれると言うのね?)
エルデ(そう、それでいいのよ。さすが、私の子。 私が時間を稼いであげる)
アクア「ヒューゴ! こっちはあと34秒で動けなくなるわ! 早くメディウスを!」
ppp
エルデ「待ちなさい。 あなた達に私の子を殺させはしないわ」
アクア「!!」
ヒューゴ「女の声!?」
アクア「そ、その声……ま、まさか、ミッテ先生!?」
エルデ「そうよ、アクア・ケントルム」
アクア「そ、そんな!! どうして先生がメディウスに!?」
エルデ「言っておくけど、ツェントル・プロジェクトに 加わったのは、あなたより私の方が先よ」
アクア「!! じゃ、じゃあ、最初から知っていて……!?」
エルデ「フフフ…… あなた達のおかげで、私の子は本当の痛みを知った。 そして、彼は存続するための力を引きずり出す」
ヒューゴ「アクア、出力が落ちる! ブルーゾーンへ!」
アクア「あ、ああう……!」
エルデ「それがどういう結果を導き出すか、 今見せてあげるわ」
キュピーン
アルベロ「ぬうっ、コントロールが!?」
エルデ「機体制御、移行完了。 ラズムナニウム、CAリミッター解除」
エルデ「マルティプリケイション、エヴォリューション、 リミッター解除」
アルベロ「エルデ! 何をしているのだ!?」
エルデ「フィギュアイメージ、固定。 インクレメントゥム、開始」
エルデ「さあ、AI1……あなたが今までに学んだ全てを…… あなたの真の力を見せなさい!」
20以下男のデータやブラウ等のアインストのデータが入り……
(メディウス・ロクスが第二形態以上の凶悪に)(ラインの悪魔の翼が入った)(極)(ヒューゴ、アクア死亡率大)
21-75原作通りに変貌した(メディウス・ロクス第二形態)
76以上↑男が到着(援軍判定)
下2
67 原作通り
ギュオオオオオオオ
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーー
シュー
ヒューゴ「な、何っ!?」
アクア「メディウスが!!」
アルベロ「何だ、これは!? メディウスに何が起きたのだ!?」
エルデ「フフフ、驚くことはありません。 これがラズムナニウムの…… いえ、私のAI1の本当の力ですわ」
アルベロ「馬鹿な! そんな話は聞いておらんぞ!」
エルデ「それは…… あなたに教える必要がなかったからです」
アルベロ「貴様!!」
エルデ「さあ、AI1……彼らをあなたの糧となさい」
アクア「あ、あああ……っ!!」
ゴーーーー!
シュン!!
ヒューゴ「くっ、かわし切れん! アクアッ!!」
20以下サーベラス撃破(ヒューゴ、アクア死亡)
21-75撃破寸前
76-90↑エルデが止めを刺そうとするが……(アルベロフラグ2
91以上男援軍到着
下2
82 撃破寸前+アルベロフラグ2
ガシ!
ドドドドゴーーーーン!!ドドドドゴーーーーン!!
アクア「う、ううう……! ヒュ、ヒューゴ……」
アクア「!! そ、そんな! 前部シートがっ!!」
アルベロ「ヒューゴは……ヒューゴはどうなった……!?」
エルデ「姿は見当たりません。生体反応もなし。 死亡したと思われます」
アルベロ「!!」
アクア「ヒュ、ヒューゴ!! どこへ行ったの!? ヒューゴォォ!!」
エルデ「彼が防御していなければ、 コックピットは全壊していたものを……」
アルベロ「エルデ……貴様……!!」
エルデ「私やザパト博士を欺き、 二兎を追おうとしましたね、アルベロ。 でも、結果はご覧の通りです」
エルデ「あなたの行動もAI1を さらなる段階へ進化させるきっかけと なりましたから……」
エルデ「ヒューゴ少尉を引き入れようとしたことは 不問にしますわ。あなたの子のためにもね」
アルベロ「ぬ……う……!」
アクア「う、うう……ミッテ先生……あ、あなたは……!」
エルデ「アクア、ヒューゴ少尉の死はあなたのミスよ」
アクア「!!」
エルデ「だから、その不手際の始末は…ここで」
アクア「せ、先生……!」
エルデ「あなたもヒューゴ少尉の所へ送ってあげる」
ppp
エルデ「…!」
エルデ「拒絶反応……! 何故!?」
アルベロ「コントロールが戻った…か」
アルベロ「エルデ。今は戻るぞ」
エルデ「あら…やらなくても?」
アルベロ「……これ以上はまずい。敵機の反応が近い」
エルデ「……分かりましたわ」
アクア「……ヒューゴ」
アルベロ「……すまない」
アクア「え?」
ゴーーーー!
アクア(……あのパイロット…悲しい表情を…なんで)
アルベロフラグ2
(格納庫)
アラド「そっ、そんな……!!」
ゼオラ「ヒューゴ少尉が……!!」
カイ「………」
アクア「わ、私の……私のせいなんです…… 私がミッテ先生のことで、動揺して……」
カイ「ミッテ?」
アクア「エルデ・ミッテ…… 私が士官学校にいた頃の……講師で…… TC-OSのアーキテクチャー・アレンジを……」
アクア「あ、あの人が…… ツェントル・プロジェクトに参加していて…… しかも、メディウスに乗っているなんて……」
アクア「せ、先生は……知っていて…… 今まで私達を……う、うう……」
リム(クリス)「アクアさん……」
アクア「それなのに……私は…… 私のせいでヒューゴが……ヒューゴが……!!」
エクセレン「アクアちゃん、落ち着いて……」
アクア「だけど……だけど…… ヒューゴは身体が……限界が近いって……」
ジョッシュ「限界……?」
ラトゥーニ「ヒューゴ少尉の身体に何が……?」
カイ「……イェッツトとの戦いで彼は瀕死の重傷を負った。 そして、彼の身柄はあの怪物と関わりがあった ツェントル・プロジェクトに引き取られ……」
カイ「失った部分は、ミタール・ザパトによって補われた」
アクア「!!」
ジョッシュ「じゃ、じゃあ、ヒューゴ少尉は……」
カイ「所謂、サイボーグだ」
アクア「そ、そんな……!!」
ラーダ「しかも、人工骨にはラズムナニウムと思しき物が 投入されていたの」
ラーダ「少尉がいつも服用していた薬は、拒絶反応を抑え、 ラズムナニウムの働きを鈍化させるための物…… そして、それはザパト博士にしか調合できない」
アクア「……!」
ラーダ「おそらく、彼はヒューゴ少尉を ラズムナニウムの実験台にしていたのだと思う……」
ゼオラ「で、でも、薬がなくなったら……?」
ラーダ「全身がラズムナニウムに侵蝕されて、死に至る…… ヒューゴ少尉の身体そのものが、枷だったのよ」
アクア「そ、そんなこと……私には一言も……」
カイ「お前に余計な気を遣わせたり、 心配を掛けたくなかったからだろう……」
アクア「だ、だからって……そんな重要なことを……」
カイ「……ガイアセイバーズとの一件で薬の入手が ままならなくなり……あと10日ほどの分量しか 残っていなかった」
リム(クリス)「えっ……!」
カイ「イティイティ島に着いたら、 俺は奴をTEアブゾーバーから降ろすつもりだった。 アクアにも本当のことを話せと諭したのだが……」
アクア「ヒューゴは……島に到着したら、 本当の事情を話すと言っていました……」
カイ「そうか……」
アクア「あの人が、私にシミュレーター訓練をやらせたり、 TEリミッター解除の話をしたのは…… 残された時間が少なかったから……」
アクア「私がもっと早くそのことに気づいていれば……」
エクセレン「アクアちゃん、そうは言っても……」
カイ「いや……無理にでも奴を降ろすべきだった……。 これは俺の責任だ……」
アクア「………」
アクア「少し……一人にさせてもらえませんか……」
カイ「……わかった。行くぞ、みんな」
ゼオラ「は、はい……」
プシュー
アクア(どうして……どうして、ミッテ先生が…… 何故、あの人は私を……?)
アクア(わからない……色んなことがあり過ぎて……)
アクア(ヒューゴ……私……どうすればいいの……?)
アクア(あなたがいなくなって、私……う、うう……)
アクア(ううう……ヒューゴ…………)
自由行動
誰に会いますか?(キャラ安価)
下2
下3
ハガネ 格納庫
エクセレン「……で?私たちに会わずしてフラフラしてた男君~」
男「……棘があること言うな」
エクセレン「そりゃあ言うわよー。私たちATXチームの隊員でしょうに単独行動ばっかしちゃって」
男「悪かったって…異世界に関しては」
エクセレン「あなたが早く行くって行っちゃったのに~?」
男「………」
エクセレン「それに、あのヴァイスちゃん…イメチェンにしては物騒よ」
エクセレン「ブラウちゃんも実体化するわ、またヴァイスちゃんがもう一機あるわで頭が大混乱し過ぎよ全く!!」
男「はぁー…全部俺がやったことだが…」
男「それと、あのハーケンとの約束があったから…な」
エクセレン「はぁ……だったら~…」
15以下キョウスケに慰めてもらお~っと(好感度ダウン)(キョウスケの方に傾く)
16-55私とラブラブしな~い?(コンマ次第では…)
56-75私のヴァイスちゃんの改造手伝ってちょうだいな(エクセレンのヴァイスケッツァーの改造)
76以上↑2つとも可能
99 00!?
下3
78 ラブラブ&改造
男「改造?」
エクセレン「そう。レモンやマリオン博士に言って改造を頼もうかな~っと」
男「ケッツァーじゃ物足りない…っと?」
エクセレン「満足しない感じねー。最近じゃ欲求不満なのよー」
男「ふむ……」
男「どういった改造に?」
エクセレン「そうね~」
1ケッツァーのランスを改造(武装)
2新たな武装を追加(近距離か遠距離か)
3ブラウを呼んで、アインストのパーツを入れる(ラインみたいになるか、または変異するか)
4更にブースターを追加し速度を上げる(背中の翼を大型また追加)(あっちのオウカのゼーラフみたく)
多数決下5
あまりやれないけド少しやります
4に決定
エクセレン「やっぱ速度が足りないのよねー」
男「速さ…ブーストをつけるのか」
エクセレン「アルトちゃんみたくね」
男「……」
エクセレン「フフ、なんか嫉妬しちゃってる感じ~?」
男「…エクセレン」
エクセレン「冗談よー……後でたーっぷりっと君のラブを確かめてあげるわ」
ダキ
エクセレン「先生を待たせた悪い生徒さんは個人指導よ」
男「……お手並み拝見させてもらうよ」
ヴァイスケッツァーは?
40以下速度を増した(背後のメインブースターを追加)
41-75↑オクスタン・ランチャーも更に改造(Rモードを強化)
76-90↑レモンのヴァイスセイヴァーのバックパック追加(ソードブレイカー)
91以上↑男のシュテルプリッヒ並ではないが速度になった(姿もそれに近くなった)
99 00ブラウがやらかした
下2
ラブラブした(アインスト共鳴)
30以下特に無し
31-60合体攻撃追加
61-85.エクセレンが満足するまで抱き……(アインストの因子が)
86以上↑エクセレンがヘラクレスみたくパワーアップ(超エース)
99 00他のハーレムメンバーが行為してる中に乱入
下3
37背中に追加
17失敗
男「…ブーストがデカいな」
レモン「細かな機動調整のためでかくしたのよ」
男「へぇー……」
男「名前は?」
レモン「うーんそうねー…エクセレンは」
エクセレン「んー…なんかピキーンと来たのはヴァイスゼーラフ」
男「…熾天使か」
レモン「いいんじゃない?男あなたはなにかある?」
男「俺?…俺は」
1ヴァイスゲッティン(白き女神)
2ヴァイスゼーラフ(白き熾天使)
3名前安価(名前募集)
多数決下5
今日はここまで
2ゼーラフに決定
男「別にゼーラフでいいだろう」
レモン「…ふーん。まあいいけど」
男「…なんでゼーラフに?」
エクセレン「いやねえ、なんかこうヴァイスちゃんの新しい姿をみせられてねえピキーンってきちゃったのよ」
男「……」
レモン「…確かにね。私も知らないけど、しっくりくる感じがあるのよ」
エクセレン「やっぱり?いやー、選んだ甲斐があったわ!」
男「…ゼーラフ…ね」
ヴァイスゼーラフ
あちらの男のアーベントゼーラフと同じ
大体のデザインは同じだが、違うとしたら赤ではなく白の部分である
80以上で……
下2
失敗(成功したらあっちの世界から…)
アクアコミュ
アクア自室前
男「……ここか」
男「…大丈夫か?」
…………
男「…話を聞きにきた…今大丈夫か?」
20以下アクア拒否(終了)
21-55扉の前で話す(中には入れない)
56-98部屋に招き入れる
99 00!?
下2
76 部屋に入る
プシュー
アクア「……どうぞ」
男「…すまん」
アクア自室
アクア「あの……話って」
男「…ヒューゴは?」
アクア「…………」
男「そうか……」
男「…これからどうするつもりだ?」
アクア「…分かり…ません。サーベラスもメディウス・ロクスに壊されて…修復も出来ないと」
男「……」
男(機体は修復不可…んで、アクア少尉は軽傷……か)
40以下…(今はアルベロやエルデについて話すか)
41-70↑ヒューゴはアクアを守ったと感づき、話した
71以上↑最後にアルベロがヒューゴの事を…(アルベロフラグ3)
下1
何も考えてねえええええええええ
00 ボーナス(チャージ+1で2)
1アルベロが、アクアにメッセージを…(AI1の存在を伝えた)(アルベロ説得確定)
2残ったガルムレイドを、ブラウが……(シュテルプリッヒ・ヴァイス・リッターに進化が……?)
3男がアクアを抱いた(ヘラクレスモードの色気でアクアが…)(ヒューゴのパートナー関係が……)
4チャージに回す +2(現在チャージ2)
多数決下5
1に決定
ppp
アクア「あ、すいません…ちょっと」
カチャカチャ
アクア「……え!?」
男「どうした?」
アクア「……アルベロ・エストからメッセージが」
男「なに!?」
グランド・クリスマス 基地内部
アルベロ「……くそ!!」
ドン!!
アルベロ(これが、AI1の詳細か……なればあいつはそのために…!)
アルベロ(しかし、俺一人では………)
アルベロ(…!ヒューゴのパートナ…エルデの教え子と言っていたな…ならばその子に)
アルベロ(…あとは後のためにも……)
……シュー
アルベロ(フォリア…後は……お前が)
アクア自室
アクア「All In 1……それがAI1の正式名称」
男「…すべてがひとつになる…か」
男(まさか、レモンを誘拐した理由は……)
アクア「…男中尉」
男「…まだこれが本物かは分からん」
アクア「ええ。今は心の中に収めておきます」
男「話は、あいつらの目的に聞きたかったが…タイミングよく分かったからな」
アクア「…アルベロは何でミッテ先生と…」
男「分からん…ヒューゴが帰ってくれば分かるだろう」
アクア「…ヒューゴ」
男「大丈夫だ」
アクア「え?」
男「あいつは簡単には死にはしないだろう」
男「ああいう男は近いうちに戻ってくるさ…」
アクア「…中尉」
男「自分のパートナーを信じろ…そうして思っていればヒューゴは戻る」
アクア「…はい!」
アクアの好感度が7に(恋人は無理です)
アルベロ戦時に、ヒューゴが戻った際に説得可能です
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