円堂世代が世界一を掴んでから10年…サッカーは社会的地位にまで影響を……
1.及ぼしていた(原作ルート)
2.中学サッカーでんなこと起こるか(オリルート)
3.その他
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男(俺の名前は男。今日から雷門中学に通う中学1年生だ)
男(中学生になったら絶対にサッカーをやるんだって決めていた、だって俺は、世界一になったイナズマジャパンに憧れてサッカーを始めたから)
男は誰に憧れてサッカーを始めた?
(誰に憧れたかでポジションは変わります)
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男(俺もいつかは、あの円堂さんのように世界の舞台で強敵達を相手に…)
そんなことを考えながら徒歩で歩くこと10と数分
男は雷門中学に着いた
男「はー、流石は雷門中。校舎入ってすぐの所にグラウンドが…ん?」
1.選手がボロボロだ…(剣城と戦うルート)
2.グラウンドで1対1?(天馬対剣城ルート)
3.その他
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男「グラウンドで1対1?」
天馬「うああああああっ!」
剣城「…」ヒョイ
天馬「ああっ…」ズテ
剣城「どうしたんだよ。この程度か、天馬クン」ニヤリ
天馬「まだまだ…」ムクリ
天馬「うおおおおおっ!!」
剣城「…」クルッ
男(上手いな、あのトンガリ頭…チョココロネがまるでついていけてない…)
剣城「…そろそろ飽きた。これで終わりにしてやる」
セカンド選手達「「!?」」
セカンドの選手達は剣城の雰囲気が変わったのを感じた
そしてその空気は、校舎をくぐったばかりの男にすら伝わるほどだった
剣城「デスソード!」
ドン!
天馬(これを止められなきゃ…雷門サッカー部が、終わる?いやだ。いやだ!俺は、俺は!)
天馬「雷門で、サッカーがやりたいんだああああ!」
コンマ偶数…デスソードを止める(原作ルート)
コンマ奇数…吹き飛ばされる(オリルート)
ゾロ目でペガサスで止める(オリルート)
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天馬「ハァ…ハァ……か、勝ったああ!こ、これで…雷門で、サッカーが……」
剣城「ッ!」ブチッ
剣城「サッカー、サッカーって…うぜえんだよ!!」
男「あいつ!?」
春奈「ちょっと!勝負はもう」
バシュン!
天馬「!?」
剣城が蹴ったボールは、しかし天馬には当たらなかった
神童「お前達、神聖なグラウンドでなにをやっている!」
男(あ、あの人達は!)
剣城「…ようやくお出ましか。雷門ファーストチーム」
天馬「あの人達が…」
剣城「ちょうどいい。わざわざ探す手間が省けたな」
剣城「お前達は今日を持って雷門サッカー部から除名する」
神童「なんだと…」
剣城「これは命令だ」
神童「ふざけるな!誰がお前の言うことなんか」
剣城「フィフスセクターの指示でも、か?」
神童「!?」ビクッ
剣城「…だが、お前達にも一応のチャンスはある。これからフィフスセクターの用意した新雷門イレブンと、お前達ファーストチームでこれから試合を行う。勝った方が雷門サッカー部だ」
神童「…断ったら?」
剣城「お前達の負け、退部決定だ」
神童「……わかった」
剣城「せいぜい足掻けよ、最後のサッカーでな」
男(た、大変なことになったな…)
突如として雷門中サッカー部のメンバーを賭けた戦いが始まろうとしていた
1.見に行こう(原作ルート)
2.俺も戦わせてください(オリルート)
3.その他
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男「お、俺にも戦わせてください!」
剣城(なんだこいつ…)
神童「君は?」
男「男といいます!俺にも、戦わせてください!!」
久遠「…いいだろう」
神童「監督!?」
久遠「セカンドチームの選手達は既にボロボロだ。それに、フィフスセクターと戦うんだ。やる気があるならベンチに何人いても問題はない」
天馬「だったら、俺も戦います!」
剣城「まあ、それぐらいは妥協してもいいぜ。無駄になるだろうがな」
こうして雷門イレブンを賭けた戦いが幕を開けようとしていた
男(先輩達…大丈夫か?)
天馬「大丈夫だよ。先輩達なら、きっと勝ってくれる」
男「…そう、だよな!ホーリーロード準優勝の先輩達が、あんな奴らに負ける訳ないか!」
男は口では天馬の言葉に納得したように答えてみるも、内心では嫌な胸騒ぎが止まらなかった
古株「これより雷門と…えっと」
剣城「とりあえずゼロと呼んでくれ。まだ雷門に所属している訳ではないからな」
倉間「野郎…もう勝った気でいやがるっ!」
南沢「…調子に乗るなよ、1年坊主」
白竜「…先攻はそちらにやろう。せめてものハンデだ」
神童「っ!」ブチッ
※今回はチームゼロが相手です
※シュウが剣城になった以外はゼロそのままだと思ってください
1.なら、遠慮なく(15-0で前半終了)
2.舐めるな!先攻はそっちでいい(20-0で前半終了)
3.その他
↓1
神童「うおおおっ!」
剣城「…」ヒョイ
神童「くそ!くそ!」
ぶん!ぶん!
剣城「当たらねえよ。喧嘩慣れしてない、おぼっちゃんのぬるいパンチなんてよ」
神童「くそがああっ!」
男「お、落ち着いてくださいキャプテン!」
神童「黙れえええっ!」
バキッ!
男「ぶべらっ!」ドサッ
こうして神童のせいで雷門サッカー部は廃部しました
一からやり直しますか?
1.はい(やり直し)
2.いいえ(バッドエンド)
安価下1~3多数決
こうして男が光となる前に、雷門サッカー部は闇の底まで沈みました
神童のせいです。あーあ…
Bad End
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